JP4400702B2 - 容器プラスチック蓋及びプラスチック成形機金型の突き出しピン - Google Patents

容器プラスチック蓋及びプラスチック成形機金型の突き出しピン Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は容器プラスチック蓋及びそれを成形する成形機金型の突き出しピンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器蓋が容器の口部を覆って密封する場合の容器口部への取り付けの方法としてはねじ嵌合やアンダーカット嵌合が一般的である。
【0003】
ねじ嵌合は、ねじ山の螺合を利用するものであり、アンダーカット嵌合は、嵌合突起とアンダーカット部の係合を蓋材料の弾性変形を利用して行うものである。
【0004】
これらの容器蓋をプラスチック製とし、かつ射出成形機を利用して製造する場合、金型から成品である容器蓋を取り出すには、従来の容器蓋101では金型の内側のねじコアーを回転させてねじを離型させた後、図9に示すように、容器蓋101の天板111の内面を突き出しピン121で押して容器蓋を突き出す方法が一般的であった。
【0005】
しかるに最近は容器蓋1個当りの生産スピードを高めるハイサイクル化の観点から、ねじコアーの回転によらずに、突き出しだけで製品である容器蓋を金型から離型させて取り出すことが要求されている。アンダーカット嵌合の容器蓋の取り出しは、従来から突き出しピンを用いた無理抜きが行われている。例えば図10に示すような円筒状のピン(スリーブ)121bを用いて胴部107の下端面を押し離型することが行われているが、この場合押圧に耐えるため胴部の肉厚を厚くする必要があった。一方、最近はまた、環境対応を目的として、可能な限り容器蓋1個当りの樹脂材料の使用量を軽減させる低レジン化が望まれている。
【0006】
低レジン化を図るためには容器蓋の天板部111や胴部107の肉厚を低減させる必要があるが、これらの肉厚を低減させると、天板部や胴部の強度が低下するので、突き出しピンの圧力で天井部や胴部が変形することになり易い。特にねじ部を無理抜きする場合には、突き出しピン先端に強い力がかかり、容器蓋天面部が凸状に出っ張るため、取り出されたものは製品にならない。
【0007】
このようなことから、低レジン化とハイサイクル化を両立させることが望まれている。
【0008】
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、低レジン化とハイサイクル化を両立させることができる容器蓋及び突き出しピンを提供することを目的とするものである。
【0009】
【構成】
この目的に対応して、この発明の容器プラスチック蓋は、容器口部に対してねじ嵌合またはアンダーカット嵌合をする容器プラスチック蓋であって、筒状の胴部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出しており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前記胴部と前記天板との連結部の近傍において前記胴部の内方に突出していて前記容器プラスチック蓋を製造する金型の突き出しピンの前記中心線の方向に前記天板部に向かう頭部が前記突き出しピン当接部または前記突き出しピン当接部と前記天板部に当接するように構成されたことを特徴としている。
【0010】
またこの発明の突き出しピンは、筒状の胴部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出しており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前記胴部と前記天板との連結部の近傍において胴部の内方に突出している容器プラスチック蓋を製造する金型の突き出しピンであって、前記中心線の方向に前記天板部に向かう頭部が前記突き出しピン当接部または前記突き出しピン当接部と前記天板部に当接するように構成されたことを特徴としている。
【0011】
【実施例の説明】
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説明する。
図1及び図2において1はヒンジキャップである。ヒンジキャップ1は容器2の口部3に嵌着して容器2に取り付けられるものである(図6参照)。ヒンジキャップ1は蓋本体4とキャップ5が可撓性のヒンジ6を介して一体的に連結している。
【0012】
