JP5064770B2 - クッションパッド及びその発泡成形型 - Google Patents

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本発明は、例えば、自動車等に設置されるシートを構成し、同シートの座部となるシートクッションやバックレストに用いられるクッションパッド及びその発泡成形型に関する。
例えば、特許文献1に開示された自動車用のシートの座部を構成するシートクッションは、図14に示すように発泡成形型により成形されたウレタンフォームよりなるクッションパッド14の表面に対し図15に示すように皮革やファブリックのシート表皮15を表装して構成されている。前記クッションパッド14は乗員の大腿部及び臀部を支持するパッド本体21と、その左右側方に張り出し、かつ上方に隆起するように一体形成されたサイドサポート部23とにより構成されている。
前記サイドサポート部23は図14及び図15に示すように外サポート部23Aと、内サポート部23Bと、これらを下部において結合する結合部23Cとにより構成され、前記結合部23Cの上方にはスリット25が形成されている。前記外サポート部23Aは前記パッド本体を形成するウレタンフォームの硬度よりも高硬度のウレタンフォームにより構成され、内サポート部23Bはパッド本体21を形成するウレタンフォームと同じフォームにより成形されている。
前記クッションパッド14は、図17に示す発泡成形型41によって成形される。前記発泡成形型41のキャビティ45の底面には、パッド本体21及びサイドサポート部23を成形する二種類のウレタンフォームの原液が発泡時において混ざり合わないようにするための薄肉隔壁部47が設けられている。又、両薄肉隔壁部47の上端縁とキャビティ45の内面との間には、前記二種類のウレタンフォームの原液が互いに融合して結合部23Cが形成されるように通路Tが形成されている。
前記発泡成形型41の薄肉隔壁部47によって、前記シートクッションパッド14の外サポート部23A及び内サポート部23Bの境界部に前記スリット25が成形されるようになっている。
特開2001−70083号公報
上記従来の発泡成形型41の薄肉隔壁部47は、外サポート部23Aと内サポート部23Bの硬度を適正に保つため、前記二種類のウレタンフォームの原液が双方に入り込むのを防止する必要がある。このため、図17に示すように薄肉隔壁部47の高さ寸法が高く設定されるとともに、その形状を単純な帯板状としていた。しかし、薄肉隔壁部47の高さ寸法が高くなると、図16に示す前記スリット25の深さd寸法が大きくなり、かつ結合部23Cの幅wの寸法が小さくなる。この結果、前記シート表皮15をシートクッションパッド14の表面に後工程で表装する際に、図15の部分拡大図に示すように、前記スリット25の隙間が大きくなる方向に開き易くなり、該スリット25の隙間gが拡大されると、シート表皮15に段差部15aが生じ、外観と使用感を損なうという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解消して、シートを構成するクッションパッドのサイドサポート部の異硬度の外サポート部と内サポート部の境界部に形成されたスリットの隙間が拡大されるのを防止して、シート表皮に段差部が生じるのを防止でき、外観や使用感が損なわれるのを防止することができるクッションパッド及びその発泡成形型を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、パッド本体の左右両側にサイドサポート部が一体に形成されるとともに、サイドサポート部は外サポート部、内サポート部及び下部の結合部により一体に形成され、前記結合部の上方には前記外、内サポート部を分離するスリットが形成され、前記外サポート部は、内サポート部よりも高硬度に形成されたクッションパッドを成形する発泡成形型において、キャビティ内の左右両側部に対し前記スリットを成形する薄肉隔壁がそれぞれ立設するように形成され、前記スリットの底部を成形する前記両薄肉隔壁の上端縁は山部と谷部を交互に複数箇所に蛇行するように形成されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記薄肉隔壁の山部は台形状に、谷部は逆台形状に形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