JP4497543B2 - 画像形成システム - Google Patents

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    • G03G2215/00426Post-treatment device adding qualities to the copy medium product

Description

本発明は、後処理手段を備えた画像形成システムに関する。
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置により画像形成が行われた用紙に対して、ステイプル処理、折り処理等の後処理を行う後処理装置が広く用いられている。後処理機能によっては後処理を行う処理枚数が制限されている場合がある。
例えば、画像形成装置に接続される後処理装置に応じて、各後処理装置に適したステイプル可能枚数を設定することができる画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、後処理が可能な枚数は用紙毎に異なるため、処理枚数の制限値を用紙のサイズ、用紙の厚さ、後処理機能の種類により1つ又は複数設定可能とした画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−2999号公報 特開2004−123306号公報
しかし、POD(Print On Demand)等のカラー機の市場においては、非常に多種多様の記録用紙が使われている。全ての記録用紙について画像形成装置の動作を保証することは困難であるため、代表的な記録用紙を指定紙として装置の仕様が決められており、各後処理機能についても指定紙を基準として制限枚数が決められていた。そのため、問題なく後処理が可能な記録用紙であっても後処理機能を実行することができないという問題が生じていた。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、使用する記録媒体に応じて、後処理機能を最大限有効に実行することができる画像形成システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、画像形成手段、及び当該画像形成手段から排出された記録媒体に対して複数の後処理を組み合わせて実行可能な後処理手段を備え、前記後処理手段による後処理機能の組合せに対する制限枚数が設定されている画像形成システムにおいて、前記後処理機能の組合せに対して記録媒体の制限枚数を再設定する後処理機能再設定手段と、前記後処理機能の組合せの実行を再設定された制限枚数に制限する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成システムにおいて、前記後処理機能再設定手段での再設定は、当該後処理機能の組合せが実行可能であるか否かを含むことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、後処理機能の組合せに対する制限枚数を記録媒体に応じて再設定することができるので、使用する記録媒体に応じて、後処理機能を最大限有効に実行することができる。
請求項2に記載の発明によれば、後処理機能の組合せが実行可能であるか否かを記録媒体に応じて再設定することができるので、使用する記録媒体に応じて、後処理機能を最大限有効に実行することができる。
[第1の実施の形態]
図1〜図9を参照して、本発明の第1の実施の形態における画像形成システム100を詳細に説明する。
図1に示すように、画像形成システム100は、画像形成装置1、プリントコントローラ2、PC(Personal Computer)3a,3b,3c,3dから構成され、各装置はLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介して接続されている。画像形成装置1は、複写機能の他、PC3a,3b,3c,3dから送信された画像データに基づいて画像形成を行うプリンタ機能を備える複合機であり、画像形成手段として機能する。PC3a,3b,3c,3dは、画像形成装置1に対して画像形成及び後処理を指示する指示装置としての機能を有する。
図2に、画像形成装置1の機能的構成を示す。
図2に示すように、画像形成装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入力手段14、ディスプレイ15、記憶部16、インターフェイスデバイス17、スキャナ部18、画像形成部19、後処理ユニット20、不揮発メモリ21等により構成され、各部はバスにより接続されている
