JP4481254B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のドアまたは側壁に設けられるエアバッグ装置に関する。
車両のドアに設けられるエアバッグ装置として、インフレータとエアバッグとを有するエアバッグモジュールに局所的な衝撃が加わったとしてもその姿勢が変わらないように、このエアバッグモジュールを一対のブラケット部材を介してドアのインナパネルに固定する構造がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−119698号公報
上記構造では、エアバッグモジュールをブラケット部材のみでドアに取り付けるため、車両走行時に振動騒音源となったり、エアバッグ展開時の反力を受けるための剛性との両立が難しいという問題があった。
したがって、本発明は、車両走行時の振動・騒音を防止できるとともに、エアバッグ展開時の反力を受けるための剛性との両立が容易となるエアバッグ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、インフレータ(例えば実施形態におけるインフレータ20)と該インフレータから放出されるガスによって乗員の側方に膨張するエアバッグ(例えば実施形態におけるエアバッグ22)とを有する装置本体(例えば実施形態における装置本体23)を支持部材(例えば実施形態における支持部材30)に配設してなり、該支持部材を介して車両のドア(例えば実施形態におけるドア3)内または側壁内に設けられるエアバッグ装置(例えば実施形態におけるエアバッグ装置10)であって、車体側のパネル部材(例えば実施形態におけるインナパネル13)に車室内側に向け突出する台部(例えば実施形態における台部57)が形成されており、前記支持部材は、その両端部近傍に車室外側に向け延出して設けられた衝撃受け時に変形容易な一対のブラケット部材(例えば実施形態におけるブラケット部材31,32)で前記パネル部材における前記台部の両外方位置に取り付けられるとともに、これらブラケット部材の間位置するその固定部(例えば実施形態における固定片部34)で前記台部の突出方向の先端面に固定されていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、インフレータとエアバッグとを有する装置本体が配設された支持部材が、その両端部近傍に設けられた変形容易な一対のブラケット部材で車体側に取り付けられるとともに、これらブラケット部材の間位置の固定部で車体側に固定されているため、ブラケット部材のみで車体側に取り付ける場合と比べて、車両走行時等の振動・騒音を防止できることになり、また、エアバッグ展開時の反力を受けるための剛性との両立が容易となる。加えて、局所的な衝撃を受けても支持部材が固定部を支点としてブラケットを変形させることで装置本体に生じる折れ等の変形を防止でき、装置本体を保護できる。さらに、支持部材が固定部で車体側に固定されているため、万が一ブラケット部材が破断した場合でも装置本体の車体側からの脱落を確実に防止できる。加えて、支持部材が固定部で車体側に固定されているため、支持部材に配設された装置本体の車体側からの位置ずれを抑制できる。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置を図面を参照して以下に説明する。
図1は、四輪の車両1を示すもので、この車両1は、ルーフが開閉可能または着脱可能なオープンルーフタイプとなっており、その車体2の側部に設けられたドア3に本実施形態のエアバッグ装置10が配設されている。
図2は、車両側部、具体的には車両右側のドア3の分解斜視図であり、図3は同組立図である。なお、以下においてはドア3が閉じられた状態をもって説明する。
ドア3は、車幅方向に対し略直交して配設される金属製のドア本体11と、ドア本体11内からドア本体11に沿って上方に延出する昇降可能なウインドウガラス12と、ドア本体11の車室内側を構成するインナパネル13のさらに車室内側を覆って車室内側の意匠面を構成するドアライニング14とを有しており、ドア本体11の上側が窓15とされ、この窓15をその一部を構成するウインドウガラス12の昇降で開閉させる。金属製のドア本体11はドア3の高剛性部であって閉時に車体2の一部を構成する。
そして、ドアライニング14には、上縁部の所定範囲に、車両前後方向に長い長方形状をなすとともに下縁部を中心に揺動することで開く開閉部16が形成されており、この開閉部16とドア本体11との間に本実施形態のエアバッグ装置10が配設されている。
エアバッグ装置10は、金属で覆われて略円筒状をなし電気的に点火されてガスを発生させるインフレータ20と、インフレータ20の一端にこのインフレータ20と略同軸に連結されることでこのインフレータ20が放出するガスを導くパイプ部材21と、このパイプ部材21のインフレータ20とは反対に連結されインフレータ20から放出されるガスによって膨張するエアバッグ22とを有する装置本体23を備えている。インフレータ20にはそれぞれ取付穴24を有する金属製の二つの取付バンド25,26が取り付けられており、エアバッグ22のインフレータ20とは反対側にも取付穴27を有する取付部28が設けられている。
また、エアバッグ装置10は、この装置本体23が配設される平板状の支持部材30と、この支持部材30を車体側具体的にはドア本体11のインナパネル13に取り付けるための一対の屈曲板状のブラケット部材31,32とを有している。
支持部材30は、装置本体23と略同長さの長方形状の主板部33と、この主板部33の長さ方向の中間所定位置から同一平面内で下方に突出する固定片部(固定部)34とを有しており、比較的剛性のある金属板からなっている。主板部33には、長さ方向の両端部位置にそれぞれ取付穴35,36が形成されており、一方の取付穴35の若干内側位置にはネジ穴37が形成されている。また、固定片部34にも取付穴38が形成されている。
一対のブラケット部材31,32は、取付穴41が形成された平板状の固定板部42と、固定板部42の一端縁部から屈曲して立ち上がる平板状の連結板部43と、連結板部43の固定板部42とは反対側の端縁部から屈曲して固定板部42に対し平行をなして逆側に延出する平板状の支持板部44とを有するもので、支持板部44にはネジ穴45が形成されている。これらブラケット部材31,32は、所定以上の衝撃を受けたときに支持部材30よりも容易に変形可能な金属製とされている。
そして、エアバッグ22が折り畳まれた状態の装置本体23の外側の取付バンド25の取付穴24と支持部材30の一方の取付穴35とに挿通されたボルト47が、一方のブラケット部材31の支持板部44のネジ穴45に螺合されることで装置本体23と支持部材30とがこのブラケット部材31に共締めされる。なお、このとき、このブラケット部材31は、固定板部42を支持部材30の長さ方向における外側に延在させた状態で支持部材30の装置本体23に対し反対側に取り付けられることになる。
同様にして、装置本体23の逆の外側の取付部28の取付穴27と支持部材30の他方の取付穴36とに挿通されたボルト48が他方のブラケット32の支持板部44のネジ穴45に螺合されることで装置本体23と支持部材30とがこのブラケット32にも共締めされることになる。このときも、このブラケット部材32は、固定板部42を支持部材30の長さ方向における外側に延在させた状態で支持部材30の装置本体23に対し反対側に取り付けられることになる。
さらに、装置本体23の内側の取付バンド26の取付穴24に挿通されたボルト49が支持部材30のネジ穴37に螺合されることで、装置本体23と支持部材30とが一対のブラケット部材31,32の間位置でも相互に連結されることになる。
上記のようにして、インフレータ20とエアバッグ22とを有する装置本体23と、装置本体23を支持する支持部材30と、取り付け用の一対のブラケット部材31,32とが、車体側への取り付け前に予め組み上げられることでモジュール化されて本実施形態のエアバッグ装置10となる。
このようにモジュール化されたエアバッグ装置10は、両端部のブラケット部材31,32の取付穴41にそれぞれ挿通されたボルト51,52がドア本体11のインナパネル13に形成された取付穴53,54に挿通され、取付穴53,54の裏側に固定されている図示略のウェルドナットに螺合されることで、これらブラケット部材31,32でインナパネル13に取り付けられる。これに加えて、エアバッグ装置10は支持部材30の固定片部34の取付穴38に挿通されたボルト56が、車室内側に突出してインナパネル13に形成された台部57の取付穴58に挿通され、取付穴58の裏側に固定されているウェルドナットに螺合されることで、一対のブラケット部材31,32の間位置の固定片部34でインナパネル13にリジッドに固定される。一対のブラケット部材31,32は、ボルト56によりインナパネル13に直接固定される固定片部34よりも変形しやすくなっている。
そして、このようにしてインナパネル13に固定されたエアバッグ装置10を覆うように、ドアライニング14がインナパネル13に取り付けられると、エアバッグ装置10はドア3内に配設されることになり、この状態でドアライニング14の開閉部16の車室外側にエアバッグ22が配置されることになる。
上記したエアバッグ装置10は、車両衝突時に例えば所定以上の加速度が検出される等の展開条件が整うとインフレータ20が点火し、折り畳まれたエアバッグ22がインフレータ20が発生するガスで膨張する。すると、エアバッグ22は、図3に示すように、ドアライニング14の開閉部16を開いて、ウインドウガラス12の車室内側を覆うように乗員の側方に膨張する。
以上に述べた本実施形態のエアバッグ装置10によれば、インフレータ20とエアバッグ22とを有する装置本体23が配設された支持部材30が、その両端部近傍に設けられた変形容易な一対のブラケット部材31,32で車体側のインナパネル13に取り付けられるとともに、これらブラケット部材31,32の間位置の固定片部34でインナパネル13にリジッドに固定されているため、ブラケット部材31,32のみでインナパネル13に取り付ける場合と比べて、車両走行時等の振動・騒音を防止できることになり、また、エアバッグ22の展開時の反力を受けるための剛性との両立が容易となる。
加えて、局所的な衝撃を受けても支持部材30が固定片部34のボルト56で固定された部分を支点として変形容易なブラケット部材31,32を変形させることで装置本体23に生じる折れ等の変形を防止でき、装置本体23を保護できる。つまり、例えば、図4に示す衝突前状態から、図5に示すように、ポールPの衝突でドア本体11の一対のブラケット部材31,32間の略中央が局所的に変形しても一対のブラケット部材31,32が伸びることで支持部材30およびこれに支持された装置本体23に生じる変形を防止することができる。また、例えば、図6に示すように、ポールPがインフレータ20寄りに衝突して一対のブラケット31,32間のインフレータ20側が局所的に変形してもインフレータ20側のブラケット31が伸びるとともにインフレータ20とは反対側のブラケット32が潰れることで支持部材30およびこれに支持された装置本体23に生じる変形を防止することができる。
さらに、支持部材30が固定片部34でボルト56によりドア本体11のインナパネル13に固定されているため、万が一ブラケット部材31,32が破断した場合でも装置本体23のドア本体11からの脱落を確実に防止できる。
加えて、支持部材30が固定片部34でボルト56によりドア本体11のインナパネル13に固定されているため、支持部材30に配設された装置本体23の車体側からの位置ずれを抑制できる。
また、装置本体23と支持部材30とが、ボルト47,48によるブラケット部材31,32への共締めおよびボルト49による一対のブラケット部材31,32の間位置での相互連結で、互いに連結されているため、上記したように予めこの連結を行ってモジュール化しておくことで車体側への取り付けが容易且つ確実に行える。ここで、このように装置本体23と支持部材30とをモジュール化するためには、装置本体23と支持部材30とが、ブラケット部材31,32への共締めおよび一対のブラケット部材31,32の間位置での相互連結のうちの少なくともいずれか一方で、互いに連結されていれば良い。
なお、以上の実施形態においては、インフレータ20とエアバッグ22とを有する装置本体23を支持部材30を介して車両のドア3内に設ける場合を例にとり説明したが、エアバッグ22を乗員の側方に膨張させるものであれば、ドア3に限らず、例えば車体の開閉しない側壁内に設けても良い。
さらに、支持部材30に取り付けられるブラケット部材31,32は、少なくとも一対つまり二つあれば良く、三つ以上あっても良い。
加えて、支持部材30の装置本体23に対し反対側の面にブラケット31,32を取り付けるのではなく、支持部材30の下部にブラケット31,32を取り付けても良い。
さらに、ブラケット31,32の変形量を大きくするために連結板部43の中間部に屈曲部等を形成しても良い。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用された車両の後方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたドアの分解斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたドアの斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたドアの変形前状態を示す平断面図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたドアの変形状態のイメージを示す平断面図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたドアの別の変形状態のイメージを示す平断面図である。
符号の説明
2 車体
3 ドア
10 エアバッグ装置
20 インフレータ
22 エアバッグ
23 装置本体
30 支持部材
31,32 ブラケット部材
34 固定片部(固定部)

Claims (1)

  1. インフレータと該インフレータから放出されるガスによって乗員の側方に膨張するエアバッグとを有する装置本体を支持部材に配設してなり、該支持部材を介して車両のドア内または側壁内に設けられるエアバッグ装置であって、
    車体側のパネル部材に車室内側に向け突出する台部が形成されており、
    前記支持部材は、その両端部近傍に車室外側に向け延出して設けられた衝撃受け時に変形容易な一対のブラケット部材で前記パネル部材における前記台部の両外方位置に取り付けられるとともに、これらブラケット部材の間位置するその固定部で前記台部の突出方向の先端面に固定されていることを特徴とするエアバッグ装置。
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