JP4368256B2 - 自動車の開閉体支持装置 - Google Patents

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この発明は、自動車の車体開口部を開閉するバックドア等の開閉体を支持する開閉体支持装置としてダンパステーを用いたものの改良に関するものである。
上述の如き開閉体支持装置として、ダンパステーのロッド先端に設けた係合ローラをガイド部材にスライド自在に係合させて上記ダンパステーをガイド部材を介してバックドアに連結し、バックドアをヒンジ部材を支点として開作動させて車体開口部を開ける際、上記係合ローラをガイド部材のガイド面に沿って移動させることにより、閉状態から全開近くまでは撥ね上げモーメントを小さくし、その後は開放モーメントを大きくしてバックドアの開操作性を向上させるようにした開閉体支持装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−10064号公報(第3頁、図2)
しかし、上述の如き開閉体支持装置では、バックドアが車体開口部を閉じているときには、ダンパステーのロッドが縮まっていてチューブ内のガスが圧縮されているため、その反力がバックドアに大きく作用してバックドアが反ヒンジ部材側にずれる現象が生ずる。その対策として、バックドアを構成するパネルを厚肉にしたり、別途に補強部材を接合する等して強度アップを図る必要があるが、その分だけ重量が増大するとともにコストが嵩む。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ダンパステーの反力がバックドア等の開閉体に作用しないようにすることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、ダンパステーをバックドア等の開閉体自体(開閉体本体)に直接に連結するのではなく、別部材を設けてこの別部材にダンパステーを連結して開閉体を開閉作動させるようにしたことを特徴とし、具体的には、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、アウタパネルとインナパネルとが内部空間を有するように一体的に結合され一端がヒンジ部材を介して自動車の車体開口部を開閉可能に車体に枢支された開閉体本体をガス圧により常時開方向に付勢するダンパステーと、上記開閉体本体の内部空間に配設された長尺状の補強部材とを備え、上記ダンパステーの一端は車体に枢着され、上記補強部材の一端は上記ヒンジ部材に連結され、上記ダンパステー及び補強部材の各々の他端は共に、上記開閉体本体にダンパステーの伸長方向へ移動可能に設けられた連結手段に連結され、外気温が高温のとき、該連結手段は上記ダンパステー及び補強部材の各々の他端と共に上記伸長方向へ移動するように構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、開閉体本体にはダンパステーの伸長方向へ延びる長孔が形成され、連結手段は上記長孔に移動可能に配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、連結手段は、ダンパステーに連結されたダンパステー側ブラケットと、補強部材に連結された補強部材側ブラケットとからなり、上記ダンパステー側ブラケット及び補強部材側ブラケットのいずれか一方には、両者を離間するように両者間に介在するスペーサ部が一体に形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、連結手段は、ダンパステーに連結されたダンパステー側ブラケットと、補強部材に連結された補強部材側ブラケットと、上記ダンパステー側ブラケット及び補強部材側ブラケットを離間するように両者間に介在されたスペーサとからなることを特徴とする
請求項1に係る発明によれば、開閉体本体にダンパステーの伸長方向へ移動可能に設けられた連結手段でダンパステーと補強部材とを連結しているので、開閉体本体が車体開口部を閉じているときのダンパステーの反力を開閉体本体に作用しないようにすることができ、開閉体本体が反ヒンジ部材側にずれる現象を解消することができる。また、外気温が高温となり、ダンパステー内のガスが膨張し上記反力が増大するとともに補強部材が高温により伸長した場合にも、連結手段は移動するだけで開閉体本体を上記伸長方向に押圧せず、よって、この場合にも上記ダンパステーの反力を開閉体本体に作用しないようにすることができ、開閉体本体が反ヒンジ部材側にずれる現象を解消することができる。したがって、ズレ対策として開閉体本体を構成するパネルを厚肉にせずに済み、また、補強部材の重量が開閉体本体に掛からないので、その分だけ開閉体本体の軽量化及び低コスト化を図ることができる。さらに、開閉体本体の強化を考慮せずに済むので、開閉体本体の設計が制約されず、設計の自由度を増大させることができる。
請求項2に係る発明によれば、ダンパステーの反力による連結手段の移動を長孔により許容することができる。
請求項3に係る発明によれば、連結手段が2分割構成であるので、開閉体本体内部の補強部材と外部のダンパステーとの連結を容易に行うことができる。
請求項4に係る発明によれば、連結手段が3分割構成であるので、個々の部品の構造が簡素になって連結手段を容易に製作することができる。また、強度が要求される箇所あるいは強度が要求されない箇所等材質を変えることで適正に対処することができるので、材料費の低減化が可能となる