記谷部の底部と山部の頂部はそれぞれ滑らかな曲線により形成されていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のクッションパッドを成形する発泡成形型の前記両薄肉隔壁の外側に高硬度のウレタンフォーム原液を注入して発泡させ前記外サポート部が成形され、前記両薄肉隔壁の内側に低硬度のウレタンフォーム原液を注入して発泡させ前記内サポート部が成形され、前記二種類のウレタンフォームの原液が互いに融合して前記結合部が形成され、前記スリットの底部に谷部と山部を交互に複数箇所に蛇行するように形成されていることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4において、前記谷部は逆台形状に、前記山部は台形状に形成されていることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5において、前記谷部の底部と山部の頂部はそれぞれ滑らかな曲線により形成されていることを要旨とする。
(作用)
この発明においては、クッションパッドのサイドサポート部に形成されたスリットの底部に谷部と山部とが交互に複数箇所に形成されている。このため、サイドサポート部が、前記スリットの隙間が開く方向への外力を受けたとき、前記スリットの隙間に張り出している複数の山部によってスリットの隙間の拡大が防止される。
又、発泡成形型によるクッションパッドの成形行程において、前記スリットの底部の谷部を成形する薄肉隔壁部の山部によって硬度の異なる二種類のウレタンフォームの原液が相互に混ざり合うのが防止され、外サポート部と内サポート部の品質が適正に保たれる。
本発明によれば、クッションパッドにシート表皮が表装される際にサイドサポート部に形成されたスリットの隙間が拡大されるのが防止され、クッションパッドに表装されたシート表皮に段差部が生じるのを防止できて、シート表皮の外観や使用感が損なわれるのを防止することができる。
以下、本発明を自動車のシートのクッションパッド及びその発泡成形型に具体化した一実施形態を図1〜図12にしたがって説明する。なお、背景の技術において説明されたクッションパッド14の構成及び発泡成形型41の構成と同じ構成のものは、同一の符号を付して説明を省略あるいは簡略化する。
図6に示す自動車のシートは、座部となるシートクッション11と、乗員の上半身をホールドするバックレスト12と、このバックレスト12の上端部に装着されたヘッドレスト13とにより構成されている。
前記シートクッション11は、図1に示すシートクッションパッド14の表面に図2及び図6に示すシート表皮15を表装して構成されている。前記シートクッションパッド14は、パッド本体21、両サイドサポート部23により構成され、クッションパッド14の上面には平面視H字状の溝24が形成されている。
図3に示すように、前記外サポート部23Aと内サポート部23Bの結合部23Cの上部、すなわちスリット25の底部には高さhの山部23D及び深さd1(高さhと同じ)の谷部23Eが交互に複数箇所に蛇行するように形成されている。
この実施形態では、前記谷部23Eと対応するスリット25の深さd2は、例えば30〜50mm、山部23Dと対応するスリット25の深さd3は、15〜20mm、前記山部23Dの高さhは15〜30mm、前記山部23Dの下辺の長さL1は、30〜60mm、上辺の長さL2は、10〜20mmにそれぞれ設定されている。前記山部23Dの高さhは、前記谷部23Eと対応するスリット25の深さd2の30〜70%に設定されている。
前記バックレスト12は、図4に示すクッションパッド16と、このパッド16の表面に表装されたシート表皮17とにより構成されている。前記クッションパッド16は、乗員の背中をホールドするパッド本体31と、左右のサイドサポート部33とにより構成されている。前記クッションパッド16の表面には前記シート表皮17を裏側へ引っ張り固定するための正面視H字状の溝34が形成されている。前記サイドサポート部33は、高硬度のウレタンフォームよりなる外サポート部33Aと、低硬度のウレタンフォームよりなる内サポート部33Bと、両サポート部の結合部33Cとにより形成されている。両サポート部33A,33Bの境界には、スリット35が形成されている。
