JPH08173611A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH08173611A
JPH08173611A JP33634994A JP33634994A JPH08173611A JP H08173611 A JPH08173611 A JP H08173611A JP 33634994 A JP33634994 A JP 33634994A JP 33634994 A JP33634994 A JP 33634994A JP H08173611 A JPH08173611 A JP H08173611A
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JP33634994A
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English (en)
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Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技機の装飾効果を高めることができるとと
もに、クリア部材のがたつきが防止され、しかもクリア
部材及び保持枠の組立性向上によるコスト低減が図れる
遊技機を提供する。 【構成】 クリア部材に相当する視認窓部52,62が
それぞれ一体成形された樹脂製の枠体50,60を、脱
着自在な結合手段70により重合結合させることにより
保持枠12を構成する。これにより、保持枠及びクリア
部材への装飾体の取付け等が可能となり、クリア部材の
がたつきもなくなるとともに、クリア部材及び保持枠の
組立作業が極めて容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機に係わり、詳し
くはクリア部材をそれぞれ保持する樹脂製の枠体を、脱
着自在な結合手段により複数重合結合させることによ
り、前記保持枠を構成して、装飾性の向上、コスト低減
等を図った遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機等の遊技機は、前面
(遊技盤の前面側)に金属製のガラス枠(保持枠)が配
置され、このガラス枠の開口部から2枚のガラス板(ク
リア部材)を介して遊技盤上の遊技領域を前面側から視
認可能な状態としている。すなわちこのガラス枠は、金
属製の板材の塑性加工又は溶接等により製作された枠体
であって、中央に四角い開口部を形成した額縁状の枠体
によって構成され、その裏面側に、2枚のガラス板を上
方から挿入し遊嵌(すきま嵌めによる嵌合)させて保持
可能な保持部が形成されている。なお、ガラス板を複数
設けているのは、高い防犯性確保のためである。また、
このガラス枠は、通常前面枠の開口部の縁に釘により固
定された縁飾り枠に形成された開閉軸受に取付けられて
おり、遊技機の前面側に遊技盤を覆う状態で開閉可能な
ように構成されている。また、遊技盤表面にはバンド部
材(例えば、内バンド、外バンド)や遊技盤の側部を装
飾するサイドケースに形成された区画壁により遊技領域
を形成し、発射装置から遊技球を遊技領域に向けて発射
して、遊技を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の遊技
機にあっては、装飾性又はコスト等の面で、以下のよう
な問題点があった。 (イ)従来のガラス枠(保持枠)は金属製であったた
め、装飾体(例えば、電気的装飾部材)を備えること
や、形状を変更すること(又は、特殊な形状に仕上げる
こと)が困難であり、装飾性をいま以上高めることが困
難であった。 (ロ)従来はガラス枠の金属面が遊技機の表面の一部を
構成することになっていたため、やはり装飾性を高める
ことができなかった。 (ハ)従来のガラス枠は金属製の板材の塑性加工(例え
ばプレス加工等)又は溶接等により製作されたいわゆる
製缶品であったため、製作に手数がかかりコスト低減に
限界があった。 (ニ)従来の遊技機はガラス板(クリア部材)を単にガ
ラス枠の保持部に遊嵌させて保持したままの構成である
ため、ガラス板ががたつき易く、振動して異音を生ずる
ことがあった。
【0004】(ホ)従来のガラス枠は、一体品であり、
分解不可能な保持部に2枚のガラス板を上から挿入し
て、重ねて保持する構造であったため、この2枚のガラ
