JP4143052B2 - ネジ供給装置 - Google Patents

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本発明は、収納部から排出されるネジをドライバなどの先端で取出すためのビットガイドを備えたネジ供給装置に関する。
従来、この種のネジ供給装置として、例えば特許文献1に示すものが知られている。これは、図12及び図13に示したように、機台1に設けられたネジ3の収容部2と、この収容部2から順次排出されるネジ3を整列させながら移動させるガイドレール4と、このガイドレール4の先端部分に配置されたビットガイド5とを備えるものである。ビットガイド5は、図13に示されるように、略矩形状の金属製板を中央部で折曲形成したV字状の摺接部材6と、この摺接部材6の前面に取り付けられる一対のチップ7a,7bとで構成される。前記チップ7a,7bは、摺接部材6に対して左右方向の移動が可能であり、ネジ3の頭部3aの大きさに応じてチップ7a,7b間の所要幅Dを調整することができる。ビットガイド5の摺接部材6にドライバ8のビット9をガイドさせ、その下方に位置するネジ3の頭部3aにビット9を押し当てることでネジ3を取出すことができる。
しかしながら、上記従来のネジ供給装置にあっては、ネジ3の頭部3aの大きさに応じてチップ7a,7b間の所要幅Dをその都度調整しなければならないため作業が煩雑となる。また、摺接部材6は一枚の金属製板を中央部で折り曲げてV字状に形成したものであるため、ビット9を実質的にガイドするための折れ線6aがシャープに形成されず、多少の曲面が付いてしまう他、金属製板を折り曲げるV字角度にも限界がある。そのため、従来にあっては、ビット9を摺接部材6の折れ線6aに沿ってガイドさせようとしても、ビット9の位置が一義的に定まらず左右方向にぶれてしまうおそれがあり、ネジ3の素早い取出作業を阻害する原因となっていた。特に、頭部3aの小さいネジ3を取出すために直径の細いビット9を使用した場合にはその傾向が大きく、チップ7a,7b間の所要幅Dを狭くしたとしても上記問題は解決できない。
特開2001−277145号公報
そこで、本発明が解決しようとする問題点は、ネジ供給装置の収納部から排出されるネジをドライバなどのビットで取出す際に、ビットの直径にかかわりなく、ビットを確実にガイドして、ネジの取出し作業を素早く行なえるようにすることである。
上述の目的を達成するために、本発明に係るネジ供給装置は、ネジ類を収容する収容部と、この収容部から排出されたネジを整列移動させるガイドレールを有する排出部と、前記ガイドレール上に設けられたネジの取出部に配置されるビットガイドとを備えたネジ供給装置において、前記ビットガイドは、一対のガイドプレートを接合することにより、前記ガイドプレートの一端側に形成される鋭角形状のV字溝部により構成され、前記ガイドプレートの下面は、前記ビットガイドのV字溝部の下端部から前記ガイドプレートの他端側の下端部までが同一面となるように形成し、前記ガイドプレートの下面を前記ガイドレールの上面に近接させ、かつ前記ガイドレールの上面に沿って配置し、前記ガイドプレートの下面で前記ガイドレールにより供給されるネジの頭部を規制することを特徴とする。
この発明によれば、V字溝部を鋭角形状に形成したことによってネジ取出工具の先端部が左右にぶれることなく安定的かつ確実にネジの頭部まで摺接ガイドすることができるので、ネジの取出し作業が素早く行なえることになる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明に係るネジ供給装置の全体構造を示す斜視図であり、図2はネジ供給装置の平面図である。図1及び図2に示されるように、この実施形態に係るネジ供給装置10は、全体が手のひらに乗る程度の小さな箱型形状であり、ケーシング11と、このケーシング11に内蔵されるネジ12の収容部13と排出部14とを備える。前記収容部13と排出部14とは、ケーシング11のほぼ中央部を縦方向に延びる縦壁15によって仕切られており、さらに、この縦壁15に沿って円板状の回転ドラム16が配設されている。この実施形態では前記収容部13に隣接するケーシング11の一部に大きな矩形状の切欠部27が形成されている。この切欠部27を設けることで、収納部13に多数のネジ12を投入する場合に作業がし易くなり、また周囲にネジ12をこぼすこともない。
