JP2005125074A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】証紙等の遊技機情報を保護しつつ遊技盤に備えることを可能とする簡易かつ遊技盤前面の美観を損ねない取付構造を搭載した弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤ベース19に各種遊技部材を配設してなる遊技盤18が、遊技機本体2に装着されると共に、前記遊技盤ベース19に、遊技機に関する情報を表示した遊技機情報部材23を備え、遊技盤ベース19は、透光性部材で形成した領域Cを有すると共に、前記遊技機情報部材23が挿入される遊技機情報部材挿入口28aを有し、前記遊技機情報部材23を前記領域Cを通して視認可能に内装する取付部28を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技盤の前面に証紙などの遊技機情報が備えられる弾球遊技機、詳しくは、その遊技機情報の取付構造の改良に関する。なお、「遊技機情報」とは、公共機関や各種組合の検定を受けていることを証する証紙や、その遊技機の大当たり確率、賞球数、時短機能有無などを表示するスペックシートなど、遊技機に関する種々の情報を伝達するものをいう。
弾球遊技機、いわゆるパチンコ機は、例えば、公共機関の検定を受け、この検定に合格したものに限り設置され、遊技に供されるものである。この検定を受けた証は、盤などの検定番号、製造業社名、製造年月日などを記載した証紙としてパチンコ機に貼付されている。また、各種組合の認定番号などを記載した証紙も同様である。
従来のパチンコ機の証紙は、遊技盤前面の遊技領域外の隅に直接貼付されただけのものが大半である。しかし、このような貼付状態では証紙に傷が付いてしまったり、剥がれ落ちてしまう虞が多分にあった。
そこで、証紙に傷などが付かないように、証紙を遊技盤の前面へ貼付して、その上を透明なカバー部材で覆って視認可能にしつつ保護する構造がある。また、遊技盤前面に凹部を形成し、該凹部内面に粘着剤を介して証紙を貼付し、そしてその凹部の前面開口部分に透明な樹脂製カバー部材を嵌め込むことにより、視認性を維持しつつ保護する構造も知られている(例えば特許文献1参照。)。
特開2003−10499号公報
しかし、上記従来の構造では、証紙等を覆うカバー部材を前面側から取り付ける構造となるため、次のような種々の問題を有しており、視認性を維持しつつ証紙の保護を十分に図り得ないという不安を抱えていた。
(1)カバー部材が何等かの外的要因により遊技盤とガラス枠の間に外れ落ちてしまうことがあり、保護が十分ではない。
(2)カバー部材と遊技盤との境界線が遊技者から直視できる位置に露呈するため、遊技盤前面の美観を損ねるものである。
(3)カバー部材で証紙を保護していることが遊技者側から容易に分かってしまい悪意ある遊技者による悪戯を招くこととなりかねない。
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的とするところは、証紙等の遊技機情報を保護しつつ遊技盤に備えることを可能とする簡易かつ遊技盤前面の美観を損ねない取付構造を搭載した弾球遊技機を提供することにある。
このような目的を達成するために、第1の発明は、遊技盤ベース19に各種遊技部材20を配設してなる遊技盤18が、遊技機本体2に装着されると共に、前記遊技盤ベース19に、遊技機に関する情報を表示した遊技機情報部材23を備え、遊技盤ベース19は、透光性部材で形成した領域を有すると共に、前記遊技機情報部材23が挿入される遊技機情報部材挿入口28aを有し、前記遊技機情報部材23を前記領域を通して視認可能に内装する取付部28を備えたことを特徴とする弾球遊技機にある。
このような手段によれば、遊技機情報25を保護する透明カバーなどの別途部材を、遊技盤ベース19の前面19b側に取り付ける必要が無いので、カバー部材と遊技盤ベース19の前面19bとの境界線が現れず、遊技盤前面19bの美観を損ねる虞がない。また、遊技盤18からのカバー部材の落下もないため確実な保護が図りえる。
また、上述の通りカバー部材と遊技盤ベース前面19bとの境界線が現れないため、悪意ある遊技者による悪戯を未然に防止できる。
