JP4406552B2 - 電動機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、電動機の制御装置に関し、特に磁極位置検出手段、モータ電流検出手段を省略したセンサレス制御方法及び装置に関するものである。
従来、電動機の制御装置において、電動機の磁極位置を検出するための磁極位置センサ、あるいはモータ電流センサを省略することによるセンサレス制御技術が提案されている。
例えば、特開2001−251889号公報(特許文献1)、平成13年電気学会産業応用部門大会論文集No.248による技術(非特許文献1)では、突極性を持つ同期モータの回転子位置を誘起電圧の位相から正確に推定できる回転子位置推定方法と、この推定方法を適用して高速運転、あるいは負荷急変や急加減速運転を安定に行うことができる方法が考案されている。この方式により、モータ電流センサのみで制御を行うことが可能となる。
また、平成14年電気学会産業応用部門大会論文集No.171による技術(非特許文献2)は、前記方式を発展させた方式であり、従来例1の位置センサレス技術において必要なモータ相電流情報を、インバータの直流側に流れる電流を検出する、直流シャント抵抗から再現することを特徴としている。このため、モータ電流センサを省略した制御装置を提供することが可能となる。
特開2001−251889号公報
平成13年電気学会産業応用部門大会論文集No.248 平成14年電気学会産業応用部門大会論文集No.171
特許文献1及び非特許文献1,2の方式では、電動機が空転している際、インバータのスイッチング動作が停止しているため、電動機に電流が流れない。このため、電動機を再駆動させる際、空転中の磁極位置を検出、あるいは推定することができず、停止するまで待つか、強制的にブレーキ制御をかけて回転を停止させ、その後停止状態から再起動しなければならないため、再起動までの時間が長くなるという欠点があった。
本発明は前記課題を解決するために、複数相の巻線を有する電動機と、直流電圧を可変周波数、可変電圧の正弦波の交流電圧に変換し、前記電動機に供給するインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子をスイッチングするドライバ回路と、前記ドライバ回路へPWM信号を出力する制御部とを備え、なおかつモータの磁極位置を直接検出するための手段を有さない電動機の制御装置において、記電動機の空転中位相信号を検出するための位相検出手段を設け、前記制御部は、スイッチ信号が「切」のときに、前記位相検出手段からの前記位相信号を受け、前記位相信号の信号レベルがHからLへ変化あるいはLからHへ変化したときのタイミングで位相を更新すると共に、前記位相信号の信号レベルの変化ごとに前記電動機の空転中の周波数を演算し、電流指令値として0を選択すると共に、周波数指令として前記電動機の空転中の周波数を選択し、前記電動機の空転中の電圧指令値を演算する。
また、モータ電流検出手段を省略し、かわりにインバータの直流側に流れる電流を検出する手段を有する手段を備えた構成とする。この電流から電動機の磁極位置を求め、さらに電動機として永久磁石同期モータを使用する。
そして、位相信号を生成する位相検出手段として、電動機の固定子巻線とインバータ回路間の配線にかかる線間電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路によって得られた信号を比較して信号レベルをHまたはLとして前記位相信号を出力する比較回路から構成する。
本発明により、インバータのスイッチング動作が停止している間、電動機の磁極位置と回転周波数を簡便な構成によって得ることが可能となる。
このため、センサレス制御方式の目的である、部品削減による信頼性向上、設置場所における制約の排除を満たしたまま、電動機を空転時の状態からただちに起動させることが可能となる。
特に、電動機に永久磁石同期モータを使用することで、空転中においても誘起電圧を得られるため、位相検出信号を得ることが可能となり、再起動させることが可能となる。
また、上記誘起電圧が検出できなくなるような低速回転のときは、最小時間で強制的にブレーキ制御を行い、回転停止後、ただちに再起動することにより、再起動までの時間を短くすることができる。
さらに、本発明の制御装置は、電気掃除機のように、軽負荷で電動機の出力を停止しても数秒間回転し続け、なおかつ、頻繁にスイッチの入切動作が実行可能な製品に適用することにより、再起動までの時間を短くする効果を得ることができる。
電気掃除機のように、軽負荷で電動機の出力を停止しても数秒間回転し続け、なおかつ、頻繁にスイッチの入切動作が実行可能な製品に適用することにより、再起動までの時間を短くする効果を得る。
本発明の実施例として、電気掃除機の制御装置に利用した場合について、以下詳細に説明する。
図2は、本発明に関わる電気掃除機の外観であり、縦収納姿勢の電気掃除機10を充電台20に設置した状態を図示している。
図1は、本発明に関わるモータ制御装置の基本構成図である。図1において、モータ制御装置はエネルギを供給する充電池100、平滑コンデンサ101、負荷としてのファン102が取り付けられた電動機103、直流電力を交流電力に変換し、変換した交流電力をモータ103に出力するインバータ回路104、それを駆動するドライバ105、ドライバにPWM信号を出力するマイコン106、電源電圧を検出する為の電圧検知手段107、掃除機のスイッチ入切信号を伝えるスイッチ信号生成部108、インバータ回路104からの電力出力を停止し、電動機103が空転しているときに磁極位置信号を生成する位相検出手段109、インバータ直流電流検出手段110、過電流検出手段111、直流電流検出抵抗117、とを備えて構成されている。
このように、本実施例は直接、磁極位置やモータ電流を検出する手段を省略した、センサレス構成となっている。
なお、本図ではエネルギ供給手段として充電池を用いているが、交流電力を直流電力に変換する手段を用いることにより、直流電力を利用することも可能である。
スイッチ信号生成部108からのスイッチ信号112が入の状態になると、マイコン106は充電池100の電圧を107によって、また、磁極位置を直流電流検出手段110から得た電流情報114をもとにして出力演算を行い、105にPWM波形を出力する。インバータ104はこの出力を受けて駆動され、電源100からの直流電力を交流電力として電動機103へ供給する。この結果、電動機とそれに取り付けられたファン102が回転し、吸い込み力が発生、ゴミを吸引する風力を得る。
スイッチ信号112が入から切になると、マイコン106は、位相検出手段109からの信号を受け付け、空転中の電動機103の状態を監視する。位相検出手段109は、電動機103とインバータ回路104を結ぶ各相の配線116からそれぞれの逆起電力を検出し、位相信号(位置検出信号)113としてマイコン106へ出力する。
また、スイッチ信号生成部108は、入切情報の他にも数種類の動作モードを持っている。マイコン106は、それぞれの動作モードに応じて回転数等の制御を行い、吸い込み力に変化をつける。
なお、本実施例において、位相検出手段109は、図6のように構成している。
150、151はU相の逆起電力を、また、152、153はV相の逆起電力を分圧し、コンパレータ160へ出力する回路である。
コンパレータ160は、回路150〜153の分圧回路によって得られた信号154、155を受け、位置検出信号113としてHまたはLを出力する。
これらの波形の関係は図7のようになっており、U−V間線間電圧のゼロクロス点を閾値として、HかLを出力する回路と等価である。
本実施例では、位置検出信号113のみを検出して空転中の状態を監視しているが、正転、逆転させる場合は図8のように第2の位相検出信号170を出力させることで、回転方向の検出を行うことも可能である。
次に、図3〜図5を用いて、マイコン106内の動作について説明する。
図3において、マイコン106の動作は、ベクトル制御系200、空転中位相検出系300から構成されている。
ベクトル制御系200は、従来例1、2で提案するスマートベクトル方式であり、磁極位置センサ、モータ電流センサを省略した構成に対応している。詳細は前掲の参考文献に記載のものであるため、ここでは概略のみ説明する。
まず、相電流再現器201により、直流電流の電流情報114から得た情報からモータ電流を再現する。これを、d−q変換器202により3相のIu、Iv、Iwの交流電流情報から回転座標系に変換し、トルク電流成分Iqcと、励磁電流成分Idcに変換する。
また、回転子位置推定器220は、これらのIdc、Iqcと、電圧指令演算器240の出力であるVdc*、Vqc*をもとにして、制御系で推定した磁極位置と、実際の電動機103との磁極位置のずれΔθcを算出する。ずれΔθcは、PLL制御器221によって周波数指令値ω1に反映される。
