JP4470674B2 - 物品支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は物品支持構造に係り、更に詳しくは、デスクトップパネル、間仕切り若しくは壁面に、種々の物品を吊り下げて支持することに適した物品支持構造に関する。
例えば、CT、MRI等の医療用検査装置を用いて撮影されたネガフィルムを透光させるためのシャーカステンは、医師の診察用デスクの前方に配置される場合が一般的となっている。このシャーカステンは、デスク奥行き側に位置する壁面に直接支持される場合の他、デスク後端に配置されたデスクトップパネルの前面に支持される場合がある。
このようなシャーカステンを支持する構造としては、例えば、デスクトップパネルに、突出部を有する支持具を左右方向に沿って位置調整可能に取り付けておき、突出部を、シャーカステンの裏面側に設けられた穴に係り合わせる、という構造が採用されている。
しかしながら、従来の支持構造にあっては、前記支持具が左右方向に沿う一方向に移動可能となるだけで、上下方向の取付位置を調整できるものとはなっていない。従って、支持する対象物品の高さ調整が必要となるときは、これに対応することができない、という不都合がある。
また、シャーカステンのような対象物品の場合には、平面積が大きい場合が一般的であるため、裏面側における左右両側と、上下両側の複数箇所で前記突出部と係り合わせて支持する必要がある。この場合、シャーカステンの裏面側に設けられた穴の位置が規格化されていれば、それに対応する専用部品とすることで対応可能となるが、実際には、個々のシャーカステン毎に、穴相互の離間距離が相違しているのが通常であるから、突出部の位置調整ができない場合には、シャーカステンを支持するために突出部を有効に利用できなくなる、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、対象物品を支持する際の位置変更の自由度を拡大して汎用性を付与することのできる物品支持構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、支持体と、この支持体に取り付けられて所定の対象物品を支持する物品支持具とを含む物品支持構造において、
前記支持体は、下端部がデスクに固定される左右一対の支柱と、これら支柱間に配置された支持面を構成する上下二つの溝付きパネルを含み、当該溝付きパネルは断面形状が略C字状となる複数の溝部を備え、
前記物品支持具は、前記複数の溝部に取り付けられる本体と、この本体に配置されて前記対象物品に係り合う複数の突部材とを含み、
前記物品支持具は、前記溝部に沿う方向への移動と、前記本体を取り付ける溝部の列を変更することで前記支持面内の略直交二方向に位置調整可能に設けられる、という構成を採っている。
前記物品支持構造において、物品支持具は、前記部に沿う複数箇所にそれぞれ配置されて前記対象物品を複数箇所で支持するように設けることが好ましい。
また、前記突部材は、前記本体の長手方向に沿う複数箇所に設けられ、少なくとも一つの突部材は、本体に沿って位置調整可能に設けることが好ましい。
前記本体は、当該本体に沿って延びるスロット穴を含み、前記位置調整可能に設けられた突部材は、前記スロット穴内に延びて当該スロット穴の裏面側に配置されるナット部材との締結及び締結解除により位置調整可能に設けることができる。
本発明によれば、ガイド部に沿う方向と、ガイド部と直交する方向に物品支持具の位置を調整可能としたから、つまり、支持面内における直交二方向に物品支持具が移動可能に設けられているため、物品支持具の支持位置を高さ方向と横方向の双方に沿って調整することが可能となる。
また、突出部が本体に沿って移動可能に設けられた構成により、支持対象物側に設けられる複数の穴の相互離間距離に合わせて突出部の位置調整が可能となり、支持対象物側における穴等の位置が種々異なる場合であっても対応可能となり、物品支持具の適用範囲を拡大した汎用性を付与することが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明がデスクトップパネルに適用された実施形態に係る概略斜視図が示され、図2には、一部分解斜視図が示されている。これらの図において、デスク10の奥行き側となる後端部に支持体としてのデスクトップパネル11が固定されており、当該デスクトップパネル11の前面に、左右一対の物品支持具13を介して対象物品としてのシャーカステン15が支持されている。
前記デスクトップパネル11は、下端部がデスク10に固定される左右一対の支柱17,17と、これら支柱17間に配置された支持面を構成するパネル18とを含む。パネル18は、押出成形等により形成された金属製の溝付きパネル19と、鉛直面内で平坦面を表出するフラットパネル20とからなる。本実施形態では、上下二つの溝付きパネル19,19間にフラットパネル20が配置されており、下段側の溝付きパネル19の下方にフラットパネル20が配置されたパネル構造とされ、前記物品支持具13は、上下の溝付きパネル19,19を跨る状態で着脱自在に取り付けられている。ここで、溝付きパネル19は、図5に示されるように、断面形状が略C字状となるガイド部を構成する溝部19Aを備えた形状とされ、当該溝部19Aがデスク10側に表出するように取り付けられている。なお、パネル18は、裏面側から挿入されるねじ22を介して固定される。
前記物品支持具13は、図4及び図5に示されるように、長手方向(図示例では上下方向)に沿って延びる本体25と、この本体25に配置されて前記シャーカステン15の裏面側に形成された略だるま形状の穴26(図2参照)に係り合う上部突部材27及び下部突部材28と、本体25を前記溝付きパネル19に取り付けるための取付部材としてのボルト29とを備えて構成されている。
前記本体25は、物品支持具13をパネル18に取り付けた状態でパネル18と略平行な面内に位置する細長い長方形状の前面部30と、この前面部30の短寸幅方向における両端からパネル18側に向かって屈曲する左右一対の側面部31,31とを備えて横断面形状が略コ字状をなすように設けられている。ここで、前面部30の中央部近傍から下端側に向かう一定領域には、スロット穴30Aが形成されている。
前記上部突出部27及び下部突出部28は、ねじ軸35及びその一端側に設けられたヘッド36とからなる。上部突出部27は、前面部30に形成されたねじ穴37にねじ込むことによって固定されている。この一方、下部突出部28は、ねじ軸35が前記スロット穴30Aを貫通し、その内側に配置されたナット部材40にねじ込まれる構成となっている。従って、下部突出部28はナット部材40へのねじ込み量を緩めて締結を解除することにより、スロット穴30Aに沿って移動可能となり、任意の位置でナット部材40へのねじ込み力を強めて締結することで、任意の高さ位置で固定さることとなる。
前記ボルト29は、前記上部突出部27と下部突出部28の下方にそれぞれ配置されている。このボルト29は、前面部30に形成された上下二箇所の段落ち部42,43に配置される。ボルト29は、溝部19A内に受容される凸状ナット45にねじ込み可能となっており、当該凸状ナット45へのねじ込みにより、溝部19Aの上下に位置する面部分19B,19Bを挟みこんで本体25を固定位置に保つようになっている。
次に、前記物品支持具10を用いてシャーカステン15を支持する要領について説明する。
図2に示されるように、シャーカステン15を取り付けるべき溝部19Aの列を予め特定しておき、シャーカステン15の裏面側に形成されている穴26の左右離間距離に対応して物品支持具13,13をパネル18の面内に取り付ける。この取り付けは、ボルト29の先端側に取り付けられている凸状ナット45を溝部19A内に受容させた状態で、ボルト29を凸状ナット45に対してねじ込めばよい。これにより、溝部19Aの上下面部分19B,19Bを表裏より挟持して物品支持具13,13がパネル18の左右両側に固定される。
この作業と前後して、前記穴26の上下離間距離に応じて下部突出部28の固定位置の調整を行っておく。この調整は、下部突出部28のねじ軸35をナット部材40に対して緩めておき、スロット穴30Aに沿って位置調整した後にねじ軸35をナット部材40に締め付けることによって行うことができる。
次いで、シャーカステン15を持ち、穴26に前記各突出部27,28を挿入することで、当該シャーカステン15をパネル18の面内に支持することができる。なお、シャーカステン15の取り付け位置を変更する場合には、物品支持具13を横方向に移動したり、これを取り付ける溝部19Aの列を変更して前述した操作を行えばよい。
従って、このような実施形態によれば、物品支持具13をパネル18に取り付けるにあたり、任意の高さ位置にある溝部19Aを特定して取り付けることができるとともに、溝部19Aに沿って物品支持具13が移動可能に設けられているため、物品支持具13は、パネル面内において略直交二方向に位置調整できることとなる。従って、高さ位置と横方向位置を調整して最適な位置で対象物品を支持することが可能となる。
しかも、下部突出部28がスロット穴30Aに沿って移動可能であるため、対象物品を取り付けるための穴が上下に存在していても、これら穴間の離間距離に対応した調整も難なく行うことができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、位置、数量その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、位置、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、対象物品がシャーカステン15である場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ホワイトボード、額縁、壁掛け用キャビネット、空気清浄器、ディスプレイ装置等を含むものである。
また、支持体は、デスクトップパネルに限らず、壁面、間仕切り等であってもよい。また、溝部は、支持面の一部に形成される場合に限らず、支持面に外付けされるレール状の部材を固定することで形成される場合も含む。
更に、前記実施形態では、中間にフラットパネル20が介在した状態で、上下の溝付きパネル19,19間に物品支持具13が跨ぐ態様を示したが、一つの溝付きパネル19の領域内に物品支持具13を取り付けることでもよく、パネル18は、物品支持具13を取り付けるための溝部があれば足りる。
また、物品支持具13において、下部突部材28がスロット穴30Aに沿って位置調整可能としたが、上部突部材27も同様に位置調整可能とすることもできる。要するに、本発明は、少なくとも一つの突部材が位置調整可能であればよい。
更に、前記実施形態では、溝部19Aが略水平方向に向けられた場合を図示、説明したが、当該溝部19Aの延出方向は任意なものである。従って、例えば、溝部19Aが鉛直方向に延びるタイプの溝付きパネルを用いた場合には、物品支持具13を略水平方向に向けて取り付けることができる。
本発明がデスクトップパネルに適用された実施形態を示す概略斜視図。 図1の一部分解斜視図。 要部概略正面図。 物品支持具をパネルに取り付けた状態を示す拡大正面図。 図4の縦断面図。
符号の説明
11 デスクトップパネル(支持体)
13 物品支持具
15 シャーカステン(対象物品)
18 パネル(支持面)
19 溝付きパネル
19A 溝部(ガイド部)
26 穴
27 上部突部材
28 下部突部材
30A スロット穴
40 ナット部材

Claims (4)

  1. 支持体と、この支持体に取り付けられて所定の対象物品を支持する物品支持具とを含む物品支持構造において、
    前記支持体は、下端部がデスクに固定される左右一対の支柱と、これら支柱間に配置された支持面を構成する上下二つの溝付きパネルを含み、当該溝付きパネルは断面形状が略C字状となる複数の溝部を備え、
    前記物品支持具は、前記複数の溝部に取り付けられる本体と、この本体に配置されて前記対象物品に係り合う複数の突部材とを含み、
    前記物品支持具は、前記溝部に沿う方向への移動と、前記本体を取り付ける溝部の列を変更することで前記支持面内の略直交二方向に位置調整可能に設けられていることを特徴とする物品支持構造。
  2. 前記物品支持具は、前記溝部に沿う複数箇所にそれぞれ配置されて前記対象物品を複数箇所で支持することを特徴とする請求項記載の物品支持構造。
  3. 前記突部材は、前記本体の長手方向に沿う複数箇所に設けられ、少なくとも一つの突部材は、本体に沿って位置調整可能に設けられていることを特徴とする請求項又は記載の物品支持構造。
  4. 前記本体は、当該本体に沿って延びるスロット穴を含み、前記位置調整可能に設けられた突部材は、前記スロット穴内に延びて当該スロット穴の裏面側に配置されるナット部材との締結及び締結解除により位置調整可能に設けられていることを特徴とする請求項記載の物品支持構造。
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