JP4505793B2 - ラベル作成装置用カートリッジ体及びラベル作成装置 - Google Patents
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Description
(1)無線タグ回路素子に情報書き込みを行う場合
上記実施形態においては、読み取りのみ可能な(書き込みは不可の)無線タグの生成システムに本発明を適用した場合を例にとって説明したが、これに限られず、無線タグ回路素子ToのIC回路部151に無線タグ情報の書き込みを行う無線タグの生成システムに本発明を適用してもよい。
(2)中間層テープを設ける場合
図18は、この変形例におけるカートリッジ体100′の詳細構造を表す側面図である。図18において、カバーフィルム103と基材テープ101との間に、着色された中間層テープ201を介在させて印字済みタグテープ110′とする場合である。
(3)その他の変形例
(a)最適ベースカートリッジの表示
例えば、ラベル作成開始時に、端末5又は汎用コンピュータ6を介し印字データを入力すると、予め情報サーバ7等に設定されたベースカートリッジ100Aのリストの中から最適なカートリッジ100Aの種類(番号などで識別)を、端末5及び汎用コンピュータ6等に表示するようにしてもよい。
(b)印字制限を表示
上記(a)とは逆に、センサ80によって挿入したベースカートリッジ100Aの種類を検知し、あるいはテープ情報を検出することで、これに対応した最大印字数あるいは最大印字範囲を、端末5及び汎用コンピュータ6等に表示するようにしてもよい。
(c)無線タグ回路素子Toの不適合警告等
上記(b)において表示した最大印字範囲を越えた入力がなされ、センサ80で検出したベースカートリッジ100Aにおける無線タグ回路素子Toの配置間隔に対しては不適合となる(間隔が狭すぎてそのままでは印字できない)場合には、その旨の警告を出すようにしてもよい。この場合、さらに、字の大きさを小さくするようにしたり、印字を一段とせず二段に分けるようにしたり、余白を通常より小さくするようにしたりしてもよい。
(d)複数ベースカートリッジの収納選択
1つのタグラベル作成装置2内に複数のベースカートリッジ100Aを収納し、端末5及び汎用コンピュータ6等で入力した印字長に応じて、適宜の選択駆動手段によって自動で最適なベースカートリッジ100Aを選択するようにしてもよい。
(e)ベースカートリッジのみを着脱
以上においては、カートリッジホルダ部に、互いに一体となったベースカートリッジ100A及び印字テープカートリッジ100Bを取り付けるのを基本としたが、さらにこれに加え、印字テープカートリッジ100Bをカートリッジホルダ部に取り付けた状態のままで、ベースカートリッジ100Aのみを着脱可能としてもよい。この場合、装置2側に基材テープ101切断用のカッタを設けても良い。
(f)無線タグ回路素子のない場合
以上においては、無線タグ回路素子Toを備えた基材テープ(タグテープ)101をカバーフィルム103と貼り合わせるものであったが、これに限られず、特に無線タグ回路素子Toを設けない通常の基材テープをカバーフィルムと貼り合わせる場合に本発明を適用しても良い。この場合も、ユーザの多種多様なニーズに対応した印字ラベルを容易に作成でき、利便性を向上できるという本発明本来の効果を得ることができる。
9 筐体
12 圧着ローラ駆動軸(繰り出し駆動軸)
14 アンテナ(情報アクセス手段)
22 信号処理回路(アクセス情報生成手段)
32 送信部(情報アクセス手段)
75 テープ送りローラ駆動軸(排出駆動軸)
80 センサ(タグ間隔検出手段)
85 接触センサ(交換検出手段)
100 カートリッジ体
100A 第1カートリッジ
100B 第2カートリッジ
101 基材テープ(タグテープ)
102 第1ロール
103 カバーフィルム(被印字テープ)
104 第2ロール
107 圧着ローラ(圧着手段)
151 IC回路部
152 アンテナ(アンテナ部)
181 基材テープ送りローラ(搬送手段)
182 テープ保持部(切断手段)
183 カートリッジ内カッタ(切断手段)
187 交換検出ピン(切断報知手段)
193 ガイド部材(ガイド手段)
201 中間層テープ
202 第3ロール
T 無線タグラベル
To 無線タグ回路素子
Claims (14)
- 基材テープを巻回した第1ロール及び前記基材テープに貼り合わされる被印字テープを巻回した第2ロールから前記基材テープと前記被印字テープとを同時に繰り出しながら、前記被印字テープに所定の印字を行い、印字後の前記被印字テープと前記基材テープとを貼り合わせてラベルを作成するラベル作成装置に着脱可能に取り付けられるラベル作成装置用カートリッジ体であって、
前記第1ロールを備えた第1カートリッジと、
前記第2ロールを備えた第2カートリッジとから構成され、
前記第1カートリッジは、前記第2カートリッジに係合し一体化可能に構成されており、前記第1カートリッジが前記第2カートリッジ又は前記ラベル作成装置より取り外される際に、前記第1ロールより繰り出される前記基材テープを切断する切断手段を備えている
