JP4410958B2 - 車両用ルーフコンソール装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ルーフコンソール装置に係り、より詳細には車両内の天井部に配置されて備品収納機能を備える車両用ルーフコンソール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗用車の室内には、例えば、各種備品を収納するため、運転席シートと補助席シートとの間に設置するコンソールボックスや、ダッシュボードに設置するグローボックス、またはドアトリムに設置するドアポケットなどがよく知られているが、近年、運転席と補助席との間の上方スペースである天井部(ルーフライニング)に備品収納機構を設定する車両用ルーフコンソール装置が多く用いられている。図7は、このような従来の車両用ルーフコンソール装置を示す構成図である。また、図8は、図7に示したホルダ部材70の収納凹部72側を示す図である。また、図9は、図7に示した車両用ルーフコンソール装置を車内に装着した状態を示す図である。また、図10は、図9に示した天井部1に車両用ルーフコンソール装置を装着する状態を示す図である。また、図11は、図9に示したA―A線の断面を示す断面図である。
【0003】
図7に示すように、従来の車両用ルーフコンソール装置は、車両内の天井部1(図9参照)に装着しており、この天井部1の裏側に予め固定する金属ブラケット60と、この金属ブラケット60にネジ止めされて金属ブラケット60との間で天井部1を挟持して固定するケース部材50と、このケース部材50に取り付けられて備品収納機構を備える収納凹部72を形成したホルダ部材70及び車両内を照明するルームランプ80とを備えている。
【0004】
ここで、ホルダ部材70は、図8に示すように、サングラスなどの備品(小物)を収納可能な中空状の収納凹部72を備えており、図7に示したケース部材50に回動可能に枢支することで開閉して収納凹部72を出没するように形成されている。また、ケース部材50には、図示されていないが、ホルダ部材70を開く方向に付勢する弾性体と、ホルダ部材70を押圧して回動させて収納凹部72を閉じた位置に拘束または更なる押圧により拘束を解除するラッチ部と、ホルダ部材70の回動速度を一定に維持する回転ダンパとを備えている。このラッチ部は、例えば、特許第3126992号、特開平10−272886号公報などに開示された公知のハートカムまたは回転カムを応用したラッチ機構を用いて形成している。また、ケース部材50には、薄板状に延在する表面に袋状に突出してホルダ部材70を収納する収納部51と、ルームランプ80を装着して固定する固定部52とを一体に備えている。
【0005】
そして、従来の車両用ルーフコンソール装置は、図9に示すように、車両内の天井部1に装着されてホルダ部材70を開閉することで備品を収納でき、且つ、ルームランプ80により車両内を照明することが可能になる。この従来の車両用ルーフコンソール装置は、車両内の天井部1に装着する場合、天井部1を車両内に取り付ける前に予め装着する。この際、天井部1には、図10に示すように、所定の大きさの取付口1aを形成しており、この取付口1aの上部を覆うように金属ブラケット60を予め固定する。そして、金属ブラケット60には、図10に示したように、取付口1aの表面側(下方)からケース部材50を挿入してネジ止めする。これにより従来の車両用ルーフコンソール装置は、図11に示すように、金属ブラケット60とケース部材50とが天井部1を挟み込んでバタツキを抑えて固定される。そして、この車両用ルーフコンソール装置は、天井部1にネジ止めしたケース部材50にルームランプ80を装着した後、天井部1を車両内に取り付けることで、図9に示した運転席と補助席との間の上方に配置される。
このように、従来の車両用ルーフコンソール装置は、天井部1に予め金属ブラケット60を取り付けてケース部材50をネジ止めして天井部1を挟み込むことでバタツキを抑えて固定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の車両用ルーフコンソール装置では、図10に示したように、天井部1に予め金属ブラケット60を取り付けるとともにケース部材50を金属ブラケット60にネジ止めする構造のため、金属ブラケット60の固定工数及びコストがかかるという不具合があった。
