JP4310518B2 - 緑化設備 - Google Patents
緑化設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4310518B2 JP4310518B2 JP2004127244A JP2004127244A JP4310518B2 JP 4310518 B2 JP4310518 B2 JP 4310518B2 JP 2004127244 A JP2004127244 A JP 2004127244A JP 2004127244 A JP2004127244 A JP 2004127244A JP 4310518 B2 JP4310518 B2 JP 4310518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- planting
- peripheral surface
- pier
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Description
・橋脚の周囲をパネルや金網で覆い、ツル性植物を金網等に絡ませて橋脚の側面を緑 化する第2の緑化方法(特許文献1参照)。
・橋脚にバンド等を巻回し、これに植物が植えられたプランタ等を固定する第3の緑 化方法。
さて、上述した実施例1においては、図2に示したように、浮体35の外周面と防水壁50の内周面との間に広いクリアランスがある構成例について説明したが、変形例1として、図3に示したように、防水壁50の内周面に、橋脚20(中心)方向に突出する複数の突出部材701〜703を設ける構成例としてもよい。
さて、上述した実施例1においては、図2に示したように、円柱形状の橋脚20を用いた構成例について説明したが、変形例2として、図4に示した角柱形状の橋脚80を橋脚20に代えて用いる構成例としてもよい。
さて、上述した実施例1の変形例2においては、図4に示したように、複数の突出部材1001〜1004を防水壁90の内周面に設ける構成例について説明したが、変形例3として、図5に示したように、複数の突出部材1101〜1104を橋脚80に設ける構成例としてもよい。
さて、上述した実施例1の変形例1においては、図3に示したように、複数の突出部材701〜703を防水壁50の内周面に設ける構成例について説明したが、変形例4として、図6に示したように、複数の突出部材1201〜1203を橋脚20に設ける構成例としてもよい。
さて、上述した実施例1においては、図2に示したように、橋脚20、浮体35および防水壁50との相対的な位置関係について特に言及しながったが、変形例5として、図7に示した位置関係(A1<<B1)としてもよい。
さて、上述した実施例2においては、図4に示したように、橋脚80、浮体35および防水壁90(突出部材1001〜1004)との相対的な位置関係について特に言及しながったが、変形例6として、図8に示した位置関係(A2<<B2)としてもよい。なお、図8においては、突出部材1001〜1004が設けられていない。
さて、上述した実施例1においては、図2に示したように、橋脚20、浮体35および防水壁50との相対的な位置関係について特に言及しながったが、変形例7として、図9に示した位置関係(A3>>B3)としてもよい。
さて、上述した実施例1の変形例6においては、図8に示したように、角柱形状の橋脚80、浮体35および防水壁90(突出部材1001〜1004)との相対的な位置関係をA2<<B2とした構成例について説明したが、変形例8として、図10に示した位置関係A4>>B4としてもよい。
30 緑化設備
31 保持機構
321 植栽支柱
331 風受け羽根
341 ツル性植物
35 浮体
50 防水壁
60 池
Claims (8)
- 柱体の周囲に池を形成するための防水壁と、
前記柱体を囲むようにして前記池に浮かべられた略リング形状の浮体と、
前記柱体の周囲にそれぞれ位置するように前記浮体に立設され、複数の植物を支持する複数の植栽支柱と、
風力により前記浮体全体を回転させる風力機構と、
を備えたことを特徴とする緑化設備。 - 前記柱体に設けられ、前記複数の植栽支柱を介して、前記柱体と接触しない位置に前記浮体を保持する第1の保持手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の緑化設備。
- 前記防水壁の内周面に設けられ、前記柱体と接触しない位置に前記浮体を保持する第2の保持手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の緑化設備。
- 前記柱体に設けられ、前記防水壁と接触しない位置に前記浮体を保持する第2の保持手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の緑化設備。
- 前記第2の保持手段において前記浮体と接触する部分には、回転体が取り付けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の緑化設備。
- 前記防水壁の内周面と前記浮体の外周面との間の第1クリアランスは、前記柱体と前記浮体の内周面との間の第2クリアランスよりも小であることを特徴とする請求項1、2、3または5に記載の緑化設備。
- 前記防水壁の内周面と前記浮体の外周面との間の第1クリアランスは、前記柱体と前記浮体の内周面との間の第2クリアランスよりも大であることを特徴とする請求項1、2、4または5に記載の緑化設備。
- 雨水を前記池へ導く雨水導入手段を備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の緑化設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127244A JP4310518B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 緑化設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127244A JP4310518B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 緑化設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005304407A JP2005304407A (ja) | 2005-11-04 |
JP4310518B2 true JP4310518B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=35433883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004127244A Expired - Fee Related JP4310518B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 緑化設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4310518B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107231963A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-10 | 徐化均 | 桥梁桥墩立体绿化结构及其施工方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6042782B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2016-12-14 | 東芝テック株式会社 | 栽培容器、および水耕栽培装置 |
JP6279693B2 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-02-14 | 東芝テック株式会社 | 栽培容器、および水耕栽培装置 |
-
2004
- 2004-04-22 JP JP2004127244A patent/JP4310518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107231963A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-10 | 徐化均 | 桥梁桥墩立体绿化结构及其施工方法 |
CN107231963B (zh) * | 2017-07-19 | 2019-12-31 | 广东德泽建设工程有限公司 | 桥梁桥墩立体绿化结构及其施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005304407A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU742688B2 (en) | Device, especially for growing plants | |
JP5142498B2 (ja) | 草木用の植栽装置と植栽構造 | |
CN102573449A (zh) | 可移除的植物保护系统和保护植物的方法 | |
JP4310518B2 (ja) | 緑化設備 | |
JP5091501B2 (ja) | 外構用ルーバー | |
JP5205179B2 (ja) | 竪樋利用の緑化構造と緑化方法 | |
CN205179883U (zh) | 一种用于高层建筑的植物墙 | |
CN108887070B (zh) | 屋顶绿化施工方法 | |
CN207201564U (zh) | 一种提高种植成活率的假植储苗装置 | |
JPH11318210A (ja) | 植栽装置 | |
JP4226174B2 (ja) | 育苗容器と植物苗の植えつけ構造ならびに前記育苗容器による植物苗を植えつけた植栽装置。 | |
JP2011067140A (ja) | 緑化ポール | |
JP2004097144A (ja) | 植物栽培用パネル部材と植物栽培装置 | |
JP2004298146A (ja) | 植栽装置とドレインパン。 | |
JP2000125662A (ja) | 植栽装置とその植栽層構造 | |
JPH0829031B2 (ja) | 街路性植栽ボックス及びこれを利用した樹木の固定方法 | |
JP2008289393A (ja) | 培養土を入れた繊維構造体 | |
CN220571091U (zh) | 一种用于隧道口坡体绿化结构 | |
KR200313448Y1 (ko) | 덩굴식물을 이용한 벽면녹화용 휀스 | |
JP2001016992A (ja) | 植物苗の植付け構造と植付け方法および植栽装置における植物苗の植付け構造 | |
JP2002262673A (ja) | 既設外壁面及び屋根面等の緑化工法 | |
CN215454165U (zh) | 一种可保护乔木根际的生态蓄水树池 | |
JP5827938B2 (ja) | 植生誘導工法 | |
JP3536108B2 (ja) | アンカーピンを用いたコンクリート打設面の緑化工法 | |
JP3733611B2 (ja) | 構造物の緑化工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090423 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |