JP4412118B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の吸気装置に関する。
従来、特許文献1に記載のように、吸気ポートの通路内を隔壁により第1通路と第2通路とに区画形成し、第2通路を開閉する吸気制御弁(シャッタ弁)を設け、吸気制御弁の閉状態では吸気制御弁の前縁を隔壁と当接させてタンブル生成を確実に行うことが知られている。
実開平7−25264号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置では隔壁が1つであったため、吸気制御弁の開閉状態は、第2通路を全開にする状態と、第2通路を全閉にする状態との2つの状態しかなかった。このため、機関の運転状態に応じて種々の強度のガス流動を得ることが困難であった。
本発明は、上記問題に鑑みなされたものであり、吸気制御弁の開閉状態を変化させることで種々の強度のガス流動を得ることを可能にすると共に、吸気制御弁の開閉状態を変化させた場合においても、安定したガス流動を確保することを目的とする。
そのため本発明では、吸気通路内に吸入空気の流れ方向と平行に配置された仕切り板と、この仕切り板を吸入空気の流れ方向と交差する方向に平行移動させる仕切り板移動装置と、仕切り板に一端部を揺動自在に連結し、仕切り板により仕切られる吸気通路の一方の側を閉止する吸気制御弁と、を有する。
本発明によれば、仕切り板移動装置によって仕切り板を連続的に平行移動させることでこれと連動する吸気制御弁の開度を制御でき、安定したガス流動を確保することで大幅なエミッション低減および燃費向上が可能となるという効果がある。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る内燃機関の吸気装置の全体構成を示す図である。図2は、吸気通路13を示す図であり、(イ)は吸気通路13の断面図、(ロ)は(イ)のA−A線を矢印方向から見た断面図である。
複数個(例えば4個)設けられた各シリンダ1(1個のみ図示)内にピストン2が移動可能に配置されている。シリンダ1と、ピストン2の冠面2aと、シリンダ1の上側に配設されたシリンダヘッド3とにより燃焼室4が画成されている。燃焼室4の上部のシリンダヘッド3には、点火プラグ5が配設されている。
各燃焼室4には、吸気バルブ6および排気バルブ7が2個ずつ配置されている。吸気バルブ6および排気バルブ7は、それぞれに設けられた動弁機構8,9により開閉駆動される。
更に各燃焼室4には、二股の吸気ポート10および排気ポート11が互いに対向して設けられている(各1個のみ図示)。これら各吸気ポート10には、吸気マニホールド12が接続されて吸気通路13を構成している。各排気ポート11には、排気マニホールド(図示せず)が接続されて排気通路15を構成する。
吸気通路13には、上流側にスロットルバルブ16が配置されている。スロットルバルブ16の開閉制御により、スロットルバルブ16の上流側に配置されたエアクリーナー17を介して新気が吸入される。
スロットルバルブ16の下流側には、コレクタ18が配置されており、このコレクタ18に接続された吸気マニホールド12を介して各シリンダ1に吸入空気を分配する。
吸気通路13(例えば、吸気マニホールド12)には、吸入空気の整流作用を持つ仕切り板20が吸入空気の流れ方向(吸気通路13の上壁)と平行に配置されている。仕切り板20は、これを吸入空気の流れ方向と交差(直交)する方向に平行移動させる仕切り板移動装置と接続されている。
仕切り板移動装置は、仕切り板20に固定されたシャフト部材21と、このシャフト部材21の軸方向の移動を可変するアクチュエータ22と、から構成される。シャフト部材21は、吸気通路13の底壁を貫通して配置されており、一端部21aにおいて仕切り板20の底面と固定されている一方、他端部21bにおいてアクチュエータとしてのサーボモータに接続されている。
仕切り板20の上流側の端部20aには、長方形板状の吸気制御弁23(本実施形態では、タンブル制御弁)の一端部23aを揺動自在に連結している。すなわち、仕切り板20の上流側の端部20aは、吸気制御弁23の一端部23aとの連結部になっており、仕切り板20と吸気制御弁23とが連動する。これによりシャフト部材21による仕切り板20の平行移動で、仕切り板20により仕切られる吸気通路13の底壁側を閉止する。吸気制御弁23の他端部23bの両側には、図2(ロ)に示すように、幅方向に突出するガイド部23cが形成されている。
ここで、図2(イ)に示すように、吸気通路13の底壁には、その一部を切り欠いて、仕切り板20及び吸気制御弁23を格納する格納部24を形成している。そして図2(ロ)に示すように、格納部24の両側部には、吸気制御弁23のガイド部23cと対応するように深さを持たせたガイド溝25が形成されている。ガイド溝25は、吸入空気の流れ方向(吸気通路13)に所定長さだけ形成されており(図2(イ)参照)、吸気制御弁23のガイド部23cを吸入空気の流れ方向に移動(摺動)させる。
