JP2001276377A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001276377A
JP2001276377A JP2000097710A JP2000097710A JP2001276377A JP 2001276377 A JP2001276377 A JP 2001276377A JP 2000097710 A JP2000097710 A JP 2000097710A JP 2000097710 A JP2000097710 A JP 2000097710A JP 2001276377 A JP2001276377 A JP 2001276377A
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稔 三輪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機の持ち運びを簡単にする。 【解決手段】 パチンコ機10の上部の前面側に突出し
て設けられた握部32を備えたので、例えば製造工程や
遊技店での設置作業等に際して、握部32を持って運ぶ
ことができる。握部32はしっかりと保持することがで
きるから、持ち運びが簡単で、手が外れて落下させるお
それもない。その握部32は、パチンコ機10の幅方向
に沿って配される板状部材である弓状部材30によって
形成されているので掴みやすく、しっかりと保持でき
る。よって持ち運びがより簡単で、手が外れて落下させ
るおそれも一層ない。また弓状部材30は、遊技盤を臨
ませる窓22を有して遊技盤の前方に配される窓枠体1
5に一体化されているので、握部32を窓枠体15の一
部として装飾に利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の技術分野
に属する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機に代表される弾球遊技機は、
上下左右の部材が板状で、その内側に各種の部品や機構
を収容する長方形状の外枠と、該外枠の前面側(遊技者
側)に取り付けられて前記遊技盤や上述の部品や機構の
多くを支持する中枠(前面枠と言うこともある)と、中
枠の前面側に配される有窓体(例えばガラス保持枠)、
球受皿、発射ハンドル等を備えているのが普通である。
なお、有窓体は、中枠の上皿(上側の球受皿)よりも上
方部分を覆う板状体とされることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】遊技機の重量はけっし
て軽くはないのだが、持ち運び用の取っ手のようなもの
は備わっていなかった。このため、外枠の例えば上辺部
分に手を掛けて運ぶことが多かった。しかし、そのよう
な持ち方であるとしっかりと保持することができないの
で、持ち運びが簡単ではなく、ときには落下させて破損
させることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】請求項1
記載の遊技機は、その上部の前面側に突出して設けられ
た握部を備えたので、例えば遊技機の製造や遊技店での
設置作業等に際して、握部を持って遊技機を運ぶことが
できる。握部はしっかりと保持することができるから、
持ち運びが簡単で、手が外れて落下させるおそれもな
い。
【0005】請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の
遊技機において、前記握部は、前記遊技機の幅方向に沿
って配される板状ないし棒状の部材によって形成されて
いるので掴みやすく、しっかりと保持できる。よって持
ち運びがより簡単で、手が外れて落下させるおそれも一
層ない。
【0006】請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の
遊技機において、前記板状ないし棒状の部材は、遊技盤
を臨ませる窓を有して前記遊技盤の前方に配される有窓
体に一体化されているので、握部を有窓体の一部として
装飾に利用できる。請求項4記載の遊技機は、請求項3
記載の遊技機において、前記板状ないし棒状の部材は、
左右の端部にて前記有窓体に一体化され、中央部が前記
握部とされているので、見た目すなわちデザイン性が一
層良好となる。
【0007】請求項5記載の遊技機は、請求項3または
4記載の遊技機において、前記有窓体の窓は透明板にて
閉ざされているので、遊技盤を保護できる。請求項6記
載の遊技機は、請求項1ないし5のいずれか記載の遊技
機において、前記遊技機は、長方形状の外枠と、該外枠
の前面側に取り付けられて前記遊技盤を支持する中枠
と、該中枠の前面側に取り付けられる前記有窓体とを備
えることを特徴とするので、パチンコ機などの弾球遊技
機に適している。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例により発明
の実施の形態を説明する。
【0009】
【実施例】図1に示すように、遊技機としてのパチンコ
機10は正面から見た形状が長方形の外枠12を備えて
いる。外枠12は公知のパチンコ機のものと同様であ
り、その内側に各種の機構を収容している。それらの機
