JP4367340B2 - 樹脂発泡体の成形 - Google Patents

樹脂発泡体の成形 Download PDF

Info

Publication number
JP4367340B2
JP4367340B2 JP2004558417A JP2004558417A JP4367340B2 JP 4367340 B2 JP4367340 B2 JP 4367340B2 JP 2004558417 A JP2004558417 A JP 2004558417A JP 2004558417 A JP2004558417 A JP 2004558417A JP 4367340 B2 JP4367340 B2 JP 4367340B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
large hole
molding member
resin foam
narrow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004558417A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2004052611A1 (ja
Inventor
雅人 太田
照夫 岩井
正也 平松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Publication of JPWO2004052611A1 publication Critical patent/JPWO2004052611A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4367340B2 publication Critical patent/JP4367340B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/12Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
    • B29C33/14Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/1271Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed parts being partially covered
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45958Plural distinct cavities or projections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45984Cavity having specific shape
    • Y10T24/4599Cavity having specific shape including closed elongated access opening for guiding transverse projection travel after insertion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、自動車座席のシートパッド等の樹脂発泡体を成形する方法に係り、特に、一体成形用部材が発泡樹脂と一体化される樹脂発泡体の成形方法に関する
自動車のシートパッドは、成形型中でウレタン等の発泡性樹脂原料を発泡させることにより成形される。この発泡ウレタン等の発泡樹脂によりシートパッドの本体部が構成される。該シートパッド本体部の裏面や内部には乗り心地を制御する部材(例えば、硬さやホールド性を制御する部材)などの部材(シートパッド一体成形用部材)が一体的に設けられている。
このシートパッド一体成形用部材は、通常は成形型の中子に取り付けられ、ウレタン等の発泡によりシートパッド本体部と一体化される。
この発泡成形方法の従来の一例について第5〜8図を参照して説明する。
第5〜7図の通り、成形型(金型)は、下型1、上型2及び該上型2に取り付けられた中子3を有する。上型2は、第7図の通り支軸(図示略)回りに上下方向に回動可能となっている。中子3には、上型2を型締めした状態にて下向きとなる部位にピン状の突起4が下向きに立設されている。
この成形型を用いてシートパッドの成形を行うには、シートパッド一体成形用部材5を該突起4に串刺し状に取り付け、次いで、下型1内にウレタン原液などの発泡樹脂原料を所定量供給した後、上型2を型締めし(第5図)、樹脂を発泡させる(第6図)。発泡した樹脂がキュア(硬化)した後、第7図の如く上型2を起立回動させて型開きし、発泡体よりなるシートパッド本体6とシートパッド一体成形用部材5とが一体化したシートパッド7を脱型する。この脱型後に、第7図の通り上型2を起立させた状態にてシートパッド一体成形用部材5をピン状突起4に串刺しし、次の成形工程に移行する。
第8図は成形されたシートパッド7の縦断面図であり、図の左方向が座席前方となる。