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図4はこの発明の実施形態1に係る開閉体支持装置Aが適用された自動車Bを示し、図4では、開閉体としてのバックドアCが上記開閉体支持装置Aにより開作動している状態を示す。上記バックドアCは、図1〜3に示すように、樹脂製アウタパネル3と樹脂製インナパネル5とが内部空間7を有するように一体的に結合された開閉体本体としてのバックドア本体1を備え、一端(上端)が左右2つのヒンジ部材9を介して自動車Bの車体b1後部の車体開口部b2上端縁部に枢支され、上記ヒンジ部材9を支点として開閉作動して車体開口部b2を上下方向に開閉可能に構成されている。
上記開閉体支持装置Aは、内部にガスが封入されたチューブ11と、該チューブ11に伸縮自在に挿入され上記ガス圧により常時突出する方向に付勢されたロッド13とからなるダンパステー15を備え、このダンパステー15の一端であるチューブ11基端は、車体開口部b2の外側で車体b1に揺動自在に枢着されている。
上記バックドア本体1の内部空間7には、金属製の丸パイプ材からなる長尺状の補強部材17が配設され、この補強部材17の一端は上記ヒンジ部材9に連結されている。上記ダンパステー15及び補強部材17の各々の他端、つまりダンパステー15の他端であるロッド13先端及び補強部材17の他端は共に、上記バックドア本体1のインナパネル5にダンパステー15の伸長方向へ移動可能に設けられた連結手段としての連結具19に連結され、外気温が高温のとき、該連結具19は上記ダンパステー15及び補強部材の各々の他端と共に上記伸長方向へ移動するように構成されている。具体的には、上記インナパネル5には、ダンパステー15の伸長方向へ延びる長孔5aが形成され、この長孔5aに上記連結具19が移動可能に配置されている。
上記連結具19は、インナパネル5の外側でダンパステー15のロッド13先端に連結されたダンパステー側ブラケット21と、バックドア本体1の内部空間7で補強部材17に溶接して連結された金属製の補強部材側ブラケット23とからなり、上記ダンパステー側ブラケット21の片面中央には、両ブラケット21,23を離間するように両者間に介在するボス状のスペーサ部24が一体に形成されている。このスペーサ部24の厚み(突出寸法)はインナパネル5の厚みよりも大きく設定されている。また、このスペーサ部24と反対側の面の端部には、先端に球状膨出部25aを有する軸25が一体に突設され、一方、ダンパステー15のロッド13先端には、球状凹陥部27aを有する軸受27が一体に形成され、この球状凹陥部27aに上記球状膨出部25aが回動(揺動)自在に嵌入されている。
上記スペーサ部24は、インナパネル5の長孔5aに移動自在に挿入されて上記バックドア本体1の内部空間7内の補強部材側ブラケット23に当接され、ダンパステー側ブラケット21に形成されたボルト挿通孔28と補強部材側ブラケット23に形成されたボルト挿通孔29にボルト30を挿通して、補強部材側ブラケット23に固定されたナット31に上記ボルト30をインナパネル5の外側から螺合することにより、ダンパステー15と補強部材17とが連結具19により連結されている。したがって、バックドア本体1(バックドアC)が車体開口部b2を閉じているときには、ダンパステー15のロッド13がチューブ11内のガス圧に抗して最大まで収縮していて、その反力が連結具19を介して補強部材17に作用している。そして、バックドア本体1を開作動させる際、ロック装置(図示せず)のロックを解除すると、バックドア本体1がダンパステー15の反力により自動的に開くようになっている。
上記インナパネル5外面の長孔5a周りとダンパステー側ブラケット21のスペーサ部24周りとの間には、例えば樹脂製のシール材33が介装され、両者間がシール材33により密封されている。
このように、実施形態1では、バックドア本体1にダンパステー15の伸長方向へ移動可能に設けられた連結具19でダンパステー15と補強部材17とを連結しているので、バックドア本体1が車体開口部b2を閉じてロッド13が収縮しているダンパステー15の反力が連結具19に作用しても、連結具19は一端がヒンジ部材9に結合された補強部材17に連結されているため、上記反力はインナパネル5、言い換えればバックドア本体1に作用しない。そして、外気温が高温となり、ダンパステー15のチューブ11内のガスが膨張し上記反力が増大するとともに補強部材17が高温により伸長した場合にも、連結具19は長孔5aを移動するだけでインナパネル5を上記伸長方向に押圧せず、よって、この場合にも上記ダンパステー15の反力をバックドア本体1に作用しないようにすることができ、バックドア本体1が反ヒンジ部材9側にずれる現象を解消することができる。したがって、バックドア本体1のズレ対策として該バックドア本体1を構成するアウタパネル3及びインナパネル5を厚肉にせずに済み、また、補強部材17の重量がバックドア本体1に掛からないので、その分だけ軽量化及び低コスト化を達成することができる。
さらに、実施形態1では、バックドア本体1の強化を考慮する必要がないので、バックドア本体1をダンパステー15に制約されることなく自由に設計することができる。
また、実施形態1では、連結具19をダンパステー側ブラケット21と補強部材側ブラケット23との2分割構成にしたので、バックドア本体1内部の補強部材17と外部のダンパステー15とを容易に連結することができる。また、ダンパステー側ブラケット21のスペーサ部24の厚み(突出寸法)をインナパネル5の厚みよりも大きく設定したので、ボルト30により締め過ぎられてダンパステー側ブラケット21が長孔5a内を移動できなくなることを防止することができる。
