JP4442725B2 - ネジ供給装置 - Google Patents

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本発明は、組立てラインに設置される簡易型のねじ供給装置であって、ねじ収容部に収容された多数のねじ類を一個ずつ並列させてから取り出せるようにしたねじ供給装置に関する。
従来、この種のねじ供給装置として、例えば特許第2997865号公報(特許文献1参照)が知られている。このねじ供給装置1は、第8図及び第9図に示したように、箱形の空間を有するねじ収容部2を備えており、中央部を仕切る山形のガイドレール3によってねじ収容部2を左右に分けている。ねじ収容部2の各底面には交互にせり上がる押上部材4a,4bが設けられ、各押上部材4a,4bの傾斜上面に載置した多数の小ねじ5をガイドレール3の上方まで運び上げてガイドレール3上に滑り落とす。ガイドレール3の上方には支持軸7を中心に左右方向に揺動する刷毛部材8が設けられている。前記ガイドレール3は、ねじ収容部2に隣接して設けられた駆動部9の先方まで延び、その先織部にねじ取出部10を設けている。
左右の押上部材4a,4bからガイドレール3上に散布された小ねじ5の一部は、軸部5aがガイドレール3のねじ溝8に挿入されると同時に、頭部5bがねじ溝8の開口縁で支承される。一方、ガイドレール3のねじ溝8に挿入されずにガイドレール3上に残っている小ねじ5は、刷毛部材6によってガイドレール3から払い落とされる。前記ガイドレール3のねじ溝8に挿入された小ねじ5は、ガイドレール3上を漸動しながらねじ取出部10に到達し、組立てライン作業者のビット操作によって取り出される。
しかしながら、上述したねじ供給装置1にあっては、押上部材4a,4bからガイドレール3上に小ねじ5を散布し、刷毛部材6で払いながら小ねじ5をガイドレール3に挿入するものであるため、第10図に示したように、ガイドレール3のねじ溝8に小ねじ5の頭部5bが挟まってしまうことがある。特に、第10図に示したように、頭部5bの直径と軸部5aの長さの寸法がほぼ同じで、且つ頭部5bの厚みが大きいような小ねじ5が一且挟まってしまうと、刷毛部材8で払ってもなかなか落とすことができず、ガイドレール3に挟まったままの状態となる。そのために、ガイドレール3のねじ溝8に挿入される後方からの小ねじ5の移動を妨げてしまうことになり、そのたびにねじ供給装置1のメインスイッチを切ってねじ溝8に挟まった小ねじ5を取り除かなくてはならず、組立てラインの作業効率を低下させる原因となっていた。
そこで本発明者等は、ガイドレールのねじ溝に小ねじが挟まるようなトラブルを回避することで、組立てラインの作業効率のアップを図るようにしたねじ供給装置を国際公開番号WO03/106307公報(特許文献2参照)において提案している。
上記特許文献2の発明のねじ供給装置は、ガイドレールにねじの頭部を支承させる前段階で一旦ねじを整列させ、整列させたねじをガイドレールのねじ溝に供給するものである。具体的には、ねじ収容部と、このねじ収容部に収容されたねじを搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されたねじを整列させる整列手段と、この整列手段の下流側に位置し前記整列されたねじの頭部を支承するガイドレールとを備えていることを特徴とするものである。
そして上記発明によれば、ねじ収容部から搬送したねじを直接ガイドレール上に散布することなく、整列手段で一旦整列させてからガイドレールに導くようにしているので、従来のようにねじの頭部がガイドレールのねじ溝に挟まってしまうといったことがない。特に、ねじを臥した状態で一列に整列させることで、方向性を容易に整えることができる。
とりわけ、ねじの搬送手段として回転ドラムを用い、この回転ドラムに貫通孔を設けることで、整列手段までねじを搬送することができる。そして、ねじ収納都の底面を回転ドラム側に下向き傾斜させることで、貫通孔内にねじが入り易くなり、また貫通孔の内壁面を回転ドラムの回転方向に対して逆向きに傾斜させることで、搬送時における貫通孔からのねじの落下を効果的に防ぐことができるように構成されている。
特許第2997865号公報 国際公開番号WO03/106307公報
ところで、上記回転ドラムに設けた貫通孔に小ねじを供給するに際し、上記ねじ収容部へ小ねじを大量に供給しようとしても、ねじ収容部に隣接するケーシングの側壁と回転ドラムとの間隙が小さく、小ねじを充分供給することが難しかった。とはいえ、ケーシングの側壁と回転ドラムとの間隙を大きくすると装置全体が大型化してしまうという問題があった。
そこで、この発明が解決しようとする課題は、上記回転ドラムに設けた貫通孔に小ねじを供給するに際し、ねじ収容部に隣接するケーシングの側壁と回転ドラムとの間隙を広げることなく、小ねじを充分供給するようにしてネジの取出し作業を素早く行なえるようにすることである。
上述の目的を達成するために、この発明に係るネジ供給装置は、
ネジ類を収容する収容部と、
この収容部内のネジを掬い取ってガイドレール上に排出する回転ドラムと、
この回転ドラムから排出されたネジを整列移動させるガイドレールを有する排出部と、
前記ガイドレール上に設けられたネジの取出部に配置されるビットガイドとを備えたネジ供給装置において、
前記ビットガイドは、互いに外向きに屈曲させた二枚の矩形状のガイドプレートを溶接してV字溝を形成するものであるとともに、
前記収容部に隣接するケーシングの一部に、収容部へのネジの投入を容易にする切欠部を形成するとともに、該切欠部を回転ドラムの幅と近い幅の矩形状の切欠部としたことを特徴としている。
この発明によれば、上記回転ドラムに設けた貫通孔に小ねじを供給するに際し、ねじ収容部に隣接するケーシングの側壁と回転ドラムとの間隙を広げることなく、小ねじを充分供給することができるようになり、結果的にネジの取出し作業が素早く行なえるねじ供給装置を提供することができるようになった。
以下、添付図面に基いてこの発明の実施形態を詳細に説明する。
図1はこの発明に係るネジ供給装置の全体構造を示す斜視図であり、図2はネジ供給装置の平面図である。図1及び図2に示されるように、この実施形態に係るネジ供給装置10は、全体が手のひらに乗る程度の小さな箱型形状であり、ケーシング11と、このケーシング11に内蔵されるネジ12の収容部13と排出部14とを備える。前記収容部13と排出部14とは、ケーシング11のほぼ中央部を縦方向に延びる縦壁15によって仕切られており、さらに、この縦壁15に沿って円板状の回転ドラム16が配設されている。
この実施形態では前記収容部13に隣接するケーシング11の一部に大きな矩形状の切欠部27が形成されている。この切欠部27を設けることで、収容部13に多数のネジ12を投入しやすくなる。
なお、前記ケーシング11の一部に形成した収容部13へのネジの投入を容易にする切欠部27としては、前記回転ドラム16の幅と近い幅の矩形状をなしていることが必要である。回転ドラム16の幅と近い幅とは、前記大きな矩形状の切欠部27をより詳細に規定するものであって、回転ドラム16の幅、すなわち回転ドラム16の径にほぼ等しい幅という意味である。
切欠部27の深さは、ネジの投入が容易であるか否か、収容部13に多数のネジ12が収容できるかどうか等を勘案して適宜決定することができる。
前記回転ドラム16は、収容部13内に収容されているネジ12を排出部14側に送り出すためのもので、外周面の4箇所にネジ12を掬い取るための切欠凹部17が形成されている。これらの切欠凹部17の形状は、図1に示したように、回転ドラム16の回転方向に対して前壁と後壁が排出部14側へ平行に傾斜しており、収容部13から掬い取ったネジ12を排出部14側に排出し易いように工夫がなされている。また、回転ドラム16の切欠凹部17が収容部13の底部においてネジ12が掬いやすいように、前記収容部13の底板18は、その中央部の高さ位置が前記回転ドラム16の切欠凹部17の位置に対応している。
なお、前記回転ドラム16は、収容部13に隣接して配設されたモータ19によって駆動され、この駆動力がベルト20とプーリ21とによって回転ドラム16に伝達される。なお、回転ドラム16の外周に設けられる切欠凹部17の数は特に4個に限定されるものではない。