なお、シートパッドを成形型で発泡成形することは特公昭61−37101号公報などの通り周知である。
上記第5〜7図の成形方法においては、成形されたシートパッド7は略水平方向(第7図の左方向)Hに脱型せざるを得ない。これは、シートパッド一体成形用部材5がピン状突起4に串刺し状に固定されており、第7図の上方(Z方向)にシートパッド7を脱型することができないからである。なお、このZ方向はシートパッド7にとって座席前方方向である。
H方向にシートパッド7を脱型するに際しては、シートパッド本体6の前縁下部6a(第8図)を中子3から外す操作が必要であるが、Z方向に脱型できるならばこの操作が不要であり、脱型作業が簡単になる。
特公昭61−37101号
発明は、一体成形用部材付きシートパッドなどの樹脂発泡体を金型内面に沿ってスライドさせて脱型することが可能な樹脂発泡体の成形方法を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の樹脂発泡体の成形方法は、成形型の内面に一体成形用部材を係止させておき、該一体成形用部材を該成形型内での樹脂原料の発泡成形時に発泡樹脂と一体化させ、その後、成形体を脱型する樹脂発泡体の成形方法において、該一体成形用部材を成形型の内面に沿ってスライドさせることにより該成形型に係止させるようにした成形方法であって、該一体成形用部材は、該成形型の内面に設けられた係止用突起に係合して該一体成形用部材を該成形型の内面に保持させておくための凹部を備えており、該係止用突起は細い根元部と拡大した頭部とを有しており、該凹部は、該根元部が係合する狭幅部と、該頭部が係合する広幅部と、該頭部の通過用の大穴部とを有しており、該一体成形用部材の成形型内面への取付に際しては、該頭部が該大穴部に差し込まれ、次いで一体成形用部材が前記スライドされることにより該係止用突起が該大穴部から該狭幅部及び広幅部に入り込み、該成形型の内面に該一体成形用部材の端部を受け入れるポケット部が設けられており、該一体成形用部材は前記スライドによりその端部が該ポケット部に嵌合されることを特徴とするものである。
かかる樹脂発泡体の成形方法によると、該成形型の内面に設けられた係止用突起に係合して該一体成形用部材を該成形型の内面に保持させておくための凹部を備えており、該係止用突起は細い根元部と拡大した頭部とを有しており、該凹部は、該根元部が係合する狭幅部と、該頭部が係合する広幅部と、該頭部の通過用の大穴部とを有しており、該一体成形用部材の成形型内面への取付に際しては、該頭部が該大穴部に差し込まれ、次いで一体成形用部材が前記スライドされることにより該係止用突起が該大穴部から該狭幅部及び広幅部に入り込むため、樹脂発泡体を成形型内面に沿ってスライドさせることにより樹脂発泡体の脱型を行うことができる。
従って、樹脂発泡体がシートパッドである場合、該シートパッドを座席前方方向に脱型することが可能となる。本発明では、一体成形用部材が成形型内面に沿ってスライドすることによりポケット部から抜け出し成形型内面から離脱可能である。
この態様によると、該係止用突起の頭部を大穴部から広幅部に導くと共に、一体成形用部材の端部をポケット部に嵌合させることにより一体成形用部材を成形型にしっかりと保持させることができる。脱型に際しては、該一体成形用部材を成形型の内面に沿ってスライドさせて頭部を大穴部に導くと共に、一体成形用部材の端部をポケット部から離脱させる。
この狭幅部及び広幅部は大穴部から直線状に延出していることが好ましい。
この態様では、複数の凹部を設けることにより一体成形用部材の成形型への取り付けが安定したものとなる。この場合、各大穴部からの狭幅部及び広幅部の延出方向を一直線上又は平行且つ同方向とすることが好ましい。このようにすれば、一体成形用部材を直線的にスライドさせてその係止を行うことができ、また、脱型に際して樹脂発泡体を直線状にスライドさせて脱型を行うことが可能となる。
1図は本発明の実施の形態に係る樹脂発泡体の成形型の中子内面及び該中子内面に取り付けられるシートパッド一体成形用部材の斜視図、第2,3,4図は第1図のII−II線、III−III線、IV−IV線に沿う断面図である。
このシートパッド一体成形用部材10は、中子3に当接する面10aに2個の凹部11が設けられている。該凹部11は、大穴部12と、該大穴部12に連なる狭幅部13及び広幅部14とからなる。狭幅部13は該面10aに沿っており、広幅部14は該狭幅部13よりも一体成形用部材10内に配置されている。狭幅部13は広幅部14の幅方向の中央に位置している。
大穴部12は、この実施の形態では三角柱形状であり、狭幅部13及び広幅部14に向って徐々に幅が狭くなるように構成されている。
この実施の形態では、各凹部11,11は、それらの狭幅部13及び広幅部14が大穴部12から一直線状に延出している。各凹部11,11の狭幅部13及び広幅部14は一直線上に位置している。狭幅部13及び広幅部14の大穴部12からの延出方向は同一方向である。
