JP2013096350A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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Hironari Akashi
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Abstract

【課題】低速回転時においてピストンへの潤滑油の供給量を確保し、低速回転が可能で効率と信頼性の高い密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】連結孔113から偏心軸部110の外周に連通し、かつ上下方向に設けられた第1の潤滑油放出孔114と第2の潤滑油放出孔115を備えたことにより、低速回転で運転する場合でも、潤滑油107を第2の潤滑油放出孔115から放出して、ピストンやシリンダに供給することができる。また、回転数が上昇すると、上側の第1の潤滑油放出孔114や連結孔113の上端からも潤滑油107が放出され、ピストン119やシリンダ117に安定した給油を行うことができる。したがって、より低速の回転が可能で、かつ圧縮機の効率と信頼性を確保できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルに用いられる密閉形圧縮機に関するものである。
近年、家庭用冷凍冷蔵庫や自動販売機、エアコン等の冷凍サイクル装置に使用される密閉型圧縮機は、高効率で且つ高い信頼性が求められている。
従来の密閉型圧縮機としては、給油通路を改善し、潤滑油をより確実にピストン上部に投射することで、効率と信頼性を改善したものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の密閉型圧縮機を説明する。
図5は、従来の密閉型圧縮機の縦断面図である。図6は、従来の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図である。
図5、図6において、密閉容器1内部の空間2には、固定子3と、永久磁石を内蔵した回転子4からなる電動要素5と、電動要素5によって駆動される圧縮要素6と、密閉容器1内の下部に貯溜した潤滑油7を収容している。
電動要素5は、インバーター(図示せず)によって商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で駆動される。
また、密閉容器内空間2の冷媒には、温暖化係数の低い自然冷媒として代表的な炭化水素系冷媒R600aを用いている。
ブロック15は、略円筒形のシリンダ17を有するとともに、クランクシャフト8の主軸部9を軸支する主軸受18を有している。
シリンダ17には、クランクシャフト8の偏心軸部10との間を、連結手段20によってピストンピン30を介して連結されたピストン19が、往復摺動自在に挿入されている。
さらにブロック15には、シリンダ17上壁にピストンピン30を挿入するための半円弧状の切り欠き部26を設けている。
クランクシャフト8の偏心軸部10は、主軸部9に対し、偏心して形成されており、主軸部9には、回転子4が圧入固定されている。
クランクシャフト8に形成された給油手段8aは、一端が潤滑油7中に開口し他端が粘性ポンプ12と連通する傾斜ポンプ11と、粘性ポンプ12の他端で、密閉容器内空間2へと上方に開口した連結孔13と、連結孔13から偏心軸部10の外周に連通する潤滑油放出孔14とから構成されている。
潤滑油放出孔14は、偏心軸部10が主軸部9に対して偏心している偏心方向に形成され、ブロック15に設けられた半円弧状の切り欠き部26に相対する高さ位置に構成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下にその動作を説明する。
電動要素5の回転子4は、クランクシャフト8を回転させ、これに伴い、偏心軸部10の回転運動が、連結手段20とピストンピン30を介してピストン19に伝えられることで、ピストン19は、シリンダ17内を往復運動する。これにより、冷却システム(図示せず)からの冷媒ガスは、シリンダ17内へ吸入・圧縮された後、再び冷却システムへと吐出されるサイクルを繰返す。
この際、クランクシャフト8の回転により、傾斜ポンプ11内の潤滑油7は、遠心力により上方へと汲み上げられ、粘性ポンプ12を介して各摺動部への給油を施した後、偏心軸部10内周に設けられた連結孔13に汲み上げられる。そして潤滑油7は、連結孔13の上端および潤滑油放出孔14から全周方向に放出される。
この際、連結孔13内では、偏心軸部10の回転に伴う遠心力により潤滑油7が偏心方向に偏在しており、ピストン19が下死点近傍に位置してシリンダ17から露出した状態において、潤滑油7は半円弧状の切り欠き部26に衝突し、その後、ピストン19の上面へと散布される。
