JP2004114970A - グローブボックスの開速度緩和構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】グローブボックスの容積を減少させることなく、板バネ等の圧接部材を使用して安価にしかも確実にグローブボックスの開速度を緩和させるグローブボックスの開速度緩和構造を提供する。
【解決手段】車室内のインストルメントパネルの開口に配置され、支軸を中心として回動自在に装着されたグローブボックスにおいて、支軸6を中心として円弧を描いて回転するグローブボックス2の側面にピン3を配置し、ピン3の回動軌跡に沿ってピンに圧接する板バネ4を配置し、グローブボックス2を開けると、ピンが板バネ4の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得る。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はグローブボックスの開速度緩和構造に関し、特に、グローブボックスの容積を減少させることなく、板バネ等の圧接部材を使用して安価にしかも確実にグローブボックスの開速度を緩和させるグローブボックスの開速度緩和構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車室前部には、車幅方向に延びるインストルメントパネルが配置されており、このインストルメントパネルの助手席前方には、小物を収容するためのグローブボックスが開閉自在に設けられている。
このインストルメントパネルに取付けられたグローブボックスは、上部に引き手が備え付けられていて、グローブボックスを開けるときは、引き手に手をかけて内側にある止め具を外す。グローブボックスは下部を支持されているので、上部が座席側に回動して開くようになっている。グローブボックスは所定開度開くと自重と内容物の重みにより回動するため、開速度を調整する機構を備えていないと開くに従って、勢いを付けて開きグローブボックス本体及び内容物に衝撃を与えてしまう。
【0003】
この衝撃を回避するため、従来、図5に示すようにアウタケース50の縦壁内側にエアシリンダ51を取付けると共に、ピストンワイヤ52の一端をグローブボックス53の側壁に取付けたクリップ54に引っ掛けてグローブボックスの開速度を減速していた。
そして、これにより開作業をスムーズに行なうと共に、全開時の衝撃を和らげていた。
また、このようなエアシリンダによってグローブボックスの開速度を緩和する構造として、特開平8−105483号公報記載の技術が知られている。
【特許文献1】
特開平8−105483号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の図5及び特開平8−105483号公報記載の技術では、エアシリンダやピストンワイヤからなるエアダンパは構造が複雑で高価であると共に、アウタケースの縦壁とグローブボックスの側壁の間にエアダンパを取付けるため、グローブボックスの容積が減少するという問題があった。
本発明は係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、グローブボックスの容積を減少させることなく、板バネ等の圧接部材を使用して安価にしかも確実にグローブボックスの開速度を緩和させるグローブボックスの開速度緩和構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための手段として請求項1記載のグローブボックスの開速度緩和構造では、車室内のインストルメントパネルの開口に配置され、支軸を中心として回動自在に装着されたグローブボックスにおいて、支軸を中心として円弧を描いて回転するグローブボックスの側面にピンを配置し、ピンの回動軌跡に沿ってピンに圧接する圧接部材を配置し、グローブボックスを開けると、ピンが圧接部材の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得る構成とした。
【0006】
請求項2記載のグローブボックスの開速度緩和構造では、請求項1記載のグローブボックスの開速度緩和構造において、ピンの内周と外周の両側を挟むように二枚の板バネを配置し、グローブボックスを開けると、ピンが二枚の板バネの間の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得る構成とした。
【0007】
請求項3記載のグローブボックスの開速度緩和構造では、請求項2記載のグローブボックスの開速度緩和構造において、前記板バネはピンを両側から挟み込む対面部分と、その対面部分を並行した状態で支持する基部によって構成され、前記基部はS字にカーブしながら外側に湾曲して広がり、そのS字の湾曲部分によって板バネの対面部分を弾力支持している。
【0008】
【発明の作用及び効果】
請求項1記載の発明においては、支軸を中心として円弧を描いて回転するグローブボックスの側面にピンを配置し、ピンの回動軌跡に沿ってピンに圧接する圧接部材を配置したので、グローブボックスを開けると、ピンが圧接部材の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得ることができる。
そのため、開作業をスムーズに行なうことができ、全開時の衝撃が和らぐ。
また、エアシリンダーの取付が不要となるので、安価に製造できる上、その分グローブボックスの収納スペースが増加する。
【0009】
請求項2記載の発明においては、ピンの内周と外周の両側を挟むように二枚の板バネを配置したので、グローブボックスを開けると、ピンが二枚の板バネの間の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得ることができる。
また、二枚の板バネによって挟むため、板バネの耐久性が向上する上、確実にしかもスムーズな緩和効果が得られる。
【0010】
請求項3記載の発明では、板バネはピンを両側から挟み込む対面部分と、その対面部分を並行した状態で支持する基部によって構成されているので、ピンは両側から挟まれて挟持力を維持された状態で確実に開速度が緩和される。
また、基部はS字にカーブしながら外側に湾曲して広がり、そのS字の湾曲部分によって板バネの対面部分を弾力支持しているので、基部から柔軟性をもって対面部分を支持し、開速度をほぼ一定に保ちながら開速度を緩和する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は板バネを取付けた状態のグローブボックスの全体側面図、図2は板バネ取付部分の斜視図である。
実施の形態1に係るグローブボックスの開速度緩和構造は、車室前方のインストルメントパネルの開口に取り付けられるアウタケース1と、そのアウタケースの内側に取付られるグローブボックス2と、グローブボックス2の側面に取り付けられたピン3と、ピン3に圧接する板バネ4を主要な構成としている。
【0012】
前記グローブボックス2は周囲側面及び底面を有した箱状部材であり、上部が開口して出し入れ口5が形成され、下部はアウタケース1に突設された支軸6に軸支され、その支軸6を中心に円弧を描きながらグローブボックス2が開閉する構成となっている。
そして、グローブボックス2の前面上部には引き手7が備えられ、引き手7にはロック装置8が備えられ、引き手7を引くとロックが解除されてグローブボックス2が車両後方に回動し、出し入れ口5が現れるようになっている。
前記アウタケース1は取付フランジ21や取付孔22によってインストルメントパネルの開口に取付けられて、グローブボックス2の外側を囲うケースであり、グローブボックス2の側面に位置する部分にはピン3が移動するスリット9が形成されている。このスリット9は円弧状の溝であり、スリット9の一部には切り欠き10が形成され、ピン3の頭部が径太の場合はこの切り欠き10からピン3を挿通して装着する。
【0013】
前記グローブボックス2の側面にはピン3が突設されて、グローブボックス2の回動と共に、そのピン3が円弧を描いて回動するようになっている。そして、ピン3の回動軌跡上にはスリット9が配置され、スリット9内をピンが移動する。
また、グローブボックス2を全開にすると、ピン3はこのスリット9の終端25に突き当たって止まり、グローブボックス2の全開位置を規制するストッパとして機能する。
【0014】
前記アウタケース1の側面のスリットの周辺には図2に示すように、リブ11が配設されて補強され、そのリブ11に板バネ4が位置決めされてねじ12で固定されている。
板バネ4の後部には位置決め孔がロケートピン13に嵌合し、両側にはねじ代23が配設されてねじ12で固定されている。
前記板バネ4は上側の板バネ4aと下側の板バネ4bとそれらを支持する基部14によって構成され、上側の板バネ4aと下側の板バネ4bは対面して並行して配置され、それらの基部14はS字に湾曲して外側へ広がって弾力支持している。また、S字に湾曲したその後方はつながり、一体となっている。
上側の板バネ4aと下側の板バネ4bの間隔はピン3の太さよりもやや狭く、ピン3が通過する際に両側から圧接してスライド抵抗によりグローブボックスの開速度緩和効果が得られるようになっている。
【0015】
また、二枚の板バネ4a、4bの先端は外側に向かって広がり、ピンを受け入れやすいように形成され、また、上側の板バネの先端15はリブ11に当接して必要以上の広がりが阻止されている。これは、グローブボックス2の回動に伴ってピン3が先端15の近傍に差し掛かかった場合に、ピン3に十分な抵抗が付与できるように、先端15をリブ11に当接させて強度を付与している。
【0016】