ス板の間に、例えば装飾性向上のための電気的装飾部材
等の部品を配設することが実用上不可能であった。とい
うのは、2枚のガラス板を挿入して組み付けた後には、
2枚のガラスが僅かな隙間で重なった状態となるからそ
の間に部品を配置することは極めて困難であり、また、
事前にガラス板の内面に部品を取付けておいて組み付け
ることは、ガラス板に取付け用の嵌合凹部やネジ穴等を
加工しておくことの難しさや、挿入して取付ける際の部
品(又はその配線)と他のガラス板等との干渉等の問題
から実用上ほとんど不可能であった。 (ヘ)従来の遊技機は遊技領域を視認可能とするクリア
部材の素材として、加工が困難なガラスを使用していた
ため、装飾性等を高めるためのクリア部材の形状変更
(あるいは、特殊な形状への成形)等が困難であった。 (ト)従来のガラス枠は、ガラス板を裏面側の上方から
挿入して取付ける構成であったため、ガラス板の組み付
け作業に手数がかかり、組立コストや保守性の点で不利
であった。
【0005】そこで本発明は、遊技機の装飾効果を高め
ることができるとともに、クリア部材のがたつきが防止
され、しかもクリア部材及び保持枠の組立性向上による
コスト低減が図れる遊技機を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による遊技機は、遊技盤の前面側に、
遊技盤上の遊技領域を視認可能とする複数のクリア部材
を重ねて保持する保持枠を備える遊技機において、前記
クリア部材をそれぞれ保持する樹脂製の枠体を、脱着自
在な結合手段により複数重合結合させることにより、前
記保持枠を構成したことを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記クリア部材の少なくとも一つを、
樹脂により形成してもよい。
【0008】また、例えば請求項3記載のように、前記
クリア部材の少なくとも一つを、樹脂を材料として前記
枠体と一体に形成してもよい。
【0009】また、例えば請求項4記載のように、前記
クリア部材の少なくとも一つを、前記遊技領域を前面に
拡大させて見せる球面形状としてもよい。
【0010】また、例えば請求項5記載のように、前記
枠体の少なくとも一つを、側端から前記クリア部材を挿
入して保持する構成としてもよい。
【0011】
【作用】本発明では、クリア部材をそれぞれ保持する樹
脂製の枠体を、脱着自在な結合手段により複数重合結合
させることにより、クリア部材の保持枠を構成した。し
たがって、枠体を射出成形等により製作することが可能
となり、金属製板材の加工による製作に比較して保持枠
の製作コストが低減できるとともに、その成形型を変更
することで、保持枠の形状変更あるいは特殊な形状への
成形等が容易に可能となり、また装飾体を取付けること
も容易となって、従来の限界を越えた装飾性の向上が可
能となる。また、各枠体にクリア部材を組み付け(保持
させ)た後、各枠体を結合手段により重合結合させると
いう手順で、保持枠の組立と保持枠へのクリア部材の組
み付けとを行なうことができる。このため、クリア部材
の組み付け作業が容易となり、この点でも遊技機の製作
コストが低減できる。すなわち従来は、一体の金枠に2
枚のガラス板を僅かな間隔で並べて挿入するという比較
的困難な作業の必要があったが、本発明では、クリア部
材毎に枠体が別体となっているから、枠体を結合する前
に枠体毎にクリア部材を容易に取付けることができる。
また、各枠体を重合結合させる際あるいはその前に、ク
リア部材内面側に電気的装飾部材等の部品を配置する
(又は取付ける)ことで、容易にクリア部材間に部品を
配設することができる。
【0012】しかも、クリア部材の少なくとも一つを、
樹脂により形成した場合には、クリア部材を特殊な形状
にしたり、クリア部材に装飾体を取付けることが容易に
なって、装飾性等をさらに向上させることが容易にでき
る。また、ガラスに比較して衝撃等に強く損傷し難くな
るので、遊技機の取扱い(運搬等)が容易になる。
【0013】また、クリア部材の少なくとも一つを、樹
脂を材料として前記枠体と一体に形成した場合には、ク
リア部材の保持枠への組み付け作業が不要となり組立コ
ストがさらに低減できるとともに、クリア部材のがたつ
きや振動等が解消される。
【0014】また、クリア部材の少なくとも一つを、前
記遊技領域を前面に拡大させて見せる凸レンズ形状とし
た場合には、盤面(遊技領域)が実際より大きく見える