その結果、ピストン19とシリンダ17との間に潤滑油7を給油することができ、シール性が高まることで体積効率が上がり、密閉型圧縮機の効率が向上する。
また、同時に給油が得られることでピストン19とシリンダ17間での摩耗を減少させることができる。
また、従来の密閉型圧縮機として、特許文献1と同様に潤滑油放出孔を備え、さらに偏心軸部の回転方向にずれた位置に設けられた2つの潤滑油放出孔を備えたものがある(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献2に記載した従来の密閉型圧縮機では、高速運転時に潤滑油が両方の潤滑油放出孔から放出し、ピストンの動きに対して異なるタイミングで飛散させることができるので、ピストンの上部の広い範囲に給油し、潤滑状態を良くでき、信頼性と効率を高くすることができる。
特開2003−065236号公報 特開2009−236080号公報
しかしながら、従来の構成は、密閉型圧縮機の回転数を従来使用している回転数からさらに低速にする場合には、潤滑油7に与えられる遠心力が小さくなるため、潤滑油7は、連結孔13の上方まで上がらなくなり、連結孔13の上端から放出しなくなる。また、回転数をさらに下げるとさらに遠心力が小さくなるため、連結孔13の上端より下方に位置する潤滑油放出孔14からも潤滑油7は放出しなくなる。
そのため、従来の構成は、低速回転化を行う場合に、ピストン19への潤滑油7の供給量が不足する可能性が高く、ピストン19とシリンダ17との間のシール性が低下し、効率が低下する可能性があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ピストンへの潤滑油の供給量を増加させ、特に低速運転においても安定した供給量を確保して、ピストンとシリンダとの間のシール性を向上させ、効率と信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、連結孔から偏心軸部の外周に連通し、かつ上下方向に潤滑油放出孔を複数備える構成としたものである。
かかる構成により、さらに低速回転で運転する場合でも、潤滑油は、下側の潤滑油放出孔から放出され、ピストンやシリンダに供給される。また、回転数が上昇すると、上側の潤滑油放出孔や連結孔の上端からも潤滑油が放出され、ピストンやシリンダに安定した給油を行うことができる。
本発明の密閉型圧縮機は、さらなる低速回転においてもピストンやシリンダへの潤滑油の供給が可能となるので、従来よりも低速回転での運転が可能となる。
本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図 同実施の形態1における密閉型圧縮機の超低速回転時の要部拡大縦断面図 同実施の形態1における密閉型圧縮機の低速回転時の要部拡大縦断面図 同実施の形態1における密閉型圧縮機の中高速回転時の要部拡大縦断面図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図
請求項1に記載の発明は、密閉容器内に、潤滑油と、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、主軸部および偏心軸部から構成され、連結孔を介して前記偏心軸部に連通する給油手段を内蔵したクランクシャフトと、前記主軸部を回転自在に軸支すると共にシリンダを有するブロックと、前記シリンダの内部に往復動可能に挿設されたピストンと、前記偏心軸部の回転運動を前記ピストンへ伝達する連結手段を具備する構成とし、さらに、前記偏心軸部に、上下方向に配置され、かつ前記連結孔から該偏心軸部の外周に連通する複数の潤滑油放出孔を設けたものである。
かかる構成とすることにより、圧縮機(電動要素)をさらに低速回転で運転した場合でも、潤滑油は下側の潤滑油放出孔から放出され、ピストンやシリンダに供給されるので、従来よりも低速回転での運転が可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、下側に位置する潤滑油放出孔の断面積を、上側に位置する潤滑油放出孔の断面積より小さく形成したものである。
かかる構成とすることにより、回転数が上昇途中にある際に、下側の潤滑油放出孔から放出される潤滑油の量が多くなって、上側の潤滑油放出孔から潤滑油が放出されなくなることを防ぐことができる。その結果、上側と下側の両方の潤滑油放出孔から潤滑油を放出し、ピストンやシリンダへの安定した給油が可能になる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記電動要素を、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で運転するものである。
かかることにより、潤滑油の供給が不足しやすい低速回転時において、請求項1または請求項2に記載の発明の効果が得られるため、改善効果が大きい。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記潤滑油の粘度を、VG3〜VG8の範囲としたものである。
かかることにより、前記ピストンとシリンダとのシール性が低下しやすい低粘度の潤滑油を使用した場合においても、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明の効果が得られるため、改善効果が大きい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図である。図2は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の超低速回転時の要部拡大縦断面図である。図3は、同実施の形態1における低速回転時の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図である。図4は、同実施の形態1における中高速回転時の密閉型圧縮機の要部拡大縦断面図である。
図1、図2、図3、図4において、密閉容器101内部の密閉容器内空間102には、固定子103と永久磁石を内蔵した回転子104からなる電動要素105と、電動要素105によって駆動される圧縮要素106と、密閉容器101内の下部に貯溜した潤滑油107を収容している。
電動要素105は、インバーター(図示せず)によって商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で駆動される。
密閉容器内空間102の冷媒には、温暖化係数の低い自然冷媒として代表的な炭化水素系冷媒R600aを用いている。また、潤滑油107には、粘度グレードがVG5の低粘度の鉱油を用いている。
圧縮要素106を構成するブロック116は、略円筒形のシリンダ117を有するとともに、クランクシャフト108の主軸部109を軸支する主軸受118を有している。
シリンダ117には、クランクシャフト108の偏心軸部110との間を連結手段120によってピストンピン130を介して連結されたピストン119が往復摺動自在に挿入されている。
さらにブロック116には、シリンダ117上壁にピストンピン130を挿入するための半円弧状の切り欠き部126を設けている。
クランクシャフト108の偏心軸部110は、主軸部109に対し偏心して形成されており、主軸部109には回転子104が圧入固定されている。
クランクシャフト108に形成された給油手段108aは、一端が潤滑油107中に開口し、他端が粘性ポンプ112と連通する傾斜ポンプ111と、粘性ポンプ112の他端で密閉容器内空間102へと上方に開口した連結孔113と、連結孔113から偏心軸部110の外周に連通する第1の潤滑油放出孔114と第2の潤滑油放出孔115とから構成されている。この第1の潤滑油放出孔114と第2の潤滑油放出孔115は、上下関係に配置形成されている。
第1の潤滑油放出孔114は、偏心軸部110が主軸部109に対して偏心している偏心方向に形成され、ブロック116に設けられた半円弧状の切り欠き部126に相対する高さ位置に構成されている。第2の潤滑油放出孔115は、第1の潤滑油放出孔114の下側に設けられている。また、第2の潤滑油放出孔115の断面積は、第1の潤滑油放出孔114の断面積より小さく構成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下にその動作を説明する。
電動要素105の回転子104は、クランクシャフト108を回転させ、偏心軸部110の回転運動が連結手段120とピストンピン130を介してピストン119に伝えられることでピストン119がシリンダ117内を往復運動する。これにより、冷却システム(図示せず)からの冷媒ガスはシリンダ117内へ吸入・圧縮された後、再び冷却システムへと吐出されるサイクルを繰返す。
この際、クランクシャフト108の回転により、傾斜ポンプ111内の潤滑油107は遠心力により上方へと汲み上げられ、粘性ポンプ112を介して各摺動部への給油を施した後、偏心軸部110内周に設けられた連結孔113に汲み上げられる。
ここで、連結孔113にまで到達した潤滑油107は、従来よりもさらに低い回転数で運転される場合、遠心力が不足することから第1の潤滑油放出孔114の高さまで上がらなくなる。その際、従来例のように第2の潤滑油放出孔115が無い場合には、ピストン119やシリンダ117に潤滑油107が供給されなくなる。
一方、本実施の形態1では、第2の潤滑油放出孔115が設けられているので、図2に示すように、第2の潤滑油放出孔115からピストン119やシリンダ117への給油が可能になる。
次に、図2の状態から回転数が上昇すると、連結孔113内の潤滑油107は、遠心力が大きくなってくるため、第1の潤滑油放出孔114の高さまで上がるようになり、図3に示すように、第1の潤滑油放出孔114からも潤滑油107が放出されるようになる。したがって、高さの違う2つの経路からピストン119やシリンダ117に給油ができるため、広範囲の摺動部への給油が同時に可能となり、シール性が向上して効率が向上すると共に、信頼性も向上する。
従来の構成において、超低速回転での給油を行うために、潤滑油放出孔の内径を大きくして、その下端部を低くすると、超低速回転での潤滑油の放出は可能になる。しかし、その構成では回転数が上昇した場合に、潤滑油放出孔の下部の低い位置で全ての潤滑油が放出してしまうこととなり、ピストン上部への給油ができなくなるという課題があった。
また、従来の構成において、潤滑油放出孔の位置を下に下げることによっても超低速回転での潤滑油の放出は可能にはなる。しかし、その構成では、回転数が上がってきた場合でも低い位置の潤滑油放出孔のみから潤滑油が放出されるために、ピストンの上部へ給油ができなくなるという課題があった。
本実施の形態1の構成は、第1の潤滑油放出孔114と第2の潤滑油放出孔115の二つの経路があるために、二つの高さから潤滑油107を放出することができる。その結果、ピストン119の上部にも給油が可能となるため、上記従来の課題を解決することができる。
さらに第2の潤滑油放出孔115の断面積を、第1の潤滑油放出孔114の断面積よりも小さく構成することにより、下側の第2の潤滑油放出孔115から放出される潤滑油107の量が多くなり過ぎることを防ぎ、上側の第1の潤滑油放出孔114から放出される潤滑油107の量を必要量確保することができる。
また、潤滑油放出孔を複数設けても、従来例のように偏心軸部の回転方向にずれた位置に複数設けられた場合では、上下方向の高さが変わらないので、本発明のような超低速回転での給油を行うことはできない。
本実施の形態1においては、さらに回転数が上昇すると、遠心力が増加して全体の給油量が増えるため、図4に示すように、第1の潤滑油放出孔114と第2の潤滑油放出孔115に加えて、連結孔113の上部からも潤滑油107が放出されるようになる。
以上のように、本構成により得られる効果は、潤滑油107の供給が不足しやすい超低速回転時において顕著であり、改善効果が大きい。
また、ピストン119とシリンダ117とのシール性が低下しやすいVG3からVG8のような低粘度の潤滑油107においても、本構成により得られる効果は顕著であり、改善効果が大きい。
尚、本実施の形態1においては、潤滑油放出孔を2つ設けたが、3つ以上設けてそれらの断面積を調整することによっても、同様の効果が得られる。
本発明の密閉型圧縮機は、圧縮機を従来の極限を超えて低速回転で運転する場合でも、潤滑油を、下側の潤滑油放出孔から放出してピストンやシリンダに供給することができ、冷蔵庫以外の自販機や空調機器の用途にも適用できる。
101 密閉容器
105 電動要素
106 圧縮要素
107 潤滑油
108 クランクシャフト
108a 給油手段
109 主軸部
110 偏心軸部
113 連結孔
114 第1の潤滑油放出孔
115 第2の潤滑油放出孔
116 ブロック
117 シリンダ
119 ピストン
120 連結手段

Claims (4)

  1. 密閉容器内に、潤滑油と、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、主軸部および偏心軸部から構成され、連結孔を介して前記偏心軸部に連通する給油手段を内蔵したクランクシャフトと、前記主軸部を回転自在に軸支すると共にシリンダを有するブロックと、前記シリンダの内部に往復動可能に挿設されたピストンと、前記偏心軸部の回転運動を前記ピストンへ伝達する連結手段を具備する構成とし、さらに、前記偏心軸部に、上下方向に配置され、かつ前記連結孔から該偏心軸部の外周に連通する複数の潤滑油放出孔を設けた密閉型圧縮機。
  2. 下側に位置する潤滑油放出孔の断面積を、上側に位置する潤滑油放出孔の断面積より小さく形成した請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記電動要素を、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で運転する請求項1または請求項2に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記潤滑油の粘度を、VG3〜VG8の範囲とした請求項1から3のいずれか一項に記載の密閉型圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113187697A (zh) * 2021-06-07 2021-07-30 珠海格力电器股份有限公司 连杆组件、活塞式压缩机构和冰箱

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