次に、実施の形態1のグローブボックスの開速度緩和構造の作用を説明する。
まず、グローブボックス2をアウタケース1にセットしインストルメントパネルへの取付けを行なう。グローブボックス2をアウタケース1に取付ける際には、グローブボックス2のピン3をアウタケース1の側面のスリット9に挿通する。スリット9には切り欠き10が形成されているので、頭部が径太のピンはここから挿入する。
次に、板バネ4をアウタケース1のロケートピン13に位置決めしてねじ12で固定する。これにより、ピン3の回動軌跡を挟むように二枚の板バネ4a、4bが配置される。
そして、グローブボックス2をセットしたアウタケース1をインストルメントパネルに装着する。ここで、板バネ4の先端部分にはリブ11が配置されているので、インストルメントパネルへの取付時に板バネ4を傷付けるおそれがない。
使用時にはグローブボックス2の引き手7を引くと、ロック装置8が解除され、グローブボックス2内容物の重量及び自重により車両後方に回動する。
このとき、グローブボックス2の側面のピン3が板バネ4a、4bの間に入り込み、板バネ4a、4bの圧接力に抵抗してスライドする。このスライド抵抗により、グローブボックスの開速度緩和効果が得られる。
また、板バネ4aの先端15はリブ11に当接しているので、ピン3が勢いをつけて板バネ間に進入しても、強度を持った先端部分で確実に受け止めて緩やかにスライドする。
また、板バネの基部14はS字にカーブしながら外側に湾曲して広がっているので、柔軟性を持った状態でピンと板バネが密接して開速度をほぼ一定に保ちながら確実に開速度が緩和される。
【0017】
次に、実施の形態2に係るグローブボックスの開速度緩和構造を説明する。
図3は実施の形態2に係るグローブボックスの全体側面図、図4は圧接部材を取付けたスリットの斜視図である。
前記実施の形態1では二枚の板バネ4の間にピン3が挟まれてスライドする構成としたが、実施の形態2のグローブボックスの開速度緩和構造はアウタケース1のスリット9に圧接部材としての一枚の圧接リブ16を配設したものである。
前記スリット9はピン3が移動する円弧状の溝であり前記実施の形態1と同一であるが、実施の形態2ではスリット9の下側に樹脂、金属等の圧接リブ16を配設してスリット幅を狭くしている。そしてピン3がこの狭いスリット9を通過する際に圧接リブ16との接触によりスライド抵抗が生じ、グローブボックス2の開速度の緩和効果が得られるものである。
【0018】
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、グローブボックスは前後方向に開閉する構成としたが、上下方向、左右方向の開閉に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】板バネを取付けた状態のグローブボックスの全体側面図である。
【図2】板バネ取付部分の斜視図である。
【図3】実施の形態2に係るグローブボックスの全体側面図である。
【図4】圧接部材を取付けたスリットの斜視図である。
【図5】従来例に係るグローブボックスの取付構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 アウタケース
2 グローブボックス
3 ピン
4 板バネ
4a 板バネ
4b 板バネ
5 出し入れ口
6 支軸
7 引き手
8 ロック装置
9 スリット
10 切り欠き
11 リブ
12 ねじ
13 ロケートピン
14 基部
15 先端
16 圧接リブ
21 取付フランジ
22 取付孔
23 ねじ代

Claims (3)

  1. 車室内のインストルメントパネルの開口に配置され、支軸を中心として回動自在に装着されたグローブボックスにおいて、
    支軸を中心として円弧を描いて回転するグローブボックスの側面にピンを配置し、ピンの回動軌跡に沿ってピンに圧接する圧接部材を配置し、グローブボックスを開けると、ピンが圧接部材の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得ることを特徴とするグローブボックスの開速度緩和構造。
  2. ピンの内周と外周の両側を挟むように二枚の板バネを配置し、グローブボックスを開けると、ピンが二枚の板バネの間の圧接力に抗してスライドし、それによって開速度緩和効果を得ることを特徴とする請求項1記載のグローブボックスの開速度緩和構造。
  3. 前記板バネはピンを両側から挟み込む対面部分と、その対面部分を並行した状態で支持する基部によって構成され、
    前記基部はS字にカーブしながら外側に湾曲して広がり、そのS字の湾曲部分によって板バネの対面部分を弾力支持したことを特徴とする請求項2記載のグローブボックスの開速度緩和構造。
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