JP2013057283A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピストンへの潤滑油の供給量を増加することによって、ピストンとシリンダとの間のシール性を向上させ、効率と信頼性の高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ブロック115のクランクシャフト側内周面に、シリンダ117あるいは半円弧状の切り欠き部126に向けて下向きに傾斜したオイル溝132を設け、連結孔113の上端および潤滑油放出孔114から放出され、オイル溝132やオイル溝132上部のブロック115に飛散した潤滑油107を、オイル溝132からシリンダ117あるいは半円弧状の切り欠き部126に供給する。これにより、ピストン119とシリンダ117との間のシール性が向上するとともにピストン119の冷却を行い、高い効率と信頼性を確保することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクル装置に用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
近年、家庭用冷凍冷蔵庫や自動販売機、エアコン等の冷凍サイクル装置に使用される密閉型圧縮機は、高効率でかつ高い信頼性が求められている。
従来の密閉型圧縮機としては、給油通路を改善し、潤滑油を、より確実にピストン上部に投射することで、効率と信頼性を改善したものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の密閉型圧縮機を説明する。
図5は、従来の密閉型圧縮機の縦断面図である。図6は、従来の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図である。
図5、図6において、密閉容器1内部の密閉容器内空間2には、固定子3と永久磁石を内蔵した回転子4からなる電動要素5と、電動要素5によって駆動される圧縮要素6と、密閉容器1内下部に貯溜した潤滑油7を収容する。
電動要素5は、インバーター(図示せず)によって商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で駆動される。
また、密閉容器内空間2の冷媒には、温暖化係数の低い自然冷媒として代表的な炭化水素系冷媒R600aを用いている。
ブロック15は、略円筒形のシリンダ17を有するとともに、クランクシャフト8の主軸部9を軸支する主軸受18を有している。
シリンダ17には、クランクシャフト8の偏心軸部10との間を連結手段20によってピストンピン30を介して連結されたピストン19が、往復摺動自在に挿入されている。
さらに、ブロック15には、シリンダ17上壁に、ピストンピン30を挿入するための半円弧状の切り欠き部26を設けている。
クランクシャフト8の偏心軸部10は、主軸部9に対し偏心して形成されており、主軸部9には回転子4が圧入固定されている。
クランクシャフト8に形成された給油手段8aは、一端が潤滑油7中に開口し、他端が粘性ポンプ12と連通する傾斜ポンプ11と、粘性ポンプ12の他端で密閉容器内空間2へと上方に開口した連結孔13と、連結孔13から偏心軸部10の外周に連通する潤滑油放出孔14とから構成されている。
潤滑油放出孔14は、偏心軸部10が主軸部9に対して偏心している偏心方向に形成され、ブロック15に設けられた半円弧状の切り欠き部26に相対する高さ位置に構成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下にその動作を説明する。
電動要素5の回転子4は、クランクシャフト8を回転させ、偏心軸部10の回転運動が連結手段20とピストンピン30を介してピストン19に伝えられることで、ピストン19はシリンダ17内を往復運動する。これにより、冷却システム(図示せず)からの冷媒ガスは、シリンダ17内へ吸入・圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出されるといったサイクルを繰返す。
この際、クランクシャフト8の回転により、傾斜ポンプ11内の潤滑油7は、遠心力によって上方へと汲み上げられ、粘性ポンプ12を介して各摺動部への給油を施した後、偏心軸部10の内周に設けられた連結孔13に汲み上げられる。
そして潤滑油7は、連結孔13の上端および潤滑油放出孔14から全周方向に放出される。
この際、連結孔13内では、偏心軸部10の回転に伴う遠心力により、潤滑油7が偏心方向に偏在している。そして、ピストン19が下死点近傍に位置してシリンダ17から露出した状態において、潤滑油7は、半円弧状の切り欠き部26に当たった後、ピストン19の上面へと散布される。
その結果、ピストン19とシリンダ17との間に潤滑油7を給油することができ、シール性が高まることで体積効率が上がり、密閉型圧縮機の効率が向上する。
また、同時に給油が得られることで、ピストン19とシリンダ17間での摩耗を減少させることができる。
特開2003−065236号公報
しかしながら、上記従来の構成においては、連結孔13の上端および潤滑油放出孔14から全周方向に放出された潤滑油7のうち、半円弧状の切り欠き部26に飛散した潤滑油7のみがピストン19へ供給されるため、運転条件によってはピストン19への潤滑油7の供給量が不足する可能性があった。特に低速回転時においては、傾斜ポンプ11や粘性ポンプ12のポンプ能力が低くなるため、ピストン19への潤滑油7の供給量が不足する可能性が高く、ピストン19とシリンダ17との間のシール性が低下し、効率が低下する可能性があるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、ピストンへの潤滑油の供給量を増加させ、特に、低速運転においても安定した供給量を確保し、ピストンとシリンダとの間のシール性を向上させ、効率と信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、ブロックのクランクシャフト側内周面に設けられ、シリンダあるいは半円弧状の切り欠き部に向けて下向きに傾斜したオイル溝を備えたものである。したがって、連結孔の上端および潤滑油放出孔から全周方向に放出された潤滑油のうち、オイル溝やオイル溝上部のブロックに飛散した潤滑油は、オイル溝へ流入し、オイル溝が傾斜していることから重力によりオイル溝内を流れて
シリンダあるいは半円弧状の切り欠き部に供給される。その結果、ピストンとシリンダとの間のシール性が向上するとともにピストンを冷却する。
これによって、ピストンとシリンダとの間のシール性が向上するとともに、ピストンを冷却することができる。
本発明の密閉型圧縮機は、ピストンへの潤滑油の供給量が増加するので、ピストンとシリンダとの間のシール性が向上するとともに、ピストンが冷却されて、高い効率と信頼性を確保することができる。
本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図 本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図 本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大横断面図 本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機のブロック拡大縦断面図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図
本発明の請求項1に記載の発明は、密閉容器内に、潤滑油と、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、主軸部および偏心軸部を具備し、かつ連結孔を介して前記偏心軸部に連通する給油手段を内蔵したクランクシャフトと、前記主軸部を回転自在に軸支すると共にシリンダを有するブロックと、前記シリンダの内部に往復動可能に挿設されたピストンと、前記偏心軸部の回転運動を往復運動に変換して前記ピストンへ伝達する連結手段を具備する構成とし、さらに、前記ブロックにおける前記クランクシャフト側に設けられ、かつ前記シリンダに向けて下向きに傾斜したオイル溝を設けたものである。
かかる構成とすることにより、オイル溝やオイル溝上部のブロックに飛散した潤滑油は、オイル溝へ流入し、オイル溝が傾斜しているため重力によりオイル溝内を流れてシリンダに供給される。その結果、ピストンとシリンダとの間のシール性が向上するとともに、ピストンの冷却をすることができるので、高い効率と信頼性を確保することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ブロックのシリンダ上壁に、ピストンピンを挿入するための半円弧状の切り欠き部を設け、前記オイル溝を、前記切り欠き部に向けて下向きに傾斜させたものである。
かかることにより、潤滑油は、前記オイル溝内を流れて前記半円弧状の切り欠き部に流入する。したがって、前記ピストンへの潤滑油の供給が容易となり前記ピストンとシリンダ間のシール作用を安定して得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記電動要素を、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で運転するものである。
かかることにより、潤滑油の供給が不足しやすい低速回転時においても、安定した潤滑作用をえることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一つの発明において、前記潤滑油の粘度を、VG3〜VG8の範囲としたものである。
かかることにより、前記ピストンとシリンダとのシール性が低下しやすい低粘度の潤滑油においても、前記ピストンとシリンダ間における安定したシール作用を得ることができる。
以下、本発明による密閉型圧縮機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図である。図2は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図である。図3は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大横断面図である。図4は、同実施の形態1における密閉型圧縮機のブロック拡大縦断面図である。尚、図4においては、説明のためにブロックの一部分のみを示し、他の部品は記載していない。
図1、図2、図3、図4において、密閉容器101内部の密閉容器内空間102には、固定子103と永久磁石を内蔵した回転子104からなる電動要素105と、電動要素105によって駆動される圧縮要素106と、密閉容器101内の下部に貯溜した潤滑油107を収容している。
電動要素105は、インバーター(図示せず)によって、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で駆動される。
密閉容器内空間102の冷媒には、温暖化係数の低い自然冷媒として代表的な炭化水素系冷媒R600aを用いている。また、潤滑油107には、粘度グレードがVG5の低粘度の鉱油を用いている。
ブロック115は、略円筒形のシリンダ117を有するとともに、クランクシャフト108の主軸部109を軸支する主軸受118を有している。
シリンダ117には、クランクシャフト108の偏心軸部110との間を、連結手段120によってピストンピン130を介して連結されたピストン119が、往復摺動自在に挿入されている。
さらにブロック115には、シリンダ117上壁にピストンピン130を挿入するための半円弧状の切り欠き部126を設けている。
クランクシャフト108の偏心軸部110は、主軸部109に対して偏心した位置に形成されており、また、主軸部109には、回転子104が圧入固定されている。
クランクシャフト108に形成された給油手段108aは、一端が潤滑油107中に開口し、他端が粘性ポンプ112と連通する傾斜ポンプ111と、粘性ポンプ112の他端で密閉容器内の上方の空間102に開口した連結孔113と、連結孔113から偏心軸部110の外周に連通する潤滑油放出孔114を具備した構成となっている。
潤滑油放出孔114は、偏心軸部110が主軸部109に対して偏心している偏心方向に形成され、ブロック115に設けられた半円弧状の切り欠き部126に相対する高さ位置に構成されている。
ブロック115におけるクランクシャフト108側の内周面には、オイル溝132が設
けられている。このオイル溝132は、シリンダ117の上壁部に設けた半円弧状の切り欠き部126に向けて下向きに傾斜している。また、オイル溝132は、偏心軸部110の上端部や潤滑油放出孔114にほぼ相対する高さ位置に形成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下にその動作を説明する。
電動要素105の回転子104は、クランクシャフト108を回転させ、偏心軸部110の回転運動が、連結手段120によって往復運動に変換される。この往復運動が連結手段120と連結されたピストンピン130を介してピストン119に伝えられることで、ピストン119は、シリンダ117内を往復運動する。
これにより、冷却システム(図示せず)からの冷媒ガスは、シリンダ117内へ吸入され、圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出されるサイクルを繰返す。
この際、傾斜ポンプ111内の潤滑油107は、クランクシャフト108の回転に伴った遠心力によって上方へと汲み上げられ、粘性ポンプ112を介して各摺動部への給油を施した後、偏心軸部110内周に設けられた連結孔113に汲み上げられる。
そして潤滑油107は、連結孔113を経由し、偏心軸部110の上端部および潤滑油放出孔114から、遠心力によって全周方向に放出される。
偏心軸部110の上端部および潤滑油放出孔114から全周方向に放出された潤滑油107のうち、オイル溝132やオイル溝132の上部のブロック115側面に飛散した潤滑油107は、オイル溝132へ流入する。オイル溝132へ流入した潤滑油107は、オイル溝132が傾斜しているため、重力によってオイル溝132内を流れ、シリンダ117上壁の半円弧状の切り欠き部126に供給される。そして、この切り欠き部126からピストン119とシリンダ117との間に供給され、ピストン119とシリンダ117間のシール性を維持するとともに、ピストン119の冷却を行う。
次に、従来例との比較について図3を用いて説明する。
偏心軸部110の上端部および潤滑油放出孔114から放出される潤滑油107は、図3の破線の矢印に示すように、遠心力によってクランクシャフト108の軸心Sを中心に全周方向に飛散される。
従来の構成においては、全周方向に飛散された潤滑油107のうち、図3の角度Aの範囲に飛散した潤滑油107のみが切り欠き部126に当たり、ピストン119に供給される構成であった。
しかしながら、本発明においては、従来の角度Aの範囲における潤滑油107の供給に加えて、角度Bの範囲に飛散した潤滑油107が、図3の実線の矢印に示すようにオイル溝132を流れて切り欠き部126に流入するため、角度A+Bの範囲に飛散した潤滑油107をピストン119に供給することができる。
ここで、ブロック115の外表面がシリンダ117や切り欠き部126に向けて傾斜しているだけでは、潤滑油107は安定して切り欠き部126に流入しない。しかし、オイル溝132を設けることにより、正確かつ多量に潤滑油107を切り欠き部126に導くことができ、ピストン119に供給することができる。
また、シリンダ117上部のブロック115の外表面が、シリンダ117の端面部や切
り欠き部126に向けて傾斜している仕様の場合、偏心軸部110の上端部や潤滑油放出孔114から飛散した潤滑油107が、シリンダ117上部のブロック115外表面にまで届けば、その傾斜によりピストン119への給油が期待できる。
しかし、回転数が低くなってくると、偏心軸部110の上端部や潤滑油放出孔114から飛散した潤滑油107は、遠心力が小さくなるために遠くまで飛びにくくなり、シリンダ117上部のブロック115外表面に届かなくなってくるので、ピストン119への給油量増加は見込めない。
これに対して本実施の形態の構成は、図2および図4に示すように、オイル溝132がシリンダ117上部のブロック115の外表面より低い位置で、切り欠き部126とほぼ同じ高さに設けてあるため、潤滑油107が遠くまで飛びにくくなる低速回転時においても、オイル溝132からピストン119へ潤滑油107を供給することができる。
以上のように、本実施の形態の構成により得られる効果は、潤滑油107の供給が不足しやすい低速回転時において顕著であり、改善効果が大きい。
また、ピストン119とシリンダ117とのシール性が低下しやすいVG3からVG8のような低粘度の潤滑油107においても、潤滑油107の潤沢な摺動部への供給が確保でき、信頼性を高めることができる。
尚、本実施の形態においては、オイル溝132を切り欠き部126に対して片側だけに設けたが、両側に設けることにより、ピストン119への給油量をさらに増加することができる。
以上のように、本発明かかる密閉型圧縮機は、ピストンとシリンダとの間のシール性が向上するとともに、ピストンが冷却されて、高い効率と信頼性を確保することができるもので、冷蔵庫以外にも自販機や空調機器等の用途にも適用できる。
101 密閉容器
105 電動要素
106 圧縮要素
107 潤滑油
108 クランクシャフト
108a 給油手段
109 主軸部
110 偏心軸部
113 連結孔
114 潤滑油放出孔
115 ブロック
117 シリンダ
119 ピストン
120 連結手段
126 切り欠き部
130 ピストンピン
132 オイル溝

Claims (4)

  1. 密閉容器内に、潤滑油と、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、主軸部および偏心軸部を具備し、かつ連結孔を介して前記偏心軸部に連通する給油手段を内蔵したクランクシャフトと、前記主軸部を回転自在に軸支すると共にシリンダを有するブロックと、前記シリンダの内部に往復動可能に挿設されたピストンと、前記偏心軸部の回転運動を往復運動に変換して前記ピストンへ伝達する連結手段を具備する構成とし、さらに、前記ブロックにおける前記クランクシャフト側に設けられ、かつ前記シリンダに向けて下向きに傾斜したオイル溝を設けた密閉型圧縮機。
  2. 前記ブロックのシリンダ上壁に、ピストンピンを挿入するための半円弧状の切り欠き部を設け、前記オイル溝を、前記切り欠き部に向けて下向きに傾斜させた請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記電動要素を、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で運転する請求項1または請求項2に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記潤滑油の粘度を、VG3〜VG8の範囲とした請求項1から3のいずれか一項に記載の密閉型圧縮機。
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CN112943581A (zh) * 2021-02-26 2021-06-11 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 油路结构及具有其的压缩机
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