JP6217068B2 - 工具のバネ構造及び工具 - Google Patents

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この発明は、工具において回動部材を付勢するために使用されるバネ構造に関する。
工具において、例えば回動部材を待機位置に付勢するために、バネ構造が用いられることがある。例えば、特許文献1には、本体ハウジングの射出経路上に回転式の足先ガイド部材(ドライバブレード)を設け、この足先ガイド部材をバネで付勢する構成が開示されている。
特開2009−83091号公報
こうした回動部材を付勢するバネに圧縮ばねを使用する場合、バネは回動の軌跡に沿った荷重を受けるため、異変形しやすく、部分的に高い応力が発生してバネの耐久性が悪くなるという問題があった。
さらに、工具においては強い衝撃が加わる場合が多いため、サージングの発生によるバネの耐久性の低下も問題となっていた。
そこで、本発明は、回動部材を付勢する構造において、バネの耐久性を向上させることができるバネ構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の工具のバネ構造は、被固定部と、前記被固定部に回動可能に取り付けられる回動部材と、前記回動部材を所定の方向に付勢するために前記被固定部と前記回動部材との間に配置される付勢手段と、を備え、前記付勢手段は、圧縮バネと、前記圧縮バネの端面に取り付けられて荷重に応じて圧縮されて弾性変形する弾性変形部材と、を備え、前記弾性変形部材は、前記圧縮バネの伸縮方向を安定させるための伸縮方向安定手段を備え、前記伸縮方向安定手段は、前記弾性変形部材の中央に前記弾性変形部材とは別体で設けられ、かつ、前記弾性変形部材を介さずに前記被固定部または前記回動部材に当接する軸部であり、前記軸部は、前記圧縮バネの内周面に接触可能に配置されており、前記回動部材が回動したときに前記弾性変形部材が弾性変形することで、前記圧縮バネの両端面が略平行となるように維持されることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記軸部は、前記弾性変形部材よりも剛性が高いことを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載のバネ構造を備えた工具であり、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記被固定部は、ドライバによって打撃された釘が打ち出される射出路を形成したノーズ部であり、前記回動部材は、釘を誘導するために前記ノーズ部に回動可能に取り付けられた足先ガイド部材であることを特徴とする
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項3記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記付勢手段の伸縮方向と、前記釘の射出方向と、の成す角度が45度以下であることを特徴とする
本発明は上記の通りであり、回動部材を所定の方向に付勢するために配置される付勢手段において、圧縮バネの端部に弾性変形部材を配置したため、圧縮バネが回動の軌道に沿って荷重を受けた場合でも、弾性変形部材が荷重を吸収することで圧縮バネの異変形を抑制することができる。
また、衝撃によって発生する振動を弾性変形部材で吸収できるので、共振が発生しにくくなり、圧縮バネの耐久性を向上させることができる。
また、弾性変形部材を設けたことで、応力の一部を弾性変形部材が請け負ってくれる構造となっているため、圧縮バネの応力を低くすることができ、圧縮バネの耐久性を一層向上させることができる。
また、圧縮バネの伸縮方向を安定させるための伸縮方向安定手段を備えているので、弾性変形部材が傾いて変形した場合でも圧縮バネが伸縮方向安定手段によって所定の方向に伸縮するようになっており、圧縮バネの異変形の発生を抑制することができる。
また、弾性変形部材の中央に設けた軸部を圧縮バネの内周面に接触可能に配置したので、軸部によって圧縮バネが伸縮方向にガイドされ、圧縮バネの異変形の発生を抑制することができる。また、軸部が設けられていることで、圧縮バネが弾性変形部材の上を滑ることがなく、圧縮バネの座面を安定させることができる。
また、請求項3及び4に記載の発明は上記の通りであり、頻繁に強い衝撃が発生する足先ガイド部材において、圧縮バネの耐久性を向上させることができる。
釘打機の側面図である。 ノーズ部付近の一部拡大斜視図である。 ノーズ部付近の一部拡大断面図である。 付勢手段を示す分解斜視図である。 軸部を設けた場合においてバネが伸縮する様子を示す図である。 軸部を設けない場合においてバネが伸縮する様子を示す図である。
本発明の実施形態について、工具としての釘打機10を例に、図を参照しながら説明する。
本実施形態にかかる釘打機10は、圧縮空気を利用して釘を打ち込む空気圧式釘打機であり、図1に示すように、ボデーハウジング11と、ボデーハウジング11の後方に連設されたグリップハウジング13と、グリップハウジング13の下方においてボデーハウジング11の後方に連設されたマガジン16と、を備えている。
ボデーハウジング11の内部には、特に図示しないが、打撃シリンダが配置されており、この打撃シリンダ内には打撃ピストンが摺動自在に収容されている。打撃ピストンの下面には釘を打撃するためのドライバが結合して設けられており、打撃ピストンが作動したときにドライバで釘を打ち込むことができるようになっている。
ボデーハウジング11の下方先端には釘を射出するための射出路を形成したノーズ部12が設けられており、前記したドライバはノーズ部12の方向へと摺働可能に案内されている。なお、ノーズ部12の後方には釘供給機構が設けられており、この釘供給機構が、釘の打ち込みに合わせてマガジン16内の釘を順次ノーズ部12内へと供給するようになっている。
このノーズ部12の先端には、ノーズ部12に対して上下動可能に配置されて被打ち込み材に押し付けられるコンタクトノーズ20が配置されている。このコンタクトノーズ20は、ノーズ部12の先端において釘の射出方向に沿って摺動可能に保持されている。このコンタクトノーズ20は、釘打機10の安全装置を構成するコンタクトアームに連結されており、コンタクトノーズ20が被打ち込み材に押し付けられて摺動すると、一体的にコンタクトアームが上動するようになっている。コンタクトアームが上動することで、トリガ15の操作による打撃シリンダ内への圧縮空気の供給が可能となるように形成されている。
コンタクトノーズ20を被打ち込み材に押し付けた状態でトリガ15を操作すると(またはトリガ15を操作した状態でコンタクトノーズ20を被打ち込み材に押し付けると)、エンドキャップ部17に接続されたエアコンプレッサ等のエア供給源から供給された圧縮空気が打撃シリンダ内へ供給され、この圧縮空気が打撃ピストンに作用して打撃ピストンが駆動し、打撃ピストンに結合されたドライバが釘を打撃する。このとき、ドライバ及び釘はコンタクトノーズ20内部の射出経路40によって姿勢を安定的にガイドされ、コンタクトノーズ20の先端に開口した射出口42から釘が打ち出される。
ノーズ部12の先端付近には、図2に示すように、釘の姿勢を安定的に支持するための足先ガイド部材30が回動可能に取り付けられている。この足先ガイド部材30は、コンタクトノーズ20の内面21において釘の打ち込み方向に延設された欠壁部22からコンタクトノーズ20の内部に進入可能となっており、付勢手段37によってコンタクトノーズ20内に進入する方向に付勢されている。
足先ガイド部材30は、図3に示すように、中間部に軸孔34を穿設した略L字形部材であり、軸孔34の下方に延設されたガイド部31と、軸孔34の後方に設けられたバネ受部33と、を備えている。
軸孔34は、回動軸36を貫通させて足先ガイド部材30の回動中心となるものである。なお、回動軸36は、図2に示すように、ノーズ部12に一体的に設けられた軸固定部12aに固定されている。
ガイド部31は、コンタクトノーズ20の欠壁部22の延設方向に沿って配置される部位であり、コンタクトノーズ20の内面21に対向する案内面32を備えている。この案内面32は、コンタクトノーズ20の内周とほぼ等しい半径の曲面となっており、図3に示すように、コンタクトノーズ20の内面21と相俟って釘の射出経路40を形成している。
