JP4428284B2 - 半導体記憶装置およびその書込み方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその書込み方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4428284B2
JP4428284B2 JP2005126456A JP2005126456A JP4428284B2 JP 4428284 B2 JP4428284 B2 JP 4428284B2 JP 2005126456 A JP2005126456 A JP 2005126456A JP 2005126456 A JP2005126456 A JP 2005126456A JP 4428284 B2 JP4428284 B2 JP 4428284B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
writing
memory cell
memory device
semiconductor memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005126456A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006302465A (ja
Inventor
潔 中井
一彦 梶谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Micron Memory Japan Ltd
Original Assignee
Elpida Memory Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Elpida Memory Inc filed Critical Elpida Memory Inc
Priority to JP2005126456A priority Critical patent/JP4428284B2/ja
Priority to US11/409,097 priority patent/US7397695B2/en
Publication of JP2006302465A publication Critical patent/JP2006302465A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4428284B2 publication Critical patent/JP4428284B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0021Auxiliary circuits
    • G11C13/004Reading or sensing circuits or methods
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0004Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements comprising amorphous/crystalline phase transition cells
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0021Auxiliary circuits
    • G11C13/0033Disturbance prevention or evaluation; Refreshing of disturbed memory data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0021Auxiliary circuits
    • G11C13/0069Writing or programming circuits or methods
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0021Auxiliary circuits
    • G11C13/004Reading or sensing circuits or methods
    • G11C2013/0042Read using differential sensing, e.g. bit line [BL] and bit line bar [BLB]
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C13/00Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00
    • G11C13/0002Digital stores characterised by the use of storage elements not covered by groups G11C11/00, G11C23/00, or G11C25/00 using resistive RAM [RRAM] elements
    • G11C13/0021Auxiliary circuits
    • G11C13/0069Writing or programming circuits or methods
    • G11C2013/0076Write operation performed depending on read result
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2213/00Indexing scheme relating to G11C13/00 for features not covered by this group
    • G11C2213/70Resistive array aspects
    • G11C2213/79Array wherein the access device being a transistor

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

本発明は、半導体記憶装置およびその書込み方法に関し、特にプログラム可能な抵抗素子付きメモリを用いる半導体記憶装置およびその書込み方法に関する。
プログラム可能な抵抗素子付きメモリの一例として、相変化メモリは、カルコゲナイド系材料(Ge、Sb、Te)に電気的に発生する熱を加えることによって、アモルファス状態と結晶化状態とを遷移する性質を用いて記憶する素子である。相変化メモリにおいて電流によるジュール熱で相変化を起こす場合、低抵抗状態(セット状態)から高抵抗状態(リセット状態)に遷移させる場合には、大きな電流を短時間流す。また、逆の高抵抗状態(リセット状態)から低抵抗状態(セット状態)に遷移させる場合は、比較的少ない電流を長時間流す必要があり、一般的には数10〜100ns程度の時間が必要である。例えば、非特許文献1には、低抵抗化(セット時間)に120ns、高抵抗化(リセット時間)に50ns程度の時間を要する相変化メモリを用いた64MbのRAMの構成が紹介されている。
相変化メモリの読み出しは、DRAM並みの時間で行えるが、書き込みは、高抵抗状態(リセット状態)から低抵抗状態(セット状態)に遷移する時間が数10ns〜100ns程度と長い。このため、相変化メモリは、DRAMのような高速なランダム書き込みに対応するメモリではなく、非同期SRAMやフラッシュメモリのようにサイクル時間が長いメモリとの置き換えを考えている場合が多い。
相変化メモリを非同期SRAMインタフェースを有するメモリに適用した場合の書き込みにおけるタイミングチャートを図6に示す。図6において、アドレスの遷移を受けてワード線を立ち上げ、カラム選択線も活性化される。カラム選択線が活性化されると、データの書き込みが始まり、次のサイクルのアドレス遷移を受けて終了する。書き込みサイクルがtWC=70nsとした場合、書き込み時間は、次サイクルの開始まで取ることが出来るため、実質の書き込み時間として、tW=50ns程度を確保することができる。これにより相変化メモリの書き込み時間が、tWR=45nsの場合であれば、SRAM互換の不揮発メモリを実現することは可能であると考えられる。
一方、関連する技術として、特許文献1には、揮発性データ記憶手段としてのDRAMと不揮発性データ記憶手段としてのEEPROMとを組み合わせたメモリセルや、強誘電体を用いて揮発性と不揮発性の双方の記憶機能を有するメモリセル等、データを揮発性データおよび不揮発性データとして記憶可能なメモリセルを備えた不揮発性半導体記憶装置が開示されている。この記憶装置は、メモリセルのデータを読み出す読み出しサイクル、またはメモリセルにデータを書き込む書き込みサイクルを起動する起動信号が入力されたときに、行アドレス判定回路によって、直前の読み出し/書き込みサイクルと今回の読み出し/書き込みサイクルとで入力された行アドレス(ワード線アドレス)が同じであるか異なるかを判定する。そして、直前のサイクルと今回のサイクルとで行アドレスが異なるときには、直前のサイクルの行アドレスで選択されていたメモリセルに対して揮発性データを不揮発性データとして記憶させるストア動作を行い、その後、今回のサイクルの行アドレスで選択されたメモリセルに記憶している不揮発性データを読み出すために、不揮発性データを揮発性データに変換するリコール動作を行う。そして、得られた揮発性データをそのメモリセル内、該当する列アドレスに接続されるセンスアンプ内およびセンスアンプ以外のラッチ回路等に記憶させる。
ウー・ヨン・チョ(Woo Yeong Cho)他、「ア 0.18μm 3.0V 64Mb ノン・ボラタイル フェーズ・トランジション ランダム・アクセス メモリ(A 0.18μm 3.0V 64Mb Non-Volatile Phase-Transition Random-Access Memory (PRAM))」、2004 アイ・イー・イー・イー インタナショナル ソリッド・ステート サーキッツ コンファレンス(2004 IEEE International Solid-State Circuits Conference) ISSCC 2004 / SESSION 2 / NON-VOLATILE MEMORY / 2.1、2004年2月16日 特開2001−210073号公報
ところで、このような相変化素子を使用してシンクロナスDRAM(SDRAM)互換の仕様を有するメモリ装置を実現することを考えると、次のような解決すべき課題がある。
SDRAMの場合、ライトデータは、1サイクル時間内にセンスアンプにデータへの書き込みを行い、その後はセンスアンプによってメモリセルにデータが書き込まれる。連続して同じビットに書き込みを行う場合も同様であって、1サイクル内にセンスアンプ内のデータの書き換えを行えば、セルへの書き込みは、センスアンプが自動的に行う。すなわち、図7に示すようにデータD0、D1、D2,D3は、連続して書き込みが行われる。
