JP5050146B2 - 緑化用構造体および緑化用構造体複合物 - Google Patents

緑化用構造体および緑化用構造体複合物 Download PDF

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本発明は、法面や道路の分離帯などの地面に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体、および、それを複数組付けて構成した緑化用構造体複合物に関するものである。
従来から、法面の土砂流出を防止したり、緑化を図るために、様々な手段が創案されている。
例えば、特許文献1には、法面に穴を形成し、その穴にアンカーを打込んでセメントで固定し、そのアンカーに鉄筋製の籠状構造物を固定した後、その上および周囲にゲル状の植生材料を吹き付ける手段が記載されている。
特開平9−279591号公報
また、特許文献2には、雑草が生えるのを防止して、植物の生長を促すシートを用いた手段が記載されている。
特開2004−49098号公報
しかしながら、特許文献1に記載の手段は、その構成が大掛かりなため施工が厄介であり、また、乾燥などによって植物が枯れ易く、緑化が円滑に行われないといった問題がある。
また、特許文献2に記載の手段は、軟質材であるシートを使用するので、植物の生え際が痛んだり、水はけが悪いなどの理由から、植物が順調に生長せず、緑化が充分に推進されないといった問題がある。
そこで本発明の目的とするところは、土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の緑化用構造体(1)は、法面や道路の分離帯などの地面(E)に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を行うためのものであって、
略円錐台筒状または略角錐台筒状である筒本体部(11)の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部(12)から筒壁部(13)を立設し、設置時に、内部に培養土(S)を充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体(10)と、
前記内筒体(10)の外側を覆うように嵌合し、上端部に、前記内筒体(10)の筒壁部(13)が挿通する挿通孔(21)を有する透水材製の中間体(20)と、
前記中間体(20)の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状または略円錐台筒状で、上端部に、前記中間体(20)の挿通孔(21)を挿通する前記内筒体(10)の筒壁部(13)がさらに挿通する孔部(31)を有し、下端部に、地面(E)に接地するフランジ部(32)を周設した樹脂製で網目状の外筒体(30)と、を備えることを特徴とする。 なお、培養土(S)には、地面(E)の自然土も含まれることを意味する。
また、請求項2に記載の緑化用構造体(1)は、前記内筒体(10)の筒壁部(13)と外筒体(30)の上端部とを、係合機構によって、着脱自在に組付けたことを特徴とする
また、請求項3に記載の緑化用構造体(1)は、前記中間体(20)を、ウッドチップを圧縮して形成したことを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の緑化用構造体(1)は、前記中間体(20)を、透水性軽量コンクリートで形成したことを特徴とする。
請求項5に記載の緑化用構造体複合物(2)は、法面や道路の分離帯などの地面(E)に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を行うためのものであって、
請求項1乃至4のうちいずれか一つの緑化用構造体(1)を、複数、平面状に一体的に組付けて構成したことを特徴とする。
なお、カッコ内の記号は、図面および後述する発明を実施するための最良の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の緑化用構造体によれば、略円錐台筒状または略角錐台筒状で樹脂製の内筒体と、透水材製の中間体と、略角錐台筒状または略円錐台筒状で樹脂製の外筒体とを備えるので、構成が簡易で、かつ、軽量である。
従って、取扱いが容易で、施工がきわめて容易となる。
また、内筒体の下端部は土中に埋められるので、埋められた下端部が堰のはたらきを行い、土砂の流出を防止することができる。
さらに、上端開口部から延びる植物は、以下の理由によって生長が促されるので、緑化を効果的に推進することができる。
(1)内筒体、中間体および外筒体の三つの部材によって植物の生え際が確実に保護されるので、痛まない。
(2)内筒体の下端部のみを土中に埋めるので、その上側部分は地面から突出している。従って、水はけが良く、植物の根腐りを防止する。また、複数の緑化用構造体を並べて設置すると、その間に溝が形成され、その溝によって水はけが良くなるので、これによっても根腐りを防止することができる。
(3)内筒体、中間体および外筒体の三つの部材によって、地面の乾燥が効果的に防止される。特に、中間体は透水材で構成しているため、網目状の外筒体を通過した水を保水しながら適度に流下させ、植物の生え際および根の乾燥を防止する。
(4)内筒体、中間体および外筒体の三つの部材によって、植物が、冬場に効果的に保温される。
(5)内筒体、中間体および外筒体に三つの部材によって、太陽光を確実に遮断し、地面に雑草が生えるのを効果的に防止する。
(6)雨による土砂の跳ね返りを防止するので、植物の下葉が痛まない。
さらに、内筒体は、略円錐台筒状または略角錐台筒状とし、その周壁が山形状に傾斜しているので、配置後の姿勢を長期にわたって安定して維持させることができる。また、その内部に充填される培養土も山形状となるので、崩れ難く、安定姿勢を維持することができる。
また、外筒体も、略角錐台筒形状または略円錐台筒形状としているので、設置後の姿勢を安定させることができる。
また、請求項2に記載の緑化用構造体によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、内筒体の筒壁部と外筒体の上端部とを、係合機構によって、着脱自在に組付けたので、地面に設置後、外筒体、および外筒体と内筒体の間に挟まれている中間体が、内筒体から外れてしまうことがない。
また、地面に設置前では、それぞれを分解した状態で搬送などを行うことができるので、その取扱いが容易である。
また、請求項3に記載の緑化用構造体によれば、請求項1および2に記載の発明の作用効果に加えて、中間体を、ウッドチップを圧縮して形成したので、ウッドチップの優れた保水効果によって、植物の乾燥をより効果的に防止することができる。また、ウッドチップの高い保温効果によって、植物を、冬場に、より効果的に保温することができる。
さらに、請求項4に記載の緑化用構造体によれば、請求項1および2に記載の発明の作用効果に加えて、中間体を、透水性軽量コンクリートで形成したので、その剛性によって、植物の生え際をより効果的に保護すると共に、地面に雑草が生えるのをより効果的に防止することができる。
請求項5に記載の緑化用構造体複合物によれば、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の緑化用構造体を、複数、平面状に一体的に組付けて構成したので、請求項1乃至4に記載の発明と同様の効果を発揮すると共に、各緑化用構造体の間に溝を形成することができる。この溝によって、水はけが良好となるので、植物の蒸れを防止することができ、よって、植物の生長を促して、緑化をさらに効果的に行うことができる。
また、この肉薄部分である溝によって、緑化用構造体複合物に柔軟性を与えることができるので、地面に凹凸があっても、それに柔軟に対応して変形する。従って、複合物の全面を地面に沿って確実に設置することができ、その結果、あらゆる地面において、土砂の流出を防止し、緑化を良好に推進することができる。
図1乃至図4を参照して、本発明の実施形態に係る緑化用構造体1について説明する。図1は、緑化用構造体を示す斜視図である。図2は、そのA−A線断面図であり、図3は、その分解斜視図である。また、図4は、図1に示す緑化用構造体を複数、設置した状態を示す側面図である。
この緑化用構造体1は、法面に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を行うためのものであり、内筒体10、中間体20および外筒体30とで構成される。なお、本実施形態では、法面の広範囲を覆うために、多数を隙間なく並べて設置し、隣接する外筒体30のフランジ部32同士を重ね、その四方をペグ34で地面Eに固定している。
内筒体10は、合成樹脂製で、略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成された上端開口部12から筒壁部13を立設したものである。この上端開口部12は植栽部分となる。またこの内筒体10は、設置時に、その内部に培養土Sを充填し、下端部を土中に埋める。なお、この内筒体10は、略角錐台筒状とすることもできる。
中間体20は、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、内筒体10の筒壁部13が挿通する挿通孔21を有するものであり、ウッドチップを圧縮して形成したものである。この中間体20は、内筒体10の外側に嵌合し、また、その中間体20の外側を覆うように外筒体30が嵌合するものである。なお、外筒体30の表面に、耐久性を高めるためにコーティングを施すと良い。
外筒体30は、網目状の合成樹脂製であり、中間体20の外側を覆うように嵌合し、下端部が地面Eに接する略正四角錐台筒状である。また、その上端部に、中間体20の挿通孔21を挿通する内筒体10の筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部には、外方に向けてフランジ部32を周設している。この外筒体30の一辺の長さは、約30cmとしている。この外筒体30は、略円錐状とすることもできる。
外筒体30としては例えば紫外線に強い機能を有するポリプロピレンなどが使用される。
なお、内筒体10の筒壁部13と外筒体30の上端部とを、係合機構によって、着脱自在に組付けるようにしている。係合機構の構成は限定されないが、例えば、図5に示すように、筒壁部13に略L字状の組付溝14を形成し、その組付溝14に外筒体30の上端部に設けた突起33を嵌入したり、また、両者にネジを形成し、その両ネジを螺合することが考えられる。
本実施形態に係る緑化用構造体1は、略円錐台筒状で樹脂製の内筒体10と、ウッドチップを圧縮して形成した中間体20と、略角錐台筒状で樹脂製の外筒体30とで構成しているので、構造が簡易であり軽量である。従って、取扱いが容易で、施工をきわめて容易に行うことができる。
また、内筒体10の下端部は土中に埋めるので、その下端部が堰のはたらきを担って、土砂の流出を防止することができる。
また、この緑化用構造体1は、内筒体10、中間体20および外筒体30の三つの部材によって、上端開口部12から延びる植物Pの生え際を保護する。
また、複数の緑化用構造体1を並べて設置しているので、その間に溝Gが形成されて水はけが良くなり、よって根腐りを防止することができる。
また、前記三つの部材10、20,30によって、地面Eの乾燥を防止する。特に、中間体20はウッドチップで構成しているため、網目状の外筒体30を通過した水を保水しながら適度に流下させ、植物Pの生え際および根の乾燥を防止する。また、ウッドチップは保温性にも優れるので、植物Pを、冬場に効果的に保温して、緑化をさらに効果的に推進する。
さらに、この緑化用構造体1は、前記三つの部材10、20,30によって、植物Pを、冬場に保温し、また、地面Eに雑草が生えるのを防止し、さらに、雨による土砂の跳ね返りを防止して、植物Pの下葉が痛むのを防止する。これらによって、植物Pの生長を促し、緑化を効果的に推進することができる。
また、この緑化用構造体1は、内筒体10の筒壁部13と外筒体30の上端部とを、係合機構によって、着脱自在に組付けているので、地面Eに設置後、外筒体30および中間体20が内筒体10から外れてしまうことがない。従って、土砂の流出を確実に防止し、緑化を良好に推進することができる。
また、地面Eに設置する前は、内筒体10、中間体20および外筒体30を分解した状態で搬送などを行うことができるので、その取扱いが容易である。
また、内筒体10は略円錐台筒状とし、その周壁を山形状に傾斜させているので、配置後の姿勢を長期にわたって安定して維持させることができる。また、その内部に充填される培養土Sも山形状となるので、崩れ難く、よって、長期にわたって安定姿勢を維持することができる。
また、外筒体30は略角錐台筒形状とし、その周壁を山形状に傾斜させているので、設置後の姿勢を安定させることができる。さらに、中間体20は、その内周面と外周面を共に山形状の傾斜面としているので、配置後の姿勢を安定させることができる。
なお、中間体20は、ウッドチップに代えて、透水性軽量コンクリートで形成することもできる。これにより、中間体20に高い剛性を与えて、植物Pの生え際をより効果的に保護し、地面Eに雑草が生えるのをより効果的に防止することができる。
また、本実施形態に係る緑化用構造体1は、法面の使用に限定されるものではなく、道路の分離帯(平地)に使用することもできる。この場合も、上記した作用により、分離帯の土砂が道路に流出するのを防止し、緑化を効果的に推進することができる。
図6および図7を参照して、本発明の実施形態に係る緑化用構造体複合物2について説明する。図6は、緑化用構造体複合物2を示す平面図であり、図7は、その側面図である。
この緑化用構造体複合物2は、上記実施形態に係る緑化用構造体1を18枚(縦3枚、横6枚)、平面状に一体的に組付けて構成したもので、約2m×1mの大きさに形成している。
この緑化用構造体複合物2も、上記実施形態に係る緑化用構造体1と同様の作用効果を発揮する。また、複数(18枚)の緑化用構造体1を一体的に組付けて構成しているので、短時間で地面Eの広い範囲を覆うことができるなど、施工が容易である。
また、各緑化用構造体1の間には溝Gが存在し、この溝Gによって、水はけを良くすることができるので、植物Pが蒸れるのを防止することができ、よって、植物Pの生長を促して、緑化をさらに推進することができる。
また、この溝Gによって、緑化用構造体複合物2に柔軟性を与えることができるので、地面Eに凹凸があっても、それに柔軟に対応して変形する。従って、複合物2の全面をあらゆる形状の地面Eに接触させて、土砂の流出を防止し、緑化を良好に行うことができる。
なお、上記実施形態に係る緑化用構造体1および緑化用構造体複合物2は、法面および道路の分離帯(平地)に設置しているが、これらに限定されるものではなく、その他の場所(例えば、建物の屋上)にも設置することができる。
本発明の実施形態に係る緑化用構造体を示す斜視図である。 図1に示す緑化用構造体のA−A線断面図である。 図1に示す緑化用構造体の分解斜視図である。 図1に示す緑化用構造体を法面に設置した状態を示す側面図である。 図1に示す緑化用構造体に形成した係合機構を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る緑化用構造体複合物を示す平面図である。 図6に示す緑化用構造体複合物の側面図である。
符号の説明
1 緑化用構造体
2 緑化用構造体複合物
10 内筒体
11 筒本体部
12 上端開口部
13 筒壁部
14 組付溝
20 中間体
21 挿通孔
30 外筒体
31 孔部
32 フランジ部
33 突起
34 ペグ
E 地面
G 溝
P 植物
S 培養土

Claims (5)

  1. 法面や道路の分離帯などの地面に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を行うための構造体であって、
    略円錐台筒状または略角錐台筒状である筒本体部の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部から筒壁部を立設し、設置時に、内部に培養土を充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体と、
    前記内筒体の外側を覆うように嵌合し、上端部に、前記内筒体の筒壁部が挿通する挿通孔を有する透水材製の中間体と、
    前記中間体の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状または略円錐台筒状で、上端部に、前記中間体の挿通孔を挿通する前記内筒体の筒壁部がさらに挿通する孔部を有し、下端部に、地面に接地するフランジ部を周設した樹脂製で網目状の外筒体と、を備えることを特徴とする緑化用構造体。
  2. 前記内筒体の筒壁部と外筒体の上端部とを、係合機構によって着脱自在に組付けたことを特徴とする請求項1に記載の緑化用構造体。
  3. 前記中間体を、ウッドチップを圧縮して形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の緑化用構造体。
  4. 前記中間体を、透水性軽量コンクリートで形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の緑化用構造体。
  5. 法面や道路の分離帯などの地面に設置され、土砂の流出を防止しつつ、緑化を行うための構造体複合物であって、
    請求項1乃至4のうちいずれか一つの緑化用構造体を、複数、平面状に一体的に組付けて構成したことを特徴とする緑化用構造体複合物。
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