第2乃至第4の発明は、第1の発明において、前記取付部28が、遊技盤ベース19の側面19a、裏面19c、下端面19d及び上端面19eのいずれかに、遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて内方に向けて凹設されていることを特徴とする。
本発明によれば、遊技機情報部材23を前記挿入口28aへ挿入するだけで、遊技機情報の取付が行えるため、遊技機情報の設置が大変容易であると共に、遊技盤18とガラス枠(板)4との間に外れ落ちる虞がない。
第5の発明は、第1乃至第4の発明において、遊技盤18を遊技機本体2に装着した際に、遊技機情報部材23の抜け落ちを防止する抜け止め部32を、取付部28の遊技機情報部材挿入口28aと相対向する遊技機本体2の所望箇所に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、遊技盤18装着状態で、遊技機本体2の抜け止め部32により遊技機情報部材挿入口28aが閉蓋されるため、悪意の遊技者によって遊技機情報部材23を取り外されるという悪戯を防止できる。
第6の発明は、第2乃至第4の発明において、遊技盤18の周囲に遊技盤ベース19の端部24bを保護するコーナーガード部材30を設け、該コーナーガード部材30により取付部28の遊技機情報部材挿入口28aを塞ぐことを特徴とする。
本発明によれば、遊技盤18の端部24bを保護すると同時に、遊技盤18装着状態で、コーナーガード部材30により遊技機情報部材挿入口28aが閉蓋されるため、悪意の遊技者によって遊技機情報部材23を取り外されるという悪戯を防止できる。
第7の発明は、第1乃至第6の発明において、遊技機情報部材23は、取付部28内に収容可能とした形状の板材24と、該板材24の前面に備えた所望な遊技機情報25で構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、遊技機情報25が板材24により保持された状態で取付部28内に収容される。
第8の発明は、第7の発明において、遊技盤18の取付部28側と遊技機情報部材23側のいずれか一方若しくは双方に支持部29,26を設け、該支持部29,26を介して取り付けられた遊技機情報部材23の前面23aと取付部28の内面28cの間に隙間S3〜S5が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、上述の隙間S3〜S5により、遊技機情報部材23を取付部28に挿入する際に、遊技機情報25が損傷するのを防止できる。
本発明によれば、従来のように遊技機情報を保護する透明カバーなどの別途部材を、遊技盤ベースの前面側に取り付ける構成ではないので、カバー部材と遊技盤ベース表面との境界線が現れず、遊技盤前面の美観を損ねる虞がない。また、遊技盤からのカバー部材の落下もないため確実な保護が図りえる。
また、上述の通りカバー部材と遊技盤ベース表面との境界線が現れないため、悪意ある遊技者による悪戯を未然に防止できる。
従って、証紙等の遊技機情報25を保護しつつ遊技盤に備えることを可能とする簡易かつ遊技盤前面の美観を損ねない取付構造を搭載した弾球遊技機を提供することにある。
以下、本発明の一実施形態について説明する。なお、本実施形態は本発明の一例にすぎずなんらこれに限定解釈されるものではなく、本発明の範囲内で設計変更可能である。なお、遊技機1の全体構成は、以下に詳述する実施例1乃至実施例7において共通するため、実施例1の説明を実施例2乃至実施例7に援用し、夫々の実施例2乃至実施例7ではその特徴的な構成の説明に留めるものとする。
図1は、本発明を適用した弾球遊技機(パチンコ機ともいう)の一例であり、遊技枠1に遊技機本体2を開閉可能に支持している。
本体2の前面上部には、ガラス板4を嵌めたフロント扉3を有し、その内方に遊技盤18を備える。本体2の前面下部には、貸球及び賞球を受け止める上皿5、上皿5満杯時に球出口の内方で溢れた球を受け止める下皿6、そして発射装置のハンドル7を備える。ハンドル7のレバー7aを時計方向に回転させることにより、内蔵する発射ソレノイドを作動させて遊技球を遊技領域Aに打ち出す。
上皿5には、効果音やBGM、エラー音などを出力するステレオ式のスピーカ10を内蔵すると共に、遊技機に隣接して設置される図示しないCRカードユニットから球貸し等するための操作スイッチ11を備える。