また、シャフト部材21が軸方向に移動した場合、これに一体に固定された仕切り板20が吸入空気の流れ方向と交差(直交)する方向(吸気通路13の上壁)に平行移動する。仕切り板20の上流側の端部20aは、吸気制御弁23の一端部23aと連結しているため、吸気制御弁23の他端部23bに形成されたガイド部23cが、格納部24に形成されたガイド溝25に沿って吸入空気の流れ方向に移動する。これにより、シャフト部材21の軸方向の移動位置(仕切り板20の位置)に応じて吸気制御弁23の開閉が行われ、ガス流動が制御される。
例えば、図2(ロ)に示すように、吸気制御弁23が半開きの状態の場合には、吸気通路13の上壁と、吸気制御弁23の一端部23aとの間の開口部から吸入空気が導入され、仕切り板20と吸気通路13の上壁とにより吸入空気が整流された状態でシリンダ1内に導入されるため、強いタンブル流を生成する。
一方、吸気制御弁23が全開の場合、すなわち吸気制御弁23が吸気通路13の上壁と平行な状態にある場合には、仕切り板20および吸気制御弁23が格納部21に格納される状態となる。このため、吸入空気の流動抵抗が低減する。
吸気制御弁20の下流側の吸気通路13(吸気ポート10)には、燃料噴射弁27がシリンダ1に向けて配設されている。
また、内燃機関の運転状態を検出するため、各種センサが配設されている。例えば、図示のように、スロットルバルブ16の上流の吸気通路13に設けられたエアフロメータ28(吸入空気検出センサ)や、エンジン回転数に応じた信号を出力するクランク角センサ29などが配設されている。
これらのセンサ28,29からの出力信号がECU30に入力され、各種演算・制御を行う。ECU30は、点火プラグ5の点火時期制御、スロットルバルブ16の開度制御、アクチュエータ22の制御(仕切り板20の上下位置制御)、燃料噴射弁27からの燃料噴射制御などを行う。
これらの構成において、内燃機関の運転条件(負荷)と仕切り板20の上下位置による吸気制御弁23の開閉との関係ついて説明する。
内燃機関が低回転低負荷から中回転中負荷の間にある時には、仕切り板20を吸気通路13の上壁に近づけるようシャフト部材21を軸方向に伸ばして、吸気制御弁23を半開きにする。この時の仕切り板20の上下位置は、回転数および負荷の程度に応じて決定する。そして、仕切り板20が運転状態に応じた位置に配置され、これに応じて吸気制御弁23の開度が決定される。このため、安定したガス流動を確保し、適切な排気、燃費および出力を両立させる。特に、低回転低負荷域においてタンブル流の強化を図ることができる。
内燃機関が高回転高負荷にある時には、仕切り板20を格納部24に格納するようシャフト部材21を軸方向に縮めて、吸気制御弁23を全閉にする。この時、吸気通路13の底壁に形成された格納部24に仕切り板20および吸気制御弁23が格納されるため、吸入空気の流動抵抗を減少させる。
なお、仕切り板20の上下位置、すなわち吸気制御弁23の開度は、機関冷却水の温度に応じて決定してもよい。この場合、冷却水温度が低い時(冷間時)には、仕切り板20を吸気通路13の上壁に近づくように位置させ、吸気制御弁23を半開きにすることで強いタンブル流を生成させる一方、冷却水温が高い時(暖機時)には、仕切り板20を格納部24に格納させ、吸気制御弁23を開き、吸入空気の流動抵抗を減少させる。
本実施形態では、吸気通路13内に吸入空気の流れ方向と平行に配置された仕切り板20と、この仕切り板20を吸入空気の流れ方向と交差する方向に平行移動させる仕切り板移動装置と、仕切り板20に一端部23aを揺動自在に連結し、仕切り板により仕切られる吸気通路13の一方の側(底壁側)を閉止する吸気制御弁23と、を有する。このため、運転状況に応じて仕切り板移動装置によって仕切り板20を連続的に平行移動させることでこれと連動する吸気制御弁23の開度を制御でき、安定したガス流動を確保することで大幅なエミッション低減および燃費向上が可能となる。
また本実施形態によれば、吸気制御弁23の他端部23b(ガイド部23c)は、吸気通路壁近傍(格納部24)において吸入空気の流れ方向に設けられたガイド溝25に沿って移動する。このため、複雑なリンク機構は不要であり、構造が簡素化できる。
また本実施形態によれば、仕切り板移動装置は、仕切り板20に固定されるシャフト部材21と、このシャフト部材21の軸方向の移動を可変するアクチュエータ22と、を有する。このため、仕切り板20を安定した状態で吸気通路13の上壁(吸入空気の流れ方向)と平行移動させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図3を用いて説明する。