構もまた公知のパチンコ機のものと同様であるので、図
示と説明は省略する。
【0010】外枠12には、上下のヒンジ13を介して
中枠14が取り付けられている。中枠14はヒンジ13
を軸として扉状に開閉可能であるが、通常は図示するよ
うに閉じられている。その中枠14の前面側の上半部に
は、有窓体に該当する窓枠体15が、ヒンジ16a、1
6bを介して扉状に開閉可能に取り付けられ、その下方
にては上皿体17がヒンジ16b、16cを介して扉状
に開閉可能に取り付けられている。これらも通常は図示
するように中枠14の前面側に閉じられている。
【0011】さらに、上皿体17の下方にては下皿18
及び灰皿19が、下皿パネル20を介して中枠14の前
面側に取り付けられている。下皿パネル20は中枠14
に固着(一体化)されている。また、下皿18の右側に
は発射ハンドル21が取り付けられている。これら下皿
18、灰皿19及び発射ハンドル21は、デザイン的な
差異を除けば公知のパチンコ機に装備されているものと
変わるところはない。
【0012】図1〜3に示すように、窓枠体15には円
形の窓22が設けられている。窓22のサイズは遊技盤
(図示は省略)に形成された遊技領域(ガイドレール等
で区画されるほぼ円形の領域で、この領域に入賞装置等
が配置されている。)とほぼ等しく、図1に示す状態の
ときに中枠14にて保持されている遊技盤の遊技領域と
ほぼ重なる位置に設けられている。
【0013】この窓22には、透明プラスチック製で透
明板に該当する閉窓体24がはめ込まれている。図2及
び図3に示すように、閉窓体24は窓22の内周に整合
する筒状の筒部25、その前面側を閉じている面板2
6、筒部25の背後側の端から外周側に張り出されたフ
ランジ部27とから構成されている。
【0014】本実施例の場合、閉窓体24はフランジ部
27から延出された爪(図示は省略)を窓22の周方向
に沿って窓枠体15に設けられた係合溝に係合させるこ
とで固定されており、その取付は爪を係合溝の入口に合
わせてから閉窓体24を回転させることで爪を係合溝の
奥に入れて係合させている。したがって、前方から閉窓
体24を押されても、これが後方に移動して脱落するこ
とはない。また、閉窓体24を上記とは逆に回せば係合
を解除して閉窓体24を取り外すことができる。このた
め、閉窓体24が傷ついたり破損した場合には、閉窓体
24だけを交換することができる。なお、閉窓体24の
交換を考慮しなければ、窓枠体15に接着する構成も採
用できる。
【0015】窓22の内周は筒部25及びフランジ部2
7の形状に整合する段差状とされており、筒部25及び
フランジ部27は窓22の内周と密接して固定されてい
る。つまり窓22と閉窓体24との間に隙間が無く、ま
た筒部25が円筒状であるのでこれを上下や左右(筒部
25の径方向)にずらすこともできない。したがって、
窓22と閉窓体24との間から薄板や針金等を差し込ん
での不正行為が確実に防止される。
【0016】面板26は遊技者側に凸のドーム状とされ
ているので、遊技者に立体感を感じさせ、面板26がレ
ンズ的に作用するので遊技領域を広く感じさせる。閉窓
体24の背後には2枚のガラス板29(一部のみ図示)
が配され、窓枠体15に保持されている。奥側(面板2
6から遠い側)のガラス板29は、図1に示す状態のと
きに遊技盤とほぼ平行(間隔は約20mm)となってそ
の前面側を覆い、遊技盤から窓枠体15側への遊技球の
飛び出しを防止する。つまり、遊技領域の前後方向寸法
(奥行き)を規定する。遊技領域と閉窓体24との間に
ガラス板29が介在するので、遊技球が閉窓体24に接
触することはない。なお、ガラス板29を2枚配してい
るのは不正行為に対する耐性をより確実にするためであ
り、実用上は奥側のガラス板29の1枚だけで十分であ
る。
【0017】このように、窓枠体15の窓22にはめ込
まれる閉窓体24はプラスチック製であるから、外形や
凹凸などを自在にできる。よってデザイン性はきわめて
優れている。しかも、閉窓体24の製造には射出成形な
どの成形方法を採用できるから、きわめて簡単にさまざ
まな形状に成形でき、そのコストも低い。
【0018】また、閉窓体24の外周形状及び寸法を窓
22の内周形状及び寸法と整合させることができるの
で、窓との間に隙間無くはめ込んで確実に固定できるか
ら、薄板や針金を差し込む行為に対する耐性は極めて高
い。そして、閉窓体24と遊技盤との間にガラス板29
を配しているので、遊技盤側の遊技球が閉窓体24に接
触することはなく、遊技球によって閉窓体24の内面側
が傷つくことはない。この内側のガラス板29の形状は
従来通り長方形とできるからガラス板29の加工に問題
はない。
【0019】また、従来の長方形のガラス板は遊技店の
負担(遊技機メーカーはガラス板を装着しないで出荷、
納品していた。)であったが、本実施例の場合も、閉窓
体24はパチンコ機10に取り付けて出荷し、ガラス板
29だけを遊技店で装着する取引形態にできる。その
際、遊技店では1台につき1枚のガラス板を用意すれば
よいので、従来の2枚に比べれば遊技店の負担は半分に
なる。
【0020】また、このパチンコ機10においては、閉
窓体24は、窓22の内周に整合する筒部25を備える
ので、筒部25と窓22との密着性は良好になる。これ
により薄板や針金の差込に対する耐性がより向上する。
また内側となる部分にフランジ部27が設けられている
ので、これによっても薄板や針金の差込に対する耐性が
より向上する。
【0021】しかも、閉窓体24の面板26は中心部が
遊技者側に膨らんだドーム状の曲面体であるので立体感
が出せる。また、面板26を透して見える遊技盤や遊技
盤面での遊技球の挙動も立体的に見える。さらに、窓2
2を円形にして筒部25を円筒状にしているので、窓2
2にはめ込まれた閉窓体24を窓22の径方向にずらす
ことはまず不可能になる。よって、薄板や針金を差し込
む行為に対する耐性は極めて高い。また、円形は遊技盤
面に形成される遊技領域の形状とほぼ整合するから、デ
ザイン的に安定して優れたものになる。
【0022】窓22の上方には弓状部材30が取り付け
られている。弓状部材30は中央部が遊技者側に突出す
る弓状をしており、左右端部31は窓枠体15に固着さ
れているが、中央の握部32と窓枠体15の表面との間
には隙間33が設けられている。この隙間33は上側よ
りも下側が広くなっているが、狭い部分でも通常の成人
の手(掌部分)を入出させることが可能な幅である。こ
のため、握部32を握ることが可能で、これを握って例
えば窓枠体15を持ち運んだり、またパチンコ機10を
持ち運ぶことが可能である。いうまでもないが、弓状部
材30はそのような荷重に十分に耐えうる強度を備えて
いる。弓状部材30は、握部32を形成する板状部材に
相当する。
【0023】弓状部材30はほぼ無色透明なプラスチッ
ク材料で成形されているが、遊技者側になる面30aに
は微少な凹凸が設けられて磨りガラスと同様の乱反射面
とされている。また、端部31にはランプ用のレンズ部
31aが設けられており、その背後には例えばLED等
の発光源(図示は省略)が配されている。このレンズ部
31aには適宜の着色を施すことができ、その色によっ
て装飾効果を高める。また、発光源の光を弓状部材30
の内部全体或いは一部に拡散させるさせることが可能
で、そうした内部伝達光にて例えば握部32を発光させ
ることができる。そのように構成することで握部32に
電飾効果を持たせることができる。
【0024】図1、図4及び図5に示すように、上皿体
17には球受皿に該当する上皿35が設けられている。
図4及び図5に示すように、上皿35のほぼ左半部には
遊技球を貯留するための貯留池36が設けられ、貯留池
36には上皿体17の背壁37に沿う流出路38が連続
している。これら貯留池36及び流出路38が貯留部に
該当する。また、背壁37には放出口39が開口してい
る。放出口39からは賞球が(機種によっては貸球も)
貯留池36に放出され、貯留池36の遊技球は流出路3
8にて発射装置(図示は省略)に誘導される。
【0025】上皿35の周縁部40は略半楕円状で、周
縁部40と貯留池36及び流出路38の間には上面部材
に該当する上面41が配され周縁部40と上面41との
境界には稜線40aが形成されている。なお、周縁部4
0と上面41とはプラスチックにて一体成形されてい
る。
【0026】上面41の右端部には、球抜きボタン42
が装着されており、これを押しつけるように操作すれば
貯留池36及び流出路38の遊技球を下皿18に排出さ
せることができる。この排出経路や機構は公知のものと
同様であるから図示と説明を省略する。
【0027】この上面41は全体として緩やかな漏斗状
であり、貯留池36及び流出路38の外周41aとなる
部分がもっとも低く、稜線40aがもっとも高くなって
いる。つまり、全体として稜線40aから貯留池36及
び流出路38に向かう傾斜が形成されているので、貯留
池36及び流出路38の外周41aから稜線40aまで
の領域に遊技球があると、その遊技球は必ず貯留池36
または流出路38に向かって移動し、そのどちらかに落
下する。
【0028】また、外周41aは、貯留池36及び流出
路38の上方に庇状に突き出されているので、例えば放
出口39から貯留池36に放出された遊技球が勢い余っ
て貯留池36から飛び出すのを防止できる。このような
構造であるので、例えば放出口39から放出された際、
また遊技者の手や箱或いは台間球貸機(サンドイッチ式
の球貸機)の放出樋から貯留池36に遊技球を投入した
場合に、遊技球が貯留池36から飛び出すのは庇状の外
周41aが防ぐ。それでも貯留池36から飛び出す遊技
球があった場合や、遊技者の手等から遊技球がこぼれた
場合、その遊技球が稜線40aの外側すなわち上皿35
の外に落下しない限りは、必ず貯留池36または流出路
38に回収される。したがって、上皿35から遊技球が
こぼれ落ちるのをきわめて良好に防止できる。
【0029】また、上皿35の貯留池36には背壁37
に沿う流出路38が連続しており、その流出路38から
発射装置に遊技球を送り込むことができる。つまり、遊
技のために投入する遊技球を上皿35に貯留するのに適
している。そして、遊技を終了するときなどには、球抜
きボタン42を操作すれば貯留池36及び流出路38の
遊技球を下皿18に排出させることができる。
【0030】さらに、この上皿35では、上皿35の前
面を形成する部材である周縁部40と上面41とが稜線
40aを形成して連設されているので、稜線40aから
内側に在る遊技球は上述のように貯留池36または流出
路38に回収される。また、上面41と周縁部40とが
一連、一体とされているので、射出成形で製造する場合
に2部材別々に成形する必要がなくなり、製造工程が単
純化され、工数も低減できる。また、上皿35(上皿体
17)を構成する部品点数が少なくなるから組み立てに
要する工数も少なくなる。
【0031】本実施例のパチンコ機10は、その上部の
前面側に突出して設けられた握部32を備えたので、例
えば製造工程や遊技店での設置作業等に際して、握部3
2を持って運ぶことができる。握部32はしっかりと保
持することができるから、持ち運びが簡単で、手が外れ
て落下させるおそれもない。
【0032】その握部32は、パチンコ機10の幅方向
に沿って配される板状部材である弓状部材30によって
形成されているので掴みやすく、しっかりと保持でき
る。よって持ち運びがより簡単で、手が外れて落下させ
るおそれも一層ない。また弓状部材30は、遊技盤を臨
ませる窓22を有して遊技盤の前方に配される窓枠体1
5に一体化されているので、握部32を窓枠体15の一
部として装飾に利用できる。
【0033】特に、弓状部材30は、左右の端部31に
て窓枠体15に一体化され、中央部が握部32とされて
いるので、見た目すなわちデザイン性が一層良好とな
る。窓枠体15の窓22には、透明プラスチック製の閉
窓体24がはめ込まれて閉ざされているので、遊技盤等
を保護できる。
【0034】窓枠体15の窓22には、透明プラスチッ
ク製の閉窓体24がはめ込まれて閉ざされているので、
遊技盤等を保護できる。この実施例のように、長方形状
の外枠12、その前面側に取り付けられて遊技盤を支持
する中枠14、中枠14の前面側に取り付けられる窓枠
体15を備える構造はパチンコ機などの弾球遊技機に適
している。
【0035】この実施例は遊技機としてのパチンコ機に
本発明を適用した例であるが、例えばアレンジボール式
パチンコ機等の弾球遊技機にも適用可能であり、またス
ロットマシンなどの遊技機にも適用できる。以上、実施
例に従って、本発明の実施の形態について説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できる
ことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のパチンコ機の全体図であり、図1
(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
【図2】 実施例の窓枠体の説明図であり、図2(a)
は正面図、図2(b)はAA−AA断面図である。
【図3】 実施例の窓枠体の説明図であり、図3(a)
は斜視図、図3(b)はAA−AA断面斜視図である。
【図4】 実施例の上皿体の説明図であり、図4(a)
は平面図、図4(b)は正面図、図4(c)はAA−A
A断面図である。
【図5】 実施例の上皿体の説明図であり、図5(a)
は斜視図、図5(b)はAA−AA断面斜視図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機(遊技機) 12 外枠 14 中枠 15 窓枠体(有窓体) 22 窓 24 閉窓体(透明板) 30 弓状部材(板状の部材) 31 端部 32 握部 33 隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機において、 その上部の前面側に突出して設けられた握部を備えたこ
    とを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遊技機において、 前記握部は、前記遊技機の幅方向に沿って配される板状
    ないし棒状の部材によって形成されていることを特徴と
    する遊技機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の遊技機において、 前記板状ないし棒状の部材は、遊技盤を臨ませる窓を有
    して前記遊技盤の前方に配される有窓体に一体化されて
    いることを特徴とする遊技機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の遊技機において、 前記板状ないし棒状の部材は、左右の端部にて前記有窓
    体に一体化され、中央部が前記握部とされていることを
    特徴とする遊技機。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載の遊技機におい
    て、 前記有窓体の窓は透明板にて閉ざされていることを特徴
    とする遊技機。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか記載の遊技
    機において、前記遊技機は、 長方形状の外枠と、 該外枠の前面側に取り付けられて前記遊技盤を支持する
    中枠と、 該中枠の前面側に取り付けられる前記有窓体とを備える
    ことを特徴とする遊技機。
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