JP4467272B2 - 引戸構造物の下枠凹溝における蓋体構造 - Google Patents

引戸構造物の下枠凹溝における蓋体構造 Download PDF

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Description

この発明は、引戸を走行自在に遊嵌して取り付けてなる引戸構造物の、方形状枠をなす下枠の凹溝における蓋体構造に関するものである。
従来、店舗等の出入口に配設される自動扉や水平方向に開閉する横引シャッターは、方形状枠を構成する上下枠においては、自動扉や水平方向に開閉する横引シャッター等が左右水平方向に走行自在となるように、引戸を構成する引戸の上下框あるいは縦框の上下端を遊嵌してなる、引戸内側方向に開口部を有するC型断面凹溝が条設されている。
しかし、店舗等の出入口では、円滑且つ安全に店舗等内への立ち入りを可能とするように、該方形状枠を構成する下枠をも含めて床仕上面を同一面としてなるバリヤーフリー仕上げとするのが一般的である。このため、店舗等の出入口の方形状枠を構成する下枠に条設される凹溝は常時上側に開口するので、該下枠の凹溝内は微粒子状の砂や塵埃等が入り込み汚損され易い上、一旦該下枠の凹溝内に入り込んでしまった微粒子状の砂等は、凹溝自体の断面形状等が複雑であるので取り除くことが困難なものとなっている。更に、該下枠に条設される凹溝は常時上側に向かって開口しているので、女性のハイヒールの踵が凹溝内に不用意に嵌り込んで固定されると、足首を捻挫してしまう等の事故の原因となったり、該下枠の凹溝上方を車椅子の車輪が通過する際に大きな衝撃や振動を与え、車椅子使用者や車椅子介助者に大きな心理的又は肉体的不安を与えるものともなる。
一方、住宅のテラス窓に嵌め込まれる方形状枠を構成する上下枠では、該上下枠底面から数条のレールが一体に立設され、引違障子等が内装する戸車を介し該レールに対して走行自在に取り付けられている。しかしながら、上記店舗等の出入口における方形状枠を構成する下枠と同様に、該下枠に条設されるレール間に微粒子状の砂や塵埃等が入り込み汚損され易い上、その清掃が困難であるばかりでなく、直接風雨に晒されることが多く、該下枠には雨水が貯まり易いものとなっている。このため下枠の底面に立設されるレールに配設されるレール切除部からの排水が円滑に行われないと、室内に雨水が漏出して大きな被害を与えるおそれがある。又、該住宅のテラス窓に嵌め込まれる方形状枠を構成する上下枠には引違障子が取り付けられるので、必然的に下枠の幅が広くなるものである。このため、例えばサッシとして室内とウッドデッキとの間で使用された場合には、該下枠に対して歩行者の足裏や車椅子の車輪等が掛かると、その下枠の幅が大きいため歩行者の足裏や車椅子の車輪等と下枠のレールとの当接面積が大きく、大きな痛み、衝撃や振動を与えるおそれがある。
そのため、上・下枠の枠内側端面を平面仕上げとする、即ち上・下枠を中空断面のボックス型として、該上・下枠上端面にスリット状の凹溝を条設した上で、この凹溝に対して引違障子等が内装する戸車を係合させるとともに、引戸下框の垂直フランジを該下枠の凹溝に左右方向に走行自在となるように遊嵌させてなるものが提案されている。しかしながら、該下枠上端面に条設したスリット状の凹溝であっても、上側に向かって開口部を有しているので、従来のものと同様に微粒子状の砂や塵埃又は雨水の浸入を防ぐことは困難であり、その断面形状が複雑であることから、一旦侵入してしまった微粒子状の砂や塵埃又は雨水の排除は非常に困難であること、又、歩行者の怪我の原因となったりすること等、何らその欠点は従来のものと変わらないものである。
実開昭54−43142号公報 特許第3233921号公報
そこでこの発明が解決しようとする問題点は、店舗等の出入口に配設される自動扉が取り付けられる方形状枠を構成する下枠や、住宅のテラス窓に嵌め込まれる方形状枠を構成する下枠における凹溝が、常時上側に向かって開口しているため、凹溝内に微粒子状の砂や塵埃が侵入し易く、又、一旦侵入した微粒子状の砂や塵埃の排除が困難であると共に、該凹溝が歩行者の怪我の原因となったり、歩行者や車椅子使用者に対して直接苦痛や衝撃、振動を与えてしまうことである。
そこで、この発明は、下枠の凹溝に存する開口部に摺動自在に遊嵌して蓋体となるフープが、その一端を引戸の縦框下端部あるいはそれに近接する下框下端部に固定するとともに、そのフープの一端を固定した側の縦框と対向する縦枠に枠内側を向けて形成された収納ポケットに、該縦枠下端部に設けられたコーナーガイドに案内されて、フープの他端側を自由端として収納することにより、引戸の走行に伴って、該引戸進行方向に存する下枠の凹溝の開口部に条設されるスリットに遊嵌されるフープを押し該フープを前記引戸進行方向の縦枠内へコーナーガイドにより屈曲させながら案内し、スライドさせて没入、収納し、同時に進行方向とは逆側に存する下枠の凹溝の開口部に条設されるスリット内に、同進行方向とは逆側の縦枠の収納ポケット内より送出されるフープをコーナーガイドにより屈曲させながら引出し、スライドさせて、該凹溝の開口部に対して蓋体となるフープをスライド自在としてなるものである。
この発明の下枠の凹溝における蓋体構造は、下枠に条設される凹溝の内、引戸が存在しないことで露出されることとなる凹溝の開口部に、引戸の走行に伴ってフープが蓋体となってスライドして密閉するものであるので、微粒子状の砂、塵埃、雨水等の侵入による汚損や漏水を防止でき、更に凹溝開口部のスリットにフープがスライドすることで、凹溝開口部の表面が平滑になるので、該凹溝が事故の原因となる他、歩行者や車椅子使用者に対して大きな苦痛や衝撃、振動を与える原因となることを防止でき、より一層のバリヤフリー化に対して貢献することができる。
微粒子状の砂、塵埃、雨水等の侵入による汚損や漏水の他、事故あるいは歩行者や車椅子使用者に対して大きな苦痛や衝撃、振動を与える原因となる下枠の凹溝の開口部を、簡単且つ効果的に密閉し、更にはその表面を平滑なものとすることを実現した。
[実施の形態の1例]
図1は、この発明の実施の形態の1例である引戸構造物の下枠凹溝における蓋体構造を具える引戸開口部(63)であって、この引戸開口部(63)は、左右の縦枠(65a)(65b)と該縦枠(65a)(65b)の上端部(65a’)(65b’)及び下端部(65a”)(65b”)を各々連結する上枠(66)及び下枠(67)からなる方形状枠(64)と、左右の縦框(69a)(69b)と該縦框(69a)(69b)の上端部(69a’)(69b’)及び下端部(69a”)(69b”)を各々連結する上框(70)及び下框(71)からなり、この上下左右框(70)(71)(69a)(69b)内にガラス板等(72)を保持する戸板状の引戸(68)から構成される。
そして、該方形状枠(64)をなす上下枠(66)(67)には、凹溝(73)が単数又は複数条設され、その凹溝(73)の開口部(74)において、先端に傾斜面を有するリップ(75)が互いに対向して配設される。ただ、該リップ(75)上部において、開口部(74)に沿って対向する凹陥部(77)からなる一対のスリット(76)が一体に条設される。一方、引戸(68)は、下框(71)に設けられた垂直フランジが凹溝(73)に係合するとともに、戸車(78)を介して該方形状枠(64)をなす上下枠(66)(67)の凹溝(73)間に、リップ(75)の傾斜面に支承されつつ走行自在に遊嵌されている。
更に、下枠(67)の凹溝(73)に存する開口部(74)に沿って条設される該一対のスリット(76)内に対してスライド自在に遊嵌されて蓋体となる各フープ(79a)(79b)が、該方形状枠(64)の左右の縦枠(65a)(65b)の枠内側に一体に形成されて、枠内側へ向けて開口したリップ(80a’)(80b’)付きC型断面形状の収納ポケット(80a)(80b)内より、その下端部に取り付けられたコーナーガイド(81a)(81b)により案内されて該スリット(76)内へ出没自在となるとともに、その一端を引戸(68)の縦框(69a)(69b)の下端部(69a”)(69b”)に取付ブラケット(82a)(82b)を介して固定し、他端を該方形状枠(64)を構成する両縦枠(65a)(65b)の収納ポケット(80a)(80b)内において自由端としてなるものである。又、フープ(79a)(79b)、扁平且つバネ作用を有する断面円弧形状のステンレスもしくは合成樹脂製であって、下枠(67)の凹溝(73)の開口部(74)に存する一対のスリット(76)に、上方に湾曲しつつ遊嵌し、凹溝(73)の開口部(74)を密閉しうる蓋体となっている。ただ、フープ(79a)(79b)は1個の引戸(68)に設けられる1本の凹溝(73)につき、2本使用されるものである。即ち、1本のフープ(79a)はその一端を、引戸(68)の左方の縦框(69a)に取付ブラケット(82a)を介して固定し、他端側は方形状枠(64)の左の縦枠(65a)の下端部のコーナーガイド(81a)に案内されて、該縦枠(65a)に一体に形成される収納ポケット(80a)内に収納されるものの、その先端は自由端とされる。又、もう1本のフープ(79b)は同様にその一端を、引戸(68)の右の縦框(69b)に取付ブラケット(82b)を介して固定し、他端側は方形状枠(64)の右の縦枠(65b)の下端部のコーナーガイド(81b)に案内されて、該縦枠(65b)に一体に形成される収納ポケット(80b)内に収納されるものの、同様にその先端は自由端とされるものである。
なお、本例において、引戸(68)の左右の縦框(69a)(69b)に取付ブラケット(82a)(82b)を介してその一端を固定するフープ(79a)(79b)の他端側は、方形状枠(64)の左右の縦枠(65a)(65b)の下端部のコーナーガイド(81a)(81b)に案内されて、該縦枠に一体に形成された収納ポケット(80a)(80b)に収納されるものの、その先端は自由端としているので、何らかの原因でフープ(79a)(79b)が引張されると、フープ(79a)(79b)が収納されている縦枠(65a)(65b)の収納ポケット(80a)(80b)から抜出してしまうおそれがあるので、該縦枠(65a)(65b)の収納ポケット(80a)(80b)に収納されるフープ(79a)(79b)の長さを十分確保しておく方がよい。
そして、該方形状枠(64)を構成する下枠(67)においては、凹溝(73)の開口部(74)より粒子状の砂や塵埃、及び雨水が凹溝(73)内に浸入してしまっても、清掃により外部に排出することができるように凹溝(73)と外部とを連通する排水孔が設置されている。
本例の引戸構造物の下枠凹溝における蓋体構造は以上の構成を具えるので、引戸開口部(63)を構成する方形状枠(64)をなす下枠(67)に条設される凹溝(73)において、該方形状枠(64)をなす上下枠(66)(67)の凹溝(73)間に走行自在に遊嵌される引戸(68)を走行させると、まず引戸(68)の進行方向においては、下枠(67)の凹溝(73)の開口部(74)に沿って対向する凹陥部(77)からなるスリット(76)内にスライド自在に遊嵌されているフープ(79b)は、該引戸(68)の進行側の縦框(69b)の下端に取付ブラケット(82b)を介して固定されていることで、該引戸(68)の走行に併せてスライドするものである。その結果、スリット(76)内をスライドするフープ(79b)の他端は、方形状枠(64)の右の縦枠(65b)の下端部のコーナーガイド(81b)によって屈曲しながら案内されて、該方形状枠(64)を構成する縦枠(65b)の枠内側面に一体に形成されるリップ(80b’)付きC型断面形状の収納ポケット(80b)内に収納されることとなる。
一方、同時に、引戸(68)の進行方向とは逆方向においては、フープ(79a)が縦框(69a)の下端に取付ブラケット(82a)を介して固定されていることから、引戸(68)の進行に伴い、該方形状枠(64)を構成する縦枠(65a)の内部に一体に形成されているリップ(80a’)付きC型断面形状の収納ポケット(80a)に収納されていたフープ(79a)が、その自由端を下降させつつ方形状枠(64)の左の縦枠(65a)の下端部のコーナーガイド(81a)によって屈曲しながら下枠(67)の凹溝(73)の開口部(74)に沿って対向する凹陥部(77)からなるスリット(76)内へ案内されるようスライドしていくものである。
従って、引戸(68)が走行する下枠(67)の凹溝(73)のうち、引戸(68)が存在しない部分での凹溝(73)においては、常にフープ(79a)(79b)による蓋体が存在して、該凹溝(73)の開口部(74)を密閉することとなる。この結果、該下枠(67)の凹溝(73)内には最小限の微粒子状の砂や塵埃、及び雨水しか浸入せず、汚損や雨水漏出の危険性が著しく低下する。更に、フープ(79a)(79b)が下枠(67)の凹溝(73)の開口部(74)に存するスリット(76)に遊嵌するものであるから、その遊嵌したフープ(79a)(79b)の上面は、下枠(67)の表面と略同一の高さとなって、下枠(67)の凹溝(73)がもたらすこととなる床面に対する段差を解消することとなる。つまり、引戸(68)の存在しない部分での下枠(67)の凹溝(73)の開口部(74)に、常にフープ(79a)(79b)によって蓋をすることで、歩行者や車椅子使用者に対する事故の原因をなくすだけでなく、下枠(67)表面を平滑にすることによって、なお一層歩行者や車椅子使用者に対する事故の原因を無くし、苦痛や衝撃、振動を与えることが無くなって安全なものとすることができる。
なお、フープ(79a)(79b)は前記のようなステンレス製もしくは合成樹脂製で、断面円弧形状とすることで、凹溝(73)の開口部(74)のスリット(76)に遊嵌しやすい上、薄くとも十分な強度が得られるので、引戸(68)の走行にあわせて下枠(67)の凹溝(73)のスリット(76)内に遊嵌されるフープ(79a)(79b)を押し、スライドさせる際に、この引戸(68)の走行に伴い押されることによって、該フープ(79a)(79b)がスリット(76)より離脱するとともに浮上し、更には座屈してしまうことを防止できるものである。
店舗等の出入口に配設される自動扉や水平方向に開閉するサッシのみならず、引戸による開閉構造を有するものであって、引戸の開閉に使用される凹溝により段差が生じてしまうような、あらゆる場所にも適用できる。
この発明の1例に係る引戸開口部の概念図である。 この発明の1例に係る引戸開口部における縦枠の断面図である。 この発明の1例に係る引戸開口部における下枠の拡大断面図である。
63 引戸開口部
64 方形状枠
65a、65b 縦枠
65a’、65b’ (縦枠の)上端部
65a”、65b” (縦枠の)下端部
66 上枠
67 下枠
68 引戸
69a、69b (引戸の)縦框
70 上框
71 下框
72 ガラス板等
73 凹溝
74 開口部
75 リップ
76 スリット
77 凹陥部
78 戸車
79a、79b フープ
80a、80b 収納ポケット
80a’、80b’ リップ
81a、81b コーナーガイド
82a、82b 取付ブラケット

Claims (2)

  1. 建築物等の開口部に設けられる、左右の縦枠と該縦枠の上端部及び下端部を各々連結する上枠及び下枠からなる方形状枠と、
    左右の縦框と該縦框の上端部及び下端部を各々連結する上框及び下框内にガラス板等を保持する引戸からなるとともに、
    該引戸が前記方形状枠の上下枠に条設された、枠内側に開口部を有する凹溝に沿って左右方向に走行自在に遊嵌されてなる引戸構造物において、
    下枠の凹溝において枠内側を向いて存する開口部に沿って、その内側に条設されるスリット内に対して摺動自在に遊嵌されて該凹溝に対する蓋体となるフープを、その一端を引戸の縦框下端部あるいはそれに近接する下框下端部に固定するとともに、そのフープの一端を固定した側の縦框と対向する縦枠に枠内側を向けて形成された収納ポケットに、該縦枠下端部に設けられたコーナーガイドに案内されて、フープの他端側を自由端として収納することにより、
    引戸の走行に伴って、該引戸進行方向に存する下枠の凹溝の開口部に条設されるスリットに遊嵌されるフープを押し該フープを前記引戸進行方向の縦枠内へコーナーガイドにより屈曲させながら案内し、スライドさせて没入、収納し、
    同時に進行方向とは逆側に存する下枠の凹溝の開口部に条設されるスリット内に、同進行方向とは逆側の縦枠の収納ポケット内より送出されるフープをコーナーガイドにより屈曲させながら引出し、スライドさせて、該凹溝の開口部に対して蓋体となるフープをスライド自在としてなる引戸構造物の下枠凹溝における蓋体構造。
  2. フープは扁平且つバネ作用を有する断面円弧形状のステンレス製又は合成樹脂製であって、下枠の凹溝の開口部に沿って条設されたスリットに摺動自在に遊嵌されてなる請求項1記載の引戸構造物の下枠凹溝におる蓋体構造。
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