図5に示すように前記スリット35の底部には、前記クッションパッド14の結合部23Cの山部23D及び谷部23Eと同様の山部33D及び谷部33Eが交互に形成されている。このようにクッションパッド14の山部23D、谷部23Eと、クッションパッド16の山部33D、谷部33Eとは、寸法が相違するのみで、構成がほぼ同じであるため、それらの製造方法は同様である。従って、以後の説明はクッションパッド14についてのみ行い、クッションパッド16については省略する。
次に、図7〜図12に基づいて前記クッションパッド14の発泡成形型について説明する。
図7〜図10に示すように、この発泡成形型41は、前記クッションパッド14の上部側を成形する下型42と、パッド本体21の裏面を成形する上型でもある中型43と、前記サイドサポート部23の裏面を形成する上型44とにより構成されている。前記下型42、中型43及び上型44が図12に示すように型締めされることにより、シートクッションパッド14の成形用のキャビティ45が形成される。
図7及び図8に示すように前記下型42のキャビティ45の底面には、前記溝24を成形するための突片部46が平面視H字状に形成されている。この突片部46によって前記下型42の内部は第1領域48、第2領域49及び二つの第3領域50に仕切られている。前記両第3領域50の底面には、薄肉隔壁部47がそれぞれ形成され、前記両第3領域50が外側領域50Aと内側領域50Bにそれぞれ仕切られている。前記薄肉隔壁部47の上部には図9に示すように台形状をなす山部47aと逆台形状をなす谷部47bが複数箇所に交互に蛇行するように形成されている。
次に、前記のように構成された発泡成形型41を用いてシートクッションパッド14を成形する方法について説明する。
最初に、図10に示すように前記下型42から中型43及び上型44が上方に離型された状態で、下型42の第1領域48及び第2領域49内に図11に示すように注入ノズル51を用いて低硬度のウレタンフォームの原液を注入する。又、前記両外側領域50Aに注入ノズル52を用いて高硬度のウレタンフォームの原液を注入する。
次に、図12に示すように中型43及び上型44を下型42の開口42aに接合して型締めする。この状態で二種類のウレタンフォームの原液がそれぞれ発泡されてキャビティ45内の所定の領域に充満され、シートクッションパッド14が成形される。
ウレタンフォームの原液が発泡、硬化された後、下型42から中型43及び上型44を離隔し、シートクッションパッド14を下型42から脱型する。このようにして成形されたシートクッションパッド14においては、前記通路Tによって結合部23Cが形成されるととともに、薄肉隔壁部47によってスリット25が形成される。従って、この状態では結合部23Cによって外サポート部23Aと内サポート部23Bが一体的に結合される。そして、図1及び図3に示すように前記薄肉隔壁部47の山部47a及び谷部47bによって、結合部23Cに、即ちスリット25の底部に山部23D及び谷部23Eが複数箇所に蛇行するように形成される。
従って、上記実施形態のクッションパッド14によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、硬度の異なる前記外サポート部23A及び内サポート部23Bを仕切り成形する薄肉隔壁部47に山部47a及び谷部47bを形成し、この薄肉隔壁部47によってスリット25の底部に図3に示すように山部23D及び谷部23Eを形成した。このため、結合部23Cの強度が前記スリット25の底部に突出すように成形された複数の山部23Dによって補強され、シート表皮15の表装時等にサイドサポート部23に作用する外力によって図2に示すスリット25の隙間gが拡大されるのが防止される。この結果、シート表皮15にスリット25の隙間の拡大による段差部が形成されるのが防止され、シート表皮15の外観や使用感を向上することができる。
(2)上記実施形態では、薄肉隔壁部47に対し山部47aが複数箇所に形成されているので、異硬度のウレタンフォームの二種類の原液が相互に入り込み過ぎるのが防止され、外サポート部23A及び内サポート部23Bのそれぞれの硬度を適正に保持することができる。
