JP4760439B2 - 結束機におけるワイヤのカール径調整機構 - Google Patents

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Description

本発明は、結束機におけるワイヤのカール径調整機構に関する。
一般に、鉄筋結束機では十分な結束力を出し、不良率を低減させることが重要である。そのために、狙いとおりのカール径を形成することが必要不可欠である。それを実現するためには、生産でのカール径のばらつきを小さくするか、結束機自体の結束可能なカール径の幅を大きくする必要がある。
カール径の形成に関与する部材としては数部材があり、これらの部材の寸法公差によって所定のカール径が形成されにくい。特に、対象となる鉄筋の径が大きいものでは、カール径も大きくする必要があり、カール径が大きいものは、要求される部材の加工精度が非常に厳しくなるので、生産が困難である。
そこで、カール径に関与する部材の取付位置を調整することによる対応が考えられる。これにより、部材の寸法公差による誤差を調整して正しいカール径を形成することができる。
ところで、カールを形成するようにワイヤを案内する部材の中には、ワイヤが詰まりやすいものがある。特に最もカール径を形成するのに必要な先端のガイド部材にはワイヤが詰まりやすい。例えば、ワイヤリールに結束用ワイヤの残量がほとんどなくなったときに結束機を作動させると、ワイヤの先端が上記ガイド部材から突出しない状態で送りが終了し、そのままワイヤが切断されて結束機内にワイヤが残ってしまうことがある。この残留ワイヤは外部から取り出すことが難しいので、ユーザーはガイド部材を外して残留ワイヤを除去している。上記ガイド部材はユーザーが取り外した後に、再度元の同じ取付け位置に取り付けられることが必要となる。
特開平7−132914号公報
しかしながら、上述のように、ワイヤのカール径の調整は非常に微妙で、ガイド部材の取り付け位置がわずかにずれてもカール径が異なってしまうので、ユーザーでは正しく元の位置にガイド部材を取り付けることは非常に難しい。このため、ワイヤを取り外した後の結束作業にトラブルが発生する可能性がある。
本発明は上記問題点を解消し、ユーザーがカール径形成用の部材の着脱を行なっても、着脱の前後でカール径が変わることがなく、かつ部材に要求される加工精度を低減することができる、結束機におけるワイヤのカール径調整機構を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る結束機におけるワイヤのカール径調整機構は、結束用ワイヤを巻装したワイヤリールからワイヤを送り出す送り部と送り部の先端から送り出されたワイヤを被結束材のまわりにループ状に形成するためのガイド部とループ状に形成されたワイヤを掴んで捩る捩り部とを備え、上記送り部の先端には、結束機本体から一体に嘴状に突出形成された固定ガイド部の側部にガイド部材をネジ止めし、上記ガイド部とガイド部材との間に形成されたワイヤ案内溝に沿って結束用ワイヤを送り出すとともに、上記ガイド部材の位置調整によって送り出されたワイヤのカール径を調整するようにした結束機におけるワイヤのカール径調整機構において、上記固定ガイド部に立設された2本のガイドピンを、上記ガイド部材に形成されたガイドピン嵌合穴に収納した状態でネジ止め固定するとともに、一方のガイドピンをそれに対応するガイドピン嵌合穴に遊びをもって嵌合させ、このガイドピン嵌合穴の内側面と上記ガイド部材の外側面とに貫通するネジ穴を形成し、これらのネジ穴にねじ込まれた埋め込みネジの先端を上記ガイドピンの周面に係合させて上記固定ガイド部に対するガイド部材の角度を調整することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記ネジ穴を、上記2個のガイドピン嵌合穴を結ぶ線の両側に形成したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2において、上記埋め込みネジの先端を上記ガイドピンの周面に代え、上記ガイドピンに嵌合した中空ピンの周面に係合させたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ガイド部材のガイドピン嵌合穴に固定ガイド部の2個のガイドピンを収納させたとき、一方のガイドピンとガイドピン嵌合穴との間には隙間が形成されているから、ガイド部材は隙間がない方のガイドピンを中心に揺動可能となる。そして、それぞれのネジ穴に埋め込みネジをねじ込んでガイドピンの周面に係合させ、そのねじ込み量を調整することにより、固定ガイド部に対するガイド部材の角度調整をすることができる。ワイヤのカール径はガイド部材の角度によって決まるから、ワイヤのカール径を調整することが可能となる。調整した位置でガイド部材とガイドピンとをネジ固定すればよい。
そして、ガイド部材を取り外した後に取り付けるときも、埋め込みネジによってガイド部材とガイドピンとの位置関係は取り外し前と同じ位置に位置決めされる。したがって、わざわざ調整しなくても正しいカール径で結束することができる。
また、正しいカール径はガイド部材の調整によって得られるから、ガイド部材や固定ガイド部のガイドピンなどの部材に要求される加工精度を低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、ネジ穴は2個のガイドピン嵌合穴を結ぶ線の両側に形成されているから、ネジ穴と埋め込みネジはそれぞれ2つだけでよく、ガイド部材の角度調整を効率的に行なうことができる。
請求項3に係る発明によれば、埋め込みネジは直接には中空ピンに係合するので、ガイドピンが保護される。
図1において符号1は結束機本体、2はグリップを示す。結束機本体1には、結束用ワイヤ3を巻装したワイヤリール4からワイヤ3を送り出す送り部aと、送り部aの先端から送り出されたワイヤ3を被結束材5のまわりにループ状に形成するためのガイド部bと、ループ状に形成されたワイヤ3を掴んで捩る捩り部bと、ワイヤ3を切断する切断部cとが設けられている。また、ガイド部bは、結束機本体1から一体に嘴状に突出形成され、ガイド部bの反対側にはワイヤ受け部6が形成されている。そして、ワイヤリール4上のワイヤ3は送り部aの送りモータ(図示せず)により結束機本体1から一体に嘴状に突出形成されたガイド部bで曲がり癖を付けられてガイド部bの反対側に設けられたワイヤ受け部6との間でループ状に形成する。その後、ワイヤ3を切断部cで切断し、結束機本体1の中央から捩り用フック9を前方に突出移動させてワイヤループ3aの両側から把持し、捩り部bのモータ9aを回転させることによりワイヤ3をねじってワイヤ3の径を縮小してワイヤループ3aの内部に取り込んだ被結束材5を結束するように構成されている。グリップ2の下部には上記2つのモータを駆動するための電池が取り付けられている。上記機構は既に公知である。
ところで、上記ガイド部bに送られたワイヤ3はまず、先端側のガイド部bの基部では図2のように直線的にガイドされた後、先端側で曲がり癖が付くようにガイドされる。ガイド部bは、図3および図4に示されるように、結束機本体1から一体的に延出されたガイド板7とガイド板7にネジ止めされたガイド部材8とから構成されている。そして、ガイド部材8の裏面には断面L字形の溝部10aが形成され、この溝部10aとガイド板7の表面10bとの間には、断面コ字形の案内溝10が湾曲形成され、この案内溝10にワイヤ3が案内される。したがって、ガイド板7に対するガイド部材8の角度によって、上記案内溝10の角度が異なり、また案内溝10を通るワイヤ3の曲げ癖が異なるから、ワイヤ3のカール径も異なってくる。
すなわち、図3〜図6に示されるように、上記ガイド板7の表面10bには、基部側と先端側に2本のガイドピン11、12が立設されている。このガイドピン11、12の中央にはネジ穴17が形成されている。これに対し、ガイド部材8には上記2本のガイドピン11、12に対応するガイドピン嵌合穴13、14が形成されている。このガイドピン嵌合穴13、14の上部にはネジ挿通孔15、16が形成されている。
ところで、上記2つのガイドピン嵌合穴13、14のうち基部側のガイドピン嵌合穴13の内径はガイドピン11の外径と略同じに形成され、ガイドピン11がガイドピン嵌合穴13に隙間なく嵌合するように形成されている。これに対し、先端側のガイドピン12には中空ピン18が嵌合され、ガイドピン12の中空ピン18を含む外径よりも、先端側のガイドピン嵌合穴14の内径の方が大きく形成され、ガイドピン12とガイドピン嵌合穴14との間には隙間Sが形成されている。
次に、ガイドピン嵌合穴13、14の内側面には、上記ガイド部材8の外側面に貫通するネジ穴(第1のネジ穴20と第2のネジ穴21)が2個形成されている。これらのネジ穴20、21は上記2個のガイドピン嵌合穴13、14の中心を結ぶ線24の両側に形成され、それぞれに埋め込みネジ22a、22bがねじ込まれている。
上記構成のガイド部材8を工場においてガイド板7に取り付けるときは、ガイド板7のガイドピン11、12をガイド部材8のガイドピン嵌合穴13、14に収納させる。このとき、基部側のガイドピン11はガイドピン嵌合穴13に嵌合され、先端側のガイドピン12は中空ピン18が嵌合された状態でガイドピン嵌合穴14に隙間S分の遊びをもって嵌合される。
この中空ピン18とガイドピン嵌合穴13、14との間には隙間Sが形成されているから、ガイド部材8は基部側のガイドピン11を中心に揺動可能となっている。そして、第1のネジ穴20と第2のネジ穴21は上記2個のガイドピン嵌合穴13、14の中心を結ぶ線24の両側に形成されている。このため、第1のネジ穴20に埋め込みネジ22aをねじ込んでその先端を中空ピン18の周面に係合させるときに、そのねじ込み量を大きくしていけばガイド部材8は図5の矢印P方向に移動する。また、第2のネジ穴21に埋め込みネジ22bをねじ込んでその先端を中空ピン18の周面に係合させるとき、そのねじ込み量を大きくしていけばガイド部材8は同図の矢印Q方向に移動する。このように、2本の埋め込みネジ22a、22bのねじ込み量を調整することにより、ガイド部材8は互いに反対のP方向とQ方向に移動するから、その角度調整をすることができる。ガイド部材8のワイヤ案内溝10の角度はガイド部材8の角度で決まり、ワイヤ3のカール径3aはワイヤ案内溝10の角度によって決まるから、ワイヤ3のカール径3aはガイド部材8の角度によって決まる。したがって、ガイド部材8の角度を調整することによってワイヤ3のカール径3aを調整することが可能となる。その後、図3に示されるように、固定ネジ23a、23bを各ガイドピン嵌合穴13、14のネジ挿通孔15、16から挿通してガイドピン11、12のネジ穴17にねじ込み固定すればよい。
以上のようにして工場出荷時にワイヤ3のカール径3aを調整しておけば、例えばユーザーが使用時にワイヤ詰まりなどの場合にガイド部材8を取り外さなければならなくなった場合でも、中空ピン18とガイド部材8とは一体になっており、また中空ピン18の位置は埋め込みネジ22a、22bによって決まっているから、取り外し後に再度取り付けるとき、ガイド部材8に形成されたガイドピン嵌合穴13にガイドピン11を嵌合させ、またガイドピン嵌合孔4に固定された中空ピン18にガイドピン12を嵌合させれば、ガイド部材8とガイドピン11、12との位置関係も取り外し前と同じ位置に位置決めされる。したがって、わざわざ調整しなくても正しいカール径3aで結束することができる。
また、正しいカール径3aはガイド部材8の調整によって得られるから、ガイド部材8やガイド板7のガイドピン11、12などの部材に要求される加工精度を低減することができる。
なお、ガイドピン12の周面に直接に埋め込みネジ22a、22bを係合させると、上記周面に傷が付く。このため、ガイド部材8を何度も交換しているうちにガイドピン12の周面の傷が大きくなる。中空ピン18はガイドピン12に傷が付くのを防ぐためのものである。したがって、埋め込みネジ22a、22bは直接にガイドピン12に係合するようにしてもよい。
また、埋め込みネジ22a、22bをねじ込むネジ穴も2つに限定されない。
さらに、ネジ穴は上記2個のガイドピン嵌合穴13、14を結ぶ線24の両側に形成されることに限定されない。
本発明に係る結束機の縦断面図である。 図1のA−A線上の拡大断面図である。 図1の要部の拡大図である。 図3のB−B線上の拡大断面図である。 ガイド部材をガイドピンとともに示す縦断面図である。 ガイド板とガイド部材の分解断面図である。
符号の説明
1 結束機本体
3 結束用ワイヤ
7 ガイド板
8 ガイド部材
10 ワイヤ案内溝
11、12 ガイドピン
13、14 ガイドピン嵌合穴
20 第1のネジ穴
21 第2のネジ穴
22a、22b 埋め込みネジ

Claims (3)

  1. 結束用ワイヤを巻装したワイヤリールからワイヤを送り出す送り部と送り部の先端から送り出されたワイヤを被結束材のまわりにループ状に形成するためのガイド部とループ状に形成されたワイヤを掴んで捩る捩り部とを備え、上記送り部の先端には、結束機本体から一体に嘴状に突出形成された固定ガイド部の側部にガイド部材をネジ止めし、上記ガイド部とガイド部材との間に形成されたワイヤ案内溝に沿って結束用ワイヤを送り出すとともに、上記ガイド部材の位置調整によって送り出されたワイヤのカール径を調整するようにした結束機におけるワイヤのカール径調整機構において、
    上記固定ガイド部に立設された2本のガイドピンを、上記ガイド部材に形成されたガイドピン嵌合穴に収納した状態でネジ止め固定するとともに、
    一方のガイドピンをそれに対応するガイドピン嵌合穴に遊びをもって嵌合させ、このガイドピン嵌合穴の内側面と上記ガイド部材の外側面とに貫通するネジ穴を形成し、これらのネジ穴にねじ込まれた埋め込みネジの先端を上記ガイドピンの周面に係合させて上記固定ガイド部に対するガイド部材の角度を調整する
    ことを特徴とする結束機におけるワイヤのカール径調整機構。
  2. 上記ネジ穴を、上記2個のガイドピン嵌合穴を結ぶ線の両側に形成したことを特徴とする、請求項1に記載の結束機におけるワイヤのカール径調整機構。
  3. 上記埋め込みネジの先端を上記ガイドピンの周面に代え、上記ガイドピンに嵌合した中空ピンの周面に係合させたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の結束機におけるワイヤのカール径調整機構。
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