JPH03168604A - 光ファイバ余長収容体 - Google Patents
光ファイバ余長収容体Info
- Publication number
- JPH03168604A JPH03168604A JP1310141A JP31014189A JPH03168604A JP H03168604 A JPH03168604 A JP H03168604A JP 1310141 A JP1310141 A JP 1310141A JP 31014189 A JP31014189 A JP 31014189A JP H03168604 A JPH03168604 A JP H03168604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber
- accommodating
- connection part
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバ余長収容体に関し、特に光海底ケー
ブルシステムの陸揚局内に設置されるケーブル終端装置
内の光ファバ余長収容体に関する． 〔従来の技術〕 従来、この種の光ファイバ余長収容体は、第３図に示す
様に、光海底ケーブル側の光ファイバと陸揚局内設備側
の光ファイバを接続した後の余長ファイバを収容するワ
イヤサドル１４が取付けられたブラケット１３と、光フ
ァイバおよび接続部をガイドするガイド溝１５と、この
ガイド溝１５に収まって光ファイバおよび接続部を固定
する余長ファイバガイド用スリーブ７および接続部ガイ
ド用スリーブ８とから或っていた． 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のケーブル終端装置用の光ファイバ余長収
容体は、第４図に示すように、光ファイバ接続部をブラ
ケット１３近傍のガイド溝１５に固定、収容する構造と
なっていたため、作業者から見てケーブル終端装置９の
奥手で作業することになり、作業性が悪く、ファイバの
切断、それに伴う再工事実施等の危険を招く要因になっ
ていた． 〔課題を解決するための手段〕 本発明は光ファイバ接続部および光ファイバ接続余長を
収容する光ファイバ収容体であって、接続した後の余長
ファイバを収容するワイヤサドルが取付けられたブラケ
ットと、光ファイバおよび接続部をガイドするガイド溝
と、このガイド溝に収まって前記光ファイバおよび接続
部を固定するスリーブとから戒る光ファイバ余長収容体
において、前記ワイヤサドル前面に設けられ且つ前記ガ
イド渭とは別に前記接続部のみを専用して収容するため
の接続部収容フックの付いたアームを備えている． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する． 第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は本実施例
を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装置内
のファイバ余長収容状況を示す透視図である． 本実施例は接続後の余長光ファイバを収容するワイヤサ
ドル４が取付けられたブラケット３と、光ファイバおよ
び接続部をガイドするガイド講５と、このガイド溝５に
収まって余長光ファイバを固定する余長ファイバガイド
用スリーブ７と、ワイヤサドル４の前面に設けられ且つ
ガイド溝５とは別に接続部ガイド用スリーブ８のみを専
用して収容するための接続部収容フック１の付いたアー
ム２とを有してなる． 即ち本実施例は第１図，第２図に示すように、ケーブル
終端装置９内において、ブラケット３とプレート６の間
に接続部収容フック１の付いたアーム２を挿入してボル
ト締めされている。第２図に示すように、成端処理され
た光海底ケーブル１０がケーブル終端装置９に固定され
、光海底ケーブル側ファイバ１ｌが陸揚局内設備側ファ
イバ１２と接続された後、ファイバ余長および接続部の
本実施例による光ファイバ余長収容体への収容′がなさ
れる． このような本実施例において、収容は次の手順で行われ
る． 先ず、光海底ケーブル側ファイバ１１を接続部近傍に至
るまでワイヤサドル４内に収め、接続部を半割の接続部
ガイド用スリーブ８で覆い、次いで、接続部収容フック
１に収め、ガイ渭５に当たるファイバ部分には余長ファ
イバガイド用スリーブ７を被せてガイド溝５に収める．
一方の陸揚局内設備側ファイバ１２も、ガイド渭５に当
たる部分に余長ファイバガイド用スリーブ７を被せてガ
イド溝５に収め、残りの余長をワイヤサドル４内に収容
する． 〔発明の効果〕 以上説明した様に本発明は、接続部のみを専用して収容
するための接続部収容フックの付いたアームをワイヤサ
ドル前面に設けることにより、作業者の手元近くでの接
続部固定作業が可能となり、作業性が向上する効果があ
る．また、ファイバの切断、それに伴う再工事実施等の
危険を招く要因も低減する．
ブルシステムの陸揚局内に設置されるケーブル終端装置
内の光ファバ余長収容体に関する． 〔従来の技術〕 従来、この種の光ファイバ余長収容体は、第３図に示す
様に、光海底ケーブル側の光ファイバと陸揚局内設備側
の光ファイバを接続した後の余長ファイバを収容するワ
イヤサドル１４が取付けられたブラケット１３と、光フ
ァイバおよび接続部をガイドするガイド溝１５と、この
ガイド溝１５に収まって光ファイバおよび接続部を固定
する余長ファイバガイド用スリーブ７および接続部ガイ
ド用スリーブ８とから或っていた． 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のケーブル終端装置用の光ファイバ余長収
容体は、第４図に示すように、光ファイバ接続部をブラ
ケット１３近傍のガイド溝１５に固定、収容する構造と
なっていたため、作業者から見てケーブル終端装置９の
奥手で作業することになり、作業性が悪く、ファイバの
切断、それに伴う再工事実施等の危険を招く要因になっ
ていた． 〔課題を解決するための手段〕 本発明は光ファイバ接続部および光ファイバ接続余長を
収容する光ファイバ収容体であって、接続した後の余長
ファイバを収容するワイヤサドルが取付けられたブラケ
ットと、光ファイバおよび接続部をガイドするガイド溝
と、このガイド溝に収まって前記光ファイバおよび接続
部を固定するスリーブとから戒る光ファイバ余長収容体
において、前記ワイヤサドル前面に設けられ且つ前記ガ
イド渭とは別に前記接続部のみを専用して収容するため
の接続部収容フックの付いたアームを備えている． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する． 第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は本実施例
を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装置内
のファイバ余長収容状況を示す透視図である． 本実施例は接続後の余長光ファイバを収容するワイヤサ
ドル４が取付けられたブラケット３と、光ファイバおよ
び接続部をガイドするガイド講５と、このガイド溝５に
収まって余長光ファイバを固定する余長ファイバガイド
用スリーブ７と、ワイヤサドル４の前面に設けられ且つ
ガイド溝５とは別に接続部ガイド用スリーブ８のみを専
用して収容するための接続部収容フック１の付いたアー
ム２とを有してなる． 即ち本実施例は第１図，第２図に示すように、ケーブル
終端装置９内において、ブラケット３とプレート６の間
に接続部収容フック１の付いたアーム２を挿入してボル
