JP2003114087A - 冷蔵庫の扉装置 - Google Patents

冷蔵庫の扉装置

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JP2003114087A
JP2003114087A JP2001309400A JP2001309400A JP2003114087A JP 2003114087 A JP2003114087 A JP 2003114087A JP 2001309400 A JP2001309400 A JP 2001309400A JP 2001309400 A JP2001309400 A JP 2001309400A JP 2003114087 A JP2003114087 A JP 2003114087A
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partition
opening
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Yoshiro Naemura
好郎 苗村
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Toshiba Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/02Geometry problems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 観音開き式の冷蔵庫扉の開閉動作に必要な力
を低減し、いずれの扉を開放した場合でも開口を広く
し、もってユーザーにとって使いやすい冷蔵庫の扉装置
を提供する。 【解決手段】 断熱箱本体の前面開口部を左右に区分し
両側の枢支部によって開閉自在に設けた観音開き式の左
扉(10a)及び右扉(10b)と、この左右扉の裏面周縁に
取着され本体の開口周縁に当接する枠状のガスケット(1
4)と、左右両扉の対向近接部における本体の開口部に設
けたガイド部材(16)(17)と、左右扉の内側に上下に亙っ
て対向配設されガイド部材に係合して各扉の開閉動作で
回動するとともに閉扉時には前面が本体開口周縁と同一
面となってガスケットの当接面を形成する仕切体(20a)
(20b)とからなり、少なくとも一方の仕切体(20b)の側
面に左右扉の閉塞時に対向する仕切体の側面に当接する
仕切ガスケット(18)を設けたことを特徴とする冷蔵庫の
扉装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断熱箱本体の前面開
口を観音開き式の扉によって開閉すると共に、扉裏面に
はそれぞれ冷気シール用のガスケットを備えた冷蔵庫の
扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の観音開き式の扉を有する冷蔵庫
は、例えば特公平3-30072号公報に記されている図8,図
9及び図10に示すように、一方の扉(60a)の非枢支側の
裏面端面に仕切体(61)を回動可能に設け、この仕切体
(61)を扉(60a)の閉動作にあわせてガイド部材(70)に
より誘導して回動し、冷蔵庫の開口面と略同一面となる
ようにして本体開口部を上下に亙って左右に仕切ってい
る。そしてこの仕切体(61)の前面に、扉(60a,60b)の裏
面の周縁に設けたガスケット(62a,62b)を当接させ、両
扉の対向面をシールすることによって本体の前面開口を
熱漏洩しないように閉塞している。
【0003】ガイド部材(70)は、図10に示すように、左
右両扉が対向する位置の冷蔵庫の前端部に開口面と同一
平面となる突平面部(71)を形成し、また、後部に半円状
の曲面に形成した突堤(72)を有している。
【0004】仕切体(61)の上下端部には半円状の凹所(6
3)が形成されており、この凹所(63)が閉扉時には前記
ガイド部材(70)の突平面部(71)と突堤(72)と係合
し、完全閉扉状態で仕切体の凹所(63)内に突堤(72)が位
置することで、開口部に左右扉の非枢支側のガスケット
が当接して庫内外を熱遮断する平面部を形成するように
している。
【0005】そして、扉(60a)とすると上下端部は突堤
(72)に誘導されて扉(60a)側部より離れ、回動しはじめ
て、扉(60a)を完全に閉とすると突部(71)と凹部(63)と
が当接するようになっている。
【0006】また、近年では図11に示すように、前記ガ
イド部材(70)のかわりにガイドピン(80)を本体側に設
け、このガイドピン(80)に係合して摺動するコ字状溝
(81)を設けた仕切体(81)を扉側部にバネ等により回
動可能に配置することで、扉を閉じるとともに仕切体
(81)をガイドピン(80)の作用により、枢支軸(82)を支
点として摺動して回動する構成も考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
仕切体は、左右扉のいずれか一方に取り付けられ、回動
することで対向する左右の両扉のガスケット当接面を形
成して冷気シールする構成であることから、必然的に当
接部の幅寸法が大となるものであった。したがって、仕
切体を備えた側の扉を閉めている状態で他方の扉を開放
した場合、仕切体は開扉側の本体開口内に突出するた
め、開口幅が狭くなって食品等を収納し、取り出す際の
ユーザーの使い勝手がわるくなるとともに、庫内が見え
にくいという欠点があった。
【0008】また、仕切体が大きく枢軸と作用点が離れ
ているとともにガイド部材との係合で回動させるため、
仕切体を回動させるのに大きな力を要することから扉の
開閉自体が重くなるという不都合が生じていた。
【0009】本発明は上述した問題点に着目してなされ
たものであり、観音開き式の冷蔵庫扉の開閉動作に必要
な力を低減し、いずれの扉を開放した場合でも開口を広
くし、もってユーザーにとって使いやすい冷蔵庫の扉装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
断熱箱本体の前面開口部を左右に区分し両側の枢支部に
よって開閉自在に設けた観音開き式の左扉及び右扉と、
この左右扉の裏面周縁に取着され前記本体の開口周縁に
当接する枠状のガスケットと、前記左右両扉の対向近接
部における本体の開口部に設けたガイド部材と、前記左
右扉の内側に上下に亙って対向配設され前記ガイド部材
に係合して各扉の開閉動作で回動するとともに閉扉時に
は前面が本体開口周縁と同一面となって前記ガスケット
の当接面を形成する仕切体とからなり、少なくとも一方
の仕切体の側面に前記左右扉の閉塞時に対向する仕切体
の側面に当接する仕切ガスケットを設けたことを特徴と
する冷蔵庫の扉装置である。
【0011】上記構成によれば、左右両扉にそれぞれ回
動自在な仕切体を設け、少なくとも一方に設けられた仕
切ガスケットによって対向する扉との間隙を閉塞するの
で、確実にシールができ、扉を閉じた際の非枢支軸側の
扉側面より突出する仕切体の幅をわずかなものとして、
仕切体によって塞がれる開口面積を小さくすることがで
き、貯蔵品の収納取出しを容易にすることができるとと
もに、庫内を広く見渡すことができる。
【0012】また、仕切体の幅寸法は従来と比べ半分以
下とすることができるため、枢軸と作用点が近く、扉の
開閉動作に必要な力を低減することができる。請求項2
記載の発明は、左扉及び右扉のいずれか一方の仕切ガス
ケットにマグネットを備え、左右扉の閉扉時には他方の
仕切体の仕切ガスケットの当接面に吸着するようにした
ことを特徴とするものである。
【0013】上記構成によれば、マグネットを有する仕
切ガスケットを仕切体の一方に設け、他方の仕切体面
に、例えば鉄板を設けることで閉扉時には吸着するよう
にしているために確実にシールすることができる。ま
た、マグネットで吸着することから仕切ガスケットと他
方の仕切体との間にクリアランスを設けることができ、
扉の開閉動作による仕切体と仕切ガスケットとのこすれ
による摩耗で仕切ガスケットが擦り切れてしまうという
経年劣化を解消することができる。
【0014】請求項3記載の発明は、仕切ガスケットの
上端部に対向する当接面より幅方向に長いひれ部材を設
けたことを特徴とするものであり、扉を閉じた状態でひ
れ部材が互いに重ね合わさるため、より確実にシールす
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の観音
開き扉を備えた冷蔵庫の左右扉を開放した斜視図であ
る。図2は本発明の左右扉を閉じたときの横断面図であ
る。図3は本発明の左右扉を閉とした際の庫内側からみ
た斜視図である。図4は本発明のガスケットを拡大断面
図であり、図5は本発明のガスケットのひれ部材を示す
正面図である。
【0016】(1)は断熱箱からなる冷蔵庫本体であり、
上から順に冷蔵室(2)、野菜室(4)、冷凍室(5)をそれぞ
れ設けており、冷蔵室(2)の底部には、冷蔵温度より低
い低温保存室(6)を設け、その右側には断熱仕切壁(9)を
介して冷凍温度に保持された自動製氷装置を有する製氷
室(3)を配置している。
【0017】冷蔵室(2)の両側の上下端部にはヒンジ部
材(7)を設け、左扉(10a)、右扉(10b)をそれぞれ回動自
在に枢支して観音開き式の扉を構成している。
【0018】左扉(10a)、右扉(10b)は、図2に示すよう
に外板(11)と、その後方に取り付けた扉内板(12)、及び
外板(11)と扉内板(12)の間に充填されたウレタンフォー
ム等の発泡断熱材(13)から形成されており、その裏側周
縁部には、図4に示すように、マグネット部(14a)と袋