さらにまた、実施形態1では、バックドア本体1外面の長孔5a周りと連結具19との間をシール材33により密封したので、水密性を確保してバックドア本体1内に水が浸入しないようにすることができる。
加えて、実施形態1では、補強部材17として丸パイプ材を採用したので、軽量でありながら強度を十分に確保することができ、バックドアC全体の重量も軽減することができる。
(実施形態2)
図5はこの発明の実施形態2に係る開閉体支持装置Aを示し、この実施形態2では、連結具19を、ダンパステー15に連結されたダンパステー側ブラケット21と、補強部材17に連結された補強部材側ブラケット23と、上記ダンパステー側ブラケット及び補強部材側ブラケット21,23を離間するように両者間に介在されたスペーサ35との3分割構成にした点と、シール材33として環状のものを採用し、このシール材33をインナパネル5外面の長孔5a周りとダンパステー側ブラケット21の外周縁部とに跨るように設けた点とが上記の実施形態1と異なる。上記スペーサ35の厚みも、実施形態1のスペーサ部24と同様にインナパネル5の厚みよりも大きく設定されている。したがって、この実施形態2でも、ボルト30により締め過ぎられてダンパステー側ブラケット21及びがスペーサ35が長孔5a内を移動できなくなることを防止することができる。そのほかは、実施形態1と同じであるので同じ構成箇所には同じの符号を付してその詳細な説明を省略する。なお、連結具19を3分割構成にしたため、スペーサ35のボルト挿通孔として符号34を付けている。
したがって、この実施形態2では、上記の実施形態1の効果に加えて、連結具19が3分割構成であることにより、個々の部品の構造が簡素になって連結具19を容易に製作することができる。また、強度が要求される箇所あるいは強度が要求されない箇所等を材質を変えることで適正に対処することができるので、材料費の低減化が可能となる。
なお、上記の実施形態1では、ダンパステー側ブラケット21にスペーサ部24を一体に形成したが、これとは逆に補強部材側ブラケット23にスペーサ部24を一体に形成してもよい。
さらに、上記の各実施形態では、補強部材側ブラケット23と補強部材17とを金属製の別部材で構成したが、補強部材17を延出してその延出部で補強部材側ブラケット23を構成してもよく、また、金属製とすることなく、強化樹脂製としてもよい。
また、上記の各実施形態では、開閉体支持装置AをバックドアCに適用した場合を示したが、サイドドアやトランクリッド等にも適用することができるものである。
この発明は、自動車の車体開口部を開閉するバックドア等の開閉体を支持する開閉体支持装置としてダンパステーを用いたものについて有用である。
図2のI−I線における断面図である。 図3のII−II線における断面図である。 実施形態1に係る開閉体支持装置が適用された自動車のバックドアを開作動させて背面側から見上げた状態の図面である。 実施形態に係る開閉体支持装置が適用された自動車のバックドアを開作動させた状態の車体後部の側面図である。 実施形態2の図1相当図である。
1 バックドア本体(開閉体本体)
3 アウタパネル
5 インナパネル
5a 長孔
7 内部空間
9 ヒンジ部材
15 ダンパステー
17 補強部材
19 連結具(連結手段)
21 ダンパステー側ブラケット
23 補強部材側ブラケット
24 スペーサ部
33 シール材
35 スペーサ
A 開閉体支持装置
B 自動車
b1 車体
b2 車体開口部
C バックドア

Claims (4)

  1. アウタパネルとインナパネルとが内部空間を有するように一体的に結合され一端がヒンジ部材を介して自動車の車体開口部を開閉可能に車体に枢支された開閉体本体をガス圧により常時開方向に付勢するダンパステーと、
    上記開閉体本体の内部空間に配設された長尺状の補強部材とを備え、
    上記ダンパステーの一端は車体に枢着され、
    上記補強部材の一端は上記ヒンジ部材に連結され、
    上記ダンパステー及び補強部材の各々の他端は共に、上記開閉体本体にダンパステーの伸長方向へ移動可能に設けられた連結手段に連結され、外気温が高温のとき、該連結手段は上記ダンパステー及び補強部材の各々の他端と共に上記伸長方向へ移動するように構成されていることを特徴とする自動車の開閉体支持装置。
  2. 請求項1に記載の自動車の開閉体支持装置において、
    開閉体本体にはダンパステーの伸長方向へ延びる長孔が形成され、
    連結手段は上記長孔に移動可能に配置されていることを特徴とする自動車の開閉体支持装置。
  3. 請求項1に記載の自動車の開閉体支持装置において、
    連結手段は、ダンパステーに連結されたダンパステー側ブラケットと、補強部材に連結された補強部材側ブラケットとからなり、上記ダンパステー側ブラケット及び補強部材側ブラケットのいずれか一方には、両者を離間するように両者間に介在するスペーサ部が一体に形成されていることを特徴とする自動車の開閉体支持装置。
  4. 請求項1に記載の自動車の開閉体支持装置において、
    連結手段は、ダンパステーに連結されたダンパステー側ブラケットと、補強部材に連結された補強部材側ブラケットと、上記ダンパステー側ブラケット及び補強部材側ブラケットを離間するように両者間に介在されたスペーサとからなることを特徴とする自動車の開閉体支持装置
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