JPS5844173A - 引違い窓 - Google Patents
引違い窓Info
- Publication number
- JPS5844173A JPS5844173A JP719382A JP719382A JPS5844173A JP S5844173 A JPS5844173 A JP S5844173A JP 719382 A JP719382 A JP 719382A JP 719382 A JP719382 A JP 719382A JP S5844173 A JPS5844173 A JP S5844173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- stile
- frame
- rail
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、窓枠内に内外障子が引違い状に建戸車がご
みの上に乗り上がり外障子が外れて窓のばならず、作業
性が悪かった０ そこでこの発明は、叙上の欠点に鑑みてなされて、外障
子に於て長い内７ランジの寸法が、上框側から簡単にで
き、而も前記外障子が室外側に絶対に外れない引違い窓
を提供するものである０以下、この発明による一実施例
を第１図乃至第４図に基いて具体的に説明する０第１−
はこの発明による引違い窓の縦断面図であり、内外障子
３．４が窓枠を構成する上枠１１縦枠５．５及び下枠２
に各々建込まれている〇 前記内障子３は、上框３１．下框３２、ガラス３３、ガ
ラス３３と該＠３１．３２との水密性を保持する／々ツ
キン３４及び下ｍ３２に装着された戸車（図示せず）等
で構成されており、外障子４もまた上框４１、下框４２
、ガラス４３、ガラス４３と該框３１．３２との水密性
を保持する・９ツキン４４及び下框４２に装着された戸
車（図示せず）等で構成されている。
みの上に乗り上がり外障子が外れて窓のばならず、作業
性が悪かった０ そこでこの発明は、叙上の欠点に鑑みてなされて、外障
子に於て長い内７ランジの寸法が、上框側から簡単にで
き、而も前記外障子が室外側に絶対に外れない引違い窓
を提供するものである０以下、この発明による一実施例
を第１図乃至第４図に基いて具体的に説明する０第１−
はこの発明による引違い窓の縦断面図であり、内外障子
３．４が窓枠を構成する上枠１１縦枠５．５及び下枠２
に各々建込まれている〇 前記内障子３は、上框３１．下框３２、ガラス３３、ガ
ラス３３と該＠３１．３２との水密性を保持する／々ツ
キン３４及び下ｍ３２に装着された戸車（図示せず）等
で構成されており、外障子４もまた上框４１、下框４２
、ガラス４３、ガラス４３と該框３１．３２との水密性
を保持する・９ツキン４４及び下框４２に装着された戸
車（図示せず）等で構成されている。
一方、上枠１には嵌溝１１を有し、嵌溝の召合せ部のみ
に気密モヘア１２を装着して障子の召合せ部の気密性を
保っている０ また、下枠２は断面中空箱状であり、外レール２１、内
レール２２及び切除壁２３等で構成されている。
に気密モヘア１２を装着して障子の召合せ部の気密性を
保っている０ また、下枠２は断面中空箱状であり、外レール２１、内
レール２２及び切除壁２３等で構成されている。
前記外障子４に於て、下框４２の長短内外７ランジ４２
ｍ、４２ｂが下枠２の外レール２１を跨いで成り、長い
内フランジ４２ａの寸法Ａが上框４１と上枠１の嵌４４
１１の底面との寸法Ｂより長くすると共に、該上框４１
と嵌＃１１１の底面との寸法Ｂが外７ランジ４２ｂの寸
法Ｃよりも長い関係として構成しであるので、外障子４
は、室内側のみしか外すことができない。
ｍ、４２ｂが下枠２の外レール２１を跨いで成り、長い
内フランジ４２ａの寸法Ａが上框４１と上枠１の嵌４４
１１の底面との寸法Ｂより長くすると共に、該上框４１
と嵌＃１１１の底面との寸法Ｂが外７ランジ４２ｂの寸
法Ｃよりも長い関係として構成しであるので、外障子４
は、室内側のみしか外すことができない。
また、内陣子３の場合には、下框３２の内外７ランジ３
２ａ、３２ｂの長さが略同−であシ、この内外７２ンジ
３２ｍ、３２ｂの寸法が上框３１と嵌溝１１の底面との
寸法よシも短込ので、室内側から簡単に外すことができ
る。
２ａ、３２ｂの長さが略同−であシ、この内外７２ンジ
３２ｍ、３２ｂの寸法が上框３１と嵌溝１１の底面との
寸法よシも短込ので、室内側から簡単に外すことができ
る。
尚、この際、上枠１の上レール１３．１３の長さ社同−
とし、下枠２の内レール２２とガイド２２１とは略同−
の長さにすると共に１外レール２１を内レール２２とガ
イド２２ｍの寸法より長くする等、各部の寸法を規制す
ることが望ましい。
とし、下枠２の内レール２２とガイド２２１とは略同−
の長さにすると共に１外レール２１を内レール２２とガ
イド２２ｍの寸法より長くする等、各部の寸法を規制す
ることが望ましい。
更に、下枠２について詳細に説明すると、下枠２の上面
に設けられ九長手全長の切除壁２３は、両端側が薄肉部
２４を有するものであり、しかも下枠の長手方向におい
ては、第２図に示す通り、内障子側の部分唸腋障子と略
同等の長さでハギ取られている０前記下枠２の召合せ部
には、気密ブロック２７を第３図の如く装着して各内外
障子３．４の召合せ栂３５．４５の気密性を保持して１
．雨水等の流入を防いでいる。加えて、内陣子３０戸当
り部近傍且つ切除壁２３をハギ取った部分には、召合せ
框３２に設けたクレセント錠（図示せず）が損傷しない
ために、ストン／＃ −２ｇが装着されている（第４図
示）。該ストン／ｆ−２８は中空部２８ｍを有し、この
中空部２８ｍを設けたことにより、内陣子３１４１０下
粋の上面に流入した雨水が中空部２８ａ１排水口２６を
通過して速やかに屋外へ流出するので、室内に雨水が流
入することはない。
に設けられ九長手全長の切除壁２３は、両端側が薄肉部
２４を有するものであり、しかも下枠の長手方向におい
ては、第２図に示す通り、内障子側の部分唸腋障子と略
同等の長さでハギ取られている０前記下枠２の召合せ部
には、気密ブロック２７を第３図の如く装着して各内外
障子３．４の召合せ栂３５．４５の気密性を保持して１
．雨水等の流入を防いでいる。加えて、内陣子３０戸当
り部近傍且つ切除壁２３をハギ取った部分には、召合せ
框３２に設けたクレセント錠（図示せず）が損傷しない
ために、ストン／＃ −２ｇが装着されている（第４図
示）。該ストン／ｆ−２８は中空部２８ｍを有し、この
中空部２８ｍを設けたことにより、内陣子３１４１０下
粋の上面に流入した雨水が中空部２８ａ１排水口２６を
通過して速やかに屋外へ流出するので、室内に雨水が流
入することはない。
