JP2008039725A - プリント配線板の電気検査方法およびプリント配線板の電気検査装置 - Google Patents
プリント配線板の電気検査方法およびプリント配線板の電気検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008039725A JP2008039725A JP2006218062A JP2006218062A JP2008039725A JP 2008039725 A JP2008039725 A JP 2008039725A JP 2006218062 A JP2006218062 A JP 2006218062A JP 2006218062 A JP2006218062 A JP 2006218062A JP 2008039725 A JP2008039725 A JP 2008039725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- printed wiring
- wiring board
- probe
- probes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】検査領域の周囲の少なくとも一部を含む領域をプリント配線板の両面から保持部材で挟持することによって保持し、前記検査領域の両面に検査用プローブを当接させ導体回路を検査することによって電気検査を行う。
【選択図】図2
Description
図1、図2は本発明のプリント配線板の電気検査方法を示す概略図である。以下、図1、図2を用いて本発明のプリント配線板の電気検査方法にかかわる実施の形態1について説明する。
次に、プリント配線板1の検査領域2の保持方法として、実施の形態1での平面板3に替えて、検査領域2よりも一回り大きい程度の大きさの枠状のものを保持部材として用いる方法を図3を用いて説明する。本実施の形態2に係る電気検査装置は、固定治具5と、枠状の保持部材7と、検査用プローブ6を備え、枠状の保持部材7はプリント配線板1に複数の検査領域2を形成するためにプリント配線板1内の任意の場所へ移動可能な機構を有する。この装置を用い、本実施の形態2では、プリント配線板1のみを直接、固定治具5に固定し、そしてプリント配線板1の両面に各々設置された駆動部を有する枠状の保持部材7を、プリント配線板1の検査領域2を囲むように両面からプリント配線板1を挟持することによって保持する。枠の大きさは開口部が検査領域2と略同一形状で略同一もしくはそれ以上の大きさであればよい。プリント配線板1の製品毎に回路パターンの図柄が異なり、したがって検査領域2の形状、大きさが異なるので、予め製品毎に、その製品の検査領域2の大きさに合った大きさの枠を準備しておき、検査時に保持部材7先端の枠の部分を取替えればよい。なお、プリント配線板1を挟持するためには両面に設置する2つの枠の形状、大きさは同一でなければならず、またプリント配線板1に当接する時に2つの枠は同じ位置に位置合わせしなければならない。以上のような構成でプリント配線板1は、枠状の保持部材7で検査領域2の周囲が保持されるので、検査領域2は平面状態が維持され、たわみ、そりは発生しない。その後、実施の形態1と同様の方法により検査用プローブ6を連続的に検査領域2の所定の検査ポイントに移動、当接し、電気信号を検出することによって検査を行っていき、検査領域2内の予定した全ての検査ポイントに対してこの動作が終了すれば第一番目の検査領域2内の検査が完了する。
次にプリント配線板1の保持方法として、保持部材で検査領域2の周囲を挟持する方法に替えて、保持用プローブ8をプリント配線板1に当接することによってプリント配線板1を保持する方法を図4を用いて説明する。本実施の形態3に係る電気検査装置は、固定治具5と、保持用プローブ8と、検査用プローブ6によって構成されている。この装置を用い、本実施の形態3に係る電気検査方法は、実施の形態1、2のように平面板3もしくは枠状の保持部材7で検査領域2の周囲を挟持することにより検査領域2の平面状態を確保するというのとは異なり、検査用プローブ6が当接する検査ポイントの近傍に保持用プローブ8を当接させるというものである。これにより、プリント配線板1の検査ポイント近傍にたわみ、そりが生じていた場合でも、保持用プローブ8がプリント配線板1に当接することで直接、矯正することができる。保持用プローブ8が当接する面は、検査用プローブ6が当接する面と同一面でも有効であるが、反対面のほうが検査ポイント近傍のたわみ、そりを矯正すると同時に、検査用プローブ6が当接するときに裏面からの支えとしての機能も発揮することができるのでなお有効である。
さらにプリント配線板1の両面に配置した複数の検査用プローブ6a、6bおよび6c、6dの内、複数の導体回路を連続的に検査する際に、導体回路毎に検査に必要な検査用プローブ6を選択し、検査に不要な検査用プローブ6を保持用プローブとして使用する方法も有効である。導体回路はそれぞれの両端にある2つの検査ポイントに検査用プローブ6を当接して検査されるが、この2つの検査ポイントはプリント配線板の同一面にある場合もあるが、互いに反対面にある場合もある。したがって、検査用プローブ6は最低限、両面に2本ずつ配置する必要がある。さらに検査用プローブ6の数を多くして検査速度を向上することもできるが、最小数で抑えた場合は、両面に各2本、合計4本となる。本実施の形態4は、両面に配置した4本のプローブの内、2本は検査用プローブ6として使用し、残りの検査に不要な2本のプローブを保持用プローブ6として使用するというものである。例えば2つの検査ポイントが同一面にあって検査用プローブ6a、6bを使用する場合は、反対面のプローブ6c、6dを保持用プローブとして使用し、また、2つの検査ポイントが異なった面にあって検査用プローブ6a、6cを使用する場合は、残りのプローブ6b、6dを保持用プローブとして使用するといった具合である。この方法によれば検査に最低限必要な本数の検査用プローブ6のみを使用し、導体回路毎に検査に不要な残りのプローブを保持用プローブとして効率的に活用することができる。
次に、前記実施の形態3における検査用プローブ6と保持用プローブ8を連動して対をなして移動させる場合をさらに発展させた実施の形態を説明する。
2 検査領域
3(3a、3b) 平面板
4(4a、4b) 開口部
5(5a、5b、5c、5d) 固定治具
6(6a、6b、6c、6d) 検査用プローブ
7(7a、7b) 保持部材
8(8a、8b) 保持用プローブ
Claims (20)
- プリント配線板を複数の検査領域に分割し、前記検査領域の周囲の一部を含む領域をプリント配線板の両面から保持部材で挟持することによって保持し、前記検査領域の両面に検査用プローブを当接させ導体回路を検査し、これを繰り返して分割した前記検査領域を順次検査していくことを特徴とするプリント配線板の電気検査方法。
- 保持部材は検査領域に対応した部分に開口部を形成した平面板である請求項1に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 開口部は検査領域と略同一形状かつ略同一寸法である請求項2に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 平面板は外形寸法がプリント配線板と略同一である請求項2に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 検査領域の周囲の一部を含む部分において、平面板とプリント配線板を剥離可能な接着剤で固定する請求項2に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板の対向した辺の両端部を固定治具で固定する請求項1に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板の対向した辺の両端部を固定治具によりプリント配線板に張力を与える請求項6に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板を垂直方向に立てた状態で行う請求項1に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板を水平方向の状態で行う請求項1に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 一つの検査領域内の検査が終了した後、プリント配線板と保持部材を相対的に移動させ、別の検査領域を検査する請求項1に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板の検査ポイントの近傍に保持用プローブを当接することによってプリント配線板を保持し、プリント配線板の両面から検査ポイントに検査用プローブを当接させ導体回路を検査することを特徴とするプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板の両面各々に複数の検査用プローブを配置し、複数の導体回路を連続的に検査する際、導体回路毎に検査に必要な検査用プローブを選択し、検査に不要な検査用プローブを保持用プローブとする請求項11に記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 検査用プローブが当接する測定ポイントに対応した箇所をプリント配線板の裏面から保持用プローブを当接することにより支える請求項11記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 保持用プローブの先端が平面形状である請求項13記載のプリント配線板の電気検査方法。
- 先端が検査用プローブと保持用プローブに交換可能なプローブをプリント配線板の両面に各2本合計4本配置し、検査を行う導体回路両端の2つの検査ポイントが、両方共プリント配線板の第1面に位置する第1の導体回路群と、両方共プリント配線板の第2面に位置する第2の導体回路群と、互いにプリント配線板の異なった面に位置する第3の導体回路群に分類し、各導体回路群毎に各導体回路の2つの検査ポイントのそれぞれが位置する面と同一面側に配置した2つのプローブに検査用プローブを、残りの2つのプローブに保持用プローブをそれぞれ装着した後に検査する請求項13記載のプリント配線板の電気検査方法。
- プリント配線板を装置本体内に固定する固定治具と、前記プリント配線板の両面に配置され、前記プリント配線板の検査領域の周囲を挟持することによって保持する枠状の保持部材と、前記プリント配線板の両面から前記検査領域内の所望の位置へ移動し、検査ポイントに対して連続的に当接して検査を行う検査用プローブを備え、前記保持部材は前記プリント配線板に複数の検査領域を形成するために前記プリント配線板面内の任意の場所へ移動可能な機構を有することを特徴とするプリント配線板の電気検査装置。
- プリント配線板を装置本体内に固定する固定治具と、前記プリント配線板の所望の位置へ移動し前記プリント配線板の検査ポイントの近傍に当接することによって、前記プリント配線板を保持する保持用プローブと、前記プリント配線板の両面から前記プリント配線板上の所望の位置へ移動し、検査ポイントに対して連続的に当接して検査を行う検査用プローブを備えることを特徴とするプリント配線板の電気検査装置。
- 検査用プローブはプリント配線板の両面各々に複数本配置され、検査ポイントに対して連続的に当接して検査を行う際に導体回路毎に検査に必要な検査用プローブを選択し、検査に不要な検査用プローブを保持用プローブとする請求項17記載のプリント配線板の電気検査装置。
- 検査用プローブと保持用プローブを連動して対をなして移動させ、前記保持用プローブは前記検査用プローブが検査を行うために当接する箇所と同じ箇所をプリント配線板の裏面から支えるように当接させる請求項17記載のプリント配線板の電気検査装置。
- 先端を保持用プローブと検査用プローブに交換可能としたプローブをプリント配線板の両面各々に複数本配置する請求項17記載のプリント配線板の電気検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006218062A JP4835317B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | プリント配線板の電気検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006218062A JP4835317B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | プリント配線板の電気検査方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008039725A true JP2008039725A (ja) | 2008-02-21 |
JP2008039725A5 JP2008039725A5 (ja) | 2009-09-17 |
JP4835317B2 JP4835317B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=39174886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006218062A Expired - Fee Related JP4835317B2 (ja) | 2006-08-10 | 2006-08-10 | プリント配線板の電気検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4835317B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294155A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hioki Ee Corp | アームオフセット取得方法 |
JP2010159978A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Hioki Ee Corp | 基板検査装置 |
JP2010237061A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Tdk Corp | 基板保持具、電子部品検査装置及び電子部品検査方法 |
WO2015022875A1 (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-19 | 太洋工業株式会社 | プリント基板検査装置 |
JP2017211212A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | ヤマハファインテック株式会社 | 電気検査装置 |
KR101819033B1 (ko) | 2016-08-05 | 2018-01-17 | (주)티이에스 | 배터리 보호 장치 제조 방법 |
KR20190098952A (ko) | 2016-12-22 | 2019-08-23 | 미쓰이금속광업주식회사 | 다층 배선판의 제조 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102301A (ja) * | 1992-02-28 | 1994-04-15 | I D Syst:Kk | プリント基板の検査装置 |
JPH06186271A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Tescon:Kk | プリント基板検査方法と検査装置 |
JPH0735808A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンタクトプローブ移動式回路基板両面検査装置 |
JPH112653A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Toppan Printing Co Ltd | プリント配線板の検査方法 |
JP2004191166A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Toppan Printing Co Ltd | 毎葉もしくはテープ状基板の搬送機構及びそれを用いた検査装置 |
-
2006
- 2006-08-10 JP JP2006218062A patent/JP4835317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102301A (ja) * | 1992-02-28 | 1994-04-15 | I D Syst:Kk | プリント基板の検査装置 |
JPH06186271A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Tescon:Kk | プリント基板検査方法と検査装置 |
JPH0735808A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンタクトプローブ移動式回路基板両面検査装置 |
JPH112653A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Toppan Printing Co Ltd | プリント配線板の検査方法 |
JP2004191166A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Toppan Printing Co Ltd | 毎葉もしくはテープ状基板の搬送機構及びそれを用いた検査装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294155A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hioki Ee Corp | アームオフセット取得方法 |
JP2010159978A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Hioki Ee Corp | 基板検査装置 |
JP2010237061A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Tdk Corp | 基板保持具、電子部品検査装置及び電子部品検査方法 |
WO2015022875A1 (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-19 | 太洋工業株式会社 | プリント基板検査装置 |
JP2015036625A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | 太洋工業株式会社 | プリント基板検査装置 |
CN105358994A (zh) * | 2013-08-12 | 2016-02-24 | 太洋工业株式会社 | 印刷基板检查装置 |
KR101735992B1 (ko) * | 2013-08-12 | 2017-05-15 | 다이요코교 가부시키가이샤 | 프린트 기판 검사 장치 |
JP2017211212A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | ヤマハファインテック株式会社 | 電気検査装置 |
KR101819033B1 (ko) | 2016-08-05 | 2018-01-17 | (주)티이에스 | 배터리 보호 장치 제조 방법 |
KR20190098952A (ko) | 2016-12-22 | 2019-08-23 | 미쓰이금속광업주식회사 | 다층 배선판의 제조 방법 |
US11071214B2 (en) | 2016-12-22 | 2021-07-20 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Method for manufacturing multilayer wiring board |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4835317B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4835317B2 (ja) | プリント配線板の電気検査方法 | |
JP3976276B2 (ja) | 検査装置 | |
CN110568683B (zh) | 阵列基板、显示装置及其测试方法 | |
JP2008180716A (ja) | プローブ及びこれを持つプローブカード | |
JP4519571B2 (ja) | 半導体装置及びその検査方法と検査装置並びに半導体装置の製造方法 | |
JP2010276541A (ja) | 薄膜プローブシートおよびその製造方法、プローブカード、ならびに半導体チップ検査装置 | |
US7501838B2 (en) | Contact assembly and LSI chip inspecting device using the same | |
US10295566B2 (en) | Method of providing a high density test contact solution | |
JP4535494B2 (ja) | 薄膜プローブシートの製造方法および半導体チップの検査方法 | |
KR101257226B1 (ko) | 필름형 테스트 프로브 장치 | |
US6252414B1 (en) | Method and apparatus for testing circuits having different configurations with a single test fixture | |
JP2009216466A (ja) | 接触子ユニットを備えるプローブカード、および、接触子ユニットの交換方法 | |
KR20050082431A (ko) | 평판표시소자 검사용 프로브 조립체 | |
JP2008026497A (ja) | 光学パネル、検査プローブ、検査装置、および検査方法 | |
JP2013142689A (ja) | 複数チップ同時測定用プローブ組立体 | |
JP2010243303A (ja) | 低熱膨張インターポーザ | |
KR200458562Y1 (ko) | 필름 시트 형 프로브를 가진 액정 패널 테스트 프로브 장치 | |
KR102377600B1 (ko) | 프로브 카드 | |
JP2009063342A (ja) | 配線板検査装置及び方法 | |
JPH04297876A (ja) | 表示パネル用プローバ | |
JP4264310B2 (ja) | 基板検査装置 | |
JPH10246735A (ja) | プローバ基板、プロービング方法及びその装置 | |
JP2011033527A (ja) | 基板検査装置 | |
KR100328903B1 (ko) | 복수의 도전성 패드를 구비한 검사 대상물에 복수의 전기적인 접속을 제공하고 유지하기 위한 방법 | |
JPH01295185A (ja) | 検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090731 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090731 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20090817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |