JP4423138B2 - 車両用内装材の成形装置 - Google Patents

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Description

本発明は樹脂成形品の成形装置に係り、特に、ドアトリム等の車両用内装材の製造において、車両用内装材を構成する緩衝用発泡体の不良を防止することが可能な、車両用内装材の成形装置に関する。
ドアトリムやインストルメントパネルなどの自動車用内装部品に用いられる発泡製品は、一般に表皮材、緩衝用発泡体及び基材から構成されている。
これらの発泡製品を製造する際には、上下または左右に分割可能な成形型を使用し、一方の金型の型面に基材を配置し、他方の金型の型面に表皮材を配置し、基材と表皮材との間でウレタンフォーム原料などの発泡原料を発泡させて、基材及び表皮材と一体に成形していた。
このとき、表皮材と基材を重ね合わせた端部から発泡原料が漏出することがあった。発泡原料が漏出することにより、基材の端部側に不要なバリが生じるという問題があった。また、漏出した発泡原料が表皮材表面に付着して製品の商品外観性を損ねるという問題があった。さらに、漏出した分だけ発泡原料が不足するため、発泡体に空洞が発生するという問題があった。
このため、図10及び図11に示すように、基材103の端部を外側に延長し、延長した部分にVノッチ形状の突起103aを設けて、発泡原料の漏出を防止することが行われている。
Vノッチ形状の突起103aは、金型を型締めしたときに表皮材102に圧着され、表皮材102と基材103の間に導入された発泡原料104を堰き止める。これにより、発泡原料104の漏出が防止される。
上記従来例では、基材103の端部を外側に延長しているため、成形が終了した後に、延長した部分をカットする工程が必要があり、工数が増加するという不都合があった。
或いは、発泡原料の漏出を防止した金型として、特許文献1に示す構成のものが提案されている。
特許文献1の金型は、上型と下型からなり、下型から上型へ向けて延出するシール部材を備えている。シール部材はエアシリンダに連結されており、エアシリンダによって移動可能とされている。
上型には基材(芯材)が配設され、下型には表皮材が配設される。そして、基材と表皮材の間に発泡原料を注入し、型締めしたときに、シール部材を下型側から上型側へ移動させる。シール部材により表皮材と基材が圧着され、発泡原料の漏出を防止することが可能となる。
実公平4−5288号公報(第3頁、第3図)
上記特許文献1の技術では、シール部材により、表皮材と基材との間から発泡原料が漏出するのを防止することが可能となる。
しかし、特許文献1の技術では、シール部材が可動式であり、装置構成が複雑になるという不都合があった。
本発明の目的は、表皮材と基材と発泡体からなる成形品の成形装置において、簡単な構成で、表皮材と基材の間からの発泡原料の漏出を防止することが可能な、車両用内装材の成形装置を提供することにある。
前記課題は、請求項1に係る車両用内装材の成形装置によれば、対向する2つの金型でキャビティを形成し、該キャビティに溶融樹脂を注入して成形品を製造する車両用内装材の成形装置において、前記金型の少なくとも一方には、他方の金型へ向けて突出するシール部材が設けられ、前記シール部材は前記キャビティの周縁部に形成された凹溝に配設され前記シール部材の前記凹溝に配設される部分は中実に形成され、前記シール部材の前記金型から突出する部分には中空部が設けられた、ことにより解決される。
このように、本発明の車両用内装材の成形装置によれば、金型のキャビティの周縁部にシール部材が配設されているので、金型を型締めしたときに、このシール部材によってキャビティの気密性が保たれ、キャビティに注入された溶融樹脂の漏出を防止することが可能となる。
そして、シール部材は、金型から突出する部分に中空部が設けられており、可撓性を有するように構成されているので、容易に変形することが可能である。
したがって、対向する金型に表皮材が配設されている場合において、表皮材の肉厚にばらつきがある場合であっても、シール部材は変形しながら表皮材の厚さに追従し、表皮材に密着してキャビティの気密性を確実に保つように機能する。
また、前記シール部材は前記キャビティの周縁部に形成された凹溝に配設されており、シール部材の前記凹溝に配設される部分は中実に形成されているので、凹溝の中ではシール部材は変形することなく、凹溝に確実に保持される。
シール部材は、例えば断面略三角形状に形成され、先端部が、対向する金型側を向いて配設される。このように、シール部材を先細り形状とすることにより、シール部材が対向する金型に線接触することとなり、高い気密性を保つことが可能となる。
本発明の車両用内装材の成形装置によれば、金型にシール部材を配設するという簡単な構成で、金型が型締めされたときにキャビティを密閉状態にし、樹脂の漏出を防止することが可能となる。
したがって、樹脂漏出によるバリの発生や製品表面への樹脂の付着が防止され、高品質の成形品を得ることが可能となる。
上記シール部材は、金型に配設される部分は中実に形成され、金型から突出する部分には中空部が設けられている。シール部材は可撓性を有しており、表皮材に当接したときに自在に変形しながら圧着される。したがって、表皮材の肉厚にばらつきがあったとしても、シール部材が変形して追従し、樹脂漏れを防止することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図を参照して説明する。なお、以下に説明する部材、配置等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1乃至図4は本発明に係る車両用内装材の成形装置の一実施例を示すものであり、図1は成形装置を示す断面説明図、図2はシール部材の拡大断面図、図3はシール部材の大きさを示す説明図、図4は成形装置に溶融樹脂を充填した状態を示す説明図である。
本実施形態における成形品は、例えばドアライニングやサイドライニング等の車両用内装材である。
成形品1は、表皮材2と基材3とパッド材4とから構成されている。
表皮材2としては、例えば、織布、不織布、或いはポリオレフィン,ポリエステル系,ウレタン系,塩化ビニル系の樹脂シートやフィルムが挙げられる。
また、上記素材を二種以上積層したものを使用することもできる。
さらに表皮材2の裏面に発泡シートや裏基布を貼合したものを使用することもできる。
基材3は、例えば、ポリプロピレン等の硬質樹脂材料によって形成されている。
パッド材4は、例えば、ウレタンフォーム,ポリプロピレンフォーム,ポリエチレンフォーム等の発泡体から形成されている。
図1及び図4は、本例の車両用内装材の成形装置Sを示す説明図である。成形装置Sは、第1金型10と、第2金型20とを備えて構成されている。
本例の第1金型10と、第2金型20とは、対向して配置されており、本例では第1金型10を固定側金型とし、第2金型20を可動側金型としている。
第1金型10と第2金型20との間にはキャビティKが形成される。キャビティKにおいて、第1金型10側には表皮材2が配設され、第2金型20側には基材3が配設される。そして、表皮材2と基材3との間に、パッド部4の原料となる溶融樹脂Jが供給される。
成形装置Sでは、第1金型10及び第2金型20により型締めした後で、冷却等ができるように構成されている。これらの溶融樹脂Jの注入装置,型締め装置等は公知の技術を用いることができる。
第2金型20には、金型が型締めされたときにキャビティKを密閉し、キャビティKに充填される溶融樹脂Jの外部への漏出を防止する、シール部材50が設けられている。シール部材50は、耐熱性があり、溶融樹脂に含有される溶剤に影響を受けない素材からなり、例えばシリコンゴム、フッ素ゴム等から形成されている。
シール部材50は、キャビティKの周縁部に設けられている。
第2金型20には、キャビティKの周りを囲むように凹溝21が形成され、この凹溝21にシール部材50が配設される。シール部材50は凹溝21から一部が突出して配設される。
本例のシール部材50は、図2及び図3に示すように、凹溝21に入り込む部分が中実(むく)とされ、凹溝21から突出する部分に中空部51が設けられて、空洞になるように形成されている。本例のシール部材50は、断面略逆三角形の形状に形成されている。
上記形状とすることにより、凹溝21にシール部材50が隙間なく充填され、シール部材50が凹溝21から抜け落ちることなく確実に保持される。
また、本例のシール部材50は、断面略三角形状に形成されており、凹溝21の奥に入り込むほど幅が広くなるように構成されているので、凹溝21に保持された部分が抜けにくく、金型に確実に保持される。
また、シール部材50の、凹溝21から突出する部分に中空部51が形成されているので、この部分においてシール部材50が撓みやすくなる。したがって、表皮材2の肉厚にばらつきがある場合であっても、シール部材50は変形しながら表皮材2の厚さに追従し、表皮材2に密着してキャビティKの気密性を確実に保つように機能する。
シール部材50は、より具体的には、幅(すなわち、凹溝21側に位置する辺の長さa)が8mm、高さbが10mm、中空部51の上方に位置する中実になっている部分の肉厚cが4mmに形成されている。また、中空部51の上部側はアール形状に形成されており、その曲率半径Rは1.0とされている。
中空部51の上部側がアール形状とされていることにより、シール部材50が幅方向にも撓むようになり、シール部材50を凹溝21に配設するときに、無理なく配設することが可能となる。
シール部材50の先端部52はアール形状に形成されている。先端部52がアール形状とされていることにより、シール部材50が表皮材2に当接したときに、なじみよく当接する。
シール部材50は、図2に示すように、第1金型10と第2金型20を型締めしたときに、第1金型10に配設された表皮材2に圧着される。このとき、シール部材50の先端部52が表皮材2に圧着される。
シール部材50は、上記したように、中空部51により撓みやすくなっているので、型締め時につぶれながら、表皮材2の厚さに応じて自由に変形し、表皮材2の肉厚のばらつきを吸収する。そして、表皮材2に好適に圧着される。
シール部材50は、一枚の表皮材2において部分的に厚さが異なっている場合にも、表皮材2の各部分の厚さに追従し、表皮材2のどの部分においても密着することが可能である。
シール部材50が表皮材2に圧着されることにより、第1金型10と第2金型20の間に形成されるキャビティKが密閉され、キャビティKに充填される溶融樹脂Jの外部への漏出が防止される。
図1及び図4に符号30で示す部材は、表皮材2を金型に固定する表皮固定手段である。
表皮固定手段30は、第2金型20側に設けられた針部材31と、第1金型10側に設けられたダボ32と、針部材31の周りに設けられ、スプリング41を介して第2金型20に接続された押え枠40と、から構成されている。
表皮固定手段30は、金型が型締めされたときに、表皮材2を第1金型10に固定するものである。
第2金型20を閉じる方向に移動させて金型を閉じていくと、第2金型20側に設けられた押え枠40が、第1金型10に配設されたダボ32上に位置している表皮材2に接触する。
そして、さらに第2金型20を閉じる方向に移動させると、押え枠40がダボ32上に位置している表皮材2に圧着される。これにより、スプリング41が圧縮される。
スプリング41が圧縮されると、針部材31が押え枠40の孔から突出する。
突出した針部材31は、表皮材2を突き刺し、ダボ32の穴に入り込む。
このようにして、第1金型10と第2金型20が型締めされるとともに、表皮材2が針部材31に突き刺されて第1金型10に固定される。
次に、上記構成からなる成形装置Sによって、成形品を製造する工程について説明する。
まず、図1で示すように、第1金型10と第2金型20が型開きされているときに、表皮材2及び基材3を配設する。表皮材2は第1金型10側に敷設され、基材3は第2金型20に取り付けられる。
次いで、図4に示すように、第1金型10と第2金型20の間に形成されるキャビティKに溶融樹脂Jを注入し、第1金型10と第2金型20を型締めする。
金型を型締めすると、第2金型20に設けられたシール部材50が第1金型10に配設された表皮材2に圧着される。シール30部材が表皮材2に圧着されることにより、キャビティKが密閉される。
したがって、溶融樹脂JがキャビティKより外に漏出することが防止され、溶融樹脂Jの漏出によるバリの発生や、樹脂不足によるパッド材4における空洞の発生を防止することが可能となる。
