JPH09196548A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JPH09196548A
JPH09196548A JP581396A JP581396A JPH09196548A JP H09196548 A JPH09196548 A JP H09196548A JP 581396 A JP581396 A JP 581396A JP 581396 A JP581396 A JP 581396A JP H09196548 A JPH09196548 A JP H09196548A
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JP
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partition member
door
storage
doors
movable
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Application number
JP581396A
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English (en)
Inventor
Masato Tsutsumi
眞人 堤
Yoshihide Uchida
佳秀 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09196548A publication Critical patent/JPH09196548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/02Geometry problems

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  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一の収納室に2枚の扉を隣接して有し、前記
2枚の扉の間に配された仕切によって前記両扉間を密閉
する貯蔵庫において、収納室内の有効内容積の減少を最
少限に抑えつつ、扉間における断熱性に優れるものを提
供する。 【解決手段】 冷凍室16に上下に2枚の扉24、26
を有し、両扉24、26間の仕切を、各扉24、26に
それぞれ当接する2つの仕切部材36、44より構成
し、上段扉24に当接する仕切部材44を可動仕切部材
として上段扉24に取付け、下段扉26に当接する仕切
部材36を固定仕切部材として冷凍室16の両側壁3
2、34に固定し、両扉24、26の閉扉状態におい
て、可動仕切部材44と固定仕切部材36とが当接して
一体となった仕切を構成し、これにより両扉24、26
間を密閉し、上段扉24の開扉時に、可動仕切部材44
が、その姿勢をほぼ保持しつつ固定仕切部材36から離
れるように動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫、冷凍庫や
温蔵庫などの貯蔵庫に関し、特に、一の収納室に2枚の
扉を隣接して有する貯蔵庫の扉の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷蔵庫等の貯蔵庫において
は、その1つの収納室(例えば、冷蔵室や冷凍室)の扉
を2枚以上に分割し、これら2枚の扉間を密閉する仕切
を収納室側に固定して設けたものがある。
【0003】このような貯蔵庫においては、前記仕切に
起因して、収納室の有効内容積が減少してしまうという
問題がある。そこで、従来、例えば、上下に隣接する2
枚の引出し式扉の間を密閉する仕切を一方の扉に回動自
在に取付け、閉扉状態で垂直に配して両扉に当接させて
その間を密閉し、開扉時に扉の引出し操作に関連して回
動させて水平状態に支持し、これにより仕切の後方のデ
ッドスペースを低減させた冷蔵庫が提案されている(実
開昭62−52883号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、1枚の回動式の仕切により両扉間を密閉する場
合、その回転半径が大きく、それだけ余分なスペースが
必要となるという問題がある。また、両扉間の断熱性を
向上させるために仕切を厚くしようとすると、その大き
な回転動作のために更にデッドスペースが大きくなるた
め、十分な断熱性を得つつデッドスペースを小さくする
ことが困難であった。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、収
納室内の有効内容積の減少を最少限に抑えつつ、扉間に
おける断熱性に優れる貯蔵庫を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の貯蔵
庫は、一の収納室に2枚の扉を隣接して有し、前記2枚
の扉の間に配された仕切によって前記両扉間を密閉する
貯蔵庫において、前記仕切が、前記各扉の、隣接する扉
と相対向する一辺にそれぞれ当接する2つの仕切部材よ
りなり、少なくとも一方の前記仕切部材が、前記扉に可
動式に取付けられた可動仕切部材であって、前記可動仕
切部材が、当該仕切部材の取付けられた前記扉の閉扉状
態において他方の前記仕切部材に当接して一体となった
仕切を構成して前記両扉間を密閉し、その開扉時に前記
他方の仕切部材から離れるように動作するものである。
【0007】請求項2の貯蔵庫は、請求項1において、
前記可動仕切部材の両端部に当該仕切部材の動作を制御
する仕切部材側の係合部が配され、前記収納室の内壁面
に、前記仕切部材側の係合部と相対向する一対の本体側
の係合部が配され、前記開扉時に、前記仕切部材側の係
合部と前記本体側の係合部とが係合して、前記可動仕切
部材が、ほぼその姿勢を保持しつつ前記他方の仕切部材
から離れるように平行移動するものである。
【0008】請求項3の貯蔵庫は、請求項2において、
前記可動仕切部材を前記扉に取付けるレバーが、前記扉
に回動自在に配され、前記可動仕切部材が前記レバーに
対して回動自在に取付けられ、前記可動仕切部材を着脱
可能に保持する保持部材が前記扉に配され、閉扉状態に
て、前記可動仕切部材が前記他方の仕切部材及び前記扉
の前記一辺に当接し、開扉時に、前記仕切部材側の係合
部と前記本体側の係合部との係合により、前記レバーが
前記扉に対して回動し、前記可動仕切部材が、ほぼその
姿勢を保持しつつ前記他方の仕切部材及び前記扉の前記
一辺から離れて前記保持部材により当該姿勢に保持され
るものである。
【0009】請求項4の貯蔵庫は、請求項1において、
前記両扉が、貯蔵庫本体に引出し可能に、かつ、上下方
向に配され、前記2つの仕切部材の、一方が前記可動仕
切部材で、他方が前記収納室の内壁面に固定された固定
仕切部材である。
【0010】請求項5の貯蔵庫は、請求項4において、
前記収納室が冷凍室又は冷蔵室であり、前記固定仕切部
材の内部に加熱手段を配し、前記可動仕切部材と前記固
定仕切部材との当接面に、前記加熱手段の熱を前記可動
仕切部材に伝達する伝熱部を設けたものである。
【0011】請求項6の貯蔵庫は、請求項4において、
前記可動仕切部材が上段の前記扉の下辺に、前記固定仕
切部材が下段の前記扉の上辺にそれぞれ当接できるよう
に配され、前記固定仕切部材の上端が、前記下段の扉の
上端とほぼ同じ高さに配されているものである。
【0012】請求項7の貯蔵庫は、請求項6において、
前記上段の扉の背面に当該扉とともに引出される容器が
配され、前記容器の下部前面に、開扉状態において前記
可動仕切部材を収納する凹部が形成されたものである。
【0013】請求項8の貯蔵庫は、請求項1において、
前記2枚の扉が、貯蔵庫本体に観音開きが可能に配さ
れ、前記2つの仕切部材が、共に前記可動仕切部材であ
る。
【0014】
【作用】請求項1の貯蔵庫では、両扉を閉めた状態にお
いては、2つの仕切部材が当接して一体の仕切を構成す
るとともに、各仕切部材が両扉の相対向する一辺にそれ
ぞれ当接して、貯蔵庫内の空気を外気から密閉してい
る。そして、可動仕切部材が取付けられた扉を開く場合
には、可動仕切部材が他方の仕切部材から離れるように
動作して扉を開くことができる。
【0015】請求項2の貯蔵庫では、開扉時に、仕切部
材側の係合部と本体側の係合部とが係合することによ
り、可動仕切部材が、ほぼその姿勢を保持しつつ他方の
仕切部材から離れるように平行移動する。そのため、可
動仕切部材は、他方の仕切部材とその当接面において擦
れることなく該他方の仕切部材から離されるので、両仕
切部材の当接面における摩耗を防止することができる。
【0016】請求項3の貯蔵庫では、可動仕切部材が、
扉に回動自在に配されたレバーに回動自在に取付けられ
ているので、該レバーの回動軌道内における可動仕切部
材の自由な動きが可能である。そして、閉扉状態にて、
他方の仕切部材及び扉の一辺に当接していた可動仕切部
材が、開扉時に、仕切部材側の係合部と本体側の係合部
との係合によるレバーの回動及び保持部材の保持によっ
て、ほぼその姿勢を保持しつつ他方の仕切部材及び扉の
一辺から離れる。これにより、可動仕切部材を他方の仕
切部材から擦れることなく確実に離すことができる。
【0017】請求項4の貯蔵庫では、両扉が、貯蔵庫本
体に引出し可能に、かつ、上下方向に配され、その仕切
が可動仕切部材と前記収納室の内壁面に固定された固定
仕切部材とよりなるため、可動仕切部材が取付けられた
扉の後方のデッドスペースを最小化できるとともに、固
定仕切部材の内部に、防露のための加熱手段等、貯蔵庫
本体と接続しなければならない各種手段の配設が容易で
ある。
【0018】請求項5の貯蔵庫では、固定仕切部材の内
部に配した加熱手段によって、固定仕切部材の防露を行
なうとともに、可動仕切部材と固定仕切部材の当接面に
配された伝熱部により加熱手段の熱を可動仕切部材に伝
達して、可動仕切部材の防露を行なう。そのため、開扉
時に貯蔵庫本体から完全に隔離する引出し式扉におい
て、デッドスペースを最小化しながら、かつ、容易に防
露を行なうことができる。
【0019】請求項6の貯蔵庫では、固定仕切部材の上
端が下段の扉の上端とほぼ同じ高さに配されているの
で、可動仕切部材を固定仕切部材から少し離すだけで、
下段の扉と干渉させることなく上段の扉を開閉すること
ができる。
【0020】請求項7の貯蔵庫では、上段の扉の開扉状
態において、可動仕切部材が容器の下部前面に設けられ
た凹部に収納されるので、可動仕切部材が外部に露出す
ることがなく、よって、外観が良好である。
【0021】請求項8の貯蔵庫では、2枚の扉が貯蔵庫
本体に観音開きが可能に配され、2つの仕切部材がとも
に可動仕切部材であるので、両扉を開けたときに、収納
室内には仕切がなく、よって収納物の取出しが容易であ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0023】第1の実施例に係る冷蔵庫について図1〜
8に基づいて説明する。
【0024】符号10は、本実施例の冷蔵庫であって、
図1に示すように、内箱及び外箱より形成された冷蔵庫
の本体12の上段には冷蔵室14を有し、中段には冷凍
室16を有し、下段には野菜室18を有している。
【0025】符号20、22は、冷蔵室14の前面に設
けられた観音開き式の扉である。
【0026】符号24、26は、冷凍室16に設けられ
た引出し式の扉であって、符号24が上段扉であり、符
号26が下段扉である。図2に示すように、上段扉24
の後面から突出した一対の引出しレール102、102
に上段収納容器104が架設され、下段扉26の後面か
ら突出した一対の引出しレール106、106に下段収
納容器108が架設されている。
【0027】符号28は、野菜室18の前面に設けられ
た引出し式の扉である。
【0028】次に、冷凍室16に設けられた上段扉24
及び下段扉26の構造について説明する。
【0029】符号30は、両扉24、26の後面の周縁
部に設けられたガスケットである。このガスケット30
の内部には、可撓性の帯状磁石が配されており、両扉2
4、26を閉じた場合には、冷凍室16の上下壁及び両
側壁32、34の前面に吸着する。これにより、冷気の
漏れを防止する。
【0030】符号36は、下段扉26の上辺と当接して
冷気を遮蔽する角柱状の固定仕切部材であり、冷凍室1
6の開口縁のほぼ中央を水平に横切り、その両端が冷凍
室16の両側壁32、34の内側面に固定されている。