ので、迫力が増して装飾効果がさらに向上するととも
に、遊技客が盤面を見やすく疲れ難くなる。
【0015】また、前記枠体の少なくとも一つを、側端
から前記クリア部材を挿入して保持する構成とした場合
には、枠体へのクリア部材の組み付けが容易となり、さ
らに組立コストの低減又は保守作業の容易性の確保が図
られる。
【0016】
【実施例】第1実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。図1〜図3は本発明を適用したパチンコ機の第1実
施例を示している。 A.パチンコ機の正面構成 図1はパチンコ機の全体を示す正面斜視図、図2は保持
枠の構成を示す分解斜視図、図3は保持枠の取付け構造
を示す水平断面図である。図1に示すように、パチンコ
機1は、遊技領域を形成する遊技盤10と、額縁状前面
枠11と、樹脂製のクリア部材の保持枠12と、この額
縁状前面枠11の前面側に設けられた前面枠表示部13
とを有している。遊技盤10(図3に示す)は、額縁状
前面枠11内に着脱自在に取付けられ(詳細後述す
る)、前面に遊技領域が形成されたものである。額縁状
前面枠11は、パチンコ機2の前面側に開閉可能に備え
られ、ほぼ中央に開口部が形成されている。保持枠12
は、額縁状前面枠11の開口部を覆うように配設された
もので、この保持枠12内に保持されたクリア部材(本
実施例の場合には保持枠12と一体成形された視認窓部
52)を通して遊技盤10における遊技領域が見えるよ
うになっている。なおクリア部材は、保持枠12と別体
として構成され、例えば後述する第3実施例のように保
持枠にワンタッチで取付けられる構成としてもよい。こ
のようにすれば、クリア部材が汚れた場合等にクリア部
材の交換が容易にできる。
【0017】また、パチンコ機2は前面側に前面表示パ
ネル15と、前面操作パネル16とを有している。額縁
状前面枠11は木製(樹脂製でもよい)の機枠(図1で
は額縁状前面枠11の向う側に位置している)17に対
して上部蝶番18および下部蝶番19によって開閉可能
に支持され、保持枠12は額縁状前面枠11に開閉可能
に支持されている。前面表示パネル15には、上皿21
と、プリペイドカードの残高を表示するカード度数表示
器(カード残高表示器)22と、玉を購入するときに操
作される玉貸釦(変換釦)23と、プリペイドカードを
排出するときに操作されるカード排出釦(返却釦)24
と、玉貸し可能表示器25と、上皿21の玉を後述の玉
貯留皿32に移す玉通路開閉用の押し釦26とが設けら
れている。前面操作パネル16には、灰皿31と、玉を
貯留する玉貯留皿(受皿)32と、玉貯留皿32に貯留
された玉を外部下方に抜くための玉抜きレバー33と、
発射装置の操作を行う発射操作ノブ34とが設けられて
いる。また、上皿21と玉貯留皿32との間には、内部
を玉が通過する様子が透視できるように透明又は半透明
とされた上皿玉通路35及びオーバーフロー玉通路36
が設けられている。上皿玉通路35及びオーバーフロー
玉通路36は、上皿21内の玉を玉貯留皿32に移すた
めの玉通路で、前記押し釦26を押すと、玉通路35を
通って上皿21内の玉が玉貯留皿32に流れ落ちるよう
になっている。また、オーバーフロー玉通路36は、上
皿21からオーバーフローした玉を自動的に玉貯留皿3
2に流れ落とすものである。
【0018】前面枠表示部13は、額縁状前面枠11の
図1における上部と右部に設けられたL字状のものであ
り、この前面枠表示部13には複数のランプ42と、稼
働データ表示器43と、施錠部44とが配置されてい
る。この前面枠表示部13は、前面枠11に形成された
凹部内に、前記ランプ42,稼働データ表示器43,施
錠部44を配置し、この凹部を樹脂よりなる透明板等の
クリア部材(レンズ部材)で覆うことにより構成された
もので、例えば前記凹部にカラフルな色彩が施されるこ
とにより、額縁状前面枠11を装飾する機能も有するも
のである。ランプ42は、遊技機裏側に設けられた役物
制御装置により、遊技状態に応じて点灯(あるいは点
滅)制御される。例えば、大当り発生時、貸玉排出時、
打止状態の発生時等に点灯するように制御される。稼働
データ表示器43は、この場合7セグメントの大型LE
Dを2列配置した構成で、遊技機裏側に設けられた役物
制御装置又はホールの管理装置により制御されて、稼働
データを表示する。稼働データとしては、例えば大当り
