JP4427809B2 - 車両乗込場の停車位置検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホーク式駐車装置の乗込場に車両を乗り入れるとき、車両を昇降リフトの正常な位置に搭載させるために、車両のタイヤが輪止位置に到達したとき表示面に表示させることができるホークに配置したタイヤ検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の駐車装置のタイヤ検出装置は、特開昭62−291372号公報に記載された発明がある。この発明は、乗込場の車両停止位置となる乗込床に輪止めを備え、その輪止め位置に光電センサの投光・受光器を配置して、乗込床とすれ違う昇降リフトに光電センサからの光軸を反射せる反射板が取付けられている。
【0003】
車両は、乗込場に乗り入れて輪止め位置で停止させると、タイヤが光電センサの光軸を通光状態からタイヤの進行により遮られ遮断されると、タイヤ検出装置から表示灯に出力され、車両の運転者に判断出来るようにしてある。
車両の運転者は、表示灯に車両のタイヤが輪止め位置に居ることを表したのを確認してその場で停止させる。そして、乗込場の外にある操作盤で指定する駐車室に入庫させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のタイヤ位置検出装置は、光電センサからの光軸を遮ると正常な位置と判断するため、タイヤ以外のもの(泥避けゴム・アクセサリー用のエアロ部品・タイヤに付着した雪氷等)により遮断され、車両が正常位置にいると表示させる。表示により車両は、その場で停止されて入庫の動作をする。
【0005】
車両の入庫は、車両のタイヤが輪止め位置でない位置に停止するため、昇降動作中に前後動することがあり危険であるが、乗込場の他の安全装置によりエラー表示され、入庫をする事ができなく、新たに目視でタイヤを輪止め位置に誘導して、入庫操作を行っていた。そのために、入庫する車両が渋滞することになり、処理時間が長くなり、稼働率を悪くして利用者を減らす原因を作っていた。
【0006】
本発明は、エラー表示による再三の入庫操作を解消して、処理能力を高めることを目的にして、タイヤ位置検出装置をタイヤがセンサを踏みつけたら検出する構成にして、タイヤの駆動力によりセンサが破損しないようにカバーで覆うと共に、車種により異なる車幅でも、正確に円滑に回動して作動する停車位置検出装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、昇降空間に隣接する駐車室を備え、駐車室に車両を搭載可能にして昇降空間と往復動する横行トレイを配置し、昇降リフトの昇降と横行トレイの横行によりすれ違いすることにより車両を受け渡して入出庫するホーク式駐車装置の乗込場の輪止位置に備えた検出装置である。
【0008】
乗込場は、乗込床と昇降リフトが一体に重なり、車両を乗入れ可能な床面を形成し、昇降リフトが車両を受け取り昇降可能な位置に車両のタイヤを停止させる輪止位置を設けている。その輪止位置にタイヤが到達すると、車両運転者に正常な位置であることを出力するタイヤ位置検出装置である。
【0009】
前記タイヤ位置検出装置は、輪止位置に支持ホークを配置して、支持ホークには表示手段位置に出力するセンサを設ける。そのセンサは、ホークの上面に、検出位置の長手方向を支持ホークの長手方向と一致する押圧スイッチを搭載し、この押圧スイッチの信号で表示手段に出力する。このセンサには、ホークカバーで覆い離間移動に備え、重量を受けたときセンサと接触するようにする。ホークカバーには、長手方向の両端を支持ホークから離間させて平行に浮動状態にする付勢部材を設ける構成にする。
【0010】
請求項2の発明では、支持ホークのセンサの配置箇所は、複数本のホークで窪みを形成して、該窪み中心に支持ホークを備え、該支持ホークには上面にセンサを搭載して該センサを覆うように側面に固定する保持板を設け、該保持板がホークカバーの回動を案内する構成とする。
請求項3の発明では、付勢部材は、支持ホークに固定して、この付勢部材でホークカバーを浮動状態にして、ホークカバーに掛かる重量を受け回動するカバー受板にした構成とする。
請求項4の発明では、ホークカバーは、支持ホークの上部を覆い下面に固定するカバー受板に係止して搭載して、ホークカバーの側面をばね材で形成する構成とする。
【0011】
他の技術的思想の構成を説明する。
