JP2002193285A - 容器プラスチック蓋及びプラスチック成形機金型の突き出しピン - Google Patents

容器プラスチック蓋及びプラスチック成形機金型の突き出しピン

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JP2002193285A
JP2002193285A JP2000397553A JP2000397553A JP2002193285A JP 2002193285 A JP2002193285 A JP 2002193285A JP 2000397553 A JP2000397553 A JP 2000397553A JP 2000397553 A JP2000397553 A JP 2000397553A JP 2002193285 A JP2002193285 A JP 2002193285A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低レジン化とハイサイクル化を両立させること
ができる容器蓋及び突き出しピンを提供する 【解決手段】容器口部に対してねじ嵌合またはアンダー
カット嵌合をする容器プラスチック蓋であって、筒状の
胴部7と胴部7の中心線8方向の一端に連結する天板部
11を有し、ねじ嵌合のねじ山13またはアンダーカッ
ト嵌合の嵌合突起が胴部7の内面から胴部7の内方に突
出しており、中心線8の周りに一周して連続的にまたは
間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部1
5が胴部7と天板との連結部の近傍において胴部7の内
方に突出している

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は容器プラスチック蓋及
びそれを成形する成形機金型の突き出しピンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】容器蓋が容器の口部を覆って密封する場
合の容器口部への取り付けの方法としてはねじ嵌合やア
ンダーカット嵌合が一般的である。
【0003】ねじ嵌合は、ねじ山の螺合を利用するもの
であり、アンダーカット嵌合は、嵌合突起とアンダーカ
ット部の係合を蓋材料の弾性変形を利用して行うもので
ある。
【0004】これらの容器蓋をプラスチック製とし、か
つ射出成形機を利用して製造する場合、金型から成品で
ある容器蓋を取り出すには、従来の容器蓋101では金
型の内側のねじコアーを回転させてねじを離型させた
後、図9に示すように、容器蓋101の天板111の内
面を突き出しピン121で押して容器蓋を突き出す方法
が一般的であった。
【0005】しかるに最近は容器蓋1個当りの生産スピ
ードを高めるハイサイクル化の観点から、ねじコアーの
回転によらずに、突き出しだけで製品である容器蓋を金
型から離型させて取り出すことが要求されている。アン
ダーカット嵌合の容器蓋の取り出しは、従来から突き出
しピンを用いた無理抜きが行われている。例えば図10
に示すような円筒状のピン(スリーブ)121bを用い
て胴部107の下端面を押し離型することが行われてい
るが、この場合押圧に耐えるため胴部の肉厚を厚くする
必要があった。一方、最近はまた、環境対応を目的とし
て、可能な限り容器蓋1個当りの樹脂材料の使用量を軽
減させる低レジン化が望まれている。
【0006】低レジン化を図るためには容器蓋の天板部
111や胴部107の肉厚を低減させる必要があるが、
これらの肉厚を低減させると、天板部や胴部の強度が低
下するので、突き出しピンの圧力で天井部や胴部が変形
することになり易い。特にねじ部を無理抜きする場合に
は、突き出しピン先端に強い力がかかり、容器蓋天面部
が凸状に出っ張るため、取り出されたものは製品になら
ない。
【0007】このようなことから、低レジン化とハイサ
イクル化を両立させることが望まれている。
【0008】この発明は上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであって、低レジン化とハイサイクル化を両立さ
せることができる容器蓋及び突き出しピンを提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【構成】この目的に対応して、この発明の容器プラスチ
ック蓋は、容器口部に対してねじ嵌合またはアンダーカ
ット嵌合をする容器プラスチック蓋であって、筒状の胴
部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有
し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌
合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出し
ており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間
欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前
記胴部と前記天板との連結部の近傍において胴部の内方
に突出していることを特徴としている。
【0010】またこの発明の突き出しピンは、筒状の胴
部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部を有
し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカット嵌
合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突出し
ており、前記中心線の周りに一周して連続的にまたは間
欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部が前
記胴部と前記天板との連結部の近傍において胴部の内方
に突出している容器プラスチック蓋を製造する金型の突
き出しピンであって、前記中心線の方向に前記天板部に
向かう頭部が前記突き出しピン当接部または前記突き出
しピン当接部と前記天板部に当接するように構成された
ことを特徴としている。
【0011】
【実施例の説明】以下、この発明の詳細を一実施例を示
す図面について説明する。図1及び図2において1はヒ
ンジキャップである。ヒンジキャップ1は容器2の口部
3に嵌着して容器2に取り付けられるものである(図6
参照)。ヒンジキャップ1は蓋本体4とキャップ5が可
撓性のヒンジ6を介して一体的に連結している。
【0012】蓋本体4はこの発明の容器蓋に相当するも
のであり、キャップ5の構造はこの発明の直接的な対象
ではない。蓋本体4は円筒状の胴部7と胴部7の中心線
8方向の上端部を閉じている天板部11とを備えてい
る。
【0013】胴部7の厚みL2は小さく、例えばL2
0.8mmである。胴部7の外面には滑り止めの凹凸1
2が形成されており、また内面からは内ねじのねじ山1
3が内方(中心線8に向かう方向)に突出している。ね
じ山13の形状は角ねじ、台形ねじ、メートルねじなど
任意であるが、隅部が角張っていないメートルねじなど
が離型の観点からは好ましい。
【0014】天板部11の厚みT1は小さく、例えばT1
=2.0〜1.5mmである。この実施例では容器蓋が
ヒンジキャップであるので、天板部11には内容物注出
口14が設けられている。胴部7と天板部11との連結
部9の近傍からは突き出しピン当接部15が内方に突出
している。この突き出しピン当接部15はヒンジキャッ
プを射出成形機で製造する工程において、金型内のヒン
ジキャップを突き出しピンで突き出して離型させる場合
に、その突き出しピンが当接するヒンジキャップ上の部
分となる箇所である。突き出しピン当接部15は横断面
形状が矩形をなし中心線8のまわりを一周する連続した
環状若しくは間欠的に形成された環状で、蓋本体4の内
部空間の上端の周縁部分の近傍で、天板部11及び胴部
7が機械的な強度に直接に影響を及ぼし合う部分に形成
されている。すなわち、具体的には突き出しピン当接部
15は天板部11に近い胴部7上に一体的に固着する
か、胴部7に近い天板部11上に一体的に固着する。ま
たは天板部11と胴部7の両方に一体的に固着してい
る。
【0015】以上のヒンジキャップ1は射出成形によっ
て成形されるプラスチック製品である。
【0016】このように構成されたヒンジキャップ1を
射出成形機で成形する場合の金型からの取り出しは次の
ようになされる。
【0017】ここで使用する突き出しピン21は金型内
の成形されたヒンジキャップの蓋本体内において、図3
に示すように、中心線の方向に天板部11に向かう頭部
23が最大径の半面になっていて下に向かうほどテーパ
ー状に小径となる形状のものがある。この場合は、頭部
23の上端面の周縁部24が、蓋本体の突き出しピン当
接部15の下面25だけに当接する。
【0018】または、図4に示すように、天板部11に
向かう上端面の周縁部24が中央部26よりも突き出し
ピン当接部15の厚さ(T2−T1)だけ低くなってい
て、周縁部24が突き出しピン当接部15の下面25に
当接するとともに、上端面の中央部26が天板部11の
下面27に当接するように構成され、かつ下に向かうほ
どテーパー状に小径となる形状のものがある。
【0019】以上のように構成された突き出しピン21
を使用して、上金型をはずして天板部11の上面(パー
ティングライン面)を露出させた後、図5に示すように
突き出しピン21を突き出しピン当接部15に下から当
接させて胴部7をキャップ5と一緒に突き出す。
【0020】このように構成されたヒンジキャップ1
は、図6に示すように、容器2の口部3にねじ山13を
利用して螺合して固着する。容器2の口部3は蓋本体4
の天板部11によって閉じられるが、このとき、突き出
しピン当接部15の厚さtがねじ山13の高さとほぼ等
しい場合には突き出しピン当接部15は容器2の口部3
の上端周縁部と干渉することはなく、また、突き出しピ
ン当接部15の厚さtがねじ山13の高さよりも大きい
場合でも、通常は容器2の口部3の上端部は口径(外
径)Pが小さく構成されているので、突き出しピン当接
部15と干渉することはない。
【0021】以上の説明はこの発明をヒンジキャップに
適用した実施例についてのものであるが、この発明はヒ
ンジキャップに限らず、容器口部に対してねじ嵌合また
はアンダーカット嵌合をする容器プラスチック蓋であっ
て筒状の胴部と胴部の中心線方向の一端に連結する天板
部を有し、ねじ嵌合のねじ山またはアンダーカット嵌合
の嵌合突起が胴部の内方に突出している形式のプラスチ
ック蓋に適用することができる。
【0022】図7〜図8にはこの発明を他の形式のプラ
スチック蓋に適用した他の実施例が示されている。図7
に示す実施例におけるプラスチック蓋1bはペースト状
食品などを充填するチューブ容器に対して用いられる蓋
で、胴部7の外側にスカート状の覆い筒32を有する。
天板部11には図1に示すヒンジキャップ1のような内
容物注出口は設けられていない。このプラスチック蓋1
bにおいては、胴部7と天板部11との連結部9の近傍
において、円筒状の突き出しピン当接部15bが中心線
8の回りを一周して又は間欠的に、胴部7から胴部内方
に突出して形成されている。
【0023】この突き出しピン当接部15bの形状及び
位置に対応して、金型を構成する突き出しピン21の頭
部23の側面に中心線8の回りを一周する環状の段部2
8が形成され、この段部28がプラスチック蓋1bの突
き出しピン当接部15bに当接する。
【0024】図8に示す実施例におけるプラスチック蓋
1cにおいては、胴部7と天板部11との連結部9の近
傍において、山形断面形状をなす円環状の突き出しピン
当接部15cが中心線8の回りを一周して又は間欠的
に、胴部7から胴部内方に突出して形成されている。
【0025】この突き出しピン当接部15cの形状及び
位置に対応して、金型を構成する突き出しピン21の頭
部23の側面に中心線8の回りを一周する山形断面形状
をなす環状の凹部31が形成され、この凹部31がプラ
スチック蓋1cの突き出しピン当接部15cに当接す
る。
【0026】
【発明の効果】この発明の容器プラスチック蓋ではプラ
スチック容器蓋の低レジン化とハイサイクル化を両立さ
せることができる。容器プラスチック蓋の天板部及び胴
部の薄肉化によりプラスチック材料の使用量を低減させ
ることができる。
【0027】この使用材料の低減化は製品の冷却効果を
良好にし、また胴部に可撓性を与えてねじやアンダーカ
ット部の無理抜きを可能にし、成形サイクルの短縮化を
可能にするとともに、コアーを回転させる金型構造より
も金型の構造を簡単にすることができ、成形装置をコン
パクト化し金型のメンテナンスを容易にし、機械トラブ
ルを減少させることができ、また、金型のコストも低減
化させ、製品を安価に生産することを可能にする。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1におけるA−A部断面図。
【図2】容器蓋の底面図。
【図3】突き出しピンの正面説明図。
【図4】他の突き出しピンの正面説明図。
【図5】容器蓋の突き出し状態を示す説明図。
【図6】容器蓋を容器口部に取り付けた状態の縦断面説
明図。
【図7】他の実施例の容器蓋を示す縦断面説明図。
【図8】他の実施例の容器蓋を示す縦断面説明図。
【図9】従来の容器蓋の縦断面説明図。
【図10】従来の容器蓋の縦断面説明図。
【符号の説明】
1 ヒンジキャップ 1b,1c プラスチック蓋 2 容器 3 口部 4 蓋本体 5 キャップ 6 ヒンジ 7 胴部 8 中心線 9 連結部 11 天板部 12 凹凸 13 ねじ山 14 内容物注出口 15,15b,15c 突き出しピン当接部 21 突き出しピン 23 頭部 24 周縁部 25 下面 26 中央部 27 下面 28 段部 31 凹部 32 覆い筒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口部に対してねじ嵌合またはアンダ
    ーカット嵌合をする容器プラスチック蓋であって、筒状
    の胴部と前記胴部の中心線方向の一端に連結する天板部
    を有し、前記ねじ嵌合のねじ山または前記アンダーカッ
    ト嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面から胴部の内方に突
    出しており、前記中心線の周りに一周して連続的にまた
    は間欠的に形成された突起からなる突き出しピン当接部
    が前記胴部と前記天板との連結部の近傍において前記胴
    部の内方に突出していることを特徴とする容器プラスチ
    ック蓋。
  2. 【請求項2】 前記突き出しピン当接部は前記天板部及
    び胴部の両方に固定していることを特徴とする請求項1
    記載の容器プラスチック蓋。
  3. 【請求項3】 前記突き出しピン当接部は前記胴部に固
    定していることを特徴とする請求項1記載の容器プラス
    チック蓋。
  4. 【請求項4】 筒状の胴部と前記胴部の中心線方向の一
    端に連結する天板部を有し、前記ねじ嵌合のねじ山また
    は前記アンダーカット嵌合の嵌合突起が前記胴部の内面
    から胴部の内方に突出しており、前記中心線の周りに一
    周して連続的にまたは間欠的に形成された突起からなる
    突き出しピン当接部が前記胴部と前記天板との連結部の
    近傍において胴部の内方に突出している容器プラスチッ
    ク蓋を製造する金型の突き出しピンであって、前記中心
    線の方向に前記天板部に向かう頭部が前記突き出しピン
    当接部または前記突き出しピン当接部と前記天板部に当
    接するように構成されたことを特徴とするプラスチック
    成形機金型の突き出しピン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154955A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Tokyo Shokuhin Kikai Kk 深絞り成形容器の離型方法及び装置
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KR101224974B1 (ko) 2011-09-23 2013-01-22 김영칠 캡 성형장치 및 그 성형방법
JP2013185659A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Ntn Corp 球面間座、軸受、直動装置および球面間座の製造方法
CN104526968A (zh) * 2014-12-17 2015-04-22 重庆鼎盛印务股份有限公司 注塑模具强制脱模装置

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