JP4387225B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような画像形成装置において、プリンタユニットとスキャナユニットとの間隔が変更可能となるように剛性アームで連結し、剛性アームを外装カバーで覆うようにしたものがあり、このタイプにおいてユーザの要望により胴内排紙部の排紙トレイを増設するときは、ユニット間隔を広げたときに外装カバーと他の外装カバーとの隙間を補助外装カバーでなくするようにして、見栄えをよくするようにした技術は公知である(特許文献1を参照)。
胴内排紙部を設けた省スペース型の画像形成装置の場合は、装置全体の高さが高くなり、上部に位置づけられるスキャナの影響によって重心位置も高くなるため、持ち上げたときの不安定感はより拡大し、更に、胴内排紙空間を備えたカラー画像形成装置の場合は、装置重量も増加するため、この傾向は一層助長されていた。
そこで、作像部の上方に胴内排紙部と画像読取部とを備えた画像形成装置を持ち上げるための取手を、装置本体の作像部よりも上方に設けて、取手の取り扱い性と安全性を改善することも公知である(特許文献2を参照)。
胴内排紙部を設けた省スペース型の画像形成装置において、原稿読取部が、原稿画像の読み取り用のスキャナ部と該スキャナ部を胴内排紙部を形成するための支持手段上に搭載するための天板とからなり、該天板と上記支持手段の固定を、該天板を通して上記支持手段の上面側に螺着するビスやネジ等の固着部材により行い、上記天板と該スキャナ部との固定を胴内排紙部側から該天板を通して該スキャナ部下面に螺着するビスやネジ等の固着部材により行うようにして、原稿読取部を画像形成部の上方に取り付ける作業を容易にすることも公知である(特許文献3を参照)。
胴内排紙部を設けた省スペース型の従来の画像形成装置においては、原稿読取部の支持は、胴内排紙部内の被記録体の記録用紙、転写用紙、カード、OHPフイルム等の除去操作性を考慮して右手前側、あるいは、左手前側が開放しており、したがって3点支持となっている。
このような、胴内排紙部を設けた省スペース型の従来の画像形成装置においては、胴内排紙部への排出部が原稿画像読取装置直下に、画像書込部が作像部上方に位置するため、原稿画像読取装置に遮られて、胴内排紙部への被記録体の排出部や画像書込部等の原稿画像読取装置の下の位置にアクセスすることが困難で、メンテナンス性が悪く、自動原稿搬送装置(ADF)を増設した場合に重量増となりオペレータへの負担が増えて落下や転倒による事故が発生する危険性があり、原稿画像読取装置自体の交換も困難で取り扱いが容易ではなかった。
例えば、電子写真方法でトナー画像を転写、定着した被記録体を排出する排紙部の上方に原稿画像読取装置が装着された胴内排紙部を設けた省スペース型の従来の画像形成装置の場合、排出した被記録体の取り出し性を考慮して、原稿画像読取装置の下の右手前側、あるいは、左手前側を開放しているのが一般的である。
原稿画像読取装置は、通常四隅で支持されるのだが、上記のような構成の胴内排紙部を設けた省スペース型の従来の画像形成装置の場合、そのうち、3ヶ所は十分に頑丈な構造体で支持する事が可能であるが、原稿画像読取装置の下の右手前側、あるいは、左手前側の開放している1ヶ所については他の3点の支持部と比較して強度的に不十分な構成とならざるを得ず、また部品公差の積み上がりも大きい為にバラツキも発生しやすく、スキュー等の異常画像が発生しやすい状況にあった。
そのために、開放している1ヶ所については、上下方向に微調整可能な調整部材や厚みが変更可能なスペーサを設ける等により、画像の歪みに合わせて調整を行っている。
開放部を支持する構造体の構成としては、原稿画像読取装置の下側の、被記録体の排出部を利用する為、被記録体をより多くスタックさせるために、原稿画像読取装置の下側のスペースを稼ぎたい場合には不向きであった。
更に、原稿画像読取装置の側面を利用した構造体を覆う外装カバーも、安全性を確保する為には十分な強度を持った構造体に固定する必要がある。
又、外装カバーの隙間や段差等の外観品質を維持する為には、原稿画像読取装置に取付く他のカバーや操作パネル、コンタクトガラスとの位置関係も常に一定でなくてはならない。
然し、このような、従来の画像形成装置における原稿画像読取装置は、歪みを調整するために高さを移動しているにもかかわらず、外装カバーを固定する構造体は不動であるため、構造体に外装カバーを固定してしまうと、原稿画像読取装置との位置関係が崩れ、外装カバーが原稿画像読取装置のフレームやコンタクトガラスと干渉して組付けられなかったり、原稿画像読取装置を外装カバーで押さえつけてしまい原稿画像読取装置にねじれが生じて異常画像の不良画像を発生させたり、他の外装カバーや操作パネルとの隙間や段差が大きくなるという不具合を発生させていた。
そこで、これらの不具合等を解消する為に、従来は外装カバーのネジ穴を長穴として構造体にネジ止め固定にしていた。
然しながら、従来のこのような外装カバーの長穴は、調整部材の調整代と同等以上の大きな長穴としておかなければならず、外観品質が劣る好ましくない結果となっていた。
又、また調整位置は事前にバラツキを含めて調査し、作業時間を短縮する為に、組立時にすべての画像形成装置に固定の調整位置で対応していたため各装置毎に最適の調整位置とはなっていなかった。
更に、原稿画像読取装置の位置調整はモータ等の駆動手段と位置を検出する検出手段を具備すれば、原稿画像読取装置や画像形成部の出力値をフイードバックさせることによって、操作パネル上からユーザが手入力により調整することも可能であると考えられたが、このような、従来の画像形成装置の構成では外装カバーが不動の構造体へ固定されているために、原稿画像読取装置の位置調整に追従することが出来ず、外装カバーを外すことが前提となるためユーザによる操作パネル上からの位置調整は実際には不可能で、原稿画像読取装置の位置調整を行うことは困難であった。
そこで本発明の課題は、このような問題点を解決するものである。即ち、原稿画像読取装置による遮られ、スキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部内は大きなスペースがあり被記録体の除去操作性も良く、ユニット等の交換や調整等のメンテナンス性と外観品質にも優れ、安全で省スペースの画像形成装置を提供することを目的とする。
図1と図2において、画像が形成された被記録体を原稿画像読取装置と下方に配置された画像形成部との間に排出するように画像を形成する画像形成装置0は、原稿画像を読み取る原稿画像読取装置1と、上記原稿画像読取装置1の下方に配置されて被記録体Pの記録用紙、転写用紙、カード、OHPフイルム等に画像を形成する画像形成部2と、画像形成部2で画像が形成された被記録体Pが原稿画像読取装置1と画像形成部2との間に排出される胴内排紙部3と、胴内排紙部3の図示しない右手前側、又は、左手前側を開放した開放部3aと、開放部3aを有する胴内排紙部3の上部に原稿画像読取装置1を支持する複数の支持部で原稿画像読取装置1を所定の位置に可動可能に原稿画像読取装置1の側面で支持する可動支持手段4の開放手段4aや支持位置調整手段4bとからなり、原稿画像読取装置1に原稿画像読取装置1の下方の位置が遮られ、他の3点の支持部と比較して強度的に不十分な構成の胴内排紙部3の開放部3aにおける原稿画像読取装置1によるスキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの取り出しの除去操作性や図示しないトナーカートリッジ等のサプライの交換性も向上して良く、ユニット等の交換や調整等のメンテナンス性に優れ、省スペースである。
画像形成装置0のデジタル複写装置は、原稿Oの原稿画像を読み取る原稿画像読取装置1と、原稿画像読取装置1の下方に配置されて電子写真方法でトナー画像を形成する画像形成部2と、画像形成部2を載置する給紙装置7の給紙カセット7a、給紙カセット7b、給紙カセット7cとからなり、画像形成部2と原稿画像読取装置1との間に、画像形成部2における電子写真方法でトナー画像が形成された被記録体Pが排紙されてスタックされる胴内排紙部3を配置しているから、設置面積を少なくして省スペース化されて、高速で高品質のトナー画像を形成するようになっている。
原稿画像読取装置1は、原稿画像読取装置本体1a、自動原稿搬送装置(ADF)1b、上記自動原稿搬送装置(ADF)1bから送り出される原稿Oをスタックする原稿排紙トレイ1d等からなり、操作側の手前に一体的に操作パネル6が配置して固定されて、操作パネル6の図示しない操作部材によって、支持位置調整手段4bの操作が可能になっており、支持位置調整手段4bにより簡単に原稿画像読取装置1を支持する少なくとも一箇所の支持位置の調整をすることが出来る。
ここで、ピックアップローラ1b2や、原稿搬送ベルト1b3等を駆動する図示しないモータ、クラッチ、及び、モータ、クラッチ等を制御する電装基板は、上記ピックアップローラ1b2や、上記原稿搬送ベルト1b3の背面に設けられている。
上記コンタクトガラス1a2上に載置された原稿Oの原稿画像は、上記原稿画像読取装置本体1a内の読み取りユニット1a3によって読み取られる。
読み取りユニット1a3は、コンタクトガラス1a2上の原稿を照明する光源1a31と、原稿Oの原稿画像を結像する光学系1a32と、原稿Oの原稿画像が結蔵されるCCD1a33よりなる光電変換素子を有している。
原稿Oの原稿画像の読み取り終了後、その原稿Oは、原稿搬送ベルト1b3の回転により図示の矢印B方向に搬送され、上記原稿排紙トレイ1d上に排出される。
このようにして、原稿Oが、1枚ずつコンタクトガラス1a2上に給送され、その原稿Oの原稿画像が読み取りユニット1a3によって自動的に読み取られる。
像担持体2aは、図2に図示の矢印C方向の反時計方向に回転駆動され、この時、帯電装置2bによって、像担持体2aの表面が所定の電位に帯電される。
又、書き込みユニット2cからは、読み取りユニット1a3により読み取られた画像情報に応じて光変調されたレーザー光Lが出射し、そのレーザー光Lが帯電された像担持体2aの表面を露光し、これによって、像担持体2aの表面に静電潜像が形成される。
像担持体2a表面に形成された静電潜像は、現像装置2dを通過するとき現像されてトナー画像となり、対向する転写装置2eによって、像担持体2aと上記転写装置2eの間に給送された被記録体Pの記録用紙に転写されて記録される。
トナー画像が被記録体Pの記録用紙に転写後の像担持体2a表面は、クリーニング装置2fによって清掃されて、次工程の画像形成に備えられる。
画像形成部2の下部に給紙装置7が配置され、被記録体Pの記録用紙を収容した複数のいずれかの給紙カセット7a、給紙カセット7b、給紙カセット7cから図示の矢印(D)方向に送り出されて、その被記録体Pの記録用紙の表面に、上述のように像担持体2a表面に形成されたトナー画像が転写される。
次に、被記録体Pは図示の矢印E方向に画像形成部2内の定着装置2gを通過し、この時の熱と圧力の作用によって、被記録体P表面に転写されたトナー画像がその表面に定着される。
上記定着装置2gを通過した被記録体Pは、排出部2hの排出ローラ対2h1によって搬送され、図示の矢印F方向に排出されて、胴内排紙部3内にスタックされ収納される。
可動支持手段4の開放手段4aは、原稿画像読取装置本体1aの後方の複数の支点で、原稿画像読取装置本体1aの側面を図示の矢印G方向の上下に開閉可動に支持している。
従って、画像形成装置0は、胴内排紙部3に被記録体Pを排出する排出部2hや画像形成部2内の図示しない書き込みユニット2c等は、原稿画像読取装置本体1aを図示の矢印G方向の開放方向の位置に開放することにより、原稿画像読取装置本体1aによって遮られることがなくなり、メンテナンス性は著しく向上して優れている他、胴内排紙部3下の外装材カバー5を除去することで内部の画像形成部2内の図示しない上記書き込みユニット2c等へのアクセスが簡易に出来るようになった。
原稿画像読取装置本体1aは、自動原稿搬送装置(ADF)着脱部材5aに付属する開放阻止部材1cにより、自動原稿搬送装置(ADF)1bの装着により図示の矢印H方向への開放が阻止される。
自動原稿搬送装置(ADF)着脱部材5aに付属する開放阻止部材1cは、原稿画像読取装置本体1aに自動原稿搬送装置(ADF)1bを図示の矢印I方向に装着することにより、原稿画像読取装置固定部材4a2の固定螺子の外側にカバー状に張り出して、固定螺子を隠すようになっている。
そして、自動原稿搬送装置(ADF)1bを原稿画像読取装置本体1aから外さないと、原稿画像読取装置本体1aを図示の矢印H方向に開放することが出来ないようになっている。
オペレータが、原稿画像読取装置本体1aを図示の矢印H方向に開放するためには、画像形成部2との原稿画像読取装置固定部材4a2の固定螺子の締め付けを外すために、(1)自動原稿搬送装置(ADF)1bを外し、(2)その下の開放阻止部材1cが付属する自動原稿搬送装置(ADF)着脱部材5aを外す操作をしないと原稿画像読取装置固定部材4a2の固定螺子は露出しない。
従って、画像形成装置0は、原稿画像読取装置本体1aの上方に自動原稿搬送装置(ADF)1bが増設されている構成でも(図1を参照)、その増設分の重量が増すため、原稿画像読取装置本体1aの開放時の負担が増し、オペレータによっては耐えられず開放途中で操作できず手を離して、落下等による事故が発生する危険性を、確実に排除して安全が確実に確保することが出来るようになっている。つまり、自動原稿搬送装置1bを外さない限り、原稿画像読取装置1aを開放できないので、従来のような危険がなくなる。
開放手段4aは、原稿画像読取装置本体1a側のフレーム1a1に固定された開放支点部材(支持穴)1a11に画像形成部2側からの支点部材4a4に固定された支点軸4a5が貫通している。
これとは別に、支点部材4a4から開放角度規制部材4a1が、原稿画像読取装置本体1a側のフレーム1a1に固定された開放支点部材1a11と共に、形成された開口部1a12にオーバーラップする構成になっている。開放角度規制部材4a1は、円弧状の開口部1a12内に嵌合した状態で、支点軸4a5を中心として上下方向に回動し、開口部1a12によって回動角度範囲の限界が定められる。
原稿画像読取装置本体1aが開放されていくと、ある角度で開放角度規制部材4a1が開口部1a12と干渉して、角度規制が行われる。
従って、上記画像形成装置0は、原稿画像読取装置本体1aを大きく開放して、原稿画像読取装置本体1a自体の重心が後方に移動することによる、後方転倒等の不具合を、未然に抑制して安全が確実に確保出来るようになっている。
原稿画像読取装置着脱部材4a3は、支点軸4a5と開放角度規制部材4a1を支点部材4a4とは別体にした部材である。
原稿画像読取装置本体1aを交換等のために取り外す際は、図示しない結線や原稿画像読取装置固定部材4a2の固定螺子と原稿画像読取装置着脱部材固定螺子4a31を外し、原稿画像読取装置着脱部材4a3を図示の矢印K方向に抜くことで、原稿画像読取装置本体1aと支点部材4a4が固定されている画像形成部2は容易に分離できる。
従って、画像形成装置0は、原稿画像読取装置着脱部材4a3により、原稿画像読取装置本体1aの分離交換性を向上させることが出来るようになった。
図8と図9において、図示する画像形成装置10は、原稿画像を読み取る原稿画像読取装置1と、原稿画像読取装置1の下方に配置されて被記録体Pに画像を形成する画像形成部2と、画像形成部2で画像が形成された被記録体Pが原稿画像読取装置1と画像形成部2との間に排出される胴内排紙部3と、胴内排紙部3の右手前側を開放した開放部3aと、開放部3aを有する胴内排紙部3の上部に原稿画像読取装置1を支持する複数の支持部で原稿画像読取装置1を所定の位置に可動可能に原稿画像読取装置1の側面で支持する可動支持手段4(原稿画像読取装置本体1aを複数の支持部で支持する少なくとも一箇所の支持位置を調整する支持位置調整手段4b)とからなり、他の3点の支持部と比較して強度的に不十分な構成の胴内排紙部3の開放部3aにおける原稿画像読取装置1によるスキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの取り出しの除去操作性や図示しないトナーカートリッジ等のサプライの交換性も向上して良く、調整等のメンテナンス性に優れ、省スペースである。
原稿画像読取装置本体1aは、装置本体フレーム0a1、装置本体フレーム0a2上の図中のX印部の3ヶ所で支持されて図示しない固定部材で固定されている。
胴内排紙部3の右手前の開放部3aは、装置本体フレーム0a2に固定されたL字型の構造体0bによって右側面から上下方向に移動可能な支持位置調整部材4b1を介して支持固定されている。
構造体0bの、更に、外側から外装カバーの右カバー5bの手前側は構造体0bに、その後側はフレーム1a1に螺子止めされている。
右カバー5bの手前側は、支持位置調整部材4b1によって位置が変動する為、右カバー5bが支持位置調整部材4b1、及び、原稿画像読取装置本体1aに追従可能なように螺子穴5b1が螺子穴5b2と異なり縦方向に長穴となっている。
支持位置調整部材4b1を固定して支持する構造体0bは、外側を右カバー5bで覆われて外観品質にも優れ、安全である。
尚、原稿画像読取装置本体1aと支持位置調整部材4b1の組立時の手順は、(1)構造体0bに支持位置調整部材4b1を仮止めする、(2)原稿画像読取装置本体1aを支持位置調整部材4b1に乗せる、(3)支持位置調整部材4b1と原稿画像読取装置本体1aのフレーム1a1を固定する、(4)支持位置調整部材4b1を適正な位置に調整して構造体0bに固定して支持する、(5)右カバー5bを螺子5b3で螺子止めする。
同様に、支持位置調整部材4b1と支持位置調整部材4b1を固定して支持する構造体0bは、右カバー5bで覆われて外観品質にも優れ、安全である。
L字板としての構造体0bの先端には、長穴が設けられ、支持位置調整部材4b1の上下位置を微調整しながら螺子止めで取り付けることができる。
尚、画像形成装置100における、原稿画像読取装置本体1aと支持位置調整部材4b1の組立時の手順は、(1)構造体0bに支持位置調整部材4b1を仮止めする、(2)原稿画像読取装置本体1aを支持位置調整部材4b1に乗せる、(3)支持位置調整部材4b1と原稿画像読取装置本体1aのフレーム1a1を固定する、(4)右カバー5bを螺子5b3で螺子止めをする、(5)右カバー5bの開口部(穴)5b4から仮止めした支持位置調整部材4b1の図示しない螺子を緩め、(6)支持位置調整部材4b1を所定の適正な位置に調整して上記構造体0bに固定して行われる。
ここでは、原稿画像読取装置本体1aのフレーム1a1に位置決め固定する方式のみを示したが、支持位置調整部材4b1の垂直面を利用して右カバー5bを位置決め固定する事も出来るし、支持位置調整部材4b1が前後両方に装着され、支持位置調整部材4b1が原稿画像読取装置本体1aの奥行きと同等の長さであれば、右カバー5bの位置決め固定は全て支持位置調整部材4b1に対して行っても良い。
従って、原稿画像読取装置本体1aによる操作の障害、スキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの除去操作性も良く、ユニット等の交換や、右カバー5bを装着したまま支持位置調整部材4b1の調整が可能となり、調整等のメンテナンス性と外観品質にも優れ、安全で省スペースの画像形成装置100を提供することが出来るようになった。
駆動ユニット4b2は、構造体0bとフレーム1a1に、段付螺旋4b21で上下方向に移動可能に螺子止めされている。構造体0bには、段付螺旋4b21を嵌合する長穴が形成されている。
そして、構造体0bの内側面には、軸4b22が立っており、軸4b22を中心に回転するウォームホイール4b23のフレーム1a1側には、軸4b22に対して、図示のように偏心(X<Y)させた偏心ボス4b24が立っている。
ウォームホイール4b23の回転駆動は、円筒ウォーム4b25を回転軸上に取り付けたステッピングモータ等の駆動源4b26によって行っている。
偏心ボス4b24は、原稿画像読取装置本体1aの上記フレーム1a1側の長穴4b27に入り込み、上記駆動源4b26の駆動が伝達され上記偏心ボス4b24が回動する事で、原稿画像読取装置本体1aの上記フレーム1a1位置が上下に調整可能となっている。
従って、原稿画像読取装置本体1aに遮られ、スキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの除去操作性も良く、ユニット等の交換や、原稿画像読取装置本体1aの位置の微調整を自動で行うことが可能となり、調整等のメンテナンス性と外観品質にも優れ、安全で省スペースの上記画像形成装置1000を提供することが出来るようになった。
ウォームホイール4b23側面の最も偏心量の少ない位置(X<Y)にリブ4b31を立て、そこにセンサ4b32を取付けて基準位置とする。
事前に駆動源4b26の回転数と偏心ボス4b24の偏心量の関係を記憶装置4b33に記憶させておき、原稿画像読取装置本体1aの位置を調整する必要がある場合には、駆動源4b26を所定の回転数の回動駆動によって、原稿画像読取装置本体1aが所定の位置まで調整することが可能となる。
そして、再調整する場合には、一度基準位置まで、原稿画像読取装置本体1aを戻すことより正確に位置調整する事が可能である。
従って、原稿画像読取装置本体1aに遮られ、スキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの除去操作性も良く、ユニット等の交換や、原稿画像読取装置本体1aの位置の微調整を高精度で行うことが可能となり、調整等のメンテナンス性と外観品質にも優れ、安全で省スペースの画像形成装置1000を提供することが出来るようになった。
画像形成装置1000では、制御ユニット4b4によって、原稿画像読取装置本体1aを支持する少なくとも一箇所の支持位置を最適位置になるように、微調整を高精度で自動的に行うことが出来る。
正確な長方形の原稿Oを用意し、この長方形の各部寸法を記憶装置4b33に記憶させておき、この原稿Oを原稿画像読取装置本体1aで読み取りを行う。
原稿画像読取装置本体1aで読み取ったデータと、記憶装置4b33に記憶させておいた寸法を制御ユニット4b4で比較することによって、原稿画像読取装置本体1aの歪みの量を測定して、原稿画像読取装置本体1aが最適な位置に自動的に調整されるようになっている。
又、図示しない画像形成部2のプロッタ部にも被記録体Pのスキュー等、歪みを発生させる要因はあるが、これも含めた歪みの検出方法としては、上記長方形の原稿Oを、原稿画像読取装置本体1aで読み取り、その読み取り画像を被記録体Pに出力してトナー画像を形成し、そのトナー画像を再度、原稿画像読取装置本体1aで読み取りを行い、読み取ったデータと、上記記憶装置4b33に記憶させておいた寸法を比較すれば、上記画像形成装置1000全体の歪みの量が測定可能となる。
これらの歪みの量、及び、傾向と、それに応じた原稿画像読取装置本体1aの調整位置を事前に上記記憶装置4b33に記憶させておき、その画像の歪みに合わせて、原稿画像読取装置本体1aを位置調整する事でスキュー等の異常画像を補正する事が可能となる。
従って、原稿画像読取装置本体1aに遮られ、スキュー等の異常画像等の発生を簡単な構成で容易に防止して、胴内排紙部3内は大きなスペースがあり被記録体Pの除去操作性も良く、ユニット等の交換や、この一連の原稿画像読取装置本体1aを位置調整する操作に際しては、外装カバー5を外す必要がないため、ユーザが上記操作パネル6上から、簡単な構造で容易に行う事が可能であるし、工場内で調整操作を行う場合にも外装カバー5を外す手間が省けて、調整等のメンテナンス性と外観品質にも優れ、安全で省スペースの画像形成装置1000を提供することが出来るようになった。
0a 装置本体、
0a1 装置本体フレーム、
0a2 装置本体フレーム、
0b 構造体
1 原稿画像読取装置、
1a 原稿画像読取装置本体、
1a1 フレーム、
1a11 開放支点部材、
1a12 開口部、
1a2 コンタクトガラス、
1a3 読み取りユニット、
1a31 光源、
1a32 光学系、
1a33 CCD、
1b 自動原稿搬送装置(ADF)、
1b1 原稿台、
1b2 ピックアップローラ、
1b3 原稿搬送ベルト、
1c 開放阻止部材、
1d 原稿排紙トレイ
2 画像形成部、
2a 像担持体、
2b 帯電装置、
2c 書き込みユニット、
2d 現像装置、
2e 転写装置、
2f クリーニング装置、
2g 定着装置、
2h 排出部、
2h1 排出ローラ対
3 胴内排紙部、
3a 開放部
4 可動支持手段、
4a 開放手段、
4a1 開放角度規制部材、
4a2 原稿画像読取装置固定部材、
4a3 原稿画像読取装置着脱部材、
4a31 原稿画像読取装置着脱部材固定螺子、
4a4 支点部材、
4a5 支点軸、
4b 支持位置調整手段、
4b1 支持位置調整部材、
4b2 駆動ユニット、
4b21 段付螺子、
4b22 軸、
4b23 ウォームホイール、
4b24 偏心ボス、
4b25 円筒ウォーム、
4b26 駆動源、
4b27 長穴、
4b3 検出ユニット、
4b31 リブ、
4b32 センサ、
4b33 記憶装置、
4b4 制御ユニット
5 外装カバー、
5a 自動原稿搬送装置(ADF)着脱部材、
5b 右カバー、
5b1 螺子穴、
5b2 螺子穴、
5b3 螺子、
5b4 開口部
6 操作パネル
7 給紙装置、
7a 給紙カセット、
7b 給紙カセット、
7c 給紙カセット、
10 画像形成装置
100 画像形成装置
1000 画像形成装置
Claims (2)
- 原稿画像を読み取る原稿画像読取装置と、上記原稿画像読取装置の下方に配置されて被記録体に画像を形成する画像形成部と、上記原稿画像読取装置と上記画像形成部との間に配置されているとともに、装置正面である手前側と、該手前に隣接する右側面又は左側面が開放され、画像形成されて排出された被記録体を受ける胴内排紙部と、上記胴内排紙部の上部において上記原稿画像読取装置を位置調整可能に支持する可動支持手段とを有し、
上記可動支持手段は上記原稿画像読取装置を上記胴内排紙部の手前側から上下方向に回動可能に支持してなり、
上記原稿画像読取装置の回動を阻止する取り外し自在な原稿画像読取装置固定部材を有し、
上記原稿画像読取装置の上部に自動原稿搬送装置が着脱自在に装着され、
上記自動原稿搬送装置が装着されているときに、上記原稿画像読取装置固定部材を取り外して上記原稿画像読取装置を上方に回動し上記胴内排紙部の上部を開放することができないようにするための開放阻止部材を有し、
予め上記自動原稿搬送装置を取り外さなければ上記原稿画像読取装置の回動ができないようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
上記原稿画像読取装置固定部材が固定螺子であり、上記開放阻止部材は、上記自動原稿搬送装置を装着したときに上記原稿画像読取装置固定部材の外側にカバー状に張り出して該原稿画像読取装置固定部材を隠す形状を有していることを特徴とする画像形成装置。
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