JP6127662B2 - 連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構及び連結ネジ用ネジ締め機 - Google Patents

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Description

この発明は、複数のネジを連結帯によって連結した連結ネジを順次打ち込み位置に送る連結ネジ用ネジ締め機及びネジ送り機構に関する。
例えば特許文献1に示す連結ネジ用ネジ締め機は、ノーズ部を被打込み材に押し付けることでノーズ部が押し込まれ、この動作に連動して、連結ネジの送り動作と、連結ネジの打ち込み動作とが実行される。具体的には、ノーズ部が押し込まれた動作に連動してアームが揺動し、このアームの揺動によってホイールが回動することでネジが1本ずつ送り出される。また、更にノーズ部が押し込まれると、送り出されたネジがビットによって押し出され、ネジが回転駆動されるビットによって締め付けられて被打込み材に打ち込まれるように形成されている。なお、打ち込み動作が完了すると、内部に設けられたバネの力によってノーズ部は待機位置に復帰する。
特開2006−305671号公報
こうした連結ネジ用ネジ締め機は石膏ボードやコンクリートなどにネジを打ち込むために使用されるため、打ち込み時に発生した粉が機械の内部に入り込むことは避けられない。特にネジ送り機構は、打ち込み位置に近い位置に配置されているため、石膏の粉などが堆積する場合がある。
このように石膏の粉などがネジ送り機構に堆積するとノーズ部を摺動させる場合の摺動抵抗が増大するため、打ち込み動作の完了後にノーズ部が待機位置に完全に復帰できず、次のネジ送りが正しく行えないという問題が発生する可能性がある。
特に、ノーズ部の待機位置への復帰が完了する直前において、バネが自由長に最も近くなるとともに、アームを揺動させるための曲折部が設けられているため抵抗が大きくなっている。すなわち、リターン完了直前でバネの力が弱くなるのに加えて摺動抵抗が大きくなるので、ノーズ部が完全に復帰せずに止まってしまうリターン不良が発生する可能性がある。
なお、バネ荷重を大きくすることにより、摺動抵抗が大きくなってもリターン不良を回避することはできる。しかしながら、バネ荷重を大きくするとノーズ部を押し込む際に大きな力が必要となるため、打ち込み動作の作業負荷が大きくなってしまうという新たな問題が生じる。
そこで、本発明は、ノーズ部を摺動させるときの摺動抵抗の増大を避けることで、バネ荷重を大きくすることなくリターン不良を避けることができる連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構は、複数のネジを連結帯によって連結した連結ネジを順次打ち込み位置に送る連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構であって、ベース部と、前記ベース部に摺動可能に設けられたノーズ部と、を備え、前記ノーズ部は、回転可能に設けられたホイール部材と、前記ホイール部材に連結されたアーム部材と、を備え、前記ベース部は、前記ノーズ部が摺動したときに前記アーム部材の移動をガイドするためのガイド部を備えたガイド部材を備え、前記ノーズ部が摺動すると、前記アーム部材の移動によって前記ホイール部材が回転し、回転した前記ホイール部材が連結ネジと係合して連結ネジを送る送り動作を実行するとともに、前記送り動作後に更に前記ノーズ部が押し込まれて摺動することにより、ネジとドライバビットとが係合して先頭ネジを打ち込む打ち込み動作を実行するものであり、前記送り動作後の前記打ち込み動作時の前記ノーズ部の摺動に連動して、前記ノーズ部の摺動方向とは異なる方向に前記アーム部材を振動又は揺動させるための形状を前記ガイド部が備えることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記ガイド部は、前記送り動作後に前記アーム部材を振動又は揺動させるために、前記ノーズ部の摺動方向に対して非平行に前記アーム部材の移動をガイドする非平行ガイド区間を備えて構成されていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記ガイド部は、前記アーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えることを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記打ち込み動作中の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置は、上下方向に見て、前記送り動作前の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置と前記送り動作後の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置との間の位置であることを特徴とする。