前記回転ドラム16は、収容部13内に収容されているネジ12を排出部14側に送り出すためのもので、外周面の4箇所にネジ12を掬い取るための切欠凹部17が形成されている。これらの切欠凹部17の形状は、図1に示したように、回転ドラム16の回転方向に対して前壁と後壁が排出部14側へ平行に傾斜しており、収容部13から掬い取ったネジ12を排出部14側に排出しやすいように工夫がなされている。また、回転ドラム16の切欠凹部17が収容部13の底部においてネジ12が掬いやすいように、前記収容部13の底板18は、その中央部の高さ位置が前記回転ドラム16の切欠凹部17の位置に対応している。
なお、前記回転ドラム16は、収容部13に隣接して配設されたモータ19によって駆動され、この駆動力がベルト20とプーリ21とによって回転ドラム16に伝達される。なお、回転ドラム16の外周に設けられる切欠凹部17の数は特に4個に限定されるものではない。
前記排出部14は、図1および図2に示したように、前記回転ドラム16の切欠凹部17から排出されたネジ12を一列に整列させ且つケーシング11の外部に移動させるための機構を備えており、回転ドラム16から排出されるネジ12を一旦受け入れるプレート部23と、このプレート部23の外周に沿って形成される凹溝状のガイド溝部24と、このガイド溝部24の先端部から前記ケーシング11の外側まで直線状に延びるガイドレール25と、このガイドレール25、前記プレート部23およびガイド溝部24からこぼれ落ちたネジ12を収容部13に戻すためのスライダ部26とを備える。前記収容部13からプレート部23に排出されたネジ12は、本装置全体に発生させる微振動によってガイド溝部24に送り込まれ、ここで一列ずつに整列されたのち、ガイドレール25内に送り込まれる。ガイドレール25は、排出されるネジ12の軸部の直径に合わせて隙間が調整された一対の長細いプレート25a,25bで構成されており、前記隙間にネジ12の軸部が挿入される。ガイドレール25に送り込まれたネジ12は、ガイドレール25の上端にネジ12の頭部12aが支承された状態でガイドレール25を漸次移動していく。
前記ガイドレール25は、その先端部分がケーシング11から突出していると共に、ガイドレール25の上端がケーシング11の上面43とほぼ同一面上に露出しており、この露出したガイドレール25の先端寄りにネジ取出部が設けられている。このネジ取出部は、ガイドレール25を移動するネジ12を一旦停止させるためのストッパ部材31と、このストッパ部材31の上部に配置され、停止されたネジ12をドライバなどの工具の先端部で取出すためのビットガイド32とを備えている。なお、前記ストッパ部材31には板バネが使用され、この板バネの付勢力によってネジ12が所定位置で停止される。
本発明において注目すべきことは、図3乃至図6に示したように、前記ビットガイド32が二枚のガイドプレート33,34の接合によって形成されている点である。従来例のような一枚の金属製板をV字状に折曲形成するのとは違って、二枚のガイドプレート33,34を接合し、その接合端部にV字溝部35を作っているので、V字溝部35の開き角度を鋭く形成することが可能となる。V字溝部35は、ガイドプレート33,34の各ガイド面36a,36bによって形成されることから、このガイド面36a,36bの接合端部での屈曲角度を浅くすることでV字溝部35を鋭角に形成することができ、また、V字溝部35の底部で交わるガイド面36a,36bの交線37もシャープにあらわすことができる。具体的に説明すれば、二枚のガイドプレート33,34は、互いに外向きの屈曲部38,39を有しており、ガイドプレート33,34の各平板部33a,34aの対向面を合わせて溶接したときに前記屈曲部38,39の位置、即ち二枚のガイドプレート33,34の接合端部に鋭角状のV字溝部35が形成される。したがって、各ガイドプレート33,34の屈曲部38,39の屈曲角度を適宜設定することで、所望角度のV字溝部35が得られることになる。また、V字溝部35の底部にできる交線37は、前記ガイドプレート33,34の屈曲部38,39が重なって一つの線になるので結果的にシャープな線になって現われることになる。なお、V字溝部35は、ビットガイド32の上端から下端に亘って連続して設けられ、且つ下端側に向かって前方に傾斜している。
前記ビットガイド32には、前記V字溝部35の外側に第2の屈曲部40,41を介して広角状のガイド面42a,42bが形成されている。外側のガイド面42a,42bによって作られる開き角度α1は、前記V字溝部35のガイド面36a,36bによって形成される開き角度α2よりかなり大きい。前記第2の屈曲部40,41は、前記V字溝部35を形成している屈曲部38,39と略平行である。また、この実施形態では、図5に示したように、前記外側のガイド面42a,42bは、前記V字溝部35のガイド面36a,36bに比べて下端部が少し高く、ケーシング11の上面43との間に隙間が設けてある。