前記排出部14は、図1および図2に示したように、前記回転ドラム16の切欠凹部17から俳出されたネジ12を一列に整列させ且つケーシング11の外部に移動させるための機構を備えており、回転ドラム16から排出されるネジ12を一旦受け入れるプレート部23と、このプレート部23の外周に沿って形成される凹溝状のガイド溝部24と、このガイド溝部24の先端部から前記ケーシンダ11の外側まで直線状に延びるガイドレール25と、このガイドレール25及び前記プレート部23、ガイド溝部24からこぼれ落ちたネジ12を収容部13に戻すためのスライダ部26とを備える。前記収容部13からプレート部23に排出されたネジ12は、本装置全体に生じさせた微振動によってガイド溝部24に送り込まれ、ここで一列ずつに整列されたのち、ガイドレール25内に送り込まれる。ガイドレール25は、排出されるネジ12の軸部の直径に合わせて隙間が調整された一対の長細いプレート25a ,25bで構成されており、前記隙間にネジ12の軸部が挿入される。ガイドレール25に送り込まれたネジ12は、ガイドレール25の上端にネジ12の頭部が支承された状態でガイドレール25を漸次移動していく。
前記ガイドレール25は、その先端部分がケーシング11から突出していると共に、ガイドレール25の上端がケーシング11の上面43とほぼ同一面上に露出しており、この露出したガイドレール25の先端寄りにネジ取出部が設けられている。このネジ取出部は、ガイドレール25を移動するネジ12を一旦停止させるためのストッパ部材31と、このストッパ部材31の上部に配置され、停止されたネジ12をドライバなどの工具の先端部で取出すためのビットガイド32とを備えている。なお、前記ストッパ部材31には、スプリング(図示せず)が設けられ、このスプリングの付勢力によってネジ12が所定位置で停止される。
この発明において注目すべきことは、図3ないし図6に示したように、前記ビットガイド32が二枚の矩形状のガイドプレート33,34の溶接によって形成されている点である。従来例のような一枚の金属製板をV字状に折曲形成するのとは違って、二枚のガイドプレート33,34によってV字溝部35を作っているので、V字溝部35のガイド面36a,36bを鋭角に形成することができるのに加えて、ガイド面36a,36bがV字溝部35の底部で交わる交線37がシャープに現われる。具体的に説明すれば、二枚のガイドプレート33,34は、互いに外向きの屈曲部38,39を有しており、溶接したときに前記屈曲部38,39の位置で鋭角状のV字溝部35を形成する。したがって、各ガイドプレート33,34の屈曲部38,39の屈曲角度を適宜設定することで、所望角度のV字溝部35が得られることになる。また、V字溝部35の交線37は、前記ガイドプレート33,34の屈曲部38,39が重なって一つの線になるので結果的にシャープな線になって現われることになる。なお、V字溝部35は、ビットガイド32の上端から下端に亘って連続して設けられ、且つ下端側に向かって前方に傾斜している。
前記ビットガイド32には、さらに前記V字溝部35の外側に第2の屈曲部40,41を介して広角状のガイド面42a,42bが形成されている。外側のガイド面42a,42bによって作られる開き角度α1は、前記V字溝部35のガイド面36a,36bの開き角度α2より大きい。前記第2の屈曲部40,41は、前記V字溝部35を形成している屈曲部38,39と略平行である。また、この実施形態では、図5に示したように、前記外側のガイド面42a,42bは、前記V字溝部35のガイド面36a,36bに比べて下端部が少し短く、ケーシング11の上面43との間に隙間が設けてある。なお、図5及び図7に示したように、一方のガイドプレート33の後端にはガイドレール25の上面に沿って長く延びるネジ頭部の規制部材45が一体に形成されている。この規制部材45は、ガイドレール25の上面に近接した状態で配置され、ガイドレール25上を移動するネジ12の頭部に近接配置されることで、ネジ12の浮き上がりを防止している。また、図7に示したように、規制部材45の後端45aをスライダ部26まで延長することで、ガイドレール25上に乗り上げたネジ12に対しては規制部材45の後端部45aでスライダ部26に落とすようにし、ガイドレール25の先端側でのネジの詰まりを防止している。
上記構成からなるビットガイド32は、L形のブラケット44によってケーシング11の上面43に固定されるが、詳細にはガイドレール25に沿って漸次移動するネジ12がストッパ部材31によって停止する位置にビットガイド32のV字溝部35が対応するように固定される。なお、ビットガイド32が固定された時に、図5に示されるように、V字渡部35の下端、具体的にはV字溝部35を形成する左右のガイド面36a,36bの下端は、ガイドレール25に支承されたネジ12の頭部の上面に近接した位置に設定される。
次に、上記構成からなるビットガイド32の作用を図5及び図6に基いて説明する。
ガイドレール25に支承された状態で漸次移動するネジ12をドライバ50などの工具によって取出す場合、ビットガイド32に対するドライバ50の動きは、図5に示されるようなイ、ロ、ハの順番となる。先ず、ネジ12がストッパ部材31によって停止すると同時に、ドライバ50をイの位置に持って行き、ビット51をビットガイド32のV字溝部35に押し当てる。このとき、ビット51は、図6に示されるようなV字溝部35の左右のガイド面36a,36bに、ビット51の両側2箇所が当たることで位置が定まりビット51の左右方向のぶれを防止できる。次に、ドライバ50をそのまま押し下げていく。この時、ビット51は、その両側2箇所がガイド面36a,36bに摺接ガイドされた状態でV字溝部35に沿って下方に移動するので、前記と同様に左右方向のぶれが防止され、ドライバ50がロの位置に達したときには、ビット51をネジ12の頭部の十字状溝に即座に俵合させることができる。この状態からドライバ50を手前に引くと、スプリングによって付勢されているストッパ部材31が開き、ビット51に磁着されたネジ12を取出すことができる。
この実施形態に係るビットガイド32は、上記のようにV字溝部35が鋭角に形成されているので、図6に示したように、直径の異なるビット51に対してもビット51の両側の2箇所が左右のガイド面36a,36bに常に接触する。したがって、大きさの異なる数種のネジ12を取り出すためにビット51の直径を変えたとしても、上記のビットガイド32で適切に対応することができる。
上記実施形態では、前記回転ドラム16として切欠凹部17を形成した場合について説明したが、切欠凹部17に代えて貫通孔を設けた場合についても適用することができることはもちろんである。
この発明のねじ供給装置は、電気製品や精密機器、その他の組立てラインのみならず、ネジをドライバなどの工具によって取出すために使用する各種の場面においても使用することが可能である。
この発明に係るネジ供給装置の全体構造を示す斜視図である。 前記ネジ供給装置の平面図である。 ビットガイドの一対のガイドプレートを示す平面図である。 ビットガイドの平面図である。 ビットガイドに対するドライバの動きを示す側面図である。 直径の異なるビットがビットガイドの左右のガイド面にそれぞれ接触する状態を示す説明図である。 ビットガイドに設けたネジ押え部の作用を示すネジ供給装置の一部側面図である。 従来におけるネジ供給装置の一部を切り欠いて示す平面図である。 従来のネジ供給装置においてガイドレールにネジを供給する状態を示す断面説明図である。 従来のネジ供給装置において、ガイドレールにネジが挟まった状態を示す斜視説明図である。
10 ネジ供給装置
11 ケーシング
12 ネジ
13 収容部
14 排出部
15 縦壁
16 回転ドラム
17 切欠凹部
18 底板
19 モータ
20 ベルト
21 プーリ
23 プレート部
24 ガイド溝部
25 ガイドレール
25a ,25b プレート
26 スライダ部
27 切欠部
31 ストッパ部材
32 ビットガイド
33,34 ガイドプレート
35 V字溝部
36a,36b ガイド面
37 交線
38,39 屈曲部
40,41 屈曲部
42a,42b ガイド面
43 ケーシング上面
44 L形のブラケット
45 規制部材
45a 後端部
50 ドライバ
51 ビット

Claims (1)

  1. ネジ類を収容する収容部と、
    この収容部内のネジを掬い取ってガイドレールに排出する回転ドラムと、
    この回転ドラムから排出されたネジを整列移動させるガイドレールを有する排出部と、
    前期ガイドレール上に設けられたネジの取出部に配置されるビットガイドとを備えたネジ供給装置において、
    前記ビットガイドは、互いに外向きに屈曲させた二枚の矩形状のガイドプレートを溶接してV字溝を形成するものであるとともに、
    前記収容部に隣接するケーシングの一部に、収容部へのネジの投入を容易にする切欠部を形成するとともに、該切欠部を回転ドラムの径にほぼ等しい幅の矩形状の切欠部としたことを特徴とするネジ供給装置。
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