CPU11は、入力手段14から入力される各種指示や、インターフェイスデバイス17から入力されるデータに従って、ROM12に記憶されている各種プログラムの中から指定されたプログラムをRAM13のワークエリアに展開し、上記プログラムとの協働によって各種処理を実行し、その処理結果をRAM13の所定の領域に格納する。CPU11、入力手段14及び不揮発メモリ21により、後処理機能再設定手段及び制限枚数設定手段が実現される。
ROM12は、不揮発性の半導体メモリで構成され、CPU11により実行される各種プログラムやデータ等を記憶している。
RAM13は、書き換え可能な半導体素子で構成され、データが一時的に保存される記憶媒体であり、CPU11が実行するためのプログラムを展開するためのプログラムエリア、CPU11による各種処理結果等を保存するためのデータエリア等が形成される。
入力手段14は、数字ボタン、スタートボタン等の各種操作ボタンを備え、ボタン操作による操作信号をCPU11に出力する。なお、入力手段14は、ディスプレイ15と一体となったタッチパネルにより構成されることとしてもよい。
ディスプレイ15は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、CPU11から入力される表示信号の指示に従って表示画面上に各種設定画面、装置の状態表示、各機能の動作状況等の表示を行う。
記憶部16は、HDD(Hard Disk Drive)等を備えて構成され、スキャナ部18により取得された画像データ、インターフェイスデバイス17により受信された画像データ等、各種情報を記憶する。
インターフェイスデバイス17は、外部との間で画像データ等の各種情報の送受信を行うためのインターフェースである。
スキャナ部18は、光源、レンズ、CCD(Charge Coupled Device)等により構成され、光源から原稿へ照明走査した光の反射光を結像して光電変換することにより、原稿の画像を読み込み、画像データを取得する。
画像形成部19は、感光ドラム、現像部、定着部等を備えて構成されている。画像形成部19は、CPU11からの指示に従って、感光ドラム表面に画像の静電潜像を形成し、感光ドラム表面の静電潜像を含む領域にトナーを付着させ、記録媒体としての記録用紙にトナーを転写して定着させた後、後処理ユニット20へ排出する。
後処理ユニット20は、画像形成部19から排出された画像形成後の記録用紙に対して、図3(a)〜(e)に示すようなステイプル処理、中綴じ処理、折り処理、パンチ処理等の後処理を行う。
図4は、後処理ユニット20の断面図である。図4に示すように、後処理ユニット20は、パンチユニット31、サブトレイ32、メイントレイ33、スタッカ34、ステイプラ35、平綴じストッパ36、ブックレットストッパ37、折りナイフ38、整合板39、ブックレットトレイ40等を備える。
パンチ処理を行う際には、画像形成部19から排出された記録用紙をパンチユニット31の下で一旦停止させ、パンチユニット31によりパンチ穴を開ける。パンチ処理後の記録用紙は搬送され、メイントレイ33又はスタッカ34へと排出される。
ステイプル処理を行う際には、記録用紙は一旦スタッカ34に蓄えられ、用紙先端は平綴じストッパ36の位置で積載される。ステイプル処理を行う1部の枚数分記録用紙がスタッカ34内に入ると、ステイプラ35にて1部のステイプル処理が行われ、1部毎にメイントレイ33へ排出される。
中綴じ処理を行う際には、記録用紙は一旦スタッカ34に蓄えられ、用紙先端はブックレットストッパ37の位置で積載される。中綴じ処理を行う1部の枚数分記録用紙がスタッカ34内に入ると、ステイプラ35にて用紙中央部にステイプル処理が行われ、1部毎にブックレットトレイ40へ排出される。
中折り処理を行う際には、記録用紙は一旦整合板39に蓄えられ、中折り処理を行う1部の枚数分記録用紙が整合板39内に入ると、折りナイフ38にて用紙中央部に折り目が形成され、1部毎にブックレットトレイ40へ排出される。
三つ折り処理を行う際には、記録用紙は一旦整合板39に蓄えられ、三つ折り処理を行う1部の枚数分記録用紙が整合板39内に入ると、折りナイフ38にて記録用紙の所定位置2か所に折り目が形成され、1部毎にブックレットトレイ40へ排出される。
不揮発メモリ21には、記録用紙毎に、後処理ユニット20の各後処理機能に対する後処理制限情報が記憶されている。後処理制限情報とは、後処理ユニット20に対して設定されている後処理機能の制限内容を示す情報をいう。後処理機能の制限内容を示す情報は、例えば、後処理機能の制限枚数情報や後処理機能の禁止項目である。後処理機能の禁止項目とは、実行が不可と設定される後処理項目である。また、記録用紙は、紙種、斤量、サイズ等により分類される。斤量は、平方メートル当たりのグラム数で表され、数値が大きい程重い(厚い)用紙となる。