中子3には、各凹部11,11に係合する突起20,30が設けられている。各突起20,30は、細径の根元部21,31と、先端側の拡大した頭部22,32とを有する。頭部22は球状であり、頭部32は先端側ほど断面積が小さくなる台形状である。突起20,30の配置間隔は、凹部11,11の配置間隔と同一となっている。
この実施の形態では、突起20から突起30に向う方向の延長方向にポケット部40が設けられている。このポケット部40は、1対のサイド板41,41と、該サイド板41,41同士をつなぐ正面板42とを有している。このポケット部40の内面形状は、一体成形用部材10の図の下端側を受容する形状である。一体成形用部材10の下端側は、ポケット部40内に差し込まれるように下端に向って厚みが小さくなっている。
この一体成形用部材10を中子3に取り付けるには、面10aを中子3に対面させ、大穴部12,12内に突起20,30が入り込むように該面10aを中子3の表面に重ねる。次いで、矢印Aの方向に一体成形用部材10をスライドさせて突起20,30を狭幅部13及び広幅部14に導くと共に、一体成形用部材10の端部をポケット部40内に嵌合させる。
これにより、係止用突起20,30の根元部21,31が狭幅部13,13内に配置され、頭部22,32が広幅部14,14内に配置される。この頭部22,32の幅員(狭幅部13の幅方向の幅員)は狭幅部13の幅員よりも大となっており、また狭幅部13の深さは各根元部21,31と同一かそれよりもごくわずか大きい程度となっている。また、ポケット部40の大きさは、一体成形用部材10の端部が殆どガタツキなしに嵌合するように該一体成形用部材10の端部よりもごくわずかだけ大きいものとなっている。このため、一体成形用部材10はポケット部40及び突起20,30を介して中子3にしっかりと取り付けられる。なお、このとき、一体成形用部材10の一端部がポケット部40内に入り込む。
この一体成形用部材10を中子3に設けた後は、前記第5〜7図の場合と同様にしてシートパッドの発泡成形を行い、発泡体のキュア後に第7図の如く型開きして脱型する。
この脱型に際しては、シートパッド7を第7図のZ方向即ち座席の前方方向に所定距離だけスライドさせる。この際、シートパッド本体6は柔軟であるため、シートパッド本体6の後縁部6bは弾性的にたわむ。この「所定距離」とは、一体成形用部材10の端部がポケット部40から抜け出ると共に、突起20,30が狭幅部13及び広幅部14から大穴部12に移動するだけの長さである。このスライドにより、一体成形用部材10の一端部がポケット部40から離脱する。
このスライドの後、シートパッド7を若干中子3からH方向に離反させる。これにより、突起20,30は大穴部12,12から離脱する。なお、この際、シートパッド本体6の下部前縁6aは弾性的にたわむ。その後、シートパッド7をZ方向にスライドさせることによりシートパッド7が脱型される。
このように、この実施の形態によると、シートパッド7を脱型するに際しては、脱型途中にごくわずかにH方向に移動させるだけで、シートパッド7をZ方向に脱型することができる。即ち、脱型に際しては実質的に中子3の内面に沿ってシートパッドをスライドさせるだけでその脱型を行うことができる。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の態様をもとりうる。例えば、上記実施の形態では各凹部11,11の狭幅部13及び広幅部14を一直線上に配置したが、両者が平行且つ同方向となるように凹部11,11が配置されてもよい。この場合、突起20,30は第1図において左右に並んで配置されることになる。
また、上記実施の形態では大穴部12は三角柱状であるが、台形柱状などであってもよい。本発明は、自動車用シートパッドの成形方法に適用するのに好適であり、脱型作業効率の向上により自動車用シートパッドの生産性が向上する。ただし、本発明は自動車用シートパッド以外の樹脂発泡体の脱型方法にも好適である。
なお、上記実施の形態では、一体成形用部材10に2個の同形の凹部11が設けられているが、第1図の下側の凹部11は一体成形用部材10の中子3に対する接離方向の拘束を行わないものであってもよい。即ち、一体成形用部材10は、突起20及びポケット部40によって中子3に対する接離方向への移動が拘束されているので、下側の凹部11と突起30との係合関係は、一体成形用部材10の該接離方向の動きを拘束しないものであってもよい。
以上の通り、本発明によると樹脂発泡体を成形型の内面に沿ってスライドさせることにより脱型することが可能となり、成形作業性が著しく向上する
第1図は実施の形態に係る樹脂発泡体の成形型の中子内面の斜視図である。 第2図は第1図のII−II線に沿う断面図である。 第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図である。 図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。 第5図は従来の成形型を示す断面図である。 第6図は従来の成形型による成形工程を示す断面図である。 第7図は従来の脱型方法を示す断面図である。 第8図はシートパッドの断面図である