尚、上述の実施例では、切除壁２３を切欠いた部分にス
トン・譬−２８を装着して、該ストツノや−２８の中空
部２８ｍから下枠２の上面に滞留した雨水を排水口２６
を通過して、屋外へ排出するようにしであるが、下枠２
の上面に於て、切除壁２３の適宜４警を必要に応じて切
欠いて、そこから直接箱状中空部２５、排水口２６を経
由して屋外に排出することも可能であ、る０ 以上詳細に説明したように、外障子の内外７ランジ及び
上枠と嵌溝底面の寸法を上記の通り規定したので、外障
子は摺動時或いは風による浮き上がりに対しても、絶対
に室外へは外れず、安全且つ防犯上好ましいものであり
、而も、内外障子を室内側から簡単に嵌込み、取外しが
できるので、施工に際しての作業性が良い等の効果を奏
する０
トン・譬−２８を装着して、該ストツノや−２８の中空
部２８ｍから下枠２の上面に滞留した雨水を排水口２６
を通過して、屋外へ排出するようにしであるが、下枠２
の上面に於て、切除壁２３の適宜４警を必要に応じて切
欠いて、そこから直接箱状中空部２５、排水口２６を経
由して屋外に排出することも可能であ、る０ 以上詳細に説明したように、外障子の内外７ランジ及び
上枠と嵌溝底面の寸法を上記の通り規定したので、外障
子は摺動時或いは風による浮き上がりに対しても、絶対
に室外へは外れず、安全且つ防犯上好ましいものであり
、而も、内外障子を室内側から簡単に嵌込み、取外しが
できるので、施工に際しての作業性が良い等の効果を奏
する０
第１図及び第２図はこの発明による引違い窓の縦断面図
及び横断面図、第３図はこの発明による気密ブロックの
装着状態を示す要部の断面図、第４図は第２図Ａ−１！
による要部の断面図である０−１・・・上枠、２・・・
下枠、３・・・内障子、４・・・外障子、１１・・・嵌
溝、２１・・・外レール、２２・・・内レール、３２・
・・下框、４２・・・下框、４２ａ・・・内７ランジ、
４２ｂ・・・外フランジ。 特許出願人 日本軽金属株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭
及び横断面図、第３図はこの発明による気密ブロックの
装着状態を示す要部の断面図、第４図は第２図Ａ−１！
による要部の断面図である０−１・・・上枠、２・・・
下枠、３・・・内障子、４・・・外障子、１１・・・嵌
溝、２１・・・外レール、２２・・・内レール、３２・
・・下框、４２・・・下框、４２ａ・・・内７ランジ、
４２ｂ・・・外フランジ。 特許出願人 日本軽金属株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭
Claims (1)
- い窓において、内障子は室内側に外せる構成とし、特徴
とする引違い窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719382A JPS5844173A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 引違い窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719382A JPS5844173A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 引違い窓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844173A true JPS5844173A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=11659194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP719382A Pending JPS5844173A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 引違い窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844173A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172684U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | ワイケイケイ株式会社 | 網戸付サツシ |
| JPS59157094U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | 日本軽金属株式会社 | 面格子つき窓 |
| JPS6041463U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | ワイケイケイ株式会社 | 障子のはずれ止め装置 |
| JPS6314038A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | Toshiba Corp | 給湯装置 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP719382A patent/JPS5844173A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172684U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | ワイケイケイ株式会社 | 網戸付サツシ |
| JPS59157094U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | 日本軽金属株式会社 | 面格子つき窓 |
| JPH0128224Y2 (ja) * | 1983-04-06 | 1989-08-28 | ||
| JPS6041463U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | ワイケイケイ株式会社 | 障子のはずれ止め装置 |
| JPS6314038A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | Toshiba Corp | 給湯装置 |
| JPH046850B2 (ja) * | 1986-07-03 | 1992-02-07 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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