状部(14b)と取付部(14c)からなるガスケット(14)を取
り付けており、ガスケット(14)の内側には、扉内板(1
2)に凸条部(12b)を形成してその内部を収納ポケット
(15)としている。
【0019】(16),(17)は、左右扉(10a)(10b)のそれぞ
れの対向する非枢支側近傍の冷蔵室(7)の前面開口部の
上下に相対して形成されているガイド部であり、上部開
口縁部から下方にピン(16a),(16b)を突出して並設する
とともに、ピン(16a)に対向して製氷室(3)の低温
保存室(6)との仕切壁(9)の上部前方には、上方への
突出ピン(17a)を設け、ピン(16b)に対向する冷蔵室(7)
の底部前方には上方への突出ピン(17b)を設けている。
【0020】しかして、左扉(10a)、右扉(10b)の非枢支
側における扉内板の凸条部(12a)(12b)の側部には、それ
ぞれ仕切体(20a)(20b)を回動自在に対向して取り付けて
いる。
【0021】仕切体(20b)は、図3に示すように、右扉
(10b)の扉内板(12)から後方に突出した凸条部(12b)の非
枢支側の側壁に、支持部材(22)によって軸支され、軸(2
2a)を中心に回動自在となっている。支持部材(22)は、
バネや磁石等によって常時はX方向に付勢されており、
扉開放時には仕切体(20b)が凸条部(12b)に沿って略平行
に立設するように構成されている。この構成は仕切体(2
0a)についても同様であり、左扉(10a)の非枢支側に回動
自在に軸支されている。
【0022】そして、仕切体(20b)の左扉(10a)と対向す
る側面には、上下に亙って仕切ガスケット(18)を取り
付けている。この仕切ガスケット(18)も前記ガスケッ
ト(14)と同様にマグネット部や袋状部を有し、肉厚の
取付部の嵌入により仕切体(20b)に取り付けており、仕
切体(20a)の右扉(10b)と対抗する側面は、仕切ガスケッ
ト(18)に内在させたマグネットが吸着するよう鉄板を設
けている。
【0023】仕切体(20a)(20b)の上下の端部には、前記
ガイド部(16)(17)のピンの幅と略同一幅で、仕切体のそ
れぞれ対向する側にやや幅広の開口部(19a)を形成した
コ字状の溝(19)を設けている。
【0024】左右扉の各ガスケット(14)の非枢支側にお
ける上下端部には、図2および図5に示すように互いに
重合するように延設した柔軟性のひれ部材(21a)(21b)を
それぞれ対向して設けている。これは冷蔵庫本体(1)の
開口と仕切体(20a)(20b)との上下の隙間からの冷気リー
クを防止するためのものであり、上下方向はわずかな長
さ(例えば5mm)であるため、重なり合っていても左扉
(10a)、右扉(10b)の開閉動作には何ら支障はない。
【0025】次に、本発明の扉装置の動作について、図
2、図6、図7を参照して説明する。左扉、右扉の開閉
ならびに上下端の仕切の動作は同一であるため、右扉の
上端の開閉動作について説明する。
【0026】図6は、左扉が閉の状態で、右扉を開放し
ているときの仕切体の状態を示す説明図であり、図7
は、左扉が閉の状態で、右扉を開放した状態から再び閉
じるときの仕切体の状態を示す説明図である。
【0027】図6に示すように、扉が開放しているとき
は、仕切体(20b)は扉内板の凸条部(12b)に沿って、扉前
面に対して垂直となるよう立設している。扉を閉め始め
ると仕切体のコ字状溝の開口部(19a)がピン(16b)に係合
し、さらに扉を閉めると図7に示すように、ピン(16b)
がコ字状溝(19)内を摺動し、円弧状の溝(19)がガイド
になって仕切体(20b)をa方向に回動させる。そして、
扉が完全に閉じると仕切体(20b)は冷蔵庫本体(1)の開口
縁(1a)と略同一面となる。
【0028】このとき、仕切ガスケット(18)は、マグネ
ット部の磁力により仕切体(20a)の右扉と対向する側面
に吸着して隙間を密封し、冷気の漏洩を遮断する。ま
た、ひれ部材(21b)は、対向するひれ部材と重なりあっ
ているが、ひれ部材(21)自体が柔軟性材であるため、左
右いずれの扉を開放した場合でも互いに弾性湾曲して離
間し、開閉扉に支障はない。
【0029】扉(10b)を開放するときは、閉扉の際の動
作と逆に、扉(10b)の動作に併せてピン(16b)がコ字状溝
(19)内を摺動することで、仕切体(20b)が回動し凸条部
(12b)に沿った位置関係になる。このとき、支持部材(2
2)に設けられているバネや磁石等により急激に戻ろうと
して、凸条部(12b)に衝接したり、支持部材(22)間で衝
撃音を生じさせないよう緩衝材等を凸条部(12b)や支持
部材(22)に設けておくとよい。
【0030】本発明の一実施形態は以上のとおりであ
り、この構成によれば、両扉にそれぞれ回動自在な仕切
体(20a)(20b)を設け、少なくともその一方に設けられ
た仕切ガスケット(18)によって、対向する仕切体の側面
を閉塞するので、確実に冷気シールができ、扉を閉じた
際の非枢支軸側の扉側面より突出する仕切体の幅をわず
かなものとして、仕切体によって塞がれる開口面積を小
さくすることができ、貯蔵品の収納取出しを容易にする
ことができるとともに、庫内を広く見渡すことができ
る。また、仕切体(20)の幅寸法は従来と比べ半分以下
とすることができるため、枢軸と作用点が近く、扉の開
閉動作に必要な力を低減することができる。
【0031】また、マグネットを有する仕切ガスケット
(18)を仕切体の一方(20b)に設け、他方の仕切体(20a)
面に、例えば鉄板を設けることで閉扉時には吸着するよ
うにしているために確実にシールすることができる。ま
た、マグネットで吸着することから仕切ガスケット(20
b)と他方の仕切体(20a)との間にクリアランスを設け
ることができ、扉の開閉動作による仕切体と仕切ガスケ
ットとのこすれによる摩耗で仕切ガスケットが擦り切れ
てしまうという経年劣化を解消することができる。
【0032】さらに、仕切ガスケット(18)の上端部に対
向する当接面より幅方向に長いひれ部材(21a)(21b)を設
けた構成であるため、扉を閉じた状態でひれ部材(21a)
(21b)が互いに重合し、冷蔵庫本体(1)の開口縁と仕切体
(20)との隙間をシールすることができるので、冷気の漏
洩を低減することができる。
【0033】
【発明の効果】両扉にそれぞれ回動自在な仕切体を設
け、少なくとも一方に設けられた仕切ガスケットによっ
て、扉が対向する面をシールするので、確実に冷気シー
ルができ、どちらか一方を開放したときに、仕切体によ
り開口が塞がれる面積を小さくすることができ、貯蔵品
の収納取出しを容易にすることができるとともに、庫内
を広く見渡すことができる。また、仕切体の幅方向の長
さは従来と比べ半分以下とすることができるため、扉の
開閉動作に必要な力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の斜視図で
ある。
【図2】 本発明の1実施形態を示す扉装置の横断面図
である。
【図3】 図2の扉装置を庫内側からみた斜視図であ
る。
【図4】 図2におけるガスケットの拡大断面図であ
る。
【図5】 図2におけるガスケットのひれ部材を示す正
面図である。
【図6】 本発明における右扉の開扉状態を示す説明図
である。
【図7】 図6と同一部分の閉扉への過程を示す説明図
である。
【図8】 従来の冷蔵庫の扉装置を示す横断面図であ
る。
【図9】 図8における扉装置の斜視図である。
【図10】 図8における扉装置の正面図である。
【図11】他の従来の冷蔵庫の扉装置を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、 2…冷蔵室、 3…製氷室、
4…野菜室、5…冷凍室、 7…ヒンジ、
9…仕切壁、 10a…左扉、10b…右扉、
11…外板、 12…扉内板、 12b…凸条
部、14…ガスケット 15…収納ポケット、 1
6,17…ガイド部材、16a,16b,17a,17b…ピン、 18…
仕切ガスケット、 19…コ字状溝、20a、20b…仕切
体、 21…ひれ部材、 22…支持部
材、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱本体の前面開口部を左右に区分し
    両側の枢支部によって開閉自在に設けた観音開き式の左
    扉及び右扉と、この左右扉の裏面周縁に取着され前記本
    体の開口周縁に当接する枠状のガスケットと、前記左右
    両扉の対向近接部における本体の開口部に設けたガイド
    部材と、前記左右扉の内側に上下に亙って対向配設され
    前記ガイド部材に係合して各扉の開閉動作で回動すると
    ともに閉扉時には前面が本体開口周縁と同一面となって
    前記ガスケットの当接面を形成する仕切体とからなり、
    少なくとも一方の仕切体の側面に前記左右扉の閉塞時に
    対向する仕切体の側面に当接する仕切ガスケットを設け
    たことを特徴とする冷蔵庫の扉装置。
  2. 【請求項2】 左扉及び右扉のいずれか一方の仕切ガ
    スケットにマグネットを備え、左右扉の閉扉時には他方
    の仕切体の仕切ガスケットの当接面に吸着するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の扉装置。
  3. 【請求項3】 仕切ガスケットの上端部に対向する当
    接面より幅方向に長いひれ部材を設けたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫の扉装置。
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