JP2002098727A - 検査ユニット、及び、基板の製造方法 - Google Patents

検査ユニット、及び、基板の製造方法

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JP2002098727A
JP2002098727A JP2000290543A JP2000290543A JP2002098727A JP 2002098727 A JP2002098727 A JP 2002098727A JP 2000290543 A JP2000290543 A JP 2000290543A JP 2000290543 A JP2000290543 A JP 2000290543A JP 2002098727 A JP2002098727 A JP 2002098727A
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substrate
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幸児 岡野
Seigo Ishioka
聖悟 石岡
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R3/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of measuring instruments, e.g. of probe tips
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プローブの芯ぶれを抑制しつつ、プローブと
他の構成要素とを高い精度で位置決め可能とし、更に、
これらをより近接して配置可能とする検査ユニットを提
供すること。 【解決手段】 回路配線に接触して検査信号の供給を行
うためのプローブ14aと、回路配線に非接触で、当該
回路配線に供給される検査信号の検出を行うための電極
13がプリント形成された基板12と、備え、基板12
は、プローブ14aが挿通する穴であって、プローブ1
4aの軸方向の移動を案内する穴12aを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路配線の検査に
用いる検査ユニット等に関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板上の回路配線(導電パターン)
の断線、短絡等を検査する場合、回路配線に検査信号を
供給し、これを回路配線の端部等において検出等し、こ
れを分析する方法が採用されている。
【0003】回路配線に対する検査信号の供給、検出等
の手法としては、回路配線に接触して検査信号を供給、
検出等する接触式と、回路配線に接触せずにこれらを行
う非接触式と、に大別される。
【0004】接触式の検査は、従来より広く知られてい
るもので、導電性を有するピン部材等からなるプローブ
を回路配線に接触させ、そのプローブを介して検査信号
の供給、検出等を行うものである。
【0005】一方、非接触式の検査は、回路配線とセン
サ電極との間の容量結合により、回路配線に供給された
検査信号を検出するものと、回路配線に供給した検査信
号により生じる電磁界を検出するものと、に大別され
る。
【0006】前者の容量結合による検査の原理について
図8を参照して説明する。図8(a)は、容量結合によ
る検査原理を示す図である。
【0007】検査対象である回路配線100の一方の端
部には、信号源102から検査信号が供給される。ま
た、回路配線100の他方の端部には、回路配線100
に非接触の電極101が配置される。信号源102は、
検査信号として交流信号を発生するもので、検査対象で
ある回路配線100の端部にこれを供給する。なお、検
査信号としては、時間的に変化する信号(例えば、電圧
変化の周波数が、1kHzから10MHz程度のも
の。)が採用され、交流信号の代わりにパルス状の信号
を採用することもできる。
【0008】ここで、電極101と回路配線100の他
方の端部とは、電気的には容量結合された状態にあり、
コンデンサを構成している。従って、図8(a)の等価
回路は、図8(b)となる。このため、例えば、回路配
線100に断線が無ければ、信号源102から回路配線
100に供給された検査信号に応じた信号が電極101
に現れて、検査信号を検出することが可能となるが、回
路配線100が断線していれば、電極101にはほとん
ど信号が現れず、これにより、回路配線100の断線の
有無を判別することができる。
【0009】また、上述した電極101は、専ら検査信
号を検出するために用いられたが、電極101に信号源
102を接続すると、同様の原理により、回路配線10
0に検査信号を供給することもできることとなる。すな
わち、電極101は、検査信号の検出と、供給との双方
に利用することができる。
【0010】この検査方式は、回路配線に非接触なの
で、回路配線を傷つけること等がなく、また、微細な回
路配線にも対応し得るという利点がある。
【0011】次に、電磁界を検出する検査の原理につい
て図9及び図10をを参照して説明する。図9及び図1
0は、その検査原理を示した図である。
【0012】電磁界を検出する検査方式は、通常、検査
対象である回路配線の端部が、短絡バー等と称される短
絡配線に接続されている場合に採用される。図9におい
て、検査対象である回路配線112は、その端部が短絡
配線111に接続されている。
【0013】ここで、図9に示すように、隣接する2つ
の回路配線112間に電位差を与えると、これらの回路
配線112と短絡配線111とを通って電流113が流
れることとなる。すると、これらの回路配線112と短
絡配線111とに略囲まれるコ型の領域内に、電流11
3による電磁界114が発生する。
【0014】そして、この電磁界114を、コイルやホ
ール素子等で構成された磁気センサで検出することによ
り、電位差を与えた2つの回路配線112の欠陥を検査
することが可能となる。具体的には、例えば、図10に
示すように、回路配線112間が、線115によって短
絡しているという欠陥が生じていたとすると、図9の電
流113が線115に分流して、電流113a及び11
3bが流れ、これに対応して電磁界114aと114b
とが発生することとなる。
【0015】この際、回路配線に欠陥が生じている図1
0の電磁界114a又は114bと、正常な図9の電磁
界114と、では、前者の方が電流113a又は113
bが小さいので、その電磁界の強度も弱い。従って、検
査対象である2つの回路配線112と短絡配線111と
に略囲まれる領域内の電磁界の強度、分布等を検出する
ことにより、回路配線に欠陥が生じているか否かを検出
することが可能となる。
【0016】このように、回路配線の検査手法は、種々
提案されており、検査する回路配線の性状に応じて各検
査手法が適用される。
【0017】一方、これらの検査方法を実施する場合、
検査する回路配線に対応してプローブや電極等が配置さ
れた治具と呼ばれる検査ユニットが用いられ、複数の検
査方法を併用する場合には、必要なプローブや電極等が
混在した検査ユニットが用いられる。図7(a)は、接
触検査用のプローブと、非接触検査のうち、容量結合を
利用した検査のための電極と、を有する従来の検査ユニ
ット200の概略図である。
【0018】検査ユニット200は、ベース基盤201
と、ベース基盤201に積層された補強板202と、補
強板202の表面から突出した複数のプローブ部203
と、補強板202の表面に設けられた電極部204と、
を備える。検査対象である回路基板は基盤202上に搭
載され、検査ユニット200の位置決めピン205が基
盤202の穴に挿入されることにより、検査ユニット2
00が回路基板上に配置されることとなる。
【0019】図7(b)は、プローブ部203の周辺の
構造を示した検査ユニット200の断面図である。プロ
ーブ部203は、プローブ本体203aと、プローブ本
体203aの後端部分を収容したスリーブ203bと、
プローブ本体203aをその軸方向に弾性的に付勢する
スプリング203cと、を備える。
【0020】スリーブ203bは、ベース基盤201に
取り付けられており、プローブ本体203aは、スプリ
ング203cを介してスリーブ203bにいわば吊り下
げられた状態にあり、その軸方向に移動可能となってい
る。このため、検査ユニット200を回路基板に対して
やや押圧して配置すると、プローブ本体203aがスプ
リング203cに付勢され、その先端が確実に回路配線
に接触することとなる。
【0021】ここで、補強板202は、ベークライト等
の板材から構成されており、プローブ本体203aの軸
方向の移動を案内するための穴202aを有する。この
穴202aは、上述した通り、プローブ本体203a
は、スプリング203cに付勢されて軸方向に移動する
ので、その芯ぶれを抑制してプローブ本体203aをサ
ポートするための穴であり、プローブ本体203aの直
径よりも僅かに大きな直径を有する。
【0022】次に、図7(c)は、電極部204の周辺
の構造を示した検査ユニット200の断面図であり、特
に、プローブ部203に近接して配置された電極部20
4の周辺の構造を示している。
【0023】電極部204は、銅薄膜等から構成される
電極204aと、電極204aが表面に形成された基板
204bと、からなり、補強板202をざぐった部分
に、接着又はねじ止め等により取り付けられる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の検査ユ
ニット200では、電極部204を補強板202に取り
付ける構成を採用するため、プローブ部203と電極部
204との間の位置決めを、十分に高い精度で行うこと
が困難であった。
【0025】また、図7(c)のように、プローブ本体
203aと電極部204とが近接するか、若しくは、プ
ローブ本体203aが電極部204を貫通するような場
合、プローブ本体203aの周辺の補強板202がざぐ
られるため、補強板202の穴202aの厚さが薄くな
り、プローブ本体203aの芯ぶれを十分に抑制できな
い場合があると共に、加工の都合上、電極204aとプ
ローブ本体203aとの間に一定の距離を確保する必要
があり、電極204aをプローブ本体203aに近接し
て配置するのに限界があった。
【0026】従って、本発明の目的は、プローブの芯ぶ
れを抑制しつつ、プローブと他の構成要素とを高い精度
で位置決め可能とし、更に、これらをより近接して配置
可能とする検査ユニット及び検査ユニットを構成する基
板の製造方法を提供することにある。を構成する基板の
製造方法を提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回路配
線の検査に用いる検査ユニットであって、前記回路配線
に接触して検査信号の供給を行うためのプローブと、前
記回路配線に非接触で、当該回路配線に供給される前記
検査信号の検出を行うための電極がプリント形成された
基板と、を備え、前記基板は、前記プローブが挿通する
穴であって、前記プローブの軸方向の移動を案内する穴
を有することを特徴とする検査ユニットが提供される。
【0028】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットであって、前記回路配線に接触して
検査信号の供給又は検出を行うためのプローブと、前記
回路配線に非接触で、検査信号の供給又は検出を行うた
めの電極がプリント形成された基板と、を備え、前記基
板は、前記プローブが挿通する穴であって、前記プロー
ブの軸方向の移動を案内する穴を有することを特徴とす
る検査ユニットが提供される。
【0029】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットであって、前記回路配線に接触して
検査信号の供給を行うためのプローブと、前記回路配線
に供給される前記検査信号により生じる電磁界を検出す
るためのコイル状の導体パターンがプリント形成された
基板と、を備え、前記基板は、前記プローブが挿通する
穴であって、前記プローブの軸方向の移動を案内する穴
を有することを特徴とする検査ユニットが提供される。
【0030】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットであって、前記回路配線に接触して
検査信号の供給を行うためのプローブと、前記回路配線
に非接触で、当該回路配線に供給される前記検査信号の
検出を行うための電極がプリント形成された基板と、前
記基板に設けられ、前記回路配線に供給される前記検査
信号により生じる電磁界を検出するための磁気センサ
と、を備え、前記基板は、前記プローブが挿通する穴で
あって、前記プローブの軸方向の移動を案内する穴を有
することを特徴とする検査ユニットが提供される。
【0031】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットを構成する基板の製造方法であっ
て、基材上に、前記回路配線に非接触で検査信号の供給
又は検出を行うための電極をプリント形成する電極形成
工程と、前記基材に、前記回路配線に接触して検査信号
の供給又は検出を行うためのプローブが挿通する穴であ
って、前記プローブの軸方向の移動を案内する穴を形成
する穴形成工程と、を含むことを特徴とする基板の製造
方法が提供される。
【0032】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットを構成する基板の製造方法であっ
て、基材上に、前記回路配線に供給される検査信号によ
り生じる電磁界を検出するためのコイル状の導体パター
ンをプリント形成する導体パターン形成工程と、前記基
材に、前記回路配線に接触して前記検査信号の供給を行
うためのプローブが挿通する穴であって、前記プローブ
の軸方向の移動を案内する穴を形成する穴形成工程と、
を含むことを特徴とする基板の製造方法が提供される。
【0033】また、本発明によれば、回路配線の検査に
用いる検査ユニットを構成する基板の製造方法であっ
て、基材上に、前記回路配線に非接触で検査信号の検出
を行うための電極をプリント形成する電極形成工程と、
前記基材に、前記回路配線に接触して検査信号の供給を
行うためのプローブが挿通する穴であって、前記プロー
ブの軸方向の移動を案内する穴を形成する穴形成工程
と、前記基材に、前記回路配線に供給される前記検査信
号により生じる電磁界を検出するための磁気センサを取
り付けるための穴を形成する工程と、を含むことを特徴
とする基板の製造方法が提供される。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
検査ユニットAの断面構造を示した図であり、図7
(b)及び(c)に示した従来の検査ユニット200の
断面構造を示した図に対応した図である。
【0035】検査ユニットAは、接触検査のためのプロ
ーブ部14と、非接触検査のための電極13と、ベース
基盤11と、基板12と、を備える。
【0036】プローブ部14は、従来のプローブ部と同
様の構成のもので、プローブ本体14aと、プローブ本
体14aの後端部分を収容したスリーブ14bと、プロ
ーブ本体14aをその軸方向に弾性的に付勢するスプリ
ング14cと、を備え、プローブ本体14aの先端が、
基板12の表面(電極13が配置された面)から突出可
能なように配置されている。
【0037】スリーブ14bがベース基盤11に取り付
けられているため、プローブ本体14aは、スプリング
14c及びスリーブ14bを介して、ベース基盤11に
支持されている。なお、プローブ本体14aをその軸方
向に付勢するものであれば、スプリング14cに代え
て、ゴム等の他の弾性部材を用いることもできる。
【0038】プローブ本体14aは、スプリング14c
に付勢されてその軸方向に移動可能であり、その先端が
回路配線に確実に接触することとなることは従来の検査
ユニット200と同様である。
【0039】プローブ本体14aは、検査信号の信号源
に接続されると、検査対象である回路配線に検査信号を
供給する機能を果たし、また、検査信号の計測器等に接
続されると、回路配線に供給された検査信号を検出する
機能を果たすこととなる。すなわち、プローブ本体14
aは、検査信号の供給、検出の双方に用いることができ
る。
【0040】基板12は、プローブ本体14aが挿通
し、その軸方向の移動を案内するための穴12aを有す
る。この穴12aは、プローブ本体14aの移動時の芯
ぶれを抑制してプローブ14aをサポートするための穴
であり、上述した従来の検査ユニット200における穴
202aに相当するものである。プローブ本体14aの
芯ぶれを抑制するために、基板12の厚さとしては、例
えば、4mm以上が好ましい。
【0041】基板12の材料としては、例えば、プラス
チック、樹脂、セラミック、ガラス、シリコン等であっ
て、その表面に導電性材料をプリント形成可能なものを
挙げることができる。
【0042】電極13は、銅等の導電性材料から形成さ
れるものであり、基板12の表面にプリント形成されて
いる。すなわち、本実施形態では、基板12と電極13
とがプリント基板を構成しているのである。
【0043】このように、プローブ本体14aの芯ぶれ
を抑制する穴12aを有する基板12に対して、電極1
3をプリント形成することにより、従来の課題が解決さ
れる。
【0044】すなわち、基板12に対して電極13が直
接形成されるので、プローブ本体14aと、電極13
と、の間の位置決めの精度が向上される。また、電極1
3を設けるために、基板12をざぐる必要がないため、
穴12aの部分の基板12の厚さが薄くなることがな
く、プローブ本体14aの芯ぶれを十分に抑制できると
共に、プローブ本体14aと電極13とを極めて近接し
て配置することができる。
【0045】なお、電極13は、検査信号の信号源に接
続されると、容量結合により、検査対象である回路配線
に検査信号を供給する機能を果たし、また、検査信号の
計測器等に接続されると、容量結合により、回路配線に
供給された検査信号を検出する機能を果たすこととな
る。すなわち、電極13は、回路配線に非接触で、検査
信号の供給、検出の双方に用いることができる。
【0046】以下、検査ユニットAの種々の態様につい
て説明する。
【0047】電極13は、図5に示すように、基板12
の表面に、コイル状のパターン(13’)としてプリン
ト形成されれば、上述した電磁界を検出する検査手法に
おける磁気センサとして機能し得る。
【0048】また、図11に示すように、基板12の表
面(電極13側の面)に穴12a’を空けて、この中に
磁気センサ19を配置し、取り付けることもできる。図
11の検査ユニットは、プローブ部14と、電極13
と、磁気センサ19と、を備えるため、接触式検査と、
容量結合を利用した非接触検査と、電磁界を検出する非
接触検査と、をそれぞれ一つのユニットで行うことがで
きる。なお、磁気センサ19としては、コイルやホール
素子を挙げることができる。また、図11では、穴12
a’がざぐり穴として形成されているが、基板12を貫
通する穴であってもよいことはいうまでもない。
【0049】次に、プローブ本体14aと電極13とを
極めて近接して配置した場合若しくはプローブ本体14
aが電極13を貫通するような場合、両者が接触して電
気的に短絡する場合も考えられるが、この場合は、図2
(a)に示すように、電極13のうち、プローブ本体1
4aに近接する部分13aを少し削り取ればよい。ま
た、図2(b)に示すように穴12aの内周表面に絶縁
性物質15を設けるようにしてもよい。更に、図2
(c)に示すように、プローブ本体12aの側周表面を
絶縁性物質16で被覆するようにしてもよい。
【0050】次に、電極13を、検査信号の信号源や、
検出した検査信号の計測器等の検査装置(図示しない)
に接続するために、基板12には、電極13に接続され
るスルーホールを設けることもできる。図3は、基板1
2に、電極13に接続されるスルーホール17を設けた
態様を示す検査ユニットAの構造断面図である。
【0051】スルーホール17は、基板12を貫通して
おり、基板12の一方の面において電極13に接続して
おり、他方の面において、ベース基盤11に設けられた
電極11’に接触している。電極11’に接続されたリ
ード線18を介して、電極13は検査装置に電気的に接
続可能となる。
【0052】次に、基板12は、多層基板とすることが
できる。図4(a)は、基板12を多層構造としたもの
で、中間の層に、導体層12bを設けている。この導体
層12bを図の破線で示すようにGNDに接続すること
により、検査対象である回路配線に供給された検査信号
の検出時におけるノイズの防止に効果がある。また、ノ
イズの防止のために、図4(b)に示すように、一部の
電極13を破線で示すようにGNDに接続するようにし
てもよい。GNDに接続された電極13を境界として、
他の電極13同士が電気的に分離されることとなる。
【0053】次に、穴12aを有する基板12と電極1
3とからなるプリント基板の製造方法について説明す
る。このプリント基板は、従来のプリント基板の製造方
法を利用することができる。ここでは、エッチング法に
より製造する場合について説明する。図6は、係るプリ
ント基板の製造手順を示す図である。
【0054】プリント基板は、板状の基材21上に銅等
の導電体22が一様に形成された原板20から製造する
(図6(a))。原板20としては、例えば、導電体2
2として銅が採用された銅張り積層板(CCL:copper
clad laminate)を挙げることができる。基材21は、
最終的に上述した検査ユニットAの基板12となる。
【0055】次に、導電体22のうち、必要な部分のみ
を残して他の導電体22をエッチングにより除去する
(図6(b))。残った導電体22が上述した電極13
を形成することとなり、電極13がプリント形成された
こととなる。エッチングは、検査対象となる回路配線の
配置に対応して電極13が形成されるように行う。
【0056】次に、エッチングされた原板20に、穴2
3を穿孔する(図6(c))。この穴23は、上述した
穴12aとなるもので、プローブ本体14aが挿通さ
れ、その芯ぶれを抑制するための穴である。従って、穴
