JP4435449B2 - ガスケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫、冷凍庫等の庫本体を形成する断熱箱体の前面開口に開閉自在に組み付けられた断熱扉に組み付けられて、同断熱扉の閉成時に断熱箱体と断熱扉との間の気密を保持するガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のガスケットは、例えば、実開昭53−89650号公報に示されていて、同公報に示されているガスケットは、図7に示したように、冷蔵庫の庫本体を形成する断熱箱体110の前面開口に開閉自在に組み付けられた断熱扉120の断熱箱体側周縁部に取り付けられる取付基部131と、同取付基部131よりも断熱箱体110側に形成されたホルダ部132と、幅方向(図7の左右方向)の寸法がホルダ部132内の幅方向の寸法よりも小さくて同ホルダ部132内に収容された磁石133とを備えていて、断熱扉120の閉成時に断熱箱体110と断熱扉120との間の気密を保持するようになっている。また、上記したガスケット130においては、磁石133の厚み方向(図7の上下方向)の寸法についても、ホルダ部133内の厚み方向の寸法よりも小さく設定されている。さらに、上記したガスケット130においては、ホルダ部132の前壁132a(すなわち、断熱箱体110とは反対側)に2個の磁石支持片132a1が設けられており、磁石133は、この磁石支持片132a1によってホルダ部132内にて後壁132b(断熱箱体110側)に向けて保持されて、後壁132bに密着するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のガスケットにおいては、上述したように、磁石133の幅方向及び厚み方向の寸法が、ホルダ部132内の幅方向及び厚み方向の寸法よりも小さく設定されているため、磁石支持片132a1によって、ホルダ部132内における磁石133の前後方向の位置決めは確実になされるものの、幅方向の位置についてはバラツキが生じてしまう。このため、磁石133と外壁132d,内壁132cとの間の空隙部の容積にバラツキが生じ、断熱効果にバラツキが生じてしまう。
【0004】
また、上記した従来のガスケットの構成では、磁石133をホルダ部132内に挿入した際に、磁石133がホルダ部132内において外壁132dに密着して組み付けられることがある(図7参照)。
【0005】
ところで、断熱扉120は、ヒンジ(図示省略)を軸として回転して、断熱箱体110の前面開口を開閉するようになっている。このとき、ヒンジ側のホルダ部132において、外壁132d側における断熱箱体110側の角部は、断熱扉120が所定角度まで閉じるまでは、ヒンジの軸を中心に円弧上を移動し、断熱箱体110に当接してからは、内壁132c側における断熱箱体110側の角部が断熱箱体110に当接するまで、外側(図7の右方)に向けてスライド可能に設定されている。しかしながら、ホルダ部132内において、磁石133が外壁132dに密着して組み付けられた場合に、ホルダ部132の外壁132d側における断熱箱体110側の角部が断熱箱体110に当接すると、磁石133が断熱箱体110に吸着固定してしまい、そこからさらに断熱扉120を閉じていったときには、ホルダ部が外側に向けてスライドせず、正規の吸着固定位置(図7参照)よりも所定量Sだけ内側に偏位してしまう。これにより、当該ガスケット130が内側に向けて変形し(図8参照)、当該ガスケットの耐久性を損ねてしまう。
【0006】
また、磁石133がホルダ部132内において外壁132dに密着して組み付けられた場合においては、断熱箱体110内部の冷熱が、断熱箱体110を形成する外箱111(通常、金属製である)から、ガスケット130におけるホルダ部132の後壁132bを介して同後壁132bに密着している磁石133に伝わり、同磁石133に密着しているホルダ部132の外壁132dに伝わる。このため、外気と接触しているホルダ部132の外壁132dの外面に結露が生じ、衛生上、好ましくない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した問題(耐久性の低下、結露の発生)に対処するためになされたものであり、断熱箱体の前面開口に開閉自在に組み付けられた断熱扉の断熱箱体側周縁部に取り付けられる取付基部と、同取付基部よりも前記断熱箱体側に形成されたホルダ部と、幅方向の寸法が前記ホルダ部内の幅方向の寸法よりも小さくて同ホルダ部内に収容された磁石とを備えてなり、前記断熱扉の閉成時に前記断熱箱体と前記断熱扉との間の気密を保持するガスケットにおいて、前記磁石を前記ホルダ部の外壁から離して保持するとともに前記磁石と前記外壁との間に空隙部を形成する保持手段を、前記ホルダ部の外壁よりも内側に形成されて前記外壁と前記磁石間を区画して前記外壁との間に前記ホルダ部の前壁および後壁とによって第1の空隙部を形成する中壁と、この中壁の内面に設けられて内側に向けて突出し前記磁石と弾撥的に係合して前記中壁と前記磁石の間に第2の空隙部を形成する突起とを備える構成としたこと(請求項1に係る発明)に特徴がある。
【0008】
この場合において、前記ホルダ部の外壁側における前記断熱箱体側角部に面取りを施すこと(請求項2に係る発明)が好ましい。
【0009】
【発明の作用・効果】
本発明によるガスケット(請求項1に係る発明)においては、保持手段によって、ホルダ部内に収容される磁石がホルダ部の外壁から離れて保持されるとともに、磁石とホルダ部の外壁との間に第1の空隙部と第2の空隙部が形成されるものであるため、断熱扉を閉じる際、断熱扉が所定角度まで閉じて、ヒンジ側のホルダ部において外壁側でかつ断熱箱体側の角部が断熱箱体に当接したときに、磁石が断熱箱体に吸着固定することはなく、ホルダ部の外壁側でかつ断熱箱体側の角部は、断熱箱体に当接した後、断熱扉が閉じていくのに応じて外側に向けてスライド移動を始める。
【0010】
したがって、断熱扉が完全に閉じるまで、またはその直前まで、磁石の断熱箱体への吸着固定を防止することができて、断熱扉が完全に閉じた状態においては、当該ガスケットの形状を所期状態(自由状態から厚み方向にのみ変形した状態)またはそれに近い状態に保持することができ、当該ガスケットの無理な変形を抑えて寿命を延ばすことができる。
【0011】
また、本発明によるガスケットにおいては、断熱箱体内部の冷熱は、断熱箱体を形成する外箱から、ホルダ部の後壁(断熱箱体側)を介して同後壁に密着している磁石へと伝わるものの、ホルダ部の外壁と磁石との間に形成された第1の空隙部と第2の空隙部によって断熱効果が得られて、前記冷熱のホルダ部外への伝播が抑制される。このため、ホルダ部における外気との接触面(外壁の外面)での結露を抑制することができ、当該ガスケットを清潔に保つことができる。
【0012】
また、本発明の実施に際して、ホルダ部の外壁側における断熱箱体側角部に面取りを施した場合(請求項2に係る発明)には、ホルダ部の外壁側における断熱箱体側角部が断熱箱体へ当接するタイミングを遅らせることができるため、断熱扉の開閉をスムーズに行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明によるガスケットを実施可能な冷蔵庫を示していて、この冷蔵庫は、庫本体を形成する断熱箱体10と、断熱箱体10にドアヒンジ(図示省略)を介して開閉自在に組み付けられた断熱扉20を備えており、同断熱扉20の断熱箱体10側周縁部には軟質樹脂製のガスケット30が取り付けられている。
【0014】
断熱箱体10は、それ自体周知のもので、金属製の内箱11と、同内箱11を収容する金属製の外箱12と、内箱11と外箱12との間に充填された発泡断熱材13から形成されており、前面に開口が形成されている。
【0015】
断熱扉20は、それ自体周知のもので、金属製のドアパネル(外板)21と、樹脂製のドアパック22と、ドアパネル21とドアパック22との間に充填された発泡断熱材23から形成されており、図示省略のドアヒンジを軸に回転することにより、断熱箱体10の前面開口を開閉するようになっている。また、ドアパック22の周縁部には、ガスケット30を取り付けるためのガスケット取付凹部22aが形成されている。
【0016】
ガスケット30は、図4に詳細に示したように、基部31と、この基部31よりも断熱箱体10側に形成されたホルダ部32と、ホルダ部32内に収容された磁石33を備えていて、基部31に設けた取付係合部31aをドアパック22のガスケット取付凹部22aに係合させることによって断熱扉20に取り付けられるようになっている。
【0017】
ホルダ部32は、断面形状が略長方形をしており、磁石33をホルダ部32の外壁32dから離して保持するとともに磁石33と外壁32dとの間に空隙部M1,M2,M3を形成する保持手段としての中壁32eと突起32e1が設けられている。中壁32eは、ホルダ部32の外壁32dよりも内側に形成されていて、外壁32dと磁石33間を区画しており、外壁32dとの間に前壁32aおよび後壁32bとによって第1の空隙部M3を形成している。突起32e1は、中壁32eの内面における厚み方向(図4の上下方向)略中間部位にて、内壁32cに向けて突出しており、磁石33と弾撥的に係合して磁石33を中壁32eから離して保持するとともに、磁石33と中壁32eとの間に第2の空隙部M1,M2を形成するようになっている。
【0018】
磁石33は、断面形状が略長方形をしており、厚み方向(図4における上下方向)の寸法が、ホルダ部32内の厚み方向の寸法(前壁32aの内面と後壁32bの内面との間の寸法)と略同一で、幅方向(図4における左右方向)の寸法がホルダ部内の幅方向の寸法(内壁32cの内面と中壁32eの内面との間の寸法)よりも小さく、内壁32cの内面と突起32d1の先端との間の寸法よりも大きくされている。
【0019】