図5は、後処理制限情報を示すデータテーブルである。図5に示すように、記録用紙毎に、つまり、記録用紙の分類毎に、ステイプル処理、中綴じ処理、中折り処理、三つ折り処理、パンチ処理が実行可能であるか否か、及び、実行可能な後処理については、実行可能な制限枚数が記憶されている。例えば、斤量64g/m2から74g/m2の普通紙の場合、ステイプル処理の制限枚数は50枚、中綴じ処理の制限枚数は20枚、中折り処理の制限枚数は3枚、三つ折り処理の制限枚数は3枚、パンチ処理は実行可能であることを示している。また、後処理ユニット20の後処理機能のうち、後処理の実行が禁止されている項目については「不可」と設定されている。なお、パンチ処理は、1枚ずつ穴あけを行う機能であるため、枚数制限はなく、実行可能であるか否か(可/不可)が設定されている。なお、記録用紙毎とは、記録用紙の質、例えば、記録用紙の種類(普通紙、上質紙、塗工紙、ラベル紙)、斤量(g/m2)毎であることをいう。
各後処理機能の制限枚数の初期値は、記録用紙の紙種、斤量、サイズの少なくとも1つに基づいて決められた製品保証値に設定されている。製品保証値とは、使用する記録用紙毎に決められた後処理ユニット20の動作を保証する値である。また、制限枚数の変更可能範囲の最大値は、初期値より大きい値であって、記録用紙の紙種、斤量、サイズの少なくとも1つに基づいて予め決められた値に設定されている。ここで、予め決められた値とは、それ以上の値に設定した場合に後処理ユニット20が機械損傷を生ずる値であり、後処理ユニット20においてジャムが発生したり、後処理の仕上がりが不十分になったりする限界値ではない。各後処理機能の制限枚数は、初期値から最大値までの範囲で変更することができる。
図6に、記録用紙のサイズに対する後処理制限情報を示す。横軸は記録用紙の長さ(mm)、縦軸は記録用紙の幅(mm)を表し、各後処理に対して許可されている記録用紙サイズの範囲を矩形で示している。図6に示すように、サブトレイ排出処理が可能な記録用紙サイズの範囲は、長さ140〜487mm、幅105〜331mmである。メイントレイ排出処理が可能な記録用紙サイズの範囲は、長さ140〜458mm、幅105〜314mmである。パンチ処理が可能な記録用紙サイズの範囲は、長さ140〜458mm、幅140〜314mmである。ステイプル処理が可能な記録用紙サイズの範囲は、長さ140〜458mm、幅182〜314mmである。中折り・中綴じ・三つ折り処理が可能な記録用紙サイズの範囲は、長さ280〜458mm、幅210〜314mmである。このように、記録用紙のサイズに応じて後処理機能の禁止項目が設定されている。
図5、図6に示した後処理制限情報は、変更可能である。画像形成装置1において後処理機能に対する制限枚数を再設定する場合には、図7(a)に示すように、ディスプレイ15に用紙選択画面が表示される。図7(a)に示すように、各記録用紙が紙種、サイズ、斤量毎に分類されて登録されている。後処理制限枚数が初期値から変更されている場合には、「変更あり」と表示されている。ユーザは、入力手段14からの指示により、変更対象となる記録用紙を選択する。図7(a)の用紙選択画面において記録用紙「CCC」ボタン41を選択した場合には、図7(b)に示すように、ディスプレイ15に設定変更画面が表示される。この設定変更画面において、「後処理制限枚数」ボタン42を選択した場合には、図7(c)に示すように、ディスプレイ15に後処理制限枚数変更画面が表示される。後処理制限枚数変更画面においてステイプル処理の制限枚数を変更する場合には、「ステイプル」ボタン43を選択し、数字ボタン44から制限枚数を入力して、制限枚数を再設定する。制限枚数の変更は、後処理制限情報に反映され、不揮発メモリ21に記憶される。また、制限枚数の変更に限らず、後処理機能の実行が禁止されている記録用紙に対して、後処理機能を実行可能とするように変更することもできる。
後処理制限情報を変更する場合には、設定を変更した状態で試し出力を行い、ジャムの発生、ステイプル処理であれば針の挫屈、パンチ処理であれば穴の形状、折り処理であれば折り目等をチェックし、問題ないと判断した後に、使用可能とすることが望ましい。また、試し出力時に問題が発生した場合には、出力枚数を減らして再度試し出力を行い、問題が生じない値に設定値を変更すればよい。
