JP4472774B1 - 立壁状植栽装置とこれを用いた壁面緑化構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置とこれを建造物壁面に沿ってまた壁面に替えて並設してなる壁面緑化構造の提供により上記課題を解決する。
【選択図】 図5
Description
壁面を緑化した場合、壁面からの日射熱の伝達量を軽減することで、建物内部に構成された居住空間の上昇温度を低減させることが可能となり、冷房負荷を軽減することが出来る。従って、建物の壁面緑化を実現することは、ヒートアイランド現象の緩和に寄与することになる。 また、壁面の緑化は無機質な壁面をヒトの眼に優しい景観に変えて自然の和みをあたえてくれる。
トを壁面から離して取り付け、このネットに沿ってワイヤーなどを垂直方向に設けて蔓性植物を登坂させるようにしていた。この場合、植物の支持体が格子状ネットと直立するワイヤーであるため、登坂適性を有する植物には大幅な制限があった。
本願発明は、植物の登坂、自立が容易で、広範囲にわたる植物に適応できる新規な壁面緑化技術を提供して、設置の容易性、コストの低廉性、メンテナンスの容易性等を実現することを目的としている。
(1) 建物や道路の遮音壁など構築物の内外において、迅速容易に壁面を緑化できる。
(2) 大掛かりな工事を要しないので設置コスト、管理コストあるいは撤去コストも低廉である。
(3) 本願発明では、立壁状植栽装置をもって構築物の壁面を構成できる。
(4) 立壁状植栽装置相互の連結部には植物が繁茂しないので、連結部分のメンテナンスが容易である。
(5) 広い範囲の植物に対応できる。特に、従来技術では登攀できなかった蔓性植物、付着根植物を植栽することができる。
そして、植物伸長路1における前記誘導壁3は前面開口して上下方向に伸びる凹空間を形成していて、前記植物支持壁2は誘導壁3の開口部に張設されている。
B........壁面緑化構造
1........植物伸長路
2........植物支持壁
3........誘導壁
4........基板
4b.......凹凸部(突条)
5........見切り縁部
6........土壌部
Claims (4)
- 植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成し、植物伸長路における前記誘導壁は前面開口して上下方向に伸びる凹空間を形成してなり、前記植物支持壁は誘導壁の前記開口部に張設し、前記凹空間は、表面に植物根の付着を容易にするために複数の凸部を形成した基板とその両端に設けられ誘導壁内の植物の外部への進出を防止するための見切り縁部とを具えるとともに、前記基板は中空部が長手方向に形成されたセメント成形板で構成され、前記見切り縁部はセメント成形板の両端に設けられた断面L字状の部材で構成するとともに、前記基板の凹空間側の表面には付着根植物の自着を容易にする凹凸部を形成し、この凹凸部は粒体を含有する塗料の塗布により形成したことを特徴とする立壁状植栽装置。
- 植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成し、植物伸長路における前記誘導壁は前面開口して上下方向に伸びる凹空間を形成してなり、前記植物支持壁は誘導壁の前記開口部に張設し、前記凹空間は、表面に植物根の付着を容易にするために複数の凸部を形成した基板とその両端に設けられ誘導壁内の植物の外部への進出を防止するための見切り縁部とを具えるとともに、前記基板は中空部が長手方向に形成されたセメント成形板で構成され、前記見切り縁部はセメント成形板の両端に設けられた断面L字状の部材で構成し、前記セメント成形板における前記中空部は独立した複数の中空部で構成し、さらに前記基板の凹空間側の表面には付着根植物の自着を容易にする凹凸部を形成するとともに、この凹凸部は粒体を含有する塗料の塗布により形成したことを特徴とする立壁状植栽装置。
- 植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成し、植物伸長路における前記誘導壁は前面開口して上下方向に伸びる凹空間を形成してなり、前記植物支持壁は誘導壁の前記開口部に張設し、前記凹空間は、表面に植物根の付着を容易にするために複数の凸部を形成した基板とその両端に設けられ誘導壁内の植物の外部への進出を防止するための見切り縁部とを具えるとともに、前記基板は中空部が長手方向に形成されたセメント成形板で構成され、前記見切り縁部はセメント成形板の両端に設けられた断面L字状の部材で構成し、セメント成形板の側端の一方には凸状部を形成するとともに、側端の他方には前記凸状部が嵌合できる凹状部4dを形成してセメント成形板を横方向に連設できるようにし、さらに 前記基板の凹空間側の表面には付着根植物の自着を容易にする凹凸部を形成するとともに、この凹凸部は粒体を含有する塗料の塗布により形成したことを特徴とする立壁状植栽装置。
- 植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成し、植物伸長路における前記誘導壁は前面開口して上下方向に伸びる凹空間を形成してなり、前記植物支持壁は誘導壁の前記開口部に張設し、前記凹空間は、表面に植物根の付着を容易にするために複数の凸部を形成した基板とその両端に設けられ誘導壁内の植物の外部への進出を防止するための見切り縁部とを具えるとともに、前記基板は中空部が長手方向に形成されたセメント成形板で構成され、前記見切り縁部はセメント成形板の両端に設けられた断面L字状の部材で構成し、前記セメント成形板における前記中空部は独立した複数の中空部で構成して、セメント成形板の側端の一方には凸状部を形成するとともに、側端の他方には前記凸状部が嵌合できる凹状部4dを形成してセメント成形板を横方向に連設できるようにし、さらに、前記基板の凹空間側の表面には付着根植物の自着を容易にする凹凸部を形成するとともに、この凹凸部は粒体を含有する塗料の塗布により形成したことを特徴とする立壁状植栽装置。
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