上記のように構成した本実施形態のガスケット30においては、保持手段としての中壁32eと突起32d1によって、ホルダ部32内に収容される磁石33がホルダ部32の外壁32dから離れて保持されるとともに、磁石33とホルダ部32の外壁32dとの間に空隙部M1,M2とM3が形成されるものであるため、断熱扉20を閉じる際、断熱扉20が所定角度まで閉じて、ヒンジ側のホルダ部32において外側でかつ断熱箱体10側の角部が断熱箱体10に接触したとき(図3参照)に、磁石33が断熱箱体10に吸着固定することはなく、ホルダ部32の外壁32d側でかつ断熱箱体10側の角部は、断熱箱体10に当接した後、断熱扉20が閉じていくのに応じて外側(図2の右方)に向けてスライド移動を始める。
【0020】
したがって、断熱扉20が完全に閉じるまで、またはその直前まで、磁石33の断熱箱体10への吸着固定を防止することができて、断熱扉20が完全に閉じた状態においては、ガスケット30の形状を所期状態(自由状態から厚み方向にのみ変形した状態)またはそれに近い状態に保持することができ、ガスケット30の無理な変形を抑えて寿命を延ばすことができる。
【0021】
また、本実施形態のガスケット30においては、断熱箱体10内部の冷熱は、断熱箱体10を形成する外箱11から、ホルダ部32の後壁32b(断熱箱体10側)を介して同後壁32bに密着している磁石33へと伝わるものの、ホルダ部32の外壁32dと磁石33との間に形成された空隙部M1,M2とM3によって断熱効果が得られて、前記冷熱のホルダ部32外への伝播が抑制される。このため、ホルダ部32における外気との接触面(外壁32dの外面)での結露を抑制することができ、ガスケット30を清潔に保つことができる。
【0022】
また、本実施形態のガスケット30においては、保持手段を、中壁32eと突起32e1を備える構成としたため、磁石33をホルダ部32内に挿入するときに、突起32d1が弾性的に変形し、磁石33の挿入作業を容易に行うことができる。また、突起32d1は、磁石33を所期の位置に保持して磁石33の幅方向への移動を規制するため、中壁32eとの間に所期の空隙部M1,M2を形成することができ、断熱効果のバラツキを抑えることができる。
【0023】
上記実施形態においては、ホルダ部32の断面形状を略長方形として実施したが、ホルダ部32の外壁32d側における断熱箱体10側角部に、図5に例示したR面取りを施して実施すること、または、図6に例示したC面取りを施して実施することも可能である。これらの場合においては、上記実施形態に比して、ホルダ部32の外壁32d側における断熱箱体10側角部が断熱箱体10へ当接するタイミングを遅らせることができ、断熱扉20の開閉をスムーズに行うことができる。
【0024】
上記各実施形態においては、本発明を冷蔵庫に実施したが、本発明は、例えば、冷凍庫にも同様に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるガスケットを実施可能な冷蔵庫の正面図である。
【図2】 図1に示した冷蔵庫の2−2線断面図である。
【図3】 図2に示した冷蔵庫において、断熱扉が全開状態から所定角度まで閉じた状態を示す図である。
【図4】 本発明によるガスケット単体の拡大断面図である。
【図5】 本発明によるガスケットに実施可能なR面取りを例示した拡大断面図である。
【図6】 本発明によるガスケットに実施可能なC面取りを例示した拡大断面図である。
【図7】 従来のガスケットを実施した冷蔵庫を示す図2相当図である。
【図8】 従来のガスケットにおいて、磁石が正規の吸着位置よりも内側に吸着した状態を示す図である。
【符号の説明】
10…断熱箱体、20…断熱扉、30…ガスケット、31…基部(取付基部)、32…ホルダ部、32a…前壁、32b…後壁、32c…内壁、32d…外壁、32e…中壁、32e1…突起、33…磁石、M1,M2…第2の空隙部、M3…第1の空隙部。
Claims (2)
- 断熱箱体の前面開口に開閉自在に組み付けられた断熱扉の断熱箱体側周縁部に取り付けられる取付基部と、同取付基部よりも前記断熱箱体側に形成されたホルダ部と、幅方向の寸法が前記ホルダ部内の幅方向の寸法よりも小さくて同ホルダ部内に収容された磁石とを備えてなり、前記断熱扉の閉成時に前記断熱箱体と前記断熱扉との間の気密を保持するガスケットにおいて、前記磁石を前記ホルダ部の外壁から離して保持するとともに前記磁石と前記外壁との間に空隙部を形成する保持手段を、前記ホルダ部の外壁よりも内側に形成されて前記外壁と前記磁石間を区画して前記外壁との間に前記ホルダ部の前壁および後壁とによって第1の空隙部を形成する中壁と、この中壁の内面に設けられて内側に向けて突出し前記磁石と弾撥的に係合して前記中壁と前記磁石の間に第2の空隙部を形成する突起とを備える構成としたことを特徴とするガスケット。
- 請求項1に記載のガスケットにおいて、前記ホルダ部の外壁側における前記断熱箱体側角部に面取りを施したことを特徴とするガスケット。
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