JP4174410B2 - 組立式プランター - Google Patents

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本発明は、花壇・菜園などに用いるプランターの改良、更に詳しくは、運搬が容易で、かつ、敷地の大きさや形状に合わせてレイアウト自在に簡単に組み立てることができ、しかも、軽量でありながらレイアウト形態安定性にも優れた組立式プランターに関するものである。
周知のとおり、近年では、「ヒートアイランド現象(人工排熱の増加、人工被覆の増加および自然空間の喪失という都市における人工化の過剰な進展から生ずる、熱大気汚染をいう。)」が環境問題となっており、熱中症などの健康影響や二酸化炭素排出量の増加などの影響をもたらすおそれがあるため、その対策として、ビルディングの屋上に花壇などを設置する緑化運動が盛んに行われている。
ところで、かかる花壇や、一般家庭にて行われる菜園などは、通常、重たいコンクリートブロックなどで囲って積み上げることによって築造されているため(例えば、特許文献1参照)、その作業には大変な労力が必要である。また、かかる組立式のものは、臨時のイベント会場などにおいて仮設的に使用する場合も多く、設置および撤去作業が頻繁であるので、その労力は甚大である。
しかしながら、いくら組立式の分割構造にして構成部材を軽量にしたとしても、結局、プランターの安定性を確保させるためには、ある程度の重石が必要であり、この重石となるだけの重量物を運搬せねばならないという不満がある。
特開2001− 69851号公報(第2−4頁、図6)
本発明は、従来のプランターに上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、運搬が容易で、かつ、敷地の大きさや形状に合わせてレイアウト自在に簡単に組み立てることができ、しかも、軽量でありながらレイアウト形態安定性にも優れた組立式プランターを提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、役物成形物の組合せから成る花壇・菜園などに用いるプランターであって、
角部の立設部材であって、コーナー擁壁板1Aの内側裾部に踏み板11が突成された隅部材Aと、
単擁壁板1Bの内側裾部に踏み板11が突成された縁部材Bとを組み合わせて包囲される収容部分の底面において、
板体表面に排水孔21が形成される一方、少なくとも板体裏面の周縁端沿いに脚部リブ22が垂設して成る方形板体のメッシュパレット2・2…が敷設可能であって、かつ、前記隅部材Aと縁部材Bの各擁壁板1の側縁対向面12には係合片13aが設けられており、当該両対向面12・12を対向せしめて形成される係合部13にジョイント部材3を挿入して当該両役物成形物を連結可能に構成されており、
前記踏み板11の上面には、擁壁板1との境界近傍に沿って略直線突条からなる掛止部11aが形成されており、前記メッシュパレット2の脚部リブ22が前記擁壁板1の踏み板11を踏み付けるとき、当該脚部リブ22が、掛止部11aと擁壁板1との間隙に挿入されてこれら両部材が掛合することによって、メッシュパレット2が確実に位置決めされて、擁壁板1の起立性およびレイアウト形態性を安定ならしめる一方、
前記メッシュパレット2の板体裏面が直接接地せずにスペースが作出されることにより、設置面が高温になる地表であっても、地熱の影響を軽減して根枯れを防止することができるようにするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、擁壁板1の下部内壁面と踏み板11上面とに亙り補強リブ11bを形成するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、擁壁板1を、頭部から脚部に亙り逓増的に増厚して形成するという技術的手段を採用した。
本発明にあっては、各役物成形物を組立式に構成したことによって、運搬が容易で、かつ、敷地の大きさや形状に合わせてレイアウト自在に簡単に組み立てることができる。また、擁壁板の裾部に踏み板を形成したことにより、メッシュパレットまたは透水性不織布マットが前記踏み板を踏み付けることによって、軽量でありながら擁壁板の起立性およびレイアウト形態性を安定ならしめることができる。
このように構成された本発明のプランターを使用することによって、ビルディングの屋上緑化を促進することができ、ヒートアイランド現象の緩和に貢献することができることから、産業上における利用価値は頗る高いと云える。
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
本発明の実施形態を図1から図8に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは擁壁板であり、この擁壁板1はプランター周縁を包囲するように立設されている。また、符号2で指示するものはメッシュパレットであり、このメッシュパレット2は表面に排水孔21が形成された方形板体である(図3および図4参照)。更にまた、符号3で指示するものはジョイント部材であり、このジョイント部材3は隣接する役物成形物を連結するために前記擁壁板1の係合部13に挿入する部材である。
しかして、本実施形態の組立式プランターを構成するにあっては、角部の立設部材であって、コーナー擁壁板1Aの内側裾部に踏み板11が突成された隅部材A(図1参照)と、単擁壁板1Bの内側裾部に踏み板11が突成された縁部材B(図2参照)とを組み合わせて包囲される収容部分の底面において、表面に排水孔21が形成された方形板体のメッシュパレット2・2…が敷設できるようにする。なお、本実施形態では、前記踏み板11は、各擁壁板1(1A・1B)から一体に持出成形したものを採用するけれども、当該擁壁板1に対し、ネジ止めや嵌合などによる着脱式に構成することもでき、必要に応じて、踏み代のサイズを変更せしめて安定度を調整することが可能である。
これらの役物成形物およびメッシュパレット2は、本実施形態では、合成樹脂(本実施形態では、ポリエチレン)のような軽量で成形性の良い材料で作製することが好ましく、そして、図5に示すように組み合わせて配置することによって、花壇・菜園などに用いるプランターを構成することができる。
また、前記隅部材Aと縁部材Bの各擁壁板1(1A・1B)の側縁対向面12には係合片13aが設けられており、当該両対向面12・12を対向せしめて形成される係合部13にジョイント部材3を挿入して当該両役物成形物を連結することができる。この際、必要に応じて、このジョイント部材3に抜け止め突起を設けることにより、係合部13から抜け難くすることができ、両部材を確実強固に結合することができる。
そして、前記メッシュパレット2が前記擁壁板1の踏み板11を踏み付けることによって擁壁板1の起立性およびレイアウト形態性を安定ならしめる。また、本実施形態では、図4に示すように、メッシュパレット2の裏面に脚部リブ22を形成し、かつ、擁壁板1の踏み板11の上面には掛止部11aを形成し、これら両部材が掛合することによって、メッシュパレット2が確実に位置決めすることができる。前記メッシュパレット2の脚部リブ22によって、裏面が直接接地せずにスペースが作出されることにより、例えば、設置面がアスファルトやコンクリートなどの高温になるおそれのある地表であっても、地熱の影響を軽減して根枯れを防止することもできる。
本実施形態では、図6に示すように、擁壁板1の下部内壁面と踏み板11上面とに亙り補強リブ11bを形成することができ、擁壁板1に強い力がかかったとしても、補強されて破損し難くすることができる。この際、補強リブ11bは、メッシュパレット2に干渉しない位置に形成すべきである。
なお、本実施形態では、前記擁壁板1を、頭部から脚部に亙り逓増的に増厚して形成することにより、土圧に対する抵抗力を付与するとともに、プランターを安定化させることもできる。
また、図7中において、符号4で指示するものは透水性不織布マットであり、この透水性不織布マットは、例えば、ポリエステル製のスポンジ状であって、密度勾配を有するものや多層構造を有するもの、例えば、堅牢性を備えた保護層、目の細かいフィルター層、剛性強度を備えた排水・貯水槽というように分けることができる。
しかして、前記隅部材Aと縁部材Bとを組み合わせて包囲される収容部分の底面において、当該透水性不織布マット4・4…が敷設可能であり、前述のメッシュパレット2を敷設した場合と同様に、優れた排水効果を有するとともに、透水性不織布マット4が前記擁壁板1の踏み板11を踏み付けることによって擁壁板1の起立性およびレイアウト形態性を安定ならしめることができる。
また、図示しないが、擁壁板1の上部に形成された差込孔14に支持棒材を挿入して被覆部材を掛架可能であり、ビニールハウスなどを簡単に構成することができる。また、植栽物の茎や蔓などを支持する支柱や棚などを設置することもできるし、擁壁板1の上部に補足堰板を継足し設置可能にすることにより、植栽の背丈に応じて土壌の分量を調節することもできる。
本発明は概ね上記のように構成されるが、図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、図8に示すように、擁壁板1の側縁対向面12の切出し形状を変更し、擁壁板同士の対向角度を適宜変更して組み合わせることにより、プランターをその場に応じた複雑な形状のレイアウトに構成することを可能にする。この際、ジョイント部材3の掛合部分の形状は作出された係合部13の形状に合わせて設計変更すれば良い。
また、メッシュパレット2は、軽石などの粒材を凝結して作製したものを採用することも可能であるし、更にまた、プランター内への動物侵入する防止するための防護柵などを設置することも可能であり、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
本発明の実施形態の隅部材の構造を表わす斜視図である。 本発明の実施形態の縁部材の構造を表わす斜視図である。 本発明の実施形態のメッシュパレットの構造を表わす斜視図である。 本発明の実施形態のメッシュパレットの構造を表わす斜視図である。 本発明の実施形態における各役物成形物を組合わせた状態を表わす全体斜視図である。 本発明の実施変形例の構造を表わす斜視説明図である。 本発明の実施変形例における各役物成形物を組合わせた状態を表わす全体斜視図である。 本発明の実施変形例の構造を表わす上面説明図である。
符号の説明
1 擁壁板
1A コーナー擁壁板
1B 単擁壁板
11 踏み板
11a 掛止部
11b 補強リブ
12 側縁対向面
13 係合部
13a 係合片
14 差込孔
2 メッシュパレット
21 排水孔
22 脚部リブ
3 ジョイント部材
4 透水性不織布マット
A 隅部材
B 縁部材

Claims (3)

  1. 役物成形物の組合せから成る花壇・菜園などに用いるプランターであって、
    角部の立設部材であって、コーナー擁壁板1Aの内側裾部に踏み板11が突成された隅部材Aと、
    単擁壁板1Bの内側裾部に踏み板11が突成された縁部材Bとを組み合わせて包囲される収容部分の底面において、
    板体表面に排水孔21が形成される一方、少なくとも板体裏面の周縁端沿いに脚部リブ22が垂設して成る方形板体のメッシュパレット2・2…が敷設可能であって、かつ、前記隅部材Aと縁部材Bの各擁壁板1の側縁対向面12には係合片13aが設けられており、当該両対向面12・12を対向せしめて形成される係合部13にジョイント部材3を挿入して当該両役物成形物を連結可能に構成されており、
    前記踏み板11の上面には、擁壁板1との境界近傍に沿って略直線突条からなる掛止部11aが形成されており、前記メッシュパレット2の脚部リブ22が前記擁壁板1の踏み板11を踏み付けるとき、当該脚部リブ22が、掛止部11aと擁壁板1との間隙に挿入されてこれら両部材が掛合することによって、メッシュパレット2が確実に位置決めされて、擁壁板1の起立性およびレイアウト形態性を安定ならしめる一方、
    前記メッシュパレット2の板体裏面が直接接地せずにスペースが作出されることにより、設置面が高温になる地表であっても、地熱の影響を軽減して根枯れを防止することができることを特徴とする組立式プランター。
  2. 擁壁板1の下部内壁面と踏み板11上面とに亙り補強リブ11bが形成されていることを特徴とする請求項1記載の組立式プランター。
  3. 擁壁板1が、頭部から脚部に亙り逓増的に増厚して形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の組立式プランター。
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