回数、大当り確率、確率変動発生回数、始動回数、リー
チ回数、打止回数、出玉数等の情報がある。施錠部44
は、保持枠12及び額縁状前面枠11を、それぞれ額縁
状前面枠11又は機枠17に対して施錠する施錠装置
(本体は前面枠11の裏面に設けられている)のキー挿
入部であり、保持枠12を開く場合には、施錠部44に
所定のキーを挿入して所定角度回動操作すればよく、ま
たさらに所定角度回動操作すれば、前面枠11のロック
状態も解除されてオープン可能となるように構成されて
いる。なお、前面枠表示部13は、例えば前記ランプ4
2等が取付けられた基盤(前面枠11とは別体のもの)
を前面枠11の取付けることにより構成されていてもよ
い。
【0019】ここで、遊技盤10における遊技領域はど
のようなものでもよく、この場合遊技球を使用するパチ
ンコ遊技機であれば、任意の構成を取り得る。例えば、
いわゆる「第1種」に属するもので、複数の図柄を可変
表示可能な表示装置(特別図柄表示装置)を備え、この
表示装置における可変表示結果が予め定められた特別図
柄で表示されたことを条件に遊技者に有利な特別遊技状
態(大当り状態)を発生可能な遊技機でもよい。また、
表示装置の図柄内容を変化させてゲームを行うもので、
「第3種」に属する遊技機、あるいは表示装置を備えた
他の種類の遊技機、いわゆる「第2種」に属する遊技
機、又はその他の機種(例えば、他種タイプ)等に幅広
く適用が可能である。また、表示装置を備えていない各
種類の遊技機にも適用することができる。本実施例では
「第1種」に属するタイプのものを用いている。
【0020】また玉貸機は、図示省略しているが、例え
ばパチンコ機1の左側面に配設される。また、玉貸機と
しては例えばカードリーダを内蔵したカード式のものが
使用されるが、カードリーダでなく、例えばカードリー
ダ・ライタを配置し、玉数等の価値情報や遊技客の識別
情報が記憶されている遊技用カードを用い、遊技結果を
カードに書き込む等のデータ処理が可能なものであって
もよい。さらに、遊技用カードはプリペイドカードに限
らず、例えば玉数等の価値情報が記憶されいる玉数カー
ド、あるいは遊技客の識別情報が記憶されている識別カ
ード等を単独で使用する遊技機でもよい。要は、遊技用
カードを使用するために、このカード情報を読み込み可
能なカードリーダ、若しくは読み込み/書き込み可能な
カードリーダ・ライタであればよい。例えば、完全なカ
ード式のパチンコ遊技システムで封入球式の遊技機(例
えば、クレジット方式の遊技機)にも本発明を適用する
ことができる。また、遊技用カードとして磁気カードを
用いている例に限らず、例えばICカードを用いる遊技
機でもよい。ICカードを用いた場合、当然のことなが
らカードリーダ若しくはカードリーダ・ライタはICカ
ードに対応するものを使用することになる。なお、カー
ドリーダとカード制御装置とは別体として分離して配置
してもよいし、あるいは両者を一体化してもよく、例え
ばカードリーダの内部にカード制御装置を組み込むよう
にしてもよい。
【0021】B.保持枠の構成 次に、図2乃至3により、保持枠12自体の構成及び保
持枠12の取付け構造について説明する。図2の分解斜
視図に示すように、保持枠12は、2枚の樹脂製の枠体
(前方枠体50,後方枠体60)を、脱着自在な結合手
段70により重合結合させることにより構成されてい
る。前方枠体50は、合成樹脂を射出成形等により成形
して製作されたもので、額縁状の枠本体部51の内側に
本発明のクリア部材に相当する視認窓部52が形成さ
れ、少なくとも視認窓部52は透明又は半透明とされ透
視可能となっている。この場合、視認窓部52は、円形
状の遊技領域視認部52aと、そのまわりのサイド装飾
部52bとからなり、遊技領域視認部52aとサイド装
飾部52bとの境目には段差等よりなる境界52cが形
成されている。そして、視認窓部52における少なくと
も遊技領域視認部52aは、前面側に張り出すような球
面状の形状とされ、遊技領域を前面側に拡大して見せる
レンズとして機能する形状になっている。この前方枠体
50の枠本体部51の裏面四隅には、前記結合手段70
を構成する係合突起71が形成されている。この係合突
起71は、後方枠体60に形成された後述の係合穴72
に挿入自在で、挿入される際に先端に形成された大径頭
部が一旦弾力的に縮径し、前方枠体50と後方枠体60
の枠本体部が接合するまで深く挿入されたときに係合穴