しかし、同様の方法で相変化素子に書き込みを行う場合、次のような問題点がある。相変化メモリは、セット(低抵抗状態)とリセット(高抵抗状態)の2つの状態を、相変化素子に流す電流量によって遷移させ、データを記憶する素子である。DRAMと異なりメモリセルへの書き込み時間は、所定の時間である必要があり、DRAMの書き込みの様にセンスアンプである一定時間以上書き込みを行えばよい場合とは異なる。
相変化素子に書き込みを行うためには、リセット書き込み(高抵抗状態から低抵抗状態へ遷移)の場合は、高い電圧を短い時間印加し、相変化素子に大きな電流を流し、アモルファス状態にする。この逆のセット書き込み(低抵抗状態から高抵抗状態へ遷移)では、リセット書き込み電圧よりも低い電圧をより長い時間印加し、相変化素子を再結晶状態にする。これらそれぞれの書き込み時間には、適切な長さがあり、短すぎても長すぎても所望の抵抗値に相変化素子を制御することはできない。そして、このような書き込みを行うためには、セルへの書き込み自体を所定時間内に終了する必要がある。
しかしながら、DRAMと同様の構成を考えると、ランダムなカラムアドレスへの書き込みに対応する場合、書き込み時間は、カラム選択線の活性化時間で調整するしかなく、結果的に書き込みサイクル時間を実際のメモリセルの書き込み時間以下にすることは出来ないことは明らかである。例えば、図8に示すようにtWR(リセット)=15ns、tWR(セット)=45nsとすると、書き込みサイクル時間は、tWR(セット)=45nsに律せられ、書き込みサイクル時間を早くすることができない。
したがって、相変化素子を使ったメモリでモバイルRAM等のDRAMインタフェース互換の装置を作ろうとすると、書き込み時間の制約が有るため互換性を保つことは困難である。
したがって、本発明の目的は、書き込み時間を出来るだけ外部から見えなくする方法、すなわち、書き込みサイクル時間を短くし、相変化メモリを用いてDRAM互換とするための書き込み方法およびこの方法を実行する半導体記憶装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の一つのアスペクトに係る半導体記憶装置の書き込み方法は、ビット線とワード線の交差部に備えられる、プログラム可能な抵抗素子を含むメモリセルへの書き込み方法であって、選択されたワード線に接続されるメモリセルの抵抗値に応じた信号を、書き込み電圧よりも小さい電圧が印加されるビット線を介してセンスアンプで読み出しセンスアンプに保持するステップと、その後、メモリセルに対して一括で書き込み電圧の印加を行って第1の状態に書き込みを行い、センスアンプ内に書き込みデータを書き込むステップと、その後、必要なメモリセルに対してセンスアンプ内のデータに従って第2の状態に書き込みを行うステップと、を含む。
第1の展開形態の書込み方法において、メモリセルからセンスアンプへのメモリセル情報の読み出し時に導通し、第1の状態への書き込み時に非導通し、第2の状態への書き込み時に導通するように、ビット線とセンスアンプ間の接続を制御するようにしてもよい。
第2の展開形態の書込み方法において、第2の状態に書き込みを行うステップは、選択されたワード線のプリチャージのに行うようにしてもよい。
第3の展開形態の書込み方法において、活性化されたワード線に接続されているメモリセルへ一括書き込みを行う、もしくは書込みデータが転送されたセンスアンプに接続されているメモリセルへの書き込みを行うようにしてもよい。
本発明の一つのアスペクトに係る半導体記憶装置は、ビット線とワード線の交差部にプログラム可能な抵抗素子を備えるメモリセルと、ビット線に、読み出しの為の書き込み電圧よりも小さい電圧を印加する読み出し電圧印加素子と、選択されたワード線に接続されるメモリセルの抵抗値に応じた信号を読み出して保持するビット線に接続されたセンスアンプと、センスアンプへの信号の読み出しを行った後のメモリセルに対してビット線に接続される書き込み電圧印加素子を用いて一括で第1の状態に書き込みを行いつつ、センスアンプ内に書き込みデータを書き込み、その後に必要なメモリセルに対してセンスアンプ内のデータに従って第2の状態に書き込みを行うように制御する書き込み制御部と、を備える。
第1の展開形態の半導体記憶装置において、メモリセルは、ビット線と第1の電源間に直列形態に接続された、メモリセルトランジスタとプログラム可能な抵抗素子とを備え、メモリセルトランジスタの制御端子は、ワード線に接続されるようにしてもよい。
第2の展開形態の半導体記憶装置において、メモリセルに対して第1の状態又は第2の状態に書き込みを行うためのトランジスタをビット線と所定の電源との間に備えるようにしてもよい。
第3の展開形態の半導体記憶装置において、第1の状態における抵抗素子の抵抗値は、第2の状態における抵抗素子の抵抗値に比べて高くてもよい。
第4の展開形態の半導体記憶装置において、第1の状態における抵抗素子の抵抗値は、第2の状態における抵抗素子の抵抗値に比べて低くてもよい。
第5の展開形態の半導体記憶装置において、抵抗素子は、第1、第2の状態間で相変化する材料を含むことが好ましい。
第6の展開形態の半導体記憶装置において、抵抗素子は、相変化材料が第1の状態において結晶状態であって、第2の状態においてアモルファス状態であるようにプログラムされるようにしてもよい。
第7の展開形態の半導体記憶装置において、抵抗素子は、相変化材料が第1の状態においてアモルファス状態であって、第2の状態において結晶状態であるようにプログラムされるようにしてもよい。
本発明によれば、相変化メモリへの書き込み時間をアクティブコマンドとプリチャージコマンドとの間の期間(tRAS)内に隠すことによって、DRAMと互換性の高い半導体記憶装置を実現することができる。
本発明の実施形態に係る半導体記憶装置は、相変化素子を含むメモリセルにデータを記憶される装置である。選択されたワード線に接続されるメモリセルからセンスアンプにデータが転送された後、ワード線につながるメモリセルに対し一旦セット書き込み(例えば低抵抗状態にする)を行う。その後書き込みデータは、センスアンプにのみ書き込みを行いメモリセルには書き込まない。プリチャージコマンドが入力され、ワード線が立ち下がる前に、リセットデータを書き込むメモリセルにのみ選択的にリセット書き込み(例えば高抵抗状態にする)を行う。
このような書き込み方法によれば、DRAMと同様に高速な連続ライトを実現するとともに、比較的長い時間が必要なセット書き込みをアクティブコマンドとプリチャージコマンドとの間の期間(tRAS)内に隠蔽してDRAM互換のメモリを実現することができる。
図1は、本発明の実施例に係る半導体記憶装置のセンスアンプとメモリセル部分の構成を示す回路図である。センスアンプSAは、NMOSトランジスタMN1〜MN9、PMOSトランジスタMP1〜MP4を備える。メモリセル部分は、NMOSトランジスタMN10〜MN14、MN20〜MN24、相変化素子を含むセルML0、MC0〜MC2、MR0、MD0〜MD2を備える。
NMOSトランジスタMN2の一端は、センスアンプSA内のビット線SA_Bに接続され、他端には電源VSSが与えられる。NMOSトランジスタMN3の一端は、センスアンプSA内のビット線SA_Tに接続され、他端には電源VSSが与えられる。NMOSトランジスタMN4の一端は、ビット線SA_Bに接続され、他端はビット線SA_Tに接続される。また、NMOSトランジスタMN2、MN3、MN4のゲートは、信号線PC_SAに接続され、信号線PC_SAにハイレベルとなるプリチャージ信号が与えられると、NMOSトランジスタMN2、MN3、MN4はオンとなり、ビット線SA_B、SA_Tは、VSSにプリチャージされる。
PMOSトランジスタMP1の一端は、ビット線SA_Bに接続され、他端は信号線VREFに接続され、ゲート端は信号線BLEQ0に接続される。また、PMOSトランジスタMP2の一端は、ビット線SA_Tに接続され、他端は信号線VREFに接続され、ゲート端は信号線BLEQ1に接続される。信号線BLEQ0、BLEQ1にハイレベルが与えられると、PMOSトランジスタMP1、MP2がオンとなって、ビット線SA_B、SA_Tは、VREFにプリチャージされる。
NMOSトランジスタMN5、MN6は、互いにたすきがけに接続され、ラッチ回路を構成し、ビット線SA_B、SA_T間の電位差を増幅して信号線NCSに出力する。また、PMOSトランジスタMP3、MP4も、互いにたすきがけに接続され、ラッチ回路を構成し、ビット線SA_B、SA_T間の電位差を増幅して信号線PCSに出力する。
NMOSトランジスタMN7の一端は、ビット線SA_Bに接続され、他端はI/Oとなる信号線LIOに接続され、ゲート端には信号線YSが接続される。NMOSトランジスタMN8の一端は、ビット線SA_Tに接続され、他端はI/Oとなる信号線RIOに接続され、ゲート端には信号線YSが接続される。信号線YSがハイレベルになると、ビット線SA_Bと信号線LIOとが導通し、ビット線SA_Tと信号線RIOとが導通する。
NMOSトランジスタMN1(シェアードMOSとも呼ばれる)の一端は、ビット線SA_Bに接続され、他端はセンスアンプSA外のビット線BL_Bに接続され、ゲート端には信号線TG_Lが接続され、信号線TG_Lにハイレベルが与えられると、ビット線SA_Bとビット線BL_Bとが短絡される。
NMOSトランジスタMN9(シェアードMOSとも呼ばれる)の一端は、ビット線SA_Tに接続され、他端はセンスアンプSA外のビット線BL_Tに接続され、ゲート端には信号線TG_Rが接続され、信号線TG_Rにハイレベルが与えられると、ビット線SA_Tとビット線BL_Tとが短絡される。
また、セルML0、MC0〜MC2は、一端が接地され、他端がそれぞれNMOSトランジスタMN11〜MN14を介してビット線BL_Bに接続される。NMOSトランジスタMN11〜MN14のゲート端には、それぞれワード線DMYL、WL0L、WL1L、WL2Lが接続され、ワード線がハイレベルになると、それぞれのセルがビット線BL_Bに接続される。
さらに、NMOSトランジスタMN10の一端は、ビット線BL_Bに接続され、他端はVSSが与えられ、ゲート端は信号線SET_Lに接続され、信号線SET_Lがハイレベルになると、ビット線BL_BにはVSSが供給される。NMOSトランジスタMN10は、相変化素子に対してセット書き込みの働きをする。
また、セルMR0、MD0〜MD2は、一端が接地され、他端がそれぞれNMOSトランジスタMN21〜MN24を介してビット線BL_Tに接続される。NMOSトランジスタMN21〜MN24のゲート端には、それぞれワード線DMYR、WL0R、WL1R、WL2Rが接続され、ワード線がハイレベルになると、それぞれのセルがビット線BL_Tに接続される。
さらに、NMOSトランジスタMN20の一端は、ビット線BL_Tに接続され、他端はVSSが与えられ、ゲート端は信号線SET_Rに接続され、信号線SET_Rがハイレベルになると、ビット線BL_TにはVSSが供給される。NMOSトランジスタMN20は、相変化素子に対してセット書き込みの働きをする。
次に、図1に示す回路の動作について説明する。図2は、図1の回路における各部の信号波形を示すタイミングチャートである。
まず、ビット線をVSSにプリチャージしておく。マットが選択されたらプリチャージ用の信号線PC_SAを立ち下げる。と同時に、信号線BLEQ0、BLEQ1を制御して(ハイレベルを与えて)ビット線をVREFにプリチャージする。VREFは、セット書き込み電位よりも低い電圧である。
今、例えばワード線WL0Lが選択されたと仮定する。これと同時にセンスアンプを挟んで逆側のマットのDMYRも同時に立ち上げる。DMYRにつながっているセルMR0は、高抵抗状態と低抵抗状態の中間の抵抗を持つようなセル(ダミーセル)である。
ワード線WL0LにつながっているセルMC0が低抵抗であった場合、ダミーセルMR0よりも流れる電流量が大きいため、ビット線SA_Bは、ビット線SA_Tよりも低い電位になる。この差をセンスアンプSAで増幅して読み出しを行う。すなわち、ワード線が活性化され、メモリセルが選択されると、選ばれたセルの抵抗値をダミーセルの抵抗値と比較して、比較結果をセンスアンプSAでラッチする。なお、センスアンプでセルデータをラッチ直前にNMOSトランジスタMN1をオフし、メモリセル部とセンスアンプ部とを切り離す。
その後、選択側のセット書き込み用のNMOSトランジスタMN10をオンして選択されたワード線のデータを全てセット状態にする。さらにその後、ライトを行う場合は、I/O線である信号線LIO、RIOからセンスアンプ内に書き込みが行われ、プリチャージコマンドがくるまで、センスアンプ内にのみ書き込みを行い、メモリセルには書き込みを行わない。
プリチャージコマンドが入力され、ワード線WL0Lをプリチャージする前に、再びNMOSトランジスタMN1をオンさせて、リセット書き込みを行う。もし、センスアンプに書かれているのがセットデータの場合は、ビット線SA_BはVSSレベルとなっているので、相変化素子のソース電位とビット線の電位とが同じになるため書き込みは行われず、選択的にリセット書き込みのみが実行される。リセット書き込み時間は、NMOSトランジスタMN1のゲートをリセット書き込みが行える時間ハイレベル状態にすることによって制御される。
図3は、本発明の実施例に係る書込み時のタイミングチャートである。ここではtWR(Reset)(リセット書き込み時間)を15ns、tWR(Set)(セット書き込み時間)を45nsと仮定する。この場合、ACTコマンドが入ってからtRCD期間中にセンスアンプ内にデータを転送し、その後同時に活性化されたビットの全てのビットをセット状態に書き込みを行う(ページライト)。この場合、tRASは、tRCD+tWR(Set)となり、tRCD=15nsの場合、tRAS期間が60ns以上あればよいことになる。図3ではSDRAMのバースト長BL=4の動作を示したため、もともとのDRAMのtWRの仕様である15nsよりも長い22.5nsになっているが、あと1サイクル分のリードもしくはライト動作が入れば外部には見えないことになる。
その後PREコマンドが来たときに、書き込み時間の比較的短いリセット書き込みを一括して実施する。ここで仮定したtWR(Reset)は、15nsであるので、この場合tRPは、15ns分延びることになるが、影響は小さい。
半導体記憶装置は、以上のように書込み動作を行い、DRAMに準ずる仕様でリードライトを行う不揮発性のメモリを実現することができる。なお、このような書き込み方法において、ライトサイクルを短く出来ること及び時間のかかるセット書き込みをtRAS期間内に隠蔽できる長所の他に、さらに以下に述べるようなもう1つの長所がある。
相変化メモリの書き込みは、素子に電流を流すことによりジュール熱を発生させて、結晶化/アモルファス化を制御することによって行っている。このため、リード時に流れる電流によっても相変化素子部分に熱が発生して、状態が変化することが懸念される。特にリセット状態(アモルファス)のセルに対して、リードを繰り返すと、徐々に結晶化が進み、抵抗値が下がったり、さらに低抵抗状態の抵抗値が下がりすぎたために、過大な電流を加えないと高抵抗状態に出来なくなることが考えられる。
これを避けるためには、リテンション(保持特性)に強い材料組成に変更したり、リードで流す電流量を少なくする方法が取られることになる。しかしながら、熱リテンションに強い材料を使用するということは、融点の高い材料を使用することになり、書き換え電流/時間の増加となる。また、リード電流を制限することは、リード時間の増大につながってしまい、RAM用途には適していない。
しかし、本実施例における書き込み方法を採ることによって、リード/ライトに拘わらず、ワード線が活性化されるごとに書き換えが行われる。したがって、図4に示すように抵抗値は、毎回初期状態の値に戻ることになり、抵抗値が下がる問題が解決される。これによって抵抗値の劣化が無く読み出しが可能になる。また、リード時にも再書き込みを行うため、データを破壊読出しで読み出してもよいことになり、読み出し時の電流を増やすことが出来、高速な読み出しが可能になる。
以上の説明では、読み出し後に抵抗値の低いセット状態にするとしたが、これを図5に示すように逆の高抵抗状態(リセット)にすることも可能である。この場合には、比較的時間のかかるセット書き込みをプリチャージ(PRE)サイクルで行うことになりtRPが長くなる。先に説明したとおり、非常にランダムなアクセスが行われてtRASが短いことが要求される一方、tRPは長くても良い場合には、読み出し後に抵抗値の高いリセット状態にするようにして対応することも可能である。
本発明の実施例に係る半導体記憶装置のセンスアンプとメモリセル部分の構成を示す回路図である。 本発明の実施例に係る半導体記憶装置のセンスアンプとメモリセル部分の信号波形を示すタイミングチャートである。 本発明の実施例に係る半導体記憶装置の書込み時のタイミングチャートである。 相変化素子の抵抗値の変化を示す図である。 本発明の実施例に係る半導体記憶装置における他の書込み時のタイミングチャートである。 相変化メモリを非同期SRAMインタフェースを有するメモリに適用した従来の場合の書き込みにおけるタイミングチャートである。 従来のDRAMの書き込みにおけるタイミングチャートである。 相変化メモリをDRAMインタフェースを有するメモリに適用した従来の場合の書き込みにおけるタイミングチャートである。
符号の説明
MN1〜MN14、MN20〜MN24 NMOSトランジスタ
MP1〜MP4 PMOSトランジスタ
SA センスアンプ
ML0、MC0〜MC2、MR0、MD0〜MD2 セル

Claims (18)

  1. ビット線とワード線の交差部に備えられる、プログラム可能な抵抗素子を含むメモリセルへの書き込み方法であって、
    選択されたワード線に接続されるメモリセルの抵抗値に応じた信号を、書き込み電圧よりも小さい電圧が印加される前記ビット線を介してセンスアンプで読み出し、前記センスアンプに保持するステップと、
    その後、前記メモリセルに対して一括で書き込み電圧の印加を行って第1の状態に書き込みを行い、前記センスアンプ内に書き込みデータを書き込むステップと、
    その後、必要なメモリセルに対して前記センスアンプ内のデータに従って第2の状態に書き込みを行うステップと、
    を含むことを特徴とする半導体記憶装置の書き込み方法。
  2. 前記メモリセルから前記センスアンプへのメモリセル情報の読み出し時に導通し、前記第1の状態への書き込み時に非導通し、前記第2の状態への書き込み時に導通するように、前記ビット線と前記センスアンプ間の接続を制御することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  3. 前記第2の状態に書き込みを行うステップは、前記選択されたワード線のプリチャージのに行うことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  4. 活性化されたワード線に接続されているメモリセルへ一括書き込みを行う、もしくは書込みデータが転送されたセンスアンプに接続されているメモリセルへの書き込みを行うことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  5. 前記第1の状態における前記抵抗素子の抵抗値は、前記第2の状態における前記抵抗素子の抵抗値に比べて高いことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  6. 前記第1の状態における前記抵抗素子の抵抗値は、前記第2の状態における前記抵抗素子の抵抗値に比べて低いことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  7. 前記抵抗素子は、第1、第2の状態間で相変化する材料を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  8. 前記抵抗素子は、前記相変化材料が前記第1の状態において結晶状態であって、前記第2の状態においてアモルファス状態であるようにプログラムされることを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  9. 前記抵抗素子は、前記相変化材料が前記第1の状態においてアモルファス状態であって、前記第2の状態において結晶状態であるようにプログラムされることを特徴とする請求項7記載の半導体記憶装置の書き込み方法。
  10. ビット線とワード線の交差部にプログラム可能な抵抗素子を備えるメモリセルと、
    前記ビット線に、読み出しの為の書き込み電圧よりも小さい電圧を印加する読み出し電圧印加素子と、
    選択されたワード線に接続されるメモリセルの抵抗値に応じた信号を読み出して保持する前記ビット線に接続されたセンスアンプと、
    前記センスアンプへの信号の読み出しを行った後の前記メモリセルに対して前記ビット線に接続される書き込み電圧印加素子を用いて一括で第1の状態に書き込みを行いつつ、前記センスアンプ内に書き込みデータを書き込み、その後に必要なメモリセルに対して前記センスアンプ内のデータに従って第2の状態に書き込みを行うように制御する書き込み制御部と、
    を備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  11. 前記メモリセルは、前記ビット線と第1の電源間に直列形態に接続された、メモリセルトランジスタと前記プログラム可能な抵抗素子とを備え、
    前記メモリセルトランジスタの制御端子は、前記ワード線に接続されることを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
  12. 前記メモリセルに対して前記第1の状態又は前記第2の状態に書き込みを行うためのトランジスタを前記ビット線と所定の電源との間に備えることを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
  13. 前記第1の状態における前記抵抗素子の抵抗値は、前記第2の状態における前記抵抗素子の抵抗値に比べて高いことを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
  14. 前記第1の状態における前記抵抗素子の抵抗値は、前記第2の状態における前記抵抗素子の抵抗値に比べて低いことを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
  15. 前記抵抗素子は、第1、第2の状態間で相変化する材料を含むことを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
  16. 前記抵抗素子は、前記相変化材料が前記第1の状態において結晶状態であって、前記第2の状態においてアモルファス状態であるようにプログラムされることを特徴とする請求項15記載の半導体記憶装置。
  17. 前記抵抗素子は、前記相変化材料が前記第1の状態においてアモルファス状態であって、前記第2の状態において結晶状態であるようにプログラムされることを特徴とする請求項15記載の半導体記憶装置。
  18. 前記ビット線と前記センスアンプ間に接続され、前記メモリセルから前記センスアンプへのメモリセル情報の読み出し時に導通し、前記第1の状態への書き込み時に非導通し、前記第2の状態への書き込み時に導通するトランジスタを備える、ことを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装置。
JP2005126456A 2005-04-25 2005-04-25 半導体記憶装置およびその書込み方法 Expired - Fee Related JP4428284B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005126456A JP4428284B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 半導体記憶装置およびその書込み方法
US11/409,097 US7397695B2 (en) 2005-04-25 2006-04-24 Semiconductor memory apparatus and method for writing in the memory

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005126456A JP4428284B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 半導体記憶装置およびその書込み方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006302465A JP2006302465A (ja) 2006-11-02
JP4428284B2 true JP4428284B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=37393890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005126456A Expired - Fee Related JP4428284B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 半導体記憶装置およびその書込み方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7397695B2 (ja)
JP (1) JP4428284B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008044300A1 (fr) * 2006-10-12 2008-04-17 Renesas Technology Corp. Circuit intégré à semi-conducteurs
JP4309421B2 (ja) * 2006-12-25 2009-08-05 エルピーダメモリ株式会社 半導体記憶装置とその書き込み制御方法
US7583546B2 (en) * 2007-06-08 2009-09-01 Qimonda Ag Apparatus and method of operating an integrated circuit
KR100887069B1 (ko) * 2007-07-24 2009-03-04 주식회사 하이닉스반도체 상 변화 메모리 장치
US7889536B2 (en) * 2007-12-17 2011-02-15 Qimonda Ag Integrated circuit including quench devices
US8541843B2 (en) * 2008-08-14 2013-09-24 Nantero Inc. Nonvolatile nanotube programmable logic devices and a nonvolatile nanotube field programmable gate array using same
JP5197448B2 (ja) * 2009-03-13 2013-05-15 株式会社東芝 抵抗変化メモリ装置
US8626997B2 (en) 2009-07-16 2014-01-07 Micron Technology, Inc. Phase change memory in a dual inline memory module
JP5359663B2 (ja) 2009-08-03 2013-12-04 ソニー株式会社 半導体メモリデバイスおよびその動作方法
CN102959635B (zh) * 2010-09-08 2015-06-03 株式会社日立制作所 半导体存储器件
KR101847890B1 (ko) * 2010-10-12 2018-04-12 삼성세미콘덕터, 인코포레이티드 슈도 페이지 모드 메모리 아키텍쳐 및 방법
JP5662237B2 (ja) * 2011-05-10 2015-01-28 株式会社日立製作所 半導体記憶装置
JP5620557B2 (ja) * 2013-09-30 2014-11-05 株式会社日立製作所 情報処理システム
US10762961B2 (en) 2015-07-29 2020-09-01 Nantero, Inc. Resistive change element arrays using a reference line

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3784229B2 (ja) 2000-01-21 2006-06-07 シャープ株式会社 不揮発性半導体記憶装置およびそれを用いたシステムlsi
US6791885B2 (en) * 2002-02-19 2004-09-14 Micron Technology, Inc. Programmable conductor random access memory and method for sensing same
JP2004110961A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Renesas Technology Corp 電流駆動回路および半導体記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7397695B2 (en) 2008-07-08
JP2006302465A (ja) 2006-11-02
US20060250863A1 (en) 2006-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4428284B2 (ja) 半導体記憶装置およびその書込み方法
US7257034B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
US7280391B2 (en) Phase change memory device for use in a burst read operation and a data reading method thereof
JP4273087B2 (ja) 半導体記憶装置およびその書込み方法
JP4615839B2 (ja) 不揮発性メモリ装置
US8891293B2 (en) High-endurance phase change memory devices and methods for operating the same
JP4524684B2 (ja) メモリ読み出し回路及び方式
JP5839201B2 (ja) 半導体装置および情報読出方法
JP4191211B2 (ja) 不揮発性メモリ及びその制御方法
EP1835508B1 (en) Pram and associated operation method and system
JP2006302466A (ja) 半導体記憶装置
TW200534469A (en) Semiconductor device
WO2004040582A1 (ja) 抵抗変化素子を用いた不揮発性フリップフロップ回路の駆動方法
JP2007234133A5 (ja)
JP5748877B1 (ja) 抵抗変化型メモリ
KR20130021760A (ko) 자기터널접합 브레이크 다운을 이용한 안티퓨즈 회로, 및 이를 포함하는 반도체 장치
JP5111839B2 (ja) 相変化otpメモリセルを含む不揮発性メモリ素子、システム及びその方法
US8036057B2 (en) Semiconductor memory device and control method thereof
JP5490357B2 (ja) 半導体記憶装置及びその制御方法
JP4799811B2 (ja) 特性調整装置を備えたメモリ装置
JP4731798B2 (ja) ライト保護領域を備えた不揮発性メモリ装置
CN110890119B (zh) 电压产生电路、存储器装置和产生位线预充电电压的方法
JP4452529B2 (ja) タイミングレファレンス制御機能を有する不揮発性強誘電体メモリ装置及びその制御方法
JP2008071384A (ja) 半導体記憶装置
US8264871B2 (en) Phase change memory device

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees