JP4494449B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機に関するものである。
パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機は、矩形状の外枠等からなる遊技機本体と、この遊技機本体の前側に開閉自在に枢着された前枠とを備え、この前枠に形成した窓孔に、金属製の金枠に2枚のガラス板を装着したガラス扉を開閉自在に設け、そのガラス扉の後側に遊技盤を装着している。遊技盤には、ガイドレール等で区画された遊技領域内に入賞手段、変動図柄表示手段等の各遊技部品を配置する一方、遊技領域の外側の各隅部に、この遊技領域を取り囲むように装飾体を配置している。
この種の弾球遊技機では、遊技店に設置し営業を開始した後、遊技機本体をそのまま使用し、遊技盤に遊技部品等を装着した遊技盤ユニットを交換して遊技者の新たなニーズ等に対応する場合がある。
しかし、この遊技盤ユニットの交換に際しては、遊技領域を取り囲むように遊技盤の前面側に装飾体を装着しているため、遊技盤の遊技領域内に配置されてゲーム内容に直接関係する遊技部品の廃棄は止むを得ないとしても、遊技領域の外側にあって、通常ではゲーム内容に直接関係しない装飾体も一緒に廃棄せざるを得なくなっている。このため、装飾体が無駄であると共に、遊技盤ユニットの組み立て時の作業工数が増加し、製作コストがアップする欠点がある。
また従来のガラス扉は、金枠に前後2枚のガラス板を装着しているため、ガラス扉に接触する等して衝撃が加わった場合にガラス板が割れ易く、その破片で遊技者等が怪我をする等の問題もある。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、材料の無駄等を防止できると共に、製作コストを低減でき、しかも透明板を割れ難くでき、仮に割れた時にも怪我等の恐れを極力少なくできる弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技機本体の孔に前側透明板と後側透明板との2枚を前後に設けると共に、該透明板の後側に遊技盤を設けた弾球遊技機において、前記前側透明板を合成樹脂板とし、該前側透明板に、該前側透明板の外周から後方に屈曲する外周縁部と前記遊技盤の遊技領域の外周形状に対応して前記前側透明板から後方に突出し且つ前記遊技盤の遊技領域をその外周近傍で外側から取り囲む帯状の隔壁とを一体に設け、前記外周縁部と前記隔壁との前記前側透明板からの突出高さを同一とし、前記外周縁部と前記隔壁との後端を前記後側透明板の前面に当接させて前記前側透明板と前記後側透明板と外周の保持具により保持したものである。
本発明によれば、材料の無駄等を防止できると共に、製作コストを低減でき、しかも透明板を割れ難くでき、仮に割れた時にも怪我等の恐れを極力少なくできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。図1乃至図7は本発明を弾球遊技機に採用した場合の第1の実施形態を示す。図1乃至図3において、1 は遊技機本体で、外枠2 と、この外枠2 の前側に配置された前枠3 とを備え、その前枠3 は外枠2 に上下一対のヒンジ4 を介して開閉自在に装着されている。
前枠3 には、上下方向に長い矩形状の窓孔5 が形成されると共に、この窓孔5 の下側に下皿6 と発射手段7 用の発射ハンドル8 とが左右に配置して装着されている。前枠3 には窓孔5 を縁取りする金属製の窓枠9 が装着されており、その窓孔5 内に開閉扉10及び開閉板11が上下に、またその後側に遊技盤12が夫々配置されている。
遊技盤12は、図4に示すように遊技盤装着枠13を介して前枠3 に後側から装着され、裏機構板14により遊技盤装着枠13に着脱自在に固定されている。遊技盤装着枠13は、窓孔5 を取り囲むように前枠3 の裏側に固定され、この遊技盤装着枠13に後側から遊技盤12を嵌め込むようになっている。遊技盤装着枠13にはロックレバー15が支軸16により回動自在に枢着され、遊技盤12を押さえた状態の裏機構板14をロックレバー15により締め付けて固定するように構成されている。
遊技盤12には、図1及び図2に示すように、遊技球を案内するガイドレール17、このガイドレール17の終端側に配置されたゴム製のストッパー18、左右一対のコーナーランプ19,20 、このコーナーランプ19,20 間に配置された円弧状の内レール21等が略環状に装着されており、これらによって遊技領域が形成されている。また遊技盤12内の遊技領域には、遊技盤12に入賞手段22〜26、変動図柄表示手段27、大入賞手段28等の遊技部品が装着されている。