そして、遊技枠1の内枠セット8側には、液晶表示装置などの表示装置9が配設されている。なお、遊技盤ベース19の裏側には図示しない主制御基板などが配設されている。
また、本実施例では、液晶表示装置9により、例えば、正面から見て、横方向の三列にわたって数字、記号等の特別図柄(左特別図柄・中特別図柄・右特別図柄)を変動表示させたり、演出表示等を行ったりする弾球遊技機をもってその一例を説明するが、本発明はこれに限定されず、このような表示装置以外の表示装置を備える弾球遊技機、あるいは表示装置を備えない弾球遊技機など、弾球遊技機全般にわたって適用可能である。
また、投影機からの動画又は静止画を、反射板で屈折して表示させる投影型画像表示装置を用いる遊技機も対象である。
遊技盤18は、遊技盤ベース19と、該遊技盤ベース19に備えられる各種遊技部材20とで構成されており、該遊技盤ベース19には、遊技に関する情報を表示した遊技機情報部材23を備えるための取付部28が形成されている。
遊技盤ベース19は、本実施例では、そのベース全体を透光性部材で形成する。なお、遊技盤ベース19は、透光性部材で形成した領域を少なくとも一部に有するものであれば本発明の範囲内である。すなわち、遊技盤ベース19における遊技機情報部材配設領域Cのみが少なくとも透光性部材からなるものであればよい。この遊技機情報部材配設領域Cは、一般には遊技盤ベース19を正面から見た場合のガイドレール21と右下隅部分との間の略三角形状の領域であるが、特に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜設計変更可能である。
なお、本発明は、透光性部材からなる遊技盤ベース19の裏面側の所望箇所に化粧パネルを取り付けて遊技盤ベース19の装飾を図ることを妨げるものではない。
また、遊技盤ベース19は、例えば次のような形態も一例として挙げられる。
すなわち、図3(a)は、表示領域Bにあたる部分全体を透光性部材aで形成すると共に、その下方領域全体を木製部材bで形成してなるもの、図3(b)は、全体を木製部材bで形成すると共に、その中心部分に嵌合穴を形成し、該嵌合穴に表示領域Bとなる透光性部材aを嵌合してなるもの、図3(c)は全体を透光性部材aとすると共に、その中心部分に表示領域Bとしての透光性部分を残してその周囲(裏面側)を着色塗装して非透過としたものである。
遊技盤ベース19を形成する透光性部材は、例えば遊技部材20を固定でき、かつ、容易に変形(曲がらない)又は変質しない程度の硬度・強度等を有し、かつ透明な材質のものを選択する。例えば、透明性の高い硬質の合成樹脂材が一例として挙げられ、さらに具体的には、無色透明のアクリル樹脂材、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂などが任意に選択される。
本実施例において遊技盤ベース19の全体を構成する透光性部材は無色透明とするが、有色透明部材を採用することも可能である。また仕様によっては遊技盤ベース19を無色透明部材と有色透明部材とで構成したり、遊技盤ベース19に色彩・模様を施すことも可能である。この場合、模様は無色透明の線図が好ましいが、遊技盤ベース19裏面側に配設される表示装置9の構成によっては有色模様を施すことも可能で本発明の範囲内である。
遊技部材20は、弾球遊技機において遊技に必要な全ての部材を言い、例えば、遊技領域Aを区画すると共に、該遊技領域Aに発射ソレノイドから打ち出される発射球を導くガイドレール21、遊技領域Aに打ち出された遊技球が当たり、遊技球の流下方向を転動案内する遊技球誘導部材22、前記特別図柄表示装置の変動表示を起動すると共に、大当たりとするか否かの抽選処理を起動するチューリップ式の普通電動役物からなる始動口12、大当たり時に開放するアタッカと称する第一種特別電動役物の大入賞口13、一般入賞口となる左右の入賞口14、左右の風車15、遊技領域での入賞を逃したアウト球を排出するアウト口16、遊技盤ベース19に打たれている多数の遊技釘17などが一例として挙げられる。
遊技機情報部材23は、盤などの検定番号、製造業社名、製造年月日などを記載した証紙や、その遊技機の大当たり確率などを表示するスペックシートなど、遊技機に関する種々の遊技機情報25を伝達するもので、例えば所望形状に形成した板材24と、該板材24の前面に添付した前記紙・シート状の遊技機情報25で構成されている。前記板材24は、特にその形状が特定されるものではないが、後述する取付部28内に収容可能な形状とする。