なお、後処理制限情報の再設定を可能とするか否かは、ディスプレイ15に表示される所定の設定画面において、入力手段14から操作することにより選択可能とする。例えば、ユーザによっては、調整項目が増えることを嫌う可能性もあるため、デフォルトではサービスマンのみが後処理制限情報を変更可能とし、一般ユーザに対しては、ユーザの要望に応じて後処理制限情報の変更を許可することとしてもよい。
次に、動作について説明する。
図8は、画像形成装置1により実行されるプリンタモード処理を示すフローチャートである。プリンタモード処理は、PC3a,3b,3c,3dから画像形成装置1にプリント開始指令が送信された場合に実行される処理である。
まず、図8に示すように、画像形成装置1によりプリント開始指令が受信されると(ステップS1)、プリント開始指令から選択された後処理機能と記録用紙が呼び出される(ステップS2)。そして、選択中の記録用紙の後処理制限情報から選択中の後処理機能の制限枚数が呼び出される(ステップS3)。
ここで、制限枚数が0である場合には(ステップS4;Yes)、選択中の後処理機能と記録用紙ではプリント不可の警告がディスプレイ15に表示され(ステップS5)、その後処理機能は選択不可とされる。なお、プリント不可の警告表示は、ネットワークNを介して接続されているPC3a,3b,3c,3dの表示画面上に表示されることとしてもよい。そして、プリントジョブがキャンセルされ(ステップS6)、処理が終了する。
ステップS4において、制限枚数が0でない場合には(ステップS4;No)、プリントが開始される(ステップS7)。画像形成部19から後処理ユニット20に記録用紙が1枚排出される毎に(ステップS8;Yes)、排出カウンタがインクリメントされる(ステップS9)。
排出カウンタが制限枚数以下の場合には(ステップS10;No)、画像形成部19から後処理ユニット20に記録用紙が1部分排出されたか否かが判断され、1部分終了していない場合には(ステップS11;No)、ステップS8に戻る。1部分終了した場合には(ステップS11;Yes)、選択された後処理が実行され、後処理ユニット20から1部が排出される(ステップS12)。そして、排出カウンタが0にクリアされ(ステップS13)、プリントが終了したか否かが判断される(ステップS14)。プリントが終了した場合には(ステップS14;Yes)、処理が終了し、プリントが終了していない場合には(ステップS14;No)、ステップS8に戻る。
ステップS10において、排出カウンタが制限枚数を越えた場合には(ステップS10;Yes)、選択中の後処理機能が解除され、後処理は実行されずに、記録用紙がそのまま外部に排出される(ステップS15)。そして、ディスプレイ15に後処理機能不可の警告が表示され(ステップS16)、処理が終了する。
以上で、プリンタモード処理が終了する。
次に、図9を参照して、画像形成装置1により実行されるコピアモード処理を説明する。コピアモード処理は、画像形成装置1において複写を行う場合に実行される処理である。
まず、図9に示すように、入力手段14から記録用紙が選択されたか否かが判断される(ステップS21)。記録用紙が選択された場合には(ステップS21;Yes)、入力手段14から後処理機能が選択されたか否かが判断される(ステップS22)。ステップS21において記録用紙が選択されない場合(ステップS21;No)、又はステップS22において後処理機能が選択されない場合には(ステップS22;No)、ステップS21に戻る。後処理機能が選択された場合には(ステップS22;Yes)、選択中の記録用紙の後処理制限情報から選択中の後処理機能の制限枚数が呼び出される(ステップS23)。
ここで、制限枚数が0である場合には(ステップS24;Yes)、選択中の後処理機能と記録用紙ではコピー不可の警告がディスプレイ15に表示され(ステップS25)、その後処理機能は選択不可とされる。そして、コピースタート受付不可状態になり(ステップS26)、ステップS21に戻る。
ステップS24において、制限枚数が0でない場合には(ステップS24;No)、コピースタート受付可能状態になる(ステップS27)。そして、コピースタートボタンが押下された場合には(ステップS28;Yes)、スキャナ部18により原稿の読込動作が行われる(ステップS29)。スキャナ部18において原稿が1枚読み込まれる毎に、原稿枚数カウンタがインクリメントされる(ステップS30)。
原稿枚数カウンタが制限枚数以下の場合には(ステップS31;No)、スキャナ部18において全ての原稿の読み込みが完了したか否かが判断され、原稿の読み込みが完了していない場合には(ステップS32;No)、ステップS29に戻る。全ての原稿の読み込みが完了した場合には(ステップS32;Yes)、読み込まれた画像データに基づいて出力動作が行われる(ステップS33)。画像形成部19により画像形成が行われ、後処理ユニット20により選択された後処理が実行され、処理が終了する。
ステップS31において、原稿枚数カウンタが制限枚数を越えた場合には(ステップS31;Yes)、選択中の後処理機能と記録用紙では、制限枚数を越えているという警告が表示される(ステップS34)。そして、コピージョブをキャンセルする場合には(ステップS35;Yes)、ステップS21に戻る。コピージョブをキャンセルしない場合には(ステップS35;No)、選択中の後処理機能が解除され(ステップS36)、ステップS29に戻る。後処理機能が解除された後は制限枚数は無制限となり、全ての原稿が読み込まれた後(ステップS32;Yes)、後処理は実行されずに出力される(ステップS33)。
以上で、コピアモード処理が終了する。
第1の実施の形態における画像形成装置1によれば、後処理ユニット20に対して設定されている後処理機能の制限内容を記録用紙に応じて再設定することができるので、ある記録用紙に対して禁止されている後処理機能を実行可能としたり、ある記録用紙に対する後処理機能の制限枚数をより大きい値に変更したりすることができる。したがって、使用する記録用紙に応じて、後処理機能を最大限有効に実行することができる。
また、後処理機能の対象となる記録用紙の枚数が制限枚数を超える場合には、後処理機能を実行せずに、後処理機能を禁止して出力することができる。また、制限枚数が0に設定されている記録用紙が選択された場合には、その記録用紙では後処理機能を選択不可とすることができる。
なお、第1の実施の形態では、プリンタモード処理において、画像形成部19から後処理ユニット20への排出枚数に基づいて後処理を実行可能か否かを判断することとしたが、不揮発メモリ21に記憶された後処理制限情報を予めプリントコントローラ2を介してPC3a,3b,3c,3dへ送信しておき、PC3a,3b,3c,3dに備えられたプリンタドライバ内の設定を変更することとしてもよい。PC3a,3b,3c,3dのプリンタドライバ上で画像形成装置1に対して画像形成及び後処理を指示する際に、後処理機能の制限内容が設定されている記録用紙が選択された場合には、後処理制限情報に基づいて、制限枚数を越えている後処理機能や禁止されている後処理機能については選択できないようにする。これにより、禁止又は制限されている範囲を越えた後処理機能の選択を未然に防ぐことができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態では、1台の画像形成装置において再設定された後処理機能の制限内容を示す後処理制限情報を他の複数の画像形成装置において共有し得る画像形成システム200について説明する。
図10に、画像形成システム200のシステム構成を示す。図10に示すように、画像形成システム200は、PC3と、画像形成装置1a,1b,1c,1dとがネットワークNを介して接続されて構成されている。画像形成装置1a,1b,1c,1dは、第1の実施の形態に示した画像形成装置1と同様の構成であるため、同一の構成部分については同一の符号にそれぞれa,b,c,dを追加して示すこととし、その構成については図示及び説明を省略する。画像形成装置1a,1b,1c,1dには、同じ後処理ユニット20a,20b,20c,20dがそれぞれ備えられている。また、PC3は、第1の実施の形態に示したPC3a,3b,3c,3dと同様であるため、説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な処理について説明する。
図10に示すように、PC3において、ネットワークNを介して、画像形成装置1aの不揮発メモリ21aから後処理制限情報をダウンロードする(ステップT1)。次に、PC3において、画像形成装置1b,1c,1dを指定し、ダウンロードした後処理制限情報を画像形成装置1b,1c,1dにアップロードする(ステップT2)。画像形成装置1b,1c,1dでは、それぞれ不揮発メモリ21b,21c,21d内の後処理制限情報が変更される。そして、画像形成装置1b,1c,1dにおいても、新たな後処理制限情報に基づいて後処理を実行することが可能となる。