また、従来の車両用ルーフコンソール装置では、図7に示したケース部材50の収納部51を袋状に突出させて形成しているため、この袋状の収納部51に、例えば、弾性体、ラッチ部、回転ダンパなどの部品を装着する場合、組み立て効率が悪いという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、組み立て効率を向上させ、且つ部品の固定工数及びコストを低減する車両用ルーフコンソール装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、車両内の天井部に配置されて備品収納機能を備える車両用ルーフコンソール装置であって、車両内の天井部に開口した取付口の一辺に凹状の係合凹部を係合して取り付ける備品収納機能を備えたケース部材と、このケース部材の係合凹部側に、一端を回動自在に支持して他の遊端側がケース部材に重なるように回動して天井部に取り付けた表面側のケース部材とともに、裏側から取付口の周辺を挟持して固定するプレート部材とを設ける。
【0008】
ここで、ケース部材の備品収納機能は、天井部に取り付けた表面で開閉して中空状の収納凹部を出没させるホルダ部材を枢支してなることが好ましい。また、ケース部材は、天井部内で袋状に突出してホルダ部材を収納する収納部を備え、この収納部に開口する穴を設けて部品の取り付けを容易にするとともに、プレート部材が重なるように回動して穴を塞ぐように設けることが好ましい。また、ケース部材には、ホルダ部材を開く方向に付勢する弾性体と、ホルダ部材を押圧により回動させて収納凹部を閉じた位置に拘束または更なる押圧により拘束を解除するラッチ部と、ホルダ部材の回動速度を一定に維持する回転ダンパとを備えることが好ましい。また、ケース部材には、車両内を照明するルームランプを更に設けることが好ましい。また、ケース部材には、プレート部材が回動して取付口の周辺を挟持する際にプレート部材に係合して回動を固定するツメ部を設けることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態を示す構成図である。また、図2は、図1に示したホルダ部材30の収納凹部32側を示す図である。また、図3は、図1に示した車両用ルーフコンソール装置を車内に装着した状態を示す図である。また、図4は、図1に示したラッチ部14の動作を示す図であり、図4(a)はホルダ部材30の開いた状態を、図4(b)はホルダ部材30を閉じる途中の状態を、図4(c)はホルダ部材30を閉じた位置に拘束した状態を、図4(d)はホルダ部材30の拘束を外した状態を各々示している。また、図5は、図3に示した天井部1に車両用ルーフコンソール装置を装着する動作を示す図であり、図5(a)は装着する前の状態を、図5(b)は固定する前の状態を、図5(c)は固定後の状態を各々示している。また、図6は、図5(c)に示した車両用ルーフコンソール装置を天井部1から取り外す状態を示す図である。
【0010】
図1に示すように、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態は、図7に示した従来技術と同様に車両内の天井部1(ルーフライニング)に装着しており(図3参照)、備品収納機構を備えるホルダ部材30及び車両内を照明するルームランプ40を備えて一端に設けた係合凹部11aを天井部1に係合して固定するケース部材10を備えている。また、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態は、図7に示した従来技術とは異なり、ケース部材10の係合凹部11a側に、一端を回動自在に支持して他の遊端側がケース部材10に重なるように回動して天井部1に取り付ける表面側のケース部材10とともに、裏側から取付口1a(図5参照)の周辺を挟持して固定するプレート部材20を備えている。
【0011】
ここで、ケース部材10には、薄板状に延在した表面から天井部1内に袋状に突出してホルダ部材30を収納する収納部11と、ルームランプ40を装着して固定する固定部12とを一体に備えている。また、ケース部材10には、従来技術とは異なり、袋状に突出した収納部11に開口する穴11bを設けている。そして、この穴11bは、ケース部材10に回動自在に支持したプレート部材20を裏側から重なるように回動することでプレート部材20により穴11bを塞ぐように形成している。また、ケース部材10には、固定部12の一端側に弾性を備えて突出する一対のツメ部12aを設けている。
【0012】
また、収納部11内には、ケース部材10を天井部1に取り付けた際に表面で開閉して収納凹部32を出没させるホルダ部材30を軸31により枢支している。このホルダ部材30は、図2に示すように、収納凹部32内にサングラスなどの備品(小物)を収納できるように中空状に形成している。また、ホルダ部材30には、ケース部材10に枢支する片側の軸31を中心にして延在する係合ギヤ34を一体に形成している。さらに、ホルダ部材30には、図1に示したように、軸31の近傍に棒状に突出する係合部33を一体に設けている。
【0013】