蓋本体4はこの発明の容器蓋に相当するものであり、キャップ5の構造はこの発明の直接的な対象ではない。蓋本体4は円筒状の胴部7と胴部7の中心線8方向の上端部を閉じている天板部11とを備えている。
【0013】
胴部7の厚みL2は小さく、例えばL2=0.8mmである。胴部7の外面には滑り止めの凹凸12が形成されており、また内面からは内ねじのねじ山13が内方(中心線8に向かう方向)に突出している。ねじ山13の形状は角ねじ、台形ねじ、メートルねじなど任意であるが、隅部が角張っていないメートルねじなどが離型の観点からは好ましい。
【0014】
天板部11の厚みT1は小さく、例えばT1=2.0〜1.5mmである。この実施例では容器蓋がヒンジキャップであるので、天板部11には内容物注出口14が設けられている。胴部7と天板部11との連結部9の近傍からは突き出しピン当接部15が内方に突出している。この突き出しピン当接部15はヒンジキャップを射出成形機で製造する工程において、金型内のヒンジキャップを突き出しピンで突き出して離型させる場合に、その突き出しピンが当接するヒンジキャップ上の部分となる箇所である。突き出しピン当接部15は横断面形状が矩形をなし中心線8のまわりを一周する連続した環状若しくは間欠的に形成された環状で、蓋本体4の内部空間の上端の周縁部分の近傍で、天板部11及び胴部7が機械的な強度に直接に影響を及ぼし合う部分に形成されている。すなわち、具体的には突き出しピン当接部15は天板部11に近い胴部7上に一体的に固着するか、胴部7に近い天板部11上に一体的に固着する。または天板部11と胴部7の両方に一体的に固着している。
【0015】
以上のヒンジキャップ1は射出成形によって成形されるプラスチック製品である。
【0016】
このように構成されたヒンジキャップ1を射出成形機で成形する場合の金型からの取り出しは次のようになされる。
【0017】
ここで使用する突き出しピン21は金型内の成形されたヒンジキャップの蓋本体内において、図3に示すように、中心線の方向に天板部11に向かう頭部23が最大径の半面になっていて下に向かうほどテーパー状に小径となる形状のものがある。この場合は、頭部23の上端面の周縁部24が、蓋本体の突き出しピン当接部15の下面25だけに当接する。
【0018】
または、図4に示すように、天板部11に向かう上端面の周縁部24が中央部26よりも突き出しピン当接部15の厚さ(T2−T1)だけ低くなっていて、周縁部24が突き出しピン当接部15の下面25に当接するとともに、上端面の中央部26が天板部11の下面27に当接するように構成され、かつ下に向かうほどテーパー状に小径となる形状のものがある。
【0019】
以上のように構成された突き出しピン21を使用して、上金型をはずして天板部11の上面(パーティングライン面)を露出させた後、図5に示すように突き出しピン21を突き出しピン当接部15に下から当接させて胴部7をキャップ5と一緒に突き出す。
【0020】
このように構成されたヒンジキャップ1は、図6に示すように、容器2の口部3にねじ山13を利用して螺合して固着する。容器2の口部3は蓋本体4の天板部11によって閉じられるが、このとき、突き出しピン当接部15の厚さtがねじ山13の高さとほぼ等しい場合には突き出しピン当接部15は容器2の口部3の上端周縁部と干渉することはなく、また、突き出しピン当接部15の厚さtがねじ山13の高さよりも大きい場合でも、通常は容器2の口部3の上端部は口径(外径)Pが小さく構成されているので、突き出しピン当接部15と干渉することはない。
【0021】
以上の説明はこの発明をヒンジキャップに適用した実施例についてのものであるが、この発明はヒンジキャップに限らず、容器口部に対してねじ嵌合またはアンダーカット嵌合をする容器プラスチック蓋であって筒状の胴部と胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有し、ねじ嵌合のねじ山またはアンダーカット嵌合の嵌合突起が胴部の内方に突出している形式のプラスチック蓋に適用することができる。
【0022】
図7〜図8にはこの発明を他の形式のプラスチック蓋に適用した他の実施例が示されている。
図7に示す実施例におけるプラスチック蓋1bはペースト状食品などを充填するチューブ容器に対して用いられる蓋で、胴部7の外側にスカート状の覆い筒32を有する。天板部11には図1に示すヒンジキャップ1のような内容物注出口は設けられていない。このプラスチック蓋1bにおいては、胴部7と天板部11との連結部9の近傍において、円筒状の突き出しピン当接部15bが中心線8の回りを一周して又は間欠的に、胴部7から胴部内方に突出して形成されている。
【0023】
この突き出しピン当接部15bの形状及び位置に対応して、金型を構成する突き出しピン21の頭部23の側面に中心線8の回りを一周する環状の段部28が形成され、この段部28がプラスチック蓋1bの突き出しピン当接部15bに当接する。
【0024】
図8に示す実施例におけるプラスチック蓋1cにおいては、胴部7と天板部11との連結部9の近傍において、山形断面形状をなす円環状の突き出しピン当接部15cが中心線8の回りを一周して又は間欠的に、胴部7から胴部内方に突出して形成されている。
【0025】
この突き出しピン当接部15cの形状及び位置に対応して、金型を構成する突き出しピン21の頭部23の側面に中心線8の回りを一周する山形断面形状をなす環状の凹部31が形成され、この凹部31がプラスチック蓋1cの突き出しピン当接部15cに当接する。
【0026】
【発明の効果】
この発明の容器プラスチック蓋ではプラスチック容器蓋の低レジン化とハイサイクル化を両立させることができる。容器プラスチック蓋の天板部及び胴部の薄肉化によりプラスチック材料の使用量を低減させることができる。
【0027】
この使用材料の低減化は製品の冷却効果を良好にし、また胴部に可撓性を与えてねじやアンダーカット部の無理抜きを可能にし、成形サイクルの短縮化を可能にするとともに、コアーを回転させる金型構造よりも金型の構造を簡単にすることができ、成形装置をコンパクト化し金型のメンテナンスを容易にし、機械トラブルを減少させることができ、また、金型のコストも低減化させ、製品を安価に生産することを可能にする。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1におけるA−A部断面図。
【図2】容器蓋の底面図。
【図3】突き出しピンの正面説明図。
【図4】他の突き出しピンの正面説明図。
【図5】容器蓋の突き出し状態を示す説明図。
【図6】容器蓋を容器口部に取り付けた状態の縦断面説明図。
【図7】他の実施例の容器蓋を示す縦断面説明図。
【図8】他の実施例の容器蓋を示す縦断面説明図。
【図9】従来の容器蓋の縦断面説明図。
【図10】従来の容器蓋の縦断面説明図。
【符号の説明】
1 ヒンジキャップ
1b,1c プラスチック蓋
2 容器
3 口部
4 蓋本体
5 キャップ
6 ヒンジ
7 胴部
8 中心線
9 連結部
11 天板部
12 凹凸
13 ねじ山
14 内容物注出口
15,15b,15c 突き出しピン当接部
21 突き出しピン
23 頭部
24 周縁部
25 下面
26 中央部
27 下面
28 段部
31 凹部
32 覆い筒

Claims (4)

  1. 容器口部に対してねじ嵌合またはアンダーカット嵌合をする容器プラスチック蓋であって、筒状の胴部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出しており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前記胴部と前記天板との連結部の近傍において前記胴部の内方に突出していて前記容器プラスチック蓋を製造する金型の突き出しピンの前記中心線の方向に前記天板部に向かう頭部が前記突き出しピン当接部または前記突き出しピン当接部と前記天板部に当接するように構成されたことを特徴とする容器プラスチック蓋。
  2. 前記突き出しピン当接部は前記天板部及び胴部の両方に固定していることを特徴とする請求項1記載の容器プラスチック蓋。
  3. 前記突き出しピン当接部は前記胴部に固定していることを特徴とする請求項1記載の容器プラスチック蓋。
  4. 筒状の胴部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出しており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前記胴部と前記天板との連結部の近傍において胴部の内方に突出している容器プラスチック蓋を製造する金型の突き出しピンであって、前記中心線の方向に前記天板部に向かう頭部が前記突き出しピン当接部または前記突き出しピン当接部と前記天板部に当接するように構成されたことを特徴とするプラスチック成形機金型の突き出しピン。
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