JP2021190889A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置本体からフレーム部材を容易に取り外すことが可能な画像読取装置を提供する。【解決手段】画像読取装置11の装置本体21は、下部ハウジング71と上部フレーム72とを有する。上部フレーム72は、下部ハウジング71に固定された後フレーム721と、下部ハウジング71に取り外し可能に連結された前フレーム722とに分割されており、原稿カバー29が下部ハウジング71に支持された状態で、前フレーム722が下部ハウジング71から取り外し可能に構成されている。【選択図】図7
Description
本発明は、原稿載置面に載置された原稿の画像を読み取る画像読取装置に関する。
従来、原稿の画像情報を読み取る画像読取装置が知られている。画像読取装置には、装置本体の上面に透明なコンタクトガラスが設けられており、前記コンタクトガラスに載置された原稿の画像が読取ユニットによって読み取られる。画像読取装置には、コンタクトガラスに載置された原稿を押さえるとともに、画像読取時に原稿に照射される光の漏れを防止するために、原稿カバー(カバー部材)が設けられている。原稿カバーは、画像読取装置の装置本体に回動可能に支持されており、装置本体の上面を覆う閉位置と前記上面から離れて前記コンタクトガラスを露出させる開位置との間で開閉可能に構成されている。
ところで、画像読取装置の装置本体は、読取ユニットなどを支持する下部筐体と、下部筐体の上側の開口部を覆うように取り付けられたフレーム部材とにより構成されている場合がある。この構成において、コンタクトガラスは前記フレーム部材に設けられており、より詳細には、前記フレーム部材の裏面側に接着剤などによって貼り付けられている。また、カバー部材は、その支持部材がフレーム部材に形成された挿通口から装置本体の内部に挿入されて、前記支持部材が下部筐体に支持されている。
しかしながら、装置本体が前記下部筐体と前記フレーム部材とにより構成された画像読取装置では、装置内部の保守点検や、コンタクトガラスなどの部品の交換を行うために前記フレーム部材を取り外す必要が生じた場合、最初に原稿カバーを装置本体から取り外し、次に下部筐体からフレーム部材を取り外すという煩雑な作業を伴う。
本発明の目的は、装置本体の下部筐体の開口部を容易に開放することが可能な画像読取装置を提供することにある。
本発明の一の局面に係る画像読取装置は、装置本体の上面にコンタクトガラスを備える画像読取装置であって、上面に開口部を有し、前記装置本体の下部を構成する下部筐体と、前記開口部を覆うように前記下部筐体に連結され、前記コンタクトガラスを保持するフレーム部材と、前記下部筐体に回動可能に支持され、前記装置本体の上面を覆うカバー部材と、を備える。前記カバー部材は、前記下部筐体に支持される支持部材を有する。前記フレーム部材は、前記下部筐体に固定され、前記支持部材が挿通される挿通口を有する第1フレームと、前記第1フレームとは別部材で構成され、前記下部筐体に取り外し可能に連結され、前記コンタクトガラスを裏面で保持する第2フレームとを有する。
本発明によれば、装置本体の下部筐体の開口部を容易に開放することが可能である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明を具体化した一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。なお、以下の説明では、各図に示す上下方向、前後方向、左右方向を用いる場合がある。
〈第1実施形態〉
まず、図1及び図2を参照して本発明の実施形態に係る画像読取装置11及びこれを備えた画像形成装置10の概略構成について説明する。図1は、画像形成装置10を示す斜視図であり、図2は、画像読取装置11の内部構成を示す図である。
まず、図1及び図2を参照して本発明の実施形態に係る画像読取装置11及びこれを備えた画像形成装置10の概略構成について説明する。図1は、画像形成装置10を示す斜視図であり、図2は、画像読取装置11の内部構成を示す図である。
画像形成装置10は、画像読取機能、ファクシミリー機能、画像形成機能などを備える複合機である。図1に示すように、画像形成装置10は、画像読取装置11、画像形成部15、操作表示部16、給紙カセット17、排紙部18を備えている。なお、本実施形態では、本発明に係る画像読取装置11を備える画像形成装置10を例示して説明するが、本発明はこれに限られない。例えば、本発明は、画像形成装置10から独立した画像読取装置11であってもよく、或いは画像読取装置11を備えるファクシミリー装置又は複写機であってもよい。
画像形成部15は、画像読取装置11で読み取られた画像データ又は外部のパーソナルコンピューター等の情報処理装置から入力された画像データに基づいて電子写真方式にしたがってカラー又はモノクロの画像形成処理(印刷処理)を実行する。画像形成部15は、画像形成ユニット、露光装置、中間転写ベルト、二次転写ローラー、定着装置などを備える。前記画像形成ユニットは、感光体ドラム、帯電装置、現像装置、一次転写ローラー、クリーニング装置(いずれも不図示)などを備える。これらの構成要素が画像形成部15の筐体に設けられている。なお、本実施形態では、電子写真方式の画像形成部15を例にして説明するが、画像形成部15は電子写真方式のものに限られず、インクジェット記録方式のものであっても、或いはそれ以外の記録方式又は印刷方式のものであってもかまわない。
画像読取装置11は、画像形成装置10の上部に装着されている。画像読取装置11は、原稿から画像データを読み取る。図1に示すように、画像読取装置11は、装置本体21と、原稿カバー29(本発明のカバー部材の一例)と、自動原稿送り装置(Auto Document Feeder;以下、ADFという。)13と、を備える。
装置本体21は、画像読取装置11の筐体である。原稿カバー29は、装置本体21の上面を覆ってコンタクトガラス27(図2参照)に載置された原稿を押さえ付けるものであり、装置本体21に回動可能に取り付けられている。
図2に示すように、画像読取装置11は、読取ユニット22、コンタクトガラス27(本発明のコンタクトガラスの一例)、コンタクトガラス28(本発明のコンタクトガラスの一例)、などを更に備える。これらの構成要素が、画像読取装置11の装置本体21の内部に収容されている。
ADF13は、原稿カバー29に設けられている。ADF13は、原稿セット部13Aに載置された原稿を一枚ずつ取り出して、画像読取装置11による画像読取位置122へ搬送経路12に沿って連続的に搬送する。これにより、画像読取装置11は、ADF13により搬送される原稿から画像データを読み取ることが可能である。ここで、搬送経路12は、原稿の搬送方向が反転する折り返し部121、及び予め定められた画像読取位置122を順に通過する経路である。画像読取位置122は、画像読取装置11によって原稿の画像が読取可能な位置であって、読取ユニット22によって搬送される原稿に光が照射される位置である。
コンタクトガラス27及びコンタクトガラス28は、いずれも、装置本体21の上部に取り付けられている。コンタクトガラス27は、画像の読取対象となる原稿(シート部材)が載置される領域である。コンタクトガラス28は、ADF13により搬送される原稿に対して読取ユニット22から照射される光を透過する領域である。
読取ユニット22のキャリッジ220は、ステッピングモーター等の駆動装置(電動機)を用いた従来周知の移動機構によって副走査方向(図2における左右方向)へ移動可能に構成されている。前記移動機構としては、モーターからの駆動力をキャリッジ220に伝達するベルト伝達機構やギヤ伝達機構などが考えられる。画像読取装置11では、コンタクトガラス27に原稿が載置されて、原稿カバー29が閉じられた状態で、原稿に対して読取ユニット22が装置本体21内で前記駆動装置によって前記副走査方向へ移動される。そして、読取ユニット22の移動中にコンタクトガラス27に照射される光が前記副走査方向に走査され、これにより原稿の画像が読み取られる。また、画像読取装置11では、ADF13によって搬送される原稿から画像を読み取る際には、読取ユニット22は光がコンタクトガラス28へ照射される位置、つまり、コンタクトガラス28の下方に移動される。そして、原稿の搬送中に読取ユニット22の光源221からコンタクトガラス28に光が照射され、これにより、原稿の画像が読み取られる。
以下、図3乃至図7を参照して、装置本体21及び原稿カバー29の支持機構について説明する。図3は、画像読取装置11の装置本体21を示す斜視図、図4は、画像読取装置11の上部フレーム72を示す斜視図、図5は、画像読取装置11の原稿カバー29を示す斜視図、図6は、画像読取装置11の原稿カバー29の支持構造を示す部分断面図、図7は、画像読取装置11から上部フレーム72の前フレーム722が取り外された状態を示す斜視図である。
図3に示すように、装置本体21は、装置本体21の下部を構成する下部ハウジング71(本発明の下部筐体の一例)と、装置本体21の上部を構成する上部フレーム72(本発明のフレーム部材の一例)とを有する。下部ハウジング71及び上部フレーム72は、いずれも、合成樹脂で構成された成型品である。
下部ハウジング71は、左右方向に長い概ね直方体形状に形成されており、上面に開口部42(図7参照)を有する。上部フレーム72は、下部ハウジング71の開口部42を覆うように下部ハウジング71の上部に取り付けられている。
上部フレーム72は、下部ハウジング71の形状に対応して、左右方向に長い矩形状に形成されている。上部フレーム72は、下部ハウジング71の上部に取り付けられることで、下部ハウジング71の開口部42を覆う。
図4に示すように、上部フレーム72は、後フレーム721(本発明の第1フレームの一例)と、前フレーム722(本発明の第2フレームの一例)とを有する。後フレーム721と前フレーム722とは、前後方向に分離している。つまり、上部フレーム72は、後フレーム721と前フレーム722とに分割されており、後フレーム721と前フレーム722とは、それぞれ別部材として構成されている。
なお、従来の画像読取装置では、上部フレーム72が前後方向に分割されておらず、一体形成されていたため、装置本体21の内部の保守点検や、コンタクトガラス27,28などの部品の交換を行う必要が生じた場合、原稿カバー29を装置本体21から取り外し、次に下部ハウジング71から上部フレーム72を取り外さなければならず、取り外し作業が煩雑であった。これに対して、本実施形態では、後述するように、原稿カバー29を取り付けた状態で、上部フレーム72の前フレーム722を取り外すことができるので、容易に取り外し作業を行うことができ、また、装置本体21の内部の保守点検や部品交換を容易に行うことが可能となる。
上部フレーム72が下部ハウジング71に取り付けられた状態で、後フレーム721が開口部42の後方側の部分を覆い、前フレーム722が開口部42の前方側の部分を覆う。具体的には、後フレーム721は、左右方向に細長い形状に形成されており、開口部42において読取ユニット22の走査範囲よりも後方側の部分を覆う。また、前フレーム722は、開口部42において読取ユニット22の走査範囲を含む前方側の部分を覆う。
本実施形態では、後フレーム721は、下部ハウジング71に周知のビスなどの固定具によって固定されている。一方、前フレーム722は、下部ハウジング71に固定された後フレーム721の前端部に隙間無く接合された状態で、下部ハウジング71に取り外し可能に連結されている。具体的には、前フレーム722は、下部ハウジング71の側周面を構成する複数の側板に上方向から係合又は嵌合されて取り付けられる。
前フレーム722は、左右に隔てられた位置に形成された2つの開口31,32を有する。右側の開口31からコンタクトガラス27が上面に露出されており、左側の開口32から上面にコンタクトガラス28が露出されている。
コンタクトガラス27,28は、いずれも、前フレーム722の裏面に保持されている。具体的には、コンタクトガラス27は、前フレーム722の裏面における開口31の外周縁に両面テープなどの接着部材によって接合されている。また、コンタクトガラス28は、前フレーム722の裏面における開口32の外周縁に両面テープなどの接着部材によって接合されている。また、コンタクトガラス27,28が前フレーム722の裏面に接着部材で貼り付けられた状態で、上部フレーム72が下部ハウジング71に取り付けられることで、コンタクトガラス27,28の下側面が、下部ハウジング71の側板の内面に形成された支持リブ(不図示)などによって下側から支持される。そのため、コンタクトガラス27,28は、上部フレーム72と下部ハウジング71の前記支持リブとにより上下に挟まれて固定される。
図5に示すように、原稿カバー29は、装置本体21の上面に対応するように矩形状に形成されたカバー本体33と、コンタクトガラス27を押さえ付ける白色の押さえ板34と、2つのヒンジ部35と、下部ハウジング71に支持される2つの支柱36(本発明の支持部材の一例)とを有する。カバー本体33の上部にADF13が取り付けられている。
2つのヒンジ部35は、カバー本体33の下面の後端部33Aに固定されている。各ヒンジ部35は、装置本体21に対して原稿カバー29を回動可能とする部材であり、図6に示すように、支柱36の上端に固定される固定部351と、固定部351に設けられる支軸352と、支軸352に回動可能に支持される可動部353とを有している。可動部353がカバー本体33の下面に固定されている。これにより、支柱36が下部ハウジング71に支持された状態で、原稿カバー29は装置本体21に対して、装置本体21の上面を覆う姿勢と装置本体21の上面を露出させる姿勢との間で回動可能となる。
ヒンジ部35は、後端部33Aにおいて左右方向に所定距離を隔てて設けられており、詳細には、左側のヒンジ部35が後端部33Aの左端部付近に設けられており、右側のヒンジ部35が後端部33Aの右端部付近に設けられている。
2つの支柱36は、カバー本体33の下面の後端部33Aに設けられている。各支柱36は、四角柱状に形成された柱状部材であり、その上端部がヒンジ部35の固定部351に固定されている。支柱36は、固定部361から下方へ突出している。
図6に示すように、下部ハウジング71の後端部には、支柱36を挿通して支持する支持部711が設けられている。支持部711は、四角筒状に形成された筒状部材であり、下部ハウジング71に一体に形成されている。支持部711に支柱36が挿通されることによって、原稿カバー29が下部ハウジング71に支持される。
図4に示すように、後フレーム721には、二つの支柱36に対応する位置それぞれに挿通口41が設けられている。挿通口41は、上部フレーム72が下部ハウジング71に連結された状態で、支柱36を下部ハウジング71の内部側へ挿通する貫通口である。挿通口41に挿入された支柱36は、下部ハウジング71の支持部711によって支持される。
以上説明したように、本実施形態の画像読取装置11においては、上部フレーム72は、下部ハウジング71に固定された後フレーム721と、下部ハウジング71に取り外し可能に連結された前フレーム722とに分割されている。そのため、図7に示すように、原稿カバー29が下部ハウジング71に支持された状態であり、原稿カバー29が開けられた状態のままで、下部ハウジング71から前フレーム722を取り外すことが可能である。つまり、本実施形態の画像読取装置11では、原稿カバー29を取り外すことなく、前フレーム722を容易に取り外すことができ、装置本体21の下部ハウジング71の開口部41を容易に開放することができる。これにより、装置本体21の内部の保守点検や、前フレーム722に保持されているコンタクトガラス27,28の交換、装置本体21内の他の部品の交換作業を容易に行うことが可能となる。
〈第2実施形態〉
以下、図8及び図9を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。なお、上述の第1実施形態と同じ構成については同符号を付し示すことによりその詳細な説明を省略する。ここで、図8及び図9は、画像読取装置11の原稿カバー29及び前フレーム721が上方へ持ち上げられた状態を示す図である。
以下、図8及び図9を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。なお、上述の第1実施形態と同じ構成については同符号を付し示すことによりその詳細な説明を省略する。ここで、図8及び図9は、画像読取装置11の原稿カバー29及び前フレーム721が上方へ持ち上げられた状態を示す図である。
図8及び図9に示すように、前フレーム722は、後フレーム721に回動可能に支持されている。具体的には、後フレーム721の前端部と前フレーム722の後端部との接合部にヒンジ部51が取り付けられている。つまり、前フレーム722は、ヒンジ部51を介して後フレーム721に支持されている。このため、前フレーム722は、ヒンジ部51を中心に、開口部41を覆う姿勢(第1姿勢)と、開口部71の前側を露出させる姿勢(第2姿勢)との間で回動可能となる。
このように構成されているため、原稿カバー29が下部ハウジング72に支持された状態のままで、下部ハウジング71から前フレーム722を上方へ持ち上げることができる。これにより、原稿カバー29を取り外すことなく、前フレーム722を下部ハウジング71から容易に取り外すことができ、装置本体21の下部ハウジング71の開口部41を容易に開放することができる。
10 :画像形成装置
11 :画像読取装置
12 :搬送経路
13A :原稿セット部
21 :装置本体
22 :読取ユニット
27 :コンタクトガラス
28 :コンタクトガラス
29 :原稿カバー
31 :開口
32 :開口
33 :カバー本体
33A :後端部
34 :押さえ板
35 :ヒンジ部
36 :支柱
41 :挿通口
42 :開口部
71 :下部ハウジング
72 :上部フレーム
351 :固定部
352 :支軸
353 :可動部
361 :固定部
711 :支持部
721 :後フレーム
722 :前フレーム
11 :画像読取装置
12 :搬送経路
13A :原稿セット部
21 :装置本体
22 :読取ユニット
27 :コンタクトガラス
28 :コンタクトガラス
29 :原稿カバー
31 :開口
32 :開口
33 :カバー本体
33A :後端部
34 :押さえ板
35 :ヒンジ部
36 :支柱
41 :挿通口
42 :開口部
71 :下部ハウジング
72 :上部フレーム
351 :固定部
352 :支軸
353 :可動部
361 :固定部
711 :支持部
721 :後フレーム
722 :前フレーム
Claims (2)
- 装置本体の上面にコンタクトガラスを備える画像読取装置であって、
上面に開口部を有し、前記装置本体の下部を構成する下部筐体と、
前記開口部を覆うように前記下部筐体に連結され、前記コンタクトガラスを保持するフレーム部材と、
前記下部筐体に回動可能に支持され、前記装置本体の上面を覆うカバー部材と、を備え、
前記カバー部材は、前記下部筐体に支持される支持部材を有し、
前記フレーム部材は、
前記下部筐体に固定され、前記支持部材が挿通される挿通口を有する第1フレームと、
前記第1フレームとは別部材で構成され、前記下部筐体に取り外し可能に連結され、前記コンタクトガラスを裏面で保持する第2フレームとを有する、画像読取装置。 - 前記第2フレームは、前記開口部を覆う第1姿勢と前記開口部を露出させる第2姿勢との間で回動可能なように前記第1フレームに支持されている、請求項1に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020095494A JP2021190889A (ja) | 2020-06-01 | 2020-06-01 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020095494A JP2021190889A (ja) | 2020-06-01 | 2020-06-01 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021190889A true JP2021190889A (ja) | 2021-12-13 |
Family
ID=78847624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020095494A Pending JP2021190889A (ja) | 2020-06-01 | 2020-06-01 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021190889A (ja) |
-
2020
- 2020-06-01 JP JP2020095494A patent/JP2021190889A/ja active Pending
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