そして、ケース部材30内には、図1に示したように、前述した係合ギヤ34(図2参照)にギヤ16aを介して係合するとともにホルダ部材30の回動速度を一定に維持する回転ダンパ16と、ホルダ部材30を開く方向に付勢する弾性体36と、ホルダ部材30を押圧により回動させてホルダ部材30の係合部33に係合して収納凹部32を閉じた位置に拘束または更なる押圧により拘束を解除するラッチ部14とを備えている。
【0014】
ここで、回転ダンパ16は、ギヤ16aを介して係合ギヤ34に係合することで、ホルダ部材30の開方向の回動動作に適度な抵抗を加えてスムーズに開くようにし、開動作時に収納凹部32内の備品(サングラス等)のガタツキを防止する。また、ラッチ部14は、従来技術と同様に、公知のハートカムまたは回転カムを応用したラッチ機構を用いており、図1に示した収納部11内に装着されて押圧することで90°毎回転するように形成している。そして、この回転ダンパ16、ラッチ部14、及び弾性体36は、前述した収納部11の上面に開口する穴11bを設けているため、ホルダ部材30とともに収納部11に容易に取り付けることができる。
【0015】
このように形成された本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態は、図3に示すように、車両内の天井部1に装着されてホルダ部材30を開閉することで収納凹部32内に備品を収納でき、且つ、ルームランプ40により車両内を照明することが可能になる。ここで、ホルダ部材30は、図3に示した収納凹部32を開いた状態から閉じた状態に回動させた場合、図4(a)に示すように、収納部11内に向かって指圧することで弾性体36(図1参照)の付勢力を受けながら回動する。また、ホルダ部材30は、図4(b)に示すように、収納部11内に収納する途中で係合部33がラッチ部14に係合し、このラッチ部14を指圧して回転させる。そして、ラッチ部14は、所定の角度まで回転すると、図4(c)に示すように、90°回転してホルダ部材30を閉じた位置に拘束する。また、ラッチ部14は、ホルダ部材30を再び収納部11内に指圧すると、図4(d)に示すように、係合部33とともに回動して図4(a)に示した垂直方向に90°回転する。これによりホルダ部材30は、係合部33を拘束していたラッチ部14の係合を外して弾性体36により再び図4(a)に示した開いた状態に回動させることができる。
【0016】
一方、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態は、図3に示した車両内の天井部1に装着する場合、天井部1を車両内に取り付ける前に予め装着する。より詳しく説明すると、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態は、まず、図1に示したケース部材10に回転ダンパ16、ラッチ部14、及び弾性体36をホルダ部材30とともに装着し、且つ、収納部11の上部にプレート部材20を回動自在に支持する。そして、このケース部材10は、図5(a)に示すように、天井部1に予め所定の大きさの取付口1aを形成し、この取付口1aに挿入して固定する。この際、ケース部材10は、図5(a)に示したように、プレート部材20を90°起こした状態で天井部1の取付口1aに挿入し、後端側に形成した係合凹部11aを取付口1aの一辺に挟み込むように嵌入する。また、天井部1にケース部材10を取り付けた後、図5(b)に示すように、プレート部材20を水平状態に倒すように回動させる。この際、プレート部材20は、収納部11の穴11b(図1参照)を塞ぐとともに、この回動する遊端側が固定部12に形成したツメ部12aに当接する。そして、プレート部材20は、ツメ部12aを付勢させながら更に回動することで、図5(c)に示すように、このツメ部12aに嵌合し、ケース部材10とともに天井部1を挟み込んでバタツキを抑えて確実に固定される。そして、この車両用ルーフコンソール装置は、天井部1に取り付けたケース部材10にルームランプ40を装着した後、この天井部1を車両内に取り付けることで、図3に示した運転席と補助席との間の上方に配置される。
【0017】
このように本実施の形態は、取付口1aの一端側にケース部材10の係合凹部32を嵌入して他端側をプレート部材20により挟み込むことで容易に装着できる。ここで、本実施の形態は、図9に示したように、傾斜した車両内の天井部1に配置するため、例えば、図5(c)に示したようにホルダ部材30を閉じた状態から約101°程度開くように設けることが好ましい。また、本実施の形態は、天井部1に取り付けた後でも、図6に示すように、先端が鋭利なマイナスドライバなどの工具2により、ツメ部12aを固定部12の内側に付勢することで容易に天井部1から外すことができる。従って、本実施の形態では、図7に示した従来技術に比べ、取り付け及び取り外しが容易になり、より一層組み立て時の工数を低減することができる。
【0018】
以上、本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、ケース部材にルームランプ及びホルダ部材を各々一つ設けた実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、ケース部材に複数のルームランプ及びホルダ部材を設けても良い。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明による車両用ルーフコンソール装置によれば、車両内の天井部をケース部材とプレート部材とにより挟み込むことで容易に装着できるため、製造工程における組み立て(固定)工数を低減できるとともに、ケース部材及びプレート部材を樹脂材により形成することで部品コストを削減することができる。
また、本発明による車両用ルーフコンソール装置によれば、ホルダ部材を収納するケース部材の収納部に穴を形成することで部品の取り付けを容易にしているため、小部品の組み立て効率(Assy性)が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用ルーフコンソール装置の実施の形態を示す構成図。
【図2】図1に示したホルダ部材の収納凹部側を示す図。
【図3】図1に示した車両用ルーフコンソール装置を車内に装着した状態を示す図。
【図4】図1に示したラッチ部の動作を示す図。
【図5】図3に示した天井部に車両用ルーフコンソール装置を装着する動作を示す図。
【図6】図5(c)に示した車両用ルーフコンソール装置を天井部から取り外す状態を示す図。
【図7】従来の車両用ルーフコンソール装置を示す構成図。
【図8】図7に示したホルダ部材の収納凹部側を示す図。
【図9】図7に示した車両用ルーフコンソール装置を車内に装着した状態を示す図。
【図10】図9に示した天井部に車両用ルーフコンソール装置を装着する状態を示す図。
【図11】図9に示したA―A線の断面を示す断面図。
【符号の説明】
1 天井部
10 ケース部材
11 収納部
11a 係合凹部
11b 穴
12 固定部
12a ツメ部
14 ラッチ部
16 回転ダンパ
16a ギヤ
20 プレート部材
30 ホルダ部材
31 軸
32 収納凹部
33 係合部
34 係合ギヤ
36 弾性体
40 ルームランプ
Claims (6)
- 車両内の天井部に配置されて備品収納機能を備える車両用ルーフコンソール装置において、
前記車両内の天井部に開口した取付口の一辺に凹状の係合凹部を係合して取り付ける前記備品収納機能を備えたケース部材と、
前記ケース部材の前記係合凹部側に、一端を回動自在に支持して他の遊端側が前記ケース部材に重なるように回動して前記天井部に取り付けた表面側の前記ケース部材とともに、裏側から前記取付口の周辺を挟持して固定するプレート部材とを設けたことを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。 - 請求項1に記載の車両用ルーフコンソール装置において、
前記ケース部材の備品収納機能は、前記天井部に取り付けた表面で開閉して中空状の収納凹部を出没させるホルダ部材を枢支してなることを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。 - 請求項2に記載の車両用ルーフコンソール装置において、
前記ケース部材は、前記天井部内で袋状に突出して前記ホルダ部材を収納する収納部を備え、この収納部に開口する穴を設けて部品の取り付けを容易にするとともに、前記プレート部材が重なるように回動して前記穴を塞ぐように設けたことを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。 - 請求項2に記載の車両用ルーフコンソール装置において、
前記ケース部材には、前記ホルダ部材を開く方向に付勢する弾性体と、前記ホルダ部材を押圧により回動させて前記収納凹部を閉じた位置に拘束または更なる押圧により前記拘束を解除するラッチ部と、前記ホルダ部材の回動速度を一定に維持する回転ダンパとを備えていることを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車両用ルーフコンソール装置において、
前記ケース部材には、前記車両内を照明するルームランプを更に設けたことを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の車両用ルーフコンソール装置において、
前記ケース部材には、前記プレート部材が回動して前記取付口の周辺を挟持する際に前記プレート部材に係合して回動を固定するツメ部を設けたことを特徴とする車両用ルーフコンソール装置。
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