Claims (6)

  1. 成形型の内面に一体成形用部材を係止させておき、該一体成形用部材を該成形型内での樹脂原料の発泡成形時に発泡樹脂と一体化させ、その後、成形体を脱型する樹脂発泡体の成形方法において、
    該一体成形用部材を成形型の内面に沿ってスライドさせることにより該成形型に係止させるようにした成形方法であって、
    該一体成形用部材は、該成形型の内面に設けられた係止用突起に係合して該一体成形用部材を該成形型の内面に保持させておくための凹部を備えており、
    該係止用突起は細い根元部と拡大した頭部とを有しており、
    該凹部は、該根元部が係合する狭幅部と、該頭部が係合する広幅部と、該頭部の通過用の大穴部とを有しており、
    該一体成形用部材の成形型内面への取付に際しては、該頭部が該大穴部に差し込まれ、次いで一体成形用部材が前記スライドされることにより該係止用突起が該大穴部から該狭幅部及び広幅部に入り込み、
    該成形型の内面に該一体成形用部材の端部を受け入れるポケット部が設けられており、該一体成形用部材は前記スライドによりその端部が該ポケット部に嵌合されることを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
  2. 請求項において、脱型に際しては係止用突起が該狭幅部及び広幅部から大穴部に移動するように成形体を前記スライドと反対方向に移動させることを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
  3. 請求項1又は2において、該狭幅部及び広幅部は該大穴部から直線状に延出していることを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、複数個の前記凹部が設けられており、各凹部の大穴部から狭幅部及び広幅部が延出する方向が一直線上に且つ同方向に位置することを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
  5. 請求項1ないし3のいずれか1項において、複数個の前記凹部が設けられており、各凹部の大穴部から狭幅部及び広幅部が延出する方向が平行且つ同方向であることを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
  6. 請求項1ないしのいずれか1項において、該樹脂発泡体はシートパッドであることを特徴とする樹脂発泡体の成形方法。
JP2004558417A 2002-12-12 2003-12-05 樹脂発泡体の成形 Expired - Fee Related JP4367340B2 (ja)

Applications Claiming Priority (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002360966 2002-12-12
JP2002360965 2002-12-12
JP2002360964 2002-12-12
JP2002360967 2002-12-12
JP2002360964 2002-12-12
JP2002360966 2002-12-12
JP2002360968 2002-12-12
JP2002360968 2002-12-12
JP2002360965 2002-12-12
JP2002360967 2002-12-12
PCT/JP2003/015581 WO2004052611A1 (ja) 2002-12-12 2003-12-05 樹脂発泡体の成形

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2004052611A1 JPWO2004052611A1 (ja) 2006-04-06
JP4367340B2 true JP4367340B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=32512647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004558417A Expired - Fee Related JP4367340B2 (ja) 2002-12-12 2003-12-05 樹脂発泡体の成形

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8066253B2 (ja)
EP (1) EP1591220B1 (ja)
JP (1) JP4367340B2 (ja)
CN (1) CN100425422C (ja)
AU (1) AU2003289198A1 (ja)
CA (1) CA2508448A1 (ja)
WO (1) WO2004052611A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5442511B2 (ja) * 2010-03-29 2014-03-12 東洋ゴム工業株式会社 シートパッドの製造方法
JP6768257B2 (ja) * 2016-10-24 2020-10-14 株式会社東洋クオリティワン シートパッドの製造方法