本実施形態では、図3(ロ)に示すように、吸気制御弁23として、吸気制御弁23の一端部23aに、中心位置(B−B線)から右側半分を切り欠いたスワール発生用切り欠き23dが形成され、スワール発生用切り欠き23dが形成されていない一端部23aの前縁である第1前縁23eと、スワール発生用切り欠き23dが形成されている一端部23aの前縁である第2前縁23fと、を有するスワール制御弁を用いている。
仕切り板20は、図3(イ)に示すように、仕切り板20の端部20aを吸気制御弁23の一端部23aの前縁である第2前縁23fに揺動自在に連結している。
本実施形態の構成において、内燃機関の運転条件(負荷)と仕切り板20の上下位置による吸気制御弁23の開閉との関係ついて説明する。
内燃機関が低回転低負荷から中回転中負荷の間にある時には、仕切り板20を吸気通路13の上壁に近づけるようシャフト部材21を軸方向に伸ばして、吸気制御弁23を半開きにする。この時の仕切り板20の上下位置は、回転数および負荷の程度に応じて決定する。例えば、図3に示すように、吸気制御弁23を全閉(吸気制御弁23を最大傾斜角度)にする。この時、吸気制御弁23のスワール発生用切り欠き23dが形成されていない他端側の前縁23eは、吸気通路13の上壁に当接する。そして、吸気制御弁23のスワール発生用切り欠き23dを通過した吸入空気は、仕切り板20によりガス流動が乱されることなくシリンダ1内に供給されるため、強いスワール流を形成する。
内燃機関が高回転高負荷にある時には、仕切り板20を格納部24に格納するようシャフト部材21を軸方向に縮めて、吸気制御弁23を全開にする。この時、吸気通路13の下側壁面に形成された格納部24に仕切り板20および吸気制御弁23が格納され、吸入空気の流動抵抗を減少させる。
なお、本実施形態においても、仕切り板20の上下位置、すなわち吸気制御弁23の開度は、機関冷却水の温度に応じて決定してもよい。この場合、冷却水温度が低い時(冷間時)には、仕切り板20を吸気通路13の上壁に近づくように位置させ、吸気制御弁23を半開きにすることで強いタンブル流を生成させる一方、冷却水温が高い時(暖機時)には、仕切り板20を格納部24に格納させ、吸気制御弁23を開き、吸入空気の流動抵抗を減少させる。
第1の実施形態に係る吸気装置を示す構成図 第1の実施形態における吸気通路の断面図 第2の実施形態における吸気通路の断面図
符号の説明
10 吸気ポート
12 吸気マニホールド
13 吸気通路
20 仕切り板
20a 上流側端部(連結部)
21 シャフト部材
22 アクチュエータ(サーボモータ)
23 吸気制御弁
23a 一端部
23b 他端部
23c ガイド部
23d スワール発生用切り欠き
24 格納部
25 ガイド溝
27 燃料噴射弁
28 エアフロメータ
29 クランク角センサ
30 ECU

Claims (3)

  1. 吸気通路内に吸入空気の流れ方向と平行に配置された仕切り板と、
    前記仕切り板を吸入空気の流れ方向と交差する方向に平行移動させる仕切り板移動装置と、
    前記仕切り板に一端部を揺動自在に連結し、前記仕切り板により仕切られる吸気通路の一方の側を閉止する吸気制御弁と、
    を有し、
    前記吸気制御弁の他端部は、前記吸気通路壁近傍において吸入空気の流れ方向に設けられたガイド溝に沿って移動することを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 吸気通路内に吸入空気の流れ方向と平行に配置された仕切り板と、
    前記仕切り板を吸入空気の流れ方向と交差する方向に平行移動させる仕切り板移動装置と、
    前記仕切り板に一端部を揺動自在に連結し、前記仕切り板により仕切られる吸気通路の一方の側を閉止する吸気制御弁と、
    を有し、
    前記吸気制御弁は、その一端部における幅方向のいずれか一方にスワール発生用切り欠きが形成され、前記スワール発生用切り欠きが形成されていない一端部の前縁である第1前縁と、前記スワール発生用切り欠きが形成されている一端部の前縁である第2前縁と、を有するスワール制御弁であることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  3. 前記仕切り板移動装置は、前記仕切り板に固定されるシャフト部材と、このシャフト部材の軸方向の移動を可変するアクチュエータと、を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関の吸気装置。
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