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項1〜4のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記ホイール部材及び前記アーム部材は、互いに対向する位置に前記アーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えることを特徴とする。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項1〜5のいずれかに記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構を備えた連結ネジ用ネジ締め機であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、前記送り動作後の前記打ち込み動作時の前記ノーズ部の摺動に連動してアーム部材を振動又は揺動させるため、アーム部材やガイド部材に堆積した粉を振り落としたり掃き取ったりできるので、摺動抵抗の増大を避けることができる。このように、バネ荷重を大きくすることなくリターン不良を避けることができるので、打ち込み動作の作業負荷が大きくなることもない。
また、送り動作後にアーム部材を振動又は揺動させるので、比較的大きいバネ荷重(バネが伸びきっておらず、バネの力が強い)を利用してアーム部材やガイド部材に堆積した粉を振り落としたり、掃き取ったりすることができる。また、このように粉を落とした後にバネでノーズ部が戻るので、バネの力が弱くなるのに加えて摺動抵抗が大きくなるリターン完了直前には既に摺動箇所の粉が落ちており、最も問題が起きやすい区間において摺動抵抗を低減させることができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、ガイド部は、送り動作後にアーム部材を振動又は揺動させるために、ノーズ部の摺動方向に対して非平行にアーム部材の移動をガイドする非平行ガイド区間を備えて構成されている。このため、非平行ガイド区間に沿ってアーム部材を移動させるだけでアーム部材やガイド部材に堆積した粉を振り落としたり、掃き取ったりすることができる。
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、ガイド部は、アーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えるので、凹凸でアーム部材を振動させることができる。
また、請求項4に記載の発明は上記の通りであり、打ち込み動作中の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置は、上下方向に見て、前記送り動作前の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置と前記送り動作後の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置との間の位置である。このような構成によれば、打ち込み動作中のアーム部材とガイド部との係合位置が送り動作後の係合位置と同じであった従来の機械と比較して、ノーズ部のリターンに影響を与える粉の堆積量を少なくすることができる。すなわち、ノーズ部のリターンにおいては、リターン完了直前にアーム部材がガイド部に沿って上下に移動する際の摺動抵抗が大きく影響するが、本発明のように打ち込み動作中(すなわち粉が発生するとき)にアーム部材を中間位置に待機させることで中間位置に堆積する粉の量を減らすことができるので、アーム部材が上下に移動する際の摺動抵抗の増大を防止することができる。
また、請求項5に記載の発明は上記の通りであり、ホイール部材及びアーム部材は、互いに対向する位置にアーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えるので、凹凸でアーム部材を振動させることができる。
また、請求項6に記載の発明は上記の通りであり、上記したような効果を発揮する連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構を備えた連結ネジ用ネジ締め機を提供することができる。
連結ネジ用ネジ締め機の外観斜視図である。 連結ネジ用ネジ締め機の側面図である。 工具本体からファスナー供給装置を取り外した連結ネジ用ネジ締め機の外観斜視図である。 ファスナー供給装置の内部構造を示す説明図である。 ネジ送り機構のホイール部材を回転させる構造を示す分解図である。 送り動作前のファスナー供給装置の内部構造を示す説明図である。 送り動作後のファスナー供給装置の内部構造を示す説明図である。 打ち込み動作後のファスナー供給装置の内部構造を示す説明図である。 送り動作及び打ち込み動作によるローラの位置の変化を示す図である。 変形例1に係るガイド部材の側面図である。 変形例2に係るガイド部材の(a)平面図、(b)側面図である。 変形例3に係るホイール部材の(a)側面図、(b)断面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る連結ネジ用ネジ締め機10は、複数のネジ51を連結帯52によって連結した連結ネジ50を使用するものであり、図1〜3に示すように、工具本体11にファスナー供給装置20を装着して構成されている。工具本体11の先端には装着部12が設けられ、この装着部12に対してファスナー供給装置20の後端に設けられた接続部21aを外嵌可能となっており、これにより工具本体11にファスナー供給装置20を着脱可能となっている。
工具本体11は、図3に示すように、ファスナー供給装置20によって覆われる先端部にビット装着部15を備えており、このビット装着部15にドライバビット16が装着されている。工具本体11のトリガ13を引き操作すると、バッテリ14を動力源として図示しないモータが回転する。モータが回転した状態で後述するノーズ部30を被打込み材に押し付けると、ノーズ部30が押し込まれて、ノーズ部30に保持されたネジ51にドライバビット16が突き当たり、ドライバビット16が押し込まれる。押し込まれたドライバビット16にはモータの回転が伝達されるので、ドライバビット16が回転してネジ51が締め付けられて被打込み材に打ち込まれる。
ファスナー供給装置20は、連結ネジ50を順次打ち込み位置に送るネジ送り機構を備えたものであり、図4等に示すように、工具本体11の先端に固定されるベース部21と、ベース部21の先端に摺動可能に設けられたノーズ部30と、ベース部21に対してノーズ部30を突出方向に付勢するバネ40と、を備えている。
ベース部21は、前述した接続部21aを備えており、この接続部21aが工具本体11の先端に設けられた装着部12に回転可能に係合することで、工具本体11とファスナー供給装置20とを連結できるように形成されている。このベース部21は、図4に示すように、角筒状のベースケーシング22と、ベースケーシング22の内側部に固定された板状のガイド部材24と、ベースケーシング22の下部に固定されて連結ネジ50を案内するためのマガジン23と、を有している。
一方、ノーズ部30は、図4に示すように、ベースケーシング22の内部に沿って摺動可能な基部31と、基部31の先端方向に突出形成された先端アーム32と、を備えている。
基部31の先端には、図1及び図4に示すように、上下に連通した保持溝31aが形成されている。この保持溝31aは、連結ネジ50の連結帯52を通すためのものであり、連結ネジ50を送ったときに送られた連結ネジ50の連結帯52が保持溝31aの下部開口から導入されて上部開口から抜けていくように形成されている。また、この保持溝31aの前後にはスリット31bが形成されており、後方のスリット31bからドライバビット16が保持溝31aの内部へ入り込んで保持溝31aに保持されたネジ51を押し出すとともに、押し出されたネジ51が前方のスリット31bから打ち出されるようになっている。
また、先端アーム32は、基部31の先端に固定された平面視略L字形の部材であり、先端にコンタクト部32aを備えている。このコンタクト部32aは、ノーズ部30を被打込み材に押し付けたときに被打込み材に当接する部分である。本実施形態に係るコンタクト部32aには、ネジ送り機構によって送られたネジ51の先端を受ける形状が形成されるとともに、ネジ51を打ち込み案内する射出口32bが開口形成されている。
本実施形態に係る連結ネジ用ネジ締め機10でネジ51を打ち込む際には、トリガ13を引いた状態でノーズ部30(コンタクト部32a)を被打込み材に押し付ける。この操作により、ノーズ部30がベース部21の内部へと押し込まれ、この動作に連動して、連結ネジ50の送り動作と、連結ネジ50の打ち込み動作とが実行される。
具体的には、上記したファスナー供給装置20の内部には、図4に示すような機構が配置されており、これにより連結ネジ50が順次打ち込み位置に送られるように形成されている。この機構は、図5に示すように、基部31に回転可能に軸支されたホイール部材33と、ホイール部材33に固定されたホイール側ラチェット部材34と、ホイール側ラチェット部材34に対して側面が対向するように配置されたアーム側ラチェット部材35と、ホイール側ラチェット部材34とアーム側ラチェット部材35とを互いに密着させるように付勢するコイルバネ36と、アーム側ラチェット部材35に固定されたアーム部材37と、アーム部材37の先端に設けられたローラ軸39と、ローラ軸39によって回転可能に支持されるローラ38と、を備えている。
ホイール部材33は、ノーズ部30の内部に回転可能に軸支される1対の部材である。このホイール部材33の外周縁には、連結ネジ50の連結帯52のノッチ52aと係合する歯が、ノッチ52aと等間隔で形成されている。ホイール部材33は、図4に示すように、ノッチ52aと係合する位置に配置され、送り方向(図5では時計回り)に回転することで、連結ネジ50を上方向へと送るように形成されている。
ホイール側ラチェット部材34、アーム側ラチェット部材35、及び、コイルバネ36は、ワンウェイクラッチを構成する部材であり、これらの部材によってホイール部材33が送り方向にのみ回転するように形成されている。具体的には、ホイール側ラチェット部材34とアーム側ラチェット部材35との接合側面には、互いに噛合可能なラチェット歯が形成されており、このホイール側ラチェット部材34とアーム側ラチェット部材35とがコイルバネ36によって密着するように付勢されている。このため、アーム側ラチェット部材35が送り方向(図5では時計回り)に回転すると、この回転力はホイール側ラチェット部材34に伝達され、ホイール側ラチェット部材34と一体的にホイール部材33が回転する。一方、アーム側ラチェット部材35が反送り方向(図5では反時計回り)に回転すると、ホイール側ラチェット部材34のラチェット歯がアーム側ラチェット部材35のラチェット歯を乗り越えてしまうため、回転力がホイール側ラチェット部材34に伝達されず、ホイール部材33は回転しない。
アーム部材37は、図5に示すように、回動支点となる軸部37bと、軸部37bに対して直交する方向に延設されたアーム部37dと、を有している。軸部37bの外周の一部には角柱部37cが形成されており、この角柱部37cがアーム側ラチェット部材35の角孔35aに嵌合固定されることで、アーム部材37はアーム側ラチェット部材35と同軸で一体的に回転するように固定されている。また、アーム部37dの先端にはローラ支持孔37aが設けられており、ローラ軸39を固定できるようになっている。
ローラ38は、ローラ軸39に回転可能に取り付けられることで、アーム部材37の先端に設けられている。このローラ38は、ノーズ部30が押し込まれて摺動したときに、前述したガイド部材24によって移動をガイドされる。すなわち、図6〜8に示すように、ガイド部材24は、ローラ38と略同じ幅で貫通形成された溝であるガイド部24aを備えており、ローラ38がこのガイド部24aに沿って移動をガイドされるように形成されている。
本実施形態に係るガイド部24aは、図9に示すように、待機位置から見た始端部付近において急角度で下方へ傾斜しており、その後緩やかに上方へ傾斜した後、ノーズ部30の摺動方向に対して略平行となるように形成されている。このうち、急角度で下方へ傾斜する部分は、ホイール部材33を送り方向に回転させて連結ネジ50を送る送り動作を行う送り動作区間S1である。また、送り動作区間S1の後に続く部分は、ネジ51とドライバビット16とを係合させて先頭のネジ51を打ち込む打ち込み動作を行う打ち込み動作区間S2である。なお、本実施形態の打ち込み動作区間S2は、上述したように、ノーズ部30の摺動方向に対して傾斜した非平行ガイド区間S2aと、ノーズ部30の摺動方向に対して略平行な平行ガイド区間S2bと、を備えている。
本実施形態に係る連結ネジ用ネジ締め機10において、ノーズ部30が被打ち込み材に押し付けられてノーズ部30が摺動すると、ローラ38がガイド部24aに沿って移動する。
このとき、ローラ38がガイド部24aの送り動作区間S1の間で移動すると、アーム部材37が大きく下方向へと傾く(図7参照)。アーム部材37が傾くことで、アーム側ラチェット部材35が所定角度回転し、アーム側ラチェット部材35に連動してホイール側ラチェット部材34及びホイール部材33も所定角度(連結ネジ50の連結帯52のノッチ52aの間隔分だけ)回転する。これにより、ホイール部材33が送り方向に回転し、連結ネジ50を1本ずつ送る。
また、この送り動作後に更にノーズ部30が押し込まれると、ノーズ部30に保持されたネジ51と工具本体11に装着されたドライバビット16との相対位置が変化した結果、先頭のネジ51のネジ孔にドライバビット16の先端が係合してネジ51がねじ込まれる(図8参照)。
なお、送り動作後にノーズ部30が押し込まれると、ローラ38がガイド部24aの打ち込み動作区間S2の間で移動し、アーム部材37がやや上方向へと傾くが、この動作はホイール部材33の回転に影響を与えることはない。
そして、打ち込み動作が完了してノーズ部30が被打ち込み材から離れると、バネ40の付勢力でノーズ部30が待機位置へと戻る(図6参照)。これに連動して、ローラ38はガイド部24aのガイド部24aに沿って送り動作前の位置まで戻る。このとき、アーム部材37が揺動するが、この動作はワンウェイクラッチの作用によって伝達されず、ホイール部材33の回転に影響を与えない。
ところで、前述したように、本実施形態に係るガイド部24aは、打ち込み動作区間S2において非平行ガイド区間S2aを備えている。この非平行ガイド区間S2aは、送り動作後にアーム部材37を振動又は揺動させるためのものである。すなわち、非平行ガイド区間S2aを設けない場合には、ローラ38は何の抵抗もなくまっすぐに打ち込み動作区間S2のガイド部24aを通過することとなるが、本実施形態においてはあえて非平行ガイド区間S2aを設けることで、打ち込み動作区間S2のガイド部24aを通過するローラ38が上下移動するようにし、これによりアーム部材37が揺動するように形成している。また、打ち込み動作区間S2のガイド部24aを通過するローラ38がガイド部24aの縁部に当たることで、アーム部材37が振動するように形成している。
また、打ち込み動作中のローラ38の上下位置Cは、図9に示すように、送り動作前のローラ38の上下位置Aと送り動作後のローラ38の上下位置Bとの間の範囲で推移するように形成されている。このため、打ち込み動作中においては、ローラ38が半分戻った位置に待機しているような状態となる。
以上説明したような実施形態によれば、送り動作及び打ち込み動作の少なくともいずれかに連動してアーム部材37を振動又は揺動させるため、アーム部材37やガイド部材24に堆積した粉を振り落としたり掃き取ったりすることができる。また、バネ40の荷重を大きくすることなくリターン不良を避けることができるので、打ち込み動作の作業負荷が大きくなることもない。
また、送り動作後にアーム部材37を振動又は揺動させるので、打込時の押付けによって発生する荷重や、比較的大きいバネ荷重(バネ40が伸びきっておらず、比較的大きい荷重を発生させることができる状態のバネ40によって発生する荷重)を利用して、アーム部材37やガイド部材24に堆積した粉を振り落としたり、掃き取ったりすることができる。また、このように粉を落とした後にバネ40でノーズ部30が戻るので、バネ40の力が弱くなるのに加えて摺動抵抗が大きくなるリターン完了直前には既に粉が落ちており、最も問題が起きやすい区間において摺動抵抗を低減させることができる。
また、ガイド部24aは、送り動作後にアーム部材37を振動又は揺動させるために、ノーズ部30の摺動方向に対して非平行にローラ38の移動をガイドする非平行ガイド区間S2aを備えて構成されている。このため、非平行ガイド区間S2aに沿ってローラ38を移動させるだけでアーム部材37やガイド部材24に堆積した粉を振り落としたり、掃き取ったりすることができる。
また、打ち込み動作中のローラ38の上下位置Cは、送り動作前のローラ38の上下位置Aと送り動作後のローラ38の上下位置Bとの間の位置である。このような構成によれば、打ち込み動作中のローラ38の上下位置Cが送り動作後のローラ38の上下位置Bと同じであった従来の機械と比較して、上下位置Aとの距離が近くなる分だけ、リターンに影響を与える粉が堆積する範囲が少なくなるので、ノーズ部30のリターンに影響を与える粉の堆積量を少なくすることができる。
すなわち、ノーズ部30のリターンにおいては、リターン完了直前にローラ38が上下に移動する際の摺動抵抗が大きく影響するが、本実施形態のように打ち込み動作中(すなわち粉が発生するとき)にローラ38を中間位置に待機させることで、リターン時にローラ38が移動する経路上に堆積する粉の総量を減らすことができるので、ローラ38が上下に移動する際の摺動抵抗の増大を防止することができる。
なお、上記した実施形態においては、打ち込み動作に連動してアーム部材37を振動又は揺動させることとしたが、これに限らず、送り動作とは無関係にアーム部材37を振動又は揺動させることとしてもよい。
また、上記した実施形態においては、ガイド部24aの形状でアーム部材37を振動又は揺動させることとしたが、これに限らず、例えば直接的にモータの振動をアーム部材37に与えるような振動手段や揺動手段を設けてもよい。
また、ガイド部24aの形状についても、上記した実施形態のような形状に限らず、種
々のものが考えられる。例えば、ローラ38が細かいピッチで上下動または左右方向に動くような波型の形状としてもよい。ローラ38の動きに合わせてアーム部材37を振動又は揺動させることができる。
また、図10に示すように、ローラ38が衝突するように直線のガイド部24aに突起24bや凹部24cを設けた形状としてもよい。このような形状とすれば、ガイド部24aに沿って移動するローラ38が突起24bや凹部24cの凹凸で振動し、アーム部材37を振動させることができる。
また、図11に示すように、ガイド部材24の側部に厚さ方向に凸部24dを設けた形状としてもよい。このような形状とすれば、ノーズ部30がガイド部材24に沿って移動する際に、アーム部材37又は基部31がガイド部材24の凸部24dに当たりながら摺動するため、アーム部材37を振動させることができる。
また、図12に示すように、ホイール部材33の側部に凹凸を形成してもよい。図12の例では、アーム部材37と対向する位置に凹部33aを形成し、特に図示しないが、アーム部材37の側部にはホイール部材33と対向する位置に凸部を形成している。これにより、ホイール部材33が回転したときに、ホイール部材33の凹部33aとアーム部材37の凸部とが当たりながら回転するため、アーム部材37を振動させることができる。
また、単にネジを送らない空送り作動を行うようにし、この空送り作動によってアーム部材37を振動又は揺動させるようにしてもよい。
10 連結ネジ用ネジ締め機
11 工具本体
12 装着部
13 トリガ
14 バッテリ
15 ビット装着部
16 ドライバビット
20 ファスナー供給装置
21 ベース部
21a 接続部
22 ベースケーシング
23 マガジン
24 ガイド部材
24a ガイド部
24b 突起
24c 凹部
24d 凸部
30 ノーズ部
31 基部
31a 保持溝
31b スリット
32 先端アーム
32a コンタクト部
32b 射出口
33 ホイール部材
33a 凹部
34 ホイール側ラチェット部材
35 アーム側ラチェット部材
35a 角孔
36 コイルバネ
37 アーム部材
37a ローラ支持孔
37b 軸部
37c 角柱部
37d アーム部
38 ローラ
39 ローラ軸
40 バネ
50 連結ネジ
51 ネジ
52 連結帯
52a ノッチ
A 送り動作前のローラの上下位置
B 送り動作後のローラの上下位置
C 打ち込み動作中のローラの上下位置
S1 送り動作区間
S2 打ち込み動作区間
S2a 非平行ガイド区間
S2b 平行ガイド区間

Claims (6)

  1. 複数のネジを連結帯によって連結した連結ネジを順次打ち込み位置に送る連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構であって、
    ベース部と、
    前記ベース部に摺動可能に設けられたノーズ部と、
    を備え、
    前記ノーズ部は、回転可能に設けられたホイール部材と、前記ホイール部材に連結されたアーム部材と、を備え、
    前記ベース部は、前記ノーズ部が摺動したときに前記アーム部材の移動をガイドするためのガイド部を備えたガイド部材を備え、
    前記ノーズ部が摺動すると、前記アーム部材の移動によって前記ホイール部材が回転し、回転した前記ホイール部材が連結ネジと係合して連結ネジを送る送り動作を実行するとともに、
    前記送り動作後に更に前記ノーズ部が押し込まれて摺動することにより、ネジとドライバビットとが係合して先頭ネジを打ち込む打ち込み動作を実行するものであり、
    前記送り動作後の前記打ち込み動作時の前記ノーズ部の摺動に連動して、前記ノーズ部の摺動方向とは異なる方向に前記アーム部材を振動又は揺動させるための形状を前記ガイド部が備えることを特徴とする、連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構。
  2. 前記ガイド部は、前記アーム部材を振動又は揺動させるために、前記ノーズ部の摺動方向に対して非平行に前記アーム部材の移動をガイドする非平行ガイド区間を備えて構成されていることを特徴とする、請求項1記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構。
  3. 前記ガイド部は、前記アーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えることを特徴とする、請求項1又は2記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構。
  4. 前記打ち込み動作中の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置は、上下方向に見て、前記送り動作前の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置と前記送り動作後の前記アーム部材と前記ガイド部との係合位置との間の位置であることを特徴とする、請求項1
    〜3のいずれかに記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構。
  5. 前記ホイール部材及び前記アーム部材は、互いに対向する位置に前記アーム部材を振動又は揺動させるための凹凸を備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構を備えた連結ネジ用ネジ締め機。
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