また、上記ビットガイド32には、一方のガイドプレート33の平板部33aの後端にガイドレール25の上面に沿って真っ直ぐに長く延びるネジ12の規制部材45が一体に形成されている。この規制部材45は、図7に示したように、その下端部46がガイドレール25の上面と近接した状態で配置され、ガイドレール25上を移動するネジ12の頭部12aの浮き上がりを防止している。また、規制部材45の後端45aをスライダ部26に届く位置まで延長することで、ガイドレール25上に乗り上げたネジ12に対しては規制部材45の後端部45aでスライダ部26に落とすことができ、ガイドレール25の先端側でのネジの詰まりが防止される。
さらに図7に示したように、ビットガイド32は、ガイドプレート33,34の接合部分である各平板部33a,34aの下端部47およびV字溝部35を形成しているガイド面36a,36bの各下端部48a,48bが、いずれも前記規制部材45の下端部46と同一線上に位置し、ガイドレール25の上面と近接した状態で配置されている。
上記構成からなるビットガイド32は、図4に示したように、L形のブラケット44によってケーシング11の上面43に固定されるが、詳細にはガイドレール25に沿って漸次移動するネジ12がストッパ部材31によって停止する位置にビットガイド32のV字溝部35が対応するように固定される。なお、ビットガイド32が固定された時に、図5に示されるように、V字溝部35の下端、具体的にはV字溝部35を形成する左右のガイド面36a,36bの下端部48a,48bは、ガイドレール25に支承されたネジ12の頭部12aの上面に近接した位置に設定される。
次に、上記構成からなるビットガイド32の作用を図5及び図6に基づいて説明する。ガイドレール25に支承された状態で漸次移動するネジ12をドライバ50などの工具によって取出す場合、ビットガイド32に対するドライバ50の動きは、図5に示されるようなイ、ロ、ハの順番となる。先ず、ガイドレール25上を漸次移動するネジ12は、ビットガイド32のV字溝部35の下方位置でストッパ部材31によって移動が停止する。これとほぼ同時に、ドライバ50をイの位置に持って行き、ビット51をビットガイド32のV字溝部35に押し当てる。このとき、図6に示されるようなV字溝部35の左右のガイド面36a,36bに、ビット51の両側2箇所が当たることでビット51の位置が定まるため、ビット51の左右方向のぶれを防止することができる。次に、ドライバ50をそのまま押し下げていく。この時、ビット51は、その両側2箇所がガイド面36a,36bに摺接ガイドされた状態でV字溝部35に沿って下方に移動するので、前記と同様に左右方向のぶれが防止され、ドライバ50がロの位置に達したときには、ビット51をネジ12の頭部の十字状溝に即座に嵌合させることができる。この状態からドライバ50を手前に引くと、ストッパ部材31が開き、ビット51に磁着されたネジ12を取出すことができる(ハの位置)。
上記したように、ビットガイド32のV字溝部35の下方位置では、ネジ12がストッパ部材31によって停止されると同時に、図8及び図9に示したように、ネジ12の頭部12aの両側が、V字溝部35を構成するガイド面36a,36bの下端部48a,48bによって隠れる。ネジ12は、V字溝部35に対してこのような位置で停止することで、上方への浮き上がりが防止されると同時に、ネジ12を取出す際にはV字溝部35の下端部48a,48bがガイドとなって、手前方向に容易に引き出すことができる。ガイドビッド32からネジ12を取り出す際、ネジ12は、前記V字溝部35の下端部48a,48bとストッパ部材31とによって、頭部12aの両側2箇所と前側1箇所の計三箇所で位置決めされるため、ネジ12の取出し位置が常に一定で姿勢も安定している。その結果、ドライバ50のビット51をV字溝部35に沿ってスライドさせたときに、その下方に位置するネジ12の頭部12aの十字状溝に常に素早い動きで嵌合させることができる。このことは、特に径の小さなネジを取出す際に実感することができる。ネジ12の頭部12aにビット51を嵌合させた後は、V字溝部35の下端部48a,48bがネジ12の取出し方向のガイドとして作用するので、ドライバ50を手前に引くだけでネジ12を容易に取出すことができる。
図10及び図11は、径の大きなネジ12に対応できるビッドガイド32を示したものであり、ネジ径に対応して一対のガイドプレート33,34の間にスペーサ部材49を挟み込んで構成したものである。スペーサ部材49は、ガイドプレート33,34と同じ高さ幅を有しており、スペーサ部材49の前端がV字溝部35の底部のガイド面50を形成している。また、この実施例ではスペーサ部材49の前端ガイド面52の両側にV字溝部35に通じる直線状の左右のガイド面53,54が形成されている。そのため、ガイドレール25上を漸次移動するネジ12が、ビットガイド32のV字溝部35の下方位置でストッパ部材31によって移動が停止した時には、頭部12aの両側が左右のガイド面53,54の下端部48a,48bに、また、頭部12aの後側がスペーサ部材49の前端ガイド面52の下端部によってそれぞれ隠れる。このようにして、頭部12aの前後左右が位置決めされたネジ12に対して、ドライバ50のビット51をV字溝部35の底部、即ちV字溝部35の左右のガイド面53,54とスペーサ部材49の前端ガイド面52にガイドされながらスライドさせることで、その下方に位置するネジ12の頭部12aの十字状溝に嵌合させることができる。また、この実施例ではネジ12の頭部12aが左右のガイド面53,54の下端部48a,48bによって上方への浮き上がりを拘束されているので、この左右のガイド面53,54がネジ12の取出し方向のガイドとして作用し、且つガイド面53,54が直線状に長く形成されていることから、ドライバ50を手前に引く場合に、より安定的にネジ12を取り出すことができる。
本発明に係るビットガイド32は、上記のようにV字溝部35が鋭角に形成されているので、図6に示したように、直径の異なるビット51に対してもビット51の両側の2箇所が左右のガイド面36a,36bに常に接触する。したがって、微小ネジの排出に際し径の細いビットを使用したとしても、本発明のビットガイド32で確実にビットをガイドすることができ、各種電子部品や電子機器などの組立工程におけるネジの供給装置として利用される。
本発明に係るネジ供給装置の全体形状を示す斜視図である。 前記ネジ供給装置の平面図である。 ビットガイドを構成する一対のガイドプレートを示す平面図である。 ビットガイドの平面図である。 ビットガイドに対するドライバの動きを示す側面図である。 直径の異なるビットがビットガイドの左右のガイド面にそれぞれ接触する状態を示す説明図である。 ビットガイドに設けた規制部材の作用を示すネジ供給装置の一部側面図である。 2枚のガイドプレートで形成されたビットガイドのV字溝部とネジ取出位置におけるネジとの位置関係を示す平面図である。 図8において、ネジの頭部の一部がV字溝部のガイド面の下端部によって隠れている状態を示す説明図である。 2枚のガイドプレートの間にスペーサを挟んで形成されたビットガイドのV字溝部とネジ取出位置におけるネジとの位置関係を示す平面図である。 図10において、ネジの頭部の一部がV字溝部のガイド面の下端部によって隠れている状態を示す説明図である。 従来におけるネジ供給装置の一例を示す斜視図である。 従来のネジ供給装置に装着されたビットガイドの一例を示す斜視図である。
符号の説明
10 ネジ供給装置
11 ケーシング
12 ネジ
13 収容部
14 排出部
25 ガイドレール
32 ビットガイド
33,34 ガイドプレート
35 V字溝部
36a,36b ガイド面
45 規制部材
48a,48b V字溝部のガイド面の下端部
50 ドライバ(ネジ取出工具)
51 ビット
52 前端ガイド面
53,54 直線状のガイド面

Claims (3)

  1. ネジ類を収容する収容部と、
    この収容部から排出されたネジを整列移動させるガイドレールを有する排出部と、
    前記ガイドレール上に設けられたネジの取出部に配置されるビットガイドとを備えたネジ供給装置において、
    前記ビットガイドは、一対のガイドプレートを接合することにより、前記ガイドプレートの一端側に形成される鋭角形状のV字溝部により構成され、
    前記ガイドプレートの下面は、前記ビットガイドのV字溝部の下端部から前記ガイドプレートの他端側の下端部までが同一面となるように形成し、
    前記ガイドプレートの下面を前記ガイドレールの上面に近接させ、かつ前記ガイドレールの上面に沿って配置し、
    前記ガイドプレートの下面で前記ガイドレールにより供給されるネジの頭部を規制することを特徴とするネジ供給装置。
  2. 前記ビットガイドは、前記一対のガイドプレートの間に挟持されるスペーサを有し、このスペーサによって前記一対のガイドプレート間の幅を調整可能とする請求項1記載のネジ供給装置。
  3. 前記ガイドプレートのV字溝部の下端部は、ガイドレール上をネジが取出し位置まで移動した時に、ネジの頭部の一部を上方から隠すように規制する請求項1記載のネジ供給装置。
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