JP2005325662A - 法面の保持体および法面緑化工法 - Google Patents

法面の保持体および法面緑化工法 Download PDF

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Abstract

【課題】 法柵の構成用柵体として用いる植栽基板体を、植生基材の乾燥と流亡が効果的に防止される上に、チッソ飢餓を伴わずに木材チップと同居できる法面緑化の施工を実現できるものにして提供する。
【解決手段】 木質系発泡体に数ヶ所の三角形突起部開口部を形成し一体化された植栽ポット体1と共にこの開口部分4に植栽土7を充填して、法面17上に植栽ポット体を構成している。
【選択図】
図2

Description

発明の詳細な説明
本発明は、緑化工の施工法面に配置される植栽ポット体を緑化工の施工法面に設置された法柵間に厚層基材を吹き付ける法面の緑化工法とに関するものである。
従来の法面の緑化工法として、法面上に鉄筋を格子状に配置したりして、この鉄筋を覆うようにモルタルまたはコンクリートに吹き付けて格子状の法枠を形成し、この法枠内に厚層基材を吹き付ける形態のものがある。
この工法では、施工現場への鉄筋の搬入やモルタルまたはコンクリートの吹き付けといった大掛かりな工事を要することから、最近では合成樹脂製の網筒や植物繊維性の袋体を用いて、これに植物基材を充填したものを法枠構成用の枠体とし、これを法面上に格子状や柵体に設置して、この法枠内や柵と柵との間に厚層基材を吹き付ける形態がとられるようになっている。
そして、法枠内や柵体の柵と柵との間に厚層基材によって草本類や木本類、その他法面の樹林化を図る上で樹木苗などの植生を施すようにしている。
近年では、廃棄処分することが困難な間伐材や倒木材建設廃材などをチップ化して、これを植生基材や厚層基材の一部に利用し、法面の植生吹き付けに使用されている。
すなわち、木材チップは時間の経過によって腐食堆肥となり、植生の生育にとって大切であることから、上記の合成樹脂製の網筒や植物繊維性の袋体に充填する植生基材の中や格子枠内、柵体の間隔内に吹き付ける厚層基材に木材チップを混合して配合する形態がとられつつある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記合成樹脂製の網筒を用いる工法では、これに充填させた植生基材が乾燥しやすく植生の生育面で問題があり、また植物繊維性の袋体を用いる工法では、植生基材の乾燥に効果的であっても袋体が腐食した際には植生基材が崩れて流亡しやすい問題があった。
また、上記の合成樹脂製の網筒や植物繊維製の袋体を用いて植生基材を充填して法面上に運搬したり、必要により重機械のクレーンで吊る場合には、多くの経費がかかる問題があった。
一方、木材の生チップは、これが腐食堆肥化するまでの間に周辺チッソ分を吸収して腐食が促進されることから、苗木床である厚層基材や法面土壌のチッソ飢餓を招くことによって植生の生育に阻害する問題もあった。
本発明は、かゝかる実情に鑑みてなされたものであって、第1の発明では、法柵の構成用柵体として用いる植栽ポット体が植生基材の乾燥から効果的に防止される上に、チッソ飢餓を起こさせずに木材チップと同居させて法面の緑化の施工を実現できるものにして提供することを目的としている。
第2の発明では、法面の緑化の施工を木材チップと同居させて実現できる上に、多量の一次破砕された生チップを法面の緑化工法に提供することを目的としており、これに加えて、第3の発明では、法面の全面緑化を期する上で好適な法面の緑化工法を提供することを目的としている。また、第4の発明では、確実に緑化を図ることができる法面の緑化工法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
第1の発明による植栽ポット体は、緑化の施工法面に配置される植栽基体であって、木質系発泡基板体に加えて同質板で三角形開口部を形成すると共に、さらに三角形開口部が法面の勾配にそって一体化された柵体であり、その柵体に植物の生育開口部を形成してその開口部に植栽土を充填してなる点に特徴がある。(請求項1)
かゝる構成の植栽ポット体によれば、木質系発泡基板体の柵体であるため、施工地での高温や低温に対しても断熱、保温効果などが発揮され、さらに発泡層によって温度が調節されて植生基材の乾燥が効果的に防止されるのであり、この木質系発泡基板体である柵体は、5〜6年は強度を減少させることなく柵としての役割を行うことにより植生基材の流亡も効果的に防止されるのである。
法面の緑化に際しては、上記構成の植栽ポット体を法面上に設置し、この植栽ポット体の植物生育用の開口部三角形枠内に植栽土を供給してこの植栽土に植物苗を植栽または植物種子を播種するものであり、この際、植栽土が木材チップから発生するガスや腐朽菌の侵入を防止し、かつチッソ飢餓の促進も防止することから、植物苗は順調に生育するようになる。
上記の植栽土としては、木材チップの腐食に伴って発生するガスや腐朽菌の侵入を防止し、かつチッソ飢餓のコントロールをする上で腐葉土、ゼオライト、炭紛、土壌改良材などの混合資材を選択することが望ましい。
第2の発明による法面の緑化工法では、緑化工の施工法面に木質系発泡基板体の柵体を等高線に設置し、アンカーで固定する一方、この柵体に植物の生育開口部を同質系の発泡基板体によって法面の勾配にそって突起状に形成して一体化したものとする。そして、その生育開口部に上記植栽土を供給し、この植栽土に植物苗を植栽または播種してもよいのである。(請求項2)
上記の緑化工法は、等高線に平行になるように設置される柵体が第1の発明による植栽ポット体そのものであることから、これに植え付けた植物苗や植物種子は、木材チップの腐朽菌類による腐食や発生ガスに影響を受けることなく、かつチッソ飢餓も抑制され、植生は順調に生育するようになる。
すなわち、第2の発明による法面の緑化工法によれば、法面の緑化の施工を発生した木材チップと同居させて実現できるのであり、しかも木材チップを含む厚層基材を法柵の柵と柵との間に吹き付けることから、接着剤を使用しなくてもチップとチップの繊維のからみから自然の降雨や凍土が防止されて安定した吹き付け層となるため、多量の木材チップを一度に多量に吹き付け処理することができるのである。
さらには、厚層基材の吹き付け部の法面の土壌面との接する部分は保水能力に優れており、四季を通じて一定の保水の維持と法面の地表面の温度調節等のことから法面の土壌に対して早期腐朽菌類による腐食やガスの影響が軽減され、法面土壌のチッソ飢餓も効果的に抑制されながらゆっくりしたペースで肥料化されるのである。
なお、法面の全体を緑化させる上で、緑化工の施工法面に吹き付けた厚層基材に適宜の間隔を隔てて凹部を形成し、この凹部に上記材質の木質系発泡基板体の底なしの三角形状のポットの上部を突起方向にして挿入して固定する。この三角形状のポットの中に植栽土を供給し、この植栽上に植物苗または植物種子を播種する(請求項3)ことであって、この第3の発明による法面の緑化工法によれば、木材チップの腐朽菌による腐食やガスが苗床に直接的に影響しないように三角形状のポットの板壁によって遮ることから、苗床のチッソ飢餓も抑制される。この植栽土に植え付けられた植物苗や植物種子は、順調に生育することになる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は植栽ポット体1を示し、この植栽ポット体1は図2に示すように、緑化工の施工法面17に対して等高線に平行に柵体2を形成するものであって、この柵体2は、木質系の発泡材の板からなり、この板体の何ヶ所かに同質の板を三角形に連結され一体化形成された底なしのポット3となる。かつこれが生育された植物苗の生育用開口部4となる。さらに、このポット生育開口部4に植栽土7を充填して植物苗の植栽や植物種子の播種を行う。
なお、木質系発体の柵体2とは、イソシアネート安定組成液と木質組成液を混合し加熱すると発泡成形され発泡体となることを活用して二液の混合比割合と加熱の温度によって発泡の密度が変化して強度が向上したり、柔軟性も出てくることから、ここでは100kg〜150kgの荷重に耐えられる硬度に調節している。加えてこの柵体2には、柵体2にかかる荷重を支えるために表面部にアンカー打設用補強部の耳14を設けている。
なお、柵体2全体が木質系発泡体で形成されているために、一般の木製板と比較して約1/3以下の重量で柵体2としての目的を達成することができる。そのため、これを使用した高所作業での取り扱いならびに運搬が容易となる。また、柵体2自体に強度を有し、法面上での植え付け作業足場にも使用できる。
法面17の緑化に際して、植栽ポット体1の突起部の開口部を柵体2と一体化した製造方法をとっているが、これを別々に製作して現地で接着剤や金具によって接続してもよい。
次に法面Nに植栽ポット体1を垂直に設置する場合、法面勾配により植栽ポット体1を傾けたり起こすなどして突起部分の底面がよく法面の土壌面に接するように、必要によりアンカーの打設角度を変えて設置してもよい。
そして、植生ポット体1の開口部の三角形ポット18に植栽土7を供給しながら植栽することで、植物苗10は成長してやがてはポット内から外部法面Nの土壌に根を張ることになる(図2参照)。
上記の実施の形態では、植栽ポット体1の開口部の三角ポット18に別途ポットで生育させた植物苗10をポットごとに植栽させているが、植物苗10をポットから取り出してこれを植栽土7と共に植物生育用開口部4に植え込んでもよく、植物苗10の植栽に代えて植栽土7に植物種子を播種してもよいのである。
また、法面Nの全面緑化を図るならば、図4に示すように、木質系発泡基板体1の底なしの三角形ポット18を厚層基材吹き付け部の凹部9を形成し、その凹部9に三角ポット18を設置してその中に植栽土7を供給し、植物苗10または植物種子を播種すればよいのである。
なお、植栽土7としては、チッソ飢餓をコントロールする上で腐葉土、ゼオライト、炭粉、土壌改良材などの混合資材を選択することが望ましい。
また、植生基材5ならびに厚層基材6として木材チップ11を単体基材としているが、これらに適宜土壌改良材、ピートマス、腐葉土などを配合させてもよい。
次に、上記の構成からなる法柵を形成するために植栽ポット体1、1を用いた法面緑化工について説明する。
まず、図1に示すように緑化工の施工法面17に植栽基板体1を等高線とほぼ垂直な方向に間隔を隔てて、かつ等高線と平行するように配置して緑化工の施工法面Nに柵体2を設置し、適宜間隔位置にアンカー打設用補強耳部14を設け、その穴にアンカーを打設して法面の傾斜部に固定をする。
施工の際、隣り合う植栽ポット体1、1を連結して一体化を図るようにするために、この連結は、上述したように植栽基板体1の両端部に凹凸12・13を設け、差し込み一体となるようにしてアンカーの差し込み位置を決め、等高線上に平行になるようにして固定する。
そして、等高線とほぼ垂直な方向において隣り合う法柵の柵と柵との間に木材チップ11を主とする前記厚層基材6を吹き付ける一方、上記の植物生育用の開口部4から植栽土7を供給し、この植栽土7に植物苗10を植栽することで法面Nの緑化工を完了するのであって、植物苗10は成長してやがて法面N上の腐食チップや法柵部の腐食チップを肥料として活用し、法面Nの土壌に根を張るようになる。
また、等高線とほぼ垂直な方向において隣り合う柵体2、2間に吹き付けた厚層基材6に適宜の間隔を隔てて凹部9を形成し、この凹部9に木質系発泡体の底なしの三角形ポット18を設置してその中に植栽土7を供給し、植物苗または植物種子を播種してもよく、この場合には法面Nの全面緑化を図ることができる。
なお、前記植栽ポット体1に設ける開口部数は、二つに限るものではなく複数設けてもよい。
発明の効果
以上説明したように、第1の発明によれば、等高線とほぼ垂直な方向に設置した法柵の植栽ポット体1でもって植栽基材5の乾燥が効果的に防止される上に、チッソ飢餓を行わさせずして木材チップ11と同居させての法面の緑化施工を実現できるものを提供することができる。
第2の発明によれば、法面の緑化の施工を木材チップ11と同居させて実現できる上に、一度に多量の木材チップ11を吹き付けて風雨にさらされても流亡を防止することができる法面緑化工法が提供されるのである。これに加えて第3の発明では、法面の全面緑化を期する上で好適な法面の緑化工法が提供される。また、第4の発明では、確実に法面緑化を図ることができるものとして提供することができる。
植栽ポット保持体の施工例の平面図である。 法面緑化工の施工形態を示す斜視図である。 法面緑化工の施工形態を示す断面図である。 法面緑化工の凹面部の三角形発泡基板体ポットの斜視図である。
符号の説明
1…植栽ポット体、2…柵体、3…ポット、4…植物生育用開口部、5…植生基材、6…厚層基材、7…植栽土、8…三角形ポット、9…凹部、10…植物苗、11…木材チップ、12…植栽基板体端凹部、13…植栽基板体端凸部、14…植栽基板体補強部耳部、15…補強部アンカー穴、16…三角突起部アンカー穴、17…法面

Claims (4)

  1. 木質系発泡基板体に三角形突起部を取り付けて一体化した柵体が植物の生育開口部を形成すると共に、その中に植生基材を充填してなることを特徴とする植栽ポット体。
  2. 緑化工の施工法面に法柵を設置すると共に、法柵間に厚層基材を吹き付ける緑化工法であって、木質系発泡基板体に同質板をポット形状に取り付け一体化した法柵構成用の柵体として、この柵体に植物の生育用開口部を形成し、かつこの柵体を等高線と平行にするように上記法面上に設置して、法柵内に木材チップを含む厚層基材を吹き付ける一方、三角形木質系発泡基板部内の開口部に植栽土を供給し、この植栽土に植物苗の植栽や植物種子を播種することを特徴とする法面の緑化工法。
  3. 柵体と柵体との間に吹き付けられた厚層基材に適宜の間隔を隔てて凹部を形成し、この凹部に三角形底なしの木質系発泡基板体の植生ポットを挿入固定して、その開口部に植栽土を供給しながらこの植栽土に植物苗を植栽または播種することを特徴とする請求項1または2に記載された法面の緑化工法。
  4. 木質系発泡基板体の柵体に三角形補強耳部を設け、アンカーが打設できる穴をあけ、法面に柵体をアンカーで固定し、土砂や厚層基材が流失してかかる荷重に対応できる耳体部を設ける。
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