ことを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記切断手段は、前記第1カートリッジが前記第2カートリッジ又は前記ラベル作成装置より取り外されたときに、これに連動して前記切断動作を行うように構成されていることを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1又は2記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第1カートリッジは、前記切断手段によって前記基材テープが切断された状態にあることを報知する切断報知手段を備えることを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1乃至3のいずれか1項記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第1カートリッジは、前記第1ロールに巻回された前記基材テープを繰り出してカートリッジ外へと搬送する搬送手段を備えることを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1乃至4のいずれか1項記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第1カートリッジの前記第1ロールは、前記基材テープとして、情報を記憶するIC回路部及びこのIC回路部に接続され情報の送受信を行うアンテナ部を備えた無線タグ回路素子を複数個有するタグテープを巻回したことを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1乃至5のいずれか1項記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第2カートリッジは、前記第2ロールから繰り出された前記被印字テープと前記第1カートリッジから排出された前記基材テープとを圧着しつつ搬送する圧着手段を備えることを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項6記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第2カートリッジは、前記第1カートリッジから排出された前記基材テープを前記圧着手段へ導入するガイド手段を有することを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 請求項1乃至7のいずれか1項記載のラベル作成装置用カートリッジ体において、
前記第2カートリッジは、前記基材テープと前記被印字テープとの間に貼り合わされる中間層テープを巻回した第3ロールを備え、
前記第1ロール、前記第2ロール、及び前記第3ロールから前記基材テープ、前記被印字テープ、及び前記中間層テープを繰り出しつつ、前記被印字テープに所定の印字を行い、印字後の前記被印字テープと前記中間層テープと前記基材テープとを貼り合わせてラベルを作成するラベル作成装置に着脱可能に取り付けられることを特徴とするラベル作成装置用カートリッジ体。 - 筐体と、
この筐体に設けられ、基材テープを巻回した第1ロールを備えた第1カートリッジ及び前記基材テープに貼り合わされる被印字テープを巻回した第2ロールを備えた第2カートリッジを有し、前記第1カートリッジは前記第2カートリッジに係合し一体化可能に構成されており、前記第1カートリッジは当該第1カートリッジが前記第2カートリッジ又はラベル作成装置より取り外される際に前記第1ロールより繰り出される前記基材テープを切断する切断手段を備えるように構成されたカートリッジ体を着脱可能なカートリッジホルダ部と、
前記基材テープ及び前記被印字テープを前記第1ロール及び前記第2ロールからそれぞれ繰り出すための繰り出し駆動軸とを有し、
前記第1カートリッジの前記第1ロール及び前記第2カートリッジの前記第2ロールから前記基材テープ及び前記被印字テープをそれぞれ同時に繰り出しながら、前記被印字テープに所定の印字を行い、印字後の前記被印字テープと前記基材テープとを貼り合わせてラベルを作成することを特徴とするラベル作成装置。 - 請求項9記載のラベル作成装置において、
前記第1カートリッジが交換されたことを検出する交換検出手段と、
前記基材テープを前記第1ロールから繰り出して前記第1カートリッジ外へと排出するための排出駆動軸と、
前記交換検出手段で前記第1カートリッジの交換が検出された場合、前記排出駆動軸を駆動開始するとともに前記繰り出し駆動軸を駆動開始する処理と、前記第1ロールから繰り出され前記第1カートリッジ外へ排出された前記基材テープと前記第2ロールから繰り出された前記被印字テープとを接着する処理からなる一連の処理である初期化処理を行うことを特徴とするラベル作成装置。 - 請求項9又は10記載のラベル作成装置において、
前記カートリッジホルダ部は、前記第2カートリッジを取り付けた状態で、前記第1カートリッジを着脱可能に構成されていることを特徴とするラベル作成装置。 - 請求項9乃至11のいずれか1項記載のラベル作成装置において、
前記カートリッジホルダ部は、前記基材テープとして、情報を記憶するIC回路部及びこのIC回路部に接続され情報の送受信を行うアンテナ部を備えた無線タグ回路素子を複数個有するタグテープを前記第1ロールに巻回した前記第1カートリッジを着脱可能であり、
かつ、前記無線タグ回路素子に備えられたIC回路部の無線タグ情報にアクセスするアクセス情報を生成するアクセス情報生成手段と、
このアクセス情報生成手段で生成したアクセス情報を、前記無線タグ回路素子の前記IC回路部に無線通信を介して非接触で伝達し、前記無線タグ情報にアクセスを行う情報アクセス手段とを設けたことを特徴とするラベル作成装置。 - 請求項12記載のラベル作成装置において、
前記タグテープ上における前記無線タグ回路素子の配設間隔情報を検出するタグ間隔検出手段を有することを特徴とするラベル作成装置。 - 請求項13記載のラベル作成装置において、
前記無線タグ回路素子の配設間隔情報と前記所定の印字を行うための印字長さ情報とを比較する比較手段と、
この比較手段の比較結果に応じた報知を行うための報知信号を出力する報知信号出力手段とを有することを特徴とするラベル作成装置。
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