なお、上記実施例では、シール部材50を第2金型20に設けた構成を示したが、第1金型10側に設けても良い。また、溶融樹脂Jを注入してから型締めするのではなく、型締めしてから溶融樹脂Jを注入しても良い。
なお、シール部材50は、図1乃至図4に示す形状に限らず、他の形状であっても良い。
例えば、図5に示すような断面楕円形、図6に示すような断面多角形であっても良い。また、図示していないが、断面円形、断面ひし形等、他の形状であっても良い。
いずれも場合も、金型の凹溝21に配設される部分は中実に形成され、金型から突出する部分には中空部51が設けられた構成とする。
図7乃至図9は、シール部材の比較例を示す説明図である。図7に示す比較例のシール部材151は、断面視が略輪状になるように形成されている。図7のシール部材151は、全体に中空部154が形成されているので、過度に撓んでしまい、表皮材2への十分な圧着力を確保することが困難である。したがって、溶融樹脂Jを十分せき止めることができず、溶融樹脂Jの漏出を確実に抑えることが困難である。
また、第2金型20に保持される部分までもが中空形状であるため、金型での十分な保持を確保することが困難である。
図8に示す比較例のシール部材152は、断面略台形の中実部材から形成されている。
このシール部材152は全体が中実であるため、撓みが少なく、表皮材2の厚さにばらつきがある場合において、表皮材2の厚さに追従することが難しく、表皮材2との密着性を確保することが難しいという不都合がある。
また、シール部材152は中実であるため、変形しにくくなっており、キャビティK周縁のコーナー部や、形状が複雑になっている部分において、その形状に沿うことが困難であり、キャビティK全周での表皮材2への密着を確保することができないという不都合がある。
図9に示す比較例のシール部材153は、外形形状は上記実施例と同様であるが、全体に中空部154が形成されている。図9のシール部材153は、全体に中空部154が形成されているので、過度に撓んでしまい、表皮材2への十分な圧着力を確保することが困難である。したがって、溶融樹脂Jを十分せき止めることができず、溶融樹脂Jの漏出を確実に抑えることが困難である。
また、第2金型20に保持される部分までもが中空形状であるため、金型での十分な保持を確保することが困難である。
また、撓みが大きいため、コーナ部において変形が大きくなり、シール性が低減するという不都合がある。
本発明に係る成形装置を示す断面説明図である。 本発明に係るシール部材の拡大断面図である。 本発明に係るシール部材の大きさを示す説明図である。 成形装置に溶融樹脂を充填した状態を示す説明図である。 他の形状のシール部材を示す説明図である。 他の形状のシール部材を示す説明図である。 比較例を示す説明図である。 比較例を示す説明図である。 比較例を示す説明図である。 従来例を示す説明図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1 成形品
2 表皮材
3 基材
4 パッド材
10 第1金型
20 第2金型
21 凹溝
50 シール部材
51 中空部
52 先端部
J 溶融樹脂
K キャビティ
S 車両用内装材の成形装置

Claims (2)

  1. 対向する2つの金型でキャビティを形成し、該キャビティに溶融樹脂を注入して成形品を製造する車両用内装材の成形装置において、
    前記金型の少なくとも一方には、他方の金型へ向けて突出するシール部材が設けられ、
    前記シール部材は前記キャビティの周縁部に形成された凹溝に配設され
    前記シール部材の前記凹溝に配設される部分は中実に形成され、
    前記シール部材の前記金型から突出する部分には中空部が設けられたことを特徴とする車両用内装材の成形装置。
  2. 前記シール部材は断面略三角形状に形成され、先端部が前記他方の金型側を向いて配設されたことを特徴とする請求項1記載の車両用内装材の成形装置。
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