JP4382233B2 - 植生台盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、扁平な地盤や法面に取り付けて植物を育成することができる植生台盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、植物を育成するための保護台盤として種々構成のものが提案されているが、簡単な構成でありながら地盤が平面でも、法面でも自在に使用することができる植生台盤は提供されておらず、この種の分野において開発が待たれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果創案されたものであって、その主たる課題は、台盤本体と、これに掛止め可能な補助台盤とを用いて、地盤が平面でも、法面でも自在に使用することができる植生台盤を提供することにある。
この発明の別の課題は、台盤本体と、補助台盤とを組み合わせて一体にして使用し、または台盤本体と補助台盤とをそれぞれ別々に独立して使用することができる植生台盤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記課題を解決するため、請求項1の発明では、
上面および下面が開口し、上面側に掛止部を形成した中空ボックス状の台盤本体と、上記掛止部に掛止められて台盤本体の上面を塞ぐと共に、上壁面に植生用の孔部を穿設した補助台盤とからなる植生台盤において、
台盤本体が上部よりも下部が外方へ拡開する形状に設定されており、設置面に多数の台盤本体を隙間無く並べて各台盤本体の上面の外周に沿って凹溝部を形成し、
該凹溝部にコンクリート等の固着材を充填して前記台盤本体を設置面に固定してなる、という技術的手段を講じている。
【0005】
また、請求項2の発明では、台盤本体と補助台盤とを掛け止めて1体となし、または別々に独立して使用しうる、という技術的手段を講じている。
【0007】
また、請求項の発明では、補助台盤が、底面側が開口する略皿状からなっており、上壁面に植生用の孔が複数設けられている、という技術的手段を講じている。
【0008】
更に、請求項の発明では、補助台盤が、上壁面に上方へ隆起する突壁部を設け、該突壁部の一側が塞がれ他方を開口して植生用の開口部に形成してなる、という技術的手段を講じている。
【0009】
請求項の発明では、補助台盤が上部よりも下部が外方へ拡開する形状に設定されており、設置面に多数の補助台盤を隙間無く並べて各補助台盤の上面の外周に沿って凹溝部を形成し、該凹溝部にコンクリート等の固着材を充填して前記補助台盤を設置面に固定してなる、という技術的手段を講じている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の植生台盤の好適実施例について図面を参照しつつ説明する。
植生台盤1は、図1に示す台盤本体2と、図2および図3に示す補助台盤3とからなっている。
即ち、台盤本体2は、合成樹脂材で成型され、上面および下面が開口する截頭四角錐形状の筒体からなる中空ボックス状に形成されている。
【0011】
そして、下部には外方に延びるフランジ3が形成されており、該フランジ3のコーナー部分には隣接する台盤本体2相互を連結するための連結具4がそれぞれ形成されている。
なお、図示例では前記フランジの先端はコーナー部分を除いて曲折して立ち上げてもよく、隙間無く並べた多数の台盤本体2相互の位置決めに用いられる。
また、本実施例で連結具4は軸部からなっており、隣接した台盤本体2相互の軸部4、4に、該軸部を掛止める孔を一対に有した連結板5を掛け止めて拘束するようになっている。
【0012】
この台盤本体2の上部には、その周縁に沿って掛止部6が形成されている。
図示例で掛止部6は、最上部の同一面上でコーナー部から内向きの突出する平面L状の第1掛止片6aと、該第1掛止片6aと一定の間隔を隔てた同一面状で第1掛止片6aと上下に重ならない位置で内向きの突出した第2掛止片6bとからなっており、後述の補助台盤10を掛止めることができるようになっている。上記掛止部6の構造は台盤本体2に補助台盤10を掛止めることができる構成の一例を示すもので他の公知の掛止構造や連結構造を用いることができる。
【0013】
従って、この台盤本体2を図8に示すように縦横に隙間無く並べて連結板5を用いて相互に連結すると、台盤本体2と隣接する台盤本体2との間には、その上面の外周に沿って凹溝部20が形成される。
そこで、前記台盤本体2の中空内には砂利や砂などの植生基材21を充填し、そこに植物22の種を植える。
【0014】
また、凹溝部20には生コンクリートCを充填して、前記多数の連結された台盤本体2を一体にして地盤に固定することができる。
これにより碁盤の目状に台盤本体2を取り付けて、植物22を生育させることができる。
図示例では、地盤が扁平な場合を例示したが、地盤は法面であってもよく、法面に沿って前記台盤本体2を固定することができる。
【0015】
次ぎに、図2に示す補助台盤10は、合成樹脂材で成形され、断面略梯形状であって底面側が開口する略皿状からなっており、基部には外方へ延びる連結用フランジ11が形成されており、上壁面12に植生用の孔13が複数設けられている。
ここで孔13には、放射状に切れ線14を形成してもよく、これを設けることによって、後日に孔13から植物の幹が延びた際に、幹が太くなっても孔13に締め付けられることがなく孔13が広がることができるようになっている。
【0016】
そして、この補助台盤10は、前記連結用フランジ11を、台盤本体2の第1掛止片6aと第2掛止片6bの間に差し込んで、台盤本体2の上面開口を塞ぐようにして掛止めて、植生台盤1を組み立てるようになっている。
この植生台盤1は、図4に示すように、縦横に隙間無く並べ連結板5を用いて相互に連結すると、植生台盤1と隣接する植生台盤1との間には、その上面の外周に沿って凹溝部20が形成される。
【0017】
そこで、前記植生台盤1、即ち、台盤本体2と補助台盤10の中空内には砂利や砂などの植生基材21を充填し、上記孔13に位置に合わせて植物22の種を植える。
また、凹溝部20には生コンクリートCを充填して、前記多数の連結された植生台盤1を一体にして地盤に固定する。
ここで、生コンクリートCの充填は補助台盤10の上面まで充填するものであっても、あるいは台盤本体2の上面まで充填するものであってもよい。
同様にしてこの植生台盤1を法面に取り付けた状態を図6に示す。
【0018】
次ぎに、図3に示す補助台盤10は、上壁面12に上方へ隆起する突壁部15を設け、該突壁部15の一側(基端側)が塞がれ他方を開口して植生用の開口部16に形成されている。
この突壁部15は図示例の場合、補助台盤10の基端側(図中左側)の上壁面12に設けられているが、中途位置でも、あるいは先端側でもよいが、突壁部15基の端側が塞がっており、先端側に開口部16が形成されるようになっている。
【0019】
従って、この補助台盤10では、法面などに傾斜姿勢で使用される場合に、開口部16が上向きになるように補助台盤10を傾斜することにより、上壁面に設けられた孔部13に対して開口部16がほぼ上向きとなるので、植物の生育を妨げることがない。
その他の構成は図2に示した前記補助台盤10と同じであるので、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】
この場合も補助台盤10の前記連結用フランジ11を、台盤本体2の第1掛止片6aと第2掛止片6bの間に差し込んで、台盤本体2の上面開口を塞ぐようにして掛止めて、植生台盤1を組み立てる。
この植生台盤1は、図5に示すように、縦横に隙間無く並べ連結板5を用いて相互に連結すると、植生台盤1と隣接する植生台盤1との間には、その台盤本体2の上面の外周に沿って凹溝部20が形成される。
【0021】
そこで、前記植生台盤1、即ち、台盤本体2と補助台盤10の中空内には砂利や砂などの植生基材21を充填し、上記孔13や開口部16に合わせて植物22の種を植える。
また、凹溝部20には生コンクリートCを充填して、前記多数の連結された植生台盤1を一体にして地盤に固定する。
同様にして法面に取り付けた状態を図7に示す。
【0022】
また、前記補助台盤10は、それぞれ単体としても使用することができる。
即ち、図9および図10は、図2および図3で示した補助台盤10を法面に隙間無く並べた場合を示す。
即ち、隣接する補助台盤10の連結用フランジ11のコーナーに連結孔11aを設け、この連結孔11a相互に、これに掛止められる軸部を一対に有する連結板15を用いて相互に連結すると、補助台盤10と隣接する補助台盤10との間には、その上面の外周に沿って凹溝部20が形成される。
【0023】
そこで、補助台盤10の中空内には砂利や砂などの植生基材21を充填し、上記孔13に位置に合わせて植物22の種を植える。
また、凹溝部30には生コンクリートCを充填して、前記多数の連結された補助台盤10を一体にして地盤に固定する。
これにより、補助台盤10単体としても同様に植物の育生を図ることができる。
【0024】
上記実施例では、各部材の連結に軸部と孔部の組合せを例示したが、公知の掛止手段や係合手段、その他の種々連結手段を用いることができる。
また、この植生台盤は地盤上に設置した場合を例示したが、法面などをコンクリートで固める際の型枠として使用するものであってもよい。更にはコンクリート面の上に設けるものでもよい。
その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述した如く、この発明の植生台盤では、台盤本体と、これに掛止め可能な補助台盤とを用いて、地盤が平面であっても、法面であっても自在に使用することができる。
また、台盤本体と、補助台盤とは、それらを組み合わせて一体にして使用しても、または台盤本体と補助台盤とをそれぞれ別々に独立して使用してもよく、使用状況に合わせて最適の使用法を選択することができる。
更に、簡単な構成からなるので信頼性に優れ、且つ工業的量産に適するので極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】植生台盤の台盤本体を示すもので(a)は上から見た斜視図、(b)は下から見た斜視図である。
【図2】補助台盤の1実施例を示す斜視図である。
【図3】補助台盤の異なる実施例を示す斜視図である。
【図4】台盤本体に図2の補助台盤を組み合わせた植生台盤の使用例を示す断面図である。
【図5】台盤本体に図3の補助台盤を組み合わせた植生台盤の使用例を示す断面図である。
【図6】台盤本体に図2の補助台盤を組み合わせた植生台盤の法面への使用例を示す断面図である。
【図7】台盤本体に図3の補助台盤を組み合わせた植生台盤の法面への使用例を示す断面図である。
【図8】台盤本体のみを使用した場合の断面図である。
【図9】図2の補助台盤のみを法面に使用した場合の断面図である。
【図10】図3の補助台盤のみを法面に使用した場合の断面図である。
【符号の説明】
1・・・植生台盤
2・・・台盤本体
3・・・フランジ
4・・・連結具
5・・・連結板
6・・・掛止部
6a・・第1掛止片
6b・・第2掛止片
10・・・補助台盤
11・・・連結用フランジ
12・・・上壁面
13・・・孔
14・・・切れ線
15・・・突壁部
16・・・開口部
20・・・凹溝部
21・・・植生基材
22・・・植物
C・・・生コンクリート

Claims (5)

  1. 上面および下面が開口し、上面側に掛止部を形成した中空ボックス状の台盤本体と、上記掛止部に掛止められて台盤本体の上面を塞ぐと共に、上壁面に植生用の孔部を穿設した補助台盤とからなる植生台盤において、
    台盤本体が上部よりも下部が外方へ拡開する形状に設定されており、設置面に多数の台盤本体を隙間無く並べて各台盤本体の上面の外周に沿って凹溝部を形成し、
    該凹溝部にコンクリート等の固着材を充填して前記台盤本体を設置面に固定してなることを特徴とする植生台盤。
  2. 台盤本体と補助台盤とを掛け止めて1体となし、または別々に独立して使用しうることを特徴とする請求項1に記載の植生台盤。
  3. 補助台盤が、底面側が開口する略皿状からなっており、上壁面に植生用の孔が複数設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の植生台盤。
  4. 補助台盤が、上壁面に上方へ隆起する突壁部を設け、該突壁部の一側が塞がれ他方を開口して植生用の開口部に形成してなることを特徴とする請求項1または2に記載の植生台盤。
  5. 補助台盤が上部よりも下部が外方へ拡開する形状に設定されており、設置面に多数の補助台盤を隙間無く並べて各補助台盤の上面の外周に沿って凹溝部を形成し、
    該凹溝部にコンクリート等の固着材を充填して前記補助台盤を設置面に固定してなることを特徴とする請求項3または4に記載の植生台盤。
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