JP4416701B2 - 密閉形圧縮機 - Google Patents

密閉形圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP4416701B2
JP4416701B2 JP2005167630A JP2005167630A JP4416701B2 JP 4416701 B2 JP4416701 B2 JP 4416701B2 JP 2005167630 A JP2005167630 A JP 2005167630A JP 2005167630 A JP2005167630 A JP 2005167630A JP 4416701 B2 JP4416701 B2 JP 4416701B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
lubricating oil
oil
piston
crankshaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005167630A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006342691A (ja
Inventor
務 野崎
将利 三品
真一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2005167630A priority Critical patent/JP4416701B2/ja
Publication of JP2006342691A publication Critical patent/JP2006342691A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4416701B2 publication Critical patent/JP4416701B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Description

本発明は、冷蔵庫、ルームエアコン等に用いられる密閉形圧縮機に関し、特に、往復運動するピストンを有する密閉形圧縮機に関する。
従来、圧縮機のシリンダとピストンの間に形成される摺動面への給油構造は、特許文献1のように、シリンダ内周面とピストン外周面との隙間へ潤滑油を導くために、シリンダの駆動軸側の内周の径を大きくし、ピストンがシリンダに入るときに、ピストンに付着した潤滑油が摺動面に入りやすくした形式が知られている。また、特許文献2のようにシリンダの上壁を円弧状に切り欠いた切り欠き部を設け、この切り欠いた部分に向けて駆動軸から潤滑油を飛ばしてピストンに潤滑油を付着させる形式が知られている。いずれの形式においても駆動軸の先端から油を飛散させ、シリンダとピストンの間の摺動面に油を供給している。
特開2002-70742号公報 特開2003-65236号公報
従来より、往復動式の密閉形圧縮機においては、シリンダの内周面とピストンの外周面との間に潤滑油を供給して摺動部を潤滑させる構造が採られている。上記の従来技術は、いずれも密閉容器内に貯留した潤滑油をクランクシャフトの回転によって引き上げられ、クランクシャフトの上方位置からシリンダ及びピストン位置へと噴出、飛散されることによって摺動部へ潤滑油を供給させている。
しかしながら、従来の給油構造ではそれぞれ次のような課題があった。
特許文献1に記載された給油構造では、クランクシャフトから噴出される潤滑油を受ける部分が、運転時に往復動するピストンの外周面であるため、例えば、ピストンが上死点近傍にあり、完全にシリンダ内部に隠れた場合には、駆動軸の上端部から噴出した潤滑油がシリンダに到達しても、シリンダとピストンの間の摺動面に供給される潤滑油の量が少なくなる可能性が生じ、摺動面に対する潤滑油の安定的な供給が図れない場合がある。
また、特許文献2に記載された給油構造では、シリンダを切り欠いているため、シリンダとピストンで形成される圧縮室から圧縮冷媒がシリンダ外側空間に漏れやすくなる可能性があり、これを避けるために圧縮室を切り欠き部よりも奥側に余裕を持って形成すると摺動面自体が大きくなってしまうだけではなく、装置の大型化を招くことにもなり得る。
本発明は、上記従来の課題を解決しようとするもので、シリンダとピストンの間に確実に潤滑油を供給し、圧縮機の能力向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、密閉容器内に圧縮要素及び電動要素を収納し、前記電動要素で駆動される駆動軸の下端部を前記密閉容器に貯留された潤滑油の中に浸し、前記駆動軸の下端部に設けた筒状の給油ピースの遠心力を利用して前記潤滑油を上昇させ、前記駆動軸の上端部から噴出する前記潤滑油をシリンダとピストンから形成される摺動面に供給する密閉形圧縮機において、本発明は、シリンダ上面に底面が前記駆動軸側に向けて下方に傾斜した油だまり部を備え、該油だまり部の駆動軸側端面に2mm以上の範囲で円弧状に下方に傾斜した傾斜部を有し、前記傾斜部の駆動軸側端部の傾きが水平面に対して5度以上とした。
また、上記のいずれかの密閉形圧縮機において、前記油だまり部の幅を前記シリンダ内径よりも小さく形成し、シリンダの開口よりも外側へ潤滑油が滴下することを阻み、シリンダとピストンの摺動面に潤滑油を効果的に供給できる構成とした。
また、上記のいずれかの密閉形圧縮機において、前記駆動部の上端部の高さを前記油だまり部の高さよりも高く形成し、駆動軸から油だまり部へ潤滑油を供給しやすい構成とした。
本発明によれば、シリンダとピストンの間に潤滑油を供給し、圧縮機の能力向上に寄与することができる。
以下、本発明の実施形態をそれぞれ図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る密閉形圧縮機の縦断面図である。図1では、密閉容器内の軸受1aとフレーム1bと一体に成形されたシリンダブロック1に形成されたシリンダ内を、コンロッド2によりクランクシャフト7に結合されたピストン4が往復動して圧縮要素を構成する本実施例のレシプロ形圧縮機が示されている。フレーム1aの下部には、電動機を構成するステータ5およびロータ6が取り付けられている。クランクシャフト7の回転中心より偏心した位置に、クランクピン7aがある。このクランクシャフト7は、フレーム1bと一体成形の軸受け部1aに貫通して取り付けられている。このクランクシャフト7とロータ6とは直結していて、電動機が回転することによって、クランクシャフト7が回転し(ここでは、後述のように時計回りに回転するものとする)、クランクピン7aに連結されたコンロッド3を介し、ピストン4がシリンダ内で往復動する。シリンダの奥側はバルブプレート12によって閉塞されており、シリンダ1内の冷媒はピストン4の往復動によって吸入、圧縮され、図示しない吐出弁から吐出される構造となっている。
なお、クランクシャフト7の回転によって、密閉容器内に貯留した冷凍機油が上方へと導かれ、クランクシャフト7の上方位置に設けられた開口より潤滑油が噴出する構造となっている。具体的には、クランクシャフト7の下端部に設けた筒状の給油ピースの遠心力を利用して潤滑油を上昇させ、クランクシャフト7の上端部から潤滑油が噴出する構造としている。
次にシリンダ及びピストンについて図2を用いて詳細に説明する。図2は圧縮要素部を拡大した縦断面図である。本実施例で使用したシリンダブロック1はクランクシャフト7を支持する軸受部1aと電動機に支持されるフレーム1bと一体である構造とした。また、電動機とフレーム1bを挟んで反対側にはシリンダが位置しており、シリンダの開口面で偏心回転するクランクピンとコンロッド3を介して連結されたピストン4がシリンダ内を往復動する構成となっている。また、本実施例では、図に示すように、ピストン4は上死点位置でピストン4がシリンダ内に収まる構成となっている。
シリンダの内周面とピストン4の外周面との間は摺動面となっており、シリンダの内径はピストン4の外径よりも若干大きく形成されている。これらの両面の間には、後述するように潤滑油が供給され、ピストン4の奥側に形成される圧縮空間がシールされ、ピストン4の往復動によって冷媒の吸込み、圧縮、吐出が行われる。そして、ピストン4が挿入されるシリンダのボア部1cの端面を吸入弁11及びバルブプレート12により閉塞する構造とした。
図3は、本実施例のシリンダブロック1の外観斜視図である。上述のようにこのシリンダブロック1は、シリンダ、クランクシャフト7を支持する軸受部1a、及びフレーム1bを一体構造としているが、これに限られるものではなく、これらを別体構造としても差し支えない。また、シリンダ1の上側壁の外周部分となるシリンダ外周上面部には、クランクシャフト7より飛散する潤滑油を受けて、シリンダとピストン4の摺動面へと供給するための油だまり部1dが設けられている。
図4は、図2に示すシリンダとクランクシャフト7とピストン4とコンロッド2の組立状態における位置関係を示す図である。本実施例においてはシリンダブロック1のボア部1cの上部に設けた油だまり部1dのクランクシャフト7側端部1eは、クランクシャフト7に近い部分ほど高さが低くなるように傾斜させる形状としている。具体的には、油だまり部1dはシリンダ外周上面部の一部を凹ませた凹形状となっており、この凹形状部はシリンダ開口面側が低くなるように傾斜しており、ピストンの往復方向と直交する水平方向には傾斜のない形状としている。また、この凹形状部はシリンダ開口面側以外の周囲が段形状で囲まれており、また、図3の斜視図からもわかるとおり、凹形状幅がシリンダの内径よりも小さく形成されている。
このように、シリンダ幅方向には傾斜のない構造とすることによって、油だまり部1d上の潤滑油をシリンダ幅方向へ移動することを防ぐことができる。また、周囲が段形状によって囲まれた凹形状部としたため、段形状によって囲まれた方向への潤滑油の滴下を阻むことができる。また、凹形状幅をシリンダ内径よりも小さく形成することによって、シリンダ1の開口よりも外側へ潤滑油が滴下することを阻み、シリンダとピストン4の摺動面に潤滑油を効果的に供給できる。さらに、シリンダ開口面側を低くすることによって、油だまり部1dからシリンダ開口面側へと潤滑油を導くことができる。なお、この凹形状幅の具体的な寸法等については後述する。
次に、油だまり部1d上の潤滑油に負荷される外力について図5を用いて説明する。本実施例の油だまり部1dは平坦部1fと傾斜部1eにより形成され、傾斜部1e上にある潤滑油20は傾斜部に沿ってクランクシャフト7側に流れ落ちる力が負荷される。また、傾斜部1eの端部1hには、潤滑油が端部1hから落下することを防ぐ方向に潤滑油の表面張力が発生する。したがって傾斜部に沿ってクランク軸7側に流れ落ちる力が潤滑油の表面張力よりも大きくなるように傾斜部1eの端部1hにおける接線方向の角度、傾斜部1eの幅Wを設定する必要がある。本実施例では端部1hでの接線の角度を30度、傾斜部1eの幅Wを5mmに設定した。さらに、平坦部1fの角度θを1度として潤滑油の流れ落ちる力を増加させた。
油だまり1dの位置とクランクシャフト7の位置の関係について図6を用いて説明する。クランクシャフト7の下端部より吸い込まれた潤滑油20はクランクシャフト7の内部に発生する遠心力によりクランクシャフト7の上端部7aまで持ち上げられ、クランクシャフト7上端部7a及びバランスウェイト8の上面8aで遠心力によりクランクシャフト7の周囲に飛散される。ここで、飛散される潤滑油の軌跡20aに着目すると、潤滑油20aには重力のみが作用する。従って潤滑油は水平方向には等速運動、垂直方向には重力による等加速度運動となり、図6に示す軌跡20aとなる。したがって、クランクシャフト7の上端部7aの高さ位置は油たまり部1dの平坦部1fより高くすることが望ましい。
潤滑油の水平方向の軌跡20aを図7及び図8を用いて説明する。クランクシャフト7から飛散した潤滑油はクランクシャフト7先端から離れた後、水平方向に働く力はないため、潤滑油の軌跡20aは図7に示すように、クランクシャフト7の回転中心Oとクランクシャフトの最も偏心した部分Aを結ぶ直線となる。なお、このクランクシャフトの最も偏心した部分Aとは、本実施例においては、回転中心Oとクランクピンの中心とを結ぶ直線の延長上に位置し、クランクピン中心を挟んで回転中心Oの反対側のクランクピン部である。
したがって、クランクシャフト7が右回りに回転する場合、図7のように回転中心Oとクランクシャフトの最も偏心した部分Aを結ぶ直線が油だまりの端部Eと一致する回転角(第一の回転角)のときから、図8のように回転中心Oとクランクシャフトの最も偏心した部分Aを結ぶ直線が油だまりの端部Eと一致する回転角(第二の回転角)のときまでに噴出する潤滑油が油だまり1dに向けて運動する。
上記の第一の回転角と第二の回転角との間の角度が本実施例における潤滑に適した角度であり、この角度∠EOEが確保されることによって、図7もしくは図8の状態で潤滑油が油だまり1dに到達すれば、油だまり1dに潤滑油を溜め、シリンダのボア部1cとピストン4の間の摺動部に確実に潤滑油20を供給できる。一方、潤滑油の挙動はクランクシャフト7の回転による遠心力と重力により決まるため、クランクシャフト7の回転数が低いときは、クランクシャフト7から飛散する潤滑油の水平方向の速度が遅くなり、油だまり1dに到達できない場合がある。本実施例においては図4に示す、クランクシャフト先端7aと油だまり1dのクランクシャフト側端部1hの高低差Hを3.7mm設け、クランクシャフト7と油だまり1dの端部1hの距離Dを9.4mmとした。潤滑油の供給の面からみると、高低差Hは3mm以上確保することが望ましく、また、距離Dは10mm以下とすることが望ましい。このように高低差Hと距離Dを設定することによって、クランクシャフトの回転数が毎分1000回転のときに潤滑油が確実に油だまり1dに到達するようにした。したがって、圧縮機を低速回転とした場合であっても摺動部の潤滑を可能としている。
以上のように油だまり部1dに溜まる潤滑油が確実にピストン4に到達する構造とすることにより、ピストン4とシリンダのボア部1cの摺動面に十分な潤滑油が入るため、ピストン4及びシリンダ1のボア部1cの磨耗を低減することができる。
より具体的な形態としては、油だまり部1dの駆動軸側端面に2mm以上の範囲で円弧状に下方に傾斜した傾斜部を有し、この傾斜部の駆動軸側端部の傾きが水平面に対して5度以上であることが望ましく、油だまり部1dの傾斜部1eの半径を3mmの円弧とし、平坦部1fの角度を1度とした給油構造を密閉型圧縮機に用いた場合、良好な結果を得た。
ただし、本発明はこれに限られるものではなく、油だまり部の底面の傾斜面は円弧状に傾斜する面でも平面でも構わない。異なる実施形態として、傾斜部1eを角度30度の平坦面とした給油構造を密閉型圧縮機に用いた場合においても良好な結果を得た。
これらの構成により、油だまりに溜まる潤滑油が、潤滑油自身の有する表面張力によって油だまり部1d上に止まり続けることを抑制して、シリンダとピストンの間の摺動面に連続的に供給され、圧縮機の性能を向上することができる。
これまで述べたように、これらの各実施例によれば、シリンダボアとピストンにより構成される摺動面に十分な潤滑油が供給されるため、圧縮機動作時の摺動損失が低減され、圧縮機の効率を向上することができる。また、シリンダボアとピストンの接触面圧を低減でき、シリンダボアとピストンの磨耗が発生しないため、圧縮機の信頼性を向上することができる。
本発明の実施形態に係る密閉形圧縮機の縦断面図。 圧縮要素部を拡大した縦断面図。 本実施例のシリンダブロックの外観斜視図。 各給油構造の関係を示す図。 潤滑油が供給された油だまり部を示す断面図。 油だまり部への潤滑油の供給状態を示す縦断面図。 油だまり部への潤滑油の供給状態を示す上面図。 油だまり部への潤滑油の供給状態を示す上面図。
符号の説明
1…シリンダブロック、1a…軸受部、1b…フレーム部、1c…ボア部、1d…油だまり部、1e…油だまりの傾斜部、1f…油だまりの平坦部、2…コンロッド、4…ピストン、7…クランクシャフト、7a…クランクシャフトの上端面、8…バランスウェイト、8a…バランスウェイトの上面、11…吸入弁、12…バルブプレート、20…潤滑油、20a…飛散する潤滑油の軌跡。

Claims (3)

  1. 密閉容器内に圧縮要素及び電動要素を収納し、前記電動要素で駆動される駆動軸の下端部を前記密閉容器に貯留された潤滑油の中に浸し、前記駆動軸の下端部に設けた筒状の給油ピースの遠心力を利用して前記潤滑油を上昇させ、前記駆動軸の上端部から噴出する前記潤滑油をシリンダとピストンから形成される摺動面に供給する密閉形圧縮機において、
    シリンダ上面に底面が前記駆動軸側に向けて下方に傾斜した油だまり部を備え、該油だまり部の駆動軸側端面に2mm以上の範囲で円弧状に下方に傾斜した傾斜部を有し、前記傾斜部の駆動軸側端部の傾きが水平面に対して5度以上であることを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 前記油だまり部の幅を前記シリンダ内径よりも小さく形成したことを特徴とする請求項1に記載の密閉形圧縮機。
  3. 前記駆動部の上端部の高さを前記油だまり部の高さよりも高くしたことを特徴とする請求項1に記載の密閉形圧縮機。
JP2005167630A 2005-06-08 2005-06-08 密閉形圧縮機 Expired - Fee Related JP4416701B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005167630A JP4416701B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 密閉形圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005167630A JP4416701B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 密閉形圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006342691A JP2006342691A (ja) 2006-12-21
JP4416701B2 true JP4416701B2 (ja) 2010-02-17

Family

ID=37639845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005167630A Expired - Fee Related JP4416701B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 密閉形圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4416701B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI550190B (zh) * 2014-04-22 2016-09-21 周文三 減重型空氣壓縮機
CN104385299A (zh) * 2014-07-09 2015-03-04 苏州晓炎自动化设备有限公司 一种机械手气缸安装机构
CN108105069B (zh) * 2017-12-11 2023-08-25 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 压缩机及具有其的冰箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006342691A (ja) 2006-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5514737B2 (ja) 冷凍圧縮機用油ポンプ
JP3910600B2 (ja) 密閉型圧縮機
JP4337635B2 (ja) 密閉型圧縮機
JP2008516123A (ja) 密閉型圧縮機
JP4416701B2 (ja) 密閉形圧縮機
KR100612811B1 (ko) 횡형 로터리 압축기
WO2021079486A1 (ja) 密閉型冷媒圧縮機
WO2015155802A1 (ja) スクロール圧縮機
JP3488676B2 (ja) 密閉型コンプレッサ
JP2006283686A (ja) 冷媒圧縮機
JP2009197684A (ja) 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置
JP2019002306A (ja) 密閉型圧縮機およびこれを用いた機器
KR101313549B1 (ko) 밀폐형 압축기
JP2009167954A (ja) 密閉型圧縮機
JP5045521B2 (ja) 密閉型圧縮機
KR102089805B1 (ko) 로터리 압축기 및 로터리 압축기의 제조 방법
JP5372869B2 (ja) 密閉型圧縮機及びこれを用いた冷蔵庫
JP5100471B2 (ja) ロータリ圧縮機
JP2009203862A (ja) 密閉型電動圧縮機および冷凍サイクル装置
KR100816832B1 (ko) 밀폐형 압축기의 회전기구부
JP2001295766A (ja) 密閉型圧縮機
JP2009062954A (ja) 密閉型圧縮機
KR101410751B1 (ko) 밀폐형 압축기
KR100540226B1 (ko) 밀폐형 압축기의 프레임
JPH0826864B2 (ja) 密閉型回転式圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061005

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4416701

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees