JP2006283686A - 冷媒圧縮機 - Google Patents

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Jiyunichirou Yahiki
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Abstract

【課題】信頼性の高い冷媒圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】大端部162の反ピストン側の上端面であって開口部115と断続的に相対する位置に略円弧状のオイル溜め壁166を形成したもので、開口部115がシリンダーの反対方向に向いたときに給油されるオイル106をオイル溜め壁166に溜めて、コンロッド151の大端部162の偏芯運動により偏芯運動と同一向きのオイル溜め壁166の端面よりシリンダー132、ピストン141、小端穴163、ピストンピン143方向に飛散させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫や自動販売機、エアコン等の冷凍サイクル装置に使用される冷媒圧縮機に関するものである。
従来の冷媒圧縮機としては、摺動部の信頼性を確保するために、クランクシャフトの偏芯部の上端よりオイルを飛散させるもの一般的である(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の冷媒圧縮機を説明する。
図7は、従来の冷媒圧縮機の断面図である。図8は、従来の冷媒圧縮機の要部断面図である。図9は従来の冷媒圧縮機のコンロッドの斜視図である。
図7、図8、図9において、密閉容器1には冷媒ガス(図示せず)およびオイル2が封入されるとともに、圧縮要素3と、圧縮要素3を駆動する電動要素4が収納されている。
圧縮要素3を構成するブロック5にはシリンダー6が形成され、ピストン7がシリンダー6内に往復自在に挿入されている。
クランクシャフト8は電動要素4に固定されている主軸部9およびコンロッド10の大端穴11に嵌挿されている偏芯軸部12から成りブロック5の軸受け部21に軸支されている。クランクシャフト8の主軸部9内部にはオイルポンプ31を形成する傾斜孔13を設けてあり、主軸部9の外周に設けたオイルポンプ31を形成する螺旋溝14の下端に開口している。偏芯軸部12には螺旋溝14と連通するオイル経路15と開口部16を設けてある。
コンロッド10は大端穴11を配した大端部17と小端穴18を配した小端部19を備えている。小端穴18にはピストンピン20が嵌挿されており、ピストンピン20はピストン7に固定されている。
以上のように構成された冷媒圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素4に電気が供給されることで電動要素4はクランクシャフト8を回転駆動し、偏芯軸部12の回転運動がコンロッド10を介してピストン7を駆動しピストン7はシリンダー6内を往復運動することで冷媒(図示せず)は連続して圧縮される。
クランクシャフト8の回転運動に伴って、傾斜孔13は遠心力によってオイルポンプとして働き、オイル2は傾斜孔13から螺旋溝14と経由して偏芯軸部12まで上昇し、オイル経路15と開口部16より排出され、シリンダー6、ピストン7、小端穴18、ピストンピン20に給油されて、シリンダー6とピストン7及び小端穴18とピストンピン20との隙間を潤滑する。
特開2000−145637号公報
しかしながら、上記従来の構成では、開口部16から排出されるオイル2は、開口部16がシリンダー6の方向に向いたときのみに、シリンダー6、ピストン7、小端穴18、ピストンピン20に給油され、シリンダー6の反対方向に向いたときは、シリンダー6、ピストン7、小端穴18、ピストンピン20に給油がなされず、シリンダー6の反対方向に放散されてしまう。
その結果、特にインバーター駆動の低回転運転時等においてオイルポンプ31からの給油量が減った場合には開口部16からのオイルの排出量が少なくなり、シリンダー6、ピストン7、小端穴18、ピストンピン20に対して十分な給油がなされないことがあった。その結果、これら部品の摺動部が給油不足による摩耗の発生やこじり等を生じる可能性があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、信頼性が高い冷媒圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷媒圧縮機は、大端部17の反ピストン側の上端面であって開口部16と断続的に相対する位置に略円弧状のオイル溜め壁を形成することにより開口部16がシリンダー6の反対方向に向いたときに排出されるオイル2をオイル溜め壁に溜めて、コンロッド10の大端部17の偏芯運動により偏芯運動と同一向きのオイル溜め壁の端面よりシリンダー6、ピストン7、小端穴18、ピストンピン20方向に飛散させる作用を有する。
本発明の冷媒圧縮機は、大端部の反ピストン側の上端面であって前記開口部と断続的に相対する位置に略円弧状のオイル溜め壁を形成することで、信頼性が高い冷媒圧縮機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、密閉容器内にオイルを貯溜するとともに冷媒ガスを圧縮する圧縮要素を収容し、前記圧縮要素は略鉛直方向に配設され主軸部および偏心軸部を有するクランクシャフトと、シリンダーを形成するブロックと、前記シリンダー内を往復運動するピストンと、前記偏心軸部に遊嵌された大端部を有し前記偏心軸部と前記ピストンとを連結するコンロッドを備え、前記クランクシャフトには下端に形成したオイルポンプと、一端が前記オイルポンプに連通し他端が前記偏心軸部に設けた開口部に連通するオイル経路を設けるとともに、前記大端部の反ピストン側の上端面であって前記開口部と断続的に相対する位置に略円弧状のオイル溜め壁を形成したもので、開口部がシリンダーの反対方向に向いたときにも、開口部より排出されるオイルをオイル溜め壁に溜めて、コンロッドの大端部の偏芯運動により偏芯運動と同一向きのオイル溜め壁の端面よりシリンダー、ピストン、小端穴、ピストンピン方向に飛散させることができ、オイル溜め壁が無い場合と比べて2倍近い量のオイルを各摺動部に給油させることができるので、冷媒圧縮機の信頼性を高くすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、オイル溜め壁の偏心軸部側に略水平方向の溝を凹設したもので、オイル溜め壁に飛散したオイルの大部分を溝に溜めることができ、コンロッドの大端部17の偏芯運動により偏芯運動と同一向きのオイル溜め溝の端面よりシリンダー、ピストン、小端穴、ピストンピン方向に飛散させることができ、請求項1よりさらに多くのオイルを各摺動部に給油させることができるので、冷媒圧縮機の信頼性をさらに高くすることがでる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、コンロッドをアルミ材にしたもので、オイル溜め壁をコンロッドと一体成形できるので、冷媒圧縮機を安価にすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、コンロッドを焼結材にしたもので、オイル溜め壁をコンロッドと一体成形できるので、冷媒圧縮機を安価にすることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、インバーター駆動方式としたもので、インバーター駆動における低回転時に開口部からのオイルの排出量が少なくなってもオイル溜め壁を形成しているため、オイル溜め壁が無い場合と比べて2倍近い量のオイルをシリンダー、ピストン、小端穴、ピストンピンの各摺動部に給油させることができるので、冷媒圧縮機の信頼性を高くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷媒圧縮機の断面図、図2は同実施の形態における冷媒圧縮機の要部断面図、図3は同実施の形態における冷媒圧縮機のピストン上死点時の要部平面図、図4は同実施の形態における冷媒圧縮機のピストン下死点時の要部平面図、図5は同実施の形態における冷媒圧縮機のコンロッドの断面図、図6は同実施の形態における冷媒圧縮機のコンロッドの斜視図である。
図1から図6において、密閉容器101内には回転子102と固定子103よりなる電動要素104と、電動要素104の上方に構築され電動要素104によって駆動される圧縮要素105を収納するとともに、底部にはオイル106が貯留されている。
電動要素104と圧縮要素105はともに密閉容器101に収容されスプリング107で支持されている。
密閉容器101に固定したターミナル108は電気(図示せず)を連絡するものでリード線109を通して電動要素104に電気を供給する。ターミナル108にはインバーター制御回路201が結線され、インバーター制御回路201には商用電源202が供給されている。
次に、圧縮要素105の詳細を以下に説明する。
クランクシャフト111は回転子102を圧入固定した主軸部112および主軸部112に対して偏芯して形成された偏芯軸部113を有している。偏芯軸部113にはオイル経路114とオイル経路114に連通する開口部115、主軸部112にはオイルポンプ118を形成する傾斜孔116が設けられると共に、主軸部112の外周には下端が傾斜孔116の上端近傍と連通し、上方に向かってクランクシャフト111の反回転方向に傾斜しながら螺旋状に刻設したオイルポンプ118を形成する螺旋溝117が配設されている。螺旋溝117上端はオイル経路114の下端近傍と連通している。主軸部112の傾斜孔116の下端は、オイル106中に開口している。
ブロック131は略円筒形のシリンダー132を有するとともに主軸部112を軸支する軸受け部133を有し、電動要素104の上方に形成されている。
ピストン141は、ブロック131のシリンダー132に往復摺動自在に挿入されている。ピストン141は偏芯軸部113の軸心と平行に穿設したピストンピン孔142を有し、ピストンピン孔142には中空円筒状のピストンピン143が嵌入され、ピストンピン143は中空円筒状のロックピン144によってピストン141に固定されている。
大端穴161を設けた大端部162と、小端穴163を設けた小端部164と、大端部162と小端部164とを連結するアーム部165を備えたコンロッド151は、大端穴161を偏芯軸部113に、小端穴163をピストンピン143に嵌入することで偏芯軸部113とピストン141とを連結している。
コンロッド151の大端部162の反ピストン側の上端面には開口部115と断続的に相対する位置に円弧状のオイル溜め壁166を配設しており、オイル溜め壁166の開口部115と断続的に相対する側には、開口部115と同水準位置となるオイル溜め溝167を水平方向に凹設している。コンロッド151はアルミ材又は焼結材により形成され、オイル溜め壁166が大端部162と一体に成形されている。
以上のように構成された冷媒圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
商用電源202から供給される電力はインバーター制御回路201で三相の交流電流に変換され、ターミナル108からリード線109を通して電動要素104に供給され、電動要素104の回転子102は任意の回転数で回転する。回転子102はクランクシャフト111を回転させ、偏芯軸部113の偏芯運動がコンロッド151を介してピストン141を駆動することでピストン141はシリンダー132内を往復運動し冷媒(図示せず)を連続して圧縮する。
一方、傾斜孔116はクランクシャフト111の回転で遠心力によりポンプ作用を有するようになっている。このポンプ作用により、密閉容器101底部のオイル106は傾斜孔116を介して上方に上げられる。次に、傾斜孔116の上部に至ったオイル106は、螺旋溝117へと導入される。螺旋溝117はクランクシャフト111の回転方向と逆向きに働く慣性力と同方向に傾斜していることから、粘性ポンプとして作用し、オイル106には新たに上方向への大きな搬送力が働く。螺旋溝117上端に至ったオイル106はオイル経路114へと導入され、オイル経路114の上端と開口部115より密閉容器101内空間へ放出される。
この際、開口部115がピストン141方向に位置したときは開口部115から放出されたオイル106がピストン141と小端穴163とピストンピン143の方向に飛散しこれらを潤滑する。
一方、開口部115がピストン141と反対方向に位置したときには、オイル106はオイル溜め壁166やオイル溜め壁166のオイル溜め溝167に向かって放出され、その大部分はいったんオイル溜め溝167に溜まる。
オイル溜め溝167に溜まったオイル106は、コンロッド151の大端部162の偏芯運動にともなってピストン141が下死点から上死点への運動を開始したあたりでオイル溜め溝167の端面からピストン141と小端穴163とピストンピン143方向に飛散し、これらを潤滑する。
したがって、ピストン141が一往復する間に2回、オイル106がピストン141と小端穴163とピストンピン143方向に飛散することになり、給油の途切れる時間が少なくなり、また従来と比べて2倍近い量のオイル106を給油することができる。