ト締めされている。第２図に示すように、成端処理され
た光海底ケーブル１０がケーブル終端装置９に固定され
、光海底ケーブル側ファイバ１ｌが陸揚局内設備側ファ
イバ１２と接続された後、ファイバ余長および接続部の
本実施例による光ファイバ余長収容体への収容′がなさ
れる． このような本実施例において、収容は次の手順で行われ
る． 先ず、光海底ケーブル側ファイバ１１を接続部近傍に至
るまでワイヤサドル４内に収め、接続部を半割の接続部
ガイド用スリーブ８で覆い、次いで、接続部収容フック
１に収め、ガイ渭５に当たるファイバ部分には余長ファ
イバガイド用スリーブ７を被せてガイド溝５に収める．
一方の陸揚局内設備側ファイバ１２も、ガイド渭５に当
たる部分に余長ファイバガイド用スリーブ７を被せてガ
イド溝５に収め、残りの余長をワイヤサドル４内に収容
する． 〔発明の効果〕 以上説明した様に本発明は、接続部のみを専用して収容
するための接続部収容フックの付いたアームをワイヤサ
ドル前面に設けることにより、作業者の手元近くでの接
続部固定作業が可能となり、作業性が向上する効果があ
る．また、ファイバの切断、それに伴う再工事実施等の
危険を招く要因も低減する．
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は本実施例
を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装置内
のファイバ余長収容状況を示す透視図、第３図は従来の
光ファイバ余長収容体の一例を示す斜視図、第４図は従
来例を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装
置内のファイバ余長収容状況を示す透視図である． １・・・接続部収容フック、２・・・アーム、３．１３
・・・ブラケット、４．１４・・・ワイヤサドル、５，
１５・・・ガイド講、６，１６・・・プレート、８・・
・接続部ガイド用スリーブ、７・・・余長ファイバガイ
ド用スリーブ、９・・・ケーブル終端装置、１０・・・
光海底クープル、１１・・・光海底ケーブル側ファイバ
１２・・・陸揚局内設備側ファイバ．
を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装置内
のファイバ余長収容状況を示す透視図、第３図は従来の
光ファイバ余長収容体の一例を示す斜視図、第４図は従
来例を用いた光海底ケーブルシステム用ケーブル終端装
置内のファイバ余長収容状況を示す透視図である． １・・・接続部収容フック、２・・・アーム、３．１３
・・・ブラケット、４．１４・・・ワイヤサドル、５，
１５・・・ガイド講、６，１６・・・プレート、８・・
・接続部ガイド用スリーブ、７・・・余長ファイバガイ
ド用スリーブ、９・・・ケーブル終端装置、１０・・・
光海底クープル、１１・・・光海底ケーブル側ファイバ
１２・・・陸揚局内設備側ファイバ．
Claims (1)
- 光ファイバ接続部および光ファイバ接続余長を収容す
る光ファイバ収容体であつて、接続した後の余長ファイ
バを収容するワイヤサドルが取付けられたブラケットと
、光ファイバおよび接続部をガイドするガイド溝と、こ
のガイド漕に収まって前記光ファイバおよび接続部を固
定するスリーブとから成る光ファイバ余長収容体におい
て、前記ワイヤサドル前面に設けられ且つ前記ガイド溝
とは別に前記接続部のみを専用して収容するための接続
部収容フックの付いたアームを備えることを特徴とする
光ファイバ余長収容体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310141A JPH03168604A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバ余長収容体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310141A JPH03168604A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバ余長収容体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168604A true JPH03168604A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=18001661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1310141A Pending JPH03168604A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 光ファイバ余長収容体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03168604A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007225700A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Fujitsu Access Ltd | 光ケーブル余長処理装置 |
| CN104656220A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种特高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
| CN104656219A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
| CN104678524A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 国家电网公司 | 一种超高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1310141A patent/JPH03168604A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007225700A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Fujitsu Access Ltd | 光ケーブル余長処理装置 |
| JP4689492B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2011-05-25 | 富士通テレコムネットワークス株式会社 | 光ケーブル余長処理装置 |
| CN104656220A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种特高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
| CN104656219A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 国家电网公司 | 一种高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
| CN104678524A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 国家电网公司 | 一种超高压变电站的opgw终端预留缆装置 |
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