バネ受部33は、付勢手段37の付勢力を受けるために設けられた円形の窪みである。足先ガイド部材30を付勢する付勢手段37は、一端がこのバネ受部33に嵌め込まれて固定されるとともに、他端がノーズ部12に形成されたバネ支持部12bに嵌め込まれて固定される。これにより、足先ガイド部材30は付勢手段37の付勢力によって常時付勢されており、ガイド部31がコンタクトノーズ20の内部に入り込む方向に付勢されることとなっている。このため、コンタクトノーズ20の内部に形成された射出経路40を通過しようとする釘の足先は、足先ガイド部材30によって前方向へと誘導され、付勢手段37の付勢力に抗して射出経路40を押し広げながら下方へと打ち込まれていく。このように、足先ガイド部材30が設けられることによって釘の姿勢を安定的に支持することができるようになっている。
このように、本実施形態においては、ノーズ部12が「被固定部」に相当し、足先ガイド部材30が「被固定部に回動可能に取り付けられる回動部材」に相当する。
上記した付勢手段37は、図4に示すように、圧縮バネ37aと、圧縮バネ37aの両端に配置される弾性変形部材37bと、弾性変形部材37bの中央に設けられる軸部37cと、を備えている。
圧縮バネ37aは、図4に示すようなコイルバネである。また、弾性変形部材37bは圧縮バネ37aよりも固有振動数が低い部材であり、例えばゴム製の部材である。また、軸部37cは弾性変形部材37bの中心に設けられて圧縮バネ37aの方向に突出した部位であり、圧縮バネ37aの伸縮方向を安定させるための伸縮方向安定手段として機能する。この軸部37cは弾性変形部材37bと一体的に成形してもよいし、弾性変形部材37bに対して別体の軸部37cを取り付けて固定してもよい。軸部37cの材質としては、圧縮バネ37aの姿勢を維持できる程度の剛性を備えていればよく、例えばナイロンなどの樹脂で形成してもよい。
弾性変形部材37bは肉厚に形成され、荷重に応じて圧縮されて弾性変形するものである。この弾性変形部材37bは圧縮バネ37aの端面に当接するように圧縮バネ37aの両端に取り付けられる。このとき、軸部37cは圧縮バネ37aの内部に入り込むように配置される。軸部37cの外径は圧縮バネ37aの内径とほぼ等しいため、軸部37cは圧縮バネ37aの内周面に接触可能となっている。すなわち、図5に示すように、付勢手段37をノーズ部12と足先ガイド部材30との間に配置すると、圧縮バネ37aが回動方向に沿ってやや湾曲するため、圧縮バネ37aにおける回動方向外側の内周面が軸部37cに当接する場合があるようになっている。このため、圧縮バネ37aは、圧縮バネ37aの伸縮方向とは別の方向へ異変形した場合でも、軸部37cによって内側から支持されるようになっている。
このように、回動部材としての足先ガイド部材30を所定の方向に付勢するために配置される付勢手段37において、圧縮バネ37aの両端に弾性変形部材37bを配置したため、圧縮バネ37aが回動の軌道に沿って伸縮した場合でも、弾性変形部材37bが荷重を吸収することで圧縮バネ37aの異変形を抑制することができる。
具体的には、図5(a)(b)に示すように、足先ガイド部材30が回動することでバネ支持部12bとバネ受部33とがなす角度が変化するため、圧縮バネ37aに対する荷重方向が変化することとなるが、この変化を弾性変形部材37bによって吸収している。すなわち、バネ支持部12bとバネ受部33とがなす角度が変化した場合でも、弾性変形部材37bが弾性変形することで、圧縮バネ37aの両端面が略平行となるように維持されており、圧縮バネ37aの座面の角度が適切な角度に調整されている。
また、圧縮バネ37aが戻ろうとするときの振動を弾性変形部材37bで吸収できるので、圧縮バネ37aの耐久性を向上させることができる。
また、弾性変形部材37bを設けたことで、応力の一部を弾性変形部材37bが請け負ってくれる構造となっているため、圧縮バネ37aの応力を低くすることができ、圧縮バネ37aの耐久性を向上させることができる。
なお、弾性変形部材37bの中央には、圧縮バネ37aの内周面に接触可能な軸部37cを設けることが望ましい。
すなわち、軸部37cを設けない場合、図6に示すように、付勢手段37に偏った荷重がかかると、弾性変形部材37bにも偏った荷重がかかるため、弾性変形部材37bが傾いて変形する。弾性変形部材37bが傾いて変形すると、圧縮バネ37aが弾性変形部材37bの上を滑って付勢力が正しく発揮されないおそれがある。
しかしながら、弾性変形部材37bの中央に圧縮バネ37aの内周面に接触可能な軸部37cを設ければ、図5に示すように、弾性変形部材37bが傾いて変形した場合でも圧縮バネ37aが軸部37cに支持される(圧縮バネ37aが所定の伸縮方向から外れないように規制される)ので、圧縮バネ37aの伸縮方向が軸部37cによって安定する。また、この軸部37cが設けられていることによって、圧縮バネ37aが弾性変形部材37bの上を滑ることがないようになっており、圧縮バネ37aの座面を安定させることができる。
なお、上記した実施形態においては工具として釘打機10を例にし、また、回動部材として足先ガイド部材30を例にして説明したが、本発明の実施形態としてはこれに限らず、様々な工具のバネ構造に応用することができる。
また、上記した実施形態においては圧縮バネ37aの両端に弾性変形部材37bを配置したが、これに限らず、片側だけに配置してもよい。例えば、図5の例でいえば、バネ受部33側の弾性変形部材37bの変形量が大きくなっており、この弾性変形部材37bが有効に作用しているので、バネ受部33側にのみ弾性変形部材37bを設け、バネ支持部12b側には弾性変形部材37bを設けないこととしてもよい。
また、上記した実施形態においては、伸縮方向安定手段として圧縮バネ37aの内周面に接触可能な軸部37cを設けることとしたが、伸縮方向安定手段はこれに限らない。例えば、伸縮方向安定手段として弾性変形部材37bの中央に圧縮バネ37aの端部を配置するための凹部を設け、この凹部を圧縮バネ37aの外周面に接触可能としてもよい。このような態様によれば、圧縮バネ37aを外周側から支持することで圧縮バネ37aの伸縮方向を安定させることができ、また、圧縮バネ37aの座面を安定させることができる。
10 釘打機
11 ボデーハウジング
12 ノーズ部(被固定部)
12a 軸固定部
12b バネ支持部
13 グリップハウジング
15 トリガ
16 マガジン
17 エンドキャップ部
20 コンタクトノーズ
21 内面
22 欠壁部
30 足先ガイド部材(回動部材)
31 ガイド部
32 案内面
33 バネ受部
34 軸孔
36 回動軸
37 付勢手段
37a 圧縮バネ
37b 弾性変形部材
37c 軸部
40 射出経路
42 射出口

Claims (4)

  1. 被固定部と、
    前記被固定部に回動可能に取り付けられる回動部材と、
    前記回動部材を所定の方向に付勢するために前記被固定部と前記回動部材との間に配置される付勢手段と、
    を備え、
    前記付勢手段は、圧縮バネと、前記圧縮バネの端面に取り付けられて荷重に応じて圧縮されて弾性変形する弾性変形部材と、を備え、
    前記弾性変形部材は、前記圧縮バネの伸縮方向を安定させるための伸縮方向安定手段を備え、
    前記伸縮方向安定手段は、前記弾性変形部材の中央に前記弾性変形部材とは別体で設けられ、かつ、前記弾性変形部材を介さずに前記被固定部または前記回動部材に当接する軸部であり、
    前記軸部は、前記圧縮バネの内周面に接触可能に配置されており、
    前記回動部材が回動したときに前記弾性変形部材が弾性変形することで、前記圧縮バネの両端面が略平行となるように維持されることを特徴とする、工具のバネ構造。
  2. 前記軸部は、前記弾性変形部材よりも剛性が高いことを特徴とする、請求項1記載の工具のバネ構造。
  3. 請求項1又は2記載のバネ構造を備えた工具であって、
    前記被固定部は、ドライバによって打撃された釘が打ち出される射出路を形成したノーズ部であり、
    前記回動部材は、釘を誘導するために前記ノーズ部に回動可能に取り付けられた足先ガイド部材であることを特徴とする、工具。
  4. 前記付勢手段の伸縮方向と、前記釘の射出方向と、の成す角度が45度以下であることを特徴とする、請求項3記載の工具。
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