(3)上記実施形態では、薄肉隔壁部47に山部47a及び谷部47bをそれぞれ台形状及び逆台形状に形成したので、下型42内のクッションパッド14の脱型作業を容易に行うことができる。又、上記バックレスト12のクッションパッド16においても前記シートクッション11のクッションパッド14と同様に構成されているので、上述した(1)〜(3)と同様の効果を奏する。
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
・図13に示すように薄肉隔壁部47の山部47aの頂部及び谷部47bの底部の形状が滑らかな曲線となるように形成してもよい。この場合には、図示しないが、クッションパッド14のスリット25の底部、即ち、結合部23Cの山部23D及び谷部23Eのコーナー部に角部が形成されないので、コーナー部に作用する応力の集中が緩和される。
・前記結合部23Cの山部23D及び谷部23Eの数を、それぞれ2、3、4、又は5以上の任意の数にしてもよい。
・本発明は、上記のように自動車の座席用のシートクッションパッド14やクッションパッド16に適用することができるが、自動車用以外のシートクッションパッドやシートバックパッド等にも適用することができる。
この発明のクッションパッドをシートのシートクッショクパッドに具体化した一実施形態を示す斜視図。 シートクッションの横断面図。 シートクッションパッドのスリットを通る縦断面図。 シートバックパッドの斜視図。 シートバックパッドのスリットを通る縦断面図。 自動車の乗員室のシートを示す斜視図。 シートクッションパッドの発泡成形型の下型を示す平面図。 下型を示す斜視図。 薄肉隔壁部の展開正面図。 発泡成形型の離型状態を示す横端面図。 発泡成形型によるシートクッションパッドの成形方法を説明する横端面図。 発泡成形型によるシートクッションパッドの成形方法を説明する型締め状態の横端面図。 薄肉隔壁部の別の実施形態を示す展開正面図。 従来の自動車のシートクッションパッドの斜視図。 従来のシートクッショクの横断面図。 従来のシートクッションパッドのスリットを通る縦断面図。 従来のシートクッションパッドの発泡成形型を示す横端面図。
符号の説明
14,16…クッションパッド、23,33…サイドサポート部、23A,33A…外サポート部、23B,33B…内サポート部、23C,33C…結合部、23D,33D,47a…山部、23E,33E,47b…谷部、25,35…スリット、41…発泡成形型、42…下型、44…上型、45…キャビティ。

Claims (6)

  1. パッド本体の左右両側にサイドサポート部が一体に形成されるとともに、サイドサポート部は外サポート部、内サポート部及び下部の結合部により一体に形成され、前記結合部の上方には前記外、内サポート部を分離するスリットが形成され、前記外サポート部は、内サポート部よりも高硬度に形成されたクッションパッドを成形する発泡成形型において、
    キャビティ内の左右両側部に対し前記スリットを成形する薄肉隔壁がそれぞれ立設するように形成され、前記スリットの底部を成形する前記両薄肉隔壁の上端縁は山部と谷部を交互に複数箇所に蛇行するように形成されていることを特徴とするクッションパッドの発泡成形型。
  2. 請求項1において、前記薄肉隔壁の山部は台形状に、谷部は逆台形状に形成されていることを特徴とするクッションパッドの発泡成形型。
  3. 請求項1において、前記谷部の底部と山部の頂部はそれぞれ滑らかな曲線により形成されていることを特徴とするクッションパッドの発泡成形型。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のクッションパッドを成形する発泡成形型の前記両薄肉隔壁の外側に高硬度のウレタンフォーム原液を注入して発泡させ前記外サポート部が成形され、前記両薄肉隔壁の内側に低硬度のウレタンフォーム原液を注入して発泡させ前記内サポート部が成形され、前記二種類のウレタンフォームの原液が互いに融合して前記結合部が形成され、前記スリットの底部に谷部と山部を交互に複数箇所に蛇行するように形成されていることを特徴とするクッションパッド。
  5. 請求項4において、前記谷部は逆台形状に、前記山部は台形状に形成されていることを特徴とするクッションパッド。
  6. 請求項5において、前記谷部の底部と山部の頂部はそれぞれ滑らかな曲線により形成されていることを特徴とするクッションパッド。
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