【0031】図3、4に示すように、固定仕切部材36
の前面及び上面には、閉扉状態で下段扉26の上辺のガ
スケット30が吸着する金属板38が配されている。固
定仕切部材36の内部には、不図示の凝縮器から延びる
凝縮パイプ40が、金属板38の後面に当接した状態で
長手方向に沿って挿入されている。そして、この凝縮パ
イプ40には、アルミ箔等の熱伝導部材43が当接して
配されており、この熱伝導部材43は、金属板38の後
面に沿って上方に延設され、さらに固定仕切部材36の
上部において金属板38の下面に当接するように後方に
延設されている。
【0032】図4に示すように、固定仕切部材36の上
面は、下側扉26の上面と同一の高さに設定されてい
る。
【0033】符号44は、上段扉24の下辺と当接して
冷気を遮断する角柱状の可動仕切部材であり、上段扉2
4後面の下部に可動式に取付けられている。すなわち、
可動仕切部材44は、図3〜5に示すように、その両端
部に配された一対のレバー50、50によって上段扉2
4に動作可能に取付けられており、このレバー50、5
0の上端が、上段扉24後面の扉パネル52に配された
水平軸54、54に回動自在に取付けられ、下端が、可
動仕切部材44の端部に埋設された水平軸56、56に
回動自在に取付けられている。
【0034】この可動仕切部材44の下面には、上段扉
24の閉扉状態で固定仕切部材36の上面と当接するパ
ッキン46が全面に配されている。このパッキン46
は、発泡樹脂などの軟質材より構成されて、その弾力性
により可動仕切部材44と固定仕切部材36との密着性
を高めている。そして、このパッキン46には、固定仕
切部材36上面の金属板38を着磁する一対の磁石5
8、58が埋め込まれている。
【0035】可動仕切部材44の前面には、閉扉状態で
上段扉24の下辺のガスケット30が吸着する金属板4
8が配されている。この金属板48は、固定仕切部材3
6の上面前端部において金属板38と接触するように、
下端が後方に若干延設されている。これにより、閉扉状
態において、凝縮パイプ40の熱が熱伝導部材43、金
属板38を介して可動仕切部材44前面の金属板48に
伝導される。
【0036】可動仕切部材44の両側面には、上段扉2
4の開閉の際に、冷凍室16の両側壁32、34に設け
られた一対のガイド溝62、62と係合して、可動仕切
部材44の動作を制御する水平に突出する一対のカイド
ピン64、64が設けられている。
【0037】図3に示すように、ガイド溝62、62
は、冷凍室16の開口縁の内面側において固定仕切部材
36の左右の取付け端の直上に設けられた矩形の凹部6
6、66内に配されており、冷凍室16の前縁にて開口
し、そこから後方に行くに従って下方に曲がるように湾
曲して形成されている。このガイド溝62は、ガイドピ
ン64が滑らかにスライドするようにガイドピン64の
径よりもやや広めに形成され、また、ガイドピン64が
容易に進入するようにその開口部が奥側よりも広く形成
されている。
【0038】このガイド溝62、62とカイドピン6
4、64との係合により、後述するように、上段扉24
の開扉時、可動仕切部材44が、その姿勢を保持しつつ
固定仕切部材36の上面から離れるように平行移動す
る。
【0039】可動仕切部材44の上面には、左右に一対
の磁石60、60が埋め込まれている。この一対の磁石
60、60は、上段扉24後面の扉パネル52の下方両
側部に配されて、そこから後方に突出する一対の金属製
の保持腕68、68と着磁可能に配されている。この保
持腕68、68によって、上段扉24の開扉時に、平行
移動した可動仕切部材44が保持される。
【0040】符号70は、上段扉24の開扉時に、平行
移動した可動仕切部材44を収納する凹部であり、上段
収納容器104の前面下部に設けられている。
【0041】なお、図6に示すように、可動仕切部材4
4は、上段扉24の開扉状態において、その下面が上段
扉24の下面と同一の高さになるよう設定されており、
また、上段収納容器104の下面の高さは、上側扉24
の下面と同一の高さに設定されている。
【0042】つぎに、上記構成の冷蔵庫10の上段扉2
4及び下段扉26の開閉状態について説明する。
【0043】(1) 両扉24、26が両方共閉じた状
態の場合(図4、5参照) 可動仕切部材44の下面のパッキン46が固定仕切部材
36の上面に密着し、上段扉24の下辺のガスケット3
0が可動仕切部材44の前面の金属板48に密着し、さ
らに、下段扉26の上辺のガスケット30が固定仕切部
材36の前面の金属板38に密着している。これによ
り、上段扉24と下段扉26の間の隙間が密閉されてい
る。
【0044】特に、可動仕切部材44の下面に設けられ
た一対の磁石58、58と、固定仕切部材36の上面の
金属板38との着磁により、可動仕切部材44のパッキ
ン46と固定仕切部材36との密着性が高い。
【0045】ここで、可動仕切部材44は、その両端
が、図5に示すように、冷凍室16の両側壁32、34
に設けられた凹部66、66内に配されており、また、
そのガイドピン64、64が、冷凍室16の両側壁3
2、34のガイド溝62、62内においてその後方端部
に位置している。そして、可動仕切部材44は、上段扉
24のガスケット30と固定仕切部材36とにより図4
に示す水平な姿勢に保持されている。
【0046】(2) 上段扉24を開閉する場合(図
6、7参照) 上段扉24を前方に引出すと、それとともに可動仕切部
材44が引出されるため、その両端のガイドピン64、
64が冷凍室16のガイド溝62、62内を前方に移動
し始め、これにより、可動仕切部材44が固定仕切部材
36から離れるように上方に引上げられる。このとき、
可動仕切部材44は、レバー50の後方への回動によっ
て、上段扉24に対して上方かつ後方に移動し、上段扉
24のガスケット30との密着を解除する。可動仕切部
材44は、水平軸56を中心とするレバー50との自由
な回動により、その水平な姿勢をほぼ保持した状態で平
行移動し、保持腕68への着磁によって該水平な姿勢に
保持される。
【0047】以上の動作により、可動仕切部材44は、
擦れることなく固定仕切部材36から離れて、その下面
が上段扉24の下面及び上段収納容器104の下面と同
じ高さに位置する。そのため、上段扉24及び上段収納
容器104を、下段扉26に干渉することなく引出すこ
とができる。
【0048】一方、上段扉24を閉める場合には、図7
に示すように、可動仕切部材44のガイドピン64、6
4が、冷凍室16の両側壁32、34のガイド溝62、
62内に侵入し、その湾曲面に沿って下方に導かれる。
これにより、可動仕切部材44は、保持腕68から離れ
て下方に向って進む。このとき、可動仕切部材44は、
開扉時と同様に、レバー50の動きによって、上段扉2
4に対して下方かつ前方に、水平な姿勢をほぼ保持した
状態で平行移動し、上段扉24のガスケット30及び固
定仕切部材36の金属板38との着磁により、上記
(1)の閉扉状態に戻る。
【0049】(3) 下段扉26を開閉する場合(図8
参照) 下段扉26の開扉時には、下段扉26の上辺のガスケッ
ト30が、固定仕切部材36の前面の金属板38からそ
のまま前方に離れ、閉扉時には、そのまま後方に進んで
着磁する。なお、下段収納容器108の上面は、固定仕
切部材36の下面よりも低く設定されている。
【0050】以上より、本冷蔵庫10であると、上段扉
24と下段扉26の間の隙間を遮蔽する仕切を上下2つ
の仕切部材に分割し、上側の仕切部材を可動仕切部材4
4としたので、冷凍室16の収納容積を大きくすること
ができる。具体的には、図2に示すように、上段扉24
の上段収納容器104の下面を、上段扉24の下面の位
置まで下げて、該容器104の高さH1を大きくするこ
とができる。また、上記仕切の分割により、可動仕切部
材44の扉開閉時における動作が小さいので、上段収納
容器104の前面下部の凹部70を小さくすることがで
きる。
【0051】また、可動仕切部材44の開閉時の動作
が、回転動作ではなく平行移動による動作であるため、
奥行方向の厚みを大きくしても、回転動作のように上下
方向に余分な動作スペースが不要であり、よって、収納
容積の減少を最少限に抑えつつ断熱性を向上させること
ができる。
【0052】また、一方の仕切部材を固定仕切部材36
としたため、両仕切部材36、44前面の露付きを防ぐ
加熱手段の設置が容易であり、しかも、該加熱手段とし
て凝縮パイプ40を用いることができ、経済性にも優れ
る。
【0053】なお、本冷蔵庫10において、開扉状態に
おける可動仕切部材44の下面の高さは、上段扉24の
下面と必ずしも同一でなくても、ほぼ同一であればよ
く、例えば、両者の高低差を10mm以内、望ましくは
5mm以内に設定してもよい。このように設定しておけ
ば、扉開閉時に、可動仕切部材44が下段扉26と干渉
することがない。
【0054】また、上段収納容器104の下面の高さ
も、上段扉24の下面とほぼ同一の高さであればよく、
例えば、両者の高低差を10mm以内、望ましくは5m
m以内に設定してもよい。このように設定しておけば、
開扉時に、上段収納容器104が下段扉26と干渉する
ことなく、かつ、上段収納容器104の容積を大きく増
加させることができる。
【0055】さらに、固定仕切部材36の上面の高さ
も、下段扉26の上面とほぼ同一の高さであればよく、
例えば、両者の高低差を10mm以内、望ましくは5m
m以内に設定してもよい。このように設定しておけば、
可動仕切部材44の動作を小さく構成した場合であって
も、上段扉24の開閉が可能であり、よって該動作に起
因するデッドスペースをより小さくすることができる。
【0056】また、開扉状態において可動仕切部材44
を保持する保持腕68としては、上述した磁石60によ
る着磁に代えて又はそれとともに、スプリング等の付勢
手段を設け、この付勢手段により可動仕切部材44を保
持腕68に押付けるように上方に付勢して構成すること
もできる。
【0057】また、可動仕切部材44のパッキン46
と、固定仕切部材36との密着性を向上させるための手
段として、上記の磁石58に代えて又はそれとともに、
レバー50を下方に押付けるように付勢するスプリング
等の付勢手段を設けてもよい。なお、パッキン46は、
固定仕切部材36の上面に設けてもよく、可動仕切部材
44と固定仕切部材36の双方に設けてもよい。
【0058】また、防露のための加熱手段としては、凝
縮パイプ40の代りに電熱ヒータなどを設けてもよい。
【0059】つぎに、第2の実施例に係る冷蔵庫につい
て図9に基づいて説明する。
【0060】本実施例の冷蔵庫は、上記第1の実施例の
冷蔵庫10における固定仕切部材36を可動仕切部材7
2に変更したものである。すなわち、本実施例において
は、下段扉26の上辺のガスケット30が、下段の可動
仕切部材72によって密閉される。
【0061】この下段の可動仕切部材72は、上段扉2
4の下辺を密閉する上述した可動仕切部材44と同様の
構成を有する。すなわち、下段の可動仕切部材72は、
下段扉26の上辺に回動自在に取付けられたレバー50
に回動自在に取付けられており、下段扉26の閉扉時に
おいて、その上面のパッキン46が上段の可動仕切部材
44の下面と当接してその間を遮蔽する。そして、下段
扉26の開扉時において、その両側面に設けられたガイ
ドピン64、64と冷凍室16の両側壁32、34に設
けられたガイド溝62、62と係合により、上段の可動
仕切部材44から離れるように平行移動、即ち、その水
平な姿勢をほぼ保持しつつ下段扉26に対して後方かつ
下方に移動して、下方の一対の保持腕68、68により
該水平な姿勢に保持される。
【0062】この下段の可動仕切部材72は、その上面
に上段の可動仕切部材44の下面の磁石58、58に着
磁される一対の金属板42、42が配されており、ま
た、下面には、保持腕68、68を着磁する一対の磁石
60、60が配されている。
【0063】図9に示すように、両扉24、26の閉扉
状態における、上段の可動仕切部材44と下段の可動仕
切部材72と当接面は、上段扉24の下面と下段扉26
の上面の中間の高さに位置している(h1=h2)。
【0064】このように、上下に分割した仕切部材の双
方を可動仕切部材44、72とすることにより、下段収
納容器108の上面を下段扉26の上面の位置まで上げ
て、該容器108の高さを高くすることができ、よっ
て、冷凍室16の収納容積を更に大きくすることができ
る。
【0065】この下段収納容器108の上面の高さは、
下段扉26の上面とほぼ同一の高さであればよく、例え
ば、下段扉26の上面との高低差が10mm以内、望ま
しくは5mm以内に設定してもよい。
【0066】なお、下段収納容器108の前面上部に
は、下段扉26の開扉状態において、下段の可動仕切部
材72を収納する凹部74が形成されている。
【0067】本実施例のように、仕切部材の双方を可動
式とした場合、仕切部材内に防露パイプを配するするこ
とができないため、防露のための加熱手段は、例えば、
上段の可動仕切部材44内に電熱式ヒータを配し、引出
しレール106を介して該ヒータに電気を供給するよう
に構成すればよい。
【0068】つぎに、第3の実施例に係る冷蔵庫につい
て図10、11に基づいて説明する。
【0069】この実施例では、冷蔵室14に設けられた
観音開き式の扉20、22の間を仕切る仕切に、第2の
実施例の仕切構造を適用したものである。
【0070】すなわち、図10に示すように、各扉2
0、22には、互いに隣接する1辺にそれぞれ可動仕切
部材80、82が取付けられている。図11に示すよう
に、各可動仕切部材80、82は、開扉時に、それぞ
れ、その両側面に設けられた一対のガイドピン64、6
4と冷蔵室14の開口縁中央の上下壁面に設けられた一
対のガイド溝62、62との係合により、他方の可動仕
切部材80、82から平行移動によって閉扉状態の姿勢
をほぼ保持しつつ離れるように動作し、それぞれ一対の
保持腕68、68によって当該姿勢に保持される。そし
て、閉扉時には、開口縁の直前でガイド溝62、62に
より、他方の可動仕切部材80、82側へ移動し、両可
動仕切部材80、82が当接することにより、両扉2
0、22間が密閉される。
【0071】このように、観音開き式の扉20、22に
おいては、左右2つに分割した仕切部材80、82の双
方を可動式とする。これにより、冷蔵室14を上下に仕
切る仕切がなくなるため、収納物の取出しが容易であ
る。
【0072】
【発明の効果】本発明の貯蔵庫であると、2枚の隣接す
る扉の間を密閉する仕切を2つの仕切部材に分割してそ
の少なくとも一方を可動仕切部材としたので、開扉時に
おける可動仕切部材の動作を小さくすることができる。
そのため、仕切部材を可動式にしたことにより増加した
収納室の有効内容積が、可動仕切部材の動作するスペー
スによって、大きく削減されるということがない。ま
た、2つに分割した仕切部材を可動させるので、その厚
みを厚くしても、動作スペースの大幅な増加を抑えるこ
とができる。
【0073】以上より、収納室内の有効内容積の減少を
最少限に抑えつつ、両扉間の断熱性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る冷蔵庫10の斜視
図である。
【図2】冷蔵庫10の冷凍室16の内部を示す側面断面
図である。
【図3】冷凍室16の上段扉24の斜視図である。
【図4】閉扉状態における冷凍室16の要部拡大側面図
である。
【図5】閉扉状態における冷凍室16の要部平面図であ
る。
【図6】上段扉24の開扉状態における冷凍室16の要
部拡大側面図である。
【図7】上段扉24を閉める場合における可動仕切部材
44の動作を模式的に示した図である。
【図8】下段扉26の開扉状態における冷凍室16の要
部拡大側面図である。
【図9】第2の実施例における冷凍室16の要部拡大側
面図である。
【図10】第3の実施例に係る冷蔵庫の一部欠截平面図
である。
【図11】第3の実施例における冷蔵室14の要部拡大
平面図である。
【符号の説明】
10……冷蔵庫 14……冷蔵室 16……冷凍室 20、22……冷蔵室の扉 24……冷凍室の上段扉 26……冷凍室の下段扉 32、34……冷凍室の側壁 36……固定仕切部材 38……金属板 40……凝縮パイプ 43……熱伝導部材 44、72、80、82……可動仕切部材 48……金属板 50……レバー 60……磁石 62……ガイド溝 64……ガイドピン 68……保持腕 70……凹部 104……上段収納容器 108……下段収納容器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の収納室に2枚の扉を隣接して有し、
    前記2枚の扉の間に配された仕切によって前記両扉間を
    密閉する貯蔵庫において、 前記仕切が、前記各扉の、隣接する扉と相対向する一辺
    にそれぞれ当接する2つの仕切部材よりなり、 少なくとも一方の前記仕切部材が、前記扉に可動式に取
    付けられた可動仕切部材であって、 前記可動仕切部材が、当該仕切部材の取付けられた前記
    扉の閉扉状態において他方の前記仕切部材に当接して一
    体となった仕切を構成して前記両扉間を密閉し、その開
    扉時に前記他方の仕切部材から離れるように動作するこ
    とを特徴とする貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記可動仕切部材の両端部に当該仕切部
    材の動作を制御する仕切部材側の係合部が配され、 前記収納室の内壁面に、前記仕切部材側の係合部と相対
    向する一対の本体側の係合部が配され、 前記開扉時に、前記仕切部材側の係合部と前記本体側の
    係合部とが係合して、前記可動仕切部材が、ほぼその姿
    勢を保持しつつ前記他方の仕切部材から離れるように平
    行移動することを特徴とする請求項1に記載の貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記可動仕切部材を前記扉に取付けるレ
    バーが、前記扉に回動自在に配され、 前記可動仕切部材が前記レバーに対して回動自在に取付
    けられ、 前記可動仕切部材を着脱可能に保持する保持部材が前記
    扉に配され、 閉扉状態にて、前記可動仕切部材が前記他方の仕切部材
    及び前記扉の前記一辺に当接し、 開扉時に、前記仕切部材側の係合部と前記本体側の係合
    部との係合により、前記レバーが前記扉に対して回動
    し、前記可動仕切部材が、ほぼその姿勢を保持しつつ前
    記他方の仕切部材及び前記扉の前記一辺から離れて前記
    保持部材により当該姿勢に保持されることを特徴とする
    請求項2に記載の貯蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記両扉が、貯蔵庫本体に引出し可能
    に、かつ、上下方向に配され、 前記2つの仕切部材の、一方が前記可動仕切部材で、他
    方が前記収納室の内壁面に固定された固定仕切部材であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の貯蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記収納室が冷凍室又は冷蔵室であり、 前記固定仕切部材の内部に加熱手段を配し、 前記可動仕切部材と前記固定仕切部材との当接面に、前
    記加熱手段の熱を前記可動仕切部材に伝達する伝熱部を
    設けたことを特徴とする請求項4に記載の貯蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記可動仕切部材が上段の前記扉の下辺
    に、前記固定仕切部材が下段の前記扉の上辺にそれぞれ
    当接できるように配され、 前記固定仕切部材の上端が、前記下段の扉の上端とほぼ
    同じ高さに配されていることを特徴とする請求項4に記
    載の貯蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記上段の扉の背面に当該扉とともに引
    出される容器が配され、 前記容器の下部前面に、開扉状態において前記可動仕切
    部材を収納する凹部が形成されたことを特徴とする請求
    項6に記載の貯蔵庫。
  8. 【請求項8】 前記2枚の扉が、貯蔵庫本体に観音開き
    が可能に配され、 前記2つの仕切部材が、共に前記可動仕切部材であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の貯蔵庫。
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