72内奥部に形成された段部(図示略)に対して拡径し
て係合するもので、係合穴72に係合した後は、ある一
定以上の外力を加えないと離脱しないようになってお
り、組み付け後に運搬時の衝撃等により不用意に離脱し
ないようになっている。
【0022】また、前方枠体50における枠本体部51
の左右両側縁には、それぞれ延在部53,54が形成さ
れ、この延在部53,54の裏面には、図3に示すよう
に、針金等の部材の侵入を阻止する侵入阻止部55,5
6がそれぞれ設けられている。これら侵入阻止部55,
56は、保持枠12の裏側に突出するように延びる帯状
のもので、保持枠12を閉じたときに、後述する補強金
属部材80の内縁と入組んだ状態になるよう配置されて
いる。また、前方枠体50の左側の延在部53の上端及
び下端には、軸57(下端側の軸は図示省略)が設けら
れ、この軸57が前面枠11に設けられた軸受け(図示
略)に支持されることにより、保持枠12が開閉可能と
なっている。後方枠体60は、やはり合成樹脂を射出成
形等により成形して製作されたもので、額縁状の枠本体
部61の内側に本発明のクリア部材に相当する平板状の
視認窓部62が形成され、少なくとも視認窓部62は透
明又は半透明とされ透視可能となっている。この後方枠
体60の枠本体部61の前面四隅には、前記結合手段7
0を構成する係合穴72が形成されている。この係合穴
72は、前述したように、前方枠体50の係合突起71
が挿入可能なもので、内部奥には、係合突起71の先端
の大径頭部が係合する段部が形成されている。
【0023】そして、このように構成された保持枠12
は、図3に示すように、閉じ状態において前面枠11内
に後方部分がはまり込むように取付けられ、さらにこの
閉じ状態においては、前述した侵入阻止部55,56
が、前面枠11の前面内周縁側に固定された補強金属部
材80の内縁と入組んだ状態になり、保持枠12の両側
と前面枠11との隙間から針金等の部材が挿入できない
ように構成されている。なお図3に示すように、遊技盤
10は、ネジ85により締結される取付け金枠85と取
付けフレーム86により周縁部を挟持されることで、前
面枠11の奥部に脱着自在に取付けられている。また、
前面枠11の後部右側面には、保持枠12及び前面枠1
1を施錠する施錠装置の内部機構90が配設されてい
る。
【0024】以上のように本実施例では、クリア部材に
相当する視認窓部52,62がそれぞれ一体成形された
樹脂製の枠体50,60を、脱着自在な結合手段70に
より重合結合させることにより保持枠12を構成し、さ
らに、前方枠体50に一体成形された視認窓部52を、
遊技盤10の遊技領域を前面に拡大させて見せるよう球
面形状とした。したがって、以下の効果を得ることがで
きる。 (1)保持枠が樹脂製であるため、装飾体(例えば、電
気的装飾部材)を備えることや、形状を変更すること
(又は、特殊な形状に仕上げること)が容易となり、装
飾性を従来の限界を越えて高めることができる。特に本
実施例では、保持枠の前面側の枠体及びクリア部材も樹
脂製であるため、遊技機の前面を全て樹脂面とすること
ができて、遊技機前面全体にカラフルな色彩を施した
り、複数の装飾体又は大型な装飾体を取付けることが容
易になり、斬新な装飾効果を奏することができる。 (2)各枠体を重合結合させる際あるいはその前に、ク
リア部材内面側に電気的装飾部材等の部品を配置する
(又は取付ける)ことで、例えば後述する第2実施例の
ように、容易にクリア部材間に部品を配設することがで
き、この点でも装飾性を高めることができる。 (3)枠体を射出成形等により安価に製作することが可
能となり、金属製板材の加工による製作に比較して保持
枠の製作コストが低減できる。 (4)各枠体を結合手段により重合結合させるだけで、
保持枠の組立と保持枠へのクリア部材の実質的な組み付
けとを行なうことができるため、保持枠とクリア部材の
組み付け作業が容易となり、遊技機の製作コストが低減
できる。すなわち従来は、一体の金枠に2枚のガラス板
を僅かな間隔で並べて挿入するという比較的困難な作業
の必要があったが、本発明では、クリア部材毎に枠体が
別体となっているから、枠体を結合する前に枠体毎にク
リア部材を容易に取付けることができるのであり、特に
上記実施例では、クリア部材が枠体に一体成形されてい
るから、クリア部材の枠体への組み付けは不要で、各枠
体を結合手段70によりワンタッチで結合させるだけ
