JP4689492B2 - 光ケーブル余長処理装置 - Google Patents
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Description
この光ケーブル余長処理装置では、本体部1に形成される凹部1aの底面から突出して光ケーブル巻回部1bが形成されている。また、光ケーブル巻回部1bから側方に突出して、光ケーブル巻回部1bに巻回される光ケーブル2を押さえる光ケーブル押さえ部1cが形成されている。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、光ケーブル巻回部に光ケーブルを容易,確実に巻回することができる光ケーブル余長処理装置を提供することを目的とする。
請求項3の光ケーブル余長処理装置は、請求項1記載の光ケーブル余長処理装置において、前記光ケーブル案内部の案内面は、前記底面側に突出して形成される突部からなることを特徴とする。
請求項5の光ケーブル余長処理装置は、請求項4記載の光ケーブル余長処理装置において、前記案内凹部の両側に、前記凹部の内壁部から内方に向けて突出する突出部を形成してなることを特徴とする。
請求項7の光ケーブル余長処理装置は、請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載の光ケーブル余長処理装置において、前記本体部は、前記凹部の外側にランド部を形成し、前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部の両側に前記光ケーブルが挿通される通路用凹部をそれぞれ形成するとともに前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部に前記通路用凹部間において前記光ケーブル巻回部に向かって突出する突出部を形成してなることを特徴とする。
請求項7記載の光ケーブル余長処理装置において、前記光ケーブル案内部は、複数あり、一つの前記光ケーブル案内部が、前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部に前記通路用凹部間において前記光ケーブル巻回部に向かって突出する突出部まで延在してなることを特徴とする。
また、光ケーブル押さえ部の光ケーブル案内部を、凹部の内壁部から内方に突出して形成される突出部まで延在したので、光ケーブルが光ケーブル押さえ部の外側に離脱することを確実に防止することができる。
また、光ケーブル巻回部の巻回部本体から押さえ部本体を取り外すことにより、巻回部本体に巻回された光ケーブルを容易に取り外すことができる。
請求項4の光ケーブル余長処理装置では、凹部の内壁部の光ケーブル案内部に対向する位置に、光ケーブルを案内する案内凹部を形成したので、光ケーブルを、光ケーブル案内部と案内凹部との間から光ケーブル押さえ部の内側に容易, 確実に導くことができる。
請求項5の光ケーブル余長処理装置では、案内凹部の両側に、凹部の内壁部から内方に向けて突出する突出部を形成したので、突出部により光ケーブル巻回部に巻回した光ケーブルが案内凹部側に移動することが阻止される。従って、光ケーブルが光ケーブル押さえ部の外側に離脱することを確実に防止することができる。
請求項7の光ケーブル余長処理装置では、本体部は、凹部の外側にランド部を形成し、光ケーブル巻回部と対向する側のランド部の両側に光ケーブルが挿通される通路用凹部をそれぞれ形成するとともに光ケーブル巻回部と対向する側のランド部に通路用凹部間において光ケーブル巻回部に向かって突出する突出部を形成したので、光ケーブルの巻回が確実にできる。
(第1の実施形態)
図1および図2は、本発明の光ケーブル余長処理装置の第1の実施形態を示している。
この実施形態では、矩形板状の本体部11には凹部13が形成されている。この凹部13はレーシングトラック状をしており、凹部13の外側がランド部15とされている。本体部11の下部のランド部15の両側には、光ケーブル17が挿通される通路用凹部19,21が形成されている。
光ケーブル巻回部23は、図3に示すように、光ケーブル17が巻回される巻回部本体25と、巻回部本体25に着脱自在に固定される押さえ部本体27を有している。巻回部本体25は円柱状をしており、上面に円柱状の軸部25aが形成されている。この軸部25aの上端には係止突起25bが形成されている。係止突起25bは軸部25aの両側に対向して一対形成されている。
光ケーブル押さえ部29の先端には、光ケーブル案内部29aが形成されている。この光ケーブル案内部29aは、図4に示すように、先端から凹部13の底面13a側に向けて傾斜する案内面29bを有している。この実施形態では、光ケーブル案内部29aは、光ケーブル押さえ部29の先端を折曲して形成されている。
本体部11に形成される凹部13の内壁部13bには、図1に示すように、内方に突出する突出部13c,13d,13e,13fが形成されている。そして、通路用凹部19,21の間に形成される突出部13eには、光ケーブル押さえ部29の光ケーブル案内部29aが延在されている。
そして、上述した光ケーブル余長処理装置では、光ケーブル押さえ部29の光ケーブル案内部29aを、凹部13の内壁部13bまで延在したので、光ケーブル巻回部23に巻回した光ケーブル17が光ケーブル押さえ部29の外側に離脱することを防止することができる。また、3本のうち1本の光ケーブル押さえ部29の光ケーブル案内部29aを、一対の通路用凹部19,21の間の内壁部13bから内方に突出して形成される突出部13eまで延在したので、光ケーブル17が光ケーブル押さえ部29の外側に離脱することをより確実に防止することができる。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の光ケーブル余長処理装置の第2の実施形態を示している。なお、この実施形態において第1の実施形態と同一の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
そして、凹部13の内壁部13bの光ケーブル案内部29a,31aに対向する位置に、光ケーブル17を案内する案内凹部33が形成されている。この案内凹部33は、図7に示すように、凹部13の内壁部13bの外側のランド部15を曲線状に削った形状とされている。
そして、図6に示すように、案内凹部33の両側に、凹部13の内壁部13bから内方に向けて突出する突出部37が形成されている。
また、案内凹部33の両側に、凹部13の内壁部13bから内方に向けて突出する突出部37を形成したので、突出部37により光ケーブル巻回部23に巻回した光ケーブル17が案内凹部33側に移動することが阻止される。従って、光ケーブル17が光ケーブル押さえ部29の外側に離脱することを確実に防止することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(2)上述した実施形態では、矩形板状の本体部11に本発明を適用した例について説明したが、矩形板状に限られるものではなく、種々の形状の本体部に本発明を適用することができる。
13 凹部
13a 底面
13b 内壁部
13e 突出部
17 光ケーブル
23 光ケーブル巻回部
25 巻回部本体
27 押さえ部本体
29 光ケーブル押さえ部
29a 光ケーブル案内部
29b,35a 案内面
33 案内凹部
35 突部
Claims (8)
- 本体部に形成される凹部の底面から突出して光ケーブルが巻回される光ケーブル巻回部を形成してなる光ケーブル余長処理装置において、
前記光ケーブル巻回部は、前記光ケーブルが巻回される巻回部本体と、前記巻回部本体に着脱自在に固定される押さえ部本体とを有し、
前記押さえ部本体に、前記光ケーブル巻回部から側方に突出して、前記光ケーブル巻回部に巻回される前記光ケーブルを押さえる光ケーブル押さえ部を形成し、
前記光ケーブル押さえ部の先端部に、先端から前記底面側に向けて傾斜する案内面を有する光ケーブル案内部を形成し、
前記光ケーブル押さえ部は、前記凹部の内壁部まで延在する平坦部分を有し、
前記光ケーブル案内部の先端部は、前記平坦部分が前記内壁部を越えたところに設けられている
ことを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項1記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記光ケーブル案内部は、前記光ケーブル押さえ部の先端を折曲して形成されていることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項1記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記光ケーブル案内部の案内面は、前記底面側に突出して形成される突部からなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項1記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記凹部の内壁部の前記光ケーブル案内部に対向する位置に、前記光ケーブルを案内する案内凹部を形成してなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項4記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記案内凹部の両側に、前記凹部の内壁部から内方に向けて突出する突出部を形成してなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記光ケーブル押さえ部が、弾性を有していることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記本体部は、前記凹部の外側にランド部を形成し、前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部の両側に前記光ケーブルが挿通される通路用凹部をそれぞれ形成するとともに前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部に前記通路用凹部間において前記光ケーブル巻回部に向かって突出する突出部を形成してなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。 - 請求項7記載の光ケーブル余長処理装置において、
前記光ケーブル案内部は、複数あり、一つの前記光ケーブル案内部が、前記光ケーブル巻回部と対向する側のランド部に前記通路用凹部間において前記光ケーブル巻回部に向かって突出する突出部まで延在してなることを特徴とする光ケーブル余長処理装置。
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