電圧指令演算器240は、Id*、Iq*、ω1*から出力する電圧指令値Vd*、Vq*を演算する。d−q変換器242は、前記Vd*、Vq*を3相交流成分であるVu*、Vv*、Vw*に変換し、PWM生成回路243へ出力する。
回路243はこれらのVu*、Vv*、Vw*と、電圧検知手段107から得た情報Edcをもとに、出力パルスをドライバ105へ出力し、ドライバ105パルスをインバータ回路104へ出力する。
なお、励磁電流指令値Id*はd軸電流生成器241で、トルク電流指令値Iq*は、トルク電流フィードバック値Iqcからフィルタ244を介することによって求めている。
空転中位相検出系300は、インバータ回路104のパルス出力が停止し、電動機103が空転している時に動作するもので、電動機103が空転中の状態から再起動できるようにするものである。
空転時位相検出器301は、位相検出手段109からの信号113を受け、信号レベルがH→L、あるいはL→Hに変化したときのタイミングで位相θfrを更新する。
空転時周波数計測器302は、空転時位相検出器301と同様に信号113の信号を受け、その信号レベルの変化ごとに電動機103の空転時周波数ωfrを演算する。
スイッチ310は、電動機103が空転中であるか否かによって、使用する指令値を切り替えるものである。
空転時、スイッチ310は状態Aを選択する。このため、位相検出手段109からの位相信号113は空転時位相検出器301、空転時周波数計測器302で検出され、空転時の電動機103の状態を監視できるようになる。
また、電圧指令生成器240への電流指令値Id*、Iq*として0を選択し、周波数指令として、空転時周波数ωfrを選択する。この結果、空転中の電圧指令値を常に演算することが可能となるため、空転中から電動機103を再起動させる際、この電圧指令値を即座に利用することが可能となる。
電動機103が完全停止している、あるいはインバータ回路104が電動機103へ電力を出力している状態において、スイッチ310は状態Bを選択する。このため、空転中位相検出系300はベクトル制御系に何ら影響を与えない。
以下、本実施例におけるシステムの動作の流れを、図4、図5を用いて説明する。
図4は、本実施例の全体的な動作の流れについて示したものである。
まず、インバータ回路104へパルス出力処理を行っているかどうかを、インバータ出力中判定401で判断する。このとき、出力を停止していた場合、空転時周波数ωfrをもとにして判定405を行う。もし停止状態と判定した場合、処理407において空転中位相検出系300にあるスイッチ切り替え状態をBとし、ブレーキによる停止処理408を実行する。また、空転中からの再起動が可能な場合、処理406でスイッチをAに設定し、再起動に備える。
一方、判定501において、インバータ回路へパルス出力中であった場合、空転中位相検出系300にあるスイッチ切り替え状態を判定402で実行する。このとき、状態Bだった場合、そのまま電圧演算509を行い、電動機103を制御する。
状態Aの場合、まだ空転時からの再起動処理が継続されていることを示す。このときの電流指令値は、図3にもあるとおりId*、Iq*共に0であり、また周波数指令値は、インバータ回路104へのパルス出力を開始する直前のままとなっている。
そこで、通常のベクトル制御を行うため、状態Bに戻すためには、相電流再現器201から再現される相電流波形が正確である必要がある。このため、相電流波形が正常に再現されるまで状態Aを継続する。
もし再現可能となった場合、初めて状態Bへの変更を行い、通常の制御を行う。
次に、電動機103が空転中のときにおいて、位置検出信号113の信号変化毎に実行される処理を、図5を用いて示す。
電動機103が空転中の間、位相信号検出処理501は、位相検出手段109から出力された信号が変化した直後の状態を検出する。
また、空転中周波数演算処理502は、位相検出手段109から出力された信号が変化した時間間隔を計測する。
信号がH→L、L→Hに変化するタイミングは、図7に示すように検出回路の波形、つまり磁極位置と常に1対1の対応を示す。このため、電動機103の正確な位相情報、空転時周波数を正確に得ることができる。
インバータ出力開始判定503は、スイッチ108からの信号を監視し、入になったときに有効となる。スイッチ108が入になると、磁極位置設定処理504により、ソフトウェア内で保持している位相と実際の磁極の位相を合わる。次に、インバータ回路104へパルスを出力することを許可するインバータ出力開始処理505を実行する。最後に、インバータ回路104から電動機103へ電力を出力している間、検出回路109は意味の無い信号を送出する。これを受け付けないようにするため、割り込み停止処理406を実行する。
本発明の実施例であり、電動機が空転中でも再起動可能な構成とした、正弦波変調された信号で電動機を制御する、位置センサレス、電流センサレス方式によるインバータ構成図である。 電気掃除機の外観図である。 本発明の実施例であり、電動機が空転中でも再起動可能させるために必要な空転中位相検出系を備えた制御ブロック図である。 本実施例の全体的な動作の流れを示したフローチャートである。 位置検出信号の信号変化毎に実行される処理の流れを示したフローチャートである。 位相検出回路109の第1の回路例である。 位相検出回路が得る、電動機の誘起電圧と、出力する信号の関係図である。 位相検出回路109の第2の回路例である。
符号の説明
100…充電池、101…コンデンサ、102…ファン、103…電動機、104…インバータ、105…ドライバ回路、106…マイクロコンピュータ、107…電圧検知手段、108…手元スイッチ、109…位相検出手段、110…直流電流検出器、111…過電流検出回路、150,151,152,153…分圧抵抗、160…コンパレータ、201…相電流再現器、202…3相交流電流→回転座標系変換器(d−q変換器)、220…回転子位置推定器、221…PLL制御器、240…電圧指令演算器、241…d軸電流生成器、242…回転座標系→3相交流電圧変換器(d−q変換器)、243…パルス幅変調部、244…電流指令作成部、301…空転時位相検出器、302…空転時周波数計測器、310…空転時/他状態切替器。

Claims (5)

  1. 複数相の巻線を有する電動機と、直流電圧を可変周波数、可変電圧の正弦波の交流電圧に変換し、前記電動機に供給するインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子をスイッチングするドライバ回路と、前記ドライバ回路へPWM信号を出力する制御部とを備え、なおかつモータの磁極位置を直接検出するための手段を有さない電動機の制御装置において、
    記電動機の空転中位相信号を検出するための位相検出手段を設け、
    前記制御部は、スイッチ信号が「切」のときに、前記位相検出手段からの前記位相信号を受け、前記位相信号の信号レベルがHからLへ変化あるいはLからHへ変化したときのタイミングで位相を更新すると共に、前記位相信号の信号レベルの変化ごとに前記電動機の空転中の周波数を演算し、電流指令値として0を選択すると共に、周波数指令として前記電動機の空転中の周波数を選択し、前記電動機の空転中の電圧指令値を演算することを特徴とした、電動機の制御装置。
  2. 請求項1に記載の電動機の制御装置において、
    特に電動機に永久磁石同期モータを使用したことを特徴とする、電動機の制御装置。
  3. 請求項2に記載の電動機の制御装置において、
    前記位相検出手段前記電動機の固定子巻線と前記インバータ回路間の配線にかかる線間電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路によって得られた信号を比較して信号レベルをHまたはLとして前記位相信号を出力する比較回路から構成されたことを特徴とする、電動機の制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の電動機の制御装置において、
    前記位相検出手段からの信号が検出できない所定の回転数以下のときは強制的にブレーキ制御を行い、回転停止後、再起動させるようにし、また、前記位相検出手段からの信号が検出可能な所定回転数以上のときに、前記位相検出手段の出力をもとに前記制御部からのPWM信号を生成するようにしたことを特徴とする電動機の制御装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の電動機の制御装置を、電気掃除機の制御装置としたことを特徴とする電気掃除機。
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