第2の実施の形態における画像形成システム200によれば、画像形成装置1aにおいて再設定された後処理制限情報を、ネットワークNを介して接続された他の画像形成装置1b,1c,1dと共有可能とするので、画像形成装置毎に後処理機能の制限内容を再設定する必要がなく、効率良く後処理機能の制限内容を変更することができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明を適用した第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態における画像形成システムは、第1の実施の形態に示した画像形成システム100と同様の構成であるため、同一の構成部分については同一の符号を付して示すこととし、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第3の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
図11は、画像形成装置1の不揮発メモリ21に記憶されている後処理制限情報を示すデータテーブルである。このデータテーブルには、図11に示すように、記録用紙毎に、ステイプル処理、中綴じ処理、中折り処理、三つ折り処理、Z折り処理、パンチ処理、ステイプル処理とZ折り処理との組合せが実行可能であるか否か(可/不可)、又は実行可能な制限枚数が記憶されている。各後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制限枚数の初期値は、記録用紙の紙種、斤量、サイズの少なくとも1つに基づいて決められた製品保証値に設定されている。なお、Z折り処理は、パンチ処理と同様1枚ずつ処理を行う機能であるため、単独の処理では枚数制限はなく、実行可能であるか否かが設定されている。
ステイプル処理、ステイプル処理とZ折り処理との組合せについては、記録用紙の紙種、斤量に加えて、記録用紙のサイズ(送り方向の長さ)に応じて、処理を実行可能であるか否か、又は実行可能な制限枚数が設定されている。
例えば、ステイプル処理では、斤量64g/m2から105g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合の制限枚数が50枚、記録用紙の送り方向の長さが400mm以上の場合の制限枚数が25枚に設定されており、斤量106g/m2から209g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合の制限枚数が20枚、記録用紙の送り方向の長さが400mm以上の場合の制限枚数が10枚に設定されている。また、斤量210g/m2から256g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合も400mm以上の場合も、ステイプル処理は実行不可に設定されている。
このように、記録用紙のサイズが大きいほど、ステイプル処理の制限枚数を少なく設定することにより、記録用紙のサイズが大きくなるにつれて、ステイプル後の束が重くなり、ステイプル後、排出トレイに排出した際に一番下の記録用紙がめくれてしわになったり、正常に排出することができなかったりすることを抑制できる。
また、例えば、ステイプル処理とZ折り処理との組合せでは、斤量64g/m2から105g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合の制限枚数が40枚、記録用紙の送り方向の長さが400mm以上の場合の制限枚数が20枚に設定されており、斤量106g/m2から162g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合の制限枚数が16枚、記録用紙の送り方向の長さが400mm以上の場合の制限枚数が8枚に設定されている。また、斤量163g/m2から256g/m2の普通紙については、記録用紙の送り方向の長さが399mm以下の場合も400mm以上の場合も、ステイプル処理とZ折り処理との組合せは実行不可に設定されている。
ステイプル処理とZ折り処理との組合せの場合、Z折り処理を行った後にステイプル処理を行うので、Z折り処理を行わない場合に比べ、紙の厚さ方向に隙間ができる分、記録用紙束の厚さが厚くなる。そこで、ステイプル処理とZ折り処理との組合せの場合には、ステイプル処理単独の場合よりも制限枚数を少なく設定することにより、記録用紙束の厚さが厚くなって、ステイプル処理を行う前に記録用紙を揃えられなくなってしまうことを抑制できる。
なお、図11では、中綴じ処理については紙サイズ毎に制限枚数を設定するようにしていないが、中綴じ処理についても紙サイズに応じて制限枚数を設定可能としてもよい。この場合、紙サイズが大きい方が、紙サイズが小さい場合よりも制限枚数を少なくする。
また、図11では、後処理機能の組合せとして、ステイプル処理とZ折り処理との組合せに対する制限内容のみを設定しているが、その他の組合せに対しても、その組合せが実行可能であるか否か、又は実行可能な制限枚数を設定することも可能である。
図11に示した後処理制限情報は、変更可能である。画像形成装置1において後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制限内容を再設定する場合には、ユーザは、ディスプレイ15に表示される用紙選択画面において、入力手段14から指示することにより、変更対象となる記録用紙を選択する。そして、変更対象となる記録用紙の設定変更画面において、後処理機能又は後処理機能の組合せが実行可能であるか否か、後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制限枚数を再設定する。この変更は後処理制限情報に反映され、不揮発メモリ21に記憶される。
後処理機能又は後処理機能の組合せが実行可能であるか否か、後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制限枚数が再設定された後は、新たな後処理制限情報に基づいて、後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制御が行われる。
第3の実施の形態における画像形成システムの画像形成装置1によれば、後処理ユニット20に対して設定されている後処理機能又は後処理機能の組合せに対する制限内容を記録用紙に応じて再設定することができるので、使用する記録用紙に応じて、後処理機能を最大限有効に実行することができる。
なお、上記各実施の形態における記述は、本発明に係る画像形成システムの一例を示すものであり、これに限定されるものではない。上記各実施の形態における画像形成システムの詳細については本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記各実施の形態では、画像形成装置が後処理ユニットを備えた構成としたが、後処理機能を備えていない画像形成装置に別体の後処理装置を付加した場合にも本発明を適用可能である。
本発明の第1の実施の形態における画像形成システム100のシステム構成図である。 画像形成装置1の機能的構成を示すブロック図である。 ステイプル処理、中綴じ処理、折り処理、パンチ処理を説明するための図である。 後処理ユニット20の断面図である。 後処理制限情報を示すデータテーブルである。 記録用紙のサイズに対する後処理制限を示す図である。 画像形成装置1において後処理機能に対する制限枚数を再設定する際の設定画面の例である。 画像形成装置1により実行されるプリンタモード処理を示すフローチャートである。 画像形成装置1により実行されるコピアモード処理を示すフローチャートである。 第2の実施の形態における画像形成システム200のシステム構成図である。 第3の実施の形態における画像形成システムの画像形成装置1の不揮発メモリ21に記憶されている後処理制限情報を示すデータテーブルである。
符号の説明
1,1a,1b,1c,1d 画像形成装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 入力手段
15 ディスプレイ
16 記憶部
17 インターフェイスデバイス
18 スキャナ部
19 画像形成部
20 後処理ユニット
21 不揮発メモリ
31 パンチユニット
32 サブトレイ
33 メイントレイ
34 スタッカ
35 ステイプラ
36 平綴じストッパ
37 ブックレットストッパ
38 折りナイフ
39 整合板
40 ブックレットトレイ
2 プリントコントローラ
3a,3b,3c,3d,3 PC
N ネットワーク
100,200 画像形成システム

Claims (2)

  1. 画像形成手段、及び当該画像形成手段から排出された記録媒体に対して複数の後処理を組み合わせて実行可能な後処理手段を備え、前記後処理手段による後処理機能の組合せに対する制限枚数が設定されている画像形成システムにおいて、
    前記後処理機能の組合せに対して記録媒体の制限枚数を再設定する後処理機能再設定手段と、
    前記後処理機能の組合せの実行を再設定された制限枚数に制限する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成システム。
  2. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記後処理機能再設定手段での再設定は、当該後処理機能の組合せが実行可能であるか否かを含むことを特徴とする画像形成システム。
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