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2656617A (en) * 1950-12-15 1953-10-27 Frank R Composto Educational toy
DE2007430A1 (en) * 1970-02-18 1971-09-02 Hermann Wiebel Dampfsaegewerk Foamed plastic curtain bar and rail
JPS5382871A (en) 1976-12-28 1978-07-21 Nhk Spring Co Ltd Production of cushion body for seat
JPS60145814A (ja) * 1984-01-05 1985-08-01 Mitsubishi Motors Corp ホ−ス嵌合時の位置決め用目印の成形方法
JPS61110516A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Toyota Motor Corp シ−トの製造方法
US4778067A (en) * 1987-06-25 1988-10-18 White Consolidated Industries, Inc. Knock-down support structure for shelving units and method of assembly
JPH01306230A (ja) * 1988-06-03 1989-12-11 Matsuba Megane Kogyo Kk カット加工用の合成樹脂製装飾眼鏡レンズを製造するためのガスケット
US4932105A (en) * 1988-06-10 1990-06-12 Davidson Textron Inc. Self locking attaching system
DE4021354A1 (de) * 1990-07-05 1992-01-09 Dunlop Gmbh Div Dunlopillo Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines elastischen formteils
JPH04137952A (ja) 1990-09-28 1992-05-12 Canon Inc 通信装置
JPH07110502B2 (ja) * 1991-10-28 1995-11-29 住友ゴム工業株式会社 生タイヤの位置決め方法
JPH0554806U (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 豊田合成株式会社 内装部品の取付構造
JPH0738270A (ja) 1993-07-16 1995-02-07 Sony Corp スライド固定式取付部材及びこれを用いた基板ガイドレール
JP2963347B2 (ja) * 1994-09-12 1999-10-18 株式会社イノアックコーポレーション 発泡成形型のコア装着方法および発泡成形型
JP2981407B2 (ja) * 1994-12-27 1999-11-22 株式会社イノアックコーポレーション 発泡成形型
JPH09201831A (ja) * 1996-01-30 1997-08-05 Bridgestone Corp ウレタンフォームパッド成形用金型及び成形方法
US6026761A (en) * 1997-01-31 2000-02-22 Taylor Made Systems Bradenton, Inc. Canopy mounting system
JPH1143003A (ja) * 1997-05-02 1999-02-16 Kansei Corp インストルメントパネル
FR2772663A1 (fr) * 1997-12-24 1999-06-25 Michelin & Cie Procede et element moulant pour mouler une decoupure dans une bande de roulement de pneumatique
JPH11192628A (ja) * 1997-12-29 1999-07-21 Ts Tech Co Ltd シートパッドの製造方法
US6888362B2 (en) * 2000-11-09 2005-05-03 Formfactor, Inc. Test head assembly for electronic components with plurality of contoured microelectronic spring contacts
US6202862B1 (en) * 1999-09-08 2001-03-20 David Paul Acquaviva Tubular yielding holder for various size pens
JP2001170948A (ja) 1999-12-17 2001-06-26 Bridgestone Corp シートパッドの製造方法、金型及びチップ
CA2358824C (en) * 2000-10-13 2005-06-28 Hashimoto Forming Industry Company Limited Automobile molding and fastener therefor
US6681543B2 (en) * 2001-03-28 2004-01-27 Toyoda Gosei Co., Ltd. Vehicle molding and method for attaching the vehicle molding

Also Published As

Publication number Publication date
WO2004052611A1 (ja) 2004-06-24
US8066253B2 (en) 2011-11-29
CN100425422C (zh) 2008-10-15
EP1591220A4 (en) 2009-10-21
US20050269724A1 (en) 2005-12-08
JPWO2004052611A1 (ja) 2006-04-06
AU2003289198A1 (en) 2004-06-30
CA2508448A1 (en) 2004-06-24
EP1591220A1 (en) 2005-11-02
EP1591220B1 (en) 2013-09-18
CN1735492A (zh) 2006-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4367340B2 (ja) 樹脂発泡体の成形
JPWO2020153282A1 (ja) クリップ保持手段、成形型およびシートパッドの製造方法
JP5064770B2 (ja) クッションパッド及びその発泡成形型
JP4220265B2 (ja) 椅子における背凭れの取付装置
JP7292045B2 (ja) シートパッドおよび成形型
JP2008113811A (ja) シートパッド及びシート
CN106170412A (zh) 天窗装置的板结构体以及天窗装置的板结构体的制造方法
JP4936378B2 (ja) クッションパッドの成形型及びクッションパッドの製造方法
JP4826879B2 (ja) エアバッグカバーの成形用金型及び成形方法並びにエアバッグカバー
JP4873601B2 (ja) パンチプレス用成形金型
JP6561028B2 (ja) 射出成形用金型及び車両実装部品の製造方法
JP5045233B2 (ja) 金型装置
JP3910188B2 (ja) ヘッドレストの表皮一体発泡成形型構造
JP2006212855A (ja) 成形金型及び発泡成形品の製造方法
JP4717982B2 (ja) 車両用シート及び車両用シートの製造方法
CN212948892U (zh) 一种连接件模具
JP2008074009A (ja) 衝撃吸収機能を有する樹脂成形品並びにその成形方法
JP5327513B2 (ja) 射出成形装置および射出成形方法
JP5442209B2 (ja) 鍵およびそれを成形するための鍵成形用金型
CN108724645A (zh) 一种汽车配件注塑模具抽芯机构
JP5807357B2 (ja) 発泡合成樹脂成形体
JP2016221739A (ja) 発泡成形体の製造装置、発泡成形体の製造方法および発泡成形体
JP4608446B2 (ja) ジョイント具および浴槽用のエプロンの取り付け構造
JP2007045240A (ja) 車両用トリム部品及びその成形方法
JP2006069158A (ja) 成形用の金型及び成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090804

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4367340

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees