JP2000258459A - 電気特性検査用検査器具 - Google Patents
電気特性検査用検査器具Info
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- JP2000258459A JP2000258459A JP11061511A JP6151199A JP2000258459A JP 2000258459 A JP2000258459 A JP 2000258459A JP 11061511 A JP11061511 A JP 11061511A JP 6151199 A JP6151199 A JP 6151199A JP 2000258459 A JP2000258459 A JP 2000258459A
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Abstract
る電気特性検査用検査器具を提供する。 【解決手段】 電気特性が検査される検査対象の全端子
に同時に接触子1を接触させて電気特性を検査するため
の検査器具であって、金属定板3と、複数の前記接触子
1の集合構造物であり、前記金属定板3に固定された少
なくとも1個の接触子群2とからなり、前記金属定板3
における前記検査対象の端子付近の位置に、開口部4が
部分的に形成され、前記接触子1の少なくとも一部が、
前記開口部4内部に配設されてなることを特徴とする電
気特性検査用検査器具。
Description
査器具に関するものである。さらに詳しくは大型の検査
対象に対応し得る電気特性検査用検査器具に関する。
どの検査対象の電気特性を検査するために、複数の接触
子を有する検査器具を用いて、電気的特性の検査を行な
っている。
方法は、検査対象であるパネルPのサイズより大きな開
口部14を大型の金属定板13(1000mm×100
0mm程度)に設け、その開口部14周辺に複数の接触
子11の集合構造物である接触子群12を配置し、パネ
ルの端子に接触子11を全端子同時に接触して電気信号
を供給することにより、パネルを電気的に駆動させ、電
気的特性の検査を実施している。
14の寸法で決定される。かかる開口部14の寸法は、
定板13の寸法から、接触子群12の取付領域を除いた
残りの領域の寸法で決定される。
トップなどの固定手段(図示せず)に固定された状態で
検査されるため、開口部14の寸法は、パネルの外形寸
法よりも充分に大きく形成される必要がある。なお、被
測定物の寸法により固定手段の寸法は決定される。被測
定物上に複数のパネルが製造されている場合には固定手
段の寸法は、パネルサイズより大きくなるのが通常であ
る。つまり、寸法関係は、パネルサイズ<被測定物(ガ
ラス基板)<固定手段(チャックトップサイズ)とな
る。
種を変更する場合には、定板を含む検査器具全体を変更
する必要がある。
(以下、単にH側という)の端子と垂直方向側(以下、
単にV側という)の端子とが近接している機種の場合、
H側端子とV側端子のコーナー部分で、図6におけるH
側の接触子群12とV側の接触子群12とが干渉し、検
査対象の端子に接触子11が接触できず、検査ができな
い場合があるため、パネルの設計の障害になっていた。
査方法では、検査対象の機種が変更した場合、定板ごと
の変更が必要であり重量物である定板を移動する作業が
必要になる。さらに、検査対象可能なパネルのサイズ
は、定板13の開口部14の寸法によって決定される。
したがって、大型パネルの検査をするときには開口部を
充分に広く取れない。しかも、同一のパネルのサイズで
あっても、解像度の異なる機種の場合でも前記金属製の
定板13ごと新規に作成する必要がある。
14が形成されているため、検査中にゴミなどの異物な
どが検査対象のパネルの表示領域に付着する可能性があ
る。しかも、パネルの表示領域に検査室の環境の光が侵
入し、正確な検査ができない場合がある。この防止策と
して、従来では別部品である遮光カバーを付加する必要
がある。
わせ機構または接触子群に前記遮光カバーが接触するこ
とによって悪影響を与える可能性がある。
開口部14を形成するときに発生する不要な金属材料が
産業廃棄物になるという問題がある。
れたものであり、大型の液晶パネルなどの検査対象に対
応し得る電気特性検査用検査器具を提供することを目的
とする。
検査器具(以下、単に検査器具という)は、検査器具の
小型化または接触子群のブロック化によって大型の液晶
パネルなどの検査対象に容易に対応し得るものである。
査器具は、検査器具の小型化を可能にするものであり、
電気特性が検査される検査対象の全端子に同時に接触子
を接触させて電気特性を検査するための検査器具であっ
て、定板と、複数の前記接触子の集合構造物であり、前
記定板に固定された少なくとも1個の接触子群とからな
り、前記定板における前記検査対象の端子付近の位置
に、開口部が部分的に形成され、前記接触子の少なくと
も一部が、前記開口部内部に配設されてなることを特徴
とする。
査対象に対向する領域内に位置してなるのが好ましい。
して10〜30%程度に設定されてなるのが好ましい。
幅が、3〜15cm程度の寸法に規定されてなるのが好
ましい。
具は、接触子群のブロック化を可能にするものであり、
電気特性が検査される検査対象の全端子に同時に接触子
を接触させて電気特性を検査するための検査器具であっ
て、定板と、複数の前記接触子の集合構造物であり、前
記定板に固定された複数の接触子群とからなり、前記複
数の接触子群が、ブロック用固定部材に連結されること
により、少なくとも1個の接触ブロックを形成し、前記
接触ブロックが、前記検査対象の端子に並ぶ方向に沿う
ように、前記定板に着脱自在に固定されてなることを特
徴とする。
特性検査用検査器具は、検査器具の小型化を可能にする
ものであり、電気特性が検査される検査対象の全端子に
同時に接触子を接触させて電気特性を検査するための検
査器具であって、定板と、複数の前記接触子の集合構造
物であり、前記定板に固定された複数の接触子群とから
なり、前記検査対象のコーナー部付近の接触子群のうち
の少なくとも1個が、前記定板の表面から突設された橋
状固定部材に固定されることにより、隣接する他の接触
子群との干渉が防止されてなることを特徴とする。
器具は、前記請求項1、5および6記載の発明を組み合
わせることにより、検査器具の小型化および接触子群の
ブロック化を両方可能にするものであり、電気特性が検
査される検査対象の全端子に同時に接触子を接触させて
電気特性を検査するための検査器具であって、定板と、
複数の前記接触子の集合構造物であり、前記定板に固定
された複数の接触子群とからなり、検査対象の端子付近
の位置に、開口部が部分的に形成され、前記接触子の少
なくとも一部が、前記開口部内部に配設され、前記複数
の接触子群が、ブロック用固定部材に連結されることに
より、少なくとも1個の接触ブロックを形成し、前記接
触ブロックが、前記検査対象の端子に並ぶ方向に沿うよ
うに、前記定板に着脱自在に固定され、前記検査対象の
コーナー部付近の接触子群のうちの少なくとも1個が、
前記定板の表面から突設された橋状固定部材に固定され
ることにより、隣接する他の接触子群との干渉が防止さ
れてなることを特徴とする。
の検査器具をさらに詳細に説明する。図1は本発明の請
求項1にかかわる検査器具の一実施の形態を示す平面説
明図、図2は本発明の請求項5にかかわる検査器具の一
実施の形態を示す平面説明図、図3は本発明の請求項6
にかかわる検査器具の一実施の形態を示す平面説明図、
図4は図3の接触子群および橋状固定部材の位置関係を
説明するための要部拡大斜視図および図5は本発明の請
求項7にかかわる検査器具の一実施の形態を示す平面説
明図である。
態として、図1に示される検査器具は、金属定板3と、
複数の接触子1の集合構造物であり、前記定板3に固定
された複数の接触子群2とから構成されている。複数の
接触子群2は、定板3の下側に配置される検査対象、具
体的には液晶表示装置のアレイ基板用パネルPのH側お
よびV側にそれぞれ直線状に並んで配置されている。金
属定板3におけるパネルPの端子(図示せず)付近の位
置には、開口部4が部分的に形成されている。接触子1
の先端部分は、前記開口部4内部にのびている。
大幅に小さいため、接触子群2の取付可能領域を充分に
確保できる。しかも、金属定板3の剛性の低下に基づく
定板の精度の低下もほとんど生じない。
表示領域の上にも定板3が存在するので、接触子群2の
少なくとも一部を、図2のようにパネルPに対向する領
域内に取り付けることができる。したがって、従来の検
査器具(図6参照)と比較して、検査器具全体を小型化
することができる。したがって、従来における定板と同
一の外形寸法の定板を用いても、より大型のパネルを検
査することができる。また、検査器具の小型化に伴って
重量も軽くなるため、検査器具の交換作業も楽になる。
スリット状でもよいし、各接触子群2に対応する部分だ
け開口させて、小さい矩形の開口部を多数(または接触
子群の数だけ)形成したものであってもよい。
較して大幅に小さくなるため、定板3に開口部4を形成
するときに発生する切りくずなどの不要材料を少なくす
ることができる。
の金属材料から作製され、接触子1は、タングステン、
またはタングステンと銅との合金、または該合金材料の
表面に金メッキしたものなどの金属材料から作製されて
いる。
端子に接触可能な寸法となっていればよく、前記開口部
4の幅W2が、前記パネルPの幅W1に対して10〜3
0%程度に設定されているのが好ましい。なお、この幅
W1とW2とのあいだの寸法関係は、H側およびV側の
いずれの場合についても適用される。
は、接触子先端または接触子群が被測定物の端子に接触
可能な寸法だけあればよいので被測定物によらずほぼ一
定となることも考えられる。よってパネルのサイズW1
は変動が大きいが、開口部W2は変動が小さい。W2の
寸法を規定するならば3cm〜15cm程度が良好であ
る。
ルPの表示領域を金属定板3が覆っているため、遮光カ
バーが不要になる。
実施の形態として、図2に示される検査器具は、ブロッ
ク用固定部材5によって複数個の接触子群2を連結する
ことにより、接触ブロックを構成している点で、図1に
示される検査器具と構成が異なっており、その他の点で
は構成が共通している。
属定板3と、複数の接触子1の集合構造物であり、前記
定板3に固定された複数の接触子群2とから構成されて
いる。複数の接触子群2は、定板3の下側に配置される
パネルPのH側およびV側にそれぞれ直線状に並んで配
置されている。金属定板3におけるパネルPの端子(図
示せず)付近の位置には、開口部4が部分的に形成され
ている。接触子1の先端部分は、前記開口部4内部にの
びている。
によって、H側およびV側でそれぞれ定板3に着脱自在
に固定されることにより、着脱自在の接触ブロックを構
成している。したがって、重量物である金属定板3を移
動させることなく、接触ブロックを変更するだけでパネ
ルPのサイズの大型化(または小型化)によるサイズの
変更または解像度などの仕様の変更に容易に対応するこ
とができる。
て、ねじ止めまたはカンチレバーなどによって所定の位
置に精度よく着脱自在に固定することができる。
実施の形態として、図3〜4に示される検査器具は、金
属定板3と、複数の接触子1の集合構造物であり、定板
3に固定された少なくとも1個の接触子群2とからな
り、パネルPのコーナー部付近の接触子群2のうちの少
なくとも1個が、前記定板3の表面から突設された橋状
固定部材6に吊り下げられた状態で固定されることによ
り、隣接する他の接触子群2との干渉が防止されてい
る。
接触子群2を近接して配置できるため、検査器具の小型
化が可能になる。
さについてはとくに限定するものではなく、図3に示さ
れるように従来と同様の大きさでも、橋状固定部材6に
よってH側の接触子群2をすべて開口部8の上方に配置
することができ、検査器具をさらに小型化できる。
実施の形態として、図5に示される検査器具は、前記請
求項1、5および6記載の発明を組み合わせた実施の形
態であり、前記パネルの端子付近に部分的に形成された
L字形の開口部4、複数のV側の接触子群2を連結して
金属定板3に着脱自在に固定するブロック用固定部材
5、および複数のH側接触子群2を吊り下げて配設する
橋状固定部材6を有している。したがって、図1〜4に
示される検査器具の効果をすべて有しているため、大型
パネルの検査に好適に使用することができる。
の検査対象として、液晶表示装置のアレイ基板用パネル
を例にあげて説明したが、その他の検査対象、たとえば
半導体装置用のウエハ、または半導体装置を実装した基
板(たとえばコンピュータの各種ボードやメモリカード
など)などに対しても本発明の検査器具を適用すること
ができる。
よれば、定板の開口部を検査対象の端子付近に部分的に
形成しているため、比較的小型の検査器具で大型の検査
対象を検査することが可能になる。
域など)への異物または光の侵入を、別部品のカバーな
どを設けることなく防止することができる。また、開口
部が従来と比較して大幅に小さいため、開口部を加工す
る際に発生する不要な材料が大幅に少なくなる。
れば、複数の接触子群をブロック用固定部材によって固
定して接触ブロックを構成することにより、定板を変更
する必要がなく、接触ブロックを適宜変更することによ
り、大型の検査対象の検査が可能になる。また、同一サ
イズの検査対象で仕様(解像度など)のみ変更した場合
でも、接触ブロックの変更で対応することができる。し
たがって、比較的重量物である定板の移動作業が不要に
なる。
る検査器具を製造する必要があったが、本発明の検査器
具では複数の検査対象に対応することができるため、検
査器具の製造費用を大幅に低減することができる。
れば、検査対象のコーナー部付近の接触子群を橋状固定
部材に固定して隣接する他の接触子群との干渉が防止さ
れているため、比較的小型の検査器具で大型の検査対象
を検査することが可能になる。
によって、検査精度が向上し、それとともに検査対象の
設計自由度も向上する。
の形態を示す平面説明図である。
の形態を示す平面説明図である。
の形態を示す平面説明図である。
を説明するための要部拡大斜視図である。
の形態を示す平面説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 電気特性が検査される検査対象の全端子
に同時に接触子を接触させて電気特性を検査するための
検査器具であって、定板と、複数の前記接触子の集合構
造物であり、前記定板に固定された少なくとも1個の接
触子群とからなり、前記定板における前記検査対象の端
子付近の位置に、開口部が部分的に形成され、前記接触
子の少なくとも一部が、前記開口部内部に配設されてな
ることを特徴とする電気特性検査用検査器具。 - 【請求項2】 前記接触子群の少なくとも一部が、前記
検査対象に対向する領域内に位置してなる請求項1記載
の電気特性検査用検査器具。 - 【請求項3】 前記開口部の幅が、前記検査対象の幅に
対して10〜30%程度に設定されてなる請求項1また
は2記載の電気特性検査用検査器具。 - 【請求項4】 前記開口部の幅が、3〜15cm程度の
寸法に規定されてなる請求項1、2または3記載の電気
特性検査用検査器具。 - 【請求項5】 電気特性が検査される検査対象の全端子
に同時に接触子を接触させて電気特性を検査するための
検査器具であって、定板と、複数の前記接触子の集合構
造物であり、前記定板に固定された複数の接触子群とか
らなり、前記複数の接触子群が、ブロック用固定部材に
連結されることにより、少なくとも1個の接触ブロック
を形成し、前記接触ブロックが、前記検査対象の端子に
並ぶ方向に沿うように、前記定板に着脱自在に固定され
てなることを特徴とする電気特性検査用検査器具。 - 【請求項6】 電気特性が検査される検査対象の全端子
に同時に接触子を接触させて電気特性を検査するための
検査器具であって、定板と、複数の前記接触子の集合構
造物であり、前記定板に固定された複数の接触子群とか
らなり、前記検査対象のコーナー部付近の接触子群のう
ちの少なくとも1個が、前記定板の表面から突設された
橋状固定部材に固定されることにより、隣接する他の接
触子群との干渉が防止されてなる電気特性検査用検査器
具。 - 【請求項7】 電気特性が検査される検査対象の全端子
に同時に接触子を接触させて電気特性を検査するための
検査器具であって、定板と、複数の前記接触子の集合構
造物であり、前記定板に固定された複数の接触子群とか
らなり、検査対象の端子付近の位置に、開口部が部分的
に形成され、前記接触子の少なくとも一部が、前記開口
部内部に配設され、前記複数の接触子群が、ブロック用
固定部材に連結されることにより、少なくとも1個の接
触ブロックを形成し、前記接触ブロックが、前記検査対
象の端子に並ぶ方向に沿うように、前記定板に着脱自在
に固定され、前記検査対象のコーナー部付近の接触子群
のうちの少なくとも1個が、前記定板の表面から突設さ
れた橋状固定部材に固定されることにより、隣接する他
の接触子群との干渉が防止されてなる電気特性検査用検
査器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06151199A JP4132363B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 電気特性検査用検査器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06151199A JP4132363B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 電気特性検査用検査器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000258459A true JP2000258459A (ja) | 2000-09-22 |
JP4132363B2 JP4132363B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=13173194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP06151199A Expired - Fee Related JP4132363B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 電気特性検査用検査器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4132363B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005134237A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Chi Mei Electronics Corp | 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法 |
WO2013145839A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | シャープ株式会社 | 欠陥検出装置 |
KR20150042575A (ko) * | 2013-10-11 | 2015-04-21 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기전계발광 표시소자의 검사시스템 및 방법 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP06151199A patent/JP4132363B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102070056B1 (ko) * | 2013-10-11 | 2020-01-28 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기전계발광 표시소자의 검사시스템 및 방법 |
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