更に従来では供給されなかった、ピストン141が下死点近辺にあってその摺動部が露出しているピストン141外周部に直接給油できるので、ピストン141とシリンダー132との潤滑性を大きく改善することができ、極めて高い信頼性を得ることができる。
また、オイル溜め壁166の開口部115と断続的に相対する側に、開口部115と同水準位置となるオイル溜め溝167を水平方向に凹設しているので、開口部115より飛散したオイル106の大部分をオイル溜め溝167に溜めることでき、より確実にオイル溜め壁166にオイルをホールドすることができ、その結果さらに信頼性を高めることができる。
また、コンロッド151をアルミ材や焼結材で形成することにより、ダイカスト金型や焼結金型でオイル溜め壁166を大端部162と一体に成形することができ、大量の生産がし易くなる。またオイル溜め溝167は機械加工により小端穴163や大端穴161を形成するのと同様に容易に形成できる。よって安価にコンロッド151を造ることができる。
また、インバーター駆動方式の場合は低回転時には傾斜孔116のポンプ能力が小さくなり開口部115からのオイル106の給油量が減るが、オイル溜め壁166を配設しているので従来の冷媒圧縮機よりも2倍近い量のオイル106をシリンダー132とピストン141と小端穴163とピストンピン143に供給することができるので本実施の形態1の冷媒圧縮機は低回転時でも信頼性の高いものとなる。
以上のように、本発明にかかる冷媒圧縮機は、高い信頼性を備えることから、冷蔵庫に加えてエアーコンディショナーや自販機の冷媒圧縮機の用途にも展開できる。
本発明の実施の形態1における冷媒圧縮機の断面図 同実施の形態における冷媒圧縮機の要部断面図 同実施の形態における冷媒圧縮機のピストン上死点時の要部平面図 同実施の形態における冷媒圧縮機のピストン下死点時の要部平面図 同実施の形態における冷媒圧縮機のコンロッドの断面図 同実施の形態における冷媒圧縮機のコンロッドの斜視図 従来の冷媒圧縮機の断面図 従来の冷媒圧縮機の要部断面図 従来の冷媒圧縮機のコンロッドの斜視図
符号の説明
101 密閉容器
105 圧縮要素
106 オイル
111 クランクシャフト
112 主軸部
113 偏芯軸部
114 オイル経路
115 開口部
118 オイルポンプ
131 ブロック
132 シリンダー
141 ピストン
151 コンロッド
162 大端部
166 オイル溜め壁
167 オイル溜め溝
201 インバーター制御回路

Claims (5)

  1. 密閉容器内にオイルを貯溜するとともに冷媒ガスを圧縮する圧縮要素を収容し、前記圧縮要素は略鉛直方向に配設され主軸部および偏芯軸部を有するクランクシャフトと、シリンダーを形成するブロックと、前記シリンダー内を往復運動するピストンと、前記偏芯軸部に遊嵌された大端部を有し前記偏芯軸部と前記ピストンとを連結するコンロッドを備え、前記クランクシャフトには下端に形成したオイルポンプと、一端が前記オイルポンプに連通し他端が前記偏芯軸部に設けた開口部に連通するオイル経路を設けるとともに、前記大端部の反ピストン側の上端面であって前記開口部と断続的に相対する位置に略円弧状のオイル溜め壁を形成した冷媒圧縮機。
  2. オイル溜め壁の偏芯部側に略水平方向の溝を凹設した請求項1に記載の冷媒圧縮機。
  3. コンロッドはアルミ材からなる請求項1または2に記載の冷媒圧縮機。
  4. コンロッドは焼結材からなる請求項1または2に記載の冷媒圧縮機。
  5. インバーター駆動方式である請求項1から4のいずれか一項に記載の冷媒圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102953961A (zh) * 2012-11-29 2013-03-06 广州万宝集团压缩机有限公司 一种冰箱压缩机及润滑油供油装置
JP2013514488A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲー モータポンプユニット
KR101291201B1 (ko) * 2006-11-13 2013-08-07 삼성전자주식회사 밀폐형 압축기
CN110925167A (zh) * 2019-11-18 2020-03-27 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 气缸供油组件、气缸组件和压缩机

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