第5の発明は、センサが押圧スイッチであり、ホークカバーの圧力を受けて押圧スイッチが接続され、表示面に出力する構成にしている。
第6の発明は、ホークカバーをばね鋼材で支持ホークの側面又は上面を形成して、支持ホークとホークカバー間に収納部を設け、センサを配置して、タイヤが搭載されたときにホークカバーが撓んで、センサに検知させる構成にしてもよい。
【0012】
請求項1の構成では、駐車装置に入庫するために車両を乗込場に乗り入れ、輪止位置にタイヤを正確に位置させることができるので、安全に入庫処理することができると共に、ホークカバーがセンサを保護する作用がある。
請求項2の構成では、保持板がセンサを収納する凹部を形成するのでホークカバーに掛かる荷重を規制して、センサの破損を防止する作用がある。
請求項3の構成では、車幅に関係なく支持ホークのどの位置にあっても、ホークカバーを押下げ易くする作用がある。
【0013】
請求項4の構成では、ホークカバーをセンサに接触し易くする作用がある。
第5の発明では、押圧スイッチの検出位置が長いので、車種によるトレッドの違いがあっても、ホークカバーの傾斜がどこで変化しても検出が容易にできる作用がある。
第6の発明では、ホークカバーの撓みによりセンサを検出させるので少ない部品点数ででき、安価にする作用がある。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に沿って説明する。
図1は、車両を複数台駐車することができる立体の駐車装置1であり、地上面GLに乗込場5を備え、この乗込場5から車両が入出庫するために出入りする。
乗込場5は、中央に長方形の昇降空間Eを備え、昇降空間Eに昇降リフト2が昇降可能に配置されている。昇降空間Eに隣接して床面を備えている。
【0015】
床面は平面状にして、利用者が車両に乗り降りする通路として利用したり、車両の方向転換するターンテーブルを配置したりしている。乗込場の上方階は、複数階の立体に形成された駐車室X・Yが備えられている。
【0016】
駐車室X・Yは、昇降空間Eに隣接して、横行トレイ3を配置している。横行トレイ3は、駐車室X・Yと昇降空間Eとに設けられた横行装置4によって移動できるようにしてある。昇降空間Eは、昇降リフト2が車両を搭載して昇降する空間で、車両平面より大きい平面を設け4隅に昇降リフト2を昇降案内するガイドレール7が立設してある。
【0017】
昇降リフト2は、昇降空間Eの長手方向に配置して前後のガイドレール7を結び左右一対にした昇降部材14を備えている。昇降部材14には、複数本のホーク15を櫛歯形状に内側に向け備え車両を搭載可能にして、両端をガイドレール7に摺動可能に支持され、上方から吊り下げられたチェン12に固定されている。
【0018】
チェン12は、駐車装置1の上部に設けられた昇降装置6からガイドレール7内に吊り下げられ、昇降装置6の回転によりチェン12を巻き上げ・巻き戻しして、昇降リフト2をガイドレール7に案内されて昇降している。
乗込場5は、図2に示すように乗込床9が地上面GLと面一状に固定され配置してあり、中央から左右に向けてホーク15を櫛歯状に突出させ、昇降リフト2のホーク15がホーク15間を塞ぎ、隙間の無い平坦な車路を形成している。
【0019】
車両は、前記車路に乗込み輪止位置11に前輪を位置させると、前面に表示面10が備えてあり、タイヤが正常の位置にあるとき運転者に知らせるもので、音・光等により前進・後退・停止等の意味を伝達して前輪を輪止位置11に誘導する。輪止位置11は、前輪の左右を止め易くするために、図3のようにゆるい窪みの形状をしている。前輪が輪止位置11に停止すると、ホーク15・15aで形成された窪みにより前輪が落ち込み、車両が保持されることになる。
【0020】
輪止位置11には、複数本のホーク15・15aにより前輪を支えているが、中心部に支持ホーク13が設けられている。この支持ホーク13は、前記表示面10に前輪の重量を受けて信号を発し、運転者に誘導の表示をして速やかに停車位置に位置させるもので、図4に示している。支持ホーク13は、乗込床9に固定されたホーク15aの上面にセンサ16を搭載して、センサ16を覆うようにホーク15aの横断面の図4bに示すごとく側面に保持板22が固定してある。
【0021】
ホーク15aは、□状の断面をもつパイプ材であるホークカバー19により長手方向に覆われて、底部に固定された付勢部材20が前記ホークカバー19を浮動状態にして、前輪がホークカバーを踏みつけたとき回動して保持板22に当接する。このときホークカバー19は、保持板22間の線さ16にも当接して、センサ16の第1電極17と第2電極18が接触する。
【0022】
第1電極17と第2電極18が接触すると信号が入り、表示面10は前進から停止の文字に変わり運転者が車両を止め、駐車装置1から外に出て入庫操作をすることでセンサ16が解除される。入庫動作は、乗込場5の乗込床9から昇降リフト2が上昇して、車両を乗込床9のホーク15から昇降リフト2のホーク15が受け取り、入庫階より上方位置まで上昇して停止すると、駐車室X・Yから横行トレイ3が昇降空間Eに横行する。昇降リフト2は、下降して横行トレイ3に車両を受け渡し、乗込場5まで下降して再び車路を形成する。
【0023】
車両を搭載した横行トレイ3は、昇降空間Eから駐車室X・Yに横行して収納される。保持板22は、上下方向に調整してセンサ16の当接力を変えることで感度を調整することができ、材質をナイロン系により鋼板製のホークカバー19を摺動しやすくして注油等の潤滑を不要にしている。ホークカバー19の回動は、付勢部材20により浮動状態にしてあるため、小型車から大型車まで車種により車幅が異なり、ホークカバー19のどの位置にタイヤ24が当接しても速やかに回動してセンサ16が反応する。
【0024】
(第1実施形態)
付勢部材20は、板ばね20aで形成して支持ホーク15aの長手方向の中央部下面にボルト21により螺合されている。
板ばね20aは、中央を支持ホーク15aに螺合して平面状に接触させ、両端部を支持ホーク15aから離間させて再び平行にさせている。ホークカバー19は、鋼板製の□断面形状内を支持ホーク15aに挿通させ、下部より板ばね20aの前記離間させたところに搭載して固着させ、上方に押し上げ浮動状態にしている。
【0025】
車両は、車幅が異なったり進行方向がずれて停止させたりして、ホークカバー19の長手方向のどの位置にタイヤが当接しても、ホークカバー19が板ばね20aの付勢力に打ち勝って下降しセンサ16を押圧することで、第1電極17と第2電極18が接触して通電状態となり、表示面10に輪止位置11にいることを表示させる。車両の運転者は表示面10を見て、車両が正常な位置に進行したことを知り、サイドブレーキを掛けて入庫操作する。
【0026】
付勢部材20を引張りばね20bとした第2の実施形態について説明する。
図6に示すように、支持ホーク15aの下面に鋼板製のカバー受板23をボルト21で固定する。カバー受板23は、支持ホーク15aの全体もしくは数箇所に引張りばね20bを配置して、ホークカバー19を上方に押し上げている。
【0027】
入庫する車両は、乗込場5に乗り入れ表示面10の前進の表示に従って進行する。タイヤは、輪止位置11に到達すると、ホークカバー19をタイヤが踏んで引張りばね20bの付勢力に抗して、保持板22に案内され押し下げると、センサ16が作動して表示面10に正常位置であることを知らせる停止の表示をする。センサ16は、押圧スイッチであるテープスイッチを採用しているので、ホークカバー19がどの位置で回動しても検出位置の長さが長いので速やかに反応することができる。
【0028】
第3実施形態は、□字状の断面を持ち、上面を鋼板にして、側面をばね材20cにしたホークカバー19として、支持ホーク15aの下面に固定したカバー受板23に係止して搭載している。タイヤがホークカバー19を踏みつけると、ホークカバー19は側面のばね材20cが車重を受け図7のように外側へ膨らんで、センサ16に接触して表示面10に表示させる。
【0029】
第4の実施形態は、ホークカバー19を断面箱状にして、1辺をばね板20cにした付勢部材20であり、車重が掛かるとばね板20cが撓んでホークカバー19を下げセンサ16を作動させる。図8(a)は、底面をばね材20cとしたホークカバー19であり、重量を受けるとホークカバー19が下がりばね材20cを撓まわせてセンサ16が信号を発信させることになる。
【0030】
また、図8(b)では、ホークカバー19の上面のみ付勢部材20であるばね材20cとして、無重量のとき上方に盛り上がり、タイヤ24が搭載されると、ばね材20cが平面状になりセンサ16を押圧して信号を伝達し表示面10に停止の表示をする。また、タイヤ24が移動すると元のように上方に盛り上がり、センサ16の信号が遮断される。センサ16は、ばね材20cの押圧力を保持板22の取付け位置を上下に換えることで、当接状態が変わり第1電極17と第2電極18の接触圧を調整することができる。
【0031】
センサ16は、車両の前輪の左右が支持ホーク13上に位置していないと信号を送ることができないようになっている。それは、車両の一方のタイヤ24が昇降部材14上に乗り上げ、他方のタイヤ24が正規の支持ホーク13に位置していても表示面10には異常の表示が出され、入出庫の操作が出来ないようにした安全装置である。
【0032】
更に、ばね材20cでホークカバー19の角パイプ形状にして一部を固定しておくことで、タイヤ24が搭載されたときホークカバー19の全辺が撓み、センサ16に検出させるので、タイヤの大きさ・形状・停止状態に影響されることなく正確に検出することができる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の発明では、小型・軽量で正確な検出器であり、乗込場に入庫した車両が正常な位置に到達したとき、タイヤを正確に検出して表示面に信号を送ることが出きるので、入庫を速やかに安全に行う効果がある。
請求項2の発明では、センサを保持することができ、ホークカバーの上下動を案内してタイヤの駆動力にも耐えることができ、耐久性に優れた効果がある。
請求項3の発明では、車種により車幅が異なり、タイヤがホークカバーのどの位置に到達してもホークカバーが回動してセンサを作動させることができる。
請求項4の発明では、ホークカバーの回動を速やかに行う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】駐車装置の乗込場と昇降空間・駐車室を説明する縦断面図。
【図2】乗込場の昇降空間と乗込床を示す平面図。
【図3】乗込床のホークと昇降リフトのホークが一体に噛み合い、通路を形成して車両が輪止位置に停止したときの断面図。
【図4】(a)乗込床に設けられた支持ホークの長手方向の断面図。
(b)図4aのA−A断面図。
【図5】支持ホークにタイヤが搭載された状態を示す断面図。
【図6】第2実施形態を示す支持ホークの断面図。
【図7】第3実施形態を示す支持ホークの断面図。
【図8】(a)第4実施形態を示す支持ホークの断面図。
(b)同じく第4実施形態を示す支持ホークの断面図。
【符号の説明】
1 駐車装置
2 昇降リフト
3 横行トレイ
5 乗込場
6 昇降装置
7 ガイドレール
9 乗込床
10 表示面
11 輪止位置
13 支持ホーク
16 センサ
17 第1電極
18 第2電極
19 ホークカバー
20 付勢部材
22 保持板
23 カバー受板
24 タイヤ
X・Y 駐車室
E 昇降空間
P ピット
Claims (4)
- 昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、昇降空間に隣接する駐車室を備え、駐車室に車両を搭載可能にして昇降空間と往復動する横行トレイを配置し、昇降リフトの昇降と横行トレイの横行によりすれ違うことにより、車両を受け渡して入出庫するホーク式駐車装置の乗込場で、乗込床と昇降リフトが一体に重なり車両を乗入れ可能な床面を形成し、その床面に車両のタイヤを停止させる輪止位置を設け、輪止位置から車両運転者に正常な位置であることを表示するタイヤ位置検出装置において、
前記輪止位置に配置した支持ホークと、
該支持ホークの上面に、検出位置の長手方向を支持ホークの長手方向と一致させた押圧スイッチを搭載し、該押圧スイッチの信号で表示手段に出力するセンサと、
該センサを覆い離間移動可能にして重量を受けたとき該センサに接触するホークカバーと、
該ホークカバーの長手方向の両端部を支持ホークから離間させて平行に浮動状態にする付勢部材と、を設けたことを特徴とする車両乗込場の停止位置検出装置。 - 前記センサの配置箇所は、複数本のホークで窪みを形成して、該窪みの中心に支持ホークを備え、該支持ホークには上面にセンサを搭載して該センサを覆うように側面に固定する保持板を備え、該保持板がホークカバーの案内をして回動状態にすることを特徴とする請求項1記載の車両乗込場の停止位置検出装置。
- 前記付勢部材は、支持ホークに固定され、ホークカバーに掛かる重量を受け回動するカバー受板であることを特徴とする請求項1記載の車両乗込場の停止位置検出装置。
- 前記ホークカバーは、支持ホークの上部を覆い下面に固定するカバー受板に搭載し、前記ホークカバーの側面をばね材で形成することを特徴とする請求項1記載の車両乗込場の停止位置検出装置。
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