JP5003544B2 - ガーデニング用のプランターシステム - Google Patents

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Description

この発明は、例えば建物の屋内外においてガーデニングスペースを構築するためのガーデニング用のプランターシステムに関する。
従来より、建物の屋内外においてガーデニングスペースを構築する場合、レンガや枕木等を使用して枠組みしたり、複数のプランターを使用してこれらを並べるようにしている。なお、プランターの使用に際しては、例えば特許文献1に開示されているように、複数のプランターを単に並べるだけでなく、上下方向にも積み重ねることで、立体感のあるガーデニングスペースを構築することもなされている。
特開平10−313690号公報
しかしながら、レンガや枕木等を使用して枠組みする場合、施工に手間と時間がかかり、施工後の配置替えや撤去も困難となる。また、建物のバルコニーや屋上への施工に際しての配慮も十分になされていなかった。
一方、複数のプランターを使用する場合には、プランターを並べたり、積み重ねたりするだけで、ガーデニングスペースを簡単に構築することができ、施工後の配置替えや撤去も容易であり、建物のバルコニーや屋上にも好適に施工することができる。しかしながら、従来においては、上面開放箱形の同一形状のプランターを複数用意して、これらプランターを並べたり、積み重ねたりしているだけであって、構築されるガーデニングスペースはバリエーションに乏しいものとなり、使用者の要望や設置場所の状況に応じた柔軟な対応ができないといった不具合があった。また、様々なバリエーション展開を図るべく、形状や機能の異なるプランターを数種類用意した場合には、これらを並べたり、積み重ねたりして組み合わせたときに、ガーデニングスペース全体としての統一感や一体感が損なわれるとともに、設備費も高くなるといった問題があった。
この発明は、上記の不具合を解消して、様々なバリエーションのガーデニングスペースを統一感を持たせながら簡単且つ安価に構築することができ、施工後の配置替えや撤去、メンテナンス等も容易であって、建物のバルコニーや屋上にも好適に施工することができるガーデニング用のプランターシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明のガーデニング用のプランターシステムは、各種プランターP・・を複数並設してなり、前記各種プランターP・・は、単一の短筒状の枠材1からなるプランター本体20若しくは複数の短筒状の枠材1・・を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、前記プランター本体20の上面開口部に着脱可能に取り付けられる化粧枠材2、前記プランター本体20の上面開口部に着脱可能に取り付けられる蓋材3、前記プランター本体20の上下方向に積み重ねた枠材1・・のうち任意の枠材1の上面開口部に着脱可能に嵌め込まれる仕切材4を選択的に組み合わせてなることを特徴とする。
具体的に、前記各種プランターP・・のプランター本体20を構成する平面視略方形状の枠材1の四隅に、その下面開口部よりも下方へ突出する脚部材6・・が設けられ、前記枠材1・・を上下方向に積み重ねたときに、上側の枠材1の脚部材6・・が下側の枠材1の上面開口部に嵌り込むようにしている。また、前記枠材1、化粧枠材2、蓋材3及び仕切材4は、木製とされている。
さらに、少なくとも1つのプランターPは、そのプランター本体20内に砂が充填されて砂場として利用されたり、プランター本体20内にガーデニング用品が収納されて収納箱として利用されている。
この発明のガーデニング用のプランターシステムにおいては、枠材、化粧枠材、蓋材、仕切材といった4種類の共通部材を選択的に組み合わせるだけで、統一感のある外観としながらも、高さや内容量、機能等の異なる各種プランターを構成して、これら各種プランターを複数並設することで、ガーデニングスペースを構築するようになっている。
これにより、様々なバリエーションのガーデニングスペースを、全体的に統一感を持たせながら簡単且つ安価に構築することができる。しかも、各種プランターを並設しただけなので、施工後の配置替えや撤去、メンテナンス等も容易であって、建物の外構だけでなくバルコニーや屋上といった屋内外のあらゆる場所において好適に施工することができる。
また、枠材を上下方向に積み重ねるときに、上側の枠材の脚部材が下側の枠材の上面開口部に嵌り込むようにすることで、連結金具のような別途部材を用いることなく、枠材同士の横ずれを防止しながら安定して積み重ねることができる。
さらに、上記の4部材を木製とすることで、癒し効果の高いガーデニングスペースを構築することができ、特に建物のウッドデッキ上に好適に施工することができる。しかも、焼却処分が可能であって、地球環境にも配慮することができる。
また、複数のプランターのうちのいくつかを、砂場や収納箱として利用することで、機能性の向上を図ることができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の実施形態に係るガーデニング用のプランターシステムは、建物の外構、バルコニーや屋上等の屋内外においてガーデニングスペースを構築するためのもので、各種プランターP・・を複数並設することによって構成されている。
図1は、各種プランターP・・を構成する枠材1、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4といった4種類の共通部材を示している。
枠材1は、図1(a)に示すように、4枚の帯状の垂直板5・・を平面視略方形枠状に組み合わせて、その内側四隅に配置した棒状の脚部材6・・に垂直板5・・の端部を夫々ビス止めすることによって構成されている。この枠材1は、上下面に開口部を有する短角筒状に形成されている。脚部材6・・は、その上端部が上面開口部よりもやや下方に配され、下端部が下面開口部から下方へ突出するようにして配されている。また、脚部材6・・の下端部には、面取り加工が施されている。
化粧枠材2は、図1(b)に示すように、4枚の帯状の水平板7・・をそれらの斜めにカットされた端部同士を接合しながら平面視略方形枠状に組み合わせて、その下面四隅において枠材1の上面開口部に嵌り込む位置決め用突起8・・を夫々突設することによって構成されている。この化粧枠材2の外形寸法は、枠材1の外径寸法とほぼ同じになっている。
蓋材3は、図1(c)に示すように、例えば5枚の帯状の水平板9・・をそれらの長手方向に沿った端部同士を接合しながら平面視略方形面状に組み合わせて、その下面において枠材1の上面開口部に嵌り込む3本の位置決め用板10・・を水平板9・・に対して直交するように互いに略平行に取り付けることによって構成されている。この蓋材3の外形寸法は、枠材1の外径寸法とほぼ同じになっている。
仕切材4は、図1(d)に示すように、例えば4枚の帯状の水平板11・・をそれらの長手方向に沿った端部同士を目地隙間を介して対向させるように平面視略方形面状に組み合わせ、その下面において水平板11・・に対して直交するようにして配置した互いに略平行な一対の棒状の横架部材12、12に、水平板11・・の端部を夫々ビス止めすることによって構成されている。この仕切材4の外形寸法は、枠材1の上面開口部に嵌り込む寸法となっている。
上記の枠材1、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4は、いずれも木製であって、特に枠材1の垂直板5・・、化粧枠材2の水平板7・・、蓋材3の水平板9・・、仕切材4の水平板11・・は、例えば商品名「サーモウッド」や商品名「マクセラム」で知られる腐り難い高耐久性の木材を素材としている。
そして、各種プランターP・・は、単一の枠材1からなるプランター本体20若しくは複数の枠材1・・を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4を選択的に組み合わせることによって構成されている。
化粧枠材2の使用に際しては、化粧枠材2をプランター本体20の上面開口部に着脱可能に取り付けるようにしている。蓋材3の使用に際しては、蓋材3をプランター本体20の上面開口部に着脱可能に取り付けるようにしている。仕切材4の使用に際しては、仕切材4をプランター本体20の上下方向に積み重ねた枠材1・・のうち任意の枠材1の上面開口部に着脱可能に嵌め込むようにしている。
図2乃至図11は、各種プランターP・・の一例を示している。図2は、単一の枠材1からなるプランター本体20に対して、その上面開口部に化粧枠材2を着脱可能に取り付けることによって構成した第1のプランターP1を示している。この第1のプランターP1において、化粧枠材2の取り付けに際しては、その位置決め用突起8・・をプランター本体20すなわち枠材1の上面開口部に嵌め込むことで横ずれを防止しながら、その周端部を枠材1の上端面に載せるようにしている。
図3は、単一の枠材1からなるプランター本体20に対して、その上面開口部に蓋材3を着脱可能に取り付けることによって構成した第2のプランターP2を示している。この第2のプランターP2において、蓋材3の取り付けに際しては、その位置決め用板10・・をプランター本体20すなわち枠材1の上面開口部に嵌め込むことで横ずれを防止しながら、その周端部を枠材1の上端面に載せるようにしている。
図4は、2つの枠材1、1を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、その上面開口部に化粧枠材2を着脱可能に取り付けることによって構成した第3のプランターP3を示している。この第3のプランターP3において、2つの枠材1、1の積み重ねに際しては、図5に示すように、上側の枠材1の脚部材6・・の下端部を下側の枠材1の上面開口部に嵌め込むことで枠材1、1同士の横ずれを防止しながら、上側の枠材1の下端面を下側の枠材1の上端面に載せるようにしている。このとき、脚部材6・・の下端部には、面取り加工が施されているので、下側の枠材1の上面開口部に対しての嵌め込みが容易になっている。なお、化粧枠材2の取り付に際しては、第1のプランターP1と同様である。
図6は、2つの枠材1、1を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、その上面開口部に蓋材3を着脱可能に取り付けることによって構成した第4のプランターP4を示している。この第4のプランターP4において、図7に示すように、蓋材3の取り付けに際しては、第2のプランターP2と同様であり、2つの枠材1、1の積み重ねに際しては、第3のプランターP3と同様である。
図8は、2つの枠材1、1を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、その上面開口部に化粧枠材2を着脱可能に取り付け、さらに下側の枠材1の上面開口部に仕切材4を着脱可能に嵌め込むことによって構成した第5のプランターP5を示している。この第5のプランターP5において、仕切材4の嵌め込みに際しては、図9に示すように、下側の枠材1における脚部材6・・の上端部をカットして、仕切材4の横架部材12、12をカットした脚部材6・・の上端面に載せるようにしている。そして、下側の枠材1に上側の枠材1を積み重ねたときには、上側の枠材1の脚部材6・・と仕切材4の上面との間に、これらが互いに干渉しないように僅かな隙間Lが確保されている。なお、化粧枠材2の取り付に際しては、第1のプランターP1と同様であり、2つの枠材1、1の積み重ねに際しては、第3のプランターP3と同様である。
図10は、2つの枠材1、1を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体20に対して、その上面開口部に蓋材3を着脱可能に取り付け、さらに下側の枠材1の上面開口部に仕切材4を着脱可能に嵌め込むことによって構成した第6のプランターP6を示している。この第6のプランターP6において、図11に示すように、蓋材3の取り付けに際しては、第2のプランターP2と同様であり、2つの枠材1、1の積み重ねに際しては、第3のプランターP3と同様であり、仕切材4の嵌め込みに際しては、第5のプランターP5と同様である。
上記の図2乃至図11においては、各種プランターP・・の一例を示しただけあって、この他に様々なプランターPを構成することができる。例えば、第3、第4、第5、第6のプランターP3、P4、P5、P6において、枠材1・・を3つ以上積み重ねて高さの異なるものを適宜構成しても良い。また、第5、第6のプランターP5、P6において、枠材1・・を3つ以上積み重ねた場合に、仕切板4の嵌め込み位置を適宜変更することで、内容量の異なるものを適宜構成しても良く、これにより根の張り具合の異なる様々な種類の植物を育成することができ、内容量を大きくすることで庭木や果樹等を植え付けることも可能となる。
そして、プランターP2、P4、P6のような蓋材3を使用したものにおいては、腰掛や踏み台として利用することができ、それらを並設することで簡易ウッドデッキや濡れ縁として活用したり、段差を持たせて並設することで子供の遊び場としても活用することができる。また、プランター本体20内に砂を充填することによって、猫等の糞害に悩まされることのない蓋付きの砂場として利用することができ、さらにプランター本体20内にガーデニング用品を収納することによって、見栄えの良い蓋付きの収納箱としても利用することができる。さらにまた、プランター本体20内にポリバケツを収納して雨水タンクとして利用したり、ミミズコンポスト等の生ゴミ処理容器としても利用することもできる。
図12及び図13は、上記のような各種プランターP・・を適宜組み合わせて並設することによって構築されたガーデニングスペースの一例を示している。図12に示すガーデニングスペースにおいては、第1、第2、第3、第4のプランターP1、P2、P3、P4・・、さらに第3、第4のプランターP3、P4に枠材1を追加して3段重ねとしたプランターP3a、P4a・・を並設することによって構築されている。図13に示すガーデニングスペースにおいては、第4、第6のプランターP4、P6・・、第4のプランターP4に枠材1を追加して3段重ねとしたプランターP4a、第5のプランターP5・・に枠材1を追加して3段重ね或いは4段重ねとしたプランターP5a、P5b・・を並設することによって構築されている。
このように、上記のガーデニング用のプランターシステムにおいては、枠材1、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4といった4種類の共通部材を選択的に組み合わせることで、統一感のある外観としながらも、高さや内容量、機能等の異なる各種プランターP・・を構成しており、これら各種プランターP・・を複数並設することで、使用者の要望や設置場所の状況に応じた様々なバリエーションのガーデニングスペースを、全体的に統一感を持たせながら簡単且つ安価に構築することができるようになっている。しかも、各種プランターP・・を並設しただけなので、施工後の配置替えや撤去、メンテナンス等も容易であって、リフォームにも柔軟に対応することができ、建物の外構だけでなくバルコニーや屋上といった屋内外のあらゆる場所において好適に施工することができる。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
この発明の一実施形態に係るガーデニング用のプランターシステムにおける各種プランターの構成部材を示す斜視図である。 第1のプランターを示す斜視図である。 第2のプランターを示す斜視図である。 第3のプランターを示す斜視図である。 第3のプランターの部分縦断面図である。 第4のプランターを示す斜視図である。 第4のプランターの部分縦断面図である。 第5のプランターを示す斜視図である。 第5のプランターの部分縦断面図である。 第6のプランターを示す斜視図である。 第6のプランターの部分縦断面図である。 ガーデニングスペースの一例を示す斜視図である。 ガーデニングスペースの一例を示す斜視図である。
符号の説明
P・・プランター、1・・枠材、2・・化粧枠材、3・・蓋材、4・・仕切材、6・・脚部材、20・・プランター本体

Claims (5)

  1. 各種プランター(P)・・を複数並設してなるガーデニング用のプランターシステムであって、前記各種プランター(P)・・は、単一の短筒状の枠材(1)からなるプランター本体(20)若しくは複数の短筒状の枠材(1)・・を上下方向に着脱可能に積み重ねてなるプランター本体(20)に対して、前記プランター本体(20)の上面開口部に着脱可能に取り付けられる化粧枠材(2)、前記プランター本体(20)の上面開口部に着脱可能に取り付けられる蓋材(3)、前記プランター本体(20)の上下方向に積み重ねた枠材(1)・・のうち任意の枠材(1)の上面開口部に着脱可能に嵌め込まれる仕切材(4)を選択的に組み合わせてなることを特徴とするガーデニング用のプランターシステム。
  2. 前記各種プランター(P)・・のプランター本体(20)を構成する平面視略方形状の枠材(1)の四隅に、その下面開口部よりも下方へ突出する脚部材(6)・・が設けられ、前記枠材(1)・・を上下方向に積み重ねたときに、上側の枠材(1)の脚部材(6)・・が下側の枠材(1)の上面開口部に嵌り込むようにした請求項1記載のガーデニング用のプランターシステム。
  3. 前記枠材(1)、化粧枠材(2)、蓋材(3)及び仕切材(4)は、木製とされている請求項1又は2記載のガーデニング用のプランターシステム。
  4. 少なくとも1つのプランター(P)は、そのプランター本体(20)内に砂が充填されて砂場として利用されている請求項1乃至3のいずれかに記載のガーデニング用のプランターシステム。
  5. 少なくとも1つのプランター(P)は、そのプランター本体(20)内にガーデニング用品が収納されて収納箱として利用されている請求項1乃至3のいずれかに記載のガーデニング用のプランターシステム。
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