で、極めて簡単にクリア部材を含む保持枠のサブアセン
ブリが完成する。
【0025】(5)クリア部材に相当する視認窓部5
2,62が樹脂により形成されているので、クリア部材
を特殊な形状にしたり、クリア部材にカラフルな色彩を
施したり、クリア部材に装飾体(例えばランプ類、遊技
領域を形成するサイドケース等)を取付けることが容易
になって、装飾性等をさらに向上させることが容易にで
きる。また、ガラスに比較して衝撃等に強く損傷し難く
なるので、遊技機の取扱い(運搬等)が容易になる。 (6)クリア部材に相当する視認窓部52,62が保持
枠12と一体に形成されているので、クリア部材のがた
つきや振動等が解消され、異音の発生やがたつきによる
損傷が防止される。 (7)前方枠体50の視認窓部52がレンズ効果を発揮
し、盤面(遊技領域)が実際より大きく見えるので、迫
力が増して装飾効果がさらに向上するとともに、遊技客
が盤面を見やすく疲れ難くなる。 (8)従来のガラス枠は金属製であったため、開口部内
面等に表示札等を設置する部分を設けることが困難で、
結局遊技領域を透視する視認窓部の近傍の目につきやす
い位置等に、遊技店の各種情報等を表示する表示札等を
しっかりと保持して掲示することが簡単にできなかった
が、上記実施例では前方枠体50が樹脂製であるため、
例えば前方枠体50の枠本体部51の内周面(段部)に
表示札等を差込む溝等を形成して、容易に表示札を設置
できこの問題を解消できる。
【0026】第2実施例 次に、図4乃至5により本発明の第2実施例について説
明する。なお、第1実施例と同様の構成要素には同一符
合を使用しその説明は省略する。この実施例の遊技機
は、保持枠12を構成する前方枠体50と後方枠体60
の間に、保持枠装飾盤100が設けられたものである。
この保持枠装飾盤100は、遊技領域の回りを囲む円盤
状の形状とされ、後方枠体60の前面の凹部(枠本体部
61の内側で視認窓部62の前面)にはまり込む外形と
されたもので、保持枠装飾ランプ101が周方向に複数
配設されている。この保持枠装飾ランプ101は、保持
枠12に組付けられ保持枠12が遊技盤前面に閉じられ
た状態において、視認窓部52における遊技領域視認部
52aのまわりのサイド装飾部52bに配置されて、遊
技状態に応じた装飾を行なうものである。すなわち、こ
の保持枠装飾ランプ101は、例えば遊技機裏面に配設
された役物制御装置に接続され、この役物制御装置より
遊技状態に応じて点灯(又は点滅)制御される。なお、
この保持枠装飾ランプ101の配線は、図示省略してい
るが、例えば後方枠体60の枠本体部61に形成された
切欠き(図示省略)を通して遊技機の裏側に引き回され
ている。この実施例によれば、第1実施例と同様の効果
に加え、遊技領域の近傍、すなわち遊技をする遊技者の
目につきやすい位置での、光による装飾又は表示が可能
となって、装飾効果又は遊技状態等を確実に遊技者に報
知する機能を従来に比し格段に向上させることができ
る。
【0027】第3実施例 次に、図6により本発明の第3実施例について説明す
る。なお、第1実施例と同様の構成要素には同一符合を
使用しその説明は省略する。この実施例の遊技機は、保
持枠12を構成する後方枠体110を、ガラス板よりな
るクリア部材120を側端面から挿入して保持できるも
のとしている。すなわち、後方枠体110は、結合手段
70の係合穴72が四隅に形成された額縁状の枠であ
り、この場合右側端面に、ガラス板であるクリア部材1
20が挿入できるスリット111が形成され、内周面に
おける上面,下面及び左側面にクリア部材120の周縁
が摺動自在にはまり込む溝(スリット111に連続する
もの)112が形成されている。
【0028】この実施例でも、後方枠体110にクリア
部材120をはめ込んだ後、前方枠体50とワンタッチ
で結合させるだけで、クリア部材及び保持枠12の組立
が完了するから、第1実施例と同様の効果を奏すること
ができるとともに、ガラス板をクリア部材として使用し
て防犯性に優れているにもかかわらず、遊技機前面の装
飾性向上及び遊技機のコスト低減等が図れるという効果
がある。すなわち、防犯性の点では、クリア部材として
熱に強いガラスが一般的に優れているが、この場合保持
枠を樹脂により形成しても保持枠とクリア部材を一体的
に成形することは実用上困難であり、クリア部材である
ガラス枠を保持枠に取付ける作業が必須となる。ところ
が、保持枠が従来のように一体物で裏面に上方から2枚
のガラス板を僅かな隙まで並べて挿入する構造である
と、この取付け作業が非常に困難である。しかし、本実
施例のように、保持枠をクリア部材毎に別体の枠体によ
り構成し、さらに、この枠体の側面からガラスが挿入し
て取付けられる構成であると、挿入時のガラスの把持等
がし易くこの作業が従来よりも格段に楽になるのであ
る。また、この場合、保持枠12が開く側(保持枠の回
転中心と反対の右側)から挿入する構成となっているの
で、保持枠12を遊技機に取付けた状態でも、保持枠1
2を少し開けばこのガラス板(クリア部材120)を抜
き差し(脱着)でき、メンテナンス作業等も楽になる効
果もある。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限られず、各
種の変形,応用があり得る。例えば、前方も後方もガラ
スによりクリア部材を形成し、保持枠を構成する各枠体
にこれらガラスよりなるクリア部材を第3実施例のよう
に挿入して取付ける構成でもよいし、あるいは、枠体と
クリア部材を別体で構成する場合でも、クリア部材が合
成樹脂よりなる板である場合もある。また、前方側のク
リア部材がガラスで、後方側のクリア部材が樹脂製とさ
れ、この後方のクリア部材に各種装飾が施され又は装飾
体が取付けられていてもよい。この場合でも、前面側に
は後方のクリア部材に施された装飾又は取付けられた装
飾体が見えるので、装飾効果はやはり向上させることが
できる。また、クリア部材はさらに複数(例えば3枚)
設けられていてもよく、この場合もクリア部材毎に枠体
を設けて、これらを重合結合して保持枠を構成すればよ
い。また、クリア部材を球面状としてレンズ機能をもた
せる場合でも、さらに積極的に本格的な凸レンズ状の形
状(表面が球面状でありかつ中央部肉厚が厚くなった形
状)としてもよい。また、枠体同志を重合結合して取付
けるための結合手段は、上記実施例に示したものに限ら
れず、例えば、通しボルトでもよい。但し、この場合ね
じ締め作業が必要になるので、ワンタッチで結合できる
上記実施例のような結合手段が優れている。
【0030】また、玉貸機の配置場所はパチンコ機1の
側方に限るものではない。例えば、前面パネルの部分や
皿前装飾体の部分に設けるようにしてパチンコ機と一体
にしてもよい。また、本発明はカードリーダを備えてい
ないパチンコ機にも適用できるのは勿論である。さら
に、本発明に係わる遊技機は前述したようなプリペイド
カード方式のパチンコ機に適用する例に限らない。例え
ば、クレジット方式のパチンコ機にも適用することがで
きる。遊技盤の構成、機種はどのようなものでもよい。
また、プリペイドカード方式でなく、全くカードを使用
しないパチンコ機についても幅広く適用することが可能
である。また、いわゆるパチスロ機やアレンジボール機
にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、クリア部材をそれぞれ
保持する樹脂製の枠体を、脱着自在な結合手段により複
数重合結合させることにより、保持枠を構成した。した
がって、以下の効果を得ることができる。 (1)保持枠が樹脂製であるため、装飾体(例えば、電
気的装飾部材)を備えることや、形状を変更すること
(又は、特殊な形状に仕上げること)が容易となり、装
飾性を従来の限界を越えて高めることができる。 (2)各枠体を重合結合させる際あるいはその前に、ク
リア部材内面側に電気的装飾部材等の部品を配置する
(又は取付ける)ことで、容易にクリア部材間に部品を
配設することができ、この点でも装飾性を高めることが
できる。 (3)枠体を射出成形等により安価に製作することが可
能となり、金属製板材の加工による製作に比較して保持
枠の製作コストが低減できる。 (4)クリア部材を各枠体に取付けた後各枠体を結合手
段により重合結合させるだけで、保持枠の組立と保持枠
へのクリア部材の実質的な組み付けとを行なうことがで
きるため、保持枠とクリア部材の組み付け作業が容易と
なり、遊技機の製作コストが低減できる。すなわち従来
は、一体の金枠に2枚のガラス板を僅かな間隔で並べて
挿入するという比較的困難な作業の必要があったが、本
発明では、クリア部材毎に枠体が別体となっているか
ら、枠体を結合する前に枠体毎にクリア部材を容易に取
付けることができる。
【0032】(5)クリア部材を樹脂により形成した場
合には、クリア部材を特殊な形状にしたり、クリア部材