23は、検査対象となる回路配線の配置に対応して穿孔
する。電極13が形成された原板20に直接穴23を穿
孔することで、電極13と穴12aとの位置決めの精度
を向上することができる。なお、穴12aの直径は、挿
通されるプローブ本体14aの直径より100ミクロン
程度大きなものとすることが望ましい。
【0057】以上によりプリント基板が完成する。この
後、ベース基盤11やプローブ部14を、このプリント
基板に組み付けることにより、図1に示した検査ユニッ
トAが完成することとなる。
【0058】なお、電極13に代えて、図5に示したコ
イル状の導体のパターン13’も同様に、エッチング等
により基材21上に形成できることはいうまでもない。
【0059】また、図11に示した構造を採用する場
合、基板12の穴12a’は、上述した穴23の穿孔時
又はその前後に穿孔するようにすることができる。 ま
た、図6に示したプリント基板の製造手順では、導電体
22のエッチングの後に穴23を穿孔したが、図6
(a)の原板20に穴23を穿孔した後に、導電体22
のエッチングを行ってもよいことはいうまでもない。
【0060】また、図6に示したプリント基板の製造手
順では、電極13の形成にエッチング法を採用したもの
であるが、これ以外の手法も採用可能である。例えば、
導電体が形成されていない基板に、必要な導電体(電
極)を蒸着などによりプリント形成するアディティブ法
等も採用することができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれ
ば、、プローブの芯ぶれを抑制しつつ、プローブと他の
構成要素とを高い精度で位置決め可能とし、更に、これ
らをより近接して配置可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る検査ユニットAの断
面構造を示した図である。
【図2】(a)乃至(c)は、それぞれ、プローブ本体
14aと電極13との間の電気的な短絡を防止する構造
を示した図である。
【図3】基板12に、電極13に接続されるスルーホー
ル17を設けた態様を示す検査ユニットAの構造断面図
である。
【図4】(a)及び(b)は、ノイズ防止のための構造
を有する検査ユニットAの断面構造を示した図である。
【図5】電極13をコイル状の導体パターン13’とし
て構成した例を示す図である。
【図6】(a)乃至(c)は、穴12aを有する基板1
2と電極13とからなるプリント基板の製造手順を示す
図である。
【図7】(a)は、従来の検査ユニット200の概略
図、(b)は、プローブ部203の周辺の構造を示した
検査ユニット200の断面図、(c)は、電極部204
の周辺の構造を示した検査ユニット200の断面図、で
ある。
【図8】(a)は、容量結合による検査原理を示す図で
ある。(b)は、(a)の等価回路を示した図である。
【図9】電磁界の検出による検査原理を示す図である。
【図10】電磁界の検出による検査原理を示す図であ
る。
【図11】磁気センサ19を設けた検査ユニットAの断
面構造を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G011 AA01 AA02 AB01 AB06 AC06 AE01 AF07 2G014 AA02 AA03 AB59 AC10 2G032 AA00 AD08 AF09 AK04 AL00

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路配線の検査に用いる検査ユニットで
    あって、 前記回路配線に接触して検査信号の供給を行うためのプ
    ローブと、 前記回路配線に非接触で、当該回路配線に供給される前
    記検査信号の検出を行うための電極がプリント形成され
    た基板と、を備え、 前記基板は、前記プローブが挿通する穴であって、前記
    プローブの軸方向の移動を案内する穴を有することを特
    徴とする検査ユニット。
  2. 【請求項2】 前記基板が、前記電極に接続されるスル
    ーホールを有することを特徴とする請求項1に記載の検
    査ユニット。
  3. 【請求項3】 前記基板が、多層基板であり、かつ、G
    NDに接続される導体層を有することを特徴とする請求
    項1に記載の検査ユニット。
  4. 【請求項4】 前記基板には、GNDに接続される導体
    パターンがプリント形成されたことを特徴とする請求項