開閉扉10及び開閉板11は、前枠3 を外枠2 に枢支するヒンジ4 と同一側のヒンジ29を介して前枠3 に開閉自在に枢着されている。開閉板11には上皿30が装着され、この上皿30から球送り手段を介して発射手段7 の発射位置に遊技球を供給するようになっている。なお、発射手段7 は、発射ハンドル8 を操作した時に、球送り手段を介して上皿30から供給される遊技球を打撃して、その遊技球をガイドレール17に沿って遊技盤12の上部側に発射させるようになっている。
開閉扉10は、図4及び図6にも示すように、角形の扉枠31と、この扉枠31の後側に固定されたU字状の窓板嵌合部32と、この窓板嵌合部32に上側から着脱自在に嵌合された窓板ユニット33とにより構成されている。扉枠31及び窓板嵌合部32はステンレス材等の板金製であって、扉枠31はヒンジ29を介して前枠3 側の窓枠9 に枢支されており、この扉枠31の後側に断面コ字状の窓板嵌合部32が一体に固定されている。
窓板ユニット33は、前後に間隔をおいて配置された2枚の透明板、即ち、合成樹脂板34及びガラス板35と、この合成樹脂板34及びガラス板35の4隅の角部に着脱自在に嵌め込まれた4個の保持具36とにより構成されている。ガラス板35は従来と同様の矩形状の平板であって、このガラス板35の前側に合成樹脂板34が配置されている。合成樹脂板34はガラス板35に対応する大きさであって、この合成樹脂板34には遊技盤12の遊技領域の外側を前側から覆う装飾体37と、遊技盤12の遊技領域を取り囲むように裏側に突出する隔壁38とが一体に形成されている。
装飾体37は、遊技盤12の左上隅部から右上隅部を経て右下隅部に跨がって遊技領域の前側に対応するように合成樹脂板34と一体に設けられている。そして、この装飾体37は、その左上隅部、右上隅部及び右下隅部が凹凸状に成形された凹凸装飾部39〜41となっており、その各凹凸装飾部39〜41には、例えば遊技盤12側が見えないように着色塗装等が施されると共に、円弧状の着色シール42が遊技領域の外周に沿って円弧状に貼着され、またその外側に上隅部に扇状の着色シール43が貼着されている。なお、下部側の凹凸装飾部41には証紙等の貼付部44が設けられている。
装飾体37には、図2及び図3に示すように、左右の着色シール43に球切れ表示部45、下皿満杯表示部46が夫々前向きに設けられている。球切れ表示部45と下皿満杯表示部46は、図6及び図7に示すように、凹凸装飾部39,40 の装飾塗装とは別の色合いで光透過性を有する合成樹脂材料により成形され、凹凸装飾部39,40 に形成された嵌合孔47に嵌め込まれている。
隔壁38は、遊技盤12の遊技領域を取り囲むようにその外周形状に対応し、且つ合成樹脂板34の遊技領域に対応する部分と装飾体37の内周側とを区画するように帯状に形成されている。そして、この隔壁38は、その全体が合成樹脂板34の外周縁部48と同一高さであって、合成樹脂板34をガラス板35の前側に重ねた時に、外周縁部48と共にガラス板35の前面側に当接して、ガラス板35と合成樹脂板34との間に所定の間隔を確保するようになっている。
隔壁38には、図4乃至図6に示すように、左側の凹凸装飾部39の下端側からガイドレール17の上部側を経てストッパー18側にわたる上側に周方向に所定間隔をおいて複数個の内向き表示部52が形成されている。内向き表示部52は、隔壁38を経て遊技領域内に光が透過するように小孔によって構成されている。装飾体37の裏側には、図4乃至図7にも示すように、球切れ表示部45、下皿満杯表示部46に対応して前向き光源49,50 が夫々配置され、また各内向き表示部52に対応して周方向に所定間隔をおいて複数個の内向き光源51が配置されている。
球切れ表示部45の前向き光源49は、賞球払い出し用の遊技球を貯留する賞球タンクの球切れを検出した時に、下皿満杯表示部46の前向き光源50は、下皿6 の満杯時に夫々点灯して表示するためのものであり、この各前向き光源49,50 は基板等を介して装飾体37の裏側に固定されている。
内向き光源51は、例えば発射手段7 により発射された遊技球がガイドレール17に沿って移動する時に、その遊技球を追うように点灯位置が移動し、また変動図柄表示手段27に表示される3個の表示図柄の内、2個の表示図柄が一致したリーチ時に一斉に点滅表示するためのものであり、内向き表示部52に近接又は嵌合するように基板等の取り付け具を介して装飾体37の裏側に固定されている。
各保持具36は略直角三角形状に構成された合成樹脂製であって、図2、図4乃至図6に示すように斜辺側に凹部36a が形成されており、ガラス板35の前側に合成樹脂板34を重ねて角部を合わせた状態で、その各角部を凹部36a に嵌合させて合成樹脂板34とガラス板35とを保持するようになっている。なお、各保持具36の斜辺と対向する角部は、この保持具36を合成樹脂板34とガラス板35との角部に装着する時に、その角部を作業台等の上に載せて作業を行えるように、斜め方向に切断されている。
上記構成の弾球遊技機では、合成樹脂板34に一体の隔壁38及び外周縁部48をガラス板35の前面側に当接させて、この合成樹脂板34とガラス板35とを前後に組み合わせ、その4隅の角部に保持具36を嵌め込んで窓板ユニット33を構成する。すると装飾体37が合成樹脂板34に一体成形されているので、装飾体37を備えた窓板ユニット33ができる。
この窓板ユニット33を扉枠31の窓板嵌合部32に上側から挿入すると、その装飾体37が遊技盤12の遊技領域の外側に対応し、その装飾体37によって遊技盤12の遊技領域の外側部分を前面側から覆うことができ、また装飾体37によって遊技盤12の遊技領域の外側に対応する部分を前側から装飾することができる。従って、従来のように個々の遊技盤12に装飾体37を設ける必要がなく、遊技盤ユニットを交換して遊技者のニーズに対応する場合にも、材料等の無駄を極力防止でき、製作コストを低減できる。
また窓板ユニット33には、前側の透明板を合成樹脂板34により構成しているため、その合成樹脂板34を構成する合成樹脂材料を適宜選択することによって、前側の透明板にガラス板35を使用する従来に比較して衝撃等による割れ、その他の損傷を少なくでき、また仮に合成樹脂板34が割れた場合にも、ガラス板35のように砕けた細片が飛び散るようなことも少なく、従来に比較して破損時の安全性が向上する。
しかも、前後の透明板に合成樹脂板34を使用すれば、割れ等を防止でき安全性が向上する反面、後側の透明板に遊技球との接触による接触痕等が発生し易くなるが、前側の透明板に合成樹脂板34を使用し、遊技盤12に沿って移動する遊技球が接触する後側にガラス板35を使用しているので、窓板ユニット33に合成樹脂板34を使用しているにも拘わらず、接触痕等の発生を従来と同様に防止できる。
更に、前側の合成樹脂板34に装飾体37を設けているので、遊技盤12に装飾体37を設ける従来に比較して、装飾体37を遊技者に接近させて配置でき、装飾体37による装飾効果を向上させることが可能である。また遊技盤12の遊技領域を取り囲むように装飾体37を設け、その内周側に装飾シール42を貼着する等、その内周側を遊技領域の外周部に沿って円弧状に構成しているため、装飾体37によって遊技領域の外周部側を確実に覆うことができ、装飾体37を遊技領域の外周形状に沿ったデザインに仕上げることができる。
窓板ユニット33は、前後の合成樹脂板34とガラス板35とを4個の保持具36で保持して構成し、この窓板ユニット33を窓板嵌合部32に上側から着脱自在に嵌合しているので、窓板ユニット33の取り扱いが容易であり、窓板ユニット33を開閉扉10の窓板嵌合部32に対して容易に着脱できる。
合成樹脂板34の裏側には遊技盤12の遊技領域の外周側に対応する隔壁38があり、この隔壁38で遊技領域を取り囲んでいるので、合成樹脂板34に装飾体37を設けているにも拘わらず、この隔壁38によって装飾体37の裏側を遮蔽でき、前側から見た場合の窓板ユニット33の見栄えを良くすることができる。合成樹脂板34には装飾体37と隔壁38とを一体に形成しているため、合成樹脂板34、装飾体37及び隔壁38を金型成形等によって容易に成形でき、製作コストを低減できる。
隔壁38は、合成樹脂板34の外周縁部48と共にガラス板35の前面側に当接しており、この隔壁38で合成樹脂板34とガラス板35とを所定の間隔に保持しているので、更に、間隔保持用の部材又は構造を別途設ける必要がなく、構造を簡単にでき、しかも合成樹脂板34とガラス板35とのガタツキ等を防止できる。
また隔壁38は遊技盤12の遊技領域を取り囲むように合成樹脂板34と一体形成しており、この隔壁38をガラス板35に当接しているので、この隔壁38によって合成樹脂板34を補強でき、また窓板ユニット33全体としても、合成樹脂板34の前後方向への変形等を防止でき、合成樹脂板34の強度が向上する。
窓板ユニット33は、合成樹脂板34とガラス板35との4隅に保持具36を嵌め込んで構成しているため、合成樹脂板34とガラス板35とを容易にユニット化でき、またそれ自体の構造を簡単にできる。隔壁38に光透過性を有する内向き表示部52を所定間隔をおいて複数個設け、この内向き表示部52に対応して装飾体37の裏側に内向き光源51を設けているため、遊技領域の外周近傍に遊技球の移動を追うようなイルミネーション効果を持たせる等、内向き光源51を利用した装飾性を持たせることができる。
また装飾体37には、球切れ表示部45、下皿満杯表示部46を設け、これらに対応して前向き光源49,50 を夫々設けているため、遊技盤12の遊技領域の外周側を覆う装飾体37が開閉扉10側にあるにも拘わらず、球切れ、下皿満杯等の表示を従来と同様に行うことができる。
図8は本発明の第2の実施形態を例示し、前側の透明板を構成する合成樹脂板34の遊技領域に対応する部分を球面状に成形したものである。このように前側の透明板を球面状に構成すれば、前側の透明板に平板状のガラス板を使用した従来に比較して、窓板ユニット33全体に立体感を持たせることができ、斬新なイメージの弾球遊技機を製作できる。しかも前側の透明板が合成樹脂製の合成樹脂板34であるため、球面状に構成する場合にも、容易に成形できる。
図9及び図10は本発明の第3の実施形態を例示し、合成樹脂板34の前側に、遊技盤12の変動図柄表示手段27の図柄表示部に対応して凸レンズ54を一体に形成したものである。このように合成樹脂板34に凸レンズ54を設ければ、変動図柄表示手段27の表示図柄を凸レンズ54によって拡大できる。従って、変動図柄表示手段27の図柄表示部が小さい場合にも、その図柄の確認が容易である。また合成樹脂板34に凸レンズ54を一体に形成しているため、その成形が容易である。
図11は本発明の第4の実施形態を例示し、合成樹脂板34の裏側に、遊技盤12の変動図柄表示手段27の図柄表示部に対応してフレネルレンズ55を一体に形成したものである。フレネルレンズ55は、合成樹脂板34の裏側に左右方向に長い長円状の溝56を同心状に一定間隔で多数形成して構成されている。
このように合成樹脂板34にフレネルレンズ55を一体に形成すれば、凸レンズを形成する場合に比較して、合成樹脂板34の全体を薄く構成できる。またフレネルレンズ55は合成樹脂板34の裏側に設けているため、前側に設ける場合に比較してフレネルレンズの損傷、汚れ等を少なくできる。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明は各実施形態に限定されるものではない。例えば、開閉扉10の窓板嵌合部32に、合成樹脂板34及びガラス板35に個別に対応する挿入部を形成し、その挿入部に合成樹脂板34及びガラス板35を上側又は横から挿入するようにしても良い。
また合成樹脂板34とガラス板35とをユニット化して窓板ユニット33を構成する場合、合成樹脂板34とガラス板35とに前後方向の貫通孔を形成し、その貫通孔にピン状の保持具36を挿入してユニット化しても良い。更に、実施形態では、前側の透明板に合成樹脂板34を使用し、後側の透明板にガラス板35を使用しているが、遊技球の接触痕等が付き難いものであれば、後側の透明板に合成樹脂板を使用しても良い。
装飾体37は合成樹脂板34と一体に設ける他、別体に設けても良いし、また装飾塗装は裏側から施しても良い。その他、本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機は勿論のこと、回胴式遊技機等の各種の遊技機においても同様に実施可能である。
本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正面図である。 本発明の第1の実施形態を示す遊技盤及び窓板ユニットの斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示す窓板ユニットの正面図である。 本発明の第1の実施形態を示す要部の横断面図である。 図4の要部の拡大図である。 本発明の第1の実施形態を示す要部の縦断面図である。 図6の要部の拡大図である。 本発明の第2の実施形態を示す要部の断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す要部の断面図である。 図9の要部の拡大図である。 本発明の第4の実施形態を示す要部の断面図である。
符号の説明
1 遊技機本体
5 窓孔
12 遊技盤
22 遊技領域
32 窓板嵌合部
33 窓板ユニット
34 合成樹脂板(透明板)
35 ガラス板(透明板)
36 保持具
37 装飾体
38 隔壁
45 球切れ表示部
46 下皿満杯表示部
49,50,51 内向き光源
52 内向き表示部

Claims (1)

  1. 遊技機本体の孔に前側透明板と後側透明板との2枚を前後に設けると共に、該透明板の後側に遊技盤を設けた弾球遊技機において、前記前側透明板を合成樹脂板とし、該前側透明板に、該前側透明板の外周から後方に屈曲する外周縁部と前記遊技盤の遊技領域の外周形状に対応して前記前側透明板から後方に突出し且つ前記遊技盤の遊技領域をその外周近傍で外側から取り囲む帯状の隔壁とを一体に設け、前記外周縁部と前記隔壁との前記前側透明板からの突出高さを同一とし、前記外周縁部と前記隔壁との後端を前記後側透明板の前面に当接させて前記前側透明板と前記後側透明板と外周の保持具により保持したことを特徴とする弾球遊技機。
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