にカラフルな色彩を施したり、装飾体(例えばランプ
類、遊技領域を形成するサイドケース等)を取付けるこ
とが容易になって、装飾性等をさらに向上させることが
容易にできる。特に、前面側のクリア部材を樹脂製とし
た場合には、遊技機の前面を全て樹脂面とすることがで
きて、遊技機前面全体にカラフルな色彩を施したり、複
数の装飾体又は大型な装飾体を取付けることが容易にな
り、斬新な装飾効果を奏することができる。また、ガラ
スに比較して衝撃等に強く損傷し難くなるので、遊技機
の取扱い(運搬等)が容易になる。 (6)クリア部材を保持枠を構成する枠体と一体に形成
した場合には、クリア部材のがたつきや振動等が解消さ
れ、異音の発生やがたつきによる損傷が防止される。ま
た、クリア部材の枠体への組み付けが不要となり、各枠
体を結合させるだけで、極めて簡単にクリア部材を含む
保持枠のサブアセンブリが完成することになり、さらな
る組立コストの低減が実現できる。 (7)クリア部材を、遊技領域を前面に拡大させて見せ
る球面形状とした場合には、盤面(遊技領域)が実際よ
り大きく見えるので、迫力が増して装飾効果がさらに向
上するとともに、遊技客が盤面を見やすく疲れ難くな
る。 (8)従来のガラス枠は金属製であったため、開口部内
面等に表示札等を設置する部分を設けることが困難で、
結局遊技領域を透視する視認窓部の近傍の目につきやす
い位置等に、遊技店の各種情報等を表示する表示札等を
しっかりと保持して掲示することが簡単にできなかった
が、本発明では保持枠を構成する枠体が樹脂製であるた
め、例えば前方側の枠体に表示札等を差込む溝等を形成
して、容易に表示札を設置できこの問題を解消できる。 (9)枠体を、側端からクリア部材を挿入して保持する
構成とした場合には、枠体へのクリア部材の組み付けが
さらに容易となり、さらなる組立コストの低減又は保守
作業の容易性の確保等が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパチンコ機の第1実施例の全
体を示す正面図である。
【図2】同実施例の保持枠及びクリア部材の構成を示す
斜視図である。
【図3】同実施例の保持枠及びクリア部材の取付け構造
を示す水平断面図である。
【図4】本発明を適用したパチンコ機の第2実施例の全
体を示す正面図である。
【図5】同実施例の保持枠及びクリア部材の構成を示す
斜視図である。
【図6】本発明を適用したパチンコ機の第3実施例にお
ける保持枠及びクリア部材の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 10 遊技盤 11 額縁状前面枠 12 保持枠 50、60 枠体 52、62 視認窓部(クリア部材) 70 結合手段 110 枠体 120 クリア部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の前面側に、遊技盤上の遊技領域
    を視認可能とする複数のクリア部材を重ねて保持する保
    持枠を備える遊技機において、 前記クリア部材をそれぞれ保持する樹脂製の枠体を、脱
    着自在な結合手段により複数重合結合させることによ
    り、前記保持枠を構成したことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記クリア部材の少なくとも一つを、樹
    脂により形成したことを特徴とする請求項1記載の遊技
    機。
  3. 【請求項3】 前記クリア部材の少なくとも一つを、樹
    脂を材料として前記枠体と一体に形成したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記クリア部材の少なくとも一つを、前
    記遊技領域を前面に拡大させて見せる球面形状としたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3何れか記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記枠体の少なくとも一つを、側端から
    前記クリア部材を挿入して保持する構成としたことを特
    徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の遊技機。
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