JP2010051181A - 竪樋利用の緑化構造と緑化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価なコストで緑化推進できる竪樋利用の緑化構造と緑化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】竪樋12の下部12aから上方に筒状に格子ネット14を巻き付ける竪樋利用の緑化構造11である。排水管カバー15の構造は、本体部16とカバー部17から成る同心円形二重管が水平状のリング部18で固着形成される。排水管カバー15の本体部16とカバー部17とリング部18で形成される上部の隙間が植物用の土壌溝19として使用される。本体部16における土壌溝19近傍に一対の90度フック形状の爪部Qを互いが内向くように備える。同様に、竪樋12を支える控え金具20の外側面に一対の90度フック状の爪部Qが形成される。筒状の格子ネット14は長手方向に切れ目14aを持ち、この切れ目14aの対向する一対の縁部14bを控え金具20と排水管カバー15のそれぞれ一対の爪部Qに係止して取付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は緑化構造に関し、詳しくは、建物の部材を利用した緑化構造と緑化方法の技術に関する。
従来、住宅における緑化構造と緑化方法として、庭に植物を植えたり室内で観葉植物を鑑賞したりして楽しむことができる。しかし、屋外においては庭のスペースによる制限等で緑化が推進されないという問題があった。この解決するための従来技術として特許文献1に掲載の内容が知られている。
図6に示すように、従来の緑化構造は家屋の南側の壁9にメッシュ型のつる植物のガイドG1を設置し、西側の壁9にワイヤー型のつる植物のガイドG2を設置している。そして、家屋の南西の角には縦型の貯水タンク1が配置され、貯水タンク1の上端を給水口とし、その給水口上方に呼び樋3の下端を配置し、呼び樋3の上端は軒樋2と連通して家屋の屋根Rからの雨水を軒樋2から呼び樋3を介して貯水タンク1に貯水する。貯水タンク1が満杯になると、オーバーフロー管4から庭に埋設した地下タンク5に貯水される。地下タンク5が満杯になると排水管6から排水溝等へ排水される。
この貯水タンク1からつる植物AAに図示しない散水装置を経て灌水できるので、植物の育たない軒下においても安定した灌水が可能となり植物を生長させることができるようになる。つる植物AAが成長してガイドG1、G2に絡まりながら成長して葉が繁茂することによって日差しを遮り日陰を作り、壁に直接日光が当たらず、風通しがよく涼しい空間を形成して室内の温度上昇を抑えることができる。
特開2004−219号公報
ところが、建物に張り巡らすガイドG1、G2のコストが高くつくという問題があった。そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、簡単且つ安価なコストで緑化推進できる竪樋利用の緑化構造と緑化方法を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、植物を這わせるために竪樋の下部から上方に筒状に格子ネットを巻き付ける竪樋利用の緑化構造を特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記竪樋の下部に排水管カバーを備え、この排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成されることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記土壌溝に水抜き口を備えることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えることを特徴としている。
請求項5の発明は、堅樋利用の緑化方法であって、植物を這わせるために竪樋の下端部から上方に筒状の格子ネットを巻き付ける一方、前記竪樋の下端部に備える排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成され、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、植物を這わせるために竪樋の下部から上方に筒状に格子ネットを巻き付けるだけで竪樋利用の緑化構造が実施できるので、簡単且つ安価なコストで緑化推進できる。
請求項2記載の発明によれば、前記竪樋の下部に排水管カバーを備え、この排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成されるので、植物が地植できない場所でもプランターとして使用できるので請求項1の効果がさらに向上する。
請求項3記載の発明によれば、前記土壌溝に水抜き口を備えるので根腐れ防止できて、植物が地植と同等の状況で育つことができるので請求項1の効果がさらに向上する。
請求項4記載の発明によれば、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えるので、前記竪樋への格子ネットの装着が迅速で容易且つ確実にできて請求項1の効果がさらに向上する。
請求項5記載の発明によれば、植物を這わせるために竪樋の下端部から上方に筒状の格子ネットを巻き付ける一方、前記竪樋の下端部に備える排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成され、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えるので、簡単且つ安価なコストで緑化推進できる。
<本発明の第1の実施形態>
以下に、本発明の第1の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
<竪樋利用の緑化構造の構成>
図1、図2、図3、図4に示すように、本発明の竪樋利用の緑化構造11はツタ等のつる植物を這わせるために竪樋12の下部12aから上方に高さHで筒状に格子ネット14を巻き付ける構造である。竪樋12の下部12aには地面Pに埋設された排水管13と連結する排水管カバー15を備え、この排水管カバー15に竪樋12が挿入連結される。
より詳しくは、排水管カバー15の構造は、本体部16とカバー部17から成る同心円形二重管が水平状のリング部18で固着形成される。いま、本体部16の外直径S1、カバー部17の内直径S2、本体部16とカバー部17の間隔S3である。本体部16の高さT1、カバー部17の高さT2とするとT1>T2で形成され、本体部16の下部16aが地面Pから突出する排水管13の上端部13aに挿入され、カバー部17の下端部17aが地面Pに保持される。
排水管カバー15の本体部16とカバー部17とリング部18で形成される上部の隙間が植物用の土壌溝19として使用される。土壌溝19に水抜き口19aを備える。なお、本体部16における土壌溝19近傍に一対の90度フック形状の爪部Qを互いが内向くように備える。
地面Pから略高さHの壁面Wに、竪樋12を支える控え金具20が設けられる。控え金具20は一対の帯状の固定部20aと押え部20bで形成され、固定部20aと押え部20bはヒンジ20cと係止部20dによって開閉自在で、控え金具20が閉じた状態で外直径S4の竪樋12を安定して係止することができる。控え金具20は固定部20aに連結する固着部20eを介して壁面Wに固定される。
固定部20aの外側面に一対の90度フック状の爪部Qが固着部20eを挟んで互いが内向くように形成される。なお、控え金具20の固定部20aに設けられる一対の爪部Qと排水管カバー15に設けられる一対の爪部Qはそれぞれ同一垂直線上に形成される。
ここで、高さ(長さ)Hの筒状の格子ネット14は長手方向に切れ目14aを持つ縦割り状で、この切れ目14aの対向する一対の縁部14bを控え金具20と排水管カバー15の一対の爪部Qにそれぞれ係止して取付ける。
排水管カバー15、控え金具20を構成する各部材は軽量化や耐腐食性を考慮して例えば硬質塩化ビニール樹脂等の合成樹脂が好ましいが、薄板のステンレス材や亜鉛鍍金鋼板でもよい。また、各部材間及び竪樋12、排水管13との接合部には接着剤や充填コーキング材等が適宜必要に応じて用いられる。
<竪樋利用の緑化構造の作用>
排水管カバー15の本体部16とカバー部17とリング部18で形成される上部の隙間が植物用の土壌溝19として使用できるので、土壌溝19に腐葉土等を入れて植物を植えて潅水するだけ簡単且つ安価なコストで緑化推進できる。土壌溝19に水抜き口19aを備えるので降雨量等が多い場合でも水捌けが良いので根腐れすることがない。形成される水抜き口19aの数は状況に応じて決められる。
控え金具20の固定部20aと排水管カバー15にそれぞれ一対の爪部Qが設けられるので、長手方向(縦割り)に切れ目14aを持つ格子ネット14は容易に爪部Qによって係止できるので格子ネット14は簡単に筒状に形成できるので安価なコストで緑化推進できる。植物はアイビー等の蔓性植物が好ましいが、一般の植物でも格子ネット14に必要に応じて紐等で保持すれば使用可能である。
<本発明の第2の実施形態>
以下に、本発明の第2の実施形態を説明するが、図1〜図4については第1の実施形態と同一の構成であるためその説明および図面を省略する。
図5に示すように、格子ネット14は長手方向(縦割り)に切れ目14aを持ち、この切れ目14aの対向する一対の縁部14bを針金22で結んで格子ネット14を筒状に形成することもできる。なお、控え金具20の固定部20aと排水管カバー15のそれぞれ一対の爪部Qとともに、この針金22で結ぶことを用いると格子ネット14をさらに確実な筒状に形成できる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、一対の90度フック状の爪部Qは互いが外向くように形成しても構わない。この場合、格子ネット14の一対の縁部14bは重なるので格子ネット14の切れ目14aを確実に覆うことができる。植物の種類によっては土壌溝19を用いるのみで格子ネット14無しで使用することもできる。排水管カバー15は本体部16の断面形状を矩形にすることで矩形断面の竪樋12にも適用できる。土壌溝19のカバー部17の平面形状は円形に限らず矩形形状でもよい。針金22の代わりに紐等を使用しても良い。
本発明の第1の実施形態における、植物を這わせるため竪樋12の下部12aから上方に筒状に格子ネット14を巻き付けた竪樋利用の緑化構造11の状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、竪樋12と排水管カバー15の組付け状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、(a)は図1のA−詳細断面図、(b)は図3(a)のB−B矢視図である。 本発明の第1の実施形態における、(a)は竪樋12用の控え金具20と格子ネット14の状態を示す斜視図、(b)は図3(a)のC−C矢視図である。 本発明の第2の実施形態における、格子ネット14の対向する一対の縁部14bを針金22等で結んで格子ネット14を筒状に形成する状態を示す断面図である。 従来例における、つる植物のガイドG1、G2を家屋の壁9に設置した状態を示す緑化構造の状態を示す斜視図である。
符号の説明
11 緑化構造
12 竪樋
12a 下部
14 格子ネット
14a 切れ目
14b 縁部
15 排水管カバー
16 本体部
17 カバー部
18 リング部
19 土壌溝
20 控え金具
Q 爪部

Claims (5)

  1. 植物を這わせるために竪樋の下部から上方に筒状の格子ネットを巻き付ける竪樋利用の緑化構造。
  2. 請求項1に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記竪樋の下部に排水管カバーを備え、この排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成されることを特徴とする竪樋利用の緑化構造。
  3. 請求項2に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記土壌溝に水抜き口を備えることを特徴とする竪樋利用の緑化構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の竪樋利用の緑化構造であって、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えることを特徴とする竪樋利用の緑化構造。
  5. 植物を這わせるために竪樋の下端部から上方に筒状の格子ネットを巻き付ける一方、前記竪樋の下端部に備える排水管カバーの外周に植物用の土壌溝が形成され、前記筒状の格子ネットは長手方向に切れ目を持ち、この切れ目の対向する一対の縁部を係止する爪部を前記竪樋を支える控え金具と前記排水管カバーに備えることを特徴とする竪樋利用の緑化方法。
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