JP2021160559A - 車両の前部車体構造 - Google Patents
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Abstract
Description
大型のボンネットを搭載した車両の場合、ボンネットの開操作は乗員の負担になる。
そこで、ボンネットを閉位置から開位置に向けて常時付勢するダンパ部材を設け、乗員によるボンネットの開操作を支援することが行われている。
この見切り部に位置ずれに起因した隙間が発生した場合、外観性(見栄え)が著しく低下することに加え、隙間からエンジンルーム内に雨水等が侵入する虞がある。
そこで、通常、検査工程にて、ボンネットとフロントフェンダとの間に隙間が大きくならないように見切り調整が行われている。
それ故、ボンネット操作性の向上を図るため、ボンネットを閉位置から開位置に向けて付勢するダンパ部材を設けた場合には、車両の外観性が低下する虞がある。
つまり、車幅方向外側前方に向かうダンパ部材の付勢力がサイド骨格部のダンパ取付部に対して付与されることから、サイド骨格部が車幅方向外側前方に変形した場合、ボンネットとフロントフェンダとの見切り部に想定外の隙間が生じることが懸念される。
ヒンジ取付部とダンパ取付部との車幅方向位置が異なる場合には、隙間の更なる拡大を招く虞がある。
しかし、補強部材を設ける場合、ボンネットとフロントフェンダとの見切り部の寸法精度を確保するためには、少なくともヒンジ取付部とダンパ取付部の間の部分を全域に亙って一様に補強する補強部材が必要であり、車体重量の増加とコストアップを生じる。
即ち、車体重量の増加を招くことなく、車両の外観性とボンネットの操作性とを両立することは容易ではない。
前記サイド骨格部は、正面視にて断面形状が外周端部のアウタパネルとのヘミング加工部分から内周側に向けて延びる略U字断面形状構造体或いは凹状断面形状構造体に構成されると共に前記構造体の車幅方向において部分的に下方に突出し且つ前記ヒンジ取付部とダンパ取付部に亙って前後方向に延びる凸状の第1ビード部を備えたため、別途補強部材を追加することなく、ヒンジ取付部とダンパ取付部の間の部分をビード効果で補強することができ、ダンパ部材の付勢力に起因したサイド骨格部の変形を抑制することができる。これにより、ダンパ部材の付勢力に拘らずボンネットとフロントフェンダとの見切り部の寸法精度を確保することができる。
この構成によれば、ダンパ部材とインナパネルとを離間させることにより衝撃吸収性能を高くすることができ、歩行者保護性能を向上することができる。
図1に示すように、本実施例1に係る車両Vは、乗員が乗り込む車室C前方に形成されたエンジンルームRの上方を開閉自在に覆うボンネット1を備えている。エンジンルームRは、車体前端部に配置されたフロントバンパ2と、このフロントバンパ2の左右両端部から後方に夫々延びる左右1対のフロントフェンダパネル(以下、フロントフェンダと略す)3と、フロントウインドガラス4の下端を支持すると共に車室の前壁を構成するダッシュパネル(図示略)とで区切られた空間によって構成されている。ボンネット1の車幅方向端部とフロントフェンダ3の上端部との境界部分には、前後に延びる見切り部5が形成されている。以下、図において、矢印F方向は前方、矢印L方向は左方、矢印U方向は上方を夫々示すものとして説明する。
アウタパネル10は、例えば、0.65mm程度のスチール製板材を上方に突出した断面略湾曲状にプレス加工して成形される。図2,図12に示すように、アウタパネル10は、インナパネル20に対して対向配置され、その外周縁部がインナパネル20の外周縁部を挟み込むようにヘミング加工を用いてインナパネル20に接合されている。
インナパネル20は、例えば、0.50mm程度のスチール製板材をプレス加工して成形される。図3,図4に示すように、インナパネル20は、アウタパネル10の前端部に対応して左右に延びるフロント骨格部21と、アウタパネル10の後端部に対応して左右に延びるリヤ骨格部22と、フロント骨格部21とリヤ骨格部22の左右両端部を夫々連結して前後に延びる左右1対のサイド骨格部23と、1対のサイド骨格部23の間においてフロント骨格部21とリヤ骨格部22を連結して前後に延びる7本の内骨格部24等を一体的に備えている。フロント骨格部21、リヤ骨格部22、及び1対のサイド骨格部23は、アウタパネル10と協働して環状に連なり部分的に開放された部分閉断面を形成している。
図3,図4に示すように、フロント骨格部21の車幅方向中央部には、ストライカ29と、スティフナ50とが設けられている。略U字状のストライカ29は、車体側に設けたラッチ(図示略)に係合可能に構成され、フロント骨格部21から下方に突出するように形成されている。スティフナ50は、アウタパネル10の前端部分に張り剛性を与える部材である。
図2,図3に示すように、スティフナ50の上面には、円柱形状の複数のシーラ51が配設されている。シーラ51は、熱硬化性エポキシ系合成樹脂接着剤、例えば、マスチックシーラからなり、アウタパネル10とスティフナ30との合わせ面に充填されている。アウタパネル10に下向き荷重を受けたとき、荷重は、複数のシーラ51とスティフナ50を介してフロント骨格部21(インナパネル20)に伝達される。
第1ビード部23aは、リヤ骨格部22とサイド骨格部23の連結近傍位置から脆弱部23cの後側近傍位置に亙って下方に凹入形成されている。
この第2ビード部23bは、前端部分が第1ビード部23aの前端部分に合流して合流部23dを構成すると共に、後側程第1ビード部23aとの車幅方向距離が拡大するように配置されている。つまり、リヤ骨格部22の後半部は、前側程車幅方向寸法が小さく形成され且つ断面が曲面形状に形成されている。
そして、図3,図8,図11に示すように、この合流部23dの上面側には、合流部23dの形状に沿った板状の第1補強部材27が配設されている。それ故、車両前突時、脆弱部23cが起点になり、ボンネット1が山折れ変形して衝撃荷重を吸収し、車室側に伝達される荷重を減少していると共にボンネット1が本来の形状を保ったまま後方に移動してフロントガラス4と接触することを防止している。本実施形態では、各々の内骨格部24についても、脆弱部23cに対応した前後方向位置に楔状の脆弱部が夫々設けられている。
ヒンジ30は、サイド骨格部23の後端部分に配設されている。図5〜図7に示すように、断面略L字状のヒンジ30は、サイド骨格部23の第1,第2ビード部23a,23bの間に形成された平坦状のヒンジ取付部25に前後1対のボルトb1によって固定されている。図9に示すように、ヒンジ取付部25の上面側には、前後に延びる板状の第2補強部材28が配設されている。第2補強部材28の上面には、ボルトb1が締結可能なナットn1が予め接合されている。
図7に示すように、ヒンジ30は、ヒンジブラケット31の車幅方向内側に配置され、ヒンジブラケット31に支持された車幅方向に延びる軸33回りに回動自在に軸支されている。
ダンパ部材40は、平面視にて、ヒンジ30よりも前側で且つ車幅方向外側に配設され、前端部分を除いて第1,第2ビード部23a,23bの間に配置されている。
このダンパ部材40は、有底円筒状のシリンダ41と、シリンダ41内に一部が挿入されて軸線方向に進退可能なピストンロッド42とを主な構成要素としている。
ダンパ部材40は、シリンダ41に封入されたガスの反力を利用して、常時、ピストンロッド42を伸長方向、所謂ボンネット1の開操作方向に付勢するガススプリング式ダンパである。
この前部車体構造によれば、インナパネル20が、車幅方向に延びるフロント骨格部21と、フロント骨格部21の後方で車幅方向に延びるリヤ骨格部22と、フロント骨格部21とリヤ骨格部22の車幅方向両端部を夫々連結すると共にヒンジ30を取り付けるためのヒンジ取付部25とヒンジ取付部25の前方においてダンパ部材40を取り付けるためのダンパ取付部26とを備えた1対のサイド骨格部23とを有するため、ボンネット1に格子状骨格部を形成しつつ、サイド骨格部23にヒンジ取付部25とダンパ取付部26とを夫々配設することができる。サイド骨格部23は、正面視にて断面形状が外周端部のアウタパネル10とのヘミング加工部分から内周側に向けて延びる略U字断面形状構造体に構成されると共に前記構造体の車幅方向において部分的に下方に突出し且つヒンジ取付部25とダンパ取付部26の間が部分的に曲面形状に形成されると共にヒンジ取付部25とダンパ取付部26に亙って前後方向に延びる凸状の第1ビード部23aを備えたため、別途補強部材を追加することなく、ヒンジ取付部25とダンパ取付部26の間の部分をビード効果で補強することができ、ダンパ部材40の付勢力に起因したサイド骨格部23の変形を抑制することができる。これにより、ダンパ部材40の付勢力に拘らずボンネット1とフロントフェンダ3との見切り部5の寸法精度を確保することができる。
1〕前記実施形態においては、サイド骨格部23に第1,第2ビード部23a,23bを形成した例を説明したが、少なくとも、ヒンジ取付部25とダンパ取付部26に亙って前後方向に延びる第1ビード部23aを設けることで、本発明の効果を奏することができる。
それ故、脆弱部23cを省略する場合、サイド骨格部23の後半部だけでなく、前半部まで第1ビード部23aを延設しても良い。
10 アウタパネル
20 インナパネル
21 フロント骨格部
22 リヤ骨格部
23 サイド骨格部
23a 第1ビード部
23b 第2ビード部
23c 脆弱部
23d 合流部
25 ヒンジ取付部
26 ダンパ取付部
27 第1補強部材
30 ヒンジ
40 ダンパ部材
43 ボールジョイント部
V 車両
Claims (7)
- 車体前部に形成され上部に開口を有するルームと、アウタパネルとこのアウタパネルの裏面に取り付けられるインナパネルとを有するボンネットと、車体に形成された上部開口に対して前記ボンネットを開閉可能に支持するヒンジと、前記ボンネットを閉位置から開位置に向けて付勢するダンパ部材とを備えた車両の前部車体構造において、
前記インナパネルが、車幅方向に延びるフロント骨格部と、前記フロント骨格部の後方で車幅方向に延びるリヤ骨格部と、前記フロント骨格部とリヤ骨格部の車幅方向両端部を夫々連結すると共に前記ヒンジを取り付けるためのヒンジ取付部と前記ヒンジ取付部の前方において前記ダンパ部材を取り付けるためのダンパ取付部とを備えた1対のサイド骨格部とを有し、
前記サイド骨格部は、正面視にて断面形状が外周端部のアウタパネルとのヘミング加工部分から内周側に向けて延びる略U字断面形状構造体或いは凹状断面形状構造体に構成されると共に前記構造体の車幅方向において部分的に下方に突出し且つ前記ヒンジ取付部とダンパ取付部に亙って前後方向に延びる凸状の第1ビード部を備えたことを特徴とする車両の前部車体構造。 - 前記第1ビード部の前部の車幅方向外側に前記ダンパ取付部を設け、前記ダンパ取付部に前記ダンパ部材を回動可能に取り付けるボールジョイント部が取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の車両の前部車体構造。
- 前記サイド骨格部は、前記第1ビード部の車幅方向外側に前後方向に延びて下方に突出した凸状の第2ビード部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の前部車体構造。
- 前記ダンパ部材の少なくとも一部が、平面視にて前記第1ビード部と第2ビード部の間に配設されたことを特徴とする請求項3に記載の車両の前部車体構造。
- 前記サイド骨格部は、その後端部から前記ダンパ取付部に亙って車幅方向寸法が小さく形成され、
前記第1,第2ビード部の車幅方向間隔が前方程狭くなると共に前記第1,第2ビード部は前端部にて連結されたことを特徴とする請求項3又は4に記載の車両の前部車体構造。 - 前記サイド骨格部は、前記ダンパ取付部の前側において上下寸法が他の部位よりも小さく形成された脆弱部を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の車両の前部車体構造。
- 前記サイド骨格部に、前記ダンパ取付部を補強するための補強部材を設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の車両の前部車体構造。
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