また、本実施例では、板材24と証紙などの紙・シート状の遊技機情報25との二部構成となっているが、遊技機情報25を開示する部材そのもので一定の形状維持ができるよう厚肉状などに形成されているものであれば遊技機情報単体で構成されているものであってもよい。
取付部28は、前述のように遊技盤ベース19における透光性部材で形成した遊技機情報部材配設領域Cを通して前記遊技機情報部材23を視認可能に遊技盤ベース19内に内装するもので、前記遊技機情報部材23が挿入される遊技機情報部材挿入口28aを遊技盤ベース19の所望箇所に有している。
本実施例では、図2に示すように、遊技盤ベース19の側面19aに前記挿入口28aが臨むように前記領域Cに形成されている。すなわち、上述した遊技盤ベース19の右下隅部分の略三角形状の領域Cにて、透光性を有する遊技盤ベース19を介して前方から視認可能に形成されており、遊技盤ベース19の側面19aに形成される遊技機情報部材挿入口28aの端面形状と同一形状で遊技盤ベース19内に所望深さで収容部28bが内設されている。
また本実施例では、図2(b)に示す断面図のように、取付部28の収容部28b内に収容した遊技機情報部材23の前後にスペースS1,S2が形成されるように取付部28(収容部28b)内幅W1と遊技機情報部材幅W2が形成されているが、前記スペースS1,S2が形成されずに取付部28(収容部28b)内面と遊技機情報部材23が密接するものであっても構わない。
本実施例によれば、従来のようにカバー部材を取り付けるものではないため、遊技盤ベース19前面19bにカバー部材などの境界線が現れず、遊技盤前面19bの美観を損ねる虞がない。また、従来のように遊技盤からのカバー部材の落下もないため確実な保護が図りえる。
本実施例2は、図4に示すように、遊技機情報部材23を支えると共に、挿入時の案内としても働く上下の支持部(段部)29,29が、取付部28の遊技機情報部材挿入口28aから収容部28b長さ方向にわたって形成され、該支持部29を介して取り付けられた遊技機情報部材23の前面23aと取付部28の収容部28bの内面28cの間に隙間S3が形成されている。これにより、板材24に貼り付けられている証紙などの遊技機情報25が、取付部28に挿入する際に、取付部28に擦れて損傷するのを防止する。
なお、取付部28を形成する領域は、実施例1と同様に、上述した遊技盤ベース19の右下隅部分の略三角形状の領域Cとする。
本実施例では、矩形状に形成した板材24の前面中央に、該板材24よりも小さな証紙などの遊技機情報25を貼り付けて遊技機情報部材23が構成されており、この遊技機情報部材23の遊技機情報端縁25aから板材24の端縁24aまでの間の面23bが、前記支持部29に摺接して挿入・収容され、遊技機情報25と取付部28の収容部28bの内面28cとの間に前記隙間S3が形成される。従って、板材24の前面に備えられている遊技機情報25は、取付部28の収容部28bの内面28cと隙間S3を介して非接触状態で収容されるため、挿入時などに損傷することもない。なお、特に図示はしないが、遊技機情報部材を構成している板材の上下面に夫々間隔をあけて少なくとも二個の突起を設け、該突起が前記支持部内を摺動する構成としてもよく、遊技機情報25が取付部28に擦れたりして損傷しないように構成されていれば本発明の範囲内である。
本実施例3は、図5に示すように、図1,2の実施例のように、遊技盤ベース19の側面19aに遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて取付部28を凹設した実施例において、遊技盤ベース19の側面19aに、該ベース19の角欠け等を防ぐコーナーガード部材30を設け、これにより前記取付部28の遊技機情報部材挿入口28aを塞ぎ、証紙などの遊技機情報25を添付した遊技機情報部材23の抜け落ちを防止している。なお、取付部28を形成する領域は、実施例1と同様に、上述した遊技盤ベースの右下隅部分の略三角形状の領域Cとする。
コーナーガード部材30は、一般に知られている構成が採用可能で、本実施例では、片側の側面19a全域を覆う正面視コ型のものであるが、夫々の四隅の端部24bを覆う形状の短尺ものを四隅の端部24bに備えるものであってもよい。
すなわち、本実施例によれば、遊技盤(遊技盤ベース)18の端部24bを保護すると同時に、遊技盤18装着状態で、コーナーガード部材30により遊技機情報部材挿入口28aが閉蓋されるため、遊技機情報部材23の抜け止めが図れると同時に悪意の遊技者によって遊技機情報部材23を取り外されるという悪戯を防止できる。
また、本実施例では、取付部28を図面上で遊技盤ベース19の右下隅部分に設けている場合の実施の一例であるが、取付部28が例えば左下隅部分であってもよく、また左右の上隅部分であっても本実施例で対応可能、すなわち、遊技盤18(遊技盤ベース19)の端部24bを保護すると同時に、遊技盤18装着状態で、コーナーガード部材30により遊技機情報部材挿入口28aが閉蓋可能とする作用効果を奏することは勿論である。また、本実施例では、実施例1,2の構成の取付部28であっても勿論対応可能である。
本実施例4は、図6に示すように、遊技盤ベース19の裏面19cに遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて内方に向けて取付部28が凹設されている実施の一例である。なお、取付部28を形成する領域は、実施例1と同様に、上述した遊技盤ベースの右下隅部分の略三角形状の領域Cとする。
本実施例にあっては、図6(a)に示すように、遊技盤ベース19の裏面19cに臨んでいる前記挿入口28aと同一形状で遊技盤ベース19の前面19b方向に向けて収容部28bが凹設されている。
また、図6(b)では、遊技盤ベース19の裏面19cに遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて内方に向けて取付部28が凹設されていると共に、取付部28の遊技機情報部材挿入口28aに、上下の支持部(段部)29,29が形成され、該支持部29を介して取り付けられた遊技機情報部材23の前面23aと取付部28の収容部28bの内面28cの間に隙間S4が形成され、板材24に貼り付けられている証紙などの遊技機情報25が取付部28に擦れて損傷しないように防止する実施の一例である。なお、本図示例で使用される遊技機情報部材23の形状は、実施例2で説明した遊技機情報部材23の形状と同じであるためその説明は省略する。
そして、図6(c)は、遊技盤ベース19の裏面19cに取付部28を設けた点については、本実施例の他の形態と同一であるが、本実施例では、遊技機情報部材23側に支持部26を設け、図6(b)と同様の作用効果を奏するものである。すなわち、遊技機情報部材23を構成している板材24の前面に遊技機情報25が凹設状に備えられる凹部27を形成し、該凹部27に遊技機情報25が備えられることにより、遊技機情報25と取付部28の収容部28bの内面28cとの間に隙間S5が形成される。なお、遊技機情報部材23の板材24に設けられる支持部26の形状にあっては本実施例の図示形状に限定して解釈されるものではなく、本発明の範囲内で適宜設計変更可能である。
さらに、本実施例にて説明した各形態にあっては、実施例1等のように遊技機情報部材挿入口28aからスライドさせて遊技機情報部材23を収容させるものではなく、前記挿入口28aが遊技機情報部材23と同一形状で遊技盤ベース19の裏面19cに開口しているものであるため、裏側から遊技機情報部材23を押さえて抜け止め防止を図る凹部31機構が必要である。本実施例では、図1に示すように、遊技機本体2に遊技盤18が内装される凹部31を設けると共に、該凹部31内に遊技盤裏面が装着される面(抜け止め部32)を形成し、遊技盤18装着状態で、前記面(抜け止め部32)により、遊技盤ベース19の裏面19cに臨んでいる遊技機情報部材挿入口28aを塞ぐように遊技盤ベース19の裏面19cに密着するものとする(例えば、図6(b)(c)参照)。これによれば、遊技盤18装着と同時に遊技盤18の裏側から遊技機情報部材23を遊技盤18との間で挟持することができるため、遊技機情報部材23の抜け止めとして作用する。
なお、前記面(抜け止め部32)は、遊技機情報部材23を遊技盤18とで挟持し得るだけの大きさを有すればよく、遊技機情報部材23の板材24と同形状であっても、異なる形状(大小任意)であってもよく、また、図示のように遊技機情報部材挿入口28aを閉蓋する大きさであってもよく任意である。
本実施例5は、遊技機本体2に遊技盤18が装着される面(抜け止め部32)を形成し、遊技盤装着状態で、該面(抜け止め部32)で遊技盤ベースの遊技機情報部材挿入口28aを閉蓋するようにして遊技機情報部材23の抜け止めとする実施の一例である。前記実施例4にて抜け止め防止を図った機構と異なるのは、取付部28が実施例1,2のように、遊技盤ベースの側面にその遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて形成されている実施の形態の場合に用いられる機構とする点である。
例えば、図1のように遊技盤が内装される凹部31を遊技機本体に形成し、該凹部内側面31aが、遊技盤18装着時に前記挿入口28aを閉蓋するよう遊技盤ベース19の側面19aに密着するものとする。これによれば、遊技盤18装着と同時に遊技機情報部材挿入口28aを凹部内側面31aが閉蓋するため、該内側面31aが抜け止め部32として遊技機情報部材23の抜け止めとして作用する。なお、本実施例において遊技機本体2に遊技盤18が装着される面(抜け止め部32)の構成は、図示例に限定されることなく本発明の範囲内で設計変更可能である。
本実施例6は、図7に示すように、遊技盤ベースの下端面19dに遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて遊技盤ベース19の内方に向けて取付部28を凹設した実施の一例である。なお、取付部28を形成する領域は、実施例1と同様に、上述した遊技盤ベース19の右下隅部分の略三角形状の領域Cとする。尚、作用効果は、実施例1と同様であるため説明は省略する。
また、本実施例の場合、取付部28の収容部28bに内装した遊技機情報部材23の抜け止めを図るが、実施例3や実施例5の抜け止め構成を本発明の範囲内で採用可能である。
すなわち、実施例3のようにコーナーガード部材30の内面を、本実施例の遊技機情報部材挿入口28aを閉蓋する位置まで延設し、前記挿入口28aをコーナーガード部材30をもって閉蓋し、遊技機情報部材23の抜け止めを図ることもできる。また、実施例5のように、遊技機本体2に凹部31を形成し、該凹部内側面31a(抜け止め部32)が、遊技盤18装着時に前記挿入口28aを閉蓋するよう遊技盤ベース19の下端面19dに密着し、遊技盤18装着と同時に遊技機情報部材挿入口28aを閉蓋することで遊技機情報部材23の抜け止めを図ることもできる。
また、実施例2の遊技機情報損傷防止構造を本実施例に採用することも可能である。
また、図示はしないが、遊技盤ベース19の上端面19eに遊技機情報部材挿入口28aを臨ませて取付部28を備えるものとすることも可能であり、この実施例にあっても上述の各構成が設計変更のうえ採用可能である。
本実施例7は、図8に示すように、前記実施例4に開示したように遊技盤ベース19の裏面19cに取付部28を凹設し、該取付部28内に収容した遊技機情報部材23の抜け止めにコーナーガード部材30を兼用している実施の一例を示す。なお、本実施例では、図6(c)に図示した板材24形状を有する遊技機情報部材23をもって図示説明するが、遊技機情報部材はこれに限定されず本発明の範囲内で適宜設計変更可能である。
すなわち、コーナーガード部材30の裏面側に、矩形状の押さえプレート30bを一体的に設け、コーナーガード部材30を遊技盤18のコーナー部分に配設した際に、前記押さえプレート30bが遊技盤ベース19の裏面19cに存する取付部28の遊技機情報部材挿入口28aを覆うように位置すると共に、該押さえプレート30bと取付部28の収容部28bの内面28cとの間で遊技機情報部材23を挟持する。これにより、遊技機情報部材23の抜け止めが図れる。その他の作用効果は、実施例4と同様であるため説明は省略する。
本実施例8は、図9に示すように、実施例3で開示したコーナーガード部材30に代えて、図示した形状の保護部材33を遊技盤18の外周に備えた実施の一例を示す。
保護部材33は、例えば本実施例によれば、遊技盤18の奥行き方向幅W1よりも大きい幅W2を有する4片の平板状部材34a〜34dからなる短尺角筒状に形成され、夫々の4片の平板状部材34a〜34dが、正面視略矩形状の遊技盤18の外周35a〜35dの4面全域を覆うように固着されている。
本実施例の保護部材33は、実施例3のコーナーガード部材30と同様に、遊技盤ベース19の角欠け等を防ぐと共に、取付部28の遊技機情報部材挿入口28aを塞ぎ、証紙などの遊技機情報25を添付した遊技機情報部材23の抜け落ちを防止することができる。
本実施例によれば、遊技盤18の外周35a〜35d全域が保護部材33により保護されているため、遊技機本体2への着脱時に遊技盤18を誤って落下させてしまったり、あるいは遊技機本体1に接触させてしまったとしても、遊技盤18を損傷したりする虞がない。
また、上述の通り遊技盤18の損傷が防げるため、傷やひびなどからくる盤面の曇りなども生じない。
すなわち、遊技盤18が誤って落下したり、遊技機本体2などに接触したりしたとしても、遊技盤18の奥行き方向幅W1よりも突出している保護部材33が床面や遊技機本体2と接触する確率が高いので、遊技盤18に損傷を与える虞はない。
さらに、保護部材33が遊技盤18の外周全域を覆うことで、遊技盤18を補強することともなり、例えば遊技釘17の調整作業の際であっても遊技盤18が損傷する虞がない。
また、万が一、遊技盤18に外部から熱が伝わったとしても、遊技盤18の外周全域にて保護部材33が補強しているため変形などを招く虞もない。
本実施例において保護部材33は、ゴムなどの弾性部材とする。
このように、ゴムなどの弾性部材にて保護部材33を構成すれば、外部からの衝撃を保護部材33が吸収するので、遊技盤18に掛かる衝撃を緩和させて遊技盤18の損傷を防ぐことができる。
また、本実施例によれば、保護部材33として弾性部材を用いたので、例えば遊技機本体2への取り付け作業の時、遊技盤18を保護することはもとより、遊技機本体2の保護をも図ることができる。
なお、本実施例では上述の通りゴムなどの弾性部材を用いたが、遊技盤18を保護することに着目すれば、特にその保護部材33の材質は限定解釈されるものではなく、例えば、合成樹脂材、金属、セラミックス、木材など本発明の範囲内で適宜最適な材質からなるものに設計変更可能である。
保護部材33は、その奥行き方向幅W2が、少なくとも遊技盤18の奥行き方向幅W1よりも大きく形成されているものとすれば、その形状(外観形状や肉厚など)は特に限定されず遊技機本体2に装着可能な範囲で適宜設計変更可能である。
また、本実施例では正面視略矩形状の遊技盤18を一例としているため保護部材33を4片の平板状部材34a〜34dからなる構成としているが、遊技盤18形状が他の形状、例えば正面視円形状などであった場合にはその外周にあった円環状の部材からなる構成とすることも可能である。
なお、図面では保護部材33の概略を表しており、実際には発射装置から発射された遊技球の通過領域が下片の平板状部材34bの一部に形成されているがここではその記載を省略している。
本実施例では、4片の平板状部材34a〜34dが連続して短尺角筒形状の保護部材33を形成しているが、これら4片の平板状部材34a〜34dは、夫々が独立しているものであってもよく、また隣り合う任意の平板状部材34a〜34dが、蝶番などの所定の連結部材を介して揺動可能に連結されているものであってもよい。
また、保護部材33は、所定形状の複数個の部材からなり、これら複数個の部材は、夫々が遊技盤18の外周35a〜35dに嵌合若しくは接着あるいは溶着などによって固着されているものとすることもでき本発明の範囲内である。
本実施例では、保護部材33と遊技盤18とは、所定の嵌合構造をもって固定されているものとしている。
本実施例では、保護部材33を構成している4片の平板状部材34a〜34dの夫々の内面長さ方向Lに、所定深さの凹条部(凹条溝)36が4片にわたって連続して形成されており、遊技盤18の外周35a〜35dが前記凹条部36に嵌り合うことで両者の密着性を向上させている。
本発明によれば、遊技盤18と保護部材33との高い密着性が得られ、特に必要部品を備えなくとも簡単かつ確実に安定した固定が実現できる。
本実施例では、4片の平板状部材34a〜34dの全てが、遊技盤18の外周35a〜35dの4面の全てと嵌合する構造としているが、少なくとも1片、若しくは2片以上、あるいは対向する2片(上片と下片、左片と右片)に嵌合構造を有しているものとしてもよく本発明の範囲内である。
また、図示はしないが、例えば遊技盤18の外周の周方向に突部を断続して形成する構成を採用した場合、保護部材33の内面には、前記遊技盤18の外周の突部が嵌り合う凹部が断続して形成されるものとすることができる。
なお、本実施例では、このように嵌合構造をもって遊技盤18と保護部材33の両者の固着を図っているが、特に嵌合構造を有しないものでもよい。例えば接着剤などを介して遊技盤18の外周に保護部材33を固着するものとしたり、あるいは遊技盤18の外周に直接ゴムなどの弾性部材を溶着して保護部材33を形成することも可能である。
なお、図示はしないが、保護部材の内面に連続した突条部を備えると共に、該突条部が嵌り合う連続した凹条部を遊技盤の外周に備え、該突条部と凹条部との嵌合構造を採用することで遊技盤と保護部材との固着を図ることも可能である。
本発明弾球遊技機の実施例1を示す開扉状態の概略斜視図。 (a)は要部を拡大して示す概略斜視図、(b)はその横断面図で下方から見た状態を示す。 遊技盤ベースの一実施例を示す概略斜視図。 実施例2の概略を示し、(a)は遊技機情報部材の挿入状態を示す斜視図、(b)はその縦断面図。 実施例3の概略を示す分解斜視図。 実施例4の概略を示し、(a)は遊技機情報部材の挿入状態を示す斜視図、(b)は本実施例において遊技盤ベース側に支持部を設けた一例を示す概略縦断面図、(c)は本実施例において遊技機情報部材側に支持部を設けた一例を示す概略縦断面図。 実施例6の概略を示し、(a)は要部を示す斜視図、(b)はその横断面図で下方から見た状態を示す。 実施例7の概略を示し、(a)は要部を示す正面図、(b)はその横断面図下方からみ他状態を示す。 実施例8の概略を一部切欠いて示す斜視図。
符号の説明
2 遊技機本体
18 遊技盤
19 遊技盤ベース
19a 側面
19b 前面
19c 裏面
19d 下端面
19e 上端面
20 遊技部材
23 遊技機情報部材
24 板材
24b 端部
25 遊技機情報
26 支持部(遊技機情報部材側)
28 取付部
28a 遊技機情報部材挿入口
28b 収容部
29 支持部(取付部側)
30 コーナーガード部材
31 凹部
S3〜S5 隙間

Claims (8)

  1. 遊技盤ベースに各種遊技部材を配設してなる遊技盤が、遊技機本体に装着されると共に、前記遊技盤ベースに、遊技機に関する情報を表示した遊技機情報部材を備え、
    遊技盤ベースは、透光性部材で形成した領域を有すると共に、
    前記遊技機情報部材が挿入される遊技機情報部材挿入口を有し、前記遊技機情報部材を前記領域を通して視認可能に内装する取付部を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 取付部は、遊技盤ベースの側面に遊技機情報部材挿入口を臨ませて内方に向けて凹設されていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 取付部は、遊技盤ベースの裏面に遊技機情報部材挿入口を臨ませて内方に向けて凹設されていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  4. 取付部は、遊技盤ベースの下端面又は上端面に遊技機情報部材挿入口を臨ませて内方に向けて凹設されていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  5. 遊技盤を遊技機本体に装着した際に、遊技機情報部材の抜け落ちを防止する抜け止め部を、取付部の遊技機情報部材挿入口と相対向する遊技機本体の所望箇所に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の弾球遊技機。
  6. 遊技盤の周囲に遊技盤ベースの端部を保護するコーナーガード部材を設け、該コーナーガード部材により取付部の遊技機情報部材挿入口を塞ぐことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の弾球遊技機。
  7. 遊技機情報部材は、取付部内に収容可能とした形状の板材と、該板材の前面に備えた所望な遊技機情報で構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の弾球遊技機。
  8. 遊技盤の取付部側と遊技機情報部材側のいずれか一方若しくは双方に支持部を設け、
    該支持部を介して取り付けられた遊技機情報部材の前面と取付部の内面の間に隙間が形成されていることを特徴とする請求項7に記載の弾球遊技機。
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