    1に記載の検査ユニット。
  5. 【請求項5】 更に、前記基板と、前記プローブと、を
    支持するベース部材を備え、 前記ベース部材は、前記プローブをその軸方向に付勢す
    る弾性部材を介して、前記プローブを支持することを特
    徴とする請求項1に記載の検査ユニット。
  6. 【請求項6】 回路配線の検査に用いる検査ユニットで
    あって、 前記回路配線に接触して検査信号の供給又は検出を行う
    ためのプローブと、 前記回路配線に非接触で、検査信号の供給又は検出を行
    うための電極がプリント形成された基板と、を備え、 前記基板は、前記プローブが挿通する穴であって、前記
    プローブの軸方向の移動を案内する穴を有することを特
    徴とする検査ユニット。
  7. 【請求項7】 回路配線の検査に用いる検査ユニットで
    あって、 前記回路配線に接触して検査信号の供給を行うためのプ
    ローブと、 前記回路配線に供給される前記検査信号により生じる電
    磁界を検出するためのコイル状の導体パターンがプリン
    ト形成された基板と、を備え、 前記基板は、前記プローブが挿通する穴であって、前記
    プローブの軸方向の移動を案内する穴を有することを特
    徴とする検査ユニット。
  8. 【請求項8】 回路配線の検査に用いる検査ユニットで
    あって、 前記回路配線に接触して検査信号の供給を行うためのプ
    ローブと、 前記回路配線に非接触で、当該回路配線に供給される前
    記検査信号の検出を行うための電極がプリント形成され
    た基板と、 前記基板に設けられ、前記回路配線に供給される前記検
    査信号により生じる電磁界を検出するための磁気センサ
    と、を備え、 前記基板は、前記プローブが挿通する穴であって、前記
    プローブの軸方向の移動を案内する穴を有することを特
    徴とする検査ユニット。
  9. 【請求項9】 前記磁気センサは、前記基板に設けられ
    た穴に配置されたことを特徴とする請求項8に記載の検
    査ユニット。
  10. 【請求項10】 回路配線の検査に用いる検査ユニット
    を構成する基板の製造方法であって、 基材上に、前記回路配線に非接触で検査信号の供給又は
    検出を行うための電極をプリント形成する電極形成工程
    と、 前記基材に、前記回路配線に接触して検査信号の供給又
    は検出を行うためのプローブが挿通する穴であって、前
    記プローブの軸方向の移動を案内する穴を形成する穴形
    成工程と、を含むことを特徴とする基板の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記穴形成工程を、前記電極形成工程
    より先に行うことを特徴とする請求項10に記載の基板
    の製造方法。
  12. 【請求項12】 前記電極形成工程では、前記基材上に
    一様に形成された導体から不要な部分を取り去ることに
    より、前記電極を形成することを特徴とする請求項10
    に記載の基板の製造方法。
  13. 【請求項13】 回路配線の検査に用いる検査ユニット
    を構成する基板の製造方法であって、 基材上に、前記回路配線に供給される検査信号により生
    じる電磁界を検出するためのコイル状の導体パターンを
    プリント形成する導体パターン形成工程と、 前記基材に、前記回路配線に接触して前記検査信号の供
    給を行うためのプローブが挿通する穴であって、前記プ
    ローブの軸方向の移動を案内する穴を形成する穴形成工
    程と、を含むことを特徴とする基板の製造方法。
  14. 【請求項14】 回路配線の検査に用いる検査ユニット
    を構成する基板の製造方法であって、 基材上に、前記回路配線に非接触で検査信号の検出を行
    うための電極をプリント形成する電極形成工程と、 前記基材に、前記回路配線に接触して検査信号の供給を
    行うためのプローブが挿通する穴であって、前記プロー
    ブの軸方向の移動を案内する穴を形成する穴形成工程
    と、 前記基材に、前記回路配線に供給される前記検査信号に
    より生じる電磁界を検出するための磁気センサを取り付
    けるための穴を形成する